JPS5819020A - 押釦式同調器 - Google Patents

押釦式同調器

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Publication number
JPS5819020A
JPS5819020A JP11683581A JP11683581A JPS5819020A JP S5819020 A JPS5819020 A JP S5819020A JP 11683581 A JP11683581 A JP 11683581A JP 11683581 A JP11683581 A JP 11683581A JP S5819020 A JPS5819020 A JP S5819020A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
slope
push button
push
plate
button
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP11683581A
Other languages
English (en)
Inventor
Hiroyasu Miyata
裕安 宮田
Keizo Watanabe
圭造 渡辺
Akio Yamaguchi
昭雄 山口
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Alps Alpine Co Ltd
Original Assignee
Alps Electric Co Ltd
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Filing date
Publication date
Application filed by Alps Electric Co Ltd filed Critical Alps Electric Co Ltd
Priority to JP11683581A priority Critical patent/JPS5819020A/ja
Publication of JPS5819020A publication Critical patent/JPS5819020A/ja
Pending legal-status Critical Current

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Classifications

    • HELECTRICITY
    • H03ELECTRONIC CIRCUITRY
    • H03JTUNING RESONANT CIRCUITS; SELECTING RESONANT CIRCUITS
    • H03J5/00Discontinuous tuning; Selecting predetermined frequencies; Selecting frequency bands with or without continuous tuning in one or more of the bands, e.g. push-button tuning, turret tuner
    • H03J5/02Discontinuous tuning; Selecting predetermined frequencies; Selecting frequency bands with or without continuous tuning in one or more of the bands, e.g. push-button tuning, turret tuner with variable tuning element having a number of predetermined settings and adjustable to a desired one of these settings
    • H03J5/04Discontinuous tuning; Selecting predetermined frequencies; Selecting frequency bands with or without continuous tuning in one or more of the bands, e.g. push-button tuning, turret tuner with variable tuning element having a number of predetermined settings and adjustable to a desired one of these settings operated by hand
    • H03J5/12Settings determined by a number of separately-actuated driving means which adjust the tuning element directly to desired settings

Landscapes

  • Channel Selection Circuits, Automatic Tuning Circuits (AREA)
  • Structure Of Receivers (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は、例えば自動車に装備されるカーラジオ等に使
用される押釦式同調器に関する。
一般に、自動車に装備されるカーラジオにおいて、押釦
式同調器が広く用いられている。この種の従来装置とし
ては、−例として第1図に示すように、同調周波数横動
′4!i12のV字形溝に、同調周波数規定板5を当接
させて位置決めし、上配横動板の変位を、上記規定1f
i5に記憶させた状態にて、抑止部材110作用片11
C1突出部9 a +9bからなる抑止機構にて抑止固
定し、この抑止固定を解放する際規定板が円滑に解放さ
れる様、抑止機構VCは、例えば復帰用の発条を設けた
り、抑止部材に弾性を有する材料を用いたり、あるいけ
復帰用の別機構を備えたりしている、しかしながら、か
かる従来装置は、特にり帰用別機構を用いる等構造が複
雑となる上、復帰に弾性相を用いるため、抑止解放後完
全に復帰しなかったり、知、定板が円滑な回動をしない
場合があった。又材料も弾性を有する材料を必要とする
制約があり、種々の面で欠点があった。
そこで本発明け、同調周波数規定板5の抑止解放のため
の抑止部材の復帰に復帰用の発条を設けたり、抑止部材
に弾性を有する相料を用いたり、あるいけ復帰用の別機
構を備えたりすることなく、抑止部材の抑止解放後は抑
止部材は完全ニ徊帰し同調周波数規定板を解放すると共
に、構造簡単でかつ性能のすぐれた安価な押釦式同調器
を提供することを目的とする。
次に本発明を詐明するにあたり、まずけじめにこの種の
押釦式同調器の従来例を図面を用いて詳細に説明した土
、それ七の関連で本発明の実施例を同じく図面を用いて
詳細に説明する。
第1図(イ)、(口1、(ハ)は従来の押釦式同調器の
カバーを外した平面図、側面図、立面図であり、第2図
はその動作を説明するための部分を取出]〜た分解斜視
図、第3図は同じくその押釦腕台機構を説明するための
図で同図(イ)がプリセット状態を示す図で同図(ロ)
がアンロック状態を示す図である。図中、八は手動同調
機構で、ツマミ28と同訓軸37とからなり、自在継手
33を介してクラッチ機構Cとμ同調器Bとが接続され
ている。Dは腕台機構で押釦部材3、腕台部材4及びそ
の他の部材から成る。押釦部材3にけ押釦2がビス等の
係止部材35で係止されて、押釦部材3と筒金4とけ鍔
付きのピン10にて係止され、前後に摺動可能でかつ通
常は発条15で第5図に示す如く前方[川に付勢されて
、筒金部相4の段部’ a + 41)が前側板56V
C当接して位置決めされている。筒金部;l!4には同
調周波数規定板5が枢軸6で回動自在に吠合されている
。又筒金4には抑止部材11が形成さ力てふ・す、該抑
止部材11け斜面11a1支点111)、作用片11c
、斜面11dから成っていて、斜面11aの端部にけ溝
116が形成されている。又筒金部制4にけ長溝51が
形成されていて該長溝の端部には斜面31aが設けられ
ている。[司!i+AI周波数規定板5は、先端部に突
出部7が設けられてあり、他端部は枢軸6と同心の円弧
5aが設けらハ1、該円弧5aが腕台部材4の突出部9
..9bに接I〜ながら枢軸6を中心に回動するように
なっている。
12け同調横動板で、前後方向に摺動する腕台機構りに
対して左右方向へ円弧状に摺動し、かつ斜面12a、1
2J)から形成されるV字状溝を有している。
又、同調横動板12の一端には円孔12eが形成され、
他端には同調スライド板12の動きに沿った長孔12d
が形成されている。円孔12e[けリンク25に立設さ
れた軸27に回動自在に係合し、長孔12dは軸38に
係合している。リンク25け、L字形をし、一端に前記
同調横動板12の円孔12eと係合する軸27を有し、
他端に移動板22に配設された軸26に係合する長孔2
5bを有している。さらにリンク25ij円孔25dを
有し、器枠1に立設された軸39と回動自在に係合して
いる。
続いて上記従来の押釦式同調器の動作について説明する
。先ずプリセット可能状態にするに際し、第5図(イ)
に示すプリセット状態エリ押釦2を右方向に引張ると、
押釦部材3の孔部3aの端面3bに沿ってピン10が筒
金4の抑止部材11の斜面11dを乗り越える。この時
、鍔付ビン13が押釦部材3の溝29にならって溝29
の端面29.に当接し、押釦部材3及び押釦2け係止す
る。又、この際に抑止部材11けその支点11bを中心
に回動する為、それまで枢軸6を抑止していた作用片1
1cも回動するから枢軸6及び周波数規定板5け抑止か
ら解放され、枢軸6に嵌着せられた周波数規定板5Fi
回動自在の状態になり、プリセット可能状態となる。こ
の状態で、ツマミ28を回動操作すると、自在継手33
を介してねじ軸18が回動し、クラッチ部材20が移動
板22と共に軸21上を摺動することになり、コア23
も同時に移動し、手動同調機構Aが作動することになる
。手動同調機構Aの作動により所望の局が選局されると
同時に、μ同調器Bと連動する同調横移動板が所望の局
に対応する所定の位置に移動し、クラッチ機構CvCよ
り位置決めされる。次に、第5図(ロ)に示す状態より
押釦2を左方に押すと、押釦部材3け押釦2と共に左方
向に摺動する。この時、押釦部材3の孔5aの端面3c
lC当接したピン10と、ピン10に同じく当接してい
る抑止部材11の斜面11a[J:って腕台部材4も左
方向に摺動する。
なおこの時、ピン10によって抑止部材11が回動せら
れるカよりも、抑止部材11の弾性力の方が勝る為、腕
台部材4が押釦部材5と共に左方向に摺動する。腕台部
材4の移動により同調周波数規定板5の先端に有する規
定部材7は、前述の位置決めされた同調横動板12の斜
面12aあるいは12bに当接1−1その斜面12aあ
るいは12bに沿って移動し、斜面12a及び12bで
形成されたV字状溝の底部に当接L〜で同vAI周波数
規定板5を係止する。又同時に腕台部材4に形成された
長溝31の端部に設けら第1−た斜面31fiけ器枠1
の突出部8VC当接して係止する。更に押釦2を押圧す
ると、ビン10が押釦部材3の端面3cによって腕台部
材4の直線部に沿って前進せられ、ビン10が抑止部材
11の斜面11aを押し、抑止部材11け支点11bを
中心に回動せられその作用片11cが枢軸6を右側に押
し、枢軸に嵌着せられた同調周波数規定板5も右側に押
し付けられ腕台部材4の突出部9a及び9bに当接し、
ビン10が斜面11aを乗り越えたところで係止する。
すなわち同調周波数規定板5Il″t、作用片11cと
枢軸6との接触点、突出部9a及び9bと同調周波数規
定板5の円弧面5aとの接触点の計3点で回動を抑止さ
れることになる。ビン10が腕台部材4の直線部4aに
沿って前進する際、ビン13は溝29に沿って右方向に
移動し端面29bで当接係止する。このビン16は櫛形
横動後14を、押釦の前進方向に対して曲角左方に動か
し、クラッチ(図示せず)を解放する。押釦2の抑圧を
止めると発条15V(J:って押釦2、押釦部材5及び
腕台部材4d元の位置に戻る。かぐして装置は第3図(
ロ)に示すプリセット可能状態より同図(口IK示すプ
リセット状態になる。
上記のような従来の押釦式同調器でd′プリセット状態
から押釦2を右方向に引張りビン10が斜、υ− 面11dを乗り越えて右方に移動(7ても、抑止部相1
1の弾性の有無とか抑止部材11の支点11bの疲労等
により同調周波数規定板が抑止から解放されないという
不都合なことが起る。本発明は前述のように係る不都合
を解消することをその主たる目的としたものであり、以
下本発明の実施例について説明する。
第4図は本発明に係る押釦式同調器のカバーを外した平
面図、第5図及び第6図は、第4図の押釦腕台機構を説
明するための図、第7図Fi第6図の部分の裏側から見
た拡大図である。各図に於いて第1〜第6図と同一符号
が付されている部材は同一作用を奏する同一部拐を示す
から、その説明は省略する。まずプリセット可能状態に
するに際し、第6図(イ)のプリセット状態より押釦2
を右方向に引張ると、押釦部材3け押釦2と共に右方向
に摺動し、押釦部材3の端部3bに工ってビン10が腕
台部材4の抑止片11の斜面11dを乗り越える。この
時、押釦部材3に設けられた突出部16が腕台部材4の
抑止部材11の斜面17に当接し、更に押釦部材3の右
方向摺動にエリ、抑止部材11の支点11bを中心に抑
止片11を強制的に元の位置へ復帰せしめる。従って突
出部16及び斜面17との関係位置を予め定めておく事
により、斜面17及び作用片11cld必ず元の位置へ
復帰出来る。すなわち枢軸6及び同調周波数規定8i5
を、抑止部月11の弾性の有無とか抑止部月11の疲労
等にかかわらず、確実に枢軸6及び同調周波数規定板5
を回動可能な状態にせしめる。すなわち上記のように従
来の押釦式同調器に起りうる不都合もなく、第6図(o
lのプリセット可能な状態となるのである。次にプリセ
ットに際しては、前述の従来例と同様な操作及び動作を
行う。特に、第1回目のプリセットに際しては、作用片
11Qの回動量・を所定の量以上に予め取っておく事に
よって、押釦2を押圧するとビン10が前進し、前述の
様ニ作用片11cが枢軸6及び同調周波数規定板5を抑
止する際、抑止部劇11が抑止部材に関係する部拐の寸
法等のバラツキを吸収して一部永久的な変形をして枢軸
6及び同調周波数規定板5を抑止する。
すなわちそれぞれの抑止部材11枢軸6及び同調周波数
規定板5に合った永久変形をする為これらの設定寸法は
多少粕〈定める事が出来る。
第8図(イ1、(ロ)、(ハ)は、本発明に係る他の実
施例を示す図であり、前述の実施例では抑止部制御に斜
面17を、又押釦部側3に突出部16を設けたが、突出
部16け第8図(イ)、(ハ)のように折り曲げ構造の
ものでも工く、同図(ロ)のようにピン状のものでもよ
い。突出部16は同図(イ1の工う押釦部材5 IC設
けてもよく、同図(口1、(ハ)のように抑止部た平面
図、同図(ロ)、ヒjけその側面図および立面図、第2
図は第1図に示す押釦式同調器の動作を説明するための
部分を取出した分解斜視図、第3図は押釦腕台機構を示
す図で、同図(イ)はプリセント状態を示す図、同図(
ロ)はアンロック状態を示す図、第4図は本発明に係る
押釦式同調器のカバーを外した平面図、第5図及び第6
図は第4図の押釦腕台機構を示す図で、第5図(イ)は
側面図、同図(ロ)は平面図、第6図(イ)はプリセッ
ト状態を示す図、同図(ロ)はアンロック状態を示す図
、第7図は第6図の部分を裏側から見た拡大図、第8図
(イ)、(ロ)、(ハ)は本発明の他の実施例を示す図
である。
1・・・器枠、2・・・押釦、3・・・押釦部材、4・
・・腕台部材、5・・・同調周波数規定板、6・・・枢
軸、7・・・突出部、8・・・突出部、9a+9b・・
・突出部、10・・・ピン、11・・・抑止部材、12
・・・同調横動板、13・・・鍔付ビン、14・・・櫛
形横動板、15・・・発条、16・・・突出部、17・
・・斜面、18・・・軸、20・・・クラッチ部材、2
1・・・軸、22・・・移動板、23・・・コア、25
・・・リンク、26・・・軸、27・・・軸、28・・
・ツマミ、29・・溝、30・・・軸、31・・・長溝
、33・・・自在継手、65・・・係止部材、36・・
・前側板、37・・・同調軸、A・・・手動同調機構、
B・・・μ同調器、C・・・クラッチ機構、D・・・腕
台機構 特許出願人 アルプス電気株式会社 代理人 弁理士  辻      實 外2名

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 枢軸を中心に回動自在な同調周波数規定板と、該同調周
    波数規定板を抑止する抑止部材を有する筒金部材4と、
    前記抑止部材を回動せしめる部材を有する押釦部材から
    なる押釦式同調器の筒金機構において、前記抑止部材に
    よる前記同調周波数規定板の抑止を解放するために突出
    部と、該突出部に係合する斜面部を有する斜面部材を備
    え、前記押釦部材の往復操作で前記突出部と斜面部材の
    斜面とを係合させ前記同調周波数規定板の抑止を解放す
    ることを特徴とする押釦式同調器。
JP11683581A 1981-07-25 1981-07-25 押釦式同調器 Pending JPS5819020A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP11683581A JPS5819020A (ja) 1981-07-25 1981-07-25 押釦式同調器

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JP11683581A JPS5819020A (ja) 1981-07-25 1981-07-25 押釦式同調器

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JPS5819020A true JPS5819020A (ja) 1983-02-03

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ID=14696796

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Application Number Title Priority Date Filing Date
JP11683581A Pending JPS5819020A (ja) 1981-07-25 1981-07-25 押釦式同調器

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JP (1) JPS5819020A (ja)

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US4866776A (en) * 1983-11-16 1989-09-12 Nissan Motor Company Limited Audio speaker system for automotive vehicle
JPH02169976A (ja) * 1989-11-16 1990-06-29 Toyo Eng Works Ltd 冷凍機の低圧ホットガスデフロスト装置

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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US4866776A (en) * 1983-11-16 1989-09-12 Nissan Motor Company Limited Audio speaker system for automotive vehicle
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