JPS58189587A - 異常音発生位置推定方式 - Google Patents
異常音発生位置推定方式Info
- Publication number
- JPS58189587A JPS58189587A JP57071177A JP7117782A JPS58189587A JP S58189587 A JPS58189587 A JP S58189587A JP 57071177 A JP57071177 A JP 57071177A JP 7117782 A JP7117782 A JP 7117782A JP S58189587 A JPS58189587 A JP S58189587A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- abnormal sound
- correlation
- abnormal
- cross
- microphones
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Classifications
-
- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y02—TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
- Y02E—REDUCTION OF GREENHOUSE GAS [GHG] EMISSIONS, RELATED TO ENERGY GENERATION, TRANSMISSION OR DISTRIBUTION
- Y02E30/00—Energy generation of nuclear origin
- Y02E30/30—Nuclear fission reactors
Landscapes
- Monitoring And Testing Of Nuclear Reactors (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔発明の属する技術分野〕
本発明は異常音全検出して＃４菖発生位［を捕足する異
常音発生位ｔＩＬ推定方式に関する。
常音発生位ｔＩＬ推定方式に関する。
従来、原子炉格納容器内に設けられている複畝台のロー
カルクーラあるいはブロアーなどの動的機器の異常状態
の監視Ｌ、それぞれの動的機器に異常検出装を金設けて
行なっていた。
カルクーラあるいはブロアーなどの動的機器の異常状態
の監視Ｌ、それぞれの動的機器に異常検出装を金設けて
行なっていた。
しかしこのような従来の異′Ｆｇ状態をｖｔ視する方式
であっては、回路Ｗ＆置が複雑となり、その保守などに
相当な時間が必要でめった。
であっては、回路Ｗ＆置が複雑となり、その保守などに
相当な時間が必要でめった。
（発明の目的〕
本発明は従来方式を改良したもので異常音到達時間差金
求めることにより正確に異常な動的機器の位置を推定で
きる異常音位置推定方式を提供すること１目的とする。
求めることにより正確に異常な動的機器の位置を推定で
きる異常音位置推定方式を提供すること１目的とする。
本発明は原子炉格納容器内に設置した３本以上のｉイク
ロフオンの出力の甲、各２本の組合せで、相互相Ｍを求
められるようにし１νき、格納容器内に異１１童が発生
じた時、相互相関のピーク値よりｉイクロフォンへの異
常音到達時間差を求め、その値よりｉ４常発生位［を推
定する異常１梶生位置推定方式におる。
ロフオンの出力の甲、各２本の組合せで、相互相Ｍを求
められるようにし１νき、格納容器内に異１１童が発生
じた時、相互相関のピーク値よりｉイクロフォンへの異
常音到達時間差を求め、その値よりｉ４常発生位［を推
定する異常１梶生位置推定方式におる。
本発明によれば、複数の動的機器からの複雑なＷＡｌｔ
＆装置を不要とし、簡単な構成で異常先生位置を推定で
葛る。
＆装置を不要とし、簡単な構成で異常先生位置を推定で
葛る。
以下本発明の実施例について詳細に説明する。
本発明の異常音％先位ｉｉ１１ｗＬ定方式は、纂１図に
示すように、４本のマイクロフォン１．２．３．４が出
力する音信号を例えばマイクロフォンｌ、２、マイクロ
フォン２．３およびマイクロフォン３，４のように２本
のマイクロフォンを組合せ、各々の２本のマイクロフォ
ンの相互相関を相互相関針算装ｆｉ５で求め、求められ
た相互相関で、特にピークが現われた時に、そのピーク
（Ｉまでの時間差を測定する時間差測定装置ｉ６を介し
て各々のピーク時刻を求め、このピーク時刻を異常廿位
置針算鉄ｔ７で逆算し、その結果【異電位ｆｌ１１表示
装置８で表示するようにし丸刃式である。
示すように、４本のマイクロフォン１．２．３．４が出
力する音信号を例えばマイクロフォンｌ、２、マイクロ
フォン２．３およびマイクロフォン３，４のように２本
のマイクロフォンを組合せ、各々の２本のマイクロフォ
ンの相互相関を相互相関針算装ｆｉ５で求め、求められ
た相互相関で、特にピークが現われた時に、そのピーク
（Ｉまでの時間差を測定する時間差測定装置ｉ６を介し
て各々のピーク時刻を求め、このピーク時刻を異常廿位
置針算鉄ｔ７で逆算し、その結果【異電位ｆｌ１１表示
装置８で表示するようにし丸刃式である。
いま格納容器内内に複数台のローカル・クーラ。
プロワ−（３）が設置されており、それらの輪生するｉ
ｔマイクロフォン１〜４で集音しているとする。
ｔマイクロフォン１〜４で集音しているとする。
すなわちプロワ−凶などの音は容器の壁や各機器に反射
してマイクロフォンに到達する。
してマイクロフォンに到達する。
正常状態での各々の２本のマイクロフォン出力の相互相
関を求めてみると、殆んど無相関であり、格納容器内の
童はホワイト・ノイズ特性を有している。しかし容（至
）回内に漏洩や回転機異常が生じ、異常音が発生１−死
時は２本のマイクロフォン出力の相互相関に、菖２図に
示すようなピークτ１．τ、。
関を求めてみると、殆んど無相関であり、格納容器内の
童はホワイト・ノイズ特性を有している。しかし容（至
）回内に漏洩や回転機異常が生じ、異常音が発生１−死
時は２本のマイクロフォン出力の相互相関に、菖２図に
示すようなピークτ１．τ、。
？、が稿れ、その時間τｈτ！、τ１は異常音発生位置
よｐ各々の２本のマイクロフォンへ到達するまでの時間
差に相当する。なお第２図（ａ）はマイクロフォン１．
２で集音し友音の相互相関を取った時に得られ九傭号で
時間τ１でピークが出ている。同様に第２図（ｂ）はマ
イクロフォン２．３のもので、第２図（Ｃ）はマイクロ
フォン３．４の相互相関で得られたピーク＠ｌＩ号であ
る。
よｐ各々の２本のマイクロフォンへ到達するまでの時間
差に相当する。なお第２図（ａ）はマイクロフォン１．
２で集音し友音の相互相関を取った時に得られ九傭号で
時間τ１でピークが出ている。同様に第２図（ｂ）はマ
イクロフォン２．３のもので、第２図（Ｃ）はマイクロ
フォン３．４の相互相関で得られたピーク＠ｌＩ号であ
る。
従って３本以上のマイクロフォンを用いて異常音を収集
し各々の到達時間差を相互相関のピーク時刻によって求
め逆算する事により異′ｌｔ奮の発生位置が推定出来る
。
し各々の到達時間差を相互相関のピーク時刻によって求
め逆算する事により異′ｌｔ奮の発生位置が推定出来る
。
篇１図は本発明の実施例を示すブロック図、譲２図は本
発明を説明する波形図である。 １、２．３．４・・・マイクロフォン、５・・・・・・
・・・・・相互相関計算装置、６・・・・・・・・・・
・時間差測定装置、７・・・・・・・・・・・異常音位
置計算装置、・８・・・・・・・・・・・異常位置表示
装置。 代理人 弁理士 則 近 憲 佑 （ほか１名） 寮 １ 閃 （α）＋９ （ｃ；＋嚇 ）
発明を説明する波形図である。 １、２．３．４・・・マイクロフォン、５・・・・・・
・・・・・相互相関計算装置、６・・・・・・・・・・
・時間差測定装置、７・・・・・・・・・・・異常音位
置計算装置、・８・・・・・・・・・・・異常位置表示
装置。 代理人 弁理士 則 近 憲 佑 （ほか１名） 寮 １ 閃 （α）＋９ （ｃ；＋嚇 ）
Claims (1)
- 原子炉格納容器内に設置した３本以上のマイクロフォン
の出力の中、各２本の組合せで、相互相関を求められる
ようにしておき、格納答ｔＦ円に異常音が発生した時、
相互相関のピーク値よりマイクロフォンへの異常音到達
時間差を求め、その値より異常発生位［を推定する異常
音弛生位電推定方式。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP57071177A JPS58189587A (ja) | 1982-04-30 | 1982-04-30 | 異常音発生位置推定方式 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP57071177A JPS58189587A (ja) | 1982-04-30 | 1982-04-30 | 異常音発生位置推定方式 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS58189587A true JPS58189587A (ja) | 1983-11-05 |
Family
ID=13453114
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP57071177A Pending JPS58189587A (ja) | 1982-04-30 | 1982-04-30 | 異常音発生位置推定方式 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS58189587A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| EP0994275A1 (en) | 1998-10-12 | 2000-04-19 | Van Doorne's Transmissie B.V. | Drive belt, element therefor and construction in which this is used |
-
1982
- 1982-04-30 JP JP57071177A patent/JPS58189587A/ja active Pending
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| EP0994275A1 (en) | 1998-10-12 | 2000-04-19 | Van Doorne's Transmissie B.V. | Drive belt, element therefor and construction in which this is used |
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