JPS58205597A - 予備脱水された下水汚泥の乾燥方法および装置 - Google Patents

予備脱水された下水汚泥の乾燥方法および装置

Info

Publication number
JPS58205597A
JPS58205597A JP58082847A JP8284783A JPS58205597A JP S58205597 A JPS58205597 A JP S58205597A JP 58082847 A JP58082847 A JP 58082847A JP 8284783 A JP8284783 A JP 8284783A JP S58205597 A JPS58205597 A JP S58205597A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
sewage sludge
solvent
reactor
process step
dewatered
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP58082847A
Other languages
English (en)
Inventor
ハイネル・クライエンベルク
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Individual
Original Assignee
Individual
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Individual filed Critical Individual
Publication of JPS58205597A publication Critical patent/JPS58205597A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Gasification And Melting Of Waste (AREA)
  • Treatment Of Sludge (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は予備脱水された下水汚泥の乾燥方法および装置
に関する。
地方自治体および産業の廃水の処理の重要な部分は、廃
水処理中に廃水から分離される物質の除去である。これ
らの物質は95ないし99%という著しく水分を含む汚
泥の形で存在する。
一般に汚泥とは、生物学的浄化装置の予備清澄槽および
後清澄槽、活性化槽、沈殿槽等の廃水浄化装置から出る
下水汚泥のごとをいう。これら汚泥の経済的な除去には
、汚泥容積を減少して粘ちょう度を変えるため水分を着
しく低減することが必要である。水分を減少する汚泥処
理手段として、濃縮と脱水と乾燥とを区別する。
例えば地方自治体廃水から消化された下水汚泥の水分は
、濃縮によって95ないし90%まで、使用される方法
に応じて脱水により約40ないし75%まで、また乾燥
により約40ないし30%まで減少される。現在これら
の脱水方法によって達成可能な下水汚泥の最終水分は、
充分な数の堆積空き地がもはやないため、まだ多すぎる
ものとみなされる。堆積は経済的および技術的および生
態学的な問題を生ずる。間顯の解決策として、汚泥乾燥
の途中で下水汚泥をさらに脱水し、続いて分解して燃焼
することが行なわれる。例えば回転−乾燥機による乾燥
は公知であるが、特に環境に有害な排出物のため高い技
術的費用を必要とする。この方法でも発生すべき心安エ
ネルギーは大規模にしか利用できない。生ずる蒸気は適
当な洗浄装置を介して浄化し、大肘の煙は効果的な除塵
装置を介して浄化せねばならない。
他方問題解決として可能な汚泥燃焼も同様に、添加燃料
が必要であり、費用が廃水汚泥の水分および発熱敏に関
係するという重大な欠点をもっている。例えば炉形成と
してしばしば使用される流動層反応炉は450’Cと1
150℃との間の温度で動作するので、添加燃料として
天然ガスあるいは燃料油をかなり使用することが必要で
ある。さらに高い装置費用が不利である。多くの装置部
分は耐火性にせねばならず、複雑な予熱′!A置、特殊
なノズルをもつ流入底、空気分配装置、再燃焼室および
復熱器が必要である。装置費用は、従来技術による下水
汚泥の不完全な予備脱水および乾燥の必然的な結果であ
る。
本発明の基礎となっている課題は、J−、記の欠点を回
避しながら機械的に予備脱水された下水汚泥を、固体細
胞の毛管作用をなくしてほぼ100%乾燥物質になるま
でさらに脱水することである。
この課題を解決するため本発明によれば、予備脱水され
た下水汚泥を第1の方法段階におし1て連続的に旋回し
ながら撹拌しあるいはこオコまぜ、同時に生成物温度を
ほば混合物の沸点まで高め、一方で得られた蒸気を第2
の方法段階りこおいて凝縮し、他方で得られた乾燥物質
を第3の方法段階において、生成物温度を高める熱を得
るために燃焼する。本発明によるこの方法によって、予
備脱水された下水汚泥はほば+oo96乾燥物質になる
までさらに脱水される。その際機械的脱水により表面に
たまった水が分離されるだけでなく、すべてのデカンタ
装置ではこれまで解決できない問題であった細胞に結び
付いている残留水も分離される。撹拌あるいはこね、 
 まぜ、はぼ沸点の高さのU合物処理温度、および場合
によっては第2段階における芳香族および(あるいは)
脂肪族炭化水素を含む溶媒の添加の複合作用によって、
固体細胞の毛管作用がなくなるので、この水分も分S可
能である。
25%ないし50%の乾燥物質値になるまで予備脱水を
機械的に行なうのがよく、シたがって糊状M合物が本発
明による処理の基礎になっている。
本発明の有利な実施態様によれば、下水汚泥の処理を真
空条件のもとで行なうことが提案される。負圧を加える
ことにより必要な沸点が著しく低下するので、機械的処
理、温度および場合によっては溶媒の複合作用の結果が
問題とならずに、経M’fCJ利点が得られる。負圧処
理によってエネルギー収支もかなり改善される。芳香族
および(あるいは)脂肪族炭化水素の群からなる溶媒の
種類と加えられる負圧の程度に関係して、混合物の生成
物源□□□が60°Cと200°Cの間にあるのが適当
である。
この乾燥方法を実施するための本発明による装置叫、下
水汚泥および場合によっては溶媒の供給部、加熱装置、
撹拌機構、蒸留だめへの蒸気導出管路をもつ反応器と、
脱水された生成物の搬出装置とを備えている。下水汚泥
供給管路のジャケット管を経て熱的予備処理用蒸気が導
かれ、したがって熱容量を利用して反応器への導入前に
下水汚泥を簡単に適度の温度にすることができる。
反応器と蒸留だめとの間に熱交換器が設けられ、この熱
交換器の熱伝達媒体特に熱伝達前が多種燃料バーナをも
つ管式加熱炉へ循環し、この管式加熱炉へ場合によって
は溶媒蒸発器が接続されるようにすることができる。そ
れによりド水汚泥の脱水が装置的に閉じた系で行なわれ
、反応器の範囲における環境破壊が完全に回避される。
遊離した水は分離、シ、用水として利用するかあるいは
任意の排水へ導入することができ、溶媒は継続循環して
使用きれて、材料損失を少なくする。固体中にlA存す
るすべての溶媒は管式加熱炉の燃焼室へ達し、そこで燃
鋭し、したがってエネルギー収支によれば付加的な一次
エネルギーは装置の始動に使用しさえすればよいので、
脱欠された生成物の使用は゛有利である。
好ましい実施例では、さらに真空装置が設けられ、反応
器の加熱装置も同様に管式加熱炉へ接続されている。
不発明のそれ以外の詳細、特徴および利点は、予備脱水
された下水汚泥の本発明による乾燥装置を概略的に示す
添付図面の以下の説明から明らかになる。
装置の重要な部分は、並列接続された6つの反応器L 
6a; L 7ai sl 8aであり、ごれらの反応
器は詳細には第3図のように構成されている。
反応器6ないし8は上部範囲に主圧送管路16へのWc
続を行なう接続部14をもち、この主圧送管1! +6
を通して運搬車17から下水汚泥が輸送管路5を経て反
応器へ圧送される。粘ちょう度に応じて下水汚泥を送る
ため、スクリュコンベヤを使用することもできる。しか
し実施例ではジャケット管として構成された圧送管路1
6が使用され、反応器から出る蒸気状の水−溶奴況合物
の熱容量を利用して下水汚泥を予熱することができる、 各反応器6ないし8の下部範囲には、芳香族および(あ
るいは)脂肪族炭化水素からなる溶溶媒はポンプ装置と
管路19とを経て溶媒タンク4から取出される。蒸発器
3において溶媒がその沸点を越えて約150″Cに加熱
され、したがって溶媒蒸気の形で反応器の底を通して噴
射される、蒸発器3に接続されている管式加熱炉2は、
コイル状管内に膨張容器1から出る熱伝達媒体油を収容
している。この熱伝達媒体油は蒸発器3の加熱に使用さ
れるだけでなく、反応器の加熱装置にも用いられる1、
熱伝達媒体油の閉じた循環路は、矢印をもちかつ管路を
表わす線分により流れ図かられかる7すなわち熱伝達媒
体油は加熱ジャケットとして構成された反応器ハウジン
グへ下から導入され、上部範囲から再び取出される4、 各反応器6ないし8は、供給された下水汚泥が完全に脱
水されるまで常に混合物を旋回させる撹拌機構を含んで
いる6、撹拌機構としてなるべく縁かき取り片をもつ交
差羽根撹拌機20が使用される 処理生成物を導出するために、各反応器に2つの別な接
続部が形成されている、すなわち底の中央には底出口2
Iがあり、脱水された生成物はスクリュコンベヤにより
この出口21を経て受は容器13へ輸送すること□がで
きる。こうして脱水された下水汚泥はそれに付着した残
留溶媒と共に燃焼するのに充分な発熱量をもっているの
で、受は容器13は管式加熱炉2へ接続されて、その多
種燃料バーナで燃焼し、熱伝達媒体油の加熱に必要な熱
を発生する。装置の始動および発熱量の変動のため事情
によっては一次エネルギーの使用を必要とするので、受
は容器13の後に混合機15を接続し、この混合機15
において粉炭により下水汚泥から生ずる乾燥物質の発熱
量を高めることができる。
各反応器6ないし8がらさらに水蒸気−溶媒混合物を導
出せねばならない。このため各反応器の蓋範囲に管路の
接続部22が設けられて、熱交換器9を経て水蒸気−溶
媒混合物を蒸留だめlOへ導く。この管路6はジャケッ
ト管として)1−送管路16と組合わされて、予備脱水
された下水汚泥を予熱する。熱交換器9において水蒸気
−溶媒混合物が凝縮する。蒸留だめ10において両方の
成分の分離が行なわれるので、一方ではW9媒がそこか
らタン1′り4へ供給され、他方では水が水分離器11
を経て排水路へ達する。
図面の第1図の右方に示す真空ポンプ12により、装置
全体を大気圧の20%に排気して、装置を比較的低い温
度で運転することができる。
前述した装置は、たいていの場合lないし1o91I乾
燥物質の乾燥物質値をもつ下水汚泥である出発生成物を
供給される。この下水汚泥は機械的に予備脱水されるの
で、25ないし50%乾燥物質の糊状混合物が得られる
それからこの生成物はベルトコンベヤ5を介して熱拡散
装置へ供給され、そこでほぼ10%乾髄物質になるまで
さらに脱水される。この処理は、混合物の沸点の高さに
ある動作温度で芳香族あるいは脂肪族炭化水素を基材と
する溶媒の複合使用を可能にする反応器6ないし8にお
いて行なわれる。このため予備脱水された下水汚泥は圧
送管路16を経て反応器槽へ送り込まれ、その際生成物
の入る1)uに特定の請合で溶媒を図示しない添加ノズ
ルを介して噴射することができる。
下水汚泥は反応器槽内でまず常に撹拌されながら、加熱
ジャケットを介して140℃以下の温度例えば混合物の
沸点にされる。その際装置は真空ポンプ12により20
%大気圧まで排気され、′ その際反応器の底にある噴
射ノズルが蒸気状の溶媒を入れる。撹拌機構により、完
全に脱水されるまで混合物の継続的な旋回が保証される
反応器の底から注入される溶媒蒸気は、予備脱水された
下水汚泥内の毛管作用をなくすので、細胞に結び付いて
いた水が分離され、溶媒蒸気と共に水蒸気−溶媒混合物
として導出可能である。それから熱交換器9で混合物の
凝縮が行なわれ、最後に混合物の両方の成分の分離が行
なわれる。残っている溶媒はプロセスへ再び供給される
脱水された乾燥生成物は、反応器6ないし8の圧力平衡
後回出口およびスクリュコンベヤを介して受は容器13
へ輸送され、最後に管式加熱炉2で燃焼される。堆積す
べき最終生成物として灰だけが残る。
図面の第2図に示す装置は、既に述べた装置と同じ原理
で動作するが、付加的に設けられる反応器6a、 7a
および8aにより1年に約70.000tの乾燥物質に
合わせて構成することが可能である。
第4図はこのような装置6の立面図である。
【図面の簡単な説明】
第1図は下水汚泥乾燥装置の概略構成図、第2図は第1
図の装置を上から見た構成図、第3図は反応器の垂直断
面図、第4図は装置の立面図である。 2・・・管式加熱炉、3・・・蒸発器、4・・・溶媒タ
ンク、5・・・下水汚泥輸送管路、6.6a+7+7a
+ s、 8a・・・反応器、9・・・熱交換器、10
・・・蒸留だめ、14・・・汚泥接続部、18・・・溶
媒接続部、20・・・交差羽根撹拌機、21・・・回出
口。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 l 予備脱水された下水汚泥を第1の方法段階において
    連続的に旋回しながら撹拌しあるいはこねまぜ、同時に
    生成物温度をほぼ混合物の沸点まで高め、−万で得られ
    た蒸気を第2の方法段階において凝縮し、他方で得られ
    た乾燥物質を第3の方法段階において、生成物温度を高
    める熱を得るために燃焼することを特徴とする、予備脱
    水された下水汚泥の乾燥方法。 2 第1の方法段階において芳香族および(あるいは)
    脂肪族炭化水素を含む溶媒を添加し、第2の方法段階に
    おいて蒸気と共に凝縮して溶媒を再び分離して、プロセ
    スへ再び供給することを特徴とする特許請求の範囲第1
    項に記載の方法。 3 乾燥すべき下水汚泥を25ないし50%の乾燥物質
    値となるまで予備脱水することを特徴とする特許請求の
    範囲第1項に記載の方法。 4 下・水汚泥の処理を真空条件のもとで行なうことを
    特徴とする特許請求の範囲第1項ないし第3項のいずれ
    か1つに記載の方法。 5 混合物の生成温度を60℃と200℃の間に調節す
    ることを特徴とする特許請求の範囲第1項に記載の方法
    。 6 予備脱水された下水汚泥を連続的、に旋回しながら
    撹拌しあるいはこねまぜ、同時に生成物温度をほぼ混合
    物の沸点まで高め、一方で得られた蒸気をmat、、、
    他方で得られた乾燥物質を生成物温度を高める熱を2得
    るために燃焼する装置において、下水汚泥および場合に
    よっては溶媒の供給部、加熱装置、撹拌あるいはこねま
    ぜ機構、蒸留だめ(、,10)への蒸気導出管路をもつ
    反応器と、脱水された生成物の搬出装置とを備えている
    ことを特徴とする、予備脱水された下水汚泥の乾燥装置
    。 7 下水汚泥供給管路のジャケット管を経て蒸気が導か
    れることを特徴とする特許請求の範囲第6項に記載の装
    置。 8 反応器(6,7,8)と蒸留だめ(10)との間に
    熱交換器(9)が設けられ、この熱交換器の熱伝達媒体
    特に熱伝達油が多踵燃料バーナをもつ管式加熱炉(2)
    へ循環し、この管式加熱炉(2,)へ場合によっては溶
    媒蒸発器(3)が接続され、燃焼のためこの管式加熱炉
    (2)へ脱水された生成物が供給可能である ことを特
    徴とする特許請求の範囲第6項に記載の装置。 9 真空装置をもっていることを特徴とする特許請求の
    範囲第8項に記載の装置。 10  反応器の加熱装置も管式加熱炉(2)に接続さ
    れていることを特徴とする特許請求の範囲第8項に記載
    の装置。 11  反応器への溶媒の供給が底に設けられた噴射ノ
    ズルを経て行なわれることを特徴とする特許請求の範囲
    第6項に記載の装置。 +2  撹拌機構が縁かき取り片をもつ交差羽根撹拌機
    (20)であることを特徴とする特許請求の範囲第6項
    に記載の装置。
JP58082847A 1982-05-14 1983-05-13 予備脱水された下水汚泥の乾燥方法および装置 Pending JPS58205597A (ja)

Applications Claiming Priority (3)

Application Number Priority Date Filing Date Title
DE3218215 1982-05-14
DE32182155 1982-05-14
DE32343620 1982-09-16

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPS58205597A true JPS58205597A (ja) 1983-11-30

Family

ID=6163618

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP58082847A Pending JPS58205597A (ja) 1982-05-14 1983-05-13 予備脱水された下水汚泥の乾燥方法および装置

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPS58205597A (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO2014086278A1 (zh) * 2012-12-03 2014-06-12 福建新大陆环保科技有限公司 一种回收富水生物质中能量的热回收方法和***

Citations (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS4943873A (ja) * 1972-09-02 1974-04-25

Patent Citations (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS4943873A (ja) * 1972-09-02 1974-04-25

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO2014086278A1 (zh) * 2012-12-03 2014-06-12 福建新大陆环保科技有限公司 一种回收富水生物质中能量的热回收方法和***

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US4974335A (en) Method and apparatus for drying sewage sludge
US4344770A (en) Method and apparatus for converting solid organic material to fuel oil and gas
CA1313591C (en) Method for obtaining utilizable gas from garbage
US5439489A (en) Method and apparatus for producing a fuel composition
US4839022A (en) Method and apparatus for treating oil-water-solids sludges and refinery waste streams
WO2006117934A1 (ja) 有機性廃棄物の処理設備および処理方法
MXPA06003947A (es) Mezcladora de camaras de alto rendimiento para suspensiones oleosas cataliticas como reactor para la despolimerizacion y polimerizacion en circulacion de sustancias residuales que contienen hidrocarburo a destilado medio.
US4881473A (en) Method and apparatus for treating oil-water-solids sludges and refinery waste streams
DK2831198T3 (en) Device and method for catalytic depolymerization of hydrocarbon-containing material
JPH02237700A (ja) スラツジを乾燥する方法
CN103822213A (zh) 一种城市污泥热脱水、余热干燥及流化焚烧一体化工艺及***
LT5179B (lt) Atliekų apdorojimo būdas ir apdorojimo įranga
CA1327178C (en) Process for converting sewage-sludge filter cakes into oil, gas and coke by pyrolysis and plant for carrying out this process
US4708641A (en) Waste removal system for problematic materials
JPS58205597A (ja) 予備脱水された下水汚泥の乾燥方法および装置
RU127380U1 (ru) Установка совместной термохимической переработки нефтяных шламов или кислых гудронов и твердого природного топлива
KR101007990B1 (ko) 음식물 쓰레기로부터 탄화 고형물 및 가용화액을 생성하는 방법 및 그 생성 장치
JP3609636B2 (ja) 汚泥乾燥処理装置
JP2011218334A (ja) 食品排水処理システム
CN110436736A (zh) 一种环保资源化污泥零排放集成处理***
US2075224A (en) Sewage disposal
RU1836406C (ru) Способ получени горючего газа из мусора путем пиролиза и установка дл его осуществлени
CN115784544A (zh) 含油固废处置***及方法
CN210595743U (zh) 一种石油化工污泥处理***
JP2662687B2 (ja) 有機性汚泥の効率的な焼却方法