JPS58191762A - 水ベ−スの硬質塗料組成物および製造方法 - Google Patents

水ベ−スの硬質塗料組成物および製造方法

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JPS58191762A
JPS58191762A JP58039987A JP3998783A JPS58191762A JP S58191762 A JPS58191762 A JP S58191762A JP 58039987 A JP58039987 A JP 58039987A JP 3998783 A JP3998783 A JP 3998783A JP S58191762 A JPS58191762 A JP S58191762A
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    • C09D191/06Waxes
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 発明の分野 本発明は特に有機質塗料組成物およびそれらの使用方法
に関するものである。
従来技術の説明 ヤロシエピッチらの米国特許第5.539.367号は
有機酸とアミンの塩を含むワックスエマルジョンを開示
している。シエルダールの米国特許第3、660.12
8号は半固体状ワックスの水中エマルジョンの製造にお
けるアルカノールアミンと脂肪族カルボン酸とを教示し
ている。ウィルソンの米国特許第2,649,626号
はモルホリンと脂肪酸とを組合せてイースト型ワックス
なつ(るために水中でワックス状物質を乳化させること
を教示している。シモンドの米国特許第5,125,4
56号はトリエタノールアミンと酸との混合物を用いて
これもまたイースト型艶出剤を得るためにワックス混合
物を乳化させている。
デービスの米国特許第4,035,514号はセチルア
ルコール、ラノリンアルコール、およびソルビトールの
アルコキシレート脂肪酸エステルを含む水分散性のワセ
リン組成物を教えている。
上記のものは大部分は床ワツクス、化粧品、などのよう
な一時的コーティングの製造を教示している。これと対
照に1本発明は、恐らくは硬化中に水の除去を強める共
沸混合物を形成する傾向がある補助溶剤の使用を通じて
、腐蝕的環境においても実質的寿命をもつ塗料を提供す
る。何らかの理論あるいは機構に縛られることを望むも
のではないが、これらの補助溶剤は分散剤として働きそ
して追加的にこの液状組成物の低温度における安定性を
増す傾向があると思われる。
また、本発明において有dA酸の塩を含めることはより
長鎖の分子を形成する傾向があり、これはさらに腐蝕を
妨げ安定性を促進する。
本発明の塗料は潤滑剤例えば押出し、および衝撃の各種
操作のための潤滑として別の用途も見出している。
関連のある他の従来の米国特許を簡単に眺めると次の通
りである。
ヤロシエピッチの米国特許第3.539.567号:カ
チオン性エマルジョンに関連がある(本発明の組成物は
カチオン性エマルジョンではない)。
シエルダールの米国特許第3,660,128号:芸術
作品用の逆転ワックスエマルジョンイーストに関係があ
る。
ウィルソンの米国特許第2,549,526号およびシ
モンドの米国特許第3,125,453号:ともに4=
スト型艶出剤に関係がある。
ウェストランドらの米国特許第2,862,825号、
セイウエルの第2,943,945号、およびカシンガ
ーの第3.565.843号:すべて、固いワックスコ
ーティングではなく可溶性の油に関するものである。
ミラーの米国特許第5,454,851号:溶剤イース
のアスファルトコーティングに関するものである。
フィリップスの米国特許第3.446.764号、クラ
ークの第3.699.065号、ショイルマンIの第4
.184,991号、ボトンの第3.223.666号
、ジ工/f)、第3.379.548号、ハンサッカー
の第4.039,495号、トビアスの第4.051.
089号:これらはすべて完成塗料ではな(イース樹脂
配合に関するものである。
アンrリューの米国特許第3,494,882号:高光
沢乳化ポリエステルエマルジョンに関するものである。
ホワードの米国特許第4,187,204号:水含有量
が10%をこえない水ば一スのはインドに関するもので
ある。
ポジシュスおよびワングの米国特許第 4.225,477号:再塗装性(re−coatab
ility) (トップコート用基体を形成するコーテ
ィングの能力)を調節するための水イース塗料における
補助溶剤の変更に関するものである。
ウィリアムスの米国特許第4.148.948号:水分
散性はインドについての均展剤に関するものである。
ホワードおよびランゾルの米国特許第3,413,22
7号:置換イ/ゾ) IJアゾールに関連する。
本明細書作製において考慮されたその他の特許は次の通
りである。
3、879.535   シュトルク、ら2.695,
910   アセフ、P、A・、ら3、565.678
   ジョンソン、ら4.269,648  −P−シ
ャシ、ら4.059,452   ニジシマ、ら3、6
53.931   ゾルチャート、ら3、985.58
4   シャン、ら 4.048,374   コザツク、ら3.839,0
51   カレニーL13、903.346   デル
コン、ら3、864.322   ヤローラキス、M、
 D。
4.062,821   ハング、T、M。
3.773,550    )マリア、D、A。
4.035,514   デービス、  k’1. I
4.162,920   ギリッチ、T、N・3、66
1.796   エルビイ、ら3.313,635  
 ウォラック、ら5.080,221   フエスラー
、ら3.738,851   ヤルビス、W、H・5、
726.807   ジョンソン、に、L。
5、642.653   ノーサン、らノルサンの米国
特許第3,642,653号は非水系における微結晶ワ
ックスの使用を報告している。
その他のスルホン酸塩をイースとする系は次の特許に報
告されている: 米国特許第4.161.566号  ヒギンス米国特許
第3.907.578号  シェラ−ら米国特許第3.
925.087号  レヒナーら米国特許第3,849
,316号  モトレーら米国特許第3.728.27
7号  フォーレー米国特許第3,654,177号 
 フォーン−金属保存用塗料に関する問題、特に長期貯
蔵保−を主として磁図した問題は、常に存在していた。
著しい困難は粘着性、感水性、不快臭、明色コーティン
グを利用できないこと、そして、水イース組成物が関係
するときには、その組成物自体の限られた高温貯蔵安定
性、であった。
慣用的な有機防錆ビヒクルを変性してその感水性(くも
り、水存在下での剥離)を減らし同時に水分散性の配合
物を提供するために、多くの試みがなされてきた。過去
においては、二つの性質が相互に大いに排他的であるこ
とが見出されており、すなわち感水性を改善するために
は水分2散性を減らすことに釣合いが必要である。
本発明のコーディング組成物は水イースで高温において
も貯蔵安定性があり:通常は不粘着性で、明色であるこ
とができ、臭の水準が低く、かつ増大した腐蝕防止性を
表わすコーティングを提供する。
総括 (1)  本発明の一般的表現: 本発明は、基体へ施用するときに通常は強固でしかも針
柱があり、耐久性を有し、潤滑性で、腐蝕防止性の皮膜
を形成し、その皮膜が明色に配合できる、高温(例えば
52℃)貯蔵安定性をもつ水イース塗料に関するもので
ある。
さらに具体的にいえば、本発明の塗料組成物は固体基体
上へ塗布および流動させることができ;(1)通常は一
つまたはそれより多くのワックス、(2)一つまたはそ
れより多くの有機スルホネー)、(3)一つまたはそれ
より多くの界面活性剤、(4)数多くのものが高温で安
定な最終的分散体を生ずるよう注意深く選ばれる一つま
たはそれより多くのカップリング剤、および(5)水、
から成り立ち;特に長期の金属保存剤として用いるとき
に非常に改善された腐蝕抵抗をもつ水イース分散体を形
成させる。
(2)本発明の利用性: 本発明は優れた腐蝕防止および貯蔵安定性をもつ価値の
ある塗料組成物を提供するものである。
好ましい具体化の説明 出発物質 ワックス: 好ましくは、本発明の組成物はエステル化ワックスと組
合わせたワックスの重量を基準として0.1以下から約
5Lより好ましくは0.1から約396の油な含む精製
した微結晶性ワックスを含み他のタイプのワックスもと
きには特殊化した応用にために置き換えてもよい。好ま
しいワックスの融点は50C(148F)以上であり、
より好ましくは60Cから100’C(140Fから2
12F)、最も好ましくは65℃から90℃(150F
から194’F)である。このようなマイクロワックス
は天然品から誘導することができ、例えば石油原油処理
において製造されるものであり、あるいは合成的に製造
されるもの、例えばポリエチレンワックスまたはポリプ
ロピレンワックスのようなポリオレフィンワックスであ
ることができる。本発明において有用であるワックスの
平均分子量は良好な皮膜形成と皮膜性能を提供するよう
に選ぶべきであるが、分子量は狭く限定されることはな
(当業熟練者によって容易に選ばれる。また、ワックス
分子中の分校度は結晶性の平均的度合がワックスを容易
に分散させかつ製造しようとする特定配合のその他の成
分と相容性であるようにさせるよう選ばれるべきである
。鎖の分校は酸素付加されたワックスの場合にはエステ
ル化部位を提供し;本発明に関する大部分の応用におい
てその使用にまた適している。酸素付加されたワックス
(オキシワックス)は約15から約200、最も好まし
くは25から約45の範囲の酸価をもつことが好ましい
本発明に有用である特定的ワックスは、ヒユーストンの
シェルオイルから入手できる半精製パラフィンのような
天然ワックス:広く入手できるワセリン;オクラホマ州
タルサの1ノZレココーポレーシヨンから入手できるポ
リエチレンワックス、ニューヨーク州ロチェスターのイ
ーストマy =r f 7りから入手できる商標名エポ
レンのような合成ワックス、あるいは石油精製工場にお
いて容易に製造される酸素付加ワックス、あるいはニュ
ーヨーク州ハリソンのデュラケムコーポレーションから
入手できるもの、を含む。その他にはポリワックス55
(バレコ)およびモービルマイクロワックス2305(
モービルオイル)が含まれる。
本発明の場合に用いられるべきワックスの量は狭く限定
されるものではなく、事実、特定の応用に対しては、ワ
ックスを省くことすらできて後述のエステル又はスルホ
ネートの追加的量な用いることもできる。大部分の配合
に対しては、ワックス含有量は重量で0.5から301
%より好ましくは約5%から2596.最も好ましくは
約12から約20チである。
ここで述べるノぞ一センテージは全て、特記しない限り
配合物全体の重量を基準とする重量%である。
有機スルホン酸塩: 本発明の好ましい組成物はバリウム、カルシウムあるい
はナトリウムで以て塩基過剰としたスルホン酸塩を含み
、これらはここで述べる方法によって水分散性であり、
腐蝕環境に対して広く防錆作用を提供するのに十分な分
子量をもっている。
アルキルベンゼンから誘導されるこれらのスルホン酸塩
の好ましい分子量は次の金族スルホン酸塩で以て塩基過
剰とするときに次の通りである:好ましくは570から
750、より好ましくは400から650°、蛾も好ま
しくは450から600の分子量のナトリウムスルホン
酸塩:好ましくは400から1400、より好ましくは
700から1600、最も好ましくは800から120
0の分子量のバリウムスルホン酸塩;および好ましくは
670から850、より好ましくは400から800、
最も好ましくは500から750の分子量のカルシウム
スルホン酸塩。
エステル(任意的) 本発明に任意的に使用されるエステルはカルボン酸、好
ましくは炭素原子数6個から60個をもつ脂肪酸の多官
能性エステルであることが好ましい。モノエステルは特
別な環境においてときには用途を見出すかもしれない。
特に好ましいのはグリセリン、ココナツツ油、タル油、
大豆油酸、ステアリン酸、好ましくはイソステアリン酸
、オレイン酸、とポリオール例えばネオインチルグリコ
ール、トリメチロールプロパンおよびインタエリスリト
ールとのM機酸エステルのような天然物誘導脂肪酸のポ
リエステルである。蛾も好ましいのはペンタエリスリト
ールのシラノリン酸エステルである。
有用な画業的ポリオールエステルは英国のクローダケミ
カル社の「インタラン」、テトラハイドリックラノリン
アルコール;二°ニージャージ州リンデンのエモリーイ
ンダストリーの製造するデグラス;およびニューヨーク
市のアリシナケミカル製造のFAI、から成る。
第1表は数多くの適当なエステル用出発物質を示してい
る。
PEIからPEIまでにおいて、使用したPEは装填物
の脂肪酸含量に対して1:4のモル比であり、捕集され
た水はPK型重量基準にした理論値と本質的に等しい(
オキシワックスが関連している場合にやや多くの量の水
が得られた)。
反応器への初期仕込みはベースの取扱いと温和な初期反
応のために50%トルエン150%オキシワックスーラ
ノリ/成分である。エステル■およびUは少量の不溶性
樹脂を有し、これらは−過された。25までのエステル
残留酸価調節はオキシワックスで以てなされる。
本発明で用いるエステルの量は狭く限定されるものでは
なく具体的配合について選ばれる他の諸成分およびそれ
らの量に応じて実質的程度依存する。好ましくは組成物
は配合物の全重量と比べ、エステル合計重量を基準とし
て約5%から約6〇−1より好ましくは約5−から約1
0チ、最も好ましくは約8’lAから約12−のエステ
ルを含む。
界面活性剤: 本発明に関して有用な界面活性剤はオレイン酸の塩例え
ばオレイン酸のモルホリン塩またはトリエタノールアミ
ンの類似の塩のような天然産の界面活性剤;およびアル
カノールアマイド例えばイリノイ州シカゴのステノンケ
ミカル社によるWHO(オレイルジエタノールアマイr
)、プラウエア州つイルミントンのIOIアメリカ製造
のソルビタンモノオレエート、イソステアリン酸塩、コ
コナツツ油の塩、ラウリン酸塩、などのような完全−合
成の界面活性剤、が含まれる。例えばワックス成分中の
過剰のカルボン酸はアミンとその場で反応して界面活性
剤として作用する塩を形成する。
界面活性剤の全部または一部が有機スルホン酸塩例えば
アルキルラウリルスルホネートまたはアルキルインゼン
スルホネートであることができる。
適当な界面活性剤はモルホリン、トリエタノールアミン
、アンモニア、ジェタノールアミンおよびトリエタノー
ルアミンと上述のようなカルボン酸との反応生成物から
成る。本発明の組成物は一般的には配合物の重量を基準
として重量で約0.5から約12、より好ましくは約2
から約8、最も好ましくは約6から約7−の量で界面活
性剤を含む。しかし、これは他の使用成分の選択と量に
応じて変動する。
カップリング剤 カップリング剤の使用は本発明の一つの特殊な特色であ
る。
いくつかのタイプのカップリング剤をミネラルスピリッ
トを含む本発明に関して用いることができ、例えばエチ
レングリコールエーテル、好ましくはジチルおよびプロ
ピルエーテル;ヒビロキシエーテル(エーテル−アルコ
ール類)例えばノチルセロソルフにューヨーク州ロチェ
スl’−f)イーストマンコダック製造のエクタソルプ
EP)、ジエチレングリコールモノエチルエーテル、エ
チレングリコールのモノプロピルエーテル、フロビルセ
ロノルノ、エチルセロソルブ、およヒシエチレングリコ
ールモノエチルエーテル、および本発明に従う特殊化配
合物中の使用に当業者にとって明らかなものであるその
他のカップリング剤である。
カップリング剤は物理試験によって選ばれ;本発明の配
合物を妨害せずかつその諸成分を水イース中で相互に溶
解性とする任意のものが一般的に受は容れられる。
アルコールエーテル−エステルミ4使用L”(より、例
工ばエチレングリコールモノアセテート、ジエチレング
リコールモノプロピオネート、ジエチレングリコールモ
ノアセテート、およびプロピレングリコールモノアセテ
ートである。
エタノール、イソプロパツール、およびインブタノール
のようなアルコール類は一般的には本発明のためのカッ
プリング剤として有用である。本発明の配合に関して有
用であるその他の商業的カップリング剤は、ニューヨー
クのイーストマン製造のエクタソルプEP、およびコネ
クチカット州ダンバリのユニオンカー)2イr製造のプ
ロハソルpが含まれる。
本発明のカップリング剤は一般的には配合物の重量を基
準として約10%から約30%またはそれ以上、より好
ましくは約15qIbから約25ts、最も好ましくは
約18%から約22%の量で用いられる。カップリング
剤は、カップリング剤として作用することのはかに、本
発明の塗料組成物を基体へ塗布したのちの乾燥工程およ
び硬化工程の間に通常は有用である。例えば:注意深く
選択するときには、カップリング剤は配合物中に存在す
る水と共沸混合物を形成し、従って揮発性を増し、硬化
を早め、より永久的なコーティングを提供する。いくつ
かのカップリング剤はその他の面においても最終コーテ
ィングを助け、例えば最終コーティングの均展性を提供
し、ピンホールを回避し、より連続的でより良品質の乾
燥皮膜を提供する。
水: 配合物あるいはその硬化を妨害しないよう水道水の塩素
、カルシウム、マグネシウムあるいはその他の成分の反
応を防ぐために、脱イオン水を本発明の配合物に関して
用いることが好ましい。蒸溜水はもちろん使用できるが
経済的理由で一般には避けられる。
本発明の配合物は一般には配合物の合計重量を基準とし
て鰻低約35チ、より好ましくは459b。
鐘も好ましくは60−あるいはそれ以上の水を含有する
。本発明の配合物は特別な特性の水中油エマルジョンと
して一般には分類されるので、約9296より多くの水
は本発明配合物の大部分において膨潤を引起し湿潤性が
損なわれる。但し注意深く選択した非水性緒成分を利用
する特殊化配合では配合物全体の重量な顔準として重量
で971の量に達する水を許容することはあるかもしれ
な(嘱。
一世 最終的な配合物のpHは好ましくは7.0−10の範囲
にあり、8.0−9.0が好ましい。エマルジョンの性
質は乳化剤(脂肪酸)をアルカリ性物質(例えばアミン
、トリエタノールアミン、モルホリン)以て中和すると
きに生成する石鹸の量に大いに依存する。滴定の正常の
終点において過剰に残留するすべての残留酸を反応させ
るととKよって最大量の石鹸を生成させるためには、系
を僅かに塩基過剰アルカリ性にするべきである。塩基の
過剰量は水の中に混合し得ない極度に「硬い」塩を形成
し、従って水相と非水性相を分離させる。
HLB : 親水性−親油性バランス−この発明のためのアマイド9
を選択する際には、水中油エマルジョン生成を助けるた
めに約8から12.好ましくは9から11のHLB値を
もつアマイrを得るべきである。アニオン性界面活性剤
はその良好な腐蝕防止性質のために好ましい。
スルホネート: 本発明の一つの特別な特色は有機スルホネートを配合物
に含むことである。好ましい有機スルホネートは塩基過
剰である(すなわち、炭酸カルシウムの過剰で以てなさ
れる)。蛾も好ましいタイプの有機スルホネートはオク
ラホマ州タルサのライトコケミカル社から商業的に入手
できるシビアアトモスフエリワクコロージョンインヒビ
ター(@5AOI’″)である。これらの塩基過剰スル
ホネートは例外的な防融性を付与し本発明の他成分とよ
く混合する。好ましい混合順序は5AOIまたは他の有
機スルホネートを蟻後の成分として添加し、従って有機
スルホネート導入前に他の諸成分を相互反応せしめる。
何らかの理論に束縛されることなしに、5ACIまたは
他の有機スルホネートを最後に添加する方法は有機ワッ
クス用乳化剤として使用する有機酸に関する炭酸カルシ
ウムの妨害を回避する。
本発明の有機スルホネートは一般には配合物合計重量(
水を含む)を基準として約10qbから50嘩、より好
ましくは約20%から65チ、鰻も好ましくは約25%
から約301の量で用いる。
混合技法: 装置二 本発明の装置は塗料組成物調製において慣用的
に用いられるものであり;例えば釜、流量計あるいは計
量装置をもつ混合槽、及び攪拌手段例えば主容器と連が
っている横腕木上にのせたポンプ、内部攪拌器、反転式
剪断装置および画業に周知の他の任意の利用可能装置で
ある。
温度: 混合中の温度は配合中の各種段階において異な
っていてよい。一般的には水は約200F(96℃)K
、あり、非水性成分は約225F(107℃)において
移し一緒に混合する。しかし、これらの温度は狭く限定
されるものでなく画業熟練者の観察に従って諸成分のよ
り迅速な混合あるいはより良好な相容性を与えるように
変えられる。例えば混合しにくい成分のより良い分散を
与えるためには、有用であれば、成分の融点および沸点
を下げる目的で圧力容器を用いてよい。
混合操作二 本発明の配合物は希望の場合には連続式で
製造してよいが、回分式方法がより普通に用いられる。
例えば、最終配合物中に望まれる水の全量(例えば17
00ガロン、6.562t)は配合物のバッチ全体を保
持するのに十分な大きさの混合容器の中で水の温度がほ
ぼ195F(90℃)になるまで加熱される。ワックス
、そしてもし存在するならば、エステル、界面活性剤、
カップリング剤、およびその他の非水性成分は別の容器
中で温度が約225F(107℃)に達するまで加熱し
、各檀非水性成分は容器を慣用的混合機で以て攪拌して
いる間にゆっくりと添加する。使用の際エステルは好ま
しくはカルボン酸と一緒に添加し;中和用成分例えばモ
ルホリン、トリエタノールは他の成分を完全に混合した
のちに混加する。中和後において、この中和は一般には
粘度の明確な増大として肉眼的に観察されるものである
が、非水性鎖成分を15分から50分の間に混合せしめ
て水性相の上に移し、この水性相は非水性相添加の間攪
拌しておく。非水性相添加後、加熱を中断し、有機スル
ホネートをその中に混合し、でき上った配合物を好まし
くは一定攪拌下で冷却し、その後、配合物を出荷用容器
例えばタンク車、タンクトラック、ドラムあるいはより
小さい缶の中にとり出す。
品質管理: 仕上がり配合物は、包装前に、一般にはpH1固形含量
、凍結−解凍安定性、促進条件下での防蝕性、およびそ
の他の試験を塗料工業に周知の技法を用いて検査する。
塗布: 本発明の配合物は吹付け、刷毛塗り、ローラーコーティ
ング、浸漬、流し塗り、静電無気吹付け、のような慣用
的塗布方法によって保護すべき基体へ塗布してよい。塗
布の厚みは配合、塗布回数、毎回の塗布量を変えること
によって変えることができるが、一般的には乾燥後にお
いて約0.5から約3ミル(0,0125から0.07
5m)の範囲にある。
実施例 1゜ (長期間の保護を提供する本発明による配合物)47部
1量部の脱イオン水を慣用の混合釜ロータリーアジテー
タ−へ仕込み沸騰させる。25部のモービルマイクロワ
ックス2305.7部のへキストワツクス、KSLを攪
拌反応器をまたもつ第二81&へ仕込み、これへ10部
の140−ソルベント、6部のオレイン酸、および9部
のエクタソルプEPを添加する。この混合物を攪拌しな
がら225F(107C)へ加熱する。1.8部のモル
ホリンと0.9部のトリエタノールアミンを次に添加し
、数分後、増粘が認められ、中和反応が進行したことを
示した。加熱を止め、この非水性容器の内容物を直ちに
水を容れた容器へ連続的に攪拌しながら移す。
50部の5AGIスルホン酸塩を混ぜ込む。加熱を次に
とめ混合物が100F(38℃)に冷えるまでそれを連
続して攪拌する。pHを次に1部のトリエタノールアミ
ンを添加することによって8.5へ調節した。約6部の
水を加熱中の水の損失を補うために添加する。固体含量
は約33%であることが見出された。
得られた生成物は冷間圧延1001鋼パネルへ塗布して
腐蝕抵抗性について試験した。72時間乾燥後、試験用
パネルはASTM試験B−117に従って95FC55
℃)の温度において5%塩水(NaGt)吹付を施した
。試験パネルは1000時間の間破損(腐蝕)に耐えた
この実施例Iの配合物で塗装した同じ試験、ZネルはA
STM D−1748の方法に従って120F(44℃
)で100%関係湿度へ曝露して2500時間耐えた。
上記配合物の試料は5回連続の凍結−解凍サイクルに合
格し、このサイクルはO’F(−18℃)で16時間、
続いて77’F(25℃)で8時間であったが、剥離あ
るいはその他の明らかな劣化効果が見られなかった。
上記配合物の試料は120FC49℃)において144
時間耐え、剥離あるいはその他の観察し得る劣化効果が
見られなかった。
前述と同じノネルを上記配合物中に浸漬し室温において
ほぼ50%の関係湿度で乾燥させるとき、この塗装は硬
化し60分で接触乾燥状態になった。
上記試験パネルの厚さは約2.5〜6ミリである(約7
6.2ミクロンまたは0.76ミリ)。
実施例 2−18゜ 各種の配合物を第…表に示した因子に従ってつくったが
、結果は第M表に記載しかつ次に示す通りであった。
実施例 2゜ これは実施例1の方法に従ってつくった配合物であって
それと類似であるが、但し、22チのモービルマイクロ
ワックス2605を10qbの代りに用い、8嘩のヘキ
ストKSLワックスを3.54の代、すに用い、4Is
のオレイン酸を1.5チの代りに用い、2チのモルホリ
ンを0.9%の代りに用い、1−のモノエタノールアミ
ンが存在し、トリエタノールアミンが存在せず、109
!のルール66ミネラルスピリツトを5%の140フラ
ツシユミネラルスピリツトの代りに用い、エクタソルゾ
EPが存在せず、黒のP31B107顔料が存在せず、
約56優の水を約23.5%の代りに用い、5AOI4
00Wが存在しない。皮膜性能は、許容はできるが、実
施例1よりかなり劣り、恐らくは主として5ACI40
0ftが存在しないためである。
実施例 3゜ これは実施例1の方法に従ってつくった配合物であって
それと類似であるが、但し1.6 ToのヘキストR−
21ワックスが存在し、エタソルプ印が存在せず、2.
4%のへキストKSLワックスを6.5−の代りに用い
、5.0%ルール66ミネラルスピリツトを140フラ
ツシユミネラルスピリツトの代りに用い、黒のP31B
107顔料が存在しない。
皮膜性能は実施例1と本質的に同等である。貯蔵中に粘
度上昇があり、恐らくはヘキス)R−21ワツクスの低
溶解性のためである。
実施例 4゜ これは実施例2の方法に従ってつくった配合物であって
それと類似であるが、但し3.21のヘキストR−21
ワックスが存在し、4.8%のヘキストKSL7ツクス
をS、O*ノ代リニすイ、3.0%ノ#レイン酸を4.
0−の代りに用い、そして1%のトリエタノールアミン
を1−のモノエタノールアミンの代りに用いる。皮膜性
能は、許容はできるが実施例1よりかなり劣り、恐らく
は主として5ACI400Wが存在しないためである。
実施例 5゜ これは実施例1の方法に従ってつくった配合物であって
それと類似であるが、但し10チのシェルワックス30
0が存在し、ヘキストKSLワックスが存在せず、8t
sのへキス)LPワックスが存在し、4チのオレイン酸
を1,5チの代りに用い、エタタンルプEPが存在せず
、トリエタノールアミンが存在せず、黒のP31 B1
07Jli料が存在せず、140フラツシユミネラルス
ピリツトが存在せず、約42嘔の水を約25.5Toの
代りに用い、そして25%の5ACI400Wを50チ
の代りに用いる。組成物の粘度は時間が経つとかなり増
し、恐ら(は一つまたは両方の補助溶剤(カップリング
溶剤)が存在しないためである。
実施例 に れは実施例2の方法に従ってつくった配合物であってそ
れと類似であるが、但し89bのヘキストLPワックス
を8%のへキス)KSLワックスの代りに用い、1%の
オレイン酸を4−の代りに用い、1チのモルホリンを2
%の代りに用い、0.5優のトリエタノールアミンを1
%のモノエタノールアミンの代りに用いる。皮膜性能は
、許容はできるが、実施例1よりもかなり劣り、恐らく
は5ACI400Wが存在しないためである。このエマ
ルジョンは約1週間周辺温度において放置すると[破裂
1し、恐らくは界面活性剤が低水準であるためである。
実施例 Z これは実施例2の方法によってつくった配合物でありそ
れと類似であるが、但し14.5%のモービルマイクロ
ワックス2605を22%の代りに用い、5.5優のへ
キストLPワックスが存在し、ヘキストKSLワックス
が存在せず、3%のモルホリンを2%の代りに用い、1
%のトリエタノールアミンを1qbのモノエタノールア
ミンの代りに用い、そして10チのラノリンエステルが
存在する。この配合物は極めて粘性で4−スト状であり
、恐らくは界面活性剤が存在しないためである。
実施例 8゜ これは実施例2の方法に従ってつくった配合物であって
それと類似であるが、但し、89にのヘキストLPワッ
クスを8チのヘキストKSLの代りに用い、5%のルー
ル66ミネラルスピリツトを10優の代りに用い、約5
8−の水を約56−の代りに用いる。皮膜は感水性を示
し、恐らくはワックス、ヘキス) LP、からの酸含有
量にオレイン酸の水準が加わったためである。
実施例 9 これは実施例2の方法に従ってつくった配合物であり、
それと類似であるが、但し4−のへキス)R−21が存
在し、6qIIのヘキストKSLを8%の代りに用い、
1−のジェタノールアミンな1嘔のモノエタノールアミ
ンの代りに使用する。いくらかの溶剤析出が約1週間後
に起ったが、恐らくはヘキストR−21ワックスの低い
溶解性によるものである。
実施例 10゜ これは実施例9の方法に従ってつくった配合物であって
それと類似であるが、但し、ジェタノールアミンが存在
せず、いくらかの固体析出が約1週間後におこったが、
恐らくはヘキス)R−21ワツクスの低い溶解性のため
である。
実施例 11゜ これは実施例9の方法に従ってつくった配合物であり、
それと類似であるが、但し、6LIbのヘキストR−2
1ワックスを4−の代りに用い、2チのKSLワックス
を6−の代りに用い、2チのジェタノールを1tsの代
りに用い、ルール66ミネラルスピリツトが存在せず、
そして約64qbの水を約56−の代りに用いる。エマ
ルジョンは形成すれるがしかし冷却中に破裂し、恐らく
は一つまたは両方の補助溶剤(カップリング剤溶剤)の
存在しないためである。
実施例 12゜ これは実施例1の方法に従ってつくった配合物でありそ
れと類似であるが、但し、2%のへキス)R−21が存
在し、エクタソルプEPが存在せず、黒いP31B10
7顔料が存在せず、4%のルール66ミネラルスピリツ
トを5−の140Fフラツシユミネラルスピリツトの代
りに用い、約27%の水を約25.5%の代りに用いる
。皮膜の性質は優れている。粘度は時間が経つと増し、
恐らくはヘキス)R−21ワツクスの低溶解性のためで
ある。
実施例 16゜ これは実施例9の方法によってつくった配合物であって
それと類似であるが、但し、4qbのヘキストKSLワ
ックスを6−の代りに用い、159Gのモルホリンを2
優の代りに用い、29&のオレイン酸を4噂の代りに用
い、そして約57−の水を約55%の代りに用いる。こ
のエマルジョンは数分以内で周辺温間において破裂し、
恐らくは界面活性剤が低水準であることによる。
実施例 14゜ これは実施例9の方法に従ってつくった配合物であって
それと類似であるが、但し、8%のヘキストR−21ワ
ックスを4%の代りに用い、2%のへキストKSLワッ
クスを6%の代りに用い、0.5−0モルホリンを2チ
の代りに用い、1tsのオレイン酸を4%の代りに用い
、そして約57%の水を約56−の代りに用いる。いく
らかの固体析出が恐らくはヘキストR−21ワックスで
あるが、1日以内でおこる。約1週間後において室温で
約20−のエマルジョン分離がおこり、恐らくは界面活
性剤の低水準に基因する。
実施例15゜ これは実施例9の方法によってつくった配合物であって
それと類似であるが、但し、4チのへキス)KSLワッ
クスを6Toの代りに用い、1チのオレイン酸を4チの
代りに用いる。このエマルジョンは冷却中に破裂をおこ
し、恐らくは界面活性剤の低水準に基因する。
実施例 16゜ これは実施例9の方法に従ってつくった配合物であって
それと類似であるが、但し、0.5−のトリエタノール
アミンが存在し、ジェタノールアミンが存在せず、そし
て3%のオレイン酸を4−の代りに用いる。エマルジョ
ンは周辺温度において形を成しているが、しかし、約3
0F(−1℃)で1日間貯蔵後に、エマルジョンが分離
し、恐らくは界面活性剤の低水準に基因する。
実施例 1Z これは実施例2の方法に従つ【つくった配合物であって
それと類似であるが、但し、26チのモービルマイクロ
ワックス2605を22%の代りに使用し2%のへキス
トR−21ワックスが存在し、ヘキストKSLワックス
が存在せず、モノエタノールアミンが存在せず、ルール
66ミネラルスピリツトが存在せず、5%のブチルセロ
ソルブが存在し、そして約6196の水を約56%の代
りに用いる。エマルジョンは形成後数分で破裂し、恐ら
くは炭化水素補助溶剤(カップリング溶剤)が存在しな
いことに基づく。
実施例 18゜ これは実施例2の方法に従ってつくった配合物であ?て
それと!I似であるが、但し、8sのヘキストR−21
ワックスを8%のヘキストKSLワックスの代りに用い
、モノエタノールアミンが存在せず、ルール66ミネラ
ルスピリツトが存在せず、約46%の水を約53%の代
りに用い、そして20嘩のセロンルプアセテートが存在
する。エマルジョンは約150F(65℃)において冷
却中に破裂し、恐らくは炭化水素補助溶剤(カップリン
グ溶剤)が存在しないことによる。
第  璽 実験番号     2−622−2621020518
521121有機ワックス: モービA/Wイクo’7ツクx2305 10.0  
20.0  11.0 22.0 1G、0 22.0
 145 2シエルワツクス300         
              10.0ヘキスト R−
211,63,2 ヘキストワツクスKSL      3.5    g
、0   2.4  4.8ヘキストワツクスLP  
                      8.0
   g、0  53ラノリンエステル: デグラス ラノリ7                
                10.0カルボン酸
: エメリー220オレイン1陵      1.5   
4.0   1.75 3.0  4.0  1.0ア
ミン: モルホリン          0.9  2.0  
1.0 2.0 1.0  1.0 3.0モノエタノ
ールアミン            1.0ジエタノー
ルアミン トリエタノールアミン       0.45    
   0.5  1.0      0.5  1.0
カップリング剤: ルール66ミネラルスピリツト         10
.0   5.0 10.0      10.0 1
0.0工クタソルプgp         4.5プチ
ルセロソルプ セロンルプアセテート 140 ソA〆ぐ/ト5.0 418− !2.0  20.0 20.0 20.0 10jD
  2G、0 20.0 20.0 20.0 26.
0 2008.0 4.0  4.0 4.0 4.0  1.5 2.0
  1.0  1.0  3.0 4.0 4.02.
0  2.0  2.0  2.0  1.0  1.
5  0.5  2.0  2.0  2.0  2.
01.0 1.0     2.0     1.0  1.0 
 1゜00.4             0.55.
0  10.0 10.0     5.0     
10.0 10.0 10.00 00 消泡剤: サーフイノール104A       O,020,1
0,050,10,10,1ドリューL−4470,1 スルホン酸塩: 5ACI 400−W(6嬶加  50.0     
50.0    25.0水: 水              23.553.0  
26.7 53.4142.0 5?、4 56.0 
58.0餉料: インカラーブラック31B107    1.0試験結
果: エマルジョン安定性     良  良  良  良 
 良 不可 不可 良貯蔵安定性        良 
 良  不可 可 不可 不可 不可 良陳結−解偉 
         良   良   可  良  良 
 −良  良粘1LuOO480012JOO−10J
)Go  −1QOOO−CPS    CPS   
 CPS       CPS      CPS皮膜
一体性         良  良   良  良  
嵐 不可 可  良乾燥時間(分)       60
  60  60 6060 4590 60初期H2
0抵抗       良   良   良  良  良
  −−不可冷関圧魅銅(はだか>   ’=    
−−’−−−−−炭木−(研磨)      1000
 140  500+150+300+100 200
 50厚さくミル)         2.5  2.
0   2.5 2.5 2.5 2.0 2.0 −
III度ASTMD−17482500+   −25
0o+  −−−700−ウエザロメーター ASTM
G23200G+    −2000+   −−−−
−噴m迩性         良  良  可  可 
可 不可 −−0,50,050,50,50,20,
20,20,20,10,2 09 52,854,563,826,657,057,4,
55,554,560,846,0不可 不可 不可不
可 −不可不可 可 不可 不−I不可 不可 −−−
不可 −不可 −−一−−−−−   −不可 −− −−−10aOGo  −+   +  +   + 
   −CPS −一一一一一   −良   −− −−−−−−−60−− 一一一一一一   −良  −−一 −−−−−−−tSO時間−− −−−−−−−20−− 注  釈         最良          
    貯蔵中に工1ル ジョン 破裂 釜の中   蕎の  7日   釜の 低温 釜のでエ
マ   中で 間貯   中でで工 中でルジョン  
 エマル 蔵後     エマルミル エマル破裂ジョ
ン Kエ    ジョンジョンジョン破裂 ミル   
破裂破裂破裂 ジョン 破裂 変形; 本発明がこれらの実施例によって制約を受けるものでは
なくこれらの実施例が本発明を単に説明するKすぎない
ものであり、そして本発明はその精神からすれることな
く修正および変形が広くなされ得るということは、当業
者には理解されるであろう。
例えば、これらの配合物は殺菌剤、消泡剤、顔料、染料
および均展剤のような塗料工業当業者に周知のその他の
有用成分を含有してよい、また、本発明の配合物は5A
CIを省略するとき保饅性は落ちるが安定かつ有用のま
まである。
特許出1人  アシエランP・オイル・インコーホレー
テッド手  続  補  正  書 昭和58年ε月二日 特許庁長官 若杉和夫 殿 1、事件の表示 昭和58年特許願第39987  号 2、発明の名称 水に一部の硬質塗料組成物および製造方法6、補正をす
る者 事件との関係  特許出願人 住所 名 称  アシュランド・オイル・インコーボ゛レーテ
ッド4、代理人 5、補正の対象 明細書の〔特許請求の範囲〕の欄 (別紙) (1)特許請求の範囲を下記のように補正する。
[1,(al  約70をこえる融点をもちエステル基
を含有する約0.5から30重量−の1隻ワックス成分
; rbl  約0から60%のポリオールエステル;(c
l  約0.5から6%の界面活性剤;fal  05
−C3oの液状炭化水素カップリング剤と02−、 G
2.のアルコールとがそれぞれ1:1と10:1の重量
比で成る、約10から約30%のカップリング剤; (el  約40から97%の水; から成り立つ、固体基体上への塗布および流動が可能で
ある、水で稀釈でき水に分散性である塗料組成物。
2、上記塗料がさらに約2から8%のカルボン酸と約1
から5%のアミンとから成り、この酸とアミンとが上記
界面活性剤の少くとも一部を提供する塩を特徴する特許
請求の範囲第1項に記載の組成物。
3、上記塗料がさらに、上記カルボン酸と上記アミンの
一部を乳化性アマイド9あるいは有機スルホン酸塩と置
換えて含む特許請求の範囲第2項に記載の組成物。
4、上記ワックスが微結晶性ワックスとエステル基含有
ワックスとの混合物である、特許請求の範囲第1項に記
載の組成物。
5、上記ワックスが約70Cをこえる融点をもつ、特許
請求の範囲第4項に記載の組成物。
6、上記有機ワックスが少くとも50重量%の本質上飽
和のワックスを含む、特許請求の範囲第1項に記載の組
成物。
7、上記の本質上飽和のワックスが微結晶質パラフィン
系ワックスである、特許請求の範囲第6項に記載の組成
物。
8、エステル基含有の上記ワックスが、すでにエステル
化されておりかつ70tll’をこえる融点をもつ酸素
付加ワックスである、特許請求の範囲第7項に記載の組
成物。
9、上記ポリオールエステルがC8からC3゜のカルボ
ン酸と、ネオペンチルグリコール、トリメチロールプロ
ノぞン、インタエリスリトールおよびジペンタエリスリ
トール、から選ばれる一つのポリオールと、から本質的
に誘導される、特許請求の範囲第1項に記載の組成物。
10、上記ポリオールエステルがラノリン酸を含むカル
ボン酸から誘導される、特許請求の範囲第1項に記載の
組成物。
11、上記カルボン酸がカルボン酸基当り約6から60
個の炭素原子を特徴する特許請求の範囲第2項に記載の
組成物。
12、上記カルボン酸の少くとも一つが、オレイン酸、
リルン酸、イソステアリン酸およびステアリン酸から選
ばれる、特許請求の範囲第11項に記載の組成物。
13、上記アミンが、モルホリン、トリエタノールアミ
ン、アンモニア、ジェタノールアミン、工、  タノー
ルアミンから成る群から選ばれる、特許請求の範囲第2
項に記載の組成物。
14、上記アマイドがオレイルジェタノールアマイドま
たはソルビタンモノオレエートがら成る、特許請求の範
囲第2項に記載の組成物。
Is、上記カップリング剤がケロシンまたはミネラルス
ピリットから成り立つ、特許請求の範囲第1項に記載の
組成物。
1g、−)、記カップリング剤がエーテル−アルコール
からなる特許請求の範囲第1項に記載の組成物。
17、上記!−fルーアルコールカフロビルセロソルプ
、ブチルセロソルブ、エチルセロソルブ、ジエチレング
リコールモノエチルエーテルカラ族る群から選ばれる、
特許請求の範囲第15項に記載の組成物。
18、上記カップリング剤がアルコールエーテル−エス
テルである、特許請求の範囲第1項に記載の組成物。
19、アルコールエーテル−エステルカップリンク剤カ
、エチレングリコールモノアセテート、ジエチレングリ
コールモノプロピオネート、ジエチレングリコールモノ
アセテートおよびプロピレングリコールモノアセテート
がら成る群から選ばれる、特許請求の範囲第1項に記載
の組成物。
2o、fa)有mワックス成分、カルボン酸、アミンお
よび所望の防蝕性を与えるのに十分なポリオール五五訃
5を本質上流動状態において混合する段階; fbl  上記アミンで以て約7から11のpHへ中和
し、 (al  水中において混合物の分散を行なわせるのに
十分な量のカップリング剤を添加し、(dl  混合物
の分散をおこさせるような温度において攪拌しながら水
を添加し、 fel  全混合物のpHを約7から約11へ調節する
、 諸段階から成り立つ、固体基体上への塗布および流動が
可能である、水で稀釈でき水に分散性である塗料組成物
の製造方法。
2に、上記カップリング剤がプロビルセロソルゾと液状
炭化水素溶剤とから成る、高温で長期の貯蔵が可能であ
る、特許請求の範囲第20項に記載の塗料組成物の製造
方法。
22、上記のカルボン酸とアミンの一部を乳化性アマイ
ドまたは有機スルホン酸塩によって置換する、特許請求
の範囲第20項に記載の方法。
2、特許請求の範囲第1項に記載の上記組成物を金属へ
塗布する、固体基体の塗装方法。
2、特許請求の範囲第1項に記載の上記組成物を浸漬に
よって塗布する、固体基体の塗装方法。
2、特許請求の範囲第1項に記載の上記組成物をはけ塗
りによって塗布する、固体基体の塗装方法。
2、特許請求の範囲第1項に記載の上記組成物をロール
によって塗布する、固体基体の塗装方法。
2、特許請求の範囲第1項に記載の上記組成物を静電吹
付によって塗布する、固体基体の塗装方法。
2、特許請求の範囲第1項に記載の上記組成物を手動吹
付によって塗布する、固体基体の塗装方法。
29゜上記カルボン酸の少くとも一部が上記ワックス成
分中に含まれている、特許請求の範囲第2項に記載の組
成物。
3・4特許請求の範囲第1項に記載の塗料組成物で以て
塗装した基体から成る製品。
$1.金員スルホン酸塩を追加的に含む、特許請求のS
冊第1項または第7項に記載の組成物。
32、金属スルホン酸塩が金属接着性スルホン酸塩粒子
から成る、特許請求の範囲第61項に記載の組成物。
33、F記金属スルホン酸塩が5ACIから成る、特許
請求の範囲第31項に記載の組成物。」以    上

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、  (a)  約70℃をこえる融点をもちエステ
    ル基を含有する約0.5から60重量囁のワックス成分
    ; (b)  約0から60tsのポリオールエステル;(
    C)  約0.5から6−の界面活性剤:(a)  G
    5−03゜の液状炭化水素カップリング剤と02−02
    0のアルコールとがそれぞれ1:1と10:1の重量比
    で成る、約10から約30%のカップリング剤;゛ (8)  約40から97チの水; から成り立つ、固体基体上への塗布および流動が可能で
    ある、水で稀釈でき水に分散性である塗料組成物。 2、上記塗料がさらに約2から8−のカルボン酸と約1
    から5qIbのアミンとから成り、この酸とアミンとが
    上記界面活性剤の少くとも一部を提供する塩を特徴する
    特許請求の範囲第1項に記載の組成物。 3、上記塗料がさらに、乳化性アマイドあるいは上記カ
    ルボン酸と上記アミンの一部を置換える有機スルホン酸
    塩から成る特許請求の範囲第2項に記載の組成物。  
    “ 4、上記ワックスが微結晶性ワックスとエステル基含有
    ワックスとの混合物である、特許請求の範囲第1項に記
    載の組成物。 5、上記ワックスが約70℃をこえる融点をもつ、特許
    請求の範囲第4項に記載の組成物。 6、上記有機ワックスが少くとも50重量%の本質上飽
    和のワックスを含む、特許請求の範囲第1項に記載の組
    成物。 7、上記の本質上飽和のワックスが微結晶質パラフィン
    系ワックスである、特許請求の範囲第6項に記載の組成
    物。 8、エステル基含有の上記ワックスが、すでにエステル
    化されておりかつ70℃をこえる融点をもつ酸素付加ワ
    ックスである、特許請求の範囲第7項に記載の組成物。 9.上記ポリオールエステルがC8から030のカルボ
    ン酸と、ネオインチルグリコール、トリメチロールプロ
    /l!ン、4ンタエリスリトールおヨヒジインタエリス
    リトール、から選ばれる一つのポリオールと、から本質
    的に誘導される、特許請求の範囲第1項に記載の組成物
    。 10、上記ポリオールエステルがラノリン酸を含むカル
    ボン酸から誘導される、特許請求の範囲第1項に記載の
    組成物。 11、上記カルボン酸がカルボ/酸基当り約6から30
    個の炭素原子を特徴する特許請求の範囲第2項に記載の
    組成物。 12、上記カルボン酸の少くとも一つが、オレイン酸、
    リルン酸、イソステアリン酸およびステアリン酸から選
    ばれる、特許請求の範囲第11項に記載の組成物。 13、上記アミンが、モルホリ・ン、トリエタノールア
    ミン、アンモニア、ジェタノールアミン、エタノールア
    ミンから成る群から選ばれる、特許請求の範囲第2項に
    記載の組成物。 14、上記アマイドがオレイルジェタノールアマイドま
    たはソルビタンモノオレエートから成る、特許請求の範
    囲第2項に記載の組成物。 15、上記カップリング剤がケロシンまたはミネラルス
    ピリットから成り立つ、特許請求の範囲第1項に記載の
    組成物。 16、  上記カップリング剤がエーテル−アルコール
    からなる特許請求の範囲第1項に記載の組成物。 17、  上記−c−fルーアルコールカフロビルセロ
    ソルフ、フチルセロソルプ、エチルセロソルブ、ジエチ
    レングリコールモノエチルエーテルかう成る群から選ば
    れる、特許請求の範囲第15項に記載の組成物。 18、上記カップリング剤がアルコールエーテル−エス
    テルである、特許請求の範囲第1項に記載の組成物。 19、  フルコールエーテル−エステルカップリング
    剤が、エチレングリコールモノアセテート、ジエチレン
    グリコールモノプロピオネート、ジエチレングリコール
    モノアセテートおよびプロピレングリコールモノアセテ
    ートから成る群から選ばれる、特許請求の範囲第1項に
    記載の組成物。 2 Q、  (a)  上記ワックス成分、カルボン酸
    、アミンおよび所望の防蝕性を与えるのに十分なポリオ
    ール、を本買上流動状態において混合する段階; (b)  上記アミンで以て約7から11のpHへ中和
    し、 (c)  水中において混合物の分散を行なわせるのに
    十分な量のカップリング剤を添加し、(d)  混合物
    の分散をおこさせるような温度において攪拌しながら水
    を添加し、 (θ)全混合物のpHを約7から約11へ調節する、 諸段階から成り立つ、固体基体上への塗布および流動が
    可能である、水で稀釈でき水に分散性である塗料組成物
    の製造方法。 21、上記カップリング剤がプロピルセロソルブと液状
    炭化水素溶剤とから成る、高温で長期の貯蔵が可能であ
    る、特許請求の範囲第20項に記載の塗料組成物の製造
    方法。 22、上記のカルボン酸とアミンの一部を乳化性アマイ
    ド9または有機スルホン酸塩によって置換する、特許請
    求の範囲第20項に記載の方法。 2、特許請求の範囲第1項に記載の上記組成物を金属へ
    塗布する、固体基体の塗装方法。 2、特許請求の範1第1項に記載の上記組成物を浸漬に
    よって塗布する、固体基体の塗装方法。 2、特許請求の範囲第1項に記載の上記組成物をロール
    によって塗布する、固体基体の塗装方法。 26、  %許請求の範囲第1項に記載の上記組成物を
    ロールによって塗布する、固体基体の塗装方法。 2、特許請求の範囲第1項に記載の上記組成物を静電吹
    付によって塗布する、固体基体の塗装方法。 2、特許請求の範囲第1項に記載の上記組成物を手動吹
    付によって塗布する、固体基体の塗装方法。 29、上記カルボン酸の少くとも一部が上記ワックス成
    分中に含まれている、特許請求の範囲第2項に記載の組
    成物。 30、特許請求の範囲第1項に記載の塗料組成物で以て
    塗装した基体から成る製品。 31、  金属スルホン酸塩を追加的に含む、特許請求
    の範囲第1項または第7項に記載の組成物。 32、金属スルホン酸塩が金属接着性スルホン酸塩粒子
    から成る、特許請求の範囲第31項に記載の組成物。 33、上記金属スルホン酸塩がSAG Iから成る、特
    許請求の範囲第31項に記載の組成物。
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