JPS58189571A - 超音波測距装置 - Google Patents

超音波測距装置

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JPS58189571A
JPS58189571A JP57071810A JP7181082A JPS58189571A JP S58189571 A JPS58189571 A JP S58189571A JP 57071810 A JP57071810 A JP 57071810A JP 7181082 A JP7181082 A JP 7181082A JP S58189571 A JPS58189571 A JP S58189571A
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ultrasonic
capacitor
temperature
humidity
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博 牧野
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West Electric Co Ltd
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  • Length Measuring Devices Characterised By Use Of Acoustic Means (AREA)
  • Focusing (AREA)
  • Automatic Focus Adjustment (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は超音波をオリ用した距離計測手段に関し、特に
大気中を伝播する超音波の伝播時f1−か、人気自体の
特性変化によって変化せしめらiすることを補償する大
気特性補償手段を廟した超音波距離l測手段に関するも
のである。
一般的に超音波が大気中を伝播すると、被写体との距離
に対応して減衰するが、その減衰惜は大気自体の特性、
即ち温度や湿度によって大きく変動し、その状態は、今
、温度20゛C1湿度60%の場合における受信信号レ
ベルを基準とすると、この受信信号レベルは温度、湿度
の変化により第1図イ1口に示したような変化特性とな
る。
ここで、上記変化特性が超音波距離計測手段に与える影
響について考えてみる。
超音波を使用した距離計測手段は、超音波を被写体に向
は送信し、反射波が受信されるまでの時間を距離情報と
して得るものであり、必ず、受信信号があったか否かの
検出動作を行ない、受信時期の説示を行なわなければな
らない。このため、通常は−F記検出動作として、受信
信号と雑音レベル以上に設定された基準レベルとを比較
する動作を行ない、受信信号のレベルが基準レベルを越
えた時点を受信と判断するような構成が実施されている
。したがって先に述べたように受信信号レベルが大気の
特性によって変動すれば、当然、前記検出動作による受
信と判断される時点も変動することになり、その結果、
超音波の送信から受信までの間隔が変動することになる
超音波の送、受信間隔が変動するということは、得られ
る距離情報が一定距離にある被写体に対しても、温度あ
るいは湿度により異なるということであり、超音波距離
計測手段にとっては、正確な距離情報を出力することが
できない大きな問題を生じることになる。
めて大きな影響を与えるものであるということができる
本発明は、上記のような点を考慮してなしたもので、大
気の特性変化による受信信リレベルの変動を補償できる
超音波距離計測手段を提供するもので、以下図面と共に
説明する。
第2図は、本発明による超音波距離a↑測千手段一実施
例を示す要部の部分図を示し、大気の温度変化による受
信信号レベルの変動を補償できる実施例であり、図中、
1は超音波センサ3の共振点に該当する周波数の発振動
作を行なう発振回路、2は発振回路1により動作制御さ
れ、超音波センサ3に超音波の送受信を行なわせる送受
信回路を示している。4は送受信回路2によって受信さ
れた信号を増幅する受信信号増幅回路を示し、内部に上
記共振周波数のみと選択的に共振する共振回路6を有し
ているので、所望の受信信号のみを増幅して出力し、比
較回路6のコンパレータ7の一方の入力端子8に入力す
ることになる。9は、コンパレータ7のもう一方の入力
端子を示し、コンデンサ12、可変抵抗13、例えばザ
ーミスタである感熱素子14の並列体からなる基準電圧
設定回路11が接続されている。10は発振回路1の動
作と同時に動作し、任意の・ぐルス幅の・ζルスイ。イ
号を出力する単安定マルチバイブレータ回路15により
動作制御されるトランジスタを小している5、さて、上
記のような構成から成る実施例の動作であるが、以下に
第3図に示した第2図の回路中の所定地点の波形図を参
考にして説明する。
詳しく述べる丑でもないが、第2図に示したような超音
波距離計測手段においては、まず、何らかの外部操作に
より、第3図aに示したような起動信号が入力端子1a
より発振回路1に供給され、発振回路1は、第3図すに
示したように出力信号を送受信回路2に供給する。
送受信回路2は発振回路1よりの出力信号により、超音
波センサ3に励振電圧を与え、したがって超音波センサ
3は第3図Cに示すような超音波を被写体に向けて送信
する。
一方、発振回路1の入力端子1ai介して第3図aのよ
うな起動信号が供給される単安定マルチ丼イブl/−タ
回路15も発振回路1と同時に動作し1その出力端子1
6aに第3図dに示したよりなパルスfti号を出力す
る。
この単安定マルチバイブレータ回路16−ど゛)ノぐル
ス信号は、第2図からも明らかなよう(・こトランジス
タ10のベースに供給されるたy〕、トランジスタ10
はパルス信号が存在している間、導油状態に維持される
ことになる。
し・たがって1コン″レータアの入力端子9に供給され
る基準電圧■は、上述したトランジスタ10の が導通しでいる間は電源電圧柱一定電圧に保持され、ト
ランジスタ10が非導通状態になると、可変抵抗13、
感温素子14を介して放電されるコンデンサ12の端子
電圧によって決定されることになる。その状態を図面で
示すと、第3図eのような特性、即ち単安定マルチバイ
ブレータ15によるパルス出力が同図dのように存在し
ている間一定電圧に保たれ、パルス出力がなくなると同
時に放電動作により徐々に下降する′[k圧がコン・き
レータ7の基準電圧■として供給されることになる。
上記の如くの状態で、全超音波センサ3により被写体よ
りの反射波が受信されると、受信イ1役」楯幅回路4は
第3図fに示すような受信信号を出力する。
この受信信号は、コンパレータ7の入力端子8に入力さ
れ、他の入力端子9に入力されている先に述べたような
基準電圧Vと比較される。そして、受信信号のレベルが
基準電圧Vを越えた時点で、コンパレータ了は反転動作
し、受信信号が受信された時点を決定すべく、受信信号
を出力する。
この受信信号は、第2図には図示していないが例えば、
第3図Cに示したような超音波の送信と同時に計時を開
始していた何らかのタイマー回路の動作を停止せしめる
、あるいは、単安定マルチバイブレータ16のパルス信
号の終了と同時に動作を開始した何らかの回路の動作を
制御する如ぐの入力信号として使用される。
したがって、コンパレータ7が受信時点信号を出力すれ
ば、被写体までの距離に対応した時間信号が、上述した
ような計時回路等により得られることになり、以下、こ
の被写体までの距離に対応卜た時間信号例例えば光学装
置のレンズの自動焦点合わせ、あるいは距離表示等の種
々の用途に使用されることになる。
上述したような動作が第2図に示した回路の基本的な動
作であるが、つきに温度変化にょる補償機能について述
べる。
先に述べたように超音蔽は、大気中を伝播するため、大
気の温度変動によってその伝播特性が第1図イに示した
ような関係で影響を受ける。この影響を第3図に示した
波形の内fで示した受信信号で考えてみると、大気の温
度変動によって、受信信号の波形は第4図イのように変
化することになる。
即ち、湿度全一定とすると、同一の被写体に対する受信
信号の変動は温度が高くなればなる程受信信号レベルは
低くなる特性となる。
なお、温度変動により当然、音速も変化することになり
、したがって、同一被写体であっても反射波の反ってぐ
る時期も異なるが、第4図イの波形図は温度の受信レベ
ルに対する影響を示したものであり、この時期について
は無視していることはいうまでもない。
このため、第2図に示した本発明による超音波距離計測
手段の一実施例は、基準電圧Vを設定するコンデンサ1
2の放電ループに可変抵抗13と共に負の温度係数を有
する例えば、サーミスタである感温素子14を設けてい
る。
したがって、大気の温度が変動すると、それにつれて感
温素子14の抵抗値も変動することになり、このためコ
ンデンサ12の放電時定数が温度に対応して変化するこ
とになる。コンデンサ12の放電時定数が変化するとい
うことは、第3図のeで示した基準電圧■の徐々に下降
する部分の特性が変動するということであり、具体的な
対応例を示せば、感温素子14が負の温度係数を有して
特性で変動することになる。
ところで、今、大気温度が20゛Cの場合を考えてみる
と、いう壕でもなく第2図の回路で説明したコンパレー
タ7は、第4図イのAで示したよりな受信信号の出力レ
ベルが、第4図口のように設定した基準電圧Vの特性A
1と比較され、特性へを越えた時点Tで動作する。即ち
、第4図口の破線で示した出力レベルAと基準電圧特性
A1とが交差した時点で動作し、出力信号を出力する如
くの動作を行なうことになり、この時点Tにより被写体
までの距離に対応した時間信号が形成されることになる
つぎに、大気の温度が30゛Cになった場合について考
えてみる。この場合も、被写体が20″Gの場合と同一
ならば距離に対応した時間信号を形成するだめの時点は
20゛Cと同じTが得られなければならない。ところが
、30′Cになると、受信信号が第4図イBに示しだよ
うになり、出力レベルは20゛Cの時より下降する。
したがって、先にも述べたように基準電圧特性が20゛
Cの場合の特性A1のままであれば、当然のことながら
コンパレータ7が動作する。
上記特性BとA1が交差する時点は遅れ、また場合によ
っては交差しない状態が生じる恐れカニあり、極めて距
離計測精度が悪くなってしまう問題を生しることになる
このために本発明においては、基準電圧特性は、B1の
ように設定される如くに構成、即ち、大気の温度が上昇
すれば、それにつれて基準電圧の特性は下降するように
感温素子14等により構成されており、したがって温度
上昇による受信信号の出力レベルの下降が生じても、先
の時点Tは変動することなく得られ、温度補償は問題な
く簡単に実現できることになる。
逆に、温度が20゛Cより低くなった10゛Cの場合に
は、受信信号の出力レベルの特性は第4図イCのように
なり、20゛Cの場合の特性Aに比べて高くなる。この
ため、先の30゛Cに温度が変化した場合同様、基準電
圧の特性が20 ’Cの場合と同一のAlTは、コンパ
レータ7の正確な動作時点Tを得ることはできない。
しかし、本発明においては基準電圧の特性を制御する感
温素子14を有しており、したがって1o’cの場合二
基準電圧特性は第4図口Cで示すように20″Cの場合
の特性A1よりも高い特性となる。
即ち、先の温度が上昇した場合と同様、温度変動による
出力レベルの変化に対応して基準電圧特性が変化してい
る。このため温度が低くなり受信信号の出力レベルが高
くなっても4コンパレータ7の動作する時点、即ち、C
と01が交差する時点は正確な時点Tとなることはいう
までもない。
以上述べたように本発明の第1の実施例は受信時期を設
定するコンパレータ7の基準電圧の特性を温度変動によ
る受信信号の出力レベルの変化に対応させて制御する、
即ち第4図イ1口からも明らかなように温度が高くなる
にしたがい受信信号の出力レベルが下降してゆけば、先
の基準電圧の特性も下降させるように感温素子を設けた
構成となっている。
したがって、コンパレータ7が動作する時点を同一被写
体であれば温度に関係なく一定とすることができ、被写
体までの距離に対応した時間信号啼極めて正確に形成で
きることになる。
また、受信信号の出力レベルと基準電圧との関係が大幅
に乱れることはなく例えば出力レベルが低くなり過ぎて
、コンパレータ7が動作できない等の致命的な誤動作を
防止できることになる。
尚、上記、した実施例は必ずしも第2図に図示したよう
な回路構成に限定されることはなく、例えば第5図に図
示した如くの構成により温度に対して正の特性変化を持
つポジスタpl使用することもできる。
この実施例は、ポジスタPの端子電圧を分割比の異なる
複数の分割回路x4.X2.x3.で分割し、夫々の出
力をトランジスタTr1.Tr2.Tr3に供給するこ
とによりl−ランジスタの導通、非導通動作を温度に対
応づけてデジタル的に制御し、コンデンサ12と接続さ
れる抵抗R1,R2,R3の状態を可変することにより
、コンデンサ12の放電時定数を制御するものである。
即ち、温度が例えば20′CまではトランジスタT r
 、のみを導通状態となし、2o″Cから3o″Cまで
は、トランジスタTr、に加えてT r2も導通状態に
なし、30’C以上になれば全てのトランジスタを導通
状態となし、コンデンサ12の放電時定数を温度の所定
範囲毎にデジタル的に制御するものである。
さらに、先に述べた正、負の温度特性を有する感温素子
に替えて半導体感温素子を使用してもよいことはいうま
でもない。
以上のように説明した第1の実施例は、超音波の大気伝
播が温度によって変化する特性を補正したものであるが
、第1図口にも示されるように超音波の大気伝播は湿度
によっても犬きく変動し、このため温度が変動した場合
における測距誤差等と同様なことが起り、以下に本発明
の第2の実施例として、湿度を補正する手段について説
明をする。第6図は、代表的なセラミック湿度センサの
特性を示したもので、湿度センサの温度を一定とした場
合、電気抵抗は図示のように変化する特性をもったもの
である。
第7図は係る湿度センサを備えた本発明による超音波距
離測定手段の第2の実施例を示す電気回能部品を示し、
各ブロック内は図面を見易くするために省略した。
第7図からも明らかであるが、湿度センサー6は? 第3図で説明した基準電圧発生回路11に接続されてい
る。第1図口からも明らかなように湿度による大気伝播
の変化は温度が一定の場合は、はぼ同一の勾配を示して
いることから、代表的な温度に対して湿度特性を対象に
して、補正をすればよく、第2の実施例では、第1図口
に示した温度20゛Cにおける特性によって説明をする
第1図口からも明らかなように、受信信号の出力レベル
は、相対湿度50チを基準にして、例えば相対湿度を2
0%に変化させると、約4db程度上昇し、また相対湿
度が80%に変化すると、約−2dbに変化する如き湿
度変化に対して、負の湿度傾向を持っている。
したがって、基準電圧特性も係る負の湿度傾向を補正す
べく補正したもので、湿度補正回路17したがって、第
7図のような回路f14成にし7てあ・ぐことで、第3
図の回路″′C説明した場合と同様C(コンデンサ12
の放電時定数が犬きくなるため、基準電圧を湿度に対応
して高くなるように動作をする。
上述したような湿度の受信信号による影響の状態および
第7図に示した回路による基準電圧の湿度に対する特性
変化を図示すると、第8図イ2口に示すようになる。
したがって、温度変動による受信信号レベノペ基準電圧
特性の変動補償の場合同様、今、標準の湿度60係にお
いて、第8図イDで示した受信信号の出力レベルと第8
図口D1で示した基準電圧特性とによって得られるコン
パレータ7の動作時点についてみてみる。即ち、出力レ
ベルの波形りと、基準電圧特性D1とが交差する時点は
T1となり、とのT、により被写体までの距離に対応し
た時間信号が設定されることになる。
一方、湿度が20%になった場合についてみて\ると、
受信信号の出力レベルは第8図イのEで示した如くDよ
り上昇するわけであるが、湿度変動に応じて基準電圧の
特性も第7図中の湿度センサ16によりDl からEl
に変動しているため、第8図口に破線で示した湿度20
%の場合の受信信号の出力レベルEと基準電圧特性E1
とが交差する時点は、湿度50係の場合の出力レベルD
と基準電圧特性D1とが交差している時点と同一のT1
であり、即ち、コンパレータ7が動作する時点は変化す
ることなくT1となる。
以上述べたように第7図に図示した回路構成とすること
により、所定被写体までの距離に対応した時間信号が湿
度に関係なく一定の信号が得られることになり、距離計
測精度の高い正確な距離計測動作を期待できることにな
る。
このように本発明の第2の実施例では、湿度変化による
大気伝播の変動を補正したものであるが湿度センサ16
としては、必ずしもセラミックを用いる必要はなく、種
々の湿度センサを用いることができるのは勿論である。
また、可門抵抗13や抵抗18は湿度センサ16の特性
整合用に設けられたものであり、九“度センサの種類が
変わったり、あるいは基準電圧特性と受信信号の出力レ
ベル特性との整合に用いることができる。
以上第1と第2の実施例では超音波の大気伝播に変動を
与える温度ならびに湿度の各々についての補正手段を述
べてきたが、自然環境下では温。
湿度が同時に変化するのが普通であり、第3の実施例と
して示した第9図のような回路を用いると温、湿度の両
者を同時に補正することができる。
なお、同一動作のものについては同−香号を付し、特に
説明を加えないが、1打変抵抗19 、20はそれぞれ
のセンサーの特性整合用に設けら1+1<−ものであり
、必要に応じてダイオードやバリスタ等の非直線素子を
用いたり、あるいは半i、i”4体回路を付カロするこ
とで所望の整合性を得ることか可能となることは勿論で
ある。
第9図に図示した回路構成からも明し、かであるが、こ
の実施例は基準電圧を供給するコ/−1)勺12の両端
に感温索子14と湿度七ノーリ−16か並タリに接続さ
flてj・・す、このため(・二基準市川の特「トを決
定するコンデンサ12の枚′七時定数が、温度あるいは
湿度のいずわが変動しても変化さ’IC−17すること
になる。
したがって、前述したように受信信号のifj lυレ
ベルが大気の特性の変動、即ち、温度、湿度の変動によ
って変化しても、その変化分を同時に補償できることに
なる。
このように本発明の第11i2+第3の実施例は、受信
信号の変動を基準電圧の特性を補正することで、測距誤
差をなぐすべくした回路手段に関するものであるが、必
ずしもこのような回路手段による必要はなく、以下に第
4の実施例として挙超音波受信回路2と同一機能を有す
るもので、同−奇岩を付し、その説明はしない。
第4の実施例は超音波の大気伝播の温度依存性を補正す
べく、超音波送信出力を温度に対応づけ草制御しようと
したものであり、その送信出刃利付回路部が鎖線21て
小さ)lている。
」−記したようにトランジスタ22ヘバースl’ イ1
、号すが酊HJnされると、トラン/メタ23がバース
ト信号Vこr1応して動作を開始するが、今、トランジ
スタ26が送信トランス24の1次巻線26と抵抗を介
して接続されているので、トランジスタ26の動作状態
に対応して1次巻線25への出刃状態が制御できる。
係るトランジスタ26は、さらにトランジスタ27のベ
ース回路に接続したサーミスタ等の感温素子28によっ
て制御されるので、最終的には温度に対応して送信トラ
ンス24への出方レベルを制御することができることに
なる。
即ち、大気温度が例えば、20 ’Cから30 ’Cに
上昇すると、送信超音波の送信レベルが第11図で実線
Fで示す20 ’Cの場合よりも鎖線Gで示すレベルに
増加し、大気温度が高い場合に伝播状態が悪くなって、
前述した受信信号の出方低Fを起すことによって生じる
誤差分を補正しようとする≧蓼である。
捷だ、可変抵抗間は、その補正量を適宜に制御するため
のものである。
このように第4の実施例は送信超音波の送信レベルを温
度に対応づけて制御しているが、例えは第7図で説明し
た湿度センサを用いることで、湿度に対応づけて送信超
音波の送信レベルを制御、あるいは湛、湿度センサを混
入することによる送信超音波の送信レベルの制御も可能
であることはいうまでもない。
て行なう組み合せ等も可能である。
以上述べたように本発明は、感温素子、湿度センサを使
用して受信時期を判断し、被写体までの距離に対応した
時間信号を設定する出力信号を出力するコンパレータの
基準電圧の特性を制御したり、あるいは被写体に向けて
送信する超音波の送信レベルを制御する大気特性の補償
手段を備え、大気の特性に大きな影響を受ける超音波を
使用しても極めて精度の高い距離計測動作が可能な超音
波距離計測手段全提供するものであり、天+lI fl
lli値の高いものである。
【図面の簡単な説明】
第1図(イ)、(ロ)は超音波受信信はレベルの温度あ
るいは湿度に対する特性図、第2図は本発明による装置
の一実施例回路図、第3図a −fは第2図示の回路内
の所定点の波形図、第4図は、温度による超音波受信信
号の変化状態図イと、第2図中図番11で示した本発明
による基準電圧発生回路? の動作状態図、第ぞ図は、本発明による装置における基
準電圧発生回路の他の実施例回路図、第6図は負の湿度
係数を有する湿度センサの特性図、第7図は本発明によ
る装置における基準電圧発生回路の更に他の実施例回路
図、第8図は湿度による超音波受信信号の変化状態図イ
と、第7図に示した回路の動作状態図、第9図は本発明
による装置における基準電圧発生回路の更に他の実施例
路図、第10図は本発明による超音波測距装置の他の実
施例回路図、第11図は、第10図に示しゝト、実施例
の動作状態図である。 1・・・・・・発振回路、2・・・・・送信回路、3・
・・・・超音波センサ、4・・・増幅回路、6・・・・
・・比較回路、11・・・・・・基準電圧発生回路、1
4・・・・・感温素子、16・・・・・・湿度センサ、
21・・・・・送信出力制御回路部。 代理人の氏名 弁理士 中 尾 敏 男 ほか1名第1
図 j崖(Zう 第3図 1 第5図 16図 、m、メ1”刀14((ンζ〕 第7図 第8図 第9図 第10図 第11図 し−一一−−−−−−」

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 (1)被写体に向けて超音波を送信する送信装置と、前
    記送信装置の超音波送信による前記被写体よりの反射波
    を受信する受信装置とを備え、前記反射波を電気量に変
    換した反射信号のレベルを所定の基準レベルと比較し前
    記反射信号レベルが前記基準レベルを越えた時受信信号
    を出力する比較手段により前記超音波の送信から反射波
    の受信迄の時間を前記被写体までの距離信号として出力
    する超音波測距装置において、前記超音波が伝播する大
    気の特性を検知する検知手段を含み、前記検知手段の出
    力に応じて前記比較手段の所定の基準レベル特性を変動
    させることにより前記大気の特性による前記超菩波の伝
    播特性の変動を補償する大気特性補償手段を有したこと
    を特徴とする超音波測距装置。 (2)大気特性補償手段は、所定電圧に充電されるコン
    デンサと、前記コンデンサの充電動作ル1間を制御する
    スイッチ素子と、前記大気の温度を検知すると共に前記
    コンデンサと並列接続される感温素子とからなり前記コ
    ンデンサの放電特性を変化せしめる基準電圧発生回路と
    、前記反射信号が入力される第1の入力端子と前記コン
    デンサの端子電圧が入力される第2の入力端子とを有し
    た比較器とを備え、前記大気の温度変動による前記超音
    波の伝播特性の変動を補償することを特徴とする特許請
    求の範囲第1項に記載の超音波測距装置。 (3)基準電圧発生回路は、前記コンデンサと並列接続
    される可変抵抗と負の温度係数を有する前記感温素子と
    の並列体を有することを特徴とする特許請求の範囲第2
    項に記載の超音波測距装置。 (4)基準電圧発生回路は、前記コンデンサと並列接続
    される可変抵抗と正の温度係数を有する感温素子との直
    列体と、抵抗値の異なる複数個の抵抗体とその夫々に接
    続される動作レベルの異なる複数個のスイッチ手段とか
    らなり前記コンデンサと並列接続される複数個の直列体
    とを有することを特徴とする特許請求の範囲第2項に記
    載の超音波測距装置。 (6)大気特性補償手段は、所定電圧に充電されるコン
    デンサと、前記コンデンサの充電動作期間を制御するス
    イッチ素子と、前記大気の湿度を検知すると共に前記コ
    ンデンサと並列接続される感湿素子とからなり前記コン
    デンサの放電特性を変化せしめる基準電圧発生回路と、
    前記反射信号が入力される第1の入力端子と前記コンデ
    ンサの・端子電圧が入力される第2の入力端子とを有し
    た比較器とを備え、前記大気の湿度変動による前記超音
    波の伝播特性の変動を補償することを特徴とする特許請
    求の範囲第1項に記載の超音波測距装置。 (6)基準電圧発生回路は、前記コンデンサと並列接続
    される可変抵抗と負の湿度係数を有する前記感湿素子と
    からなる並列体を有することを特徴とする特許請求の範
    囲第6項に記載の超音波測距装置。 け)大気特性補償手段は、所定電圧に充電されるコンデ
    ンサと、前記コンデンサの充電動作期間を1till師
    するスイッチ素子と、AIJ記大気の温度を検出すると
    共に前記コンデンサと並列接続される感温素子と、前記
    大気の湿度を検出すると共に前記コンデンサと並列接続
    される感湿素子とからなる基準電圧発生回路と、前記反
    射信号が入力される第1の入力端子と前記コンデンサの
    端子電圧が入力される第2の入力端子とを有した比較器
    を備え、前記大気の温度変動および湿度変動による前記
    超音波の伝播特性の変動を補償することを特徴とする特
    許請求の範囲第1項に記載の超音波測距装置。 (8)基準電圧発生回路は、前記コンデンサと並列接続
    される第1の可変抵抗と、第2の可変抵抗と感温素子と
    の第1の直列体と、第3の可変抵抗と感湿素子との第2
    の直列体からなる並列体を備えたことを特徴とする特許
    請求の範囲第7項に記載の超音波測距装置。 (9)被写体に向けて超音波を送信する送信装置と前記
    送信装置の超音波送信による前記被写体よりの反射波を
    受信する受信装置とを備え、前記反射波を電気量に変換
    した反射信号のレベルを所定の基準レベルと比較し前記
    反射信号レベルが前記基準レベルを越えた時受信信号を
    出力する比較手段により前記超音波の送信から反射波の
    受信迄の時間を前記被写体までの距離信号どして出力す
    る超音波測距装置において、前記超音波が伝播する大気
    の特性を検知する検知手段を含み、前記検知手段の出力
    に応じて前記送信装置を形成する超音技生成用の超音波
    センサに励振電圧を供給する送信トランスの一次巻線に
    供給されるエネルキーレベルを制御することを特徴とす
    る超音波測距装置。 (10)  送信トランスの一次巻線は、一端が、送信
    超音波の周波数で発振動作を行なう発振回路により動作
    制御されるスイッチ回路と接続され、他端が前記大気の
    特性を検知する検知素子により、ベース電流が制御され
    る第1のトランジスタと前記第1のトランジスタにより
    動作制御される第2のトランジスタとからなる電圧制御
    回路と接続され、前記スイッチ回路および前記電圧制御
    回路を介して電源が供給されることを特徴とする特許請
    求の範囲第9項に記載の超音波測距装置。
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