JPS58211962A - 車両用制御装置 - Google Patents

車両用制御装置

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JPS58211962A
JPS58211962A JP57093213A JP9321382A JPS58211962A JP S58211962 A JPS58211962 A JP S58211962A JP 57093213 A JP57093213 A JP 57093213A JP 9321382 A JP9321382 A JP 9321382A JP S58211962 A JPS58211962 A JP S58211962A
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JP
Japan
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reactor
control device
frame
vehicle
space
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JP57093213A
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桑名 寿
板鼻 博
尾上 正孝
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Hitachi Ltd
Original Assignee
Hitachi Ltd
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Publication date
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    • YGENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
    • Y02TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
    • Y02TCLIMATE CHANGE MITIGATION TECHNOLOGIES RELATED TO TRANSPORTATION
    • Y02T10/00Road transport of goods or passengers
    • Y02T10/60Other road transportation technologies with climate change mitigation effect
    • Y02T10/72Electric energy management in electromobility

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  • Cooling Or The Like Of Semiconductors Or Solid State Devices (AREA)
  • Electric Propulsion And Braking For Vehicles (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は車両に搭載さするインバータ?[dJm裂置装
チョッパ制御装置などの車両用制御装置に係り、特に制
御装置部品り配置を改畳した車両用制御装置に関するも
のである。
一般に車両用制御装置は第1図及び第2図に示すように
、車体(図示せず)の床下などに取付けられる枠体1内
に、半導体素子などの電気部品を冷却するための冷却装
置やその他の電気部品を収稍し叉待している。前記冷却
装置は半導体素子の熱により液体冷媒を沸Hk烙ぜて蒸
発させる冷媒蒸発器2と、蒸発した冷媒を液化させるた
めの凝縮器3と、両者を遅進させる管路4とよりEす、
一方での他の電気部品は除泥リアクトル、電流パランサ
、転流リアクトル等のりアクドル6や、電子部品5A、
5B等制@装置を構成するものである。
このような匍」両装置部品を枠体1内に皮付せしめるの
であるが、これら各部品の中には塵埃を嫌うものがあり
、このため枠体1内に仕切板7を設けて区別している。
そしてリアクトル6を配置する側は外気9を通過せしめ
て冷却を行うために、通風窓8A〜8Dを設けている。
以上の構成によ)制#装置として満足すべきものが得ら
れるが、次のような問題があることが判明した。即ち、
前記リアクトル6の磁束による障害である。上記構成の
制御lll!I装置が取付けらfる車体床下の近傍に他
の電気機会や配線などが配置さnていなければ何等問題
は住しないのであるが、単体床下には上記構成の制#装
置のほか、多種の制[有]装置や寛気慎器めるいは信号
線が配置、配線妥れているので、こ九らがリアクトル6
から出る磁束10の及ぶ範囲内にめると、′魁磁訪導作
用によシ誘導障害を引起すことになる。
このようなりアクドル6の磁束による影響を防ぐために
、リアクトル6の周囲をi気シールド仮11A、IIB
で被って磁束10が制#装置の外部に漏洩しないように
することも考えらfるが、シールド板11A、11Bで
板うことにより、誘導障害に防げるが、リアクトル6の
周囲特に外気の入口となる通風窓8A、8Bが塞がnる
ので、リアクトル6、電子部品sB、wm器3の冷却が
十分に行えなくなり、その帖釆@直を大形化しなけ′n
vi、ならなくなる問題が往する。
本発明は上記の点に鑑みなきれたもので、その目げりと
するところは、冷却効果を損うことなく誘導障害を低減
し得る車両用制御tc直を提供することにある。
不発明は上記目的を達成するために、枠体内にリアクト
ルと複数の制御装置部品とを内蔵してなる?I11制御
装置において、前記枠体と前記制御装置部品のうち磁気
しヤ薮材を備えたものを前記リアクトルの周囲に配直す
るようにしたのである。
以下本発明の一笑流?lJを第3図及び弔4図について
献明する。同、第1図、第2図と同符号は同一部品を示
すので再度詳細な説明に省略する。車体の床下に取付げ
ら詐る枠体10大きさは従来の枠体と全く同じである。
ただ、内部に垂直の仕切板7を設けたことと、通風窓8
A〜8Cの位置が多少具なる。即ち、枠体lFF3に垂
直の仕切板7を設けることにより、制御i!I装置部品
を左右の空間A。
B内に分けて配置し、かつ外気冷却すべ@部品の配直さ
れる空間Bを形成する枠体1の上下及び側部に外気導出
入用の通風窓8A〜8Ci設げ、外気9を下方〃・ら上
方へあるいは側刃から上方へ通過させるようにしている
一方、枠体1内に配置される部品のうち、冷却 。
装置の構造が従来と比べると大さく質っている。
この冷却装置は冷媒蒸発器2とw絹器3と管路4とより
構成されていることば前述の運りでおるが、冷体蒸発器
2より管路4をほぼ水平に徽欣して延長し、その延艮端
に凝紬轡3の章下匍を接続する点で促米の冷却9&置と
に大きく興なる。このように冷却装置の構成部品を三方
装置とすることにより、従来と同じ空間で本発明笑厖例
の制御装置部品の配列が笑ゐできるのでるる。
次に各制御装置部品の枠体1内の配置1金具体的に説明
する。まず部品配置の基になるのは冷却装置である。冷
却装置の冷媒蒸発器2を仕切板7で仕切らnた空間Aの
下部に叉待させる。そして蒸発器2内の蒸気を導く管路
4をやや上り勾配となるように前記仕切板7を貫通させ
て隣りの空間B内に臨ませる。他方、冷却装置の凝縮器
3に、その下部が前iヒ管路4の端に接続でnるように
空間B内に支持さγしる。
この上うに、冷却装置の配直が決葦fば、残る部品の配
直に簡率でりる。即ち、冷却装置で占有烙また残りの空
間に通宜配重丁nばよく、空間A内には外気と接触して
;・;ますい あるいは冷却する必要のない電子部品5
八を配置し、空間B内にはリアクトル6と電子部品5H
’jz配直する。たた、リアクトル6り位[&したりは
、QJ記凝絶鈷3の上方に位置芒ぞゐことたげは寸らな
けrはならない。
前ム己リアクトル6が前記凝縮器3の上方に位置すると
云うことに、該リアクトル6が発圧する磁束10がN記
凝縮器3會磁路の一部として通るので、前記磁束10が
枠体1の外部とほとんど漏洩しな(′するのである。と
こって、リアクトル69上万には何もなく通風窓8Cが
開放されているので、リアクトル・上方かり磁束10が
漏洩するが、リアクトル6の上方ri箪坏の床下で、枠
体1ffi取付けるための取付座かめるたけで、他の恢
器が配置石fるわけでにないので、特別の磁気シールド
に厖でなくてもよいのでめる。
こn2逆に罰記凝紀器3のF側に前記リアクトル6′に
配置したのでは、従来と同じように磁束の漏洩を防ぐも
のがなにもなくなるので、適切な配置とにならない。
1だ、前記リアタードル6に前記凝縮器3の上方に位置
させると共にFirJ記仕切板7狽1」に接近さゼ、。
側部の通風窓8BZ)λら洒ざけて全体として枠体1の
中火に但直さぞている(第4図)。このような配置とす
ることにより、磁束10の通風窓8Bllllからの外
部への漏洩は少なくな9、近傍に別の電気機器や配線が
見されていても、電磁誘導作用による影響はなくなる。
そして、外気9は下方の通風窓8A70−り入って上方
の通風窓8Cから出ると云うように下から上への流れと
なるので、冷却としてrl:望ましい流れとなシ、従来
の冷却効果を損うことにない。
ところでNt記笑施例は、前記縦動器3の上方にリアク
トル6と電子部品5Bとを隣接して配置したものである
。し〃ユし、電子部品5Bが誘導障害全党は易いもので
めるとさには、上記配置は問題でりり、このような場合
には前記゛電子部品5Bを前記凝縮@3の下方へ配置す
nば、前記凝縮器3が磁気をしゃ断してく扛るので誘導
障害を回避できる。
互た、前記仝闇B内の部品の冷却は、下ズ)hジ上へ雌
扛る外気9によるものがほとんどであることから、前記
glllsの通風窓8Bτなくすことも可能でりジ、こ
のようにすrしば電子部品5Bの位置に削6己リアクト
ル6勿置いても外部に厭東10が漏洩することばなくな
る。
以上のように上記実施例はリアクトル6を醒紬訪3の上
方に配置し、この縦mfir3を磁路の一部として槓健
的に利用し、そrによシ磁束10が外部に漏洩しないよ
うにしたものである。しかし、この場せにはPfrJ記
凝輪器3は輯注材でなければならないが、罰d己泉紬鈷
3はアルミニウムやステンレスわるいは銅のような丼磁
性導It材でりっても差支えない。削記凝緬器3が非磁
性導電材であるJIiJ甘には、a鮎として利用するの
でほなく、外部へ漏洩しようとする磁束10i消滅芒ぞ
ようとすなのでりる。
さらに、い−i′1での説明に冷却装置會構瓜する凝帷
益3ヶ積極Bつに利用することを前提としているが、例
えば第5図、第6図に示す工うな配置としてもある程度
の効果を傅ゐことができる。この場合、電子部品5Bが
アルミニウムなど非磁性導電材のケースで被わfている
ことが必要である。
即ち、枠体1内を仕切る仕切板7の配置は従来と凹しで
あるが、従来における側部の通風窓(第2図8B)′(
il−なくして蟇いでおり、リアクトル6を上部の通風
窓8C9IJに接近させ、代りに電子部品5Bを下部の
通風窓8A側に配置し罠ものである。
このよう表記を構成とすることにより、前記リアクトル
6は、その前後を枠体1の前板IAと凝縮器3によって
、またその左心は夫々左右5の側板IB、ICによって
被われ、また下方にa非磁性導電材ケースで被われた電
子部品5Bが位置しているので、枠体1の上方へ出る漏
洩峰束lOは認められるものの、側方及び下方から漏洩
する磁束10はほぼ抑えることがでさ、当初の目的を連
成することができる。この構這とすることにより、冷却
装置の幇成部品め配列を取えて左右装置とぜアに、従来
と同様上下配置として十分活用できる□ ので、従来の
制@I装置部品をその11活用することが一〇@る。
以上説明したように、不発明に車体に取付けらnる枠体
円に、リアクトルを内蔵してなる制御装置において、前
記りアクドルの周囲に磁気しゃ散材を備えた制御装置部
品を配置したので、前配りアクドルの磁束はMl−の制
御鉄直怖品の磁気しf散材でじゃ蔽さjLjiil記枠
坏の外部枠体洩するのを抑えることができ、したがって
該制@l装置の近傍に別の電気機番や配線が配tL芒れ
たとしても、こ1しら電気&器や配線の受ける誘導隊沓
は低減される。
また、各制御tc直部品を乍却する冷却風路にも特に太
@な変更にないので、冷却効果も慣うことはない。
【図面の簡単な説明】
渠1図に従来による早両用側−装置を示す正面凶、第2
図にgl凶A−A断面図、第3図は本発明による単両用
制@l装置の一笑施例會示す正面図、第4図は第3図の
B−B断面図、第5図は本発明による別の夾鬼例を示す
正1図、第6図は第5図のC−C断面図でおる。 第 1閃 第2図 vJ3辺

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、車体に取付けられる枠庫内に、リアクトルと複数の
    制御装置部品とを内蔵さぞてなるml」両装置に2いて
    、前記枠体と前記制御装置部品のうち磁気じゃ蔽材を備
    えたものを前記リアクトルの周囲に配置したことを特徴
    とする車両用制御装置。 z iL俸に取付けられる枠体内に、電気部品を冷却す
    るための冷媒蒸発器とこれに管路を介して接続された凝
    WI器とからなる冷却装置と、リアクトルを含む複数の
    制−装置部品とを内蔵させてなる制御装置において、前
    記リアクトルを前記凝縮器の上方に位tせしめたことt
    −%徴とする車両用制御装置。 3、特許請求の範囲第2項記載において、前記凝縮器と
    前記冷媒蒸発器とを接続する管路は、はぼ水平方向に配
    電したことf!:特徴とする車両用ml]呻映直。 4、特許請求の範囲第2項記載に2いて、前記枠体内は
    仕切板によって左右に隣接する少なくとも二つの第1及
    び第2の空間に仕切られ、かつ前記第1の空間内に前記
    冷媒蒸発器を配置し、前記第2の空間内には前記凝fi
    A器と前記リアクトルを配置すると共に、前記第2の空
    間を冷却風が通過するように構成したことを特徴とする
    車両用制御装置。 5、特許請求の範囲第2項記載において、前記リアクト
    ルを前記仕切板に接近して配置したことを特徴とする車
    両用制御装置。
JP57093213A 1982-06-02 1982-06-02 車両用制御装置 Granted JPS58211962A (ja)

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JPS58211962A true JPS58211962A (ja) 1983-12-09
JPH0219025B2 JPH0219025B2 (ja) 1990-04-27

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP4614020B1 (ja) * 2009-06-12 2011-01-19 三菱電機株式会社 車両用電力変換装置

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JPS5547429U (ja) * 1978-09-22 1980-03-28

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