JPS61103581A - ワツクスによる防錆処理方法 - Google Patents
ワツクスによる防錆処理方法Info
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- JPS61103581A JPS61103581A JP59224043A JP22404384A JPS61103581A JP S61103581 A JPS61103581 A JP S61103581A JP 59224043 A JP59224043 A JP 59224043A JP 22404384 A JP22404384 A JP 22404384A JP S61103581 A JPS61103581 A JP S61103581A
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- Japan
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- coated
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- heating
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- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B05—SPRAYING OR ATOMISING IN GENERAL; APPLYING FLUENT MATERIALS TO SURFACES, IN GENERAL
- B05D—PROCESSES FOR APPLYING FLUENT MATERIALS TO SURFACES, IN GENERAL
- B05D7/00—Processes, other than flocking, specially adapted for applying liquids or other fluent materials to particular surfaces or for applying particular liquids or other fluent materials
- B05D7/14—Processes, other than flocking, specially adapted for applying liquids or other fluent materials to particular surfaces or for applying particular liquids or other fluent materials to metal, e.g. car bodies
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- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B05—SPRAYING OR ATOMISING IN GENERAL; APPLYING FLUENT MATERIALS TO SURFACES, IN GENERAL
- B05D—PROCESSES FOR APPLYING FLUENT MATERIALS TO SURFACES, IN GENERAL
- B05D2501/00—Varnish or unspecified clear coat
- B05D2501/10—Wax
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B05—SPRAYING OR ATOMISING IN GENERAL; APPLYING FLUENT MATERIALS TO SURFACES, IN GENERAL
- B05D—PROCESSES FOR APPLYING FLUENT MATERIALS TO SURFACES, IN GENERAL
- B05D3/00—Pretreatment of surfaces to which liquids or other fluent materials are to be applied; After-treatment of applied coatings, e.g. intermediate treating of an applied coating preparatory to subsequent applications of liquids or other fluent materials
- B05D3/02—Pretreatment of surfaces to which liquids or other fluent materials are to be applied; After-treatment of applied coatings, e.g. intermediate treating of an applied coating preparatory to subsequent applications of liquids or other fluent materials by baking
- B05D3/0218—Pretreatment, e.g. heating the substrate
-
- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y10—TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC
- Y10T—TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER US CLASSIFICATION
- Y10T428/00—Stock material or miscellaneous articles
- Y10T428/31504—Composite [nonstructural laminate]
- Y10T428/31801—Of wax or waxy material
Landscapes
- Life Sciences & Earth Sciences (AREA)
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Wood Science & Technology (AREA)
- Application Of Or Painting With Fluid Materials (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
(産業上の利用分野)
本発明は被塗物の狭隘部へ確実にワックスを浸透させ1
1るケ共にワックスの膜厚を十分に保持し、更に被塗物
からワックスの垂れ落ちを短時間で止め得る防錆処理方
法に関する。
1るケ共にワックスの膜厚を十分に保持し、更に被塗物
からワックスの垂れ落ちを短時間で止め得る防錆処理方
法に関する。
(従来技術)
自動車車体の上塗り塗装が終了した後に、これの防錆を
行なうため、車体、特にドア内部、フード内面、サイド
メンバ等にワックスを塗布している。このワックス塗布
作業にあっては、被塗物である自動車車体の各被塗部位
に所定のワックス膜厚を保持すると共に車体の狭隘部へ
もワックスを浸透させる必要がある。ところが、ワック
スの粘度が小さいと、狭隘部へワックスを浸透させるこ
とは容易にできるのに対し、目的とするワックスの膜厚
を保持することがでず、同時に被塗物からのワックスの
垂れ落ちる時間が長く、次工程の作業場や車体を汚染さ
せることになる。また、ワックスの粘度が大きいと、狭
隘部へワックスが浸透せず、その部分の防錆が達成され
ないことになる。
行なうため、車体、特にドア内部、フード内面、サイド
メンバ等にワックスを塗布している。このワックス塗布
作業にあっては、被塗物である自動車車体の各被塗部位
に所定のワックス膜厚を保持すると共に車体の狭隘部へ
もワックスを浸透させる必要がある。ところが、ワック
スの粘度が小さいと、狭隘部へワックスを浸透させるこ
とは容易にできるのに対し、目的とするワックスの膜厚
を保持することがでず、同時に被塗物からのワックスの
垂れ落ちる時間が長く、次工程の作業場や車体を汚染さ
せることになる。また、ワックスの粘度が大きいと、狭
隘部へワックスが浸透せず、その部分の防錆が達成され
ないことになる。
一般的にワックスを浸透させつつ、ワックスが所望の膜
厚となるようにするため、ワックスの運動時と静止時と
ではその粘度が変化するという性質を利用してワックス
の塗布を行なっていた。即ち従来は第3図においてBで
示すような関係で防錆処理を行なっており1、従来では
ワックスの時問による粘度変化が小さく、塗布した後で
も粘度が高くならない。即ち、これはワックス内の粘度
の調整を溶済の性質のみを用いて行っており、狭隘部へ
の浸透性を図るために溶済の含有量を大きくしており、
その分溶済が蒸発するまでに時間を要するため、このた
め塗布した後にワックスが被塗物の縦壁面で固化せずに
垂れ落ちることとなり、十分な膜厚が得られない。更に
、ワックスの垂れ落ちる時間が長びく、次工程の作業場
や車体を汚染する。また、狭隘部においてもここへのワ
ックスの浸透が図られたとしても、ワックスは固化せず
に垂れ落ちることとなり、十分な膜厚が得られないとい
う問題点があった。
厚となるようにするため、ワックスの運動時と静止時と
ではその粘度が変化するという性質を利用してワックス
の塗布を行なっていた。即ち従来は第3図においてBで
示すような関係で防錆処理を行なっており1、従来では
ワックスの時問による粘度変化が小さく、塗布した後で
も粘度が高くならない。即ち、これはワックス内の粘度
の調整を溶済の性質のみを用いて行っており、狭隘部へ
の浸透性を図るために溶済の含有量を大きくしており、
その分溶済が蒸発するまでに時間を要するため、このた
め塗布した後にワックスが被塗物の縦壁面で固化せずに
垂れ落ちることとなり、十分な膜厚が得られない。更に
、ワックスの垂れ落ちる時間が長びく、次工程の作業場
や車体を汚染する。また、狭隘部においてもここへのワ
ックスの浸透が図られたとしても、ワックスは固化せず
に垂れ落ちることとなり、十分な膜厚が得られないとい
う問題点があった。
(発明が解決しようとする問題点)
本発明はこのような従来技術の問題点に着目してなされ
たものであり、加熱すると粘度が低く、常温程度まで冷
却されると著しく粘度が高くなるとい・う特性と、チク
ソトロピー性(外部から機械的エネルギが加わると粘度
が低下する性質)を同時に有するワックスを用い、前記
所定の温度以上にワックス又は被塗物を加熱した後に、
ワックスを被塗物に塗布するようにすることにより、被
塗物の狭隘部への浸透性と膜厚の保持とにより防錆性能
の向上を達成し、更に垂れ止めを防止することを目的と
する。
たものであり、加熱すると粘度が低く、常温程度まで冷
却されると著しく粘度が高くなるとい・う特性と、チク
ソトロピー性(外部から機械的エネルギが加わると粘度
が低下する性質)を同時に有するワックスを用い、前記
所定の温度以上にワックス又は被塗物を加熱した後に、
ワックスを被塗物に塗布するようにすることにより、被
塗物の狭隘部への浸透性と膜厚の保持とにより防錆性能
の向上を達成し、更に垂れ止めを防止することを目的と
する。
(発明を解決するための手段)
かかる目的を達成するための本発明は、加熱すると粘度
が低く、常温ないし常温近くまで冷却されると粘度が高
(なる特性を持つと共に、チクソトロピー性を同時に有
するワックスと、当該ワックスが塗布される被塗物との
うち少なくとも何れか一方を加熱す、る工程と、当該加
熱工程後に前記ワックスを前記被塗物に塗布する工程と
、当該塗布工程後に前記常温ないしこの近くまで冷却す
る工程とを有するワックスによる防錆処理方法である。
が低く、常温ないし常温近くまで冷却されると粘度が高
(なる特性を持つと共に、チクソトロピー性を同時に有
するワックスと、当該ワックスが塗布される被塗物との
うち少なくとも何れか一方を加熱す、る工程と、当該加
熱工程後に前記ワックスを前記被塗物に塗布する工程と
、当該塗布工程後に前記常温ないしこの近くまで冷却す
る工程とを有するワックスによる防錆処理方法である。
(実施例)
次に第1〜5図に示す本発明の一実施例につい 2
て説明する。第1〜4図は本発明の防錆処理に用いるワ
ックス・の特性を示す図であり、第1因は本発明の防錆
処理方法に用いるワックスの粘度と流速との関係を、ワ
ックスを高温にした場合とこの温度よりも低い常温程度
の低温にした場合とにおいて示した図であり、因示する
ように本発明のワックスは高温ではチクソトロピー性が
低く、低温ではチクソトロピー性が高いものである。し
たがって、バイブ内を高速で圧送されて来たワックスは
その圧力によりそのチクソトロピー性により粘度が下が
っており、塗布した時点では狭隘部への浸透性は確保で
きる。ところが、一旦塗布されると外部からの応力は作
用せずチクソトロピー性により粘度は上ることになり、
垂れ落ちの防止と膜厚の確保は成されることになる。
て説明する。第1〜4図は本発明の防錆処理に用いるワ
ックス・の特性を示す図であり、第1因は本発明の防錆
処理方法に用いるワックスの粘度と流速との関係を、ワ
ックスを高温にした場合とこの温度よりも低い常温程度
の低温にした場合とにおいて示した図であり、因示する
ように本発明のワックスは高温ではチクソトロピー性が
低く、低温ではチクソトロピー性が高いものである。し
たがって、バイブ内を高速で圧送されて来たワックスは
その圧力によりそのチクソトロピー性により粘度が下が
っており、塗布した時点では狭隘部への浸透性は確保で
きる。ところが、一旦塗布されると外部からの応力は作
用せずチクソトロピー性により粘度は上ることになり、
垂れ落ちの防止と膜厚の確保は成されることになる。
一方、第2図は本発明の防錆処理方法に用いるワックス
の急冷による粘度変化を示す図である。
の急冷による粘度変化を示す図である。
第2図に示すように、本発明におけるワックスは、これ
を50’Cにまで加熱した後に、第2図において八で示
すように、常温近くまで急冷されると、粘度が急激に上
昇するという特性を更に持ち備えている。したがって、
この特性を利用するために、ワックスが塗布された時点
では加温されるようにするのである。尚、第2図におい
て、Bは従来のワックスの常温の場合の特性を示すグラ
フである。
を50’Cにまで加熱した後に、第2図において八で示
すように、常温近くまで急冷されると、粘度が急激に上
昇するという特性を更に持ち備えている。したがって、
この特性を利用するために、ワックスが塗布された時点
では加温されるようにするのである。尚、第2図におい
て、Bは従来のワックスの常温の場合の特性を示すグラ
フである。
また、第3図は本発明のワックス塗布後の経過時間を粘
度との関係を示す図である。これらの図においてAは本
発明における防錆処理方法を示し、Bは従来の防錆処理
方法を示す。
度との関係を示す図である。これらの図においてAは本
発明における防錆処理方法を示し、Bは従来の防錆処理
方法を示す。
第1〜3図に示す特性のワックスの組成の具体例を示す
と、第1表及び第2表に示す通りである。
と、第1表及び第2表に示す通りである。
(以下余白)
不 暮
鴫
□
以下、実際にワックスを塗布する形態を説明すう。
第4図(A)〜(C)は、被塗物としての自動尊車体に
ワックスを塗布する場合の加熱方式を示す図であり、第
4図(A)に示す実施例では、タンク1内のワックスを
ヒータ2により加熱した後、lI!塗物Wにワックスを
スプレーガン3により塗布するようにしている。このた
め、ワックスを収め七タンク1とスプレーガン3を結び
ワックスを圧医するバイブ4には、加熱手段5に接続さ
れたヒータ2が巻き付けられている。
ワックスを塗布する場合の加熱方式を示す図であり、第
4図(A)に示す実施例では、タンク1内のワックスを
ヒータ2により加熱した後、lI!塗物Wにワックスを
スプレーガン3により塗布するようにしている。このた
め、ワックスを収め七タンク1とスプレーガン3を結び
ワックスを圧医するバイブ4には、加熱手段5に接続さ
れたヒータ2が巻き付けられている。
第5図(B)に示す実施例は、オープン6を用f)で被
塗物Wを加熱した後、ワックスを塗布するようにしてい
る。タンク1からパイプ4を圧送してスプレーガン3か
ら塗布されるワックスは、被倉物Wに付着することによ
り加熱される。
塗物Wを加熱した後、ワックスを塗布するようにしてい
る。タンク1からパイプ4を圧送してスプレーガン3か
ら塗布されるワックスは、被倉物Wに付着することによ
り加熱される。
第5図(C)に示す実施例は、オープン6を用し1て被
塗物Wを加熱すると共に、ヒータ2によりペイプ4内の
ワックスをも加熱される。
塗物Wを加熱すると共に、ヒータ2によりペイプ4内の
ワックスをも加熱される。
第5図<A)〜(C)に示す各加熱方式のうち、何れか
の方式を用いてワックス又は被塗物Wをワックスが被塗
物に付着したときに加熱され、スプレーガンを用いて被
塗物Wにワックスを塗布した優、被塗物Wを常湿で放置
することにより被塗物Wを冷却する。
の方式を用いてワックス又は被塗物Wをワックスが被塗
物に付着したときに加熱され、スプレーガンを用いて被
塗物Wにワックスを塗布した優、被塗物Wを常湿で放置
することにより被塗物Wを冷却する。
したがって、本発明の防tiI処理方法により被塗物に
対して防錆処理を施すには、第2〜4因に示すような特
性を有するワックスを用いて、例えば第2因に示すよう
に50℃以上に、被塗物Wないしワックスの少なくとも
何れか一方を加熱しつつ塗布する。これにより、浸透に
必要な粘度まで下り、ワックスは狭隘部にまで確実に浸
透することになる。次いで、ワックスの塗布が終了し、
被塗物Wが冷却されると、ワックスは膜厚保持に必要な
粘度まで上り、ワックスは膜厚保できると共に垂れ止め
もでき、所望の膜厚が保持される。このようにして、狭
隘部に確実にワックスが浸透する一方、被塗物のIll
壁面へのワックスの膜厚が所望の厚み以上となるので、
良好な防錆性を維持することができる。
対して防錆処理を施すには、第2〜4因に示すような特
性を有するワックスを用いて、例えば第2因に示すよう
に50℃以上に、被塗物Wないしワックスの少なくとも
何れか一方を加熱しつつ塗布する。これにより、浸透に
必要な粘度まで下り、ワックスは狭隘部にまで確実に浸
透することになる。次いで、ワックスの塗布が終了し、
被塗物Wが冷却されると、ワックスは膜厚保持に必要な
粘度まで上り、ワックスは膜厚保できると共に垂れ止め
もでき、所望の膜厚が保持される。このようにして、狭
隘部に確実にワックスが浸透する一方、被塗物のIll
壁面へのワックスの膜厚が所望の厚み以上となるので、
良好な防錆性を維持することができる。
以上のように本発明によれば、加熱すると粘度が低く、
冷却されると著しく粘度が高くなる特性とチタントロピ
ー性を同時に有するワックスと当該ワックスが塗布され
る被塗物とのうち少なくとも何れか一方を加熱する工程
と、当該加熱工程後に前記ワックスを前記被塗物に塗布
する工程と、当該塗布工程後に前記被塗物を冷却する工
程とを有するので、被塗物のうち特に縦壁面でワックス
が急速に固化して所望の膜厚が保持できると共に、狭隘
部へのワックスの浸透が図られ、防錆性能の大幅な向上
を図ることが可能となる。
冷却されると著しく粘度が高くなる特性とチタントロピ
ー性を同時に有するワックスと当該ワックスが塗布され
る被塗物とのうち少なくとも何れか一方を加熱する工程
と、当該加熱工程後に前記ワックスを前記被塗物に塗布
する工程と、当該塗布工程後に前記被塗物を冷却する工
程とを有するので、被塗物のうち特に縦壁面でワックス
が急速に固化して所望の膜厚が保持できると共に、狭隘
部へのワックスの浸透が図られ、防錆性能の大幅な向上
を図ることが可能となる。
第1図〜第3図は本発明のワックスの特性を示すグラフ
、第4図(A)〜(C)は本発明の一実施例を示す概略
図である。 W・・・被塗物、 1・・・タンク、 2・・・ヒータ
、3・・・スプレーガン、 6・・・オーブン。 〜 第1図 僅戻(’C) 仕盈詩謂ω
、第4図(A)〜(C)は本発明の一実施例を示す概略
図である。 W・・・被塗物、 1・・・タンク、 2・・・ヒータ
、3・・・スプレーガン、 6・・・オーブン。 〜 第1図 僅戻(’C) 仕盈詩謂ω
Claims (1)
- 加熱すると粘度が低く、常温ないし常温近くまで冷却さ
れると粘度が高くなる特性を持つと共に、チクソトロピ
ー性を同時に有するワックスと、当該ワックスが塗布さ
れる被塗物とのうち少なくとも何れか一方を加熱する工
程と、当該加熱工程後に前記ワックスを前記被塗物に塗
布する工程と、当該塗布工程後に前記常温ないしこの近
くまで冷却する工程とを有するワックスによる防錆処理
方法。
Priority Applications (4)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP59224043A JPS61103581A (ja) | 1984-10-26 | 1984-10-26 | ワツクスによる防錆処理方法 |
US06/781,648 US4606945A (en) | 1984-10-26 | 1985-09-30 | Rust preventing wax treatment method |
DE8585113595T DE3575878D1 (de) | 1984-10-26 | 1985-10-25 | Wachsrostschutzbehandlungsmethode. |
EP85113595A EP0180159B1 (en) | 1984-10-26 | 1985-10-25 | Rust-preventing wax treatment method |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP59224043A JPS61103581A (ja) | 1984-10-26 | 1984-10-26 | ワツクスによる防錆処理方法 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS61103581A true JPS61103581A (ja) | 1986-05-22 |
Family
ID=16807698
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP59224043A Pending JPS61103581A (ja) | 1984-10-26 | 1984-10-26 | ワツクスによる防錆処理方法 |
Country Status (4)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US4606945A (ja) |
EP (1) | EP0180159B1 (ja) |
JP (1) | JPS61103581A (ja) |
DE (1) | DE3575878D1 (ja) |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
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JPH06285428A (ja) * | 1993-03-31 | 1994-10-11 | Hiroyuki Hattori | ワックス塗布方法 |
JP2009208015A (ja) * | 2008-03-05 | 2009-09-17 | Honda Motor Co Ltd | 自動車車体の防錆処理方法 |
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US5294251A (en) * | 1992-05-08 | 1994-03-15 | Myriad Utile, Inc. | Microcrystalline wax coating composition |
DE4217770A1 (de) * | 1992-05-29 | 1993-12-02 | Audi Ag | Verfahren zum Behandeln von Federn |
US5700525A (en) * | 1995-03-29 | 1997-12-23 | Betzdearborn Inc. | Passivation method and composition for galvanized metal surfaces |
US5837078A (en) * | 1997-05-30 | 1998-11-17 | Molecular Architects | VOC-free protective coating |
FR2771693B1 (fr) * | 1997-11-28 | 2000-02-11 | Valeo Systemes Dessuyage | Essuie-glace de vehicule automobile comportant des articulations |
GB2334224A (en) * | 1998-02-12 | 1999-08-18 | Rover Group | Motor vehicle body treatment |
EP2371909A1 (en) * | 2010-03-31 | 2011-10-05 | Nissan Motor Co., Ltd. | Corrosion-protective wax composition containing polyaniline in a doped form and a liquid paraffin |
US8999234B2 (en) | 2012-03-21 | 2015-04-07 | David Walden | Moisture and ultraviolet light barrier composition |
US9580119B2 (en) * | 2014-02-13 | 2017-02-28 | Wabash National, L.P. | Galvanized upper coupler assembly |
Family Cites Families (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
LU39276A1 (ja) * | 1959-10-14 | 1961-04-12 | ||
US3393078A (en) * | 1966-04-21 | 1968-07-16 | Du Pont | Method of making an emulsion polish and the resulting product |
GB1307313A (en) * | 1970-04-06 | 1973-02-21 | Ragosine Oil Co Ltd | Wax emulsion |
SE428179B (sv) * | 1978-06-13 | 1983-06-13 | Atlas Copco Ab | Metod for ybeleggning av ett foremal med ett vetskeformigt material med tixotropa egenskaper |
US4479981A (en) * | 1982-05-03 | 1984-10-30 | Ashland Oil, Inc. | Water-borne hard coating compositions and processes therefor |
-
1984
- 1984-10-26 JP JP59224043A patent/JPS61103581A/ja active Pending
-
1985
- 1985-09-30 US US06/781,648 patent/US4606945A/en not_active Expired - Fee Related
- 1985-10-25 DE DE8585113595T patent/DE3575878D1/de not_active Expired - Fee Related
- 1985-10-25 EP EP85113595A patent/EP0180159B1/en not_active Expired - Lifetime
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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JPH0194984A (ja) * | 1987-10-06 | 1989-04-13 | Honda Motor Co Ltd | 自動車車体の防錆処理方法 |
JPH0431752B2 (ja) * | 1987-10-06 | 1992-05-27 | ||
JPH06285428A (ja) * | 1993-03-31 | 1994-10-11 | Hiroyuki Hattori | ワックス塗布方法 |
JP2009208015A (ja) * | 2008-03-05 | 2009-09-17 | Honda Motor Co Ltd | 自動車車体の防錆処理方法 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
EP0180159A2 (en) | 1986-05-07 |
US4606945A (en) | 1986-08-19 |
EP0180159A3 (en) | 1987-05-27 |
DE3575878D1 (de) | 1990-03-15 |
EP0180159B1 (en) | 1990-02-07 |
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