JPS58192167A - 自動取引装置 - Google Patents

自動取引装置

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JPS58192167A
JPS58192167A JP57075844A JP7584482A JPS58192167A JP S58192167 A JPS58192167 A JP S58192167A JP 57075844 A JP57075844 A JP 57075844A JP 7584482 A JP7584482 A JP 7584482A JP S58192167 A JPS58192167 A JP S58192167A
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JP
Japan
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envelope
card
shutter
banknote
section
Prior art date
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Pending
Application number
JP57075844A
Other languages
English (en)
Inventor
Kunio Fukatsu
邦夫 深津
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Toshiba Corp
Original Assignee
Toshiba Corp
Tokyo Shibaura Electric Co Ltd
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Filing date
Publication date
Application filed by Toshiba Corp, Tokyo Shibaura Electric Co Ltd filed Critical Toshiba Corp
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Publication of JPS58192167A publication Critical patent/JPS58192167A/ja
Priority to HK143/88A priority patent/HK14388A/xx
Pending legal-status Critical Current

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    • GPHYSICS
    • G07CHECKING-DEVICES
    • G07FCOIN-FREED OR LIKE APPARATUS
    • G07F19/00Complete banking systems; Coded card-freed arrangements adapted for dispensing or receiving monies or the like and posting such transactions to existing accounts, e.g. automatic teller machines
    • G07F19/20Automatic teller machines [ATMs]
    • GPHYSICS
    • G07CHECKING-DEVICES
    • G07DHANDLING OF COINS OR VALUABLE PAPERS, e.g. TESTING, SORTING BY DENOMINATIONS, COUNTING, DISPENSING, CHANGING OR DEPOSITING
    • G07D11/00Devices accepting coins; Devices accepting, dispensing, sorting or counting valuable papers
    • G07D11/10Mechanical details
    • GPHYSICS
    • G07CHECKING-DEVICES
    • G07FCOIN-FREED OR LIKE APPARATUS
    • G07F19/00Complete banking systems; Coded card-freed arrangements adapted for dispensing or receiving monies or the like and posting such transactions to existing accounts, e.g. automatic teller machines
    • G07F19/20Automatic teller machines [ATMs]
    • G07F19/205Housing aspects of ATMs
    • GPHYSICS
    • G07CHECKING-DEVICES
    • G07FCOIN-FREED OR LIKE APPARATUS
    • G07F19/00Complete banking systems; Coded card-freed arrangements adapted for dispensing or receiving monies or the like and posting such transactions to existing accounts, e.g. automatic teller machines
    • G07F19/20Automatic teller machines [ATMs]
    • G07F19/205Housing aspects of ATMs
    • G07F19/2055Anti-skimming aspects at ATMs

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  • Physics & Mathematics (AREA)
  • General Physics & Mathematics (AREA)
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  • Accounting & Taxation (AREA)
  • Finance (AREA)
  • Financial Or Insurance-Related Operations Such As Payment And Settlement (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔発明の技術分野〕 この発明は、たとえば建屋の外壁に利用者操作面を開口
させた外壁形の自動取引装置に関する。
〔発明の技術的背景〕
一般に、外壁形の自動取引装置は、第1図に示すように
1壁面aに対して、水平な操作面すと1直な操作面Cと
からなる接客部dが設けられている。そして、防犯性お
よび風雨、はこりから装置を保−するために、平面のシ
ャ、り・が設けられている。このシャ、り・は、カード
挿入11f(および通帳仲人部)以外の接客面を保−す
るよう罠なっている。また、上記シャ。
り・は開放時、装置内部に受入れられるようになってい
る。
〔背景技術の問題点〕
しかしながら上記のような自動取引装置では、/ヤ、り
が平面で形成されていると、このシャッタが装置内部に
収容される場合に大変大きな空間を用いなければならず
、無駄な空間が生じていた。このため、装置の小形化を
計る場合に問題が6つ九〇 〔発明の目、的〕 この発明は上記事情に鑑みてなされた本ので、その目的
とするところは、無駄な空間を無くすことができ、装置
の小形化を計ることができる自動取引装置を提供すると
とにある。
〔発明の概要〕
この発明は、操作面を閉基する開閉自在なかつ曲面状に
構成した防犯用のシャ、りを設は九ものである。
〔発明の実施例〕
以下、この発明の一実施例について図面を8照して説明
する。
第2図は外壁形の通貨自動取引装置としての自−預出金
機を示すものである。すなわち、建物の内部に設置され
る筐体1の前面側に建屋の外壁2から開口された接客部
3が形成されている。この接客s3は筐体1の一ト下方
向はぼ中央部に形成され、水平操作盤4およびこの水平
操作盤4の後端縁に沿って立上る垂直操作盤5を有した
形状となっている。
上記水平操作盤4には、テンキーなどからなるキーゲー
ト6、およびCR7表示部1がそれぞれ配置されている
。また、上記垂直操作盤5の下部に#i對簡取出部1、
封筒挿入口9、伝票堆出口10.および紙幣取出口11
、上部には通帳仲人口12およびカード挿入口13がそ
れぞれ配置されている。
また、上記接客部30@ o!i K l′i、<ピー
カ孔14が設けられており、このスピーカ孔14の内側
にはスピーカ(図示しない)が内蔵されている33さら
に、上記接客部3には上記キーメート6、CRT表示W
Ay、封筒取出部11封筒挿入口9、伝am出口10、
紙幣堆出口11、スピーカ孔14を密閉する開閉自在な
曲面シャ、り15が設けられている。この曲面シャッタ
15は、防犯、風雨、はこりからの保繰のために設けら
れるものであり、一定の曲率を有する円筒の一部の形状
となっている透明な強化!ラスチックスによって構成さ
れている。上記接客部3の両側面内部には、それぞれ発
光菓子1g、受光素子11が設けられ、これらにより、
上記曲面シャ   ゛□ツタ15内の異物たとえば紙、
手などを検出する異物検出器11が構成されている。
ところで、筐体1内には第3図から第5図に示すように
、上記カード挿入口13から挿入されたIDカードの情
報を読敗るカード読取製蓋21、上記紙幣取出口111
1C指定された金額の紙幣Pを払出す出金機構22、上
記通帳挿入口12から挿入された通帳の磁気ストライブ
を読取るととも罠通帳およびジャーナルに取引内容を記
録する通帳読取印字装置23、上記封筒神大口9から挿
入された封筒に所定の印字を付与して取込むとともに、
封筒取出部gから一通ずつの封筒が取出し可能な封筒処
理装[t24、上記伝票取出口10に取引内容を印字し
た伝票を必要に応じて払出す伝票発行装置25、電源装
#2#、制御装置21、制御パネル28−および上記シ
ャ、り15を受入れるシャ、り受入機構(図示しない)
などが収容されている。
上記出金機構22を内蔵する筺体1の壁厚のみを厚くシ
、材質を強固なもの、つまり冷間圧延鋼、ステンレスな
どを積層した約10〜30の壁厚とし、他の・筺体IF
i冷関圧砥鋼が1〜2mの壁厚で構成するようになって
いる5、これにより、犯罪防止上必要十分な筐体機能を
有するようになっている。
、JT6図は前記カーI’ll!取装fjllJIを示
す4ので、11はカード挿入口13から挿入されたカー
ドの搬送路である。この搬送路31は複数の搬送ローラ
対J2、−・によって構成されているとともに、上記カ
ード挿入口13から順にシャッタ機構33、磁気へ、ド
34、保留部36、および17417部S6が配設され
、末端−が回収庫J1に対向している。なお、j j 
、 3 Q 。
40.41.42はカード検出器で、発光水子と受光素
子とからなる周知の回路であり、カード検出438は入
口用、カード検出641は保留用、検出器42は回収用
となっている。]記搬送ローラ対J2・・・はそれぞれ
駆動ローフ43とピンチローラ44とから構成されてい
る。 −h記駆動ローラ4jには搬送ベルト45が掛渡
され、仁の搬送ベルト45を介して上記ピンチローラ4
4が駆動ローラ43に転接している。また、駆#a−ラ
4Jは正転逆転可能なノぐルスモ−夕4iによって駆動
きれるようになっている。。
また、カード挿入口13@に配置されたピンチロー24
4は押圧力が搬送時には強く、非搬送時には弱く制御さ
れるよう罠なっている。
上記シャッタ機構33はカード挿入口13@の搬送ロー
ラ対32と次の搬送ローラ対32との間にシャ、り47
を突接させて搬送路31を開閉するもので、上記カード
挿入口13側のぎンチローラ44を連動させるようKな
っている。
すなわち、ピンチローラ44の押圧力がシャッタ41の
開放時には強く、閉鎖時には弱くなるように構成されて
いる。
1紀磁気ヘッド34は搬送ローラ対32のぎンチローラ
44と同軸上KW役されていて、磁気へ、ド34の情報
処理時にはカート°の搬送力が変化しないようKこのピ
ンチローラ44のみによってカードが押えられて搬送さ
れるようになっている。上記保留部3jは搬送路31ト
に形成され、搬送途上のカードを一時保留させ得るよう
になっている。上記エンざス部46はカードに凹凸状に
記録された口座番号等を伝県等に写しとるようになって
いる。上F回収庫47は回収されたカードを収容し保管
しておくものである。
しかして、カードがカード挿入口1jから挿入され、カ
ード検出器31によりカーPの挿入か検出される−と、
・マルスモータ46が起動するとともにシャ、り4rが
開放され、カードは取込み搬送される そして、搬送さ
れながら磁気−\ラド34にて情報処理され、エンゲス
s36にて一時停止される。そこでエンゲス動作が行な
われたのち、i4ルスモータ46が逆転してカードがカ
ード挿入口13へ返却され、返却または回収が行なわれ
る。すなわち、先ずカードの放出動作が行なわれる。そ
して、カード検出器38によりカードが検出されている
状態が所定     1時間紅綬した後、・母ルスモー
タ46が停止するとともにシャッタ47が閉鎖する。こ
のと無、カードは一部をカード挿入口13から突出した
状−に保持される。そして、このカードが利用客による
抜取りがカード検出器38により検出されると取引が終
了し、次の取引が初期ステップから実行可能となる。一
方、カードがカード検出器38に検出されている状態が
所定時間継続したとき、カードを取込み厳送すべくノヤ
ルスモータ46が起動するとともにシャ、り47が開放
する。そして、カード検出¥詠41でカードを検出する
状態が所定時間経過した後、・マルスモータ45が停止
する。このとき、カードは保留部35に位mt〜、保留
される。次に、利用客がカードを取忘れたことに気付き
、利用Kが返却要求入力データたとえばID裔号を入力
すべくキーメート6を押下げ、この入力したID番号が
当該カードによって行なわれた吸引に関連した情報たと
えばカードに記録されたID番号と合致した場合、保留
部35に保留されたカードを返却すべく・ヤ°ルスモー
タ36が起動し、カードの放出動作が行なわれ、以下上
記ステ、!が繰返される。したがって、取り忘れられて
保留され九カードを取り忘れた利用客Km実がっ自動的
に返却することができる。また、入力した184号とカ
ードに配録されたID#i秒とが合致しない場合、この
チェ、りt3回までoJ能とし、3回以上押下げても合
致しない場合、取引停止となる。
一方、ID番号を入力する前に次の利用客が取引を開始
すべく種目メタンを押下げた場合、/4’ルスモータ4
6が起動し、前の利用客の保留されたカードがエンゲス
部3IIおよびカード検出器42を順次通過して回収庫
31へ回収される。このとき、例えば、支払動作が行な
われる場合には通常種目がタン押下後、短い時間で次の
利用客のカードの取込動作に移るが、同一の搬送路31
でかつカードの取込み方向と回収方向とを同一としたの
で、前の利用客のカードの回収動作と次の利用客のカー
ドの瑣込み1作とを・マルスモータ46を所定方向へ回
転させるだけで同時に行表うことができる。そして、カ
ードが回収されると次の取引ステ、ノが行なわlしる。
前記出金機構22は第7図に示すように第1のユニット
装置51と第2のユニ、計装置52とに2分割され、出
金庫53.14を備えた下側の第1ユニ、計装置51は
上側の第2ユニ。
計装置52を基準にして180度回転し良状態に取付可
能となっている。
上記第1.第2のユニット装置51.52を第7図にも
とづいて説明する。すなわち、第1のユニ、計装置51
は前1ll(図中右@)に@1゜第2の出金庫53.5
4が上下方向に配置されていて、九とえば万円紙幣Pが
上側の出金J#3に、また千円紙幣Pが下側の出金庫5
4に収容されている。これら、第1.第2の出金庫53
゜54にはそれぞれ収容した紙幣P・・・を取出し機構
55および紙幣P・・・を取出し機構55@に適当圧で
押圧するパ、クア、!機構56が組込まれて、万円紙幣
Pあるいは千円紙幣Pが選択的に取出されるようになっ
ている。
また、第1のユニ、計装置51の後部(図中左側)には
第1.第2の出金庫53.54から選択的Kll出され
た紙幣P・・・を第2のユニ、計装置152@に供給搬
送する供給搬送路6rが形成されている。この供給搬送
路51は第1の出金庫j3から取出され丸刃円紙幣P・
・・を搬送する第1の専用搬送路57mと、WX2の出
金#I4から取出された千円紙幣P・・・を搬送する第
2の専用搬送路irbと、これら第1.第2の搬送路5
7 a t J F bで搬送されてき丸刃円紙幣P・
・・、千円紙幣P・・・を引き続き搬送する共通搬送路
jFeによって構成されている。
上記第1の専用搬送路j7*Vcは第1の出金庫53か
らの万円紙幣Pの取出しを検出する紙幣検出’ass、
第2の専用搬送路57bKFi第2の出金庫J4からの
千円紙幣Pの堆出しを検出する紙幣検出器5gがそれぞ
れ配置されているとともに共通搬送路jFcには紙幣P
の重ね取り、折れ、破れなどを検知する紙幣検知−〇お
よび紙幣検出器114が順次制置されている。
また、上記$111の専用搬送路57mは第1の搬送ベ
ルト61,11(一方のみ図示)と第2の搬送ベルトg
z、t;z(一方のみ図示)との相互対向部で、上記1
1!2の専用搬送路svbは第3の搬送ベルトtzs、
esc一方のみ図示)と第4の搬送ベルトtt4,6i
(一方のみ図示)との相互対向部で、また上記共通搬送
路litは第1の搬送ベルト61.61と第3の搬送ベ
ルト63.63との相互対向部およびwclの搬送ベル
ト61.61と@5の搬送ベルト61゜65(一方のみ
図示)との相互対向部がそれぞれ形成されている。
上記各搬送ベルト61〜65はこれらが掛渡されるロー
ラ66・−・のいくつかにモータ61の駆動力が動力伝
達系68を介して伝達されることKより、それぞれ所定
の方向に走行するようになっている。
また、共通搬送路57ぐは第1のユニ、計装置51の前
端面にほぼ沿うように上方に紙幣Pを搬送したのちほぼ
水平かつ後方に搬送するよう罠なっている。この共通搬
送路51eの水平部には紙幣P・・・を第2のユニ、計
装置52@に搬出するための選択的に使用される第11
m2の紙幣搬出S−9,10が形成されている。すなわ
ち第1の紙幣搬出部69は第3の搬送ベルトis、is
の折返し部と第5の搬送ベルト65゜65の一方の折返
し部との間に形成された空間部11に#11の搬送ベル
ト111,61の中途部を押込ロー:)12を介して押
込んだ状態にするとと−に第1のガイド板IJを配置し
た構成となっている。また、第2の紙幣搬出部7011
第5の搬送ベルトii、65の他方の折返し部にtAl
の搬送(ルトel、61の中途部が沿うようにローラ6
1によって支持きせるとともに第2のガイド1ii14
を配置した構成となっているまた、第2のユ1.ト装@
61はつぎのように構成されている3、すなわち、第2
のユニ、計装置520前後方向中央部(図中左右方向中
央部)には紙幣受入部7Jから受入れた支払紙幣Pt−
上方に額込搬送する取込搬送路17が形成されている。
この取込搬送路71の終端部には第1の振分ゲート18
が配置されていて、取込搬送路11の中途部に配置され
た紙幣検出器9に紙幣Pの先端がきたとき、この紙幣P
を正紙幣搬送路80あるいは排除紙幣搬送路#1に選択
的に送り込むようにロータリンレノイド等のff−)作
動装置82を介して切換えるようになっている3゜ 上記取込搬送路11は第6の搬送ベルトss。
83と第7の搬送ベルト84との相互対向部で形成され
ており、正紙幣搬送路80は第6の搬送ベルトms、a
sの上部水平部上面およびこの上部水平部上面の一部に
重合される第8の搬送ベルFlI5.85との相互対向
部で形成されている。また、排除紙幣搬送路81け第7
の搬送ベルトlI4.84の上部水平部とこの上部水平
部にその一部を重合させた第9の搬送ベルト86.11
6との相互対向部によって形成されている。
各搬送ベルト83〜8σはこれらが掛渡されるローラ8
7・・・のいくっかにモータ88の駆動力が動力伝達系
89を介して伝達されることKよりそれぞれ所定の方向
に走行するようになっている。
また、正紙幣搬送路80の終端部には羽根車fl11.
11(iが配置されていて、正紙幣搬送り。
によって搬送されてきた正紙幣Pはこの羽根車90.9
0の各別$ 90 m 、 90 a間で保持され、回
転に伴って一時集横部91に運ばれるとともに分離スト
y −’! 9 j e # 2によって紙幣P   
が羽根車90,110から分離されて一時集横部g1の
下辺を形成する払出し、回収用の搬送ベルトsx、zs
上に集積されるようになっている。
上記払出し・回収兼用の搬送ベル) # 2,93は紙
幣取出口11の近傍に配置され九ローラ9Mおよび紙幣
受入部15の近傍に配置され九ローラ99に掛渡され、
その上面の紙幣取出口11側にはピンチローラ−00が
、また紙幣受入部1jlli!IK″は前記第6の搬送
ベルFax、ttzがそれぞれ重合された状態となって
いる。
しかして、一時集積s9ノに集積された紙幣P・・・は
押付体として機能する分離スト、・ヤg2゜92の押付
動作および払出し・回収兼用の搬送ベルト93.93の
払出し方向あるいは回収方向の選択的な走行動作に伴っ
て紙幣取出口IJI11あるいは後述する回収庫7 o
 11M1lに一括して取出されることになる。。
また、−E記ピンチローラ100と一時集横部51との
間には紙幣取出口11に一括して払出される紙幣群P・
・・の後端を検卸して搬送ベルト93.93の走行動作
を停止させる之めの紙幣検出器102が配置されている
。さらに、紙幣jlt1口1ノとピンチローラ100と
の間にはソレノイド103によって開閉動作が行われる
シャ、り104が配置されているとともにシャ。
り104の後面1!UIK位置して紙幣検出器105が
配置されている。
一方、前記紙幣取出口11に払出された紙幣P・・・の
取忘れがあった場合、あるいは−詩集横部9ノに2枚取
りされた排除紙幣P・・・が誤って集積された場合には
、これら紙幣P・・・は回収用搬送路10gを介して第
2のユニ、ト装置52の後ill設けられた回収庫10
1に収容すべく搬送するようKなっている。この回収用
11I送略10−は払出し・回収兼用の搬送ベルト93
゜910上面部、前記取込搬送路11、排除紙幣搬送路
11、および第10の搬送ベル)107が重合される上
記第9の搬送ベルト86の7& =u下歯面部よって形
成され、この終端部は回収庫1oirtc対向している
また、回収用搬送路10gの中途部をfト成rる排除紙
幣搬送路81の終端部近傍にはソレノイド108によっ
て作動する第2の振分子−ト109が設けられている1
、そして重ね取りされた排除紙幣P・・・を回収庫10
1の前部に配置されたリノエクト庫110に、また回収
紙幣P・・・をそのまま直線させて回収庫101にそれ
ぞれ収容すべく搬送されてきた紙幣P・・・を振分ける
ようになっている。
−また、前記正紙幣搬送路8oの中途部にはその搬送路
の紙幣Pの通過を検出する紙幣検出器111が、排除紙
幣搬送路81の中途部にはその搬送路の紙幣P・・・を
検出する紙幣検出器112が、回収用搬送路66の中途
部にはその搬送路の紙幣Pの通過を検出する紙幣検出器
JJJが十れぞれ配置されている。
なお、角右記紙幣検出器28,119,19゜102.
111.11:J、113.114はたとえば発光水子
と受光素子とからなる周知の構成となっている。
wc8図は通帳読取印字装置23を示すものである。す
なわち、前記通帳挿入口12の内鍋には通帳挿入口12
に接して一対の光学的検知−121が設けられている。
検知器121は光源122および受光器123から構成
されている。
この検知器12ノから装置t23内に向って搬送路12
4が設けられている。搬送路124Fi、ローラ125
,125間に張設されたベルト126、ピンチローラ1
21および上側、下−jのガイド板1111.129か
ら構成されてbる。
また、ガイド板129には通帳の磁気ストライ1Or−
夕を読取る磁気ヘッド141が配設されている。ピンチ
ローラ121#′iばね111017こよってローラ1
26@に付勢されている。ローラ125はベルト131
を介してノヤルスモータ111VCよって駆動される。
搬送路124の搬送基準面Sよりも上方にその局面が突
出するように位置決めされている!ラテン133が設け
られている。!ラテン1330前後にはプラテン133
に向って上昇するように傾斜した通帳を押える一対の押
えガイド1’34が設けられている。さらに搬送路12
4を介して!ラテン133に対向してプリンタ13&が
設けられている。仁の!りンタIJ5Fi印字ヘッド1
36と、このヘッド116を保持しながら、スライドg
、ド117に沿って!ラテンIJ3jfC平行に移動す
るキャリ、ジ138とから構成されている。このキャリ
、ノ12gは図示しないパルスモータによって駆動され
る。さらに!ラテン132にはジャーナル用紙139が
巻付けられている。ツヤ−ナル用紙139は送出軸14
0に巻同保持されていて、!ラテン133を介して巻取
軸14ノに巻堆られる1、ツヤ−ナル用紙139は送り
ローラ142およびこれに対向するピンチローラ143
によって挟持搬送される。
ピンチローラ143はばね13oによって送〉o−ラ1
42に向けて付勢されている。送りロー2142および
巻取軸141はベルト144゜r4gを介Uてノ4ルス
モータ146により駆動される。なお、巻取軸141は
送りローラ142より高速で回転し、その負荷が重くな
るとベルト145がスリ、fするようになっている。
第9図は封筒処理装置を示すものである。すなわち、前
記封筒取出部たとえばハンドル8の内部には封筒発行装
置150が設けられている。
この封筒発行装置150は入金用の現金を入れる封筒を
1通ずつ発行するものであり、入金取引時以外は取ね出
せないよう罠なっている。F記封筒発行装醍150は第
10図に示すように、ホ、ノ苧161内にばねI!51
,152によって押圧される押板rssが設けられ、こ
の押板153上には未使用の封筒が載置されるようにな
りている。上記ハンドル8の両端部には前記接客111
Jに設けられた開口部154.154を介して摺動自在
な軸1511,1511の一端が固定されている。上記
軸151i、11Llは上記ホ、・41 j 1の上部
に設けられ九支持体151゜151により摺動自在に支
持されるように々っている。上記軸156.156の他
端間にわたって、封筒取出し板158が掛渡されて設け
られている。この封筒取出し板158はL字形の構成と
なっており、その幅りは封筒−通分の厚さに近似したも
のとなっている。上記封筒取出し板16mの上部には口
、りづめ15#aが設けられている。また、ホ、・豐1
51の図示右側にはソレノイド159が設けられており
、このソレノイド159はその励磁に応じてプランツヤ
−160を図示矢印a、b方向つまり上下に移動するも
のである。この!ランツヤー160には連結レバー16
1が連結され、この連結レバー1151はロックアーム
155上の突起部155&と連結されている。上記a、
クアーム155の一端は上記口、りづめ158aと係合
するようになっており、他端はばね162を介して上記
ホラ・4151に固定された板163に連結されるよう
になっている。上記口、ファーム155は板163上に
設けられた突起部163aを支点として、連結レバー1
61の移動に伴って図示矢印cod方向へ回動するよう
罠なっている。なお、上記ハンドル8の引出し後、その
ハンドル8の戻しは、利用客が行うものであったり、ば
ね(図示しない)により自動的に行うようになっている
また、前記封筒挿入口9の内側には封筒収容部164が
設けられている。すなわち、165は封筒挿入口9から
挿入された封筒の搬送路である。この搬送路165は複
数の搬送ローラ対166、・・・および上側と下側のガ
イド板111゜179によって構成されているとともに
、上記封筒挿入口9から順にシャ、り機構161、およ
び印刷部168が配設され、末端側が収容ホッ、e1j
jlK対向している。なお、170゜111.111は
封筒検出器で、発光素子と受光素子とからなる周知の回
路であり、封筒検出器110は入口用、カード検出器1
11,172は印刷用となっている。上記搬送ローラ対
166゜・・・はそれぞれ駆動ローラ173とピンチロ
ーラ174とから構成されている。上記駆動ローラ11
3には搬送ベルト115が掛渡され、この搬送ベルト1
15を介して上記ピンチローラ114が駆動ローラ11
3に転接している゛。また、駆動ローラ113はノ譬ル
スモータ176によって駆動されるようになっでいる。
上記シャッタ機構161は封筒挿入口9と搬送ローラ対
166との間にシャ、り171を突接させて搬送路16
5を開閉するものである。
上記印刷部711は、第11図に示すように構成されて
いる。すなわち、円周外面に数字を    1刻印した
インデックス押印部180が設けられでいる3、このイ
ンデックス押印部1110はガイドローラ181.・・
・によってガイドされるようになっている。上記インデ
ックス押印部180はカム板182が軸182aを支点
として回動することにより、上下へ移動するようになっ
ている。このカム板182の突起部181bには連結レ
バー183が連結され、この連結レバー183はその一
端に連結されるばね184によって図示矢印・、f方向
へ付勢されており、この他端にはグランツヤ−185で
連結される。
このグランツヤ−185はソレノイド186の励磁によ
り図示矢印g、h方向へ移動するようになっている。上
記封筒検出器171で封筒の先端を検出したとき、パル
スモータ176を停止し、ソレノイド、186を動作さ
せることにより、インデックス押印部180を移動し、
封筒上にスタンプを押印し、その後・々シスモータ11
6を駆動して封筒検出器172で封筒の先端を検出した
とき、・母ルスモータ116を再び停止し、ソレノイド
111gを動作させることにより、インデックス押印部
180を移動し、封筒上にスタン!を押印するようにな
っている。
上記収容ホ、/4169は上記搬送路165から供給さ
れる封筒を順次収容するものであり、ガイド板111、
載置台188、この載置台11111上に封筒が立位状
態で収容されるための保持部材18m、および保持部材
18gを図示矢印1.J方向へ付勢するばね190によ
って構成されている。
第12図は前記曲面シャ、り15のシャ、り受入機構1
91を示す4のである。す々わち、前記曲面シャ、り1
5は一定の曲率を有する円筒の一部の形状となっており
、前記筐体1の内部のローラ対192,192によって
保持され、前記重置操作盤5の開口部5aを介して筐体
l内と接客部3とを摺動自在に設けられている。
一方、筐体1内のほぼ中央部に設けられた仕切板193
上には直流モータ(駆動@)194が固定されている。
この直流モータ194の回転軸にはゴムローラ195が
固定され、このゴムローラ195にはゴムローラ196
が連接されている。このゴムローラ196は上紀曲面シ
ャ、り15の下部の一部に設けられた伝達部材15mた
とえばグラスチ、クス板に連接されている。これにより
、直流モータ194の回転に応じて曲面シャ、り15が
図示矢印に、を方向へ移動するよう罠なっている。上記
曲面シャ。
り15が接客面3を覆った際、筐体1内の端部が付着す
る近傍に曲面シャ、り15の閉塞を検出する検出器19
1が設けられるとともに1曲面シャッタ15をロックす
るロック機構198が設けられており、曲面シャ、り1
5が筐体1内に収納された際、上記曲面シャ、り15の
端部が位置する近傍に曲面シャ、り15の開放を検出す
る検出器199が設けられている。上記検出器191.
199はたとえばマイクロスイ、チにより構成され、上
記曲直シャ、りJJKよりオンあるいはオフされるよう
罠なっている。
、上記口、り機構198は、曲面シャ、り1jの開口部
15bと妖合する嵌合部材1911m。
この嵌合部材198aを上下動するつまり図示矢印O1
p方向へ移動するソレノイド198b機構191はユニ
ットとユニットの間あるいはユニットと仕切板との間に
設けられるようKなってい6る。
第13図は電気回路を概略的に示すものである。すなわ
ち、主制御部201は全体を1lil制御するものであ
り、メインメモリ202はたとえばROM (リード・
オンリ・メモリ)で構成され制御!ログラムなどが記憶
されるようになっている。、!リントコントローラ20
2は主制御部201からの信号によりメモリ204の茶
話ツクターンに応じた!リントデータを出力するか、あ
るいはメモリsagの日本語/ダターンに応じた!リン
トデータを出力するものであり、ドライバ206は!り
ントコシトローラ2oJがらのノリントデータに応じて
通帳読取印字装■3内のプリンタ115を駆動するもの
であり、ドライバ201はプリントコントローラ2o3
がらの!リントデータに応じて伝票発行装Flizs内
の!りン夕を駆動するものである。操作/案内グリント
コントローラzogFi主制御部2(Hからの信号によ
りメモリ209の日本語)やター −ンあるいはメモリ
210の英語ノfターンに応じた表示データを出力した
り、キーノードσのキー人力に応じた操作データあるい
は音声選択信号を出力するものであり、ドライバ21ノ
は操作/案内コントローラ208からの表示データある
いは操作データに応じてCR7表示部1を駆動する本の
である。音声合成装置212は主制御部201からの制
御信号あるいは操作/案内コントローラ208からの音
声選択信号に応じて日本語の音声データに応じた音声信
号あるいは英時の音声データに応じた音声信号をアング
215を介してスピーカ216に出力することにより、
そのスピーカ216から音声案内を発生せしめるもので
ある。とのスピーカ11gは曲面シャ、りIJ内に収納
されている丸め、肉、Kを防ぎ、寿命が長くなる。ドラ
イバ211は主制御部201からの開、閉信号に応じて
前記モータ113を正方向あるいは逆方向へ駆動すると
ともに1電流検知回路21gからの検知信号に応じてモ
ータ183を駆動あるいは停止するものである。上記電
流検知回路21gはドライバ21f/の駆動電流を検知
するものであり、モータ183を正方向つtb図示m方
向へ駆動している場合と逆方向つまり図示n方向へ駆動
している場合とで異なった検知レベルで電流検知を行う
ようGC1k−)ている。
一方、上記主制御fi1201は前記曲面シャ。
りI5の閉成時、異物検出器1#が異物を検出している
際、タイマ回路211を作動せしめ、所定時間経過後タ
イ1回路219から供給されるタイムアウト信号により
曲面シャ、り15の閉塞信号をドライバ211に出力す
るようになっている。また、主制御部201はモデム2
20によって中央処理装置221とデータ伝送を行うよ
うになりている。上記中央処理装@221は、データ伝
送を制御するモデム222、データ処理を制御するホス
トコンビ、−夕223、および取引情報をファイルする
取引情報ファイル1114によって構成されている。
前記音声合成装置212を第14図を用いて詳細に説明
する。すなわち、セレクタZSOは操作/案内コントロ
ーラgosからの日本語。
英語の音声を選択する選択信号に応じて主制御部20 
’Iから供給される発生しようとする音声の先頭アドレ
スをメモリ231あるいはメモリ232に出力するもの
である。上記メモリ231は種々の日本語の音声に対応
する音声パラメータたとえば声道特性を表わす基本周波
数、有声音/無声音の別、音源振幅の4つからなるデー
タを記憶しているものであり、メモリ232は種々の英
語の音声に対応する音声パラメータたとえば声道特性を
表わす基本周波数、有声音/無声音の別、音源振幅の4
つからなるデータを記憶しているものである。上記メモ
リ211゜232の出力はインターフェイス回路233
を介してデコーディング回路234に供給される。
このデコーディング回路234は供給された音声パラメ
ータを各パラメータに対応するデコ−もOである。上記
デコーディング回路234の出力は補間回路211に出
力される。この補間回路Illは、音声/ダラメータが
周期的に更新され、1つの更新期間(17レーム)から
次へと移る際に極端な変化が生じることなくスムースに
各音声・ヤラメータを変化させるために所定ビットの音
声パラメータ全部に対して1フレーム内の任意の数Iイ
ンドにおいて近位的に直線的補間を行うものである。上
記補間回路235から出力される音源情報は音源回路2
36に供給される。この音源回路21gは供給される音
源情報に応じて音源信号として周期的イン/中ルス信号
(白色雑音信号)を出力するものでおる、。
上記音源回路226の出力はディジタル・フィルタ回路
217に供給され、このディジタル・フィルタ回路23
1には前記補間回路235からフィルタ係数に応じて分
析過程で除去された相関を付与することにより音声信号
が合成されるものであり、九とえば図示しない・ぜイブ
2イン乗算器、加算/減算器および遅延回路によって構
成されている周知のものである。上記デ(ジタル・フィ
ルタ回路231の各ピッ)出力はディツタルーアナログ
変換器(D/A変換器)23gに供給される。このD/
A変換器238で変換された信号つまり合成音声信号は
前記アンプ215で増幅されてス2−力216に供給さ
れ、そこで対応する音声が発生するようになっている。
1 第15図は前記シャ、り受入機構19ノ・の電気回路を
示すものである。すなわち、交流電源240の両端は整
流回路241の直流入力端に接続される。この整流回路
24ノの正側の直流出力端Pは抵抗242を介してNP
N形トランノスタ243のコレクタに接続される。この
トランジスタ2430ベースと上記整流回路241の負
側の直流出力端Nとの間には定電圧回路244が接続さ
れている。上記トランジスタ241の工に、夕と出力端
Nとの間には抵抗245.246からなる直列回路、前
記ドライバ21r1および抵抗24’l、248,24
9からなる直列回路が接続されている。上記定電圧回路
244の出力端は上記琳抗J 41,246の接続点に
接続される。上記ドライ・(211は王制a部201か
らの開閉用駆!IjJ信号に応じてモータ183を正あ
るいは逆方向へ駆動せしめるとともに、後述する差動増
幅器254からの出力信号に応じてモータ111を停止
するものである。上記抵抗24’1.2411の接続点
には切換スイッチxioの切換接点250Iが接続され
、この切換スイッチ250の切換接点xio、には上記
抵抗248.249の接続点に接続される。上記切換ス
イッチ250は前記主制御部201からの開閉用の駆動
信号によって切換わるものである。一方、出力端P、N
間には抵抗251が接続され、トランジスタ243のコ
レクタと出力端Nの間には抵抗252力監接続されてい
る。上記出力端Pと抵抗251との接続点には差動増幅
器253の非反転入力端力監接続され、この差動増幅器
2530反転入力端には上記トランジスタ243のコレ
クタと抵抗252との接続点が接続される。上記差動増
幅器253は抵抗242における電流値から所定の電流
値を差し引いたものを出力するものである。上記差動増
幅器253の出力端は差動増幅器254の反転入力端に
接続され、との差動増幅器254の非反転入力端には上
記切換スイッチ250の可動接点ZSO,が接続される
。上記差動増幅器254の出力端は前記ドライ・(21
10入力端に接続される。なお、上記差動増幅器254
の出力は停止信号として前記主制御部201に供給され
るようになっている。
次に1このような構成において!16図に示すフローチ
ャートを参照しつつ動作を説明する。
たとえば今、まず利用客(顧客)Fiカードをカード挿
入口13に挿入する。すると、そのカード上の磁気スト
ライダ上のデータが磁気ヘッド34により読取られ、主
制御部201に供給される。これにより、主制御部20
1はカードの正当性をチェ、りする3、そして、主制御
部20はカードの正当性を判断したとき、ソレノイド1
91bを励磁し、嵌合部材1981を上方向へ移動する
ことにより、この嵌合部材191aが曲面シャ、り15
の開口部Jibと嵌合しなくなる。この結果、曲面シャ
、り15の口、りが解除される。この後、主制御部20
1はドライバ211に駆動信号を出力することによりモ
ータ194を図示矢印m方向へ回動せしめる。
すると、モータ194の回転によりゴムローラ195.
196が回転し、曲面シャ、り15が矢印に方向へ移動
する。
しかして、上記のような曲面シャッタI5の開動作の途
中でいたずらなどによって曲面シャ、り15が移動しな
くなった場合、fムロ−ラフ96と伝達部材16bとが
スリ、fするため、モータ194に対して過負荷が生じ
る。これにより、ゴムローラ196のスリ、ゾによりド
ライバ217に印加される電流が増加し、その電流がレ
ベルA以上となったことを電流検知回路211が検知し
た際、この電流検知回路218は停止信号を主制御部2
01に出力する3、すると、主制御部20ノはモータ1
94を停止せしめる。このようにして、曲面シャッタ1
5が筺体1内に完全に収納されたとき、曲面シャッタ1
5の端部により検出器199がオンする。すると、主制
御部201は検出器199からの検出信号により、ドラ
イバ211への駆動信号の出力をやめ、モータ194を
停止せしめる。このとき、主制御部201はS飴選択信
号を操作/案内コントローラ208に出力する。すると
、操作/案内コントローラ2011Fi、メモリ209
゜210から英蒔2日本給の文字ノ!ターンを続出し、
首語選択用の表示パターンをドライバ211に出力する
。これにより、ドライバ211は第17図に示すように
、日本語の音声なし、日本語の音声有り、英語の音声表
し、英語の音声有り、とを選択するようにCRT表示部
1で表示せしめる。
そして、利用客が日本語の音声有りを選択すると、その
選択信号は操作/案内コントローラ208から主制御部
201および音声合成装置212に出力される。これに
より、主制御部201は暗証指示信号を操作/案内コン
トローラ201に出力するとともに1音声合成装置21
1に出力する、1すると、操作/案内コントローラ20
8はメモリ209の日本飴ノ臂ターンを用いて、暗証指
示用の表示/fターンをドライバ211に出力する。こ
れKより、ドライバ21ノは[v4i証番号を投入して
下さい。]という操作案内と1!’餠選択キーの指示と
をCRT !!示部1で表示せしめる。またこのとき、
音声合成装置212は操作/案内コントローラ208か
らの言語選択信号によりセレクタ230が主制御部20
1からの暗証指示に応じたアドレスを日本語/リーンが
配憶されるメモリ231に出力する。これにより、音声
案内装置212はメモリ231の日本語・ダターンを用
いて、暗証指示用の音声・ダターンをアンプ216を介
してスピーカ216に出力する。したがって、スピーカ
215から、「暗証番号を投入して下さい」という日本
語の音声案内が発生される。′そして、利用客が暗証番
号をキーメート6により投入すると、その信号は操作/
案内コントローラ208から主制御部20ノに出力され
る。
これにより、主制御部201はカード読取装置2Iで読
取った暗証番号とキーl−ドロにより入力した暗証番号
との一致チエ、りを行う。一致したとき、主制御部20
ノは支払2種目指示信号を操作/案内コントローラ20
8に出力するとと本に、音声合成装置212に出力する
すると、操作/案内コントローラ208はメモリ209
の日本語・ヤターンを用いて、支払、′N1目指示用の
表示パターンをドライバ211に出力する。これにより
、ドライバ211は第18図に示すようにCRT表示部
7で「お支払の方は金額を×××X円と投入して下さい
。それ以外の方は下の種目から御希望の本のを選択して
下さい。」という操作案内と種目選択キーの指示とを表
示せしめる。
そして、利用客がキー&−に16により支払金−を投入
すると、主制御部201は[ただいまコンピュータと交
信中です。」という操作案内をCRT表示部1で表示せ
しめるとともに、スピーカ21gでその案内を発生せし
める。そして、交信が終了すると主制御部201は出金
機構22に対して出金信号を出力する。すると、出金機
@xzq第1.第2 (D出金庫53 、54 カラ取
出した紙幣Pを紙幣増出口11から排出する。
すなわち、第1.第2の出金庫53.i+4から取出し
機構ss、ssを介して取出された紙幣P・・・はそれ
ぞれの専用搬送路57*、57bに配置された紙幣検出
器j8.19により検出される。この検出信号により主
制御部201内のカウンタ(図示しない)をカウントア
ツプし、そののち共通搬送路ireに配置された紙幣検
知器60によって鑑別され、さらに搬送されて8g2の
紙幣搬出部10から第2のユニ、計装置     l5
2j4VC搬出される。
この@2のユニット装置521ilIKIili次搬出
された紙幣P・・・は紙幣受入部75から取込搬送路7
1に取込まれて搬送され、紙幣検知器79によって紙幣
Pの先端が検知された時、重ね取りのない正紙幣Pであ
れば第1の振分p−) 7 Jが左側に倒れて正紙幣搬
送路80に送り込まれる。ついで、羽根車90.90t
−介して一詩集横部91上に搬送され分離ストツt49
 j e 9 jの端面に当接することにより羽根車9
0.90から分離されて下方に落下し、反払出し方向に
走行している払出し・回収兼用の搬送ベルト93゜93
と入れ子状態となっているため紙幣P・・は端部を揃え
た状態に整然と集積されることになる。
このように指定の金額が出金庫43.44から取出され
て一詩集横部91に集積された紙幣P・・・が全て重ね
取りのない正紙幣であり、しかも主制御部201におい
てカウンタのカウント結果と設定金額とが一致した場合
には出金搬送系の搬送ベルトの搬送が一時停止する。こ
のとき羽根車90.90の回転も出金搬送路系の搬送ベ
ルトが停止することにより停止する。
この後、分離ストッ/992.92が回動して一詩集積
s91に集積された紙幣P・・・を払出し回収兼用の搬
送ベルト93.93に押付けるとともに上記搬送ベルト
93.93が払出し方向に走行し、一時集積部91に集
積されていた紙幣P・・・が一括して取出され紙幣取出
口11側に搬送される。
そして、この紙幣P・・・の先端が紙幣検出器105を
検知した時、シャッタ104がルノイド101によって
開かれ、後端が紙幣検知器102で検知したところで搬
送動作が停止し、紙幣P・・・の先端が紙幣取出口11
に突出した状態かつ後端側が搬送ベルト93.93とピ
ンチローラ100とによって挾まれた状態で利用客に対
して払出しが行われる。
上虻紙幣取出口1ノに紙幣Pが排出されると同時に、主
制御86z o iは[頃合をお取り下さい。」という
案内文字をCRT表示部1で表示せし2めるとともに、
スピーカ216でその案内を発生せしめる。ついで、利
用客は案内にしたがって、紙幣取出口11から紙幣Pを
取出す。この取出しに応じて主制御部201は伝票発行
を判断し、[伝票をお取り下さい。」という案内をCR
7表示部1で表示せしめるとと4に、スピーカ216で
その案内を発生せしめる。また、このとき、主制御部2
01はプリントコントローラzOJに発行信号を出力す
る。すると、プリントコントローラ203はメモリ20
4の日本語の文字パターンを読出し、取引内容に応じた
表示t4ターンをドライバ20F、201jに出力する
。これにより、ドライバ207は伝賠発行装(f25で
日本語の取引内容を印字した伝票を発行せしめ伝票取出
口10に排出せしめ、ドライバ206は通帳読取印字装
#23内の!リフタ135で日本語の取引内容をジャー
ナル用紙139に印字せしめる。ついで、利用客は案内
にしたがって、伝票取出口1oから伝票を取出す。この
取出しに応じて主制御部201はカード放出を判断し、
「カードをお取り下さい、1」という操作案内をCR7
表示部1で表示せしめるとともに1スピーカ216でそ
の案内を発生せしめる。また、このとき、主制御部20
1はカード読取d@21に放出信号を出力することによ
り、カード読取装置21からのカードをカード挿入口1
3に排出せしめる。ついで、利用客は案内にしたがって
、カード挿入口13からカードを取出す。この取出しに
応じて主制御部201は曲面シャッタ16の閉mを判断
し、1ツヤツタがしまります。吐息して下さい。」とい
う操作案内をCRT表示部7で表示せしめるとともに、
スピーカ216でその案内を発生せしめる。iたこのと
き、主制御部201はドライバ217を駆動することに
より、モータ194を矢印方向へ回転せしめる。このモ
ータフ9イの回転により、曲面シャ、り15が矢印n方
向へ移動する。そして、この曲面シャッタ15の端部に
より検出器191がオフ・となったとき、主制御部20
1はモータ194を停止せしめるとともに、ルノイpz
9sbf消勢する。こハにより、献金部材ILj1mが
下方向へ移動することにより、この嵌合部材198aが
曲面シャ、り15の開口部15bに嵌合する。この結果
曲面シャ、り15が口、りされる。
しかして、上記のような曲面シャ、り15の閉動作の途
中で曲面シャ、り15によって利用客の手が挾まっ九場
合、ゴムローラ196と伝達部材15bとがスリ、グす
るため、モータ194に対して過負荷が生じる。このと
き、ゴムローラ196のスリップによりドライバ217
に印加される電流が増加し、その電流が第19図に示す
ようにレベル8以上となったことを電流検知回路218
が検知した際、この電流検知回路218は停止信号を主
制御部201に出力する。すると、主制御部201はモ
ータ194を停止せしめる。この結果、曲面シャッタ1
5により利用客の手が挾まっても、弱い力で挾まった状
態で曲面シャ、りI5が停止するため、利用客は安全に
しかも容易に挾まった手を曲面シャッタ15からはずす
ことができる。
また、上記曲面シャ、り15の閉動作時、検出’all
Kよりカードの残留などが検出された際、主制御520
1はモータ194の回転を停止し、曲面ンヤッタを停止
せしめるとともに、タイマ回路21gを作動せしめる。
そして、所定時間蔽過後、検出器I8が残留を検出して
いても、タイマ回路21#のタイムアウト信吟により、
主制御@201はモータ194t−駆動せし2め、曲面
シャ、り1jを完全に閉める。この閉動作完了時、前述
したように曲面シャッタ15が口、り機1IJJ911
によ9口、りしている。
一方、前記種目選択時に残高照会に対するキーを投入す
ると、主制御部201は[ただいまコンピュータと交信
中です。」という操作案内をCR7表示部1で表示せし
めるとともに、スピーカ21gでその案内を発生せしめ
る。そして、交信が終了すると、主制御部20)は受信
した残高r−夕をプリントコントローラ203に出力す
る。するとプリントコントローラ203はドライバ20
7を駆動することにより、残高のみが印字された伝票を
発行せしめ、伝票取出口JOK排出する。この後、主制
御部201はドライバ217を駆動することにより前述
したように動作して曲面シャッタ15を閉める。
ところで、前記種目選択時に封筒領りに対するキーを投
入すると、主制御部201は封筒処理装置24にロック
解除信号を出力する。すると、封筒処理装置24はソレ
ノイド159を励磁することにより連結レバー161が
下方へ移動し、口、ファーム155が突部163*を支
点として矢印d方向へ回動せしめる。これにより、ロッ
クアーム155が口、りづめ158&と係合しなくなり
、封筒取出しのロックが解除される。このとき、主制御
部201は[封筒を取出し、その封筒内に小切手、手形
あるいは現金などを封入した後、その封筒を挿入して下
さい。」という案内をCRT表示部1で表示せしめると
ともに1スピーカ216でその案内を発生せしめる。つ
いで、利用客は案内圧したがって、ハンドル8を引く。
すると、封筒取出し板158により1通の封筒が開口部
154から排出される3、このとき、−回の動作でうま
く封筒が取出せない場合でも何度でもやり直しができる
。そして、利用客はこの封筒に小切手、手形あるいは現
金などを封入し、封筒挿入口9に挿入する。
すると、封筒検出器110の検出信号により主m5m5
orはソレノイド159を消勢することにより、連結レ
バー161が上方へ移動し元の位置に復帰する。この連
結レバー161の移動にともなって口、ファーム155
が矢印C方向へ回動することにより、口、ファーム15
5とロックづめ1581が係合する。この結果、・・ン
ドル8による封筒取出しが禁止される。そして、封筒が
封筒検出器171により検出されたとき、モータ116
を停止する。
ついで主制御部201は「ただいまコンピーータと交信
中です。」という案内をCRT表示部7で表示せしめる
とともに、スピーカ216で     [その案内を発
生せしめる。そして、交信が終了すると主制御部201
は封筒処理装置24内の印刷部16Mに駆動信号を出力
する。すると、ソレノイド186を励磁することにより
連結レバー1113を矢印り方向へ引く。これにより、
カム板182が軸182hを支点として回動してインデ
ックス押印部180が下方へ移動することにより封筒上
にスタンプが押印される。この押印後、ソレノイド18
6が消勢されレノイー183が矢印方向へ戻ることによ
り、インデックス押印部180が元の位置に復帰する。
すると、再びモータ176を駆動することにより、封筒
を移動する。そして、封筒が封筒検出器172により検
出されたとき、モータ176を再び停止し、ソレノイド
186を励磁することにより、カム板182を回動して
インデックス押印部180が下方へ移動し、封筒上に2
つめのスタンプが押圧される。この押印後、ソレノイド
186が消勢されインデックス押印部80が元の位fl
tK復帰する。この後、再び・9ルスモーク116’に
駆動することにより、封筒を移動し、収容ホラ・慴69
内に収容する。このように、封筒に対してのスタン!が
2ケ所に行われる丸め、小切手、手形あるいは現金など
Kより凹凸のある封筒に対して本確実にスタンプが行え
る。この後、前述した伝票発行とカード放出の動作が行
われる。
なお、通帳が挿入された場合本、前述したカードの場合
と同様に動作するようになっている。
また、日本酷の音声なしの場合も、上述した動作音スピ
ーカから音声を発生するのを防げば同様に動作する。さ
らに、英語の音声なし、音声有りに応じた動作も上述し
た日本語の場合と同様に動作する。
なお、上記各ステ、グにおける操作案内に対するCRT
ディスプレイ1の表示は、第20図。
第21図に示すように各ステ、!ごとに異なった行で行
われる。これKより、類似する表示内容がつづけて表示
された場合でも、利用客が表示内容が変化したことを晃
落すことがなくでき、−操作を減少することができる。
々お、前記実施例では、CR7表示部によるciJ視表
示に音声案内を選択的に付加できる4のであったが、こ
れに限らず音声案内を一部分だけ選択的に付加するもの
であっても良い。また、封筒上に押されるスタングが2
ケ所であったが、2ケ所以上の複数ケ所であっても良い
。さらに、英語と日本語の2ケ国飴表現であったが、こ
れに限定されるものではなく、他の言珀の組会せあるい
はこれ以上の数の言語の組合せ、晴眼者のためのゴ葉と
点字の組合せといった応用もできる。さらにまた、M語
の選択はキーボードによる入力でaったが、あらかじめ
磁気カード、磁気通帳にこれをコードかして記録し、こ
れを読取ることによりキー操作なしで一=i選択する方
法もある3、また、1回目の操作の時だけ、キー人力す
れば、その取引において、指定きれた@語コードを磁気
カート1、磁気通帳に記録し、その後の取引においては
キー人力を必要としないという応用もできるものである
。、 一方、鱈語選択ステ、グにおいて同時に2ケ国語表示を
行ったが、日本語の案内と英語の案内を交互に所定の時
間ごとに繰り返しても同一利用客のキー人力によって行
うものとしたが、装置にモード切換装置を具備し、係員
の手によって音声の有無′に選択する方法でも良い。た
とえば昼間は音声なし、夜間は音声つきで装置を運用す
るなどの実際的な効果がある。さらに、モード切換装置
は装置側でなく、中央処理装置−にX備し、伝送回線を
通じて指示する応用もできる。
〔発明の効果〕
以上述べたようにこの発明によれば、無駄な空間を無く
すことができ、装置の小形化をj[ることができる自動
取引装置llを提供できる。
【図面の簡単な説明】
第1図は従来の自動取引装置の断面図、第2図〜第21
図はこの発明の一実施例を示すもので、第2図は外観斜
視図、第3図は内部構成の   □概略図、第4図は第
3図におけるA−A’断の断面図、第5図は第3Mにお
けるB −B’断の断面図、g6図はカード読取装置の
概略を示す断面図、第7図は出金機構の断面図、第8図
は通帳読取印字装置の断面図、第9図は封筒処理装置の
断面図、第10図は一部切断した封筒発行装置の斜視図
、第11図は印刷部の概略を示す断面図、第12図はシ
ャッタ受入機構の断面図、第13図は全体の構成を概略
的に示す!ロック図、第14図は音声合成装置の概略プ
ロ、り図、第15図は電流検知回路の構成を示す電気回
路V1第16図は動作を説明するためのフローチャート
、第17図、第18図はCRT表示部における表示例全
示す図、第19図は電流検知回路における検知レベルを
説明するための図、第20図、第21図はCRT表示部
における表示例を示す図である。 2・・・外壁、3・・・接客部、4・・水平操作盤、5
・・・垂直操作盤、6・・・キーl−ド、7・・・CR
T表示部、8・・・封筒取出部、9・・・封筒挿入[」
、12・・・通帳挿入口、13・・・カード挿入口、1
4・・・スピーカ孔、15・・・曲面シャ、り(シャ、
り)、2トカード読取装置、22・・・出金機構、23
・・・通帳読取印字装置、24・・・封筒処理装置、3
4・・磁気ヘッド、135・・・グリンタ、136・・
・印字ヘッド、139・・・ジャーナル用紙、147・
・・磁気ヘッド、150・・・M筒発行装置、158川
封筒取出し板、158a・・・ロックづめ、155・・
・ロックアーム、170〜172・・・封筒検出器、1
9ノ・・・シャ、り受入機構、194・・・直流モータ
(駆a軒)、20ノ・・・主制御部、203・・・!す
/トコントローラ、204 ・・メモリ、205・・メ
モリ、208・・・操作/案内コントローラ、209・
・・メモリ、210・・・メモリ、212・・・「戸合
成装−1216・・・スピーカ、218・・・電流検知
回路、219・・・タイマ回路。 出願人代理人  弁理士 鈴 江 武 彦第17図 第18図 第19図 時間−

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 前面に取引媒体受入口などの操作面を有し、利用者の取
    引媒体を用いた一連の操作によ°シ預金、出金などの取
    引を自動的に行う自動取引装置において、前記操作面を
    閉塵する開閉自在なシャ、りと、このシャ、りを開放時
    に装置内部のユニ、トとユニ、トの間あるいは二二、ト
    と仕切板との間などに受入れる受入機構とを具備し、上
    記シャ、りは曲面状に構成したことを特徴とする自動取
    引装置。
JP57075844A 1982-05-06 1982-05-06 自動取引装置 Pending JPS58192167A (ja)

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US06/492,032 US4510381A (en) 1982-05-06 1983-05-05 Automatic transaction machine
HK143/88A HK14388A (en) 1982-05-06 1988-02-25 Automatic transaction machine

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