JPS5819035B2 - 熱交換器およびその製造方法 - Google Patents

熱交換器およびその製造方法

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JPS5819035B2
JPS5819035B2 JP52120176A JP12017677A JPS5819035B2 JP S5819035 B2 JPS5819035 B2 JP S5819035B2 JP 52120176 A JP52120176 A JP 52120176A JP 12017677 A JP12017677 A JP 12017677A JP S5819035 B2 JPS5819035 B2 JP S5819035B2
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Description

【発明の詳細な説明】 本発明は熱交換器とその製造方法に関し、特1こ液体と
ガスまたは蒸気との間で熱の伝達が望まれる熱交換器に
関するものである。
向流型の先行技術の熱交換器]こおいて、液状の加熱媒
体または冷却剤(場合に応じて)と吐出されるガスまた
は蒸気との間の温度差は数度である。
互い1こ平行な数本のパイプの形の管がひれを備え、あ
るいは蛇管が同様1こひれを備え、あるいは実質上同一
平面内で1連の曲りを形成しているチューブが同様(こ
ひれを備えている熱交換器1こおいてさえ、温度差が過
度(こ犬である。
チューブまたはパイプを通る液体またはパイプの周りの
区域を通るガスあるいは蒸気の流れを犬にするための圧
力の増大は付加的なポンプ装置または送風機の費用を正
当化する程に熱伝達を増大していない。
さらにその上1こ、このユニット力きわめて犬であり且
つ高価でなければ、熱交換器は低エネルギ差を利用して
液体とガスまたは蒸気などの流体との間に有効1こ熱を
伝達しない。
本発明の目的は、新規な熱交換器を提供することであり
;内部の液体と、外部の流体との間の温度差により示さ
れるがごとき、大きな効率を提供する上記種類の熱交換
器を提供することであり;ガスまたは蒸気が通り抜ける
メツシュ材料の層即。
ち網層を含んだ上記のごとき熱交換器を提供することで
あり;液体が流れする管または蛇管と前記網層が改善さ
れた熱伝導関係をなしている上記のごとき熱交換器を提
供することであり;広範囲の用途1こ使用可能である上
記のごとき熱交換器を提。
供することであり;また経済的]こ製造され且つ有効且
つ効率よく使用できる上記種類の熱交換器を提供するこ
とである。
本発明のさらに他の目的は上記のごとき熱交換器を製造
するための新規な方法の提供であり;容、易1こ行われ
る上記のごとき方法を提供することであり;流体が通り
抜ける網層のストランド即ち変形可能で細長い網構成要
素と、液体が通り抜けるチューブまたは蛇管との間1こ
熱伝達のための優れた接神が得られる上記のとと門方法
を提供するこ・とであり;確実(こ結果が得られる上記
種類の方法を提供することである。
本発明lこしたがった熱交換器は、はぼ平行ならせん関
係をなして互いlこ接続された1連の巻回を含み且つ熱
の伝達のため液体を流し通される中空の蛇管と;相互t
こ向は圧縮され且つ互い1こ隣接した巻回の相互間Iこ
圧縮されまた上記巻回1こ当てて変形されたストランド
即ち細長い網構成要素を有し、且つ互いに隣接した巻回
の相互間1こ且つ前記蛇管内の中央空所を横切って延び
た1連のメツシュ部材即ち網層と;前記蛇管とメツシュ
部材とを側面にて取囲む装置と;熱伝達のための流体が
それぞれの蛇管の巻回の平面の横断方向1こて前記メツ
シュ部材を通って流れるように前記メツシュの変形され
且つ圧縮された状態と、前記巻回と前記蛇管の巻回lこ
より取囲まれた空所との間のストラン白こ沿って熱を伝
導させるように前記メツシュを抑制して前記蛇管の巻回
との変形されたストランドの圧縮接触との維持するため
前記蛇管の各端部lこおいて前記メツシュに係合する多
孔装置とを含んでいる。
本発明Iこしたがった熱交換器製造方法は、ストランド
を有する変形自在なメツシュの複数層即ち細長い網構成
要素を有する網層を、熱交換液が流れ通されるはずの中
空蛇管の互いに離隔され、接続されたほぼ平行の巻回の
中の互い1こ隣接した巻回相互間Iこ且つ上記巻回Iこ
より取囲まれた空所を横切って挿入する段階と;互い1
こ隣接した巻回相互間の距離が減じ且つ前記網層が前記
巻回と巻回との間で且つ層の相互に向けて圧縮され且つ
変形されて前記巻回と接触するよう1こなるまで、前記
巻回1こ向は前記網層lこ圧縮力を加える段階と;前記
巻回と、それぞれの蛇管の巻回の平面の横断方・向に流
体を通される前記巻回1こより囲まれた空所との間の網
構成要素に沿って熱を伝導するように、前記網層の変形
され且つ圧縮された状態と、前記蛇管の巻回との変形さ
れた網構成要素の圧縮接触とを維持するため前記網層を
抑制する段階とを含んでいる。
上記の諸口的および付加的な新規な特色との達成は添付
図面1こついての以下の説明で明らかとなるであろう。
□第1図ないし第3図1こ図示されている本発
明)こ;したがって構成された熱交換器Eはメツシュ状
即ち網状熱伝達媒体H内1こ埋込まれてこれと接触する
蛇管Cを含んでいる。
第2図Iこ図示されているようlこ、蛇管Cは湾曲した
90°隅部12により互いに結合された側辺部10と端
辺部11とを含んでほぼ矩形状を呈する複数の巻回を有
しているが、多くのその他の形状もまた望ましいことが
判明しておりまた1つ以上の蛇管が利用されてよいこと
も理解されるであろう。
熱伝達媒体Hのメツシュは蛇管の巻回と蛇管の巻回相互
間1こ締着され且つ上記蛇管の巻回とメツシュとはハウ
ジングの側壁16および17に適当な方法、たとえば点
溶接151こより各が取付けられている頂部多孔板13
と底部多孔板14との間1こ締着された状態に維持され
る。
上記ハウジングはまた頂壁20および底壁21のみでな
く前壁18および後壁19をも含んでいる。
以下の説明の都合上、側壁16は前壁18と一体をなし
また側壁17が後壁19と一体をなし、その結果得られ
た2つの山形壁部分は第2図)こ示されているよう]こ
溶接221こより互い1こ対向した衝接退部1こおいて
連結される。
頂部多孔板13と頂壁20との間の空所は入口の室また
はマニホルドを構成し、また後壁191こ設けられた入
口開口23はガスまたは蒸気たとえば空気のごとき流体
のための入口バイブまたはそ。
れ1こ類似したもの1こ接続され、かくして上記ガスま
たは蒸気は上部マニホルド1こ進入し、次でとも(こ蛇
管Cの巻回の区域内1こあるメツシュ状熱伝達媒体Hを
それぞれの蛇管巻回の平面の横断方向に通り抜けて第3
図]こ矢印で示されているよう1こ前。
記蛇管の巻回およびそれぞれの壁の外部に流れる。
同様に、底部多孔板14と底壁21との間で、底部1こ
隣接して出口マニホルドが形成されている。
ガスまたは蒸気、たとえば空気は、適当なパイプまたは
チューブが、所要ならば、ガスまたは蒸気。
を使用個所に導くため、取付けられる後壁19に設けら
れている出口開口24を通しての吐出のため熱伝達材料
Hからこの出口マニホルドに流入する。
第2図および第3図に示されているよう(こ、蛇管Cの
ための入口25と出口26は、液体とガスの向流が提供
されるよう1こ、下方の位置と上方の位置とにおいて前
壁18を貫通して延びている。
ガスまたは蒸気の入口が底部にあり、且つ出口が頂部I
こある場合、蛇管の液体はパイプ26に吐出され且つパ
イプ25を通して流出する。
とう然ながら、この熱交換器は蛇管の長手軸線を図示さ
れているように垂直位置;こなして配置される必要がな
く、上記軸線を水平位置Iこなしあるいは水平と垂直と
の間の任意の角度をなして配置されることができる。
網材料Hを底部多孔板14と頂部多孔板との間に堅固に
保持するためのスクリン27が底部多孔板14と網材料
Hとの間のみでなく頂部多孔板と網材料Hとの間1こ介
在されてもよい。
板13と14は任意のタイプの多孔板であってもよいが
前記ハウジングの内部1こ溶接するための中実の端縁を
有するエキスバンド金属板がガスまたは蒸気の流れ1こ
対する最小限の抵抗と、熱伝達材料をユニット内に締着
された状態に保持し且つ維持するのに特1こ存効である
と判明している。
メツシュ材料Hに進入してこれを詰らせる傾向のある綿
くずまたはその他の粒子を捕えるための、たとえば、フ
ァイバガラスから成る、第3図のフィルタ28が頂部多
孔板13の上方]こ介在されてもよい。
フィルタ28を検査し且つ掃除する目的の孔)こ容易1
こ開けられる出入口連結装置が取付けられるよう1こ入
口開口23は蒸気またはガスの流れ(こ必要であるより
もわずか1こ犬きく作くられてよい。
所望ならば、同じ目的で、取外し自在な出入口の板が頂
壁20]こ組込まれてもよい。
蛇管Cの巻回はかなりの距離たとえば第4図(こ示され
ているよう1こチューブの直径以上の距離の隙間を互い
1こ隣接した巻回の互い1こ対応した部分相互間に提供
するように初め1こ形成されあるいは引き離されること
ができる。
次で、たとえば前記の種類の未圧縮メツシュの数層30
が互い1こ隣接した巻回の相互間]こ挿入され、この蛇
管の対向端部11とのメツシュ層の交点は第2図に示さ
れているよう1こ細隙31tこより適当1こ処理される
第4図から明らかなとおり、この細隙1こより、未圧縮
状態lこおいては個々の蛇管巻回よりも多少厚いことが
望ましい1連の未圧縮メックの層30が互いに隣接した
蛇管の相互間1こ配置せしめられる。
さらに他の未圧縮層30′が最上方の蛇管の頂部1こ配
置され、また同様な1組のメツシュ層が最下方の蛇管の
下に配置されて前記蛇管はその全長にわたり頂部と底部
との両方1こおいて前記メツシュと係合するよう1こさ
れている。
本発明lこよれば、蛇管Cの巻回は、まだ圧縮されてい
ないメツシュ層則ち網層30と共)こ圧縮されるみそし
て、第5♀Iこ示されているよう1こ、蛇管Cの巻回の
相互の間1こ且つ蛇管Cの巻回の周りのかなりの範囲に
わたって圧縮されたメツシュ層(網層)32が形成され
るようになついる。
その結果として、場合1こ応じて前記メツシュのストラ
ンドの糸、ストランド、フィラメントまたはワイヤ即ち
網構成要素が蛇管の巻回と接触することになるばかりで
なく、上記圧縮区域内ではほとんど1中実の接触が得ら
れること1こなる。
とう然ながら、液体が蛇管Cを通して流され、それとと
もIこガスまたは蒸気たとえば空気のごとき流体が前記
メツシュ層を通して流された場合、前記メツシュ層のス
トランド即ち網層の網構成要素を通しての熱伝ノ導は前
記蛇管内の中央区域と、前記蛇管の周囲の外側の区域と
を含むであろう。
蛇管Cとメツシュ層30とは任意の適当な材料から形成
されてよい。
水で空気を冷却する場合、蛇管Cのための好ましい材料
は高い熱伝導率と展性とのため銅であり、ノまたメツシ
ュ層30のストランドのための好ましい材料は高い熱伝
導率および展性のためのみでなく、圧潰されあるいは屈
曲された任意の位置に止まる傾向の性質のため同様に銅
である。
これ等の銅のメツシュの性質]こより、比較的]こ多量
の熱をユ蛇管Cと有孔材料Hとの間にいずれの方向1こ
おいても流すことが可能1こされる。
だが、アルミニウムストランドから形成されたメツシュ
が使用された場合、アルミニウムが装置であるため銅の
より高い熱伝導率とその結果としてのより高い熱伝達S
効率とを相殺するに足る製造費の経済が得られる。
蛇管Cの巻回の相互間1こおけるメツシュ層の圧縮され
た糸またはストランド、ワイヤ即ち網層の網構成要素等
以外Iこ、第4図1こ図示されているとおり、蛇管の巻
回相互間の層の初めの厚さが上記5巻回の直径より大で
あるので、上記蛇管の周囲内と蛇管の周囲の外側との両
方における各層30の残部がある程度圧縮されるであろ
う。
蛇管から離隔された点での相互Iこ向けてのメツシュ層
のこの圧縮で、熱が一方のメツシュ層のストランドと隣
;接したメツシュ層のストランドとの間の伝導により伝
達されることができるので、熱交換がさら1こ促進され
ることは明らかである。
本発明にしたがった熱交換器製造方法が第6図ないし第
8図]こ大体)こおいて図示されている。
前・記のとおり、メツシュ層30は、各の1連の層と巻
回が圧縮のための所定位置Iこきわめて容易に配置され
るようIこ、メツシュ層即ち網層30は細隙31を各の
巻回の端部)こなして互いlこ隣接した蛇管巻回の相互
間に配置される。
さら1こ他の付加層30′が前記蛇管の頂部と底部とに
配置された後1こ、スクリン27が頂部多孔板13およ
び底部多孔板14とともlこ底部と頂部の網層の両方I
こ配置されることができる。
次で、この構体は、第6図1こ図示されているとおり、
前記蛇管と有孔材料Hの両方を第4図に図示されている
状態から第5図により図示されている状態へ同時1こ抑
圧するため、相互に向は動かされるあご35と36を有
している、通常は油圧式の、プレス内1こ配置される。
上記網層は、圧縮の結果として、前記圧縮された構体の
周囲の周りの異った点で外方1こふくらむが、上記ふく
らみをさら1こ圧縮するため前記側壁、前壁および端壁
の能力と調和した程度まで前記の外方ふくらみを内方(
こ押し込めるのIこ木材ブロックおよびハンマー、また
はその他の工具が利用されてよい。
前記の銅製メツシュは通常押し込められた位置を保持す
るのでこの種の方法1こ十分1こ適応される。
この構体がなお圧縮されている間で、且つ前記ふくらみ
が修正された後1こ、一方が側壁16および前壁18を
構成しまた他方が側壁17および後壁19を構成してい
る前記山形部材が所定位置)こ押し込められる。
前壁18は入口と出口のパイプ25および26のための
適当なみぞ孔を有している。
前記側壁はたとえば第7図および第8図の従来のクラン
プ37および381こより互いIこ押し付けられまた第
8図のクランプ39および40はそれぞれ前壁18およ
び後壁191こ係合する。
クランプ40は突出したパイプ25および261こ対応
して孔41を設けられている。
上記の対のクランプ37,38および39,40は相互
に向けて押されて、前記ハウジングの壁の内側が多孔板
13および14の周囲にほぼ衝接しあるいは緻密に隣接
する位置]こ達するまで、前記山形部材を斜めに動かす
この時期Iこ前記山形部材の衝接端縁はたとえば22で
溶接され、また前記多孔板の端縁はたとえば第7図の点
溶接15により側壁16および17の内側に仮付は溶接
される。
次で上記構体□は前記のクランプおよびプレスから解放
され、この時期1こ前記頂板20および底板21がたと
えば溶接1こより前1こ組立てられた壁1こ取付けられ
ることができる。
上述した製法は次のよう1こ多少変更することが可能で
ある。
すなわち、蛇管Cの1つの巻回と、その隣りの巻回とを
分離すなわち離隔させて、その離隔された巻回と巻回と
の間Iこ対応する網層を挿入して、その網層を上記巻回
の間で圧縮し、それが終ったら、上記した隣りの巻回と
、その隣りJの巻回とを離隔させて、それら巻回の間1
こ次の対応する網層を挿入し圧縮するというようIこ順
次行なうこと)こよって製造することができる。
蛇管の複数の巻回同士は、はじめから、第5図、]こ示
されているよう1こ、相互に離隔された状態で1巻かれ
ていても良いけれども、できれば、蛇管の複数の巻回同
士は、はじめは、互いに接近した状態で巻かれている方
が好ましい。
そのよう]こ巻かれているならば、上述したよう1こ対
応する網層を巻回と巻回の間)こ圧縮するとき、その圧
縮力を小jさむもので済ませ得るからである。
上記した製造1こよると、最初1こ、網層が多孔板14
(もしスクリン27が多孔板14の上1と備えられてい
るならば、そのスクリン27)と、蛇管の底部1こおけ
る一番下の巻回との間1こ配置され、二この一番下の巻
回は配置された網層上に乗る。
次(ここの一番下の巻回が、その上の巻回と平行関係を
維持しながら、その上の巻回と離隔(分離)される。
その後、一番下の巻回とその上の巻回との間Iこ次の網
層が挿入される。
その挿入と同時]こ圧二力板が上の巻回の下1こ配置さ
れる。
次に、第6図1こ示されているようなあご36が上方へ
動かされて上記網層を一番下の巻回のまわりIこ圧縮す
る。
このとき、蛇管の最上部Iこある巻回はあご35]こよ
って押圧され反力を受承している。
一次に、この圧力板は取除かれ、下から二
番目の巻回とその上の巻回とが、上述したと同様1こ、
離隔されて、その間に次の網層とこの圧力板とが挿入さ
れ、この網層が前記したと同様1こ下から二番目の巻回
のまわり1こ圧縮される。
このとき、一番J下の巻回とその上の巻回との間]こ挿
入されて既に一番下の巻回のまわりに圧縮されている網
層も、下から二番目の巻回のまわりlこ同時に圧縮され
るわけである。
このようにして1.一番下の巻回と下から二番目くの巻
回が離隔されその間に網層と圧力板を挿入しその網層を
一番下の巻回のまわり1こ圧縮し、次に、下から二番目
の巻回と下から三番目の巻回が離隔されその間Iこ次の
網層と圧力板を挿入し、この網層と前の網層とを下から
二番目の巻回のまわり(こ圧縮し、というよう1こして
、順次上方に作業を進め、最後に最上部にある巻回とス
クリン27及び多孔板13との間に最後の網層を挿入し
てこれを最上部Iこある巻回のまわりに圧縮するよう1
こするわけである。
この手順の利点はメツシュの数層のみを圧縮するのに必
要とされる圧力が全構体を一度1こ圧縮するの1こ必要
とされる圧力よりも遥かIこ小さい。
かくして、たとえばあと361こより生成される必要の
ある力はそれ1こ対応して減ぜられ、その結果必要とさ
れる油圧またはねじ圧が減ぜられ且つプレスまたはそれ
]こ相当したものの応力支持部分の大きさが減ぜられる
前記メツシュ層即ち網層が順次互いIこ分離された蛇管
の巻回の相互間Iこ挿入される場合、第2図の細隙31
が設けられていれば上記メツシュ層は各の巻回の他方の
端部の両側1こ通るであろう。
だが、上記細隙が設けられていなければ、上記メツシュ
層は前記巻回が係合される場所を除いて、上記方向Iこ
おいて上記蛇管の外方1こ延びるよう1こ、上記巻回の
他方の端部の周りに単に押し出されるであろう。
したがってこの位置1こ残された小さな空所は付加的な
メツシュ材料を詰込まれ且つ巻回]こ当てて圧縮され、
かくして上記メツシュが後に前記ハウジングの内部の全
ての空所を充満するようlこされてもよい。
上記の挿入と、圧縮と、空所の詰込みとが光子した後1
こ、山形ハウジング部材が位置決めされ且つ上記メツシ
ュ1こ押し当てられ、また衝接端縁が溶接され、次で前
記多孔板が前記山形部材に点溶接される。
前記山形部材が前記メツシュに向は押されている間、前
記蛇管の入口25と出口26とは前板181ご案内の目
的で設けられている孔を通して案内されることはもちろ
んである。
多孔板13および14が所定位置1こ仮溶接された後I
こ、前記蛇管とメツシュの構体を圧縮された状態に保持
している前記クランプまたはあごが外され、次で頂部2
0および底部21が所定位置]こ適当Iこ溶接されるこ
とができる。
第9図および第10図に図示されているさらIこ他の熱
交換器構造1こおいては、接続用パイプ441こより連
結された1対の蛇管C′がたとえば織られたワイヤクロ
スの性質の変形自在なメツシュ層から成る有孔伝達材料
H内Iこ互いlこ側方に離隔された関係をなして取付け
られることができる。
−方の蛇管C’6i人口45を有しまた他方の蛇管が出
口46を有しているがこの入口と出口とは互いに逆(こ
されてもよい。
一方の蛇管内で液体はガスまたは蒸気]こ対し反対方向
1こ流れるが、他方の蛇管では上記流れが逆1こされる
かくすることで少くとも1つの蛇管を通る流れが使用さ
れている入口と出口と1こかかわりなく向流であること
が確実lこされる。
各の蛇管はほぼ矩形状をなしまた上記蛇管の互い1こ離
隔され且つほぼ平行をなした端部および側辺はその他の
点ではらせん形状をなして上昇している。
上記メツシュの層は、第4[mtと図示されているよう
1こ、それぞれの直径よりもわずか1こ犬きい距離を互
い1こ離隔された蛇管の相互間1こ挿入され、また前記
らせん形状1こ適応するため互い)こ側方(こ隣接した
蛇管の端部1こて重複するようlこされた1対の細隙4
7が設けられている。
前例同様1こ、付加的な網層が前記蛇管の上方と下方の
両方)こ配置されてもよく、また蛇管とメツシュ層は頂
部多孔板48と底部多孔板49との間1こて圧縮され且
つ所望なれば上記多孔板とメツシュとの間1こスクリン
27′が介在される。
次でこの構体は、互いに離接した蛇管の相互間のメツシ
ュ層が圧縮されて締着されるまで圧縮され、かくしてメ
ツシュのワイヤ即ち網構成要素がそれぞれの蛇管と圧力
接触されるのみでなくメツシュ層1こより接触される各
の蛇管の表面積が増大される。
空気またはガスの入口23′は後壁19′内の上方位置
1こ配置されてもよいが、前壁18′もまた上記蛇管の
ための入口45および出口46を受は入れる孔またはみ
ぞ孔をも設けられている。
空気またはその他のガス即ち流体の吐出のための下方出
口開口24′は側壁17′内1こ設けられてもよいしあ
るいは、下方多孔板49と底壁21′との間1こ形成さ
れた、出口マニホルドを取囲む外板内の任意のその他の
適当な位置lこ設けられてもよい。
上方の多孔板48と頂壁20′との間の空所は入口マニ
ホルドとして役立ち、また入口開口23′は前記人口マ
ニホルドの周囲の任意の所望の位置へ移動されてもよい
前記の網層、蛇管および多孔板の構体を締着する工程は
前Iこ述べられたのと同様1こ、すなわち、先ず上記構
体をその最初の高さの一部分だけ圧縮し、次で側方のふ
くらみを内方1こ押し込み且つ山形板を前記のとおり前
記圧縮された構体1こ当てて締着することで、行われて
よい。
前例どおり、所望の圧縮が得られた場合1こ、頂部と底
部の多孔板が、側壁16′および17′の内側(こ、た
とえば点溶接または仮止め溶接1こより取付けられまた
前記山形部材の隣接端縁が再びたとえば溶接22′1こ
より取付けられ、あるいは対応したメツシュ層が同様1
こ前に述ムちれたとすおり、順次、個々の対の蛇管巻回
の相互間]こ挿入され且つ圧縮されてもよいO 第11図ないし第13図]こ図示されているさらに代の
形式lこおいては、各組内Iこ3個の蛇管を有している
2組の蛇管C′′が配備され、各組の蛇管は、矢印で示
されている空気の流れの方向Iこ対しては、上方の入口
マニホルド55と下方の出口マニホルド56とiこより
並列1こ接続され、上記マニホルドIこはそれぞれ入口
バイブ45′および出口バイブ46′が接続されている
空気またはその他のガス即ち流体の逆流のため、オイル
のための入口マニホルドと出口マニホルドは向流を提供
するよう1こ逆1こされる。
再び熱伝達材料Hは、前記蛇管との前記材料のより大き
い接触面積と、前記巻回1こ対するメツシュのストラン
ドあるいはワイヤ即ち網構成要素の圧縮とを提供するよ
う)こ、各の蛇管の互いに隣接した巻回相互間1こて圧
縮される。
各組の3個の蛇管は、蛇管の有効面積を増大するよう1
こ互い1こ相並んで、またマニホルド55および56が
上記蛇管を内部1こ取付けられているハウジングの各端
部1こ配置されるよう1こ端と端とを合せて配置される
ことができる。
このハウジングは端板57を含み、上記端板はそれぞれ
図示されているよう1こフランジとボルト連結装置61
1こより側板58と頂部および底部の板59および60
と!こ取外し自在に連結されている。
底板60は空気または流体の入口63を設けられ、また
頂板59は空気または流体の出口64を設けられている
上記蛇管の2組は各端部)こ、各側に延びたフランジ6
6を有するウェブ板651こより分離され、また端板5
7はそれぞれの端縁Iこ内方]こ延びたフランジ66′
を備えている。
各の1組の蛇管のための頂部多孔板68と底部多孔板6
9とは、上記多孔板の端縁が対応したフランジ66およ
び66′]こ溶接されることができるまで熱交換材料H
を圧縮状態Iこ保持するためスクリン27“を上記熱交
換材料H1こ押し当てて保持する。
−■−か一一一一□ 蛇管C“内の熱交換材料Hの圧縮1こ先立って、1連の
ロッド70が第13図に示されているよう(こほぼ矩形
状の蛇管C“の長い方の側辺の各1こ沿って上記網材料
1こ押し込められる。
上記網材料と蛇管の圧縮中に、上記網材料は前記蛇管の
側方移動を防止するように上記メツシュ材料は上記ロッ
ドを所定位置1こ保持するであろう。
ロンドア0はできれば互い1こ対向したスクリン27“
の相互間の距離より短く、かくして最終位置における多
孔板68および69の圧縮または取付けを妨げないjよ
うにするを可とする。
異物が熱交換材料内に止まるようIこなるのを防止する
ためフィルタ71が熱交換材料Hの空気入口区域Iこ配
置されてもよい。
フィルタ71つSフレーム72内1こ配置されてもよい
そのフィルタの。ための支持肩部が設けられるととも(
こ点検と(あるいは)掃除のためフィルタ71を抜き取
る従来の装置が配備されることができる。
蛇管巻回lこ向ってまた相互(こ対し前記網層を圧縮す
る方法が、既1こ述べられたものの外1こ利用さ;れて
よい。
さら1こその上1こ、これ等の諸都市を構成している材
料が、蛇管を通り抜ける流体あるいは有孔材料を通り抜
けるガスまたは蒸気あるいはその両方の性質次第で、変
えられてルよい。
ある種の流体lこ対してはアルミニウムまたはその他の
軽。
金属あるいは合金を使用することが望ましい。
その他の流体に対しては、ステンレス鋼かまたはモネル
メタルのごときその他の耐蝕性の材料を使用することが
望ましい。
その他の例においてチタンまたはセレンあるいはその他
の材料たとえばプラスチックを使用することが望ましい
であろう。
一般1こ、一方または両方の流体の性質が異った材料を
必要とする場合を除き、最大の熱伝達率を提供する金属
またはその他の材料が望ましい。
ストランド即ち網層の網構成要素と、して使用するため
の材料として銅およびアルミニウムが引用されたが。
ガスまたは蒸気が腐食性であるかまたは通常使用される
材料1こ有害な性質を有する場合]こは特1こ、その他
の材料たとえばその他の金属または適当な腫類のプラス
チックを使用することが可能であることは理解されるで
あろう。
以上で本発明の2,3の実施例を開示したのであるが、
本発明の精神と範囲内で各種の変更を施し得ることは理
解されるであろう。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明1こしたがって構成された熱交換器の、
第2図の1−1線に沿った垂直横断面図、第2図は第1
図の2−2線lこ沿った水平断面図、第3図は第1図の
3−3線Iこ沿った垂直縦断面図、第4図は圧縮前の1
連の互いに離隔された蛇管と未圧縮の熱伝達メツシュの
層とを示した断片の垂直断面図、第5図は圧縮後1こお
ける数個の蛇管と熱伝達メツシュとを示した断片の垂直
断面図、第6図は圧縮作動のための位置Iこおける1対
の締着用あごを示した、第4図に対応した垂直断面図、
第7図は締着作動の完了時1こおける、さらIこ他の1
組のクランプを有する第6図の締着用あごを示した以外
第1図に類似した垂直断面図、第8図はさら]こ他の1
組のクランプを示した締着作動の完了時]こ匂ける第2
図に対応した水平断面図、第9図は本発明のさら(こ他
の形式を示した側面図で、内部の部分を示すため一部を
破り取られた図、第10図は第9図の10−10線lこ
沿った水平断面図、第11図は本発明のさら(こ他の形
式を示した以外は第3図蚤こ類似した垂直断面図、第1
2図は第11図の12−12線1こ沿った垂直断面図、
第13図は第11図の13−13線1こ沿った水平断面
図である。 C・・・・・・蛇管、13・・・・・・頂部多孔板、1
4・・・・・・底部多孔板、16,17・・・・・・ハ
ウジングの側壁、18・・・・・・前壁、19・・・・
・・後壁、20・・・・・・頂壁、21・・・・・・底
壁、22・・・・・・溶接部、H・・・・・・メツシュ
状即ち網状熱伝達媒体、24・・・・・・出口開口、2
5・・・・・・入口、26・・・・・・出口、28・・
・・・・フィルタ。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1 熱交換器を製造する方法1こして、 細長い熱伝達用網構成要素を有する一連の網層を、熱交
    換用液体が通る中空蛇管の互い1こ離隔され、接続され
    且つ概ね平行な巻回の互いIこ隣接する巻回間1こ、該
    巻回により包囲された空間を横切って該巻回の平面1こ
    大体平行Iこ挿入する段階と、前記隣接する巻回間の距
    離が減少するまで、また前記網層の前記細長い網構成要
    素が前記巻回間で及び互い]こ接触するよう圧縮せられ
    且つ変形せられて該巻回1こ接触するまで、前記巻回1
    こ向かう圧縮力を前記各網層上Iこ及ぼす段階と、前記
    網層を拘束して商記細長い網構成要素を変形され且つ圧
    縮された状態1こ維持せしめるとともlこ変形せられた
    該網構成要素を前記蛇管の前記巻回]こ圧縮接触せしめ
    た状態]こ維持し、もって前記蛇管の前記巻回により包
    囲された空部であって夫夫の該巻回の面1こ対し横切る
    方向Iこその空間を通って流体が通るその空間と該巻回
    との間で前記網構成要素1こ沿って熱の伝達を可能なら
    しめる段階と、を有していることを特徴とする熱交換器
    製造方法。 2 熱交換器1こして、 概ね平行な関係をなし且つらせん関係をなして互い1こ
    接続せられた一連の巻回を有する中空蛇管であって液体
    が該中空蛇管を通過して熱伝達を行うよう構成された中
    空蛇管と、 各隣接する対の前記巻回間に置かれているととも1こ該
    巻回内部の空間を横切って延在し各巻回の平面に大体平
    行な一連の網層と、を有し、前記網層はそれらを横切る
    細長い熱伝達路を提供する細長い変形可能な網構成要素
    を有し、且つ前記網層は前記網構成要素が互い1こ且つ
    前記巻回]こ接して変形されるのを可能ならしめる材料
    で作られ、 前記網層は互いIこ対し圧縮せられるとともに、前記細
    長い網構成要素の複数部分は前記蛇管の互い1こ隣接す
    る前記巻回間で圧縮せられ且つ該巻回(こ接して変形せ
    られ、 前記熱交換器は更に、前記蛇管及び前記網構成要素を横
    方向から包囲するための装置と、前記蛇管の各端の所で
    前記網層Iこ係合して該網層を拘束せしめ、もって該網
    層を変形され且つ圧縮された状態1こ維持せしめるとと
    も1こ前記細長い網構成要素の変形された部分を前記蛇
    管の前記巻回1こ接触した状態1こ維持して該巻回とそ
    れ1こよって包囲された空間との間で前記網構成要素に
    沿って熱の伝達を可能ならしめ、それ1こより熱伝達の
    ための流体が前記蛇管の夫々の前記巻回の面Iこ対し横
    切る方向lこ前記網層を通って流れるよう構成された多
    孔装置と、を有していることを特徴とする熱交換器。
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