JPS58209415A - 帯鋼のスケ−ルブレ−カ - Google Patents
帯鋼のスケ−ルブレ−カInfo
- Publication number
- JPS58209415A JPS58209415A JP9130182A JP9130182A JPS58209415A JP S58209415 A JPS58209415 A JP S58209415A JP 9130182 A JP9130182 A JP 9130182A JP 9130182 A JP9130182 A JP 9130182A JP S58209415 A JPS58209415 A JP S58209415A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- strip
- tension
- unit work
- roll
- scale
- Prior art date
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- Granted
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Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B21—MECHANICAL METAL-WORKING WITHOUT ESSENTIALLY REMOVING MATERIAL; PUNCHING METAL
- B21B—ROLLING OF METAL
- B21B45/00—Devices for surface or other treatment of work, specially combined with or arranged in, or specially adapted for use in connection with, metal-rolling mills
- B21B45/04—Devices for surface or other treatment of work, specially combined with or arranged in, or specially adapted for use in connection with, metal-rolling mills for de-scaling, e.g. by brushing
- B21B45/06—Devices for surface or other treatment of work, specially combined with or arranged in, or specially adapted for use in connection with, metal-rolling mills for de-scaling, e.g. by brushing of strip material
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Cleaning And De-Greasing Of Metallic Materials By Chemical Methods (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
この発明は帯鋼のスケールフレーカにｍｔ６ものである
。連続酸洗装置において帯Ｔｈ（ストリップ）の酸化鉄
被膜（スケール）を酸洗タンクによ１２除去する前に第
１図に示すようなスケールブレーカに掛けていた。
。連続酸洗装置において帯Ｔｈ（ストリップ）の酸化鉄
被膜（スケール）を酸洗タンクによ１２除去する前に第
１図に示すようなスケールブレーカに掛けていた。
第１図の符号を説明すると次のとおりである。
１、 フライドル
２、 プライドルロール
３、テンンヨンレベラ
４、 デフレクタロール
５、 第１ベンデイングロール
６、 第１バツクアンプロール
７、 第２ベンデイングロール
８、 第２バンクアツプロール
９、 第３ペンテイングロール
１０、 第３バツクアツグロール
１１、 デフレクタロール
１２、 ピンチロール
１３、 ピンチロール
１４、 ストリップ
スケールブレーカによりスケールに表面歪を与えること
によりスケールに亀裂を入れ、晒洗時間の短縮を計って
いたがせいぜい１５〜２０矛程度の短縮ができたにとど
まっていた。
によりスケールに亀裂を入れ、晒洗時間の短縮を計って
いたがせいぜい１５〜２０矛程度の短縮ができたにとど
まっていた。
一般にスケール層は表層よりヘマタイト（Ｆ１２０３）
、マグネタイト（Ｆｉ３ｏ４） 、ウニタイト（ＦＩＩ
Ｏ）の３ノ曽より形成されており、このプちヘマタイト
は硬（靭性か乏しく、マグネタイトと共に酸との反応が
遅いので触洗榴に入れる前に機械的繰り返し凹げを行い
亀裂を入れる役目をスケールフレーカが果していた。
、マグネタイト（Ｆｉ３ｏ４） 、ウニタイト（ＦＩＩ
Ｏ）の３ノ曽より形成されており、このプちヘマタイト
は硬（靭性か乏しく、マグネタイトと共に酸との反応が
遅いので触洗榴に入れる前に機械的繰り返し凹げを行い
亀裂を入れる役目をスケールフレーカが果していた。
従来のスケールフレーカは酸洗時間が１５〜２０％程度
しか短ン伯てきないことと形状矯正能力がほとんど無い
ことが欠点とされていた。
しか短ン伯てきないことと形状矯正能力がほとんど無い
ことが欠点とされていた。
この発明は酸洗時間の大巾短節を計ることができれは処
理違反のアンプと酸洗催の長さの短相を計ることがてき
、テンションレベラを採用して材料を伸長すれば脱スケ
ール（ま勿論、形状の良くない然延材の形状展正を計り
、通板を容易にし、岐洗仮の伶延におっても最良の厚板
を準堀することかできることを目的とするものである。
理違反のアンプと酸洗催の長さの短相を計ることがてき
、テンションレベラを採用して材料を伸長すれば脱スケ
ール（ま勿論、形状の良くない然延材の形状展正を計り
、通板を容易にし、岐洗仮の伶延におっても最良の厚板
を準堀することかできることを目的とするものである。
この発明ではスケールフレーカとして採用したテンショ
ンレベラはワークロールを３不（！：Ｌ、３回■げの取
も単純な形とし、ス） ｌ）ツブの単位張力の歳入ｆｉ
Ｍを薄吻１５ゆ／朋２、厚物５ゆ７ｍｍ ２とし、ワー
クロールのインタメツシュ（ｉｎｔｅｒｍｅｓｈ ）が
最大３０朋まで摩れ、伸び牟は０．５〜１．２％ｍ保す
ることとした。
ンレベラはワークロールを３不（！：Ｌ、３回■げの取
も単純な形とし、ス） ｌ）ツブの単位張力の歳入ｆｉ
Ｍを薄吻１５ゆ／朋２、厚物５ゆ７ｍｍ ２とし、ワー
クロールのインタメツシュ（ｉｎｔｅｒｍｅｓｈ ）が
最大３０朋まで摩れ、伸び牟は０．５〜１．２％ｍ保す
ることとした。
この発明を第２図の具体汐りにより説明する。
入側から入側フライドル２１、テンションレベラ３６、
出側プライドル３３の順番に配直し、入側ブライドｌし
２１と出側プライドル３３によってストリップ３５のテ
ンションを確保し、テンションレベラ３６の第１ユニツ
トワークロール２５、第２ユニツトワークロール２７、
第３ユニ、ノドワークロール３０によってストリップ３
５に曲は与える。
出側プライドル３３の順番に配直し、入側ブライドｌし
２１と出側プライドル３３によってストリップ３５のテ
ンションを確保し、テンションレベラ３６の第１ユニツ
トワークロール２５、第２ユニツトワークロール２７、
第３ユニ、ノドワークロール３０によってストリップ３
５に曲は与える。
テンションレベラ３６は入側よりデフレクタロール２４
、第１ユニツトワークロール２５、第２ユニットワーク
ロール２７．第２デフレククロール２９．第３デフレク
タロール３２．Ｑ３ユニソ）’７−りｏ−ル３０．第４
デフレクタロール３２からなり、最初の２本の第１ユニ
ツトワークロール２５、第２ユニツトワークロール２７
によってス） ＩＪッグ３５を、テン／コンをが；プた
状態で狽臼げ、逆向げすることにより伸長させ、第３ユ
ニントワークロール３ｏでストリップ３５の反りの矯正
を行なうのである。
、第１ユニツトワークロール２５、第２ユニットワーク
ロール２７．第２デフレククロール２９．第３デフレク
タロール３２．Ｑ３ユニソ）’７−りｏ−ル３０．第４
デフレクタロール３２からなり、最初の２本の第１ユニ
ツトワークロール２５、第２ユニツトワークロール２７
によってス） ＩＪッグ３５を、テン／コンをが；プた
状態で狽臼げ、逆向げすることにより伸長させ、第３ユ
ニントワークロール３ｏでストリップ３５の反りの矯正
を行なうのである。
このテンションレベラ３６では第１ユニツトワ−り２５
および第３ユニツトワークロール３０は、それぞれ偏心
輪３７を減速機付−動機により回転１−で昇降可能とな
している。
および第３ユニツトワークロール３０は、それぞれ偏心
輪３７を減速機付−動機により回転１−で昇降可能とな
している。
なお第２図中、２２はプライドルロール、２６は第１ユ
ニツトバンクアツプロール、２８は第２二ニットバック
アップロール、３１は第３ユニツトハンクアツプロール
テアル。
ニツトバンクアツプロール、２８は第２二ニットバック
アップロール、３１は第３ユニツトハンクアツプロール
テアル。
本発明はスケールフレーカとしてテンションレベラを用
いることによりまず第１図にスケールブレーキングの能
力が従来のスケールブレ力に比＄２し数倍すなわち酸洗
時間を従来の１５〜２０％より３５〜４０チまでｍｂで
きることとなった。
いることによりまず第１図にスケールブレーキングの能
力が従来のスケールブレ力に比＄２し数倍すなわち酸洗
時間を従来の１５〜２０％より３５〜４０チまでｍｂで
きることとなった。
第２に従来のスケールフレーカには形状矯正能力がほと
んどなかったのに比し、本発明のスケールフレーカはス
トリップを伸長することができるため形成矯正能力か可
能となった。
んどなかったのに比し、本発明のスケールフレーカはス
トリップを伸長することができるため形成矯正能力か可
能となった。
実抛例
材 料：熱延鋼板（耐力＝ ２ ｓ Ｈ／ｍｍ’ ）材
料サイズニ１．２〜４．５關 ｘ６００〜１５００ｍ＋
＋＋ライン速度： ｍａｘ、 ２５０ ｍ／ｍｔｉｔ
ｈレベラ内張力 ： ｍａｘ、 ３０ Ｔｏｎレベ
ラ入側張力 ： ｍａｘ ４Ｔｏｎレベラ出伸張カ ニ
ｍａｘ ２Ｔｏｎ レベラワ一クコール外径二８０ｍｍφＸ３本プライドル
外径： １２００＋＋＋ｍφＸ４本×２組仮高さ、ｌ二
彼ピンチ）で狭わされるとすると材二〇・０２４７ Ａ
２（％） で衣わ丁ことかできる。 ゛結果 脱スケール能力をライン速度の比軟で飼倉した脱スケー
ル能力を第１表に示す。
料サイズニ１．２〜４．５關 ｘ６００〜１５００ｍ＋
＋＋ライン速度： ｍａｘ、 ２５０ ｍ／ｍｔｉｔ
ｈレベラ内張力 ： ｍａｘ、 ３０ Ｔｏｎレベ
ラ入側張力 ： ｍａｘ ４Ｔｏｎレベラ出伸張カ ニ
ｍａｘ ２Ｔｏｎ レベラワ一クコール外径二８０ｍｍφＸ３本プライドル
外径： １２００＋＋＋ｍφＸ４本×２組仮高さ、ｌ二
彼ピンチ）で狭わされるとすると材二〇・０２４７ Ａ
２（％） で衣わ丁ことかできる。 ゛結果 脱スケール能力をライン速度の比軟で飼倉した脱スケー
ル能力を第１表に示す。
従来形のスケールブレーカの場合の酸洗時間の短縮率は
”１５％であり、第１表に示すテンションレベラの脱ス
ケール能力が如何に高いかが判る。この大きな違いは従
来のスケールフレーカかストリップに曲げを与えること
ができても伸長することができなかったのに比し、本発
明スケールフレーカは曲げを与えるだけでなく、ストリ
ングを伸長することができることからきている。
”１５％であり、第１表に示すテンションレベラの脱ス
ケール能力が如何に高いかが判る。この大きな違いは従
来のスケールフレーカかストリップに曲げを与えること
ができても伸長することができなかったのに比し、本発
明スケールフレーカは曲げを与えるだけでなく、ストリ
ングを伸長することができることからきている。
これは表面歪の大きいスケールフレーカよりも伸長能力
のあるスケールフレーカが脱スケールには効果かあると
いうこ々で、微視的に見ればロールに巻き付いたストリ
ップの圧り側の表面に灼しても本発明スケールフレーカ
の方か歪を与えられることから来ている。
のあるスケールフレーカが脱スケールには効果かあると
いうこ々で、微視的に見ればロールに巻き付いたストリ
ップの圧り側の表面に灼しても本発明スケールフレーカ
の方か歪を与えられることから来ている。
本発明スケールブレーカのインタメツシュ（ｉｎｔｅｒ
ｍｅｓｈ ）の脱スケール能力を調べたのか第３図であ
る。第３図ではス） ＩＪツブのＡｈｍを便用したもの
である。第３図は本発明スケールフレーカのインタメツ
シュ（Ｉ／Ｍ）か大きい方が脱スケール能力がアップす
ることを示している。
ｍｅｓｈ ）の脱スケール能力を調べたのか第３図であ
る。第３図ではス） ＩＪツブのＡｈｍを便用したもの
である。第３図は本発明スケールフレーカのインタメツ
シュ（Ｉ／Ｍ）か大きい方が脱スケール能力がアップす
ることを示している。
スケールフレーカでは呪スケール機記とレベリング機能
を分ける必要がな（伸び率も最大３％確保できる設置ｊ
雨であれば脱スケール性能についても十分である。
を分ける必要がな（伸び率も最大３％確保できる設置ｊ
雨であれば脱スケール性能についても十分である。
第１図は従来のスケールフレーカの正面図、第２図は本
発明のスケールレベラ（テンションレベラ）の正面図、
第３図に伸び率に対するライン速度を示すグラフである
。 ２１・−入側プライドル、２５・・第１ユニツトワーク
ロール、２７・ 第２ユニツトワークロール、３０−一
第３ユニットワークロール、３３・・出倶］フライドル
、３５・−ストリップ３６・・テ／ションレベン。
発明のスケールレベラ（テンションレベラ）の正面図、
第３図に伸び率に対するライン速度を示すグラフである
。 ２１・−入側プライドル、２５・・第１ユニツトワーク
ロール、２７・ 第２ユニツトワークロール、３０−一
第３ユニットワークロール、３３・・出倶］フライドル
、３５・−ストリップ３６・・テ／ションレベン。
Claims (1)
- 入側フライドｌし、テンションＶベラ、出側プライドル
を順次配置した装置であって、前記テンションレベラは
テンションフライドルと最小曲げ回数３回を確保できる
第１〜第３ユニツトワークロールを保有Ｉ−１かつ前記
テンノヨンレベラは最大３．０％の伸長率を有し、該ユ
ニットワークロールはインタメツシュの調整機能を有す
ることを％像とする帯鋼のスケールブレーカ。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP9130182A JPS58209415A (ja) | 1982-05-31 | 1982-05-31 | 帯鋼のスケ−ルブレ−カ |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP9130182A JPS58209415A (ja) | 1982-05-31 | 1982-05-31 | 帯鋼のスケ−ルブレ−カ |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS58209415A true JPS58209415A (ja) | 1983-12-06 |
| JPS6320607B2 JPS6320607B2 (ja) | 1988-04-28 |
Family
ID=14022641
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP9130182A Granted JPS58209415A (ja) | 1982-05-31 | 1982-05-31 | 帯鋼のスケ−ルブレ−カ |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS58209415A (ja) |
Cited By (6)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS61154717A (ja) * | 1984-12-26 | 1986-07-14 | Kawasaki Steel Corp | 鋼帯の酸洗方法 |
| EP0195385A2 (en) * | 1985-03-15 | 1986-09-24 | Nippon Steel Corporation | Method and apparatus for manufacturing cold-rolled steel strip |
| JPS61229415A (ja) * | 1985-04-03 | 1986-10-13 | Mitsubishi Heavy Ind Ltd | スケ−ルブレ−カ |
| JPS62151204A (ja) * | 1985-12-26 | 1987-07-06 | Nippon Steel Corp | 熱間圧延金属帯の処理方法 |
| JPS63112015A (ja) * | 1986-10-28 | 1988-05-17 | Mitsubishi Heavy Ind Ltd | 帯鋼のスキンパスミル |
| JPS63168217A (ja) * | 1987-01-06 | 1988-07-12 | Mitsubishi Heavy Ind Ltd | 帯鋼の脱スケ−ル装置 |
Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS564631A (en) * | 1979-06-25 | 1981-01-19 | Toray Ind Inc | Production of elastic hydrogel membrane |
-
1982
- 1982-05-31 JP JP9130182A patent/JPS58209415A/ja active Granted
Patent Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS564631A (en) * | 1979-06-25 | 1981-01-19 | Toray Ind Inc | Production of elastic hydrogel membrane |
Cited By (8)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS61154717A (ja) * | 1984-12-26 | 1986-07-14 | Kawasaki Steel Corp | 鋼帯の酸洗方法 |
| JPH0224916B2 (ja) * | 1984-12-26 | 1990-05-31 | Kawasaki Steel Co | |
| EP0195385A2 (en) * | 1985-03-15 | 1986-09-24 | Nippon Steel Corporation | Method and apparatus for manufacturing cold-rolled steel strip |
| JPS61229415A (ja) * | 1985-04-03 | 1986-10-13 | Mitsubishi Heavy Ind Ltd | スケ−ルブレ−カ |
| JPH0576375B2 (ja) * | 1985-04-03 | 1993-10-22 | Mitsubishi Heavy Ind Ltd | |
| JPS62151204A (ja) * | 1985-12-26 | 1987-07-06 | Nippon Steel Corp | 熱間圧延金属帯の処理方法 |
| JPS63112015A (ja) * | 1986-10-28 | 1988-05-17 | Mitsubishi Heavy Ind Ltd | 帯鋼のスキンパスミル |
| JPS63168217A (ja) * | 1987-01-06 | 1988-07-12 | Mitsubishi Heavy Ind Ltd | 帯鋼の脱スケ−ル装置 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS6320607B2 (ja) | 1988-04-28 |
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