JPS58192758A - 内周刃張り装置 - Google Patents

内周刃張り装置

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JPS58192758A
JPS58192758A JP58059869A JP5986983A JPS58192758A JP S58192758 A JPS58192758 A JP S58192758A JP 58059869 A JP58059869 A JP 58059869A JP 5986983 A JP5986983 A JP 5986983A JP S58192758 A JPS58192758 A JP S58192758A
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ring
tension
tightening
cutting blade
annular
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JP58059869A
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    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B24GRINDING; POLISHING
    • B24DTOOLS FOR GRINDING, BUFFING OR SHARPENING
    • B24D5/00Bonded abrasive wheels, or wheels with inserted abrasive blocks, designed for acting only by their periphery; Bushings or mountings therefor
    • B24D5/12Cut-off wheels
    • B24D5/126Cut-off wheels having an internal cutting edge
    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B23MACHINE TOOLS; METAL-WORKING NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
    • B23DPLANING; SLOTTING; SHEARING; BROACHING; SAWING; FILING; SCRAPING; LIKE OPERATIONS FOR WORKING METAL BY REMOVING MATERIAL, NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
    • B23D61/00Tools for sawing machines or sawing devices; Clamping devices for these tools
    • B23D61/02Circular saw blades
    • B23D61/10Circular saw blades clamped between hubs; Clamping or aligning devices therefor

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  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Mechanical Engineering (AREA)
  • Processing Of Stones Or Stones Resemblance Materials (AREA)
  • Polishing Bodies And Polishing Tools (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 この発明は張り装置に関し、さらに詳しくは、内周切断
刃・用の精密張り装置に関する。
近年、シリコンの極めて薄い切片すなわちウェーハの需
要が増々高まってきている。例えばエレクトロニクス産
業では軸方向の寸法が、1.78■(0,00フインチ
)のオーダーの極めて薄いシリコン片が利用されており
、このようなシリコン片は経済的に成長可能な大シリコ
ン結晶から通常切り出され、その後所要の厚さのウェー
ハに切断される。
シリコン原材料が高価であることを鑑みればシリコンの
無駄を最小限にすることは、しばしば直径12.7eM
(5インチ)もの大きさとされるつ工−ハの寸法および
外形形状を均一なものにすることと同様、当然まず第1
に考えねばならないことである。所要とする寸法および
形状特性を備えたウェーハをその無駄を最小限として提
供するため、大舞なインゴットからシリコンウェーハを
スライスする特殊な切断刃が案出されている。
切断刃に必要とされる特性の一つとして、それらは無駄
を最小限にしつつ所要の薄さのウェーハを作成するのに
十分薄いものでなくてはならず、かつまた7、62〜1
2.7m(3〜5インチ)径のシリコン結晶をスライス
するのに十分強固なものでなくてはならない。このよう
な薄さと強固さの組合わせは、外周に切断面を有するよ
うな普通の切断刃では一般に不可能とされている。
例えば米国特許第3827421.4014311゜4
135499および4151826号、これらは全て原
出願の譲渡人から醸受入へと譲渡されたものであるが、
−これらの特許において、所望の切り込み深さ能力を有
して所望の薄さおよび強固性を提供する切断刃はその外
周部を締付は固定されかつ中央部に穴を有する薄い円形
の鋸刃で内周刃を形成しておシ、以下rIDJ刃と称す
る。刃の取付装置すなわち張り装置は、刃の外周を把持
し   L  、 tかつ刃本体内に張力を生じさせる
環状の機構であり、これによシ中央部の穴の刃部が支持
されることとなる。このような取付機構によシ、切断刃
は所望の強固性と同心性が与えられて均一な結果を得る
ことが出来、かつ装置には高速回転可能な取付具で切断
刃を支持可能な機構が設けられている。
ID刃に均一な強固性と同心性とを提供するため、従来
技術の多くのID刃では、油圧通路機構により切断刃に
張りを与えている。しかしながらID刃と切断刃ハウジ
ングの双方に神経質に注意を払っても、非常に均一で同
心の切断面が望まれる多くの場合、油圧システムにより
提供される油圧を均一なものとする以上に精確な調節が
必要であることが判明している。このような場合、例外
を除き、ID刃の張力を任意の位置で調節する機能を有
する張り機構が必要となる。
このよりなID切断刃張り装置の一例がドイツ国公開公
報第2841543号に開示されている。
この装置では、締付リング内に環状の雄型張りリングが
配設されており、この張りリングは締付リングの局部に
対称配置された複数の締付はボルトにより軸方向へ移動
可能となっている。締付はボルトを調節することによっ
て、張りリングによシ切断刃に加えられる張力の度合を
締付はリングの外周部で変化させることができる。
上記の装置は外周部で切断刃に精確な張シを与えること
ができるが、いくつかの欠点が有る。まず第1に、締付
はリングの外周部に対称配置された締付はボルトは締付
はリングから必然的に外側に突出し、ハウジングは約3
00 Orpmで回転しているので装置近傍の作業者の
安全が損なわれてしまう。@2に、張シリングは切断刃
と張りボルトとの間に挾まれた状態となっているが、装
置には切断刃と締付はリングとの相対位置を積極的に固
定する機構が何ら備えられていないので、切断過程で加
速および減速作用を受けると張りリングは締付はリング
および切断刃に対し周方向および/もしくは半径方向に
ずれてしまいがちである。
張りリングが切断刃に対し相対的にずれると、張りリン
グの不整合によシ切断刃の張力が不調和となってしまう
。最後に、張りボルトと締付はリングとの各々の頭部間
の隙間すなわち空間は周囲に露出しており、このため、
この空間に外部から粒子および物体が入り込むと精確な
調節が妨げられることになる。
従って、この発明の一つの目的は従来のID切断刃張り
装置において遭遇した困難を排除することにある。
この発明のもう一つの目的は切断刃をその周部の任意の
部位で精確に張ることができるID切断刃張り装置の提
供にある。
この発明のさらにもう一つの目的は切断刃をその局部の
任意の部位・で精確に張ることができかつ切断刃に対す
る張りリングの位置を固定的に維持しうる機構を備えた
ID切断刃張゛り装置の提供にある。
この発明の加えてもう一つの目的は切断刃をその局部の
任意の部位で精確に張ることができかつ張りボルトが伺
ら締付リングから外方へ突出することがないID切断刃
張り装置の提供にある。
この発明のさらに加えて屯う一つの目的は、切断刃をそ
の局部の任意の部位で精確に張ることかで色かつ締付は
リングの内部を周囲から密封することによって外部から
の粒子および物体が精確な張り工程を妨害しないように
したID切断刃張り装置の提供にある。
この発明の一実施態様によれば、切断刃を張るための精
密切断刃張り装置は切断刃の一方の面に相対する第1の
環状切断刃張り部材を備えた締付部材と、締付部材に相
対しかつ第1の張り部材と半径方向で整列して切断刃の
他面に相対する環状溝通路を有する第2の環状切断刃張
り部材とを有している。締付部材には第1の張9部材の
軸方向の移動作用を行なって切断刃を溝通路に保合変形
させることにより切断刃に張力を与えるための複数のネ
ジが設けられている。これらのネジは大抵の場合締付部
材の内部に位置して第1の張9部材が切断刃を実質的に
固定保持することを確実とし、かつネジによる第1の張
り部材の移動作用が外部からの粒子によシ妨げられない
ことを確実としている。これらのネジは締付部材内に完
全に納められているのでそこから外部へ突出するような
ことはない。
この発明のさらに特別な実施態様によれば、第1の張り
部材は切断刃と反対の側の複数の位置に雌ネジ部を有し
ている。締付部材内の複数のネジは雌ネジ部の一つに各
々螺合する。ネジは締付部材内の複数の筒状溝のうちの
一つの内部に完全に納められている。これにより第1の
張り部材の移動が筒状溝内に納められたネジにより制限
番受ける。さらに、ネジは締付部材の表面からは突出し
ない。ネジは内ソケットを有して締付部材の表面にその
複数の受入口の一つを介して連通しており、受入口の径
はネジの径よりは小さいが内ソケットの溝の径よりは大
きく形成されている。このため、ネジを雌ネジ部内で回
すことができ、かつ同時に筒状溝の内部を外部から隔絶
することができる。
次にこの発明の一実施例を図面に従って説明する。
第1図〜第3図において、10はスライシングマシン(
図示しない。)の駆動軸12に取り付けられた切断刃ハ
ウジングである。この実施例における切断刃張り装置は
薄いブロック状の結晶体をスライスするためのID切断
刃に適用するものとして示したが、このような用途は単
に一例として挙げたもので、この発明の範囲内でそ−の
他の用途にも利用しうろことを理解されたい。
駆動軸12には周知の手段によりスピンドルプレート1
4が取り付けられている。スピンドルプレート14には
略円筒状の雌型の環状張りリング16がボルト18を介
して取り付けられている。
ボルト18はスピンドルプレート14の円周に沿って等
間隔に設けられて環状張りリング16をスピンドルプレ
ート14に固定している。
張りリング16にはほぼ同径筒状の環状締付リング20
がボルト22を介して取り付けられておシ、ボルト22
は締付リング20の円形の溝24内に取り付けられ、締
付リング20の円周に沿って等間隔で配置されている。
各ポル)22(7)IN26は溝24内に完全に埋没し
て、締付リング20の表面から突出することがないよう
構成されている。
張51Jング16は締付面28と、この締付面28の半
径方向内側圧位置する非締付面30すなわち隙間面とを
有している。張抄リング16の締付面28と非締付面3
0との半径方向相互の間には環状の溝32が設けられて
いる。
締付リング20は張りリング16の締付面28に軸方向
で近接する半径方向外側の締付面34と、張りリング1
6の非締付面30に軸方向で近接する非締付面36すな
わち隙間面とを有している。
締付リング20と張りリング16との間には環状の切断
刃38が位置しており、ボルト22を適当なトルクでネ
ジ込んだ際に発生する力によって、締付面28と締付面
34との間で固定される。
張りリング16と締付リング20の締付面28と締付面
34および非締付面30と非締付面36の構成によって
、締付けられた切断刃38と非締付面30および非締付
面36との間に各々隙間が形成される。上記締付面およ
び非締付面は、便宜的な手段により非締付面30と非締
付面36を締付面28と締付面34に対し軸方向に変位
して形成される。
切断刃ノ・ウジング10が組付は状態では、張りリング
16と締付リング20の締付面28と締付面34とは、
非締付面30と非締付面36とよりも軸方自互いに近接
状態となる。このような軸方向の変位は、まず最初に張
りリング16と締付1jング20の締付面28と非締付
面30および締付面34と非締付面36を面一に形成し
、締付面28と締付面34の双方もしくは一方を、例え
ばニッケルのような強靭で耐久性を有する耐腐食性材料
でメッキすることにより行なわれ、締付面28および締
付面34は非締仁ζ′、すおよび非締付面36に対し突
出して軸方向に変こ−レ、切断刃38を締付面28と締
付面34との間で締付けた際、非締付面30と非締付面
36との間の切断刃38の隙間が十分に得られる。
締付リング20はボルト22の半径方向内側に環状の溝
42を有しており、この溝42は締付り   L 町ン
グ20の表面から内部に向かって軸方向に形成されて、
締付リング20の軸方向の厚さの一約半分の深さで張り
リング16に対面している。締付1)ング20に周方向
等間隔で設けられた複数の略筒状の溝40は溝42と締
付リング20の外面との間の距離の約2/3の距離だけ
溝42から延出している。また溝40の径は溝42の半
径方向の寸法よりも小さく形成されている。
環状の溝42内には丸みを帯びた突部46と等間隔複数
の雌ネジ部48とを有する雄型の張りリング44が装着
されている。雌ネジ部48にはネジ50が螺合している
。各ネジ50の平伏外端部には緊締用のアレンソケット
51が溝状に形成されている。締付リング20において
溝40から締付リング20の外面に至り軸方向に設けら
れた筒状の受入口54はネジ50の径よりも小径に形成
されており、ネジ50の操作を可能としている。
溝40の奥端には硬質材料からなるワッシャ52が配設
されており、このワッシャ52の外面56は後述するよ
うにネジ50の受面となっている。
ワッシャ52の中央の穴の径は調節作業ができるように
アレンソケット51よりも大きく、かつワッシャ52の
取り外しおよび交換を都合よく行なえるよう受入口54
よりも小さく形成されている。
第3図に示すように、切断刃38は雄型側の張りリング
44の突部46と雌型側の張りリング16の環状の溝3
2とに挾まれている。切断刃38はその半径方向外側の
部分の右側の面(第3図中)を非締付面30に当接させ
た状態で締付面28と締付面34との間に保持されてい
る。非締付面36をこのような組み付は位置としたこと
により、切断刃38は非締付面36とは直接接触せず、
0.00254〜0.00508tm (0,1〜0.
2m1ls)のオーダーの隙間が生ずる。従って、切断
刃38は、張られる際にこの隙間により第3図中F方へ
自由に引張られる。
切断刃38に加わる張力は張りリング44の軸方向位置
を調節することにより調整可能となっている。これはネ
ジ50を張りリング44の雌ネジ部48から後退させる
ことによシ行なわれる。ネジ50の先端はワッシャ52
の外面56に当接しているので、ネジ50が張J リン
グ44から後退するにつれ張りリング44は張シリング
16に向けて軸方向に動かされ、切断刃38にネジ50
の軸を通る半径方向の張力がさらに加えられる。
切断刃38にはネジ50の位置により定められる半径方
向で任意の張力が与えられるので、切断刃38.締付リ
ング20および張りリング16゜40の欠陥を補って精
確な張力を与えることができ、ネジ50の数を多くすれ
ばするほど精度が良くなる。ネジ50相互の周方向の間
隔を約508閂(2インチ)とすれば通常の用途には十
分な調整自在性が与えられることが判明している。
上記の精密張り装置によれば従来の張り装置に比して以
下のような利点が得られる。
まず第1に、ネジ50が螺合する雌ネジ部48を有する
張りリング44を備えたことにより、張りリング44の
切断刃38に対する移動が排除される。すなわち、ネジ
50は筒状の溝40内に位置しているので、切断作業中
における張りリング44の半径方向および周方向の移動
がいずれも防止されている。張りリング44が切断過程
で作用を受ける加速もしくは減速の影響で半径方向もし
くは周方向に動いてしまった場合、所望とする切断刃の
精確な張りは失なわれてしまう。
第2に、ネジ50は溝40の端面すなわちワッシャ52
の外面56にぴったりと当接した状聾となっているので
、溝40もしくは溝42への異物の侵入および精確な張
りの妨げを排除できる。さらに、例え異物が溝40もし
くは溝42に入ったとしても、張りリング44はネジ5
0を張りリング44にネジ込むというのではなくネジ5
0を張りリング44から後退させることにより張りリン
グ44が締まるので、それが精確な締付プロセスの妨げ
となるようなことはない。いずれにしても異物は普通受
入口54から機構内に入りネジ50の上部を通るような
ことはない。さらに加えて、上記のように完全に閉じ込
められたネジ50によシ、調節を従来罠比してさらに精
確かつ永久的に行ないうることが判明している。
最後に、ボルト22とネジ50は内部にソケットを備え
て軸方向に突出することなく締付はリング20内に完全
に位置しておシ、このため3000rpmの範囲の速度
において安全かつより信頼性の有る作業を行なうことが
できる。
このように、本発明によるID切断刃ノ為ウつングは切
断刃38に極めて精確な張りを提供しえ、しかもこのよ
うな精確な張り接触を切断過程を通じて維持可能となっ
ている。さらに張り装置は、周囲から効果的に密封され
ているので信頼性が高く、またいかなる突出部材も必要
としないので装置安全性はさらに高まることとなる。
【図面の簡単な説明】
図はこの発明の一実施例を示すもので、第1図はI’D
切断刃と切断刃ノ・ウジングの正面図、第2図は第1図
の2−2線に沿う断面図、第3図は第2図の部分拡大図
である。 10・・切断刃ノ・ウジング 16.44・・・張シリ
ング20・・・締付リング  22・・・・・・・・・
・・・ホルト38・・・切断刃     40.42・
・・溝48・・・雌ネジ部    50・・・・・・・
・・・・・ネジ54・・・受入口 自発手続補正書(方式) 昭和マ年ら月1q日 特許庁長官若杉和夫殿    − 1、事件の表示 昭和′)9年 塙“曹V 願第049?69号26蓬B
i々鉾 内局刀弓畏、9葉置 磨正鑓[相]

Claims (6)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)  内周刃を相互の間で締付けるための一対の環
    状リングを有する内周刃長シ装置であって、前記環状リ
    ングの一方の環状溝に装着される張りリングと、前記一
    方の環状リングに周方向間隔を置いて設けられた溝内に
    回転可能に装着されて前記張シリングに螺合し、前記張
    りリングを前記環状リングと同軸で移動させることによ
    りそれらの間に締付けられた内周刃に張力を与えるため
    の複数のネジと、前記一方の環状リングに設けられて周
    方向間隔を置いて設けられた前記溝の各々に通ずる通路
    を提供し、前記ネジを前記溝内で回転操作可能とする複
    数の穴とを有することを特徴とする内周刃長シ装置。
  2. (2)  周方向間隔を置いて設けられた前記溝の各々
    には、当骸溝の端壁と前記ネジとの間においてワッシャ
    が設けられていることを特徴とする特許請求の範囲第1
    項記載の内周刃張り装置。
  3. (3)前記環状リングの他方には前記ネジに相対して環
    状溝が設けられていることを特徴とする特許請求の範囲
    第1項もしくは第2項のいずれかに記載の内周刃長シ装
    置。
  4. (4)前記ネジは各々対応する前記溝内に完全に納まる
    よう寸法設定されていることを特徴とする特許請求の範
    囲第1項〜第3項のいずれかに記載の内周刃長シ装置。
  5. (5)  前記ネジの各々は当該ネジを回転するための
    対応する前記穴に整列する溝ソケットを有していること
    を特徴とする特許請求の範囲第1項〜第4項のいずれか
    に記載の内周刃長シ装置。
  6. (6)前記ネジは前記環状リングを締付けるためのボル
    ト列の内側に同心状で配置されていることを特徴とする
    特許請求の範囲第1項〜第5項のいずれかに記載の内周
    刃張り装置。
JP58059869A 1982-04-05 1983-04-04 内周刃張り装置 Granted JPS58192758A (ja)

Applications Claiming Priority (2)

Application Number Priority Date Filing Date Title
US06/365,301 US4498449A (en) 1982-04-05 1982-04-05 Precision tensioning device for ID saw blade
US365301 1982-04-05

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS58192758A true JPS58192758A (ja) 1983-11-10
JPH052467B2 JPH052467B2 (ja) 1993-01-12

Family

ID=23438306

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP58059869A Granted JPS58192758A (ja) 1982-04-05 1983-04-04 内周刃張り装置

Country Status (4)

Country Link
US (1) US4498449A (ja)
EP (1) EP0091236B1 (ja)
JP (1) JPS58192758A (ja)
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