JPS58203993A - 新規アゼピノインド−ル、その製造法およびそれからなる医薬 - Google Patents

新規アゼピノインド−ル、その製造法およびそれからなる医薬

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JPS58203993A
JPS58203993A JP58078869A JP7886983A JPS58203993A JP S58203993 A JPS58203993 A JP S58203993A JP 58078869 A JP58078869 A JP 58078869A JP 7886983 A JP7886983 A JP 7886983A JP S58203993 A JPS58203993 A JP S58203993A
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acid addition
alkyl
indole
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フルピオ・ガデイ−ント
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Sandoz AG
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 この発明は、アゼビノインドーノペその製造法およびそ
れを含有する医楽に関するものである。
ヨーロッパ特許出願第80106550.9号は、神経
弛緩剤、抗うつ剤および抗アレルギー剤として有用な一
連の新規化合物、すなわちl.2.3.4.5.6−ヘ
キサヒド口−6−フエニルーアゼピノ〔4,5−1) 
)インドール類を開示し請求している。この特.r’l
’出願は、縮合および環外のフエニル基、核の3位窒素
原子および核の2位Fに置換基を有する神々の1.2.
3.4.5.6−ヘキサヒド口−6−フエニルーアゼビ
ノ[4.5−b]インドールを具体的に例示している。
この発明によると、1−アルキル−1.2.3.4.5
.6−へキサヒドローアゼピノ〔4・5−b)インドー
ル類が、後述する試験結果からわかるように、例えば神
経弛緩剤として、および/箇たは特に抗うつ剤として、
特に興味ある薬理的性質を有し、耐古性も充分であるこ
とが判明した。
したがって、この発明は、1−アルキル−1.2.3 
.4 .5 .6−へキサヒドローアゼピノ[4.5−
b〕インドール類およびその酸付加塩C以下、この発明
の化合物と称する)を提供するものである。この発明の
化合物は、所望により核の任意の位置が置換されていて
もよく、例えば6位に非置換または置換環外フエニル基
を有する。
特に、この発明は、式(I) 〔式中、R およびk2は、それぞれ独Xrに、水1 索、原子番号9ないし35のハロゲン、(C   )1
−4 アルキル、(C    )アルコキシ、(C    )
ア1−41−4 ルキルチオ、またはトリフルオ口メチル、Rlおよびk
2は、それぞれ独立に、水素、原子番号9ないし35の
ハロゲン、(C   )アルキル、盪1−4 3 たは(c    )アルコキシ、R は水素、(CI−
4)1−4 アルキル、(C   )シクロアルキル,(C   )
3−64−9 シクロアルキルアルキル、(C3−5)アルケニル(C
3−5)アルキニル、または式(II)(式中、nl+
;!1.2または3、Xは結合、−C}101{=1た
はーCO−、R5は水素、原子番号9ないし35のハロ
ゲン、(Cl−4)アルキル、(C1 ,)アルコキシ
、1たはトリフルオロメチルを意味する) で示される基、k は(C    )アルキルを意味4
      l−4 する〕 で示される化合物およびその酸付加塩を提供するもので
ある。
式(T)において, R 1およびR1は核の8位また
は9位にあるのが好ましい。k2およびk2はフエニル
環の3位または4位にあるのが好ましい。
ハロゲンとしては、塩素またはふっ素、特に塩素が好ま
しい。アルキル、アルキルチオ、およびアルコキシは、
1または2個の炭素原子、特に1個の炭素原子を何する
のが好ましい。
この発明の化合物の1位炭素原子は不斉である。
したかつて、この発明の化合物は涸々の光学異性体形と
して存在し得る。それ−故、この発明の化合物および式
(I)の化合物はラセミ形と個々の光学異性体形を包含
する。個々の光学異性体形は、當法にしたがって、例え
ば光学活性な酸、例えば酒fi酸と反応させ、ジアステ
レオアイソマー塩形を分別結晶化してラセミ形を分割す
ることにより1′.iることができる。またそのほか、
後述する製造法において最初から光学活性な出発原料を
使用することによっても得ることができ、この場合には
最終産物として対応する光学活性化合物を純粋tものと
して得ることができる。
別の特漱によると、この発明は、 1)  1位に脱離基で置換されたメチル基をiL2位
の窒素原子が非置換の4−アルキルー1.2.3.4−
テトラヒドローピリド[3.4−b)インドールまたは
その酸付加塩を、/Xイドライドイオン源で処理するこ
とにより、3位の窒素原子が非置換の1−アルキルー1
 .2 .3 .4 .5 .6−ヘキサヒドローアゼ
ピノ[4.5−b〕インドールまたはその酸付加塩を得
るか、または l1)3位の窒素原子が非置換の1−アルキルーl・2
.3.4.5.6−ヘキサヒドローアゼビノ(4.5−
b〕インドール筐たはその酸付加塩を、置換することに
より、3位が置換された1−アルキル− 1.2.3.
4・5.6−へキサヒドローアゼビノ〔4.5−b〕イ
ンドールまたはその酸付加塩を得、l一記比合物を遊離
塩基形または酸付カロ塩形で回収する工程を包含してな
る、この発明の化合物の製1告法が提洪される。
特に、上述した式(I)の化合物またはその酸付1J1
1塩は、 (式中、k?、R/1、R2、R″2およびR4は前記
の意味を灯し、Yは脱離基を意味する)で示される化合
物またはその酸付加塩を、ハイドライドイオン源で処理
tることにより、式(Ia) (式中、R i , R l, R 2、d2およびR
4は1)jl記の意味を有する) で示される化合物またはその酸付加塩を得るか、または 0上記式(Ia)の化合物またはその酸付加塩に、基R
3を導入することにより、式( Ib)(式中、R?、
R?、k2、k2およびR4は前記の意味を有し、R3
は前にk3として定義した基中水素以外の基を意味する
) で示される化合物またはその酸付加塩を得、式(1)の
比合物を遊屋塩基形または酸付加塩形で回収することか
らなる方法によって製造することができる。
方法I)およびa)は、同様な環拡大反応の常法にした
がって行なうのが好都合である。この反応は、不活性な
有機溶媒、例えば環状または脂肪工−テル、好筐しくは
ジオキサンまたはテトラヒド2口フラン中で実施するの
が好適である。適当な温度は=1−J 2 0゜Cから
溶媒の沸点までであり、約60゜Cが好ましい。Xは、
例えば塩素、臭素、ヒドロキシまたはトシルオキシであ
り、塩素が好ましい。
ハイドライドイオン源としては、水素化アルミニウム、
水素化ほう素ナトリウムまたは水素化アルミニウムリチ
ウムのようなコンブレツクスハイドライドが好適である
。少な《ともk?, R 1, R 2およびR2のう
ち1つが塩素の場合には、水素化アルミニウムまたは水
素化ほう素アルミニウムを用いるのが好ましい。式(I
II)の化合物の酸付加塩、例えば塩酸塩を使用するこ
とが望ましい。
方法11)またはb)は、第2級アミンの置換反応の常
法にしたがって行なうことができる。
方法b)は、例えばアルキル化反応である。アルキル化
反応は、同様な第2級環状アミンのアルキル化の常法に
したがって行なうことができる。この方法は、例えばア
ルキルハライドまたはアルキル硫酸を用いて実施できる
。所望により、式(Ia)の化合物を適当なアルデヒド
で処理すると同時に,例えば接触環元または還元剤、例
えばぎ酸の仔在下の還元により還元することができる。
また所ツ4により、この方法を2@以Lの工程で行なう
ことができる。例えば、式(Ia)の化合物をハローカ
ルボン酸エステル、特にクロロまたはブロモーカルボン
酸エステル、例えばエチルエステルと反応させ、得られ
るウレタンを例えば水素化アルミニウムリチウムで常法
により還元する。別の方法として、ヘーアルキル誘導体
は、式(ト0の化合物から常法によって得られる対応す
るN−アシル誘専体の星尤によっても得られる。
勿論、この発明の化合物は常法により他のこの発明のf
ヒ合物に変換することができる。
式( Il! )の出発原料は、例えばド記のようにし
て得ることかできる。
Z = ■,  Br  ,  c1 * k1●R l @R 2およびR′2がハロゲンで
ない場合 式( nl )で示されるもの以外の出発原料、例えば
4−アルキルー1.2,3.4−テトラヒドローピリド
(3.4−blインドールの製造法を特(こ記載しない
場合には、これらの化合物は公知化合物の製法またはこ
こに記載した方法と同様にして製造することができる。
この発明の化合物の遊離塩基形は、常法にしたがって酸
付加塩形に変換することができ、またその逆も可能であ
る。適当な酸としては、例えば塩酸、襞化水素酸、マレ
イン酸、フマール酸およびこはく酸が含まれる。
以下の実施例において、温度はすべて摂氏の度で表わし
、未補正である。
表中では、下記の略号を用いた。
l)塩酸塩 2)分解 3)酸性フマール酸塩 4)遊14I塩基 実施例l 1.2.3.4.5.6−へキサヒド口−1−メチル−
6−フエニルアゼピノ(4.5−blインドールの製造
〔方法I)またはa)) 硫酸l水化物9. 9 ttttをテトラヒド口フラン
100肩lに溶かした玲溶液を、水素化アルミニウムリ
チウム14.11とテトラヒド口フラン140gtのけ
んだく液にO”Cで滴ドする。混合物をo゜cで15分
間攪拌し、70゜Cに加温し、これに1−クロロメチル
−1.2.3.4−テトラヒド口−4−メチルー9−フ
エニルピリドC3.4−b)インドール塩酸塩21.4
゜Vを少砒づつ加える。混合物を70’Cでさらに2時
間加温し、0゜Cに冷却し、これに飽和硫酸ナlウム溶
液5(Julを滴下する。混合物に30%水酸化ナ} 
IJウム溶液25g/を加え、全体を35℃で1.5時
間攪拌する。混合物を沖過し、E液をaaし、油状残留
物をシリカゲル上でメチレンクロライド・エタノール・
濃アンモニア(95: 4.5 : 0.5 )を用い
てクロマトグラフィーに付すと標記化合物を得、これを
酸性フマール酸塩に変換する。mpl96−197“C
 (エタノールから再結晶)。
出発原料の1−クロロメチル−1. 2. 3. 4−
テトラヒド口−4−メチル−9−フェニルピリド〔3.
4−b〕インドールは、欠のようにして得ることができ
る。
a)3−(1−ニトロ−2−プロビル)−1−フエニル
インドールの製造 メチルリチウムの5%エーテル溶液5 0 0肩iを、
よう比銅(Il7 6. 2 1とジエチルエーテル2
50肌・tのけんだく液に0゜Cで滴下する。混合物を
o ”cてサラR: 1時間攪拌し、これに3−(2−
ニトロエテニル)−1−フエニルインドール42.3q
%テトラヒド口フラン5 0 0 ztlに溶かした溶
液をo゜cで滴下する。混合物をさらに1.5時間攪拌
し、次いで氷と塩化アンモニウム上に注加し、酢酸エチ
ルで抽出する。有機層をはいそう土のようなr過助剤を
用いて戸過し、乾燥し、減圧a縮する。残留物をシリカ
ゲル上でトルエンを溶離液としてクロマトグラフイーに
付す。標記化合物は、淡黄色油状物として得られる。
1))3−(1−アミノー2−プロビル)−1−フエニ
ルインドールの製造 値酸l水化物7.7πtをテトラヒド口フラン77ys
lに溶かした***液を、水素化アルミニウムリチウム2
2gとテトラヒド口フラン220肩/のけんたく液に0
゜Cで滴下する。混合物を油浴上70゜Cで加熱還流し
、これに3−(1−ニトロ−2−プロビル)−1−フエ
ニルインドール26.9gとテ}ラヒドロフラン135
mlの溶液を滴下する。4.5時間後、混合物を0゜C
に冷却し、これに飽和硫酸ナトリウム溶液3 8. 5
 yptlを加える。さらに、30%lk酸化ナ} I
Jウム溶液19IRlを加え、混合物を35゜Cで30
分間攪拌する。混合物を戸過し、沖液を濃縮する。油状
残留物を塩酸塩に変換し、mp213−215゜C(エ
タノール/エーテルから再結晶)を得る。
()l−夕口口メチル−1 .2 .3 .4−テトラ
ヒド口−4−メチル−9−フエニルピリド〔3.4−b
〕インドールの製造 クロロアセトアルデヒド(50%水溶液)18ydを、
3−(1−アミノ−2−プロビル)−1−フエニルイン
ドール・塩酸塩20.3ダ、2N4酸70yttlおよ
び水200g/の混合物に110゜Cで加える。30分
後、混合物に再びクUロアセトアルデヒド4. 5 t
ntを加え、さらに15分間加熱する1、次いで、混合
物を室温に冷却する。こうして、mp225−228゜
C(エタノール/エーテルから+1}結晶)の標記化合
物を得る。
実施例2 1.2.3.4,5.6−へキサヒド口−1.3−ジゾ
チル−6−フエニルアゼピノ[4.5−b]インドール
の製造〔方法11)またはb)) 硫酸l水化物2.56mlをテトラヒド口フラン2 5
. 6 mlに溶かした溶液を、水素化アルミニウムリ
チウム3.659とテトラヒド口フラン3 6. 5 
rlのけんだく液に0゜CないしーlO゜Cで滴下する
さらに、3−エトキシ力ルボニル−1−2.3.4.5
.6−ヘ−111:−1’口−1−メチル−6−フエニ
ルアゼピノ[4.5−blインドール5.58gとテト
ラヒドロフラン2(Jtlの溶液を滴下する。30分後
、飽和硫峻ナ} IJウム溶液13mlおよび30%水
酸化ナトリウム溶液6. 4 txtを冷却丁に加える
。混合物を35゜Cで15分間攪拌し、沖過し、減圧a
縮I7て標記イヒ合物を得る。酸性フマーノレ酸塩のm
p195−197゜C(エタノールから再結晶)。塩酸
塩のIIIP 2 7 4−2 7 6゜Co出発原料
の3−エトキン力ルボニル−1.2.3.4.5.6−
へキサヒド口−1−メチル−6−フエニル了ゼピノ(4
.5−b3インドールは、欠のようにして得ることがで
きる。
1.2・3 .4 .5 .6−へキサヒド口−1−メ
チル−6一フエニルアゼピノC4.5−b〕インドール
4.5g、エチルクロロホルメート3. 1 m/,メ
チレンクロライド45mlおよび水15yttlの混合
物を、10分間激しく攪拌する。次いで、水酸化ナトリ
ウム1.3qを水26yxlに溶かした溶液を加え、混
合物・二さらに10分間攪拌する。有機層を分取し、5
%酒イ1酸溶液で2回洗浄し、次いで水で洗浄し、乾燥
し、濃縮すると、3−エトキシ力ルボニルー1. 2.
 3. 4. 5. 6−ヘキサヒド口−1−メチル−
6一フエニルアゼピノ[4’.5−b]インドールを得
る。
実施例3 1.2.3.4.5.6−へキサヒド口−1.3−ジメ
チルー6−フエニルアゼピノ[4.5−b)インドール
の製造〔方法11)またはb)) 1.2.3.4.5.6−ヘキサヒドローl−メチル−
6一フエニルアゼピノ[4.5−b)インドール55.
31をエタノール553g/に加熱溶解する。ラネーニ
ッケル10gおよびホルムアルデヒド溶液(35%)1
8yを加え、混合物を室温、大気圧下で2−4時間水素
添加する。触媒を沖去し、r液を濃縮乾固する。残留物
をジエチルエーテルに溶かし、溶液を飽和塩化ナトリウ
ム溶液で洗浄し、エーテル層を分取し、乾燥し、濃縮乾
固する。油状残留物を3倍容量のアセトニトリルに溶解
する。接種により沈澱させ、水浴中で冷却して塩基を得
る。
mp89−92゜C0 塩基142ダをエタノール750,w/に加熱溶解し、
水浴で冷却し、エタノール製塩酸(3N)1 .8 0
 mlと振盪する。接種し、玲却すると、塩酸塩が沈澱
する。これをエーテルで洗浄し、乾燥し、沸騰エタノー
ル700yttlから再結晶すると、mp274−27
6゜Cとなる。
出発(Iij $1は、実施例l記載のようにして製造
する。王程1a)および1b)の代りに、下記方法を用
いる。
a)3−(1−ニトロ−2−プロビル)−1−フエニル
インドールの製造 マグネシウム片36g1ジェチルエーテル750Htお
よびよう化メチル212.9Fからグリニャー化合物を
製造する。トルエン1500g/で希釈し、ドライアイ
ス7/アセトンで−60’Cに冷却した後、3−(2一
二トロエテニル)−1−フエニルインドール132gを
テトラヒド口フラン924y7に溶かした溶液を、攪拌
下、温度が−50’Cと−60’Cの間に維持させる速
度で滴下する。ドライアイス/アセトン浴を除き、混合
物を30分間攪拌する。
温度は−40゜Cに上昇する。混合物を塩化アンモニウ
ムlKg,水5gおよび酢酸エチル3e間(こ分配する
。有機層を水洗し乾燥する。溶媒を留去tると油状物と
して標記化合物を得、これをシリカゲル上でトルエン/
ヘキサン( 2 : l ) f’##1kとしてクロ
マトグラフイーに付す。
b)3−(1−アミノー2−プロビル) −1−フエニ
ルインドールの製造 3−(1−ニトロ−2−プロビル)−1−フエニルイン
ドール55gをエタノール550肩tに加熱溶解する。
ラネーニッケル5.5yを加え、混合物を60゜C,1
10バールで6−8時間水素ク会加する。触媒を諷去し
、r液をa縮乾固する。油状の残留物をエタノール10
0ii?に溶解し、エタノール製塩酸(4N)で酸性に
する。水浴でt9却し、エーテルを加え、標記化合物の
塩酸塩9結晶を接種して、mp210−213゜Cの沈
澱を得る。
実施例4 式(Ilにおいて、R1およびk2が水素であるド記化
合物を製造した。
実施例5 (一)− 1.2.3.4.5.6−ヘキサヒド口−1
.3−ジメチル−6−フエニルアゼピノ[4.5−b]
インドールの製J告 (1−)一ジベンゾイルーD一酒石酸71.271をエ
タノール425ttttに溶かした溶液を、1.2.3
.4.5.6−ヘキサヒド口−1.3−シメチル−6−
7エニルーアゼピノ(4.5−b)インドール55fと
エタノール400tgtの溶液に加える。混合物番室温
で3時間攪拌する。結晶性沈澱をと取しジエチルエーテ
ルで洗浄する。塩をメタノールとメチレンクロライドの
混合物に加熱溶解し、メチレンク6ライドを留去するこ
とにより再結晶する。この操1rを3回反復し、標記化
合物の(+)一ジベンゾイtv−1)一酒石酸塩を1尋
る。。pl50’c、〔.〕田゜ヤ50°、C−1(エ
タノール)。
メタノール母液は、(+) − 1.2.3.4.5.
6−へキサヒド口−1・3−ジメチル・−6−フエニル
アゼビノ【4・5−b)インドールの単離に用いる(実
癩例6) さらに精製するために、塩をエーテルとアンモニア水間
に分配することにより塩基に変換する。
塩基10gと(刊一I,一酒石酸5.17fをエタノー
ル250mlに溶解する。混合物を24時間放置し、(
−1−)−L一酒石酸塩を沖取する。mp179−18
2・C、[α] 2”− 1 9.4゜、C=1()夕
/−z,)。
塩をメタノール/メチレンクロライドに加pA(d解し
、60倍容量のインプロパノールを加え、メチレンクロ
ライドを留去する。この操作を旋光度か一定になるまで
反復すると、標記化合物の=+−L一酒石酸塩を得る。
mpl85−186゜C,[(!)。
−24.1°、C=1(メタノール)。
塩をエーテルとアンモニア間に分配することにより塩基
に変換する。得られる塩基をエタノーノレ製塩酸で処理
して標記化合物の塩酸塩を得る。mp20° 244゜C,[α)D−45.8、C二1(エタノール
)。
実施例6 (+) − 1.2.3.4.5.6−へキサヒド口−
1.3−ジメチル−6−フエニルアゼピノ〔4●5−b
)インドールの製造 実施例5のメタノール母液をジエチルエーテルとアンモ
ニア水間に分配する。エーテル層を硫酸ナトリウムで乾
燥し、溶媒を留去する。得られる塩基30gを(一)ジ
ベンゾイルーし一酒石酸38.87yとメタノール60
0++r/の溶液で処理する。塩を実施例5の記載と同
様に2回再結晶して、標記化合物の(一)一ジベンゾイ
ルーL一酒石酸塩を得る。
ml”150.5−151’C、[ , ) 20゜−
48.6・、Gz■〕 1(エタノール)。
(−)−D一酒石酸を使用し、実施例5と同様にしてさ
らに精製する。旋光度が一定になるまで再結晶を反復す
ると、標記化合物の(−)−D一酒石20° 酸塩を得る。mp 1 8 5−1 8 6”C、〔α
)o+24.0°、C−1(メタノール)。
5 塩を実施一ぐ同様30し1塩酸塩60変換す6・20c
O mp241  242”C,Cα)D+45.8 ,C
=1(エタノール)。
実施例7 式(1)に属する下紀化合物を製造した。
この発明の化合物は、薬理作用を灯し、したかつて医薬
として例えば治療上の用途を何する。
特に、これらの化合物は、標準的試験法、例えばラット
におけるテトラベナジン誘発力タレプ/一および眼U代
下畦(ptosis)の阻+L[G.ステイノレ、アル
ツナイミツテルホルシュンク第14巻第534IIJ(
1964年)の変法〕において、抗うつ活i生を示した
。試験法は次の通りである。
ラット(スプラーグ・ダウリー系、雌および/JIS,
120−1601, ジュドドイチェ・テイールファル
ム、ツットリンゲン、西ドイツ国)6匹からなる数群に
対して、テトラベナジンl Q 119 / kHの腹
腔内投与30分前に、試験化合物を約5ないし20■/
Nの用量で腹腔内投与した。テトラベナジンの投440
分後に、各ラットのカタレプシー有、1ハ(を、前足を
品さ7cInの木製ブロック上に置くことにより検査し
た。動物がこの不自然な位置に留−よる時間を最高45
秒゛まで測定した。カタレプシーの測定直後に、下垂度
を4点目盛で記録した。
ド+liH f:しを1で表わし、完全閉眼を4で示し
た。
別に記録した眼の値を合わせて、最高値力≦81こなり
得るようにした。30秒以Fのカタレプシーカ5見られ
る場合には、テトラベナジン誘発力タレプシーが拮抗畑
れたといえる。下垂が3以下のラ・ントは、テトラベナ
ジンの下垂作用から保護されたといえる。この操作は、
テトラベナジンの投与60分後にくり返した。
したがって、これらの化合物は抗うつ剤としての用途を
有する。この用途では、1日の指示用旧は化合物約25
ないし約500qであり、約6ないし約250”&を含
む単位用遣で1日2なレ)シ4回分割投り゛するか、ま
たは持効性薬剤として投与するのが好適である。
さらに、これらの化合物は、標準的試験法において神経
弛緩作用を示す。例えば、化合物2−20q/ Kg 
’cラットに経口投与すると、■.クラインローゲル「
医薬e+究における脳波」ヘルマン、グスタブ・フィッ
シャー・フエルラク、スツットガルト、ニューヨーク、
第75−88頁(1982年)の原理にしたがって実施
した48時間の記緑中の睡眠/覚醒サイクルにおいて、
逆説睡眠が1k勅を伴なって減少した。
この発明の化島物は筐だ、生体内311−クロサピン結
合部位に対して親和性を有する〔D.ハウゼル等、ライ
フ・サイエンス第23巻第557CC(1978年)の
変法〕。試験法は次の1mりである1新鮮1f仔うしの
皮質を19倍容量のトリス緩i’JJ液中でホモジエナ
イズし、遠心分離した。ペレットを40倍容量のトリス
緩衝液にけんだくし、けんだく液を結合実験に使用した
。試験混合物(最終容量2 M/ )の組成は、pll
7.4のトリス緩1町液5 0 mM、原組織重量4.
 5 qニ対応tルtTi、3■1−クロザピン0. 
6 5 nN1および非特異的結合用の非ラベルクロザ
ピン1μMとした。3■I−クロザビンの持κ的結合阻
11:.を測定するために、試験化合物を1n〜1およ
び10μMの間で5ないし9個の異なった濃度で加え、
それぞれ2重に行なった。
¥tミシで40分間インキユベートした後、試験混合物
をワットマンGF/Bp紙を通して急速に沖過し、p液
を水冷したトリス緩衝液5ゴで2回洗浄し、シンナレー
ションヲ測定した。
したがって、これらの化合物は神経弛緩剤としての用途
を有する。この用途では、1日の指示用噛は化合物約I
Oないし約600qであり、約2ないし300ltgを
含む単位用量で1日2ないし4回分割投かするか、また
は持効性薬剤として投与するのが好適である。
この発明の化合物は、遊離塩基の形でも医薬,F泊容さ
れる酸付加塩の形でも投与することができる。このよう
な酸付加塩形は遊離塩基形と同じオーダーの活性を示す
。この発明はまた、遊離塩基形または医薬−ヒ許容され
る酸付加塩形のこの発明の化合物と、医薬用担体または
希釈剤からなる医薬組成物を提供するものである。この
ようナ組成物は、例えば溶液寸たは錠剤の形であり得る
好ましい指示は、抗うつ剤活性による用途である。好ま
しい化合物は、実施例2の化合物である。
この発明の1つの化合物群は、式(Ilにおいて、k 
およびk2がそれぞれ独ケして水素、原子酢1 号9ないし35のハロゲン、(C1 ,)アルキIu,
(C   )アルコキシ,(C    )アルキルチオ
、1−41−4 またはトリフルオ口メチル、k およびk2が水1 索、R3が水素または(C1−4)アルキル、k,が(
C    )アルキルのもの、およびその酸゜付加1−
4 塩である。
この発明の別の化合物群は、式(I)  において、R
1が水素、ハロゲン、(Cl ,)  アルキル、また
は(CI−4)アルコキシ、Rlが水素またははハロゲ
ン、R2が水素、ハロ’f7、(Cl  ,)アルキル
、または(C1 ,)アルコキシ、R2が水素または(
C    )アルコキシ、R9が水素まl−4    
           一たはハロゲン、R3が水素ま
たは(C1−4)アルキル、k が(C    )アル
キルのもの、および4      1−4 その酸寸加塩である。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 +11  1)  1位に脱離基で置換されたメチル基
    を灯し2位の窒素原子が非置換の4−アルキルー122
     .3 .4−テトラヒドローピリド[3.4−Jイン
    ドールまたはその酸付加塩を、ハイドライドイオン源で
    処理することにより、3位の窒素原子が非置換の1−ア
    ルキルー1.2.3.4.5.6−へキサヒドローアゼ
    ピノC4.5−blインドールまたはその酸付加塩を得
    るか、または 11)3位の窒素原子が非置換のl−アルキル−1・2
     .3 .4 .5 .6−ヘキサヒド口一アゼピノ〔
    4.5〜b〕インドールまたはその酸付加塩を、置換反
    応に付すことにより、3位が置換されたl−アルキル−
    1 .2 .3 .4 .5 .6−へキサヒドローア
    ゼピ/(4.5−b〕インドールまたはその酸付加塩を
    得、上記比合物を遊離塩基形または酸付加塩形で回11
    gすることからなる、l−アルキルー1 .2 .3 
    +4 .5 .6ーへキサヒドロアゼピノ[4.5−b
    〕インドール゜またはその酸付加塩の製造法。 i21  a)式Jlll) (式中、k?、5 1g、R 2 ,R 2 およびk
    4は後記の意味を有し、Yは脱離基を意味する)で示さ
    れる化合物またはその酸付加塩を、ノ翫イドライドイオ
    ン源で処理することにより、式( Ia)(式中、R1
    、R′1、R2、R′2 およびk4は後記の意味を有
    する) で示される化合物またはその酸付加塩を得るか、筐たは b)上記式(Ia)の化合物゛またはその酸f−1−加
    塩に、基k3を導入することにより、式(Ib)(式中
    、R?、d?、R2、R′2およびR4は後記の意味を
    有し、k3は後にR3として定義する基中水素以外の基
    を意味する) で示される化合物またはそのi付加塩を得、後記式(I
    )の化合物を遊離塩基形または酸付加塩形で回収するこ
    とからなる、式(Il 〔式中、R およびR2は、それぞれ独立に、水素、1
    京子番号9ないし35の/’%ロゲン(Cl−4)アル
    キル、(C    )アルコキシ、(C    )アル
    キルチオ、またはトリフルオ口メチル、RlおよびR2
    は、それぞれ独立に、水素、原子番号94I:いし35
    のハロゲン、(C   )アルキル、マたは(C1 ,
    )アルコキシ、R は水素、(C1−4)アルキル、(
    C)シクロアルキル、(C  )3−54−9 シクロアルキルアルキル、(C   )アルケニル、3
    −5 (C   )アルキニル、または式(U)3−5 (式中、mはl、2または3、Xは結合,−CHOH−
    または一C〇一、R5は水素、原子番号9ないし35の
    ハロゲン、(C    )アルキル、(Cl ,)1−
    4 アルコキシ、またはトリフルオロメチルを意味する) で示される基、k4は(Cl ,)アルキノレを意味す
    る〕 で示される化合物またはその酸付加塩を製造するための
    特許請求の範囲第1項記載の製造法。 (3)実施例の1つとして明細書中に記載された1−ア
    ルキル−1.2.3.4.5.6−ヘキサヒドローアゼ
    ピノ〔4・5−b〕インドール筺たはその酸付加塩の製
    造法。 (4)特許請求の範囲第1・2または3項記載の方法に
    より製造された1−アルキル−1・2・3・4・5・6
    −へキサヒドローアゼピノ[4.5−b]インドールま
    たはその酸付加塩。 (5)1−アルキルー1.2.3.4.5.6−へキサ
    ヒドローアゼピノ[4.5−b〕インドールまたはその
    酸付加塩。 (6)特許請求の範囲第2項記載の式(11で示される
    化合物またはその酸付加塩。 (7)特許請求の範囲第4ないし6項の何れか1つに記
    載の化合物の遊離塩基形または医薬L許容される酸付加
    塩形と、医桑川担体または希釈剤からなる、医薬組成物
    。 (8)1位に脱離基で置換されたメチル基を有し2位の
    窒素原子が非置換の4−アルキルー1.2.3.4−テ
    トラヒドローピリド[ 3.4 − b ]インドール
    またはその酸f4加塩。 (式中、k?、k?、k2、k2およびR4は特許請求
    の範囲第2項記載の意味を有し、Yは脱離基を意味する
    ) で示される化合物またはその酸付加塩。 (10)式 (式中、R?、R?、k2、R2およびk4は特I「請
    求の範囲第2項記載の意味を有する)で示される化合物
    またはその酸付加塩。 C式中、k?、k?、k2、R2およびR4は特1t’
    l’請求の範囲第2項記載の意味を有する)で示される
    化合物またはその酸付加塩。
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