JPS58197494A - ベ−ン型圧縮機 - Google Patents
ベ−ン型圧縮機Info
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- JPS58197494A JPS58197494A JP57079631A JP7963182A JPS58197494A JP S58197494 A JPS58197494 A JP S58197494A JP 57079631 A JP57079631 A JP 57079631A JP 7963182 A JP7963182 A JP 7963182A JP S58197494 A JPS58197494 A JP S58197494A
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- chamber
- rotor
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- pressure
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- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F04—POSITIVE - DISPLACEMENT MACHINES FOR LIQUIDS; PUMPS FOR LIQUIDS OR ELASTIC FLUIDS
- F04C—ROTARY-PISTON, OR OSCILLATING-PISTON, POSITIVE-DISPLACEMENT MACHINES FOR LIQUIDS; ROTARY-PISTON, OR OSCILLATING-PISTON, POSITIVE-DISPLACEMENT PUMPS
- F04C27/00—Sealing arrangements in rotary-piston pumps specially adapted for elastic fluids
- F04C27/008—Sealing arrangements in rotary-piston pumps specially adapted for elastic fluids for other than working fluid, i.e. the sealing arrangements are not between working chambers of the machine
- F04C27/009—Shaft sealings specially adapted for pumps
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F04—POSITIVE - DISPLACEMENT MACHINES FOR LIQUIDS; PUMPS FOR LIQUIDS OR ELASTIC FLUIDS
- F04C—ROTARY-PISTON, OR OSCILLATING-PISTON, POSITIVE-DISPLACEMENT MACHINES FOR LIQUIDS; ROTARY-PISTON, OR OSCILLATING-PISTON, POSITIVE-DISPLACEMENT PUMPS
- F04C29/00—Component parts, details or accessories of pumps or pumping installations, not provided for in groups F04C18/00 - F04C28/00
- F04C29/02—Lubrication; Lubricant separation
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- General Engineering & Computer Science (AREA)
- Rotary Pumps (AREA)
- Applications Or Details Of Rotary Compressors (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は主として車輛用空気−和装瞭に用いられる冷媒
圧縮機に関し、特にその軸シール部および軸受の冷却と
潤滑を良好１・ζ１−たべ−７型Ｌ１−輸磯に関する。
圧縮機に関し、特にその軸シール部および軸受の冷却と
潤滑を良好１・ζ１−たべ−７型Ｌ１−輸磯に関する。
車輌用空気調和装宵の冷媒圧輛轡とＥ７て−・般に構成
が簡単で筒速回転に適丁ベーン型圧輻機が用いられてい
る。まず第１図および第２図に基づき従来の１８０°対
称複室式のベーン型圧縮機について説明する。円筒形の
ケース１α内にカムリ／り２α、フロントサイドブロッ
ク２ｂ及びリヤサイドブロック２Ｃとにより形成された
ポンプハウジング２が収容され、フロントサイドブロッ
ク２ｂにフロントヘッド１ｂが外接されてケース１αの
前面を密閉している。上記ポンプハウジング２内には、
回転軸３に嵌着され、半径方向に設けられた複数のスリ
ット４αに板状のベーン４ｂが＃退自在に挿入された円
筒形ロータ４が嵌装さｔｌ、該ロータ４とカムリング２
ａの内周面に形成された楕円形状のカム面２ｄとの間に
ポンプ作動室５が形成されている。上記回転軸３Ｆｉフ
ロントサイドブロツク２ｂおよびリヤサイドブロック２
ｃに一体に形成された前部および後部のプレーン軸受６
α。
が簡単で筒速回転に適丁ベーン型圧輻機が用いられてい
る。まず第１図および第２図に基づき従来の１８０°対
称複室式のベーン型圧縮機について説明する。円筒形の
ケース１α内にカムリ／り２α、フロントサイドブロッ
ク２ｂ及びリヤサイドブロック２Ｃとにより形成された
ポンプハウジング２が収容され、フロントサイドブロッ
ク２ｂにフロントヘッド１ｂが外接されてケース１αの
前面を密閉している。上記ポンプハウジング２内には、
回転軸３に嵌着され、半径方向に設けられた複数のスリ
ット４αに板状のベーン４ｂが＃退自在に挿入された円
筒形ロータ４が嵌装さｔｌ、該ロータ４とカムリング２
ａの内周面に形成された楕円形状のカム面２ｄとの間に
ポンプ作動室５が形成されている。上記回転軸３Ｆｉフ
ロントサイドブロツク２ｂおよびリヤサイドブロック２
ｃに一体に形成された前部および後部のプレーン軸受６
α。
６ｂに支持されると共和フロントヘッド１４に形成され
たシール室７内の軸シール部７αに気密を保持されて貫
通し、上記ポンプハウジング２と、これＫｔｆｉ装され
るロータ４を主要部として圧縮機構Ａが構成される。
たシール室７内の軸シール部７αに気密を保持されて貫
通し、上記ポンプハウジング２と、これＫｔｆｉ装され
るロータ４を主要部として圧縮機構Ａが構成される。
フロントヘッド１ｂの内面にはシール室７を囲繞して円
環状の前部吸入室８が形成され、該前部吸入室８はフロ
ントヘッド１ｈの上部に設けられた吸入口９に通じる一
方、フロントサイドブロック２ｈに穿設された前部吸入
孔１０によりポンプ作動室５の吸入部に通じている。ま
たポンプ作動室５の吐出部Ｖｉ該邪に開口する吐出孔１
１から吐出弁１１ａを介しポンプハウジング２の外周部
とケース１ａとの間隙を通じてポンプハウジング２稜部
の吐出圧室１２と連通し、また同時にケース１ａの上面
に設けられた吐出口１３に連通している。
環状の前部吸入室８が形成され、該前部吸入室８はフロ
ントヘッド１ｈの上部に設けられた吸入口９に通じる一
方、フロントサイドブロック２ｈに穿設された前部吸入
孔１０によりポンプ作動室５の吸入部に通じている。ま
たポンプ作動室５の吐出部Ｖｉ該邪に開口する吐出孔１
１から吐出弁１１ａを介しポンプハウジング２の外周部
とケース１ａとの間隙を通じてポンプハウジング２稜部
の吐出圧室１２と連通し、また同時にケース１ａの上面
に設けられた吐出口１３に連通している。
潤滑油系統はフロントサイドブロック２ｂおよびリヤサ
イドブロック２Ｃに、この下面からフ゛レーン軸受６α
、６ｈＶＣ通じる潤滑油供給孔１４ａ。
イドブロック２Ｃに、この下面からフ゛レーン軸受６α
、６ｈＶＣ通じる潤滑油供給孔１４ａ。
１４ｂと、また両ブレーン軸受６α、６ｂを軸方向、、
１１１１・１１１ に貫通する油路１５α、１５ｂとが夫々穿設されている
。−万ロータ４の前後側面には回転軸６の外周に接する
前部および後部環状溝１６！、１６Ａが刻設され、この
環状＃１６α、１６ｂｔｒｉ共にベーン４ｂの背圧室４
ｃに通じている。そして１１■記フロントブイドブロツ
ク２ｂの油路１５αはフロントヘッド１ｈのシール室７
とロータ４の前部場状溝１６ａとを通じ、リヤサイドブ
ロック２ｃの油路１５Ａはリヤサイドブロック２ｃのプ
レーン軸受６ｂの反ロータ伸に被設した油室１７とロー
タ４の後部環状ｆｌ＃１６ｈとを通じている。
１１１１・１１１ に貫通する油路１５α、１５ｂとが夫々穿設されている
。−万ロータ４の前後側面には回転軸６の外周に接する
前部および後部環状溝１６！、１６Ａが刻設され、この
環状＃１６α、１６ｂｔｒｉ共にベーン４ｂの背圧室４
ｃに通じている。そして１１■記フロントブイドブロツ
ク２ｂの油路１５αはフロントヘッド１ｈのシール室７
とロータ４の前部場状溝１６ａとを通じ、リヤサイドブ
ロック２ｃの油路１５Ａはリヤサイドブロック２ｃのプ
レーン軸受６ｂの反ロータ伸に被設した油室１７とロー
タ４の後部環状ｆｌ＃１６ｈとを通じている。
このように構成されるベーン型圧縮機において、回転軸
６が車輌の機関等と連繋して回転きれてロータ４が回転
すると、ペー７４ｈが達心力と収渭油による背圧でカム
リング２ａ内・Ｊｉ！ｉＩ面のカム＠２ｄｔｉｃ摺接し
て進退しながら回転し、吸入行程において矢線で示す工
うに冷媒を吸入口９から前部吸入室８、前部吸入孔１０
ｆ通じてポンプ作動室５の吸入部に吸入し、圧縮行程で
吸入冷媒を圧縮（１、吐出行程で吐出部から吐出孔１１
、吐出−ｆｆ１１Ｇを通じて吐出圧室１２に吐出し、上
記行程が繰返され圧縮冷媒は吐出圧室１２に蓄圧され吐
出口１６から冷凍回路に供給される。
６が車輌の機関等と連繋して回転きれてロータ４が回転
すると、ペー７４ｈが達心力と収渭油による背圧でカム
リング２ａ内・Ｊｉ！ｉＩ面のカム＠２ｄｔｉｃ摺接し
て進退しながら回転し、吸入行程において矢線で示す工
うに冷媒を吸入口９から前部吸入室８、前部吸入孔１０
ｆ通じてポンプ作動室５の吸入部に吸入し、圧縮行程で
吸入冷媒を圧縮（１、吐出行程で吐出部から吐出孔１１
、吐出−ｆｆ１１Ｇを通じて吐出圧室１２に吐出し、上
記行程が繰返され圧縮冷媒は吐出圧室１２に蓄圧され吐
出口１６から冷凍回路に供給される。
吐出圧室１２で冷媒から分離し、ケース１αの下部に溜
った潤滑油は吐出圧￥１２の圧力を受け、フロントサイ
ドブロック２ｂの潤滑油供給孔１４αを上昇した潤滑油
は前部の軒受部６αと回転軸６との間の微小なりリアラ
ンスに浸入し前後に分流して該プレーン軸受６ａを＃ｉ
滑し、一部はシール室７Ｋ、一部はロータ４の前部増状
溝１６に１５ｆｔねる。シール室７に流わ軸７−ル部７
ａｆ洞渭すると共に冷却した婉滑油は油路１５ｇを通じ
て前部環状溝１６ａｒＣｔ／ｒすれ 前部環状溝１６Ｇ
の潤滑油はベーン４ｂの背圧Ｎ ４ ｃに入ってべ−７
４ｂｌｏｃ背圧を与え、更にロータ４とフロントサイド
ブロック２ｂとの摺動面を叫滑［、てポンプ゛作動室５
に入る。またリヤサイドブロック２ｃの潤滑油供給孔１
４．６を上昇したＩｌｌ嘴油＃′ｉ後部の７”レーン軸
受６ｂと回転軸との闇の微小なりリアランスに浸入し７
前後に分流して該プレーン軸受６ｂを潤滑（、−・部は
ロータ４の後Ｍ環状溝１６ｂに直接流れ、−ｓ ＃′ｉ
油室１７Ｋｆｉれた後油路１５Ａを通じて後部環状溝１
６ｂに入り、以後は前部の絢滑油経路と同様にベーン４
６の背圧室４Ｃに入ってベーン４ｈに背圧を与え、？！
にロータ４とリヤサイドブロック２Ｃとの摺動面を絢滑
してポンプ作動￥５に入る。ポンプ作動室５の潤滑油は
ベーン４ｈとボン７ハウジング２との摺動面を潤滑Ｅ７
た後冷媒と共に吐出圧室１２に吐出され、冷媒と分離さ
ｔｌて圧縮機ケースの下部に溜り上記潤滑のサイクルが
繰返される。
った潤滑油は吐出圧￥１２の圧力を受け、フロントサイ
ドブロック２ｂの潤滑油供給孔１４αを上昇した潤滑油
は前部の軒受部６αと回転軸６との間の微小なりリアラ
ンスに浸入し前後に分流して該プレーン軸受６ａを＃ｉ
滑し、一部はシール室７Ｋ、一部はロータ４の前部増状
溝１６に１５ｆｔねる。シール室７に流わ軸７−ル部７
ａｆ洞渭すると共に冷却した婉滑油は油路１５ｇを通じ
て前部環状溝１６ａｒＣｔ／ｒすれ 前部環状溝１６Ｇ
の潤滑油はベーン４ｂの背圧Ｎ ４ ｃに入ってべ−７
４ｂｌｏｃ背圧を与え、更にロータ４とフロントサイド
ブロック２ｂとの摺動面を叫滑［、てポンプ゛作動室５
に入る。またリヤサイドブロック２ｃの潤滑油供給孔１
４．６を上昇したＩｌｌ嘴油＃′ｉ後部の７”レーン軸
受６ｂと回転軸との闇の微小なりリアランスに浸入し７
前後に分流して該プレーン軸受６ｂを潤滑（、−・部は
ロータ４の後Ｍ環状溝１６ｂに直接流れ、−ｓ ＃′ｉ
油室１７Ｋｆｉれた後油路１５Ａを通じて後部環状溝１
６ｂに入り、以後は前部の絢滑油経路と同様にベーン４
６の背圧室４Ｃに入ってベーン４ｈに背圧を与え、？！
にロータ４とリヤサイドブロック２Ｃとの摺動面を絢滑
してポンプ作動￥５に入る。ポンプ作動室５の潤滑油は
ベーン４ｈとボン７ハウジング２との摺動面を潤滑Ｅ７
た後冷媒と共に吐出圧室１２に吐出され、冷媒と分離さ
ｔｌて圧縮機ケースの下部に溜り上記潤滑のサイクルが
繰返される。
以上述べた従来のベーン型圧縮機の潤１’！機構では、
約１５（−の吐出力を受けている潤滑油Ｖ１潤滑油供給
孔１４α、１４ｋを上昇してブレーン軸受６α、６ｂに
達して前後に分流し、回転軸６′とブレーン軸受１５！
、１５Ａとの間の微小なりリアランスを通って減圧され
潤滑油の一部は７−ル室７あるいは油圧１７へ流れる。
約１５（−の吐出力を受けている潤滑油Ｖ１潤滑油供給
孔１４α、１４ｋを上昇してブレーン軸受６α、６ｂに
達して前後に分流し、回転軸６′とブレーン軸受１５！
、１５Ａとの間の微小なりリアランスを通って減圧され
潤滑油の一部は７−ル室７あるいは油圧１７へ流れる。
ここでベーン４ｂの背圧室４Ｃはベーン４ｂＫ背圧を与
えるため一般に吐出圧（約１５６／ａｔ）と吸入圧力（
約２Ｑ／ｍ）との平均圧力（約ｓ、５？／ｊ）に近い中
圧に保つ必要がある。従ってロータ４の環状＄１６α、
１６６と油路１５α、１５ｂで通じているシール室７お
よび油室１７は約８．５（−の中圧となるように回転軸
６と）゛レーン軸受６α、６ｂとの闇のクリアランスで
陣路抵抗が与えられている。このようＶＣシール室７内
に中圧（約８．５Ｋｔ／ｊ）でかつ吐出輯トの圧縮熱で
加熱さす１ている＃１Ｉｌｆ′ＩＦ油が供給される結果
軸シール部７αの潤滑、冷却が不利となり、軸シールＭ
７αからの潤滑油洩れ、冷媒ガス洩れ、または焼付き等
の発生の原因となっている。
えるため一般に吐出圧（約１５６／ａｔ）と吸入圧力（
約２Ｑ／ｍ）との平均圧力（約ｓ、５？／ｊ）に近い中
圧に保つ必要がある。従ってロータ４の環状＄１６α、
１６６と油路１５α、１５ｂで通じているシール室７お
よび油室１７は約８．５（−の中圧となるように回転軸
６と）゛レーン軸受６α、６ｂとの闇のクリアランスで
陣路抵抗が与えられている。このようＶＣシール室７内
に中圧（約８．５Ｋｔ／ｊ）でかつ吐出輯トの圧縮熱で
加熱さす１ている＃１Ｉｌｆ′ＩＦ油が供給される結果
軸シール部７αの潤滑、冷却が不利となり、軸シールＭ
７αからの潤滑油洩れ、冷媒ガス洩れ、または焼付き等
の発生の原因となっている。
本発明は上記の問題を解決するためになされ、ボン７ハ
ウジングと、これに嵌装これ九円筒形のロータ會主要＄
成部とする圧動機構が円筒形のケースとフロントヘッド
とにより密閉された圧縮機ケース内に収容され、上記ホ
／１ハウジングは内周向にカム面が形成されたカムリン
グと、この両端ｔｈＩＫ接合され九フロントサイドブロ
ックとりャサイドブロックク゛□より形成され、上記ロ
ータはフロントサイドブロックとりャプイドブロックと
に夫々形成−れたツーレーン軸受に絢趨を支持された回
転軸に鍼着され、半径方向に設けらｒｌｆｃ＃数のスリ
ットにベーンが進退自在に挿入され、フロントヘッドは
フロントサイドブロックに外接し前記回転軸が賞通し、
該貫通部にシール室が設けられると共に該シール室を囲
繞して吸入圧領域の１部吸入室が形成され、該前部吸入
室は圧縮機り°−スに設けられた吸入口およびボン７ハ
ウジングの内周面とロータとの間に形成されるポンプ作
＠岸びノ吸入部に連通し、ポンプ作動室の吐出部は吐出
弁を介して吐出圧領駿の吐出圧室ｆ経て吐出口に連通し
、更に前記ロータの両端面にベーンの背圧室に通じる環
状溝が形成され、１＋前記フロントサイドブロツクおよ
びリヤサイドブロックにはこの下面からブレーン軸受に
通じる潤滑油供給孔が人々設けられたベーン型圧縮機に
おいて、前記フロントヘッドのシール室およびリヤサイ
ドブロックのブレーン軸受の反日−タ側を実質的に吸入
圧領域と連通し、ブレーン軸受および軸シール部の冷却
および焼付き防止、並びに軸シール部よりの冷媒ガス洩
れ、潤滑油洩れを防止したベーン型圧縮機を提供する吃
のである。
ウジングと、これに嵌装これ九円筒形のロータ會主要＄
成部とする圧動機構が円筒形のケースとフロントヘッド
とにより密閉された圧縮機ケース内に収容され、上記ホ
／１ハウジングは内周向にカム面が形成されたカムリン
グと、この両端ｔｈＩＫ接合され九フロントサイドブロ
ックとりャサイドブロックク゛□より形成され、上記ロ
ータはフロントサイドブロックとりャプイドブロックと
に夫々形成−れたツーレーン軸受に絢趨を支持された回
転軸に鍼着され、半径方向に設けらｒｌｆｃ＃数のスリ
ットにベーンが進退自在に挿入され、フロントヘッドは
フロントサイドブロックに外接し前記回転軸が賞通し、
該貫通部にシール室が設けられると共に該シール室を囲
繞して吸入圧領域の１部吸入室が形成され、該前部吸入
室は圧縮機り°−スに設けられた吸入口およびボン７ハ
ウジングの内周面とロータとの間に形成されるポンプ作
＠岸びノ吸入部に連通し、ポンプ作動室の吐出部は吐出
弁を介して吐出圧領駿の吐出圧室ｆ経て吐出口に連通し
、更に前記ロータの両端面にベーンの背圧室に通じる環
状溝が形成され、１＋前記フロントサイドブロツクおよ
びリヤサイドブロックにはこの下面からブレーン軸受に
通じる潤滑油供給孔が人々設けられたベーン型圧縮機に
おいて、前記フロントヘッドのシール室およびリヤサイ
ドブロックのブレーン軸受の反日−タ側を実質的に吸入
圧領域と連通し、ブレーン軸受および軸シール部の冷却
および焼付き防止、並びに軸シール部よりの冷媒ガス洩
れ、潤滑油洩れを防止したベーン型圧縮機を提供する吃
のである。
以下本発明の実施例を第６図乃至第５図を参照し、て説
明する。図中前述の従来の圧縮機と共通の構成部分は同
一の符号を付して示す。
明する。図中前述の従来の圧縮機と共通の構成部分は同
一の符号を付して示す。
第６図は第１の実施例の垂直縦断面図を示し、本圧縮機
では前述の圧縮機におけるフロントサイドブロック２ｂ
およびリヤサイドブロック２ＣＫ形成されたブレーン軸
受６ｃＬ、６ｂに設けられシール室７あるいは油室１７
とロータ４の環状溝１６α、１６ｂとを通じる油路１５
α、１５ｂは設けず、またシール室７とこれを囲繞する
前部吸入室８との隔壁１８の一部あるいは全部に亘って
欠除し連通部１８αを設け、／−ル室７と前部吸入室８
とｔ連通する。向上記連通部１８ａは１箇以上の通孔で
あっても勿論同様の機能を果たす。
では前述の圧縮機におけるフロントサイドブロック２ｂ
およびリヤサイドブロック２ＣＫ形成されたブレーン軸
受６ｃＬ、６ｂに設けられシール室７あるいは油室１７
とロータ４の環状溝１６α、１６ｂとを通じる油路１５
α、１５ｂは設けず、またシール室７とこれを囲繞する
前部吸入室８との隔壁１８の一部あるいは全部に亘って
欠除し連通部１８αを設け、／−ル室７と前部吸入室８
とｔ連通する。向上記連通部１８ａは１箇以上の通孔で
あっても勿論同様の機能を果たす。
またリヤサイドブロック２Ｃの後部に後部吸入室８′を
隣接して設け、該後部吸入室８′と前部吸入室８とをフ
ロントサイドブロック２ｂ、、カムリング２ａ１ リヤ
サイドブロック２ｃを真通して設けた吸入通路１９で連
通すると共に抜部吸入室８′へ冷媒を流通させるために
リヤサイドブロック２Ｃに後部吸入孔１０′を設けて稜
部吸入室８′をポンプ作動室５の少なくと本一方の吸入
部に連通している。
隣接して設け、該後部吸入室８′と前部吸入室８とをフ
ロントサイドブロック２ｂ、、カムリング２ａ１ リヤ
サイドブロック２ｃを真通して設けた吸入通路１９で連
通すると共に抜部吸入室８′へ冷媒を流通させるために
リヤサイドブロック２Ｃに後部吸入孔１０′を設けて稜
部吸入室８′をポンプ作動室５の少なくと本一方の吸入
部に連通している。
同上記吸入通路１９１ｊフロントサイドブロツク２Ａ。
カムリング２ａ１ リヤサイドブロック２ｃｔｒ賢ｓ＋
したものでなく、独立した通路を形ｂ’ｔ、シても勿論
差支えない。そして前述の圧縮機におけるリヤサイドブ
ロック２Ｃの７レーン軸受６ｂの反ロータ１１１１に被
設した油室１７は上記の後部吸入室８′と共通にされる
。即ち上記構成によりシール室７社直接前部吸入室８と
連通して低圧（約２Ｋｇ／ｃｊ）の吸入圧領域にあり、
リヤサイドブロック２Ｃのツーレーン軸受６ｂの反ロー
タ側もまた吸入通路１９、後部吸入室８′を介して前部
吸入室８に連通し、実質的に吸入圧領域にあることＫな
る。
したものでなく、独立した通路を形ｂ’ｔ、シても勿論
差支えない。そして前述の圧縮機におけるリヤサイドブ
ロック２Ｃの７レーン軸受６ｂの反ロータ１１１１に被
設した油室１７は上記の後部吸入室８′と共通にされる
。即ち上記構成によりシール室７社直接前部吸入室８と
連通して低圧（約２Ｋｇ／ｃｊ）の吸入圧領域にあり、
リヤサイドブロック２Ｃのツーレーン軸受６ｂの反ロー
タ側もまた吸入通路１９、後部吸入室８′を介して前部
吸入室８に連通し、実質的に吸入圧領域にあることＫな
る。
第４図はフロントサイドブロック２ｂとリヤサイドブロ
ック２Ｃのブレーン軸受６ａ、６ｂに設けた潤滑油供給
孔１４ｃＬおよび１４Ａの効果的な位置関係を示す図で
ある。即ち潤滑油Ｆｉ鱗滑油惧給孔１４α、！ｌするい
は１４Ａにおいて吐出圧を受けて高圧（ｐｄ＝約１５
Ｋｔ／ｃｊ ）の吐出圧領域にあり、前後のフ゛レーン
軸受６α、６ｂの反ロータ側は前述のように前部吸入室
８と連通されて低圧（ＰＩ ＝約２ ＫｇＡ）の吸入圧
領域にあり、またロータ４の背圧室４Ｃと連通する壇状
＄１６α、１６ｂＶＴ背圧領砿の中圧ＣＰｎ＆＝約８．
５に４／りが与えられている。従って（Ｐｄ−Ｐｓ ）
＞（Ｐｄ −Ｐｍ ） ノ関係となり、潤滑油供給孔１
４α、１４ｈが夫々プレーン軸受６α、６ｈの中央にあ
る場合６呈・滑油は圧力差の大きい／−ル室７および後
部吸入室８′Ｉ１１！に多く流れ、ロータ４の環状溝１
６α、１．Ｉｓ、６にはベーン４ｂの背圧に必要な中圧
（ＰＩ）が十分得られない傾向となる。このため潤滑油
供給孔１４α、１４ｈは、゛該供給孔１４α、１４ｂか
らブレーン軸受６ ｇ ＊ ６ ｂの反ロータ＠端部ま
でのＲ路抵抗γいおよび潤滑油供給孔１４ｇ、１４Ａか
らプレーン軸受のロータ４ｍｌ端部までの流路抵抗ｒ、
が、潤滑油供給孔１４ａ、１４Ａとブレーン軸受６ａ、
６ｂの反ロータｊｉｌｌｌ端部との間の差圧（Ｐｄ−Ｐ
Ｉ ）およびロータ伸端部との間の差ｊト（Ｐｄ −Ｐ
Ｍ ’）と夫々バランスする位置に設け、ロータ４の環
状溝１６４１．１６Ａにベーン４ｂの背圧に必要な圧力
を導くと共に１ シール宰７にも潤滑、冷却に必要な＠
滑油を導くようにしている。
ック２Ｃのブレーン軸受６ａ、６ｂに設けた潤滑油供給
孔１４ｃＬおよび１４Ａの効果的な位置関係を示す図で
ある。即ち潤滑油Ｆｉ鱗滑油惧給孔１４α、！ｌするい
は１４Ａにおいて吐出圧を受けて高圧（ｐｄ＝約１５
Ｋｔ／ｃｊ ）の吐出圧領域にあり、前後のフ゛レーン
軸受６α、６ｂの反ロータ側は前述のように前部吸入室
８と連通されて低圧（ＰＩ ＝約２ ＫｇＡ）の吸入圧
領域にあり、またロータ４の背圧室４Ｃと連通する壇状
＄１６α、１６ｂＶＴ背圧領砿の中圧ＣＰｎ＆＝約８．
５に４／りが与えられている。従って（Ｐｄ−Ｐｓ ）
＞（Ｐｄ −Ｐｍ ） ノ関係となり、潤滑油供給孔１
４α、１４ｈが夫々プレーン軸受６α、６ｈの中央にあ
る場合６呈・滑油は圧力差の大きい／−ル室７および後
部吸入室８′Ｉ１１！に多く流れ、ロータ４の環状溝１
６α、１．Ｉｓ、６にはベーン４ｂの背圧に必要な中圧
（ＰＩ）が十分得られない傾向となる。このため潤滑油
供給孔１４α、１４ｈは、゛該供給孔１４α、１４ｂか
らブレーン軸受６ ｇ ＊ ６ ｂの反ロータ＠端部ま
でのＲ路抵抗γいおよび潤滑油供給孔１４ｇ、１４Ａか
らプレーン軸受のロータ４ｍｌ端部までの流路抵抗ｒ、
が、潤滑油供給孔１４ａ、１４Ａとブレーン軸受６ａ、
６ｂの反ロータｊｉｌｌｌ端部との間の差圧（Ｐｄ−Ｐ
Ｉ ）およびロータ伸端部との間の差ｊト（Ｐｄ −Ｐ
Ｍ ’）と夫々バランスする位置に設け、ロータ４の環
状溝１６４１．１６Ａにベーン４ｂの背圧に必要な圧力
を導くと共に１ シール宰７にも潤滑、冷却に必要な＠
滑油を導くようにしている。
尚上述した構成の他は第１図に示した従来の圧縮機と同
様である。
様である。
次に不ペーン型圧縮機の作用について説＃４″ｆる。
回転軸６が車輌の機関婢と連繋して回転されてロータ４
が回転すると、ベーン４が遠心力とｒＩ［油圧よる背圧
でカムリング２１内周面のカムｍ２ｄＫ摺接して進退し
ながら回転し、吸入行程において冷媒を吸入口９から前
部吸入室８に吸入する。
が回転すると、ベーン４が遠心力とｒＩ［油圧よる背圧
でカムリング２１内周面のカムｍ２ｄＫ摺接して進退し
ながら回転し、吸入行程において冷媒を吸入口９から前
部吸入室８に吸入する。
吸入きれた比較的低温の冷媒はフロントブイドブロック
２ｂのプレーン軸受６１に接触してこれを冷却し、ま九
前部吸入室８とシール室７との連通部１８ａよりシール
室７に侵入しシール室７を低圧の吸入圧領域（約２Ｋｑ
／ｃｄ）Ｋ保つと共に軸シールｓ７ａを冷却し、大部分
の冷媒は前部吸入孔１０からポンプ作動室５の吸入部に
吸入される。
２ｂのプレーン軸受６１に接触してこれを冷却し、ま九
前部吸入室８とシール室７との連通部１８ａよりシール
室７に侵入しシール室７を低圧の吸入圧領域（約２Ｋｑ
／ｃｄ）Ｋ保つと共に軸シールｓ７ａを冷却し、大部分
の冷媒は前部吸入孔１０からポンプ作動室５の吸入部に
吸入される。
一部の冷媒は吸入通路１９より後部吸入室８′に流通し
りャザイドブロック２Ｃのブレーン軸受６ｂの反ロータ
ｍ’ｆｆ＊部と同様に低圧の吸入圧領域に保つと共に該
ブレーン軸受６４ｆ冷却し７、後部吸入孔１０′よりポ
ンプ作動￥６の吸入部に吸入される。吸入さ７′ｌだ冷
媒は圧縮行程で圧縮され、吐出行程でポンプ作動室の吐
出部から吐出孔１１、吐出弁１１ａｉ７じてポンプ／・
ウジフグ２後部の吐ダ 出圧室１２？Ｃ吐出きれ、上記行程が＃１！返寧れ圧縮
冷媒は吐出用量１２に蓄圧され吐出口１３から冷凍回路
に供給される。
りャザイドブロック２Ｃのブレーン軸受６ｂの反ロータ
ｍ’ｆｆ＊部と同様に低圧の吸入圧領域に保つと共に該
ブレーン軸受６４ｆ冷却し７、後部吸入孔１０′よりポ
ンプ作動￥６の吸入部に吸入される。吸入さ７′ｌだ冷
媒は圧縮行程で圧縮され、吐出行程でポンプ作動室の吐
出部から吐出孔１１、吐出弁１１ａｉ７じてポンプ／・
ウジフグ２後部の吐ダ 出圧室１２？Ｃ吐出きれ、上記行程が＃１！返寧れ圧縮
冷媒は吐出用量１２に蓄圧され吐出口１３から冷凍回路
に供給される。
吐出圧室１２で冷媒から分離し、ケース１ａの下部に溜
った潤滑油は吐出圧￥１２の吐出圧領域である高圧（Ｐ
ｉ−約１５４／ｊ ）の圧力を受は前後の潤滑油供給孔
１４α、１４ｂを上昇し各ブレーン軸受６ａ、６ｂｌｌ
！：ｌ！２１転軸６との間の微小なりリアランス［浸入
する。ここで潤滑油は前後に分流し、一部は上記微小な
りリアランスで＃Ｌド砥抗ｆりけてロータ４の各虜状為
１６α、１６６に概ね、墳状婢１６ｇ、１６，６．即ち
背圧岸４Ｃに背圧領域である中圧（Ｐｍ二約８．５ｋｔ
／ｃｓｊ）を与える。
った潤滑油は吐出圧￥１２の吐出圧領域である高圧（Ｐ
ｉ−約１５４／ｊ ）の圧力を受は前後の潤滑油供給孔
１４α、１４ｂを上昇し各ブレーン軸受６ａ、６ｂｌｌ
！：ｌ！２１転軸６との間の微小なりリアランス［浸入
する。ここで潤滑油は前後に分流し、一部は上記微小な
りリアランスで＃Ｌド砥抗ｆりけてロータ４の各虜状為
１６α、１６６に概ね、墳状婢１６ｇ、１６，６．即ち
背圧岸４Ｃに背圧領域である中圧（Ｐｍ二約８．５ｋｔ
／ｃｓｊ）を与える。
このように各環状溝１６α、１６ＡＫ流入した潤滑油は
ロータ４とベーン４ｂ、またボン１ノ・ウジング２との
摺動面を潤滑［７てポンプ作動室５Ｖこ流入する。また
一部は前記吐出圧領域であるａｌ＋＋（ｐｄ−約１５
Ｋｐ／ｃｄ ）と吸入圧領域である但１ｆ（ｐｚ＝約２
Ｋｇ／ｄ ）との差圧にエリ各フレーンー１受６ａ、
６ｈｆ反ロータ曽へ＠、ｔ′Ｌ各Ｎ受を潤滑［７、前方
のシール室７へ滝れ九潤滑油はＩＩｌ： ７）” ＋）
Ｂ ７ ａを潤滑する。上記において潤滑油供給孔１４
α。
ロータ４とベーン４ｂ、またボン１ノ・ウジング２との
摺動面を潤滑［７てポンプ作動室５Ｖこ流入する。また
一部は前記吐出圧領域であるａｌ＋＋（ｐｄ−約１５
Ｋｐ／ｃｄ ）と吸入圧領域である但１ｆ（ｐｚ＝約２
Ｋｇ／ｄ ）との差圧にエリ各フレーンー１受６ａ、
６ｈｆ反ロータ曽へ＠、ｔ′Ｌ各Ｎ受を潤滑［７、前方
のシール室７へ滝れ九潤滑油はＩＩｌ： ７）” ＋）
Ｂ ７ ａを潤滑する。上記において潤滑油供給孔１４
α。
１４．６は、該−滑油供給孔１４α、１４ｂからフ゛レ
ー／軸受６α、６ｂの反ロータ仙端部までの波路抵抗ｒ
１、および潤滑油供給孔１４α、１４ＡＪ・らブレーン
軸受６α、６ｂのロータ４１ｉ１１１端部ｔ −（’の
流路抵抗ｒ、が、潤滑油供給孔１４α、１４ｂとブレー
ン軸受６α、６ｈの反ロータ伸端部と３シ間の差圧（Ｐ
ｅｔ −Ｐ！ ）およびローター南部との間の差圧（ｐ
ｅｔ−ｐｍ）と夫々ノくランスする（ＩＺ’ ＃に設け
られているから、潤滑油供給孔１４．ｚ、１４ｂ力・ら
ロータ４の環状＃４１６α、１６ｂにベーン４ｂの背圧
に会費な圧力が導かれると共に、シール￥７にも＠清、
冷却に会費な潤滑油が導かれる。
ー／軸受６α、６ｂの反ロータ仙端部までの波路抵抗ｒ
１、および潤滑油供給孔１４α、１４ＡＪ・らブレーン
軸受６α、６ｂのロータ４１ｉ１１１端部ｔ −（’の
流路抵抗ｒ、が、潤滑油供給孔１４α、１４ｂとブレー
ン軸受６α、６ｈの反ロータ伸端部と３シ間の差圧（Ｐ
ｅｔ −Ｐ！ ）およびローター南部との間の差圧（ｐ
ｅｔ−ｐｍ）と夫々ノくランスする（ＩＺ’ ＃に設け
られているから、潤滑油供給孔１４．ｚ、１４ｂ力・ら
ロータ４の環状＃４１６α、１６ｂにベーン４ｂの背圧
に会費な圧力が導かれると共に、シール￥７にも＠清、
冷却に会費な潤滑油が導かれる。
前記各ブレーン軸受６α、６ｂを反ロータ仙へ流れた潤
滑油は夫々前部および後部吸入室８．８′に入り、吸入
冷媒と共にポンプ作動室５へ吸入され、ここでロータ伸
に分線した潤滑油と合流し、圧縮冷媒に混入し、て吐出
圧室１２に吐出される。吐出汁室１２で冷媒と分陰さね
た潤滑油は上記潤滑のサイクルが、綜返さねる。
滑油は夫々前部および後部吸入室８．８′に入り、吸入
冷媒と共にポンプ作動室５へ吸入され、ここでロータ伸
に分線した潤滑油と合流し、圧縮冷媒に混入し、て吐出
圧室１２に吐出される。吐出汁室１２で冷媒と分陰さね
た潤滑油は上記潤滑のサイクルが、綜返さねる。
第５図Ｖ′ｉ阪人口９′および旧出口１５′が後部に設
けられたベーン型厘動磯Ｖこ本弁明を通用１７に第２の
実施例（ｒ−２ドす。図中前述の圧縮機と共通り）構成
部分は同一の符＋５ｒ付して／Ｆす。本庄４１１１Ｉ機
では吸入口９′を圧紬憬の後部に設けたのＶＣ伴い、吸
入口ゾを吐出圧室１２の内部に延出し後部吸入室８′に
直接連通している２ この後部吸入室ビはＩＪヤツ−イ
ドブロスク２Ｃ％ カムリ／り２α、フロントサイドブ
ロック２ｂｆ廁通して設けた吸入連路１９′あるいは独
立して８シすた通路（図示なし７）に↓り前部吸入室８
と連通芒れ、また後部吸入刊１０′によりポンプ作動室
５の吸入部に遵通さねている。前部吸入￥８は７−ル室
７との隔壁１８の一部あるいは全部に亘って欠除し連通
部１８α力（設Ｖすられ、また前部吸入孔１０により４
ζンフ”ｔ’ｉ−ｍ＋’ｓｉ：５の吸入部に連通されて
いること、並ひにそぴ）油の部分は前記第１の実施例と
同様である。即ち本Ｆト縮樟でもフロントヘッド１ｈの
シール室７およ【少リヤサイドブロック２Ｃのブレーン
軸受６ｂの反ロータｉ１１が実質的に吸入圧領域と連通
されてりへにとに変りなく、シール室７を低圧の吸入圧
弔負賦に置き、かつ比較的低銀の吸入冷媒で冷却す４・
、ことになる。
けられたベーン型厘動磯Ｖこ本弁明を通用１７に第２の
実施例（ｒ−２ドす。図中前述の圧縮機と共通り）構成
部分は同一の符＋５ｒ付して／Ｆす。本庄４１１１Ｉ機
では吸入口９′を圧紬憬の後部に設けたのＶＣ伴い、吸
入口ゾを吐出圧室１２の内部に延出し後部吸入室８′に
直接連通している２ この後部吸入室ビはＩＪヤツ−イ
ドブロスク２Ｃ％ カムリ／り２α、フロントサイドブ
ロック２ｂｆ廁通して設けた吸入連路１９′あるいは独
立して８シすた通路（図示なし７）に↓り前部吸入室８
と連通芒れ、また後部吸入刊１０′によりポンプ作動室
５の吸入部に遵通さねている。前部吸入￥８は７−ル室
７との隔壁１８の一部あるいは全部に亘って欠除し連通
部１８α力（設Ｖすられ、また前部吸入孔１０により４
ζンフ”ｔ’ｉ−ｍ＋’ｓｉ：５の吸入部に連通されて
いること、並ひにそぴ）油の部分は前記第１の実施例と
同様である。即ち本Ｆト縮樟でもフロントヘッド１ｈの
シール室７およ【少リヤサイドブロック２Ｃのブレーン
軸受６ｂの反ロータｉ１１が実質的に吸入圧領域と連通
されてりへにとに変りなく、シール室７を低圧の吸入圧
弔負賦に置き、かつ比較的低銀の吸入冷媒で冷却す４・
、ことになる。
以上詳述したように本発明ではベーン型圧紬隈のフロン
トヘッドのシール室およびリャサイドフ゛ロックのブレ
ーン軸受の反ロータ餞を爽曹的Ｖこ低温、低圧の吸入圧
領域と連通したことにより、前後部のブレーン軸受およ
び軸シール部は直接吸入冷媒と接触して冷却されて焼付
きが防止され、また軸シール部は低圧に保持されるから
核部からの。
トヘッドのシール室およびリャサイドフ゛ロックのブレ
ーン軸受の反ロータ餞を爽曹的Ｖこ低温、低圧の吸入圧
領域と連通したことにより、前後部のブレーン軸受およ
び軸シール部は直接吸入冷媒と接触して冷却されて焼付
きが防止され、また軸シール部は低圧に保持されるから
核部からの。
冷媒カス洩れ、潤滑油洩れを防止することができる。
同本発明は実施例に示した１８０°対称複量式に限らず
単室式あるいは多室式のベーン型圧綿様に適用できるこ
と勿論である、５
単室式あるいは多室式のベーン型圧綿様に適用できるこ
と勿論である、５
第１図は従来の１８０’対称１ダＶ式のべ一部へり圧縮
機の垂直縦断面図、第２図Ｖ、１第１図における１−Ｉ
＠断面図、第６図乃至第５図は本発明の実施す１を示し
、佛６図は第１の実施例を示す垂直縦断１図、第４図は
潤滑油供給イｌの効果的な位１６関係を示す図、第５図
ｔコ２第２の実施例を示す垂直縦断面図である。 １α・・・ケース、１ｈ・・・フロントヘッド、２・・
・ポンプハウジング、２α・・・カムリング、２ｈ・・
・フロントサイドグロック、２Ｃ・・リヤシイドブロッ
ク、２ｄ・・・カム面、ろ・・・回転軸、４・・・ロー
タ、４α・−・スリット、４６・・・ベーン、４Ｃ・・
・背圧室、５・・・ポンプ作動室、６α、６ｂ・・・ブ
レーン軸受、７−・・シール室、８・・・前部吸入室、
８′・・後部吸入室、９゜９′・・・吸入［］、１０・
・Ａｉ１部吸入孔、１０′・・後部１及入孔、１１７Ｚ
・吐出弁、１２・・・吐出０：室、１６．１６′・・・
吐出口、１４α、１４ｂ・・＄ｕ、ｌ酸油供給（ｔ、１
６α。 １６ｂ・・・環状溝、１８α・・・連通部、１９．１９
’・・吸入通路、Ａ・・・圧縮機構。 出願人 デーセル機器株式会召 代理人 弁理士 渡 Ｍ 敏 彦
機の垂直縦断面図、第２図Ｖ、１第１図における１−Ｉ
＠断面図、第６図乃至第５図は本発明の実施す１を示し
、佛６図は第１の実施例を示す垂直縦断１図、第４図は
潤滑油供給イｌの効果的な位１６関係を示す図、第５図
ｔコ２第２の実施例を示す垂直縦断面図である。 １α・・・ケース、１ｈ・・・フロントヘッド、２・・
・ポンプハウジング、２α・・・カムリング、２ｈ・・
・フロントサイドグロック、２Ｃ・・リヤシイドブロッ
ク、２ｄ・・・カム面、ろ・・・回転軸、４・・・ロー
タ、４α・−・スリット、４６・・・ベーン、４Ｃ・・
・背圧室、５・・・ポンプ作動室、６α、６ｂ・・・ブ
レーン軸受、７−・・シール室、８・・・前部吸入室、
８′・・後部吸入室、９゜９′・・・吸入［］、１０・
・Ａｉ１部吸入孔、１０′・・後部１及入孔、１１７Ｚ
・吐出弁、１２・・・吐出０：室、１６．１６′・・・
吐出口、１４α、１４ｂ・・＄ｕ、ｌ酸油供給（ｔ、１
６α。 １６ｂ・・・環状溝、１８α・・・連通部、１９．１９
’・・吸入通路、Ａ・・・圧縮機構。 出願人 デーセル機器株式会召 代理人 弁理士 渡 Ｍ 敏 彦
Claims (1)
- １ ポンプハウジングと、これに嵌装された円筒形のロ
ータを主要４１＃成部とする圧縮機構が）”Ｉｌｌ形の
ケースとフロントヘッドとによ？密閉さねた圧縮機ケー
ス内に収容され、上記ポンプ゛／・ウジングは内周面に
カム面が形成さねぇカムリングと、この両端面に接合さ
れたフロントサイドブロックとりャサイドブロックによ
り形成？れ、上記ロータはフロントサイドブロックとり
ャサイドブロックとく夫々形成され九フレーン軸受に両
端を支持された回転軸に嵌着され、半径方向に設けられ
九複数のスリットにベーンが進退自在に挿入され、フロ
ントヘッドはフロントサイドブロックに外接し前記回転
軸が貞通し、該貫通部にシール室が設けられると共に該
シール室を囲−して吸入圧領域の前部吸入室が形成され
、該前部吸入室は圧縮機ケースに設けられた吸入［］お
よびホンダハウジングの内周面とロータとの間に形成さ
れるポンプ−作動室の吸入部ｅこ連ＡＩ、、ボング作動
峯の吐出部は吐出弁を介して吐出圧ｍｉｄの吐出圧室ｆ
峠て吐出［コに連通し、史に前記ロータの両端面にベー
ンの背圧室に通じる環状婢が形成され、また前記フロン
トサイドブロックお・よびリヤサイドブロックＩ／Ｃは
この下面からプレーン軸受に通じる稠隋油供給孔が夫々
設けられたー＼−ン型圧縮機において、前記フロントヘ
ッドのソール室およびリヤサイドフロックのプレーン軸
受の反ロータ１４１１ｆｒ爽實的に吸入圧ｖ！Ｌ械と］
ｌ！！！通したことを％賛とするベーン型圧縮ｆ＃。
Priority Applications (2)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP57079631A JPS58197494A (ja) | 1982-05-12 | 1982-05-12 | ベ−ン型圧縮機 |
| US06/491,859 US4484868A (en) | 1982-05-12 | 1983-05-05 | Vane compressor having improved cooling and lubrication of drive shaft-seal means and bearings |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP57079631A JPS58197494A (ja) | 1982-05-12 | 1982-05-12 | ベ−ン型圧縮機 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS58197494A true JPS58197494A (ja) | 1983-11-17 |
| JPH0140237B2 JPH0140237B2 (ja) | 1989-08-25 |
Family
ID=13695423
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP57079631A Granted JPS58197494A (ja) | 1982-05-12 | 1982-05-12 | ベ−ン型圧縮機 |
Country Status (2)
| Country | Link |
|---|---|
| US (1) | US4484868A (ja) |
| JP (1) | JPS58197494A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH07109197B2 (ja) * | 1985-03-22 | 1995-11-22 | スベンスカ・ロツタア・マスキナア・アクチボラグ | ロ−タ軸受を潤滑するねじ圧縮機装置 |
| WO2018030066A1 (ja) * | 2016-08-10 | 2018-02-15 | サンデン・オートモーティブコンポーネント株式会社 | 流体機械 |
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| JPS60187790A (ja) * | 1984-03-08 | 1985-09-25 | Mitsubishi Electric Corp | ロ−リング・ピストン式圧縮機の差圧給油装置 |
| JPS6232291A (ja) * | 1985-08-05 | 1987-02-12 | Nissan Motor Co Ltd | ロ−タリ式エアコンコンプレツサ |
| JPH0115907Y2 (ja) * | 1985-11-20 | 1989-05-11 | ||
| JPS63158595U (ja) * | 1987-04-03 | 1988-10-18 | ||
| JPH0823351B2 (ja) * | 1987-09-12 | 1996-03-06 | 株式会社豊田自動織機製作所 | ベーン圧縮機におけるシャフトシール機構の潤滑構造 |
| JP2585380Y2 (ja) * | 1992-11-20 | 1998-11-18 | カルソニック株式会社 | ロータリコンプレッサ |
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| US6033196A (en) * | 1997-11-19 | 2000-03-07 | Corken, Inc. | Rotary pump |
| JPH11241681A (ja) * | 1997-12-26 | 1999-09-07 | Toyota Autom Loom Works Ltd | 圧縮機におけるシール機構の保護装置 |
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| SE415996B (sv) * | 1972-09-25 | 1980-11-17 | Stal Refrigeration Ab | Rotationskompressor av lamelltyp |
| JPS50113809A (ja) * | 1974-02-20 | 1975-09-06 | ||
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-
1982
- 1982-05-12 JP JP57079631A patent/JPS58197494A/ja active Granted
-
1983
- 1983-05-05 US US06/491,859 patent/US4484868A/en not_active Expired - Lifetime
Patent Citations (1)
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| JPS526486A (en) * | 1975-07-07 | 1977-01-18 | Seiko Instr & Electronics Ltd | Working system for piezo-electric vibrator |
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| WO2018030066A1 (ja) * | 2016-08-10 | 2018-02-15 | サンデン・オートモーティブコンポーネント株式会社 | 流体機械 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| US4484868A (en) | 1984-11-27 |
| JPH0140237B2 (ja) | 1989-08-25 |
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