JPS58188507A - 連続ミルの入側ロ−ラテ−ブルにおけるロ−ル単独駆動装置 - Google Patents
連続ミルの入側ロ−ラテ−ブルにおけるロ−ル単独駆動装置Info
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- JPS58188507A JPS58188507A JP7139482A JP7139482A JPS58188507A JP S58188507 A JPS58188507 A JP S58188507A JP 7139482 A JP7139482 A JP 7139482A JP 7139482 A JP7139482 A JP 7139482A JP S58188507 A JPS58188507 A JP S58188507A
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- rolls
- hollow shell
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- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B21—MECHANICAL METAL-WORKING WITHOUT ESSENTIALLY REMOVING MATERIAL; PUNCHING METAL
- B21B—ROLLING OF METAL
- B21B25/00—Mandrels for metal tube rolling mills, e.g. mandrels of the types used in the methods covered by group B21B17/00; Accessories or auxiliary means therefor ; Construction of, or alloys for, mandrels or plugs
- B21B25/02—Guides, supports, or abutments for mandrels, e.g. carriages or steadiers; Adjusting devices for mandrels
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- Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Bending Of Plates, Rods, And Pipes (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は、シームレスノイプを製造する連続ミルの入１
１に配設され、中空シェル（加工材）を嵌装しているマ
ンドレルバ−な支持して案内する多数のロールよりなる
ローラテーブルにおいて、該ローラテーブルの各ロール
な単独に駆動する装置に関するものである。
１に配設され、中空シェル（加工材）を嵌装しているマ
ンドレルバ−な支持して案内する多数のロールよりなる
ローラテーブルにおいて、該ローラテーブルの各ロール
な単独に駆動する装置に関するものである。
一般に、加熱された中空シェルな、マンドレルバ−を用
い多数の加工ローラ間にて連続的に圧延し所望の径、肉
厚のシームレス・（イブに延伸加工する連続ミルにおい
ては、第１図に示すように連続ミルｆａｔの入側走行ラ
イン上に多数のロール（ｂ′）よりなるローラテーブル
（ｂｌを配設し、該ローラチーグルｌｂｌは、加熱され
た中空シェル（ｃ）中にマンドレ／Ｌ／ バー （（１
） ヲ挿入しているその中空シェルとマンドレルバ−と
を走行ライン上に支持するとともに、リテーナｔｅｌに
より連続ミルｆａｌ内に矢示方向に送込まれ、かつ連続
ミルｔａｌ内の加工ロールにて加工される中空シェルと
マンドレルバ−を案内する役割ななすようになっており
、さらに、各ロール（ｂ′）は、中空シェル（ｃｌ 、
マンドレルバ−（ａｌにスリップによる摺傷な付与しな
いように、共通駆動装置によって反時計方向に同速で回
転されている。
い多数の加工ローラ間にて連続的に圧延し所望の径、肉
厚のシームレス・（イブに延伸加工する連続ミルにおい
ては、第１図に示すように連続ミルｆａｔの入側走行ラ
イン上に多数のロール（ｂ′）よりなるローラテーブル
（ｂｌを配設し、該ローラチーグルｌｂｌは、加熱され
た中空シェル（ｃ）中にマンドレ／Ｌ／ バー （（１
） ヲ挿入しているその中空シェルとマンドレルバ−と
を走行ライン上に支持するとともに、リテーナｔｅｌに
より連続ミルｆａｌ内に矢示方向に送込まれ、かつ連続
ミルｔａｌ内の加工ロールにて加工される中空シェルと
マンドレルバ−を案内する役割ななすようになっており
、さらに、各ロール（ｂ′）は、中空シェル（ｃｌ 、
マンドレルバ−（ａｌにスリップによる摺傷な付与しな
いように、共通駆動装置によって反時計方向に同速で回
転されている。
しかし、前記したようなローラテーブルにおいては、連
続ミルｉａｔ内における多数の加工ロールの回転速度の
相違（順次に高速になる）により、中空シェルｉｃｌ、
マント９レルバ〜（ｄｌの速度がともに変化し、加工時
にはさらに両者相互の速度が異なるため、ローラテーブ
ル（ｂｌの各ロール（ｂ′）による中空シェル［ｃｌ、
マンドレルバ−（ｄｌのスリップｅｓｔ解消することが
できず、また、図示のように中空シェル（ｃｌとマンビ
レルバー（ａｔとの径差により加熱されている中空シェ
ル（ｃｌ ＩＩＩに支持力が集中し勝ちとなって、中空
シェルの摺傷、変形なもたらし、さらに、マンドレルバ
−（ａｌの前後側が十分に支持されないために、連続ミ
ル（ａｌ内においてマント９レルバー（ａｔの振れを生
ずる一因となり、加工精度低下の原因釦なっている。
続ミルｉａｔ内における多数の加工ロールの回転速度の
相違（順次に高速になる）により、中空シェルｉｃｌ、
マント９レルバ〜（ｄｌの速度がともに変化し、加工時
にはさらに両者相互の速度が異なるため、ローラテーブ
ル（ｂｌの各ロール（ｂ′）による中空シェル［ｃｌ、
マンドレルバ−（ｄｌのスリップｅｓｔ解消することが
できず、また、図示のように中空シェル（ｃｌとマンビ
レルバー（ａｔとの径差により加熱されている中空シェ
ル（ｃｌ ＩＩＩに支持力が集中し勝ちとなって、中空
シェルの摺傷、変形なもたらし、さらに、マンドレルバ
−（ａｌの前後側が十分に支持されないために、連続ミ
ル（ａｌ内においてマント９レルバー（ａｔの振れを生
ずる一因となり、加工精度低下の原因釦なっている。
本発明は、従来の連続ミルの入側ローラチーグルにおけ
る前記したような難点を解消するにあり、連続ミルの入
側に配設された多数のロールよりなるローラテーブルに
おいて、前記ローラチーグルの各ロール毎に変速機能を
有する回転駆動装置および上下性降位置調節機能を有す
る昇降駆動装置を個別に配設して、前記ローラチーグル
の各ロールを単独に変速回転および昇降駆動せしめた点
に特徴を有するものであって、その目的とする処は、中
空シェルおよびマンドレルバ−なスリップさせないよう
に支持して案内することができる連続ミル入側ローラテ
ーブルにおけるロール単独駆動装置な供する点にある。
る前記したような難点を解消するにあり、連続ミルの入
側に配設された多数のロールよりなるローラテーブルに
おいて、前記ローラチーグルの各ロール毎に変速機能を
有する回転駆動装置および上下性降位置調節機能を有す
る昇降駆動装置を個別に配設して、前記ローラチーグル
の各ロールを単独に変速回転および昇降駆動せしめた点
に特徴を有するものであって、その目的とする処は、中
空シェルおよびマンドレルバ−なスリップさせないよう
に支持して案内することができる連続ミル入側ローラテ
ーブルにおけるロール単独駆動装置な供する点にある。
本発明は、ｆｇ１＋記した構成になっており、ローラチ
ーグルの各ロール毎に変速機能を有する回転駆動装置お
よび上下位［調節機能な有する昇降駆動装置な（１＃別
に配設して、各ロールを単独に変速回転および昇降せし
めるようにしているので、ローラチーグルの全ロールが
１固別に、支持中の中空シェル又はマンビレルバーに同
調した速度にて回転されるとともに、マンドレルバ−支
持中は上杵位置となり中空シェル支持中は下降位置に昇
降されて両者な支持し案内することができ、中空シェル
およびマンドレルバ−の摺傷、変形が著しく低減される
とともに、連続ミル内におけるマンビレルバーの振れが
殆んどなくなり、加工精度が著しく向上される。
ーグルの各ロール毎に変速機能を有する回転駆動装置お
よび上下位［調節機能な有する昇降駆動装置な（１＃別
に配設して、各ロールを単独に変速回転および昇降せし
めるようにしているので、ローラチーグルの全ロールが
１固別に、支持中の中空シェル又はマンビレルバーに同
調した速度にて回転されるとともに、マンドレルバ−支
持中は上杵位置となり中空シェル支持中は下降位置に昇
降されて両者な支持し案内することができ、中空シェル
およびマンドレルバ−の摺傷、変形が著しく低減される
とともに、連続ミル内におけるマンビレルバーの振れが
殆んどなくなり、加工精度が著しく向上される。
さらに、本発明においては、上下眸降位ｆｆｉ！ｌ＋１
４節機能を有する昇降駆動装置によって各ロールの上杵
位置および下降位置を調節することができるので、加工
材つまり中空シェルな異なるものＫした場合、即ち中空
シェルとマンドレルノミ−との径差が変っても、その径
差に基づき各ロールの上杵位置および下降位置を調整す
ることができ、中空シェルおよびマンドレルバ−な常圧
適切に支持して案内することができる。また、前記の上
下位置の調節によってマント９レルバーを連続ミルの加
工中心部に正確に案内させることが可能である。なお、
ローラテーブルの各ロール上を通過するマント９レルハ
ー、中空シェルの通過時期およびその速度は、中空シェ
ルとそれに用いられるマント９レルＡ−により略特定さ
れるため、各ロールの回転駆動装置および昇降駆動装置
の制御は予め設定可能であるとともに、中空シエ〃、マ
ント９レルバーの変更時にはその設定値に変更すること
により、前記両制呻を行うことができ、前記したような
作用効果な帰ることができる。
４節機能を有する昇降駆動装置によって各ロールの上杵
位置および下降位置を調節することができるので、加工
材つまり中空シェルな異なるものＫした場合、即ち中空
シェルとマンドレルノミ−との径差が変っても、その径
差に基づき各ロールの上杵位置および下降位置を調整す
ることができ、中空シェルおよびマンドレルバ−な常圧
適切に支持して案内することができる。また、前記の上
下位置の調節によってマント９レルバーを連続ミルの加
工中心部に正確に案内させることが可能である。なお、
ローラテーブルの各ロール上を通過するマント９レルハ
ー、中空シェルの通過時期およびその速度は、中空シェ
ルとそれに用いられるマント９レルＡ−により略特定さ
れるため、各ロールの回転駆動装置および昇降駆動装置
の制御は予め設定可能であるとともに、中空シエ〃、マ
ント９レルバーの変更時にはその設定値に変更すること
により、前記両制呻を行うことができ、前記したような
作用効果な帰ることができる。
以下、本発明の実施例を図示について説明する。
第２図ないし第７図に本発明の一実権例な示しており、
第２図は本実権例の概要な示す平面図であって、図中（
ａｌは連続ミル、ｆｅ）はリテーナであって、連続ミル
（ａ）の走行（加工）ライン（イー口）の入１１１ｆイ
）には、多数のロール（ｂ’）Ｑ配置して、第１図に示
すような中空シェル（ｃｌおよびマント９レルノＺ−（
ｄ）な支持して案内するローラテーブルが配設されてお
り、前記のローラチーグルの各ロール（ｂ′）毎に、変
速機能な有する回転駆動装置（Ａｔと上下性降位置調節
機能な有する昇降駆動装置ｔ ＦＢ＋とな個別に配設し
ている。
第２図は本実権例の概要な示す平面図であって、図中（
ａｌは連続ミル、ｆｅ）はリテーナであって、連続ミル
（ａ）の走行（加工）ライン（イー口）の入１１１ｆイ
）には、多数のロール（ｂ’）Ｑ配置して、第１図に示
すような中空シェル（ｃｌおよびマント９レルノＺ−（
ｄ）な支持して案内するローラテーブルが配設されてお
り、前記のローラチーグルの各ロール（ｂ′）毎に、変
速機能な有する回転駆動装置（Ａｔと上下性降位置調節
機能な有する昇降駆動装置ｔ ＦＢ＋とな個別に配設し
ている。
また、第５図は第２図の一一厘視Ｍであって。
し１中（ｂ′）はローラテーブルな構成するロールであ
り、該ロール（ｂ′）は個別に、基台（１）上に旋回可
能に枢着（３）シた旋回アーム（２）の先端側に回転自
在に装着され、変速機能を有する回転駆動装置（んＫよ
り変速回転されるとともに、ロール（ｂ′）の上下畔降
位［調節機能を有する昇降駆動装置（Ｂｌにより旋回ア
ーム（２）な介して昇降駆動されるようになっており、
さらに、連続ミルｆａｌの走行ライン（イー口）の入側
（イ）の側部に設けられている他のローラテーグルのロ
ーラ（ｂ’つ上の中空シェル（Ｃ）とマンビレルバｅ−
１ｄｌ’に、レバー（５）によって取出し、旋回レバー
（６）によって順送したのち、旋回アーム（２）の上縁
（２′）が案内レールとなって、ロール（ｂ′）上に中
空シェルｆｃｌとマンドレルバ−（ｄ）が送込まれるよ
う釦なっている。
り、該ロール（ｂ′）は個別に、基台（１）上に旋回可
能に枢着（３）シた旋回アーム（２）の先端側に回転自
在に装着され、変速機能を有する回転駆動装置（んＫよ
り変速回転されるとともに、ロール（ｂ′）の上下畔降
位［調節機能を有する昇降駆動装置（Ｂｌにより旋回ア
ーム（２）な介して昇降駆動されるようになっており、
さらに、連続ミルｆａｌの走行ライン（イー口）の入側
（イ）の側部に設けられている他のローラテーグルのロ
ーラ（ｂ’つ上の中空シェル（Ｃ）とマンビレルバｅ−
１ｄｌ’に、レバー（５）によって取出し、旋回レバー
（６）によって順送したのち、旋回アーム（２）の上縁
（２′）が案内レールとなって、ロール（ｂ′）上に中
空シェルｆｃｌとマンドレルバ−（ｄ）が送込まれるよ
う釦なっている。
次Ｋ、ロール（ｂ′）を変速回転させる回転駆動装置（
〜は、駆動モータα〔、減速および変速装置Ｏ１）。
〜は、駆動モータα〔、減速および変速装置Ｏ１）。
変速装置（１１１の出力軸に設けたジョイン）［５およ
びジヨイント０２１に連設されたロール（ｂ′）の駆動
軸α３とよりなり、さらに、前記の変速装置圓は後記の
制御装置により制御されて、ロール（ｂ′）がその上を
通過する中空シェルｆｃ）又はマンドレルバ−［ａｌの
速度に対応して変速回転されるようになっている。
びジヨイント０２１に連設されたロール（ｂ′）の駆動
軸α３とよりなり、さらに、前記の変速装置圓は後記の
制御装置により制御されて、ロール（ｂ′）がその上を
通過する中空シェルｆｃ）又はマンドレルバ−［ａｌの
速度に対応して変速回転されるようになっている。
さらＫ、ロール（ｂ′）の上下性位置調節機能な有する
眸降駆動装ｊｌ（Ｂｌは、第６図、第４図に示すように
旋回アーム（２）の下端に枢着（２＋１され基端側か基
台（１）に設けた杆体のにて摺動自在に挿嵌されるとと
もに板バネのが介装された第１操作杆■な設け。
眸降駆動装ｊｌ（Ｂｌは、第６図、第４図に示すように
旋回アーム（２）の下端に枢着（２＋１され基端側か基
台（１）に設けた杆体のにて摺動自在に挿嵌されるとと
もに板バネのが介装された第１操作杆■な設け。
また第５図、第５，６図に示すように第１操作杆（２１
ｍの先端にターンバックル２４）ｋ介して連設され基台
や一〇内に進退摺動自在に軸受（２５）（ハ）された第
２操作杆園、基台６υの中央凹部内において前記の第２
操作杆（至）に遊嵌された左右対の第１ストツｚ”（２
７ｔ）と第２ストツ／ｅ（２７２）、基台６υの中央凹
部両側に回転のみ自在に堰付けられ、第１ストツ／（（
２７１）又は第２ストツ／＜ （２７２）に螺合（７て
前記両ストッパな個々に前後進せしめる左右対の第１ウ
オームホイル（２８１）と第２ウオームホイル（２８２
） 、同じく基台６υの中央凹部の両側に取付けられ第
１ウオームホイル（２８１）と第２ウオームホイル（２
８２）に各別に噛合し、■１示外の手段により回転され
る左右対の第１ウオーム（２９１）と第２ウオーム（２
９２）、第１．第２ストツ／セ（２７１）（２７２’）
間において第２操作杆（イ）１則に固設されて、前記両
ストツノ（２７１）又は（２７２） Ｋ交互に当って第
２操作杆園の摺動を止める固定片（７）、中央部が基台
（５１’）に旋回自在に枢着（３５１）され先端側が固
定片Ｃすに枢着（Ｔ８されて、基部側に連結した油圧シ
リンダ（ト）により旋回され固定片（至）を介し第２操
作杆（支）な摺動させる旋回レバー（ハ）（３５′）お
よび油圧シリンダ儲よりなっている（第６図参照）。
ｍの先端にターンバックル２４）ｋ介して連設され基台
や一〇内に進退摺動自在に軸受（２５）（ハ）された第
２操作杆園、基台６υの中央凹部内において前記の第２
操作杆（至）に遊嵌された左右対の第１ストツｚ”（２
７ｔ）と第２ストツ／ｅ（２７２）、基台６υの中央凹
部両側に回転のみ自在に堰付けられ、第１ストツ／（（
２７１）又は第２ストツ／＜ （２７２）に螺合（７て
前記両ストッパな個々に前後進せしめる左右対の第１ウ
オームホイル（２８１）と第２ウオームホイル（２８２
） 、同じく基台６υの中央凹部の両側に取付けられ第
１ウオームホイル（２８１）と第２ウオームホイル（２
８２）に各別に噛合し、■１示外の手段により回転され
る左右対の第１ウオーム（２９１）と第２ウオーム（２
９２）、第１．第２ストツ／セ（２７１）（２７２’）
間において第２操作杆（イ）１則に固設されて、前記両
ストツノ（２７１）又は（２７２） Ｋ交互に当って第
２操作杆園の摺動を止める固定片（７）、中央部が基台
（５１’）に旋回自在に枢着（３５１）され先端側が固
定片Ｃすに枢着（Ｔ８されて、基部側に連結した油圧シ
リンダ（ト）により旋回され固定片（至）を介し第２操
作杆（支）な摺動させる旋回レバー（ハ）（３５′）お
よび油圧シリンダ儲よりなっている（第６図参照）。
従って、前記した眸降駆動装置（Ｂｌによれば、第５図
の状態において、油圧シリンダＣＥ１＆駆動して旋回レ
バー（ハ）な左廻りさせると、第２操作杆翰とともに第
１操作杆（イ）が板ノＺネＣＢＫ抗して左＠に摺動され
るため、旋回アーム（２）が右廻りとなりロール（ｂ′
）が下降して、中空シェル（ｃｌＯ下ＩＩ局面な支持す
る下降位置となり、また、逆に旋回レバー（ハ）を右−
りに旋回すると、第１．第２Ｍ作杆（イ）翰が右−に動
き、旋回アーム（２）が左廻りしてロール（ｂ′）が上
杵位置となりマンドレルバ−（ｂ） ｋ支持する位置と
なる。この場合は板バネのもその動作に寄与し、上杵位
置が維持されるようになっている。
の状態において、油圧シリンダＣＥ１＆駆動して旋回レ
バー（ハ）な左廻りさせると、第２操作杆翰とともに第
１操作杆（イ）が板ノＺネＣＢＫ抗して左＠に摺動され
るため、旋回アーム（２）が右廻りとなりロール（ｂ′
）が下降して、中空シェル（ｃｌＯ下ＩＩ局面な支持す
る下降位置となり、また、逆に旋回レバー（ハ）を右−
りに旋回すると、第１．第２Ｍ作杆（イ）翰が右−に動
き、旋回アーム（２）が左廻りしてロール（ｂ′）が上
杵位置となりマンドレルバ−（ｂ） ｋ支持する位置と
なる。この場合は板バネのもその動作に寄与し、上杵位
置が維持されるようになっている。
さらに、図示省略した適宜の手段によって第１ウオーム
（２９１）を回転すると、噛合された第１９オームホイ
ール（２８１）が回転されるため、第１９オームホイー
ル（２８１）に噛合された第１ストツパ（２７１）が第
２操作杆翰に沿って図示左右に進退され、該第１ストツ
パ（２ｈ）に当る固定片（至）の固定位置が変り、第１
．第２操作杆（イ）■の右動停止位置が変って、ローラ
（ｂ′）の−Ｆ件位置な調節することができ、中空シェ
ル（ｃｌ、マンビレルバー（ｄｌ＆＆えた場合にも、ロ
ール（ｂ′）の上件位ｉｔ調節によってマンドレルバー
ｆａｌを適切に支持できる体勢にすることができる。ま
た、同様にして卯、２ウオーム（２９ｚ）Ｉｋ回転操作
すると、第２ウオームホイール（２８２）を介して第２
ストツパ（２７２）の位置な変えることができ、同様に
ロール（ｂ′）の下降位＃な変えることができて、ロー
ル（ｂ′）が中空シェル（ｃｌを支持し案内する最適な
下降位置となる。ローラテーブルの全ロール（ぴ）の上
杵位置と下降位ａｔｉｔ第１、第２ウオーム（２９ｘ）
（２９ｚ）の同時操作により調節すると、マンドレルバ
−（ａ）と中空シェル（Ｃ）とな連続ミル（ａ）内の加
工ロール間の中心即ち加工ラインの最適な位置に送込む
調節ができる。なお、前記した油圧シリンダＣ燭は後記
の制御装置によって駆動側倒されるようになっている。
（２９１）を回転すると、噛合された第１９オームホイ
ール（２８１）が回転されるため、第１９オームホイー
ル（２８１）に噛合された第１ストツパ（２７１）が第
２操作杆翰に沿って図示左右に進退され、該第１ストツ
パ（２ｈ）に当る固定片（至）の固定位置が変り、第１
．第２操作杆（イ）■の右動停止位置が変って、ローラ
（ｂ′）の−Ｆ件位置な調節することができ、中空シェ
ル（ｃｌ、マンビレルバー（ｄｌ＆＆えた場合にも、ロ
ール（ｂ′）の上件位ｉｔ調節によってマンドレルバー
ｆａｌを適切に支持できる体勢にすることができる。ま
た、同様にして卯、２ウオーム（２９ｚ）Ｉｋ回転操作
すると、第２ウオームホイール（２８２）を介して第２
ストツパ（２７２）の位置な変えることができ、同様に
ロール（ｂ′）の下降位＃な変えることができて、ロー
ル（ｂ′）が中空シェル（ｃｌを支持し案内する最適な
下降位置となる。ローラテーブルの全ロール（ぴ）の上
杵位置と下降位ａｔｉｔ第１、第２ウオーム（２９ｘ）
（２９ｚ）の同時操作により調節すると、マンドレルバ
−（ａ）と中空シェル（Ｃ）とな連続ミル（ａ）内の加
工ロール間の中心即ち加工ラインの最適な位置に送込む
調節ができる。なお、前記した油圧シリンダＣ燭は後記
の制御装置によって駆動側倒されるようになっている。
また、前記の調節は隣接した２個な同時に調節するよう
にすることもできる。
にすることもできる。
前記した回転駆動装＃（〜および畔降駆動装ｆｌｌｉｆ
均は、第７図に示す制御装置によってロール毎に各別に
単独制御される、所定寸法の中空シェルｆｃｌおよびそ
れに用いられるマント９レルバー（ｄｌによるロラテー
ゾル上の両者の運動即ち各ロール（ｂ′）上な通過する
時期およびそれらの速度変化は略特定されろため、前記
両制御による回転駆動装置（んの変速制御の設定、なら
びに件降駆動装置（刑のロール件降の設定はともに容易
にできるし、また、中空シェル、マンドレルノｚ−な変
えてもその設定＆！ｕが容易である。
均は、第７図に示す制御装置によってロール毎に各別に
単独制御される、所定寸法の中空シェルｆｃｌおよびそ
れに用いられるマント９レルバー（ｄｌによるロラテー
ゾル上の両者の運動即ち各ロール（ｂ′）上な通過する
時期およびそれらの速度変化は略特定されろため、前記
両制御による回転駆動装置（んの変速制御の設定、なら
びに件降駆動装置（刑のロール件降の設定はともに容易
にできるし、また、中空シェル、マンドレルノｚ−な変
えてもその設定＆！ｕが容易である。
次に、回転駆動装置（〜および外陣駆動装置（國の具体
的な制御装置を第７図によって説明する。
的な制御装置を第７図によって説明する。
マンドレルバ−［ｄ）の後端なリテーナ（ｅ）により保
持してマンドレルノｅ−［ａｌの進行速度な拘束して圧
延する場合は、例えばローラテーブル（ｂｌのロール（
ｂ′）上の中空シェル（ｃ）は１．２５−／ｓｅｃテ進
み、７ンドレルバーｆｄｌは２ ”／ｓｅｃ進行される
。
持してマンドレルノｅ−［ａｌの進行速度な拘束して圧
延する場合は、例えばローラテーブル（ｂｌのロール（
ｂ′）上の中空シェル（ｃ）は１．２５−／ｓｅｃテ進
み、７ンドレルバーｆｄｌは２ ”／ｓｅｃ進行される
。
従って、ロール（ｂ′）は、中空シェルｔｅｌ Ｉｔ支
持している間は１２５”／ｓｅｃの周速で回転し、シェ
ル後端が通過してマンドレルバ−（ｄｒｋ支持している
間は２ ”／Ｓｅｅの周速で回転するようにする。第７
図に、入側（イ）のローラテーブル（ｂｌにおける各ロ
ール（ｂ′）回転駆動装ｆｌ（〜と外陣駆動装置（Ｂｌ
の制（財）装ｗｔな示す。
持している間は１２５”／ｓｅｃの周速で回転し、シェ
ル後端が通過してマンドレルバ−（ｄｒｋ支持している
間は２ ”／Ｓｅｅの周速で回転するようにする。第７
図に、入側（イ）のローラテーブル（ｂｌにおける各ロ
ール（ｂ′）回転駆動装ｆｌ（〜と外陣駆動装置（Ｂｌ
の制（財）装ｗｔな示す。
ｆＱは連続ミルｆａｔの加工ロール回転駆動装置、（Ｄ
ｌはリテーナｆａｔの走行駆動装置、日は中空シェルの
後端な検知するセンサーである。
ｌはリテーナｆａｔの走行駆動装置、日は中空シェルの
後端な検知するセンサーである。
中空シェルＩｃｌの進行速度１．２５−／ｓｅｃは、連
続ミル（ａｌの加工ロール回転駆動装置（Ｑよりの信号
が回転駆動装置制御装置（ぬに入り計測、演算され。
続ミル（ａｌの加工ロール回転駆動装置（Ｑよりの信号
が回転駆動装置制御装置（ぬに入り計測、演算され。
それと同一速度ｔ ２５ ”／ｓｅｃでロール（ｂ′）
を駆動するように回転駆動装置ｆＡｌに信号な送る。
を駆動するように回転駆動装置ｆＡｌに信号な送る。
中空シェル後端が通過したのなセンサー６υで検出し、
その信号が外陣駆動装置制御装置（杓に入ると、ロール
（ｂ′）が中空シェルｆｃｌ ｋ支持している下降位置
よりマンドレルバ−［ｄｌを支持する上杵位置に移動す
る信号が出される。
その信号が外陣駆動装置制御装置（杓に入ると、ロール
（ｂ′）が中空シェルｆｃｌ ｋ支持している下降位置
よりマンドレルバ−［ｄｌを支持する上杵位置に移動す
る信号が出される。
また同時に眸降駆動装置制岬装置（杓よりの信号が回転
駆動装置制御装ｆｆ１（Ｅ）に入り、またリテーナ（ｅ
）の走行駆動装置ｆＤｌよりの信号が回転駆動装置制御
装置（Ｑに入ると、マンドレルバーｆｄ）の走行速度２
ＶＢｅＣと同一速度でロール（ｂ′）を回転する信号
を回転駆動装置内に送る。従って、中空シェルｆｃｌお
よびマントルルバー（ａｔを支持しスリップなしに搬送
することができる。
駆動装置制御装ｆｆ１（Ｅ）に入り、またリテーナ（ｅ
）の走行駆動装置ｆＤｌよりの信号が回転駆動装置制御
装置（Ｑに入ると、マンドレルバーｆｄ）の走行速度２
ＶＢｅＣと同一速度でロール（ｂ′）を回転する信号
を回転駆動装置内に送る。従って、中空シェルｆｃｌお
よびマントルルバー（ａｔを支持しスリップなしに搬送
することができる。
以上本発明を実施例について説明したが、勿論本発明は
このような実権例くだけ局限されるものではなく、本発
明の精神な逸脱しない範囲内で種々の設計の改変な帷し
うるものである。
このような実権例くだけ局限されるものではなく、本発
明の精神な逸脱しない範囲内で種々の設計の改変な帷し
うるものである。
第１図は連続ミルの入側ローラチーグルの概要説明図、
第２図は本発明の一実捲例の概要な示す平面図、第５図
は第２図の璽−■視な示す側面図５第４図は第５図の■
部分の拡大図、第５図は第５図のＶ部分の拡大Ｍ、第６
図は第５図のＶＩ−Ｖｌ断面図、第７図は回転駆動装置
と件降駆動装置の制御装置図である。 ａ：連続ミル ｂ′：ロール Ａ：回転駆動装置 Ｂ：外陣駆動装置２：旋回アー
ム １０：駆動モータ１１：変速装ｆ １
２：ターンノζツクル１５：駆動軸 ２［１，２
６：第１．第２操作杆２７１．２７２ ：第１．第２ス
トツノモ２８１．２８２：第１．第２クオームホイール
２９１．２９２ ：第１．第２９オーム５０：固定片
５５＝油圧シリンダ５５＝旋回レバー 復代理人 弁理士 岡 本 重 文 外２名
第２図は本発明の一実捲例の概要な示す平面図、第５図
は第２図の璽−■視な示す側面図５第４図は第５図の■
部分の拡大図、第５図は第５図のＶ部分の拡大Ｍ、第６
図は第５図のＶＩ−Ｖｌ断面図、第７図は回転駆動装置
と件降駆動装置の制御装置図である。 ａ：連続ミル ｂ′：ロール Ａ：回転駆動装置 Ｂ：外陣駆動装置２：旋回アー
ム １０：駆動モータ１１：変速装ｆ １
２：ターンノζツクル１５：駆動軸 ２［１，２
６：第１．第２操作杆２７１．２７２ ：第１．第２ス
トツノモ２８１．２８２：第１．第２クオームホイール
２９１．２９２ ：第１．第２９オーム５０：固定片
５５＝油圧シリンダ５５＝旋回レバー 復代理人 弁理士 岡 本 重 文 外２名
Claims (1)
- 連続ミルの入側に配設された多数のロールよりなるロー
ラチーグルにおいて、前記ローラチーグルの各ロール毎
に変速機能な有する回転駆動装置および上下外陣位置調
節機能を有する外陣駆動装置な個別に配設して、前記ロ
ーラテーブルの各ロールを単独に変速回転および外陣駆
動せしめた構成に特徴を有する連続ミルの入側ローラテ
ーブルにおけるロール単独駆動装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP7139482A JPS58188507A (ja) | 1982-04-30 | 1982-04-30 | 連続ミルの入側ロ−ラテ−ブルにおけるロ−ル単独駆動装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP7139482A JPS58188507A (ja) | 1982-04-30 | 1982-04-30 | 連続ミルの入側ロ−ラテ−ブルにおけるロ−ル単独駆動装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS58188507A true JPS58188507A (ja) | 1983-11-04 |
Family
ID=13459251
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP7139482A Pending JPS58188507A (ja) | 1982-04-30 | 1982-04-30 | 連続ミルの入側ロ−ラテ−ブルにおけるロ−ル単独駆動装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS58188507A (ja) |
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS60184417A (ja) * | 1984-03-05 | 1985-09-19 | Mitsubishi Heavy Ind Ltd | 製管装置の搬送ロ−ラ |
| JPS60146515U (ja) * | 1984-03-05 | 1985-09-28 | 三菱重工業株式会社 | 製管装置の搬送ロ−ラ |
| JPH04218425A (ja) * | 1991-03-27 | 1992-08-10 | Honda Motor Co Ltd | 自動車の換気装置 |
| CN102463260A (zh) * | 2010-11-09 | 2012-05-23 | 常熟市梅李机械制造有限公司 | 冷轧管机回转机构的动力输出轴与芯棒卡盘的配合结构 |
-
1982
- 1982-04-30 JP JP7139482A patent/JPS58188507A/ja active Pending
Cited By (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS60184417A (ja) * | 1984-03-05 | 1985-09-19 | Mitsubishi Heavy Ind Ltd | 製管装置の搬送ロ−ラ |
| JPS60146515U (ja) * | 1984-03-05 | 1985-09-28 | 三菱重工業株式会社 | 製管装置の搬送ロ−ラ |
| JPH051089B2 (ja) * | 1984-03-05 | 1993-01-07 | Mitsubishi Heavy Ind Ltd | |
| JPH04218425A (ja) * | 1991-03-27 | 1992-08-10 | Honda Motor Co Ltd | 自動車の換気装置 |
| CN102463260A (zh) * | 2010-11-09 | 2012-05-23 | 常熟市梅李机械制造有限公司 | 冷轧管机回转机构的动力输出轴与芯棒卡盘的配合结构 |
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