JPS58198779A - 超音波センサ−装置 - Google Patents

超音波センサ−装置

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Publication number
JPS58198779A
JPS58198779A JP8061282A JP8061282A JPS58198779A JP S58198779 A JPS58198779 A JP S58198779A JP 8061282 A JP8061282 A JP 8061282A JP 8061282 A JP8061282 A JP 8061282A JP S58198779 A JPS58198779 A JP S58198779A
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JP
Japan
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sensor head
target surface
distance
intensity
angle
Prior art date
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Pending
Application number
JP8061282A
Other languages
English (en)
Inventor
Kazumitsu Imai
今井 和光
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Mitsubishi Heavy Industries Ltd
Original Assignee
Mitsubishi Heavy Industries Ltd
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Filing date
Publication date
Application filed by Mitsubishi Heavy Industries Ltd filed Critical Mitsubishi Heavy Industries Ltd
Priority to JP8061282A priority Critical patent/JPS58198779A/ja
Publication of JPS58198779A publication Critical patent/JPS58198779A/ja
Pending legal-status Critical Current

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    • GPHYSICS
    • G01MEASURING; TESTING
    • G01SRADIO DIRECTION-FINDING; RADIO NAVIGATION; DETERMINING DISTANCE OR VELOCITY BY USE OF RADIO WAVES; LOCATING OR PRESENCE-DETECTING BY USE OF THE REFLECTION OR RERADIATION OF RADIO WAVES; ANALOGOUS ARRANGEMENTS USING OTHER WAVES
    • G01S15/00Systems using the reflection or reradiation of acoustic waves, e.g. sonar systems
    • G01S15/02Systems using the reflection or reradiation of acoustic waves, e.g. sonar systems using reflection of acoustic waves
    • G01S15/06Systems determining the position data of a target
    • G01S15/42Simultaneous measurement of distance and other co-ordinates

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  • Physics & Mathematics (AREA)
  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Radar, Positioning & Navigation (AREA)
  • Remote Sensing (AREA)
  • Acoustics & Sound (AREA)
  • Computer Networks & Wireless Communication (AREA)
  • General Physics & Mathematics (AREA)
  • Measurement Of Velocity Or Position Using Acoustic Or Ultrasonic Waves (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は超音波センサー装置iこ関する。
例えば、溶接ロボットにおいてトーチをある平面上で移
動しながら溶接を行なう場合、トーチはその平面に対し
て一定の角度を保つ必要があり、従来の溶接ロボットで
は、これをあらかじめティーチングしている。
しかしながら、今後の溶接ロボットにおいては、視覚を
有して溶接線を探知しながら溶接を行なう機能を有する
ことが望まれるので、そのためには溶接される鋼板と溶
接ロボットめトーチとの距離、トーチの角度とを同時に
検出するセンサーが必要となってくる。
本発明はこのような事情に鑑みて提案されたもので、対
象面に対して距離と角度とを同時に検出する超音波セン
サー装置を提供することを目的とし、超音波を対象面に
向って発射す名発射部と上記対象面より反射する超音波
を受信する受信部とを軸対称に対設してなるセンサーヘ
ッドと、上記センサーヘッドを上記軸の周りに一定速度
で回転する手段と、上記受信部により受信される反射波
の大きさの変動を分析し上記センサーヘッドと上記対象
面との距離および角度を去れぞれ出力する位置演算回路
とを具えたことを特徴とする。
本発明の一実施例を図面について説明すると、第1図は
その回路構成を示すブロック線図、第2図は第1図の修
正信号発生器を示す部分拡大図、第3図は第2図の極値
検出器を示す部分拡大図、第4図は第1図の超音波発射
器の特性図。
第5図はセンサーヘッドが対象面に対し垂直でかつ所定
の距離にある場合を示す側面図、第6図は第5図におい
て距離が変化した場合を示す側面図、第7図は第6図に
おける反射波の強度を示す線図、第8図および第9図は
それぞれセンサーヘッドが対象面lこ対し所定の距離に
おいて傾いている場合を示す説明図、第10図および第
11図はそれぞれセンサーヘッドが対象面に対し傾くと
−もに距離が変化した場合を示す説明図、第12図は第
5図における反射波の強度を示す線図、第13図は第6
図における反射波の強度を示す線図、第14図は第8図
および第9図における反射波の強度を示す線図、第15
図は第10図および第11図における反射波の強度を示
す線図である。
”)    まず、第1図において、lはセンサーヘッ
ド2の中心軸でセンサーヘッド2は中心軸1の周りに一
定の回転数で回転し得る構造になっている。Sは第4図
に示す特・性を有する超音波の発射部でフェライト振動
子を内蔵し一定周波ω0の超音波を対象面7に向かって
発射する。4は対象面7より反射する超音波の受信部で
フェライト振動子を内蔵し受信された超音波はここで電
気信号に変換される。5は発射部3から発射された超音
波の進行経路、6は発射部3から発射され対象面7で反
射され受信部4に入射する反射波の経路、18は超音波
センf−zツド2を軸方向に摺動可能かつ紙面に垂直な
軸線の周りに回動可能に支持する架台、19は対象面7
と超音波センサーヘッド2の中心軸1がなす角度ヲ90
0に修正するためにセンサーヘッド2を紙面内で回動す
るモータ、20.21は信号発生器26からの信号を発
射部3へ相互誘導作用を利用して伝達するコイル、22
.23は受信部4からの信号をセンサー駆動装置の増幅
器27へ相互誘導作用を利用して伝達するコイル、24
はセンサーヘッド2の中心軸1に一定の回転数を与える
モータ、25はセンサーヘッド2と対象面7との距離を
修正するためにセンサーヘッド2を軸方向に摺動するモ
ータ、26は超音波の発射部3ヘコイル:11,20を
介して周波数ω。の正弦波信号を送信する信号発生器、
21は受信部4からの信号をコイル112.23を介し
て受信し、これを増幅する増幅器(AMP)、28は増
幅器27の出力信号の中から受信部4から来る信号で周
波数ω。のものを通過させる狭帯域フィルタ、29はフ
ィルタ28からの信号を検波し、直流成分を取り出す検
波器、31は検波器29から信号によりセンサーヘッド
2とる 対象面1の関係位置を修正力1号として距離修正信号e
と角度修正信号fをそれぞれ出力する修正信号発生器、
32は修正信号発生器31からの角度修正信号fにより
センサーヘッド2と対象面7との角度を修正する角度修
正用モータ19の駆動信号を出力するD/A変換器、3
3は同様にセンサーヘッド2と対象面2との距離を修正
信号発生器31からの距離修正信号・により修正する距
離修正用モータ25の駆動信号を出力するD/A変換器
である。
次に、修正信号発生器31の構成を説明すると、第2図
において、34は検波器29の出力信号を一定の時間(
サンプリングタイム)計測しこのサンプリングタイムで
起きた検波器出力の最大値a、最小値すを検出する極値
検出器、35は最大値aと最小値すの加算を行ないC=
a + bを出力する加算器%36はaとbの減算を行
ないd=a−bを出力する減算器、37はe == a
 + bが計測された直前のサンプリングタイムにおけ
るc’−a’+ b’とCとの差e x e −c’を
出力する減算器で、e −c’== oならばセンサー
ヘッド2と対象面7との距離が適切であることを意味し
、e −e’> o又はe −’e’ (oならばか計
測された直前のサンプリングタイムにおけるd′=IL
l−b′とdとの差f = d −d’を出力する減算
器で、d −d’= oならばセンサーヘッド2と対象
面7のなす角度が適切つまり90°をなしていることを
意味しd −d’> o又はd −d’< 。
ならばその大きさと正負に応じてセンサーヘッド2と対
象面7のなす角度を修正する信号を出力する。
さらに、極値検出器34の構成を説明すると、第3図に
詔いて、39は検波器29の出力信号をデジタル信号に
変換するA/D変換器、40はA/D変換器39の出力
信号の一定時間間隔内での最大値を検出するための最大
値レジスタで、この最大値レジスタ40の内容はタイミ
ングパルス発生器46から一定時間間隔で出力するリセ
ットパルスが入力したときには零になる。
41は比較器で、最大値レジスタ40とA/D変換器3
9の出力信号を比較し最大値レジスタ40の内容がA/
D変換器39の値よりも小さいときは、A/D変換器3
9の信号を信号選択ゲート42へ入力すると同一に最大
値レジスタ40の内容をA / D変換器39の内容に
変換する。43は比較器で、最小値レジスタ44とA/
D変換器19の出力差を検出し、差が負又は零のときは
、最小値レジスタ44の内容をA/D変換器39の内容
に変更し信号選択ゲート45の出力をA/D変換器39
の内容に変更し、また上記出力差が正であれば最小値レ
ジスタ44の出力を信号選択ゲート45の出力とする。
44は最小値レジスタ、45は信号選択ゲートで、最大
値検出の場合と同様にタイミングパルス発生器46から
出力するリセットパルスと次のリセットパルスが出力す
る時間間隔内での変換器39の出力の最小値を出力する
。46はタイミングパルス発生器で、一定時間間隔ごと
に最大値レジスタ40、最小値レジスタ44の内容を零
にするパルス信号を出力し、このタイミングパルスによ
りA / D変換器39の出力変動を一定時間で計測し
たときに現われるA / D変換器39の出力の最大値
と最小値の計測が行われ、次の一定時、間で再びA/D
変換器39の最大値と最小値が計測し直される。このタ
イミングパルスはセンサーヘッド2を回転するモータ2
4の回転数をfo  回/秒とすると2fo回/秒で発
生する。
このよう他装置において、実施例の具体的作用効果の説
明に先立ってまず、本発明装置の原理を第5図〜第7図
に基いて説明する。
まず、センサーヘッド2が対象面1に対して垂直でかつ
適正な距離lにあるときは超音波の入射波および反射波
は第5図に示す経路5および6のようになるが、センサ
ーヘッド2の位置が離れ過ぎてe+Δgとなると、反射
波は経路8になり、近づき過ぎてl−Δgとなると、反
射波は経路9を進み、従って受信部4では反射波の受信
強度が、第7図に示すよう変化し、センサーヘッド2が
距離gにあるときに比べて小さくなる。
そこで、受信波の強度が最大となる点Pを検出してセン
サーヘッド2が常に受信波の強度がPとなるように位置
制御を行なう。
次に、センサーヘッド2と対象面7との関係位置が第5
図の状態から第8図、第9図に示すように傾いたとする
と、発射部3から発射された超音波は第8図では経路1
0.第9図では経路11に沿ってそれぞれ反射されるの
で受信部4では検出されなくなる。
また、対象面7が傾き、しかも距離が適正でない場合は
、第1O図の反射経路50,52、第11図の反射経路
54.56に沿って超音波がそれぞれ進行するので、こ
の場合も受信部4で超音波は受信されない。
そこで、本発明においては、発射部3から発射される超
音波の空間的な強度分布特性が第4図に示すような回転
楕円体状になるものを用いる。ここで原点Oから回転楕
円体表面までの距離γは角度θで示す方向の超音波の強
度を示す。
つまり、発射部3の面に対して垂直な方向には最大の発
射波の強度を与え発射部3の面に対して垂直でない方向
には、その角度θが大きくなるに従って発射波の強度が
小さくなり、θ=90°ではこの強度が零となる。
このような特性を有する超音波の発射部3を用いること
によりセンサーヘッド2と対象面7との関係位置が適正
でない場合でも発射部3から発射された超音波は、鎖線
で示すように、第8図においては経路12、第9図にお
いて経路13、第10図においては経路61,53、第
11図においては経路ss、srに沿ってそれぞれ進行
するので、反射波は受信部4に受信されることになるの
である。
以上は説明の便宜上、センサーヘッド2は回転しない場
合であったが、本発明では、センサーヘッド2を回転軸
1の周りに回転するようになされている。
そうすると、まずセンサーヘッド2と対象面1が、第5
図に示すように、適正な関係位置にあるときは、発射部
3から発射され対象面7で反射され受信部4で受信され
る超音波の強度rとセンサーヘッド2の回転角度θとの
関係は、第12図に示すように半径γ↑、1の円になり
、γ・)   はθによらず一定となる。
また、センサーヘッド2と対象面1との関係位置か、第
6図に示すように、対象面7に垂直な方向にずれている
場合は、受信部4で受信される超音波の強度γとセンサ
ーヘッド2の回転角度θとの関係は、第13図の実線で
示すように、半径γ1の円となり、この場合はγが最大
となる方向にセンサーヘッド2の位置を移動することに
よりセンサーヘッド2と対象面7との関係を適正なもの
とする。
次にJ8図、第9図に示すように、センサーヘッド2と
対象面7とが垂直でない場合は、r。
θの関係は第14図の実線に示すように落花生歴の細線
となり、θ=0°(第8図)およびθ=180°(第9
図)ではγは最大になり、θ=90゜およびθ=270
°ではγは最小になる。
従って、このようにθが90°ごとに最大値、最小値を
とるときは、最大値と最小値の差が小さくなる方向にセ
ンサーヘッド2の対象面7に対する角度を修正すること
によりセンサーヘラ1 ド2と対象面7を垂直とするとともに、rが最大となる
方向に距離Eを修正することによりセンサーヘッド2と
対象面7との関係位置を適正なものとする。
さらに、センサーヘッド2と対象面7の関係位置が第1
0図、第11図に示すような場合は、第15図に示すよ
うに、第14図の場合よりも小さな類似形の図形となる
ので、関係位置の修正は第14図の場合と同様にこれを
行なうことになる。
次に、以上述べた原理に基づく本実施例の作用効果を述
べる。
まず、信号発生器26の出力する一定周波数ω。の正弦
波信号はコイル21.20を介して超音波発射部3に伝
達され、発射部3から超音波が対象面7に発射され、対
象面7で反射された超音波はセンサーヘッド2と対象面
7の関係位置に応じて第5図〜第11図に示す経路によ
って受信部4で受信される。
その際、センサーヘッド2は中心軸1で一定回転数f0
回/秒で回転しているので、受信部4で受信される超音
波の強度γは、センサーへ・ンド2の回転角度θに応じ
て第12図〜第15図で示すように変化し、このγの変
化はセンサーヘッド2が一定回転数f0回/秒で回転し
ているために、第14図、第15図で示すようなγの最
大値、最小値は210回/秒で発生する。
このγの変化を超音波(周波数ω。)を搬送波として受
信部4で電気信号に変換し、コイル22.23を介して
増幅器27で増幅し、増幅器27の出力をフィルタ28
に入力して超音波ω0 の成分のみを選択し、フィルタ
28からの出力を検波器29で検波すると、受信部4で
受信される超音波の強度γに比例した出力が得られる。
次に、検波器29の出力は1/2fa秒の周期で最大値
と最小値が修正信号発生器31の極値検出器34に入力
するので、第3図に示す回路によってl/2f0秒間の
入力の最大値aと最小値すを求める・ことができる。
次の周期l/ 2 f o秒間にも同様にセンサーヘッ
ド2と対象面7との関係位置の情報が樽られる。最大値
aと最小値すは第2図に示す修正信号発生器31の回路
によって周期1/2f、秒毎にその周期の情報とその直
前の周波の情報の比較を行なってセンサーヘッド2と対
象面7との関係位置を修正する信号e、fを出力するこ
とができる。
修正信号発生器31では、一定周期1 / 2 / 。
秒内で最大値aと最小値すを検知し、c = a + 
bは、さきに本装置の原理で述べたようにa、bがγに
比例しているためCが大きい程センサーヘッド2と対象
面7とが距離に関して適正関係位置に近づいていること
を意味する。
ある1周期のCと後続する1周期の; (e ′=、/
+b′)を比較し、Cが大きくなる方向へセンサーヘッ
ド2の距離修正信号eを出力し、一方最大値aと最小値
すの差d = a −bは、a、bがrに比例している
ために、センサーヘッド2が対象面1に対して適正な角
度つまり90°であれば、a = bとなりd =Oと
なる。
またd = a −bζ0のときはセンサーヘッド2の
中心軸1が、対象面7に対して垂直でないことを意味し
、dが大きい程対象面7とセンサーヘッド2の中心軸1
のなす角が大きく、センサーヘッド2と対象面7が適正
な角度から離れていることを意味する。
距離修正信号6は、超音波センサー駆動装置の始動時は
e0=coのある値にセットし、角度修正信号f0  
も同様に/、 = doのある値にセットする。
このようにセットしたのち、センサー駆動装置を起動す
ると、第1図に示すモータ19゜25が一定方向に回動
し、e 6 = d 6 ) oの場合は、センサーヘ
ッド2が対象面2に接近する信号に対応し、j’o=d
o>Oの場合は、モータ19を左又は右回転の一方に対
応する。
そこで最初のl/2f0秒間で’1sblが計測され、
@1::el−06、ム==d、−d(1が修正信号発
生器31内で算出割れる。そして、e、の信号を   
□D/A変換器33に、f、の信号をD/A変換器32
に極値発生器34内のタイミングパルス発生器46のリ
セットパルスを利用して最初周期1/2fo秒の終了時
で入力する。
D/A変換器33.32は一定時間τ秒(τ〈l/2f
0)の間出力し、モータ19,25を回動する。従って
D/A変換器33.32はτ秒だけ出力を持続するよう
にタイマーがセットされている。
この最初のC8,f、がD/A変換器33.32に入力
した直後には、極値検出器34内のタイミングパルス発
生器46のリセットパルスを利用して、比較器37のc
oをC1に、比較器S8のdoをd、に置換する。
こうして、以上述べた作用を操り返すことによりセンサ
ー駆動装置はセンサーヘッド2と対象面7との関係位置
を適正とするように動作し続ける。
このような装置によれば、超音波を反射し得る任意の対
象面に対してセンサーヘッド2が一定距離と垂直な位置
関係を保つことができるので、 (1)任意の平面に対して一定距離、一定角度で作業を
行なう例えば塗装ロボット、溶接ロボット等のセンサー
として利用することができる。
(2)  センサーヘッドが平面に対して、適正な関係
位置を保つように移動するとき、その移動量から平面位
置、角度を検出することができる。
要するζ2本発明によれば、超音波を対象面に向って発
射する発射部と上記対象面より反射する超音波を受信す
る受信部とを軸対称に対設してなるセンサーヘッドと、
上記センサーヘッドを上記軸の周りに一定速度で回転す
る手段と、上記受信部により受信される反射波の大きさ
の変動を分析し上記センサーヘッドと上記対象面との距
離および角度をそれぞれ出力する位置演算回路とを具え
たεとにより、対象物体面に対する関係位置および角度
をそれぞれ出力する超音波センサー装置を得るから、本
発明は産業上極めて有益なものである。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の一実施例の回路構成を示すブロック線
図、第2図は第1図の修正信号発生器を示す部分拡大図
、第3図は第2図の極値検出器を示す部分拡大図、第4
図は第1図の超音波発射器の特性図、第5図はセンサー
ヘッドが対象面に対して垂直でかつ所定の距離にある場
合を示す側面図、第6図は第5図において距離が変化し
た場合を示す側面図、第7図は第6図における反射波の
強度を示す線図、第8図および第9図はそれぞれセンサ
ーヘッドが対象面に対し所定の距離において傾いている
場合を示す説明図、第io図および第11図はそれぞれ
センサーヘッドが対象面に対し傾くと一シに距離が変化
した場合を示す説明図、第12図は第5図における反射
波の強度を示す線図、第13図は第6図における反射波
の強度を示す線図、第5、   14図は第8図および
第9図1・における反射波の強度を示す線図、第15図
は第10図および第11図に右ける反射波の強度を示す
線図である。 9 1・・・中心軸、2・・・センサーヘッド、3・・・発
射部、4・・・受信部、5・・・経路、6・・・経路、
7・・・対象面、18・−拳架台、19・・・モータ、
20.21…コイル、22,23…コイル、24…モー
タ、25・・・モータ、26・・・信号発生器、27・
・・増幅器、28・・・フィルタ、29・・・検波器、
31・・・修正信号発生器、32・・・D/A変換器、
33・・・D / A変換器、34・・・極値検出器、
35・・・加算器、36・・・減算器、37・・・減算
器、38・・・減算器、39・・・A/D変換器、4o
・・・最大値レジスタ、41・・・比較器、42・・・
信号選択ゲート、43・・・比較器、44・・・最小値
レジスタ、45・・・信号選択ゲート、46・・・タイ
ミングパルス発生器。 出願人復代理人  弁理士 鈴 江 武 彦1′ニー 0 第8図 1 第10図 第9図 第n II 第12図 第14図 第13図 第15図

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 超音波を対象面に向って発射する発射部と上記対象面よ
    り反射する超音刻授信する受信部とを軸対称に対設して
    なるセンサーヘッドと、上記センサーヘッドを上記軸の
    周りに一定速度で回転する手段と、上記受信部により受
    信される反射波の大きさの変動を分析し上記センサーヘ
    ッドと上記対象面との距離および角度をそれぞれ出力す
    る位置演算回路とを具えたことを特徴とする超音波セン
    サー装置。
JP8061282A 1982-05-13 1982-05-13 超音波センサ−装置 Pending JPS58198779A (ja)

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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS59102584A (ja) * 1982-12-06 1984-06-13 ファナック株式会社 産業用ロボットの制御装置
JPS59163493U (ja) * 1983-04-20 1984-11-01 トキコ株式会社 工業用ロボツト
KR100635558B1 (ko) 2005-06-01 2006-10-17 학교법인 포항공과대학교 이동 로봇을 위한 형상 기반의 지도 작성 방법

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