JPS58187786A - 凝縮器 - Google Patents
凝縮器Info
- Publication number
- JPS58187786A JPS58187786A JP6909582A JP6909582A JPS58187786A JP S58187786 A JPS58187786 A JP S58187786A JP 6909582 A JP6909582 A JP 6909582A JP 6909582 A JP6909582 A JP 6909582A JP S58187786 A JPS58187786 A JP S58187786A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- fluid
- condensed
- gas
- heat transfer
- cylinder
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
Classifications
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F28—HEAT EXCHANGE IN GENERAL
- F28B—STEAM OR VAPOUR CONDENSERS
- F28B1/00—Condensers in which the steam or vapour is separate from the cooling medium by walls, e.g. surface condenser
- F28B1/02—Condensers in which the steam or vapour is separate from the cooling medium by walls, e.g. surface condenser using water or other liquid as the cooling medium
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F28—HEAT EXCHANGE IN GENERAL
- F28D—HEAT-EXCHANGE APPARATUS, NOT PROVIDED FOR IN ANOTHER SUBCLASS, IN WHICH THE HEAT-EXCHANGE MEDIA DO NOT COME INTO DIRECT CONTACT
- F28D7/00—Heat-exchange apparatus having stationary tubular conduit assemblies for both heat-exchange media, the media being in contact with different sides of a conduit wall
- F28D7/0008—Heat-exchange apparatus having stationary tubular conduit assemblies for both heat-exchange media, the media being in contact with different sides of a conduit wall the conduits for one medium being in heat conductive contact with the conduits for the other medium
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- General Engineering & Computer Science (AREA)
- Physics & Mathematics (AREA)
- Thermal Sciences (AREA)
- Details Of Heat-Exchange And Heat-Transfer (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は２つの流体間で熱父侯させるとともに流体通路
の破損が生じても流体が相互に異光しないようにした給
湯用熱交換器に関するものである。
の破損が生じても流体が相互に異光しないようにした給
湯用熱交換器に関するものである。
従来この桶の熱交換器としては各々の流体が流れる管を
偏平して併設接触させたものや三重管構成にして最内管
と最外管にそれぞｎの流体を流し最内管を二重壁管とし
て管壁の間に漏洩逃し４乞構成したり漏洩検湘装置を設
けたものがあった。
偏平して併設接触させたものや三重管構成にして最内管
と最外管にそれぞｎの流体を流し最内管を二重壁管とし
て管壁の間に漏洩逃し４乞構成したり漏洩検湘装置を設
けたものがあった。
以上のような従来構成の熱交換器は管材による伝熱面接
触構成であり、熱交換器全体の形状も菅の曲げ加工によ
り、規制されるために小型化および立体構造化には適し
ていない。また管材間の接触を密にかつ接触面を広くす
ることは加工上困難であるとともに管内を流れる流体の
伝熱面積の拡大にも制限があるために必要な熱伝達のた
めには管径および管長を大きくして熱交換器全構成する
必要があった。
触構成であり、熱交換器全体の形状も菅の曲げ加工によ
り、規制されるために小型化および立体構造化には適し
ていない。また管材間の接触を密にかつ接触面を広くす
ることは加工上困難であるとともに管内を流れる流体の
伝熱面積の拡大にも制限があるために必要な熱伝達のた
めには管径および管長を大きくして熱交換器全構成する
必要があった。
本発明は以上のような従来の欠点を除去するもので、流
体通路と伝熱面を密にかつ広く取るとともに２流体通路
間の接触面を確実にして熱伝達を同上させて立体構造小
型化を図り、２流体間の混流も防止することを目的にす
るものである。
体通路と伝熱面を密にかつ広く取るとともに２流体通路
間の接触面を確実にして熱伝達を同上させて立体構造小
型化を図り、２流体間の混流も防止することを目的にす
るものである。
この目的を達成するために本発明は、流入管と匠出管を
有する筒体の内部空間に凝縮流体の通路全構成する案内
板のピッチをガス域、気液２相域。
有する筒体の内部空間に凝縮流体の通路全構成する案内
板のピッチをガス域、気液２相域。
液域の状態に応じて変えて内壁面から設け、保持部を外
壁面から設けた筒体を熱伝導性材料で一体成形し、前記
筒体の両端面を密閉するとともに前記保持部に他の液状
流体導管を固着して凝縮器を構成しているので、凝縮液
体の通路となる内部空間はその通路を構成する案内板を
流体の相変化に応じて最も効率よく熱伝達するようなピ
ッチで設けることにより、立体構造小型化を図り得るも
のである。
壁面から設けた筒体を熱伝導性材料で一体成形し、前記
筒体の両端面を密閉するとともに前記保持部に他の液状
流体導管を固着して凝縮器を構成しているので、凝縮液
体の通路となる内部空間はその通路を構成する案内板を
流体の相変化に応じて最も効率よく熱伝達するようなピ
ッチで設けることにより、立体構造小型化を図り得るも
のである。
また凝縮流体は面体上部から蛇行して内部空間を下部へ
流ｎ１他の液状流体は下部から蛇行して前記筒体の保持
部の導管内を上部の流扛る構成にすることにより、熱伝
導性材料で一体成形された保持部に固着さ扛た導管を流
れる流体に熱が伝わりやすく、さらに対向流方式である
ことから効率よい凝縮器が得ら扛ることとなる。
流ｎ１他の液状流体は下部から蛇行して前記筒体の保持
部の導管内を上部の流扛る構成にすることにより、熱伝
導性材料で一体成形された保持部に固着さ扛た導管を流
れる流体に熱が伝わりやすく、さらに対向流方式である
ことから効率よい凝縮器が得ら扛ることとなる。
以下、本発明の一実施例を図面を用いて説明する。
１は筒体、２は前記筒体１の内壁面から設けた案内板、
３は前記筒体１の外壁面から設けた保持部で、これらは
熱伝導性材料で一体成形しである。
３は前記筒体１の外壁面から設けた保持部で、これらは
熱伝導性材料で一体成形しである。
４．５はそｎぞれ筒体１の両端面の密閉板、６は保持部
、３に固着した流体導管、７は前記筒体１に管である。
、３に固着した流体導管、７は前記筒体１に管である。
以上のような構成において、凝縮流体はガス状で流入管
７から筒体１の内部空間に流入する。内部空間は凝縮流
体の通路を構成する案内板２があるのでこの案内板２に
沿ってガスは蛇行して下方へ流扛る。このとき、筒体１
の外壁面から設けた保持部３に固着された流体導管６を
下方から蛇行して流ｎてくる流体と熱交換し、気液２相
の状態になる。ガス状と気液２相状の熱伝達率は異なる
ので、熱伝達面を兼用する案内板２のピッチを最適化す
るように凝縮流体の状態変化に応じてピッチが変化して
いる。この変化している案内板２に沿って凝縮流体は凝
縮量を増し、完全液化した後に下部の流出管８から筒体
１を出るものである。
７から筒体１の内部空間に流入する。内部空間は凝縮流
体の通路を構成する案内板２があるのでこの案内板２に
沿ってガスは蛇行して下方へ流扛る。このとき、筒体１
の外壁面から設けた保持部３に固着された流体導管６を
下方から蛇行して流ｎてくる流体と熱交換し、気液２相
の状態になる。ガス状と気液２相状の熱伝達率は異なる
ので、熱伝達面を兼用する案内板２のピッチを最適化す
るように凝縮流体の状態変化に応じてピッチが変化して
いる。この変化している案内板２に沿って凝縮流体は凝
縮量を増し、完全液化した後に下部の流出管８から筒体
１を出るものである。
以上のような本発明の凝縮器において、凝縮液体の通路
は筒体１の内部空間に設・け、流路は熱伝達面と兼用し
た案内板２によシ構成さｎている。
は筒体１の内部空間に設・け、流路は熱伝達面と兼用し
た案内板２によシ構成さｎている。
凝縮流体の熱交換においては、凝縮流体の相変化に伴な
い熱伝達率が異なるので、熱交換する対象である流体側
との相関において、凝縮流体側の熱伝達面の最適化構造
を取るように案内板２のピッチが、ガス域−９気液２相
域、液域の状態変化に応じて変えである。したがって本
発明の凝縮器においては外壁面から設けた保持部３に固
着した流体連室６を流詐る流体との間で、凝縮液体側の
全域にわたり最も効率よい熱交換を行なうように悄成さ
Ｃている。
い熱伝達率が異なるので、熱交換する対象である流体側
との相関において、凝縮流体側の熱伝達面の最適化構造
を取るように案内板２のピッチが、ガス域−９気液２相
域、液域の状態変化に応じて変えである。したがって本
発明の凝縮器においては外壁面から設けた保持部３に固
着した流体連室６を流詐る流体との間で、凝縮液体側の
全域にわたり最も効率よい熱交換を行なうように悄成さ
Ｃている。
また凝縮流体と、この凝縮流体と熱交換する流体とは対
向流の′型を取り、凝縮液体は上方から蛇行して下方へ
、熱交換対象流体は下方から蛇行して上方へ流すことに
より、熱交換対象流体が凝縮液体のガス域の扁温部の熱
と有効に熱交換することにより凝縮温度以上の熱交換流
体温度を得るようになっている。
向流の′型を取り、凝縮液体は上方から蛇行して下方へ
、熱交換対象流体は下方から蛇行して上方へ流すことに
より、熱交換対象流体が凝縮液体のガス域の扁温部の熱
と有効に熱交換することにより凝縮温度以上の熱交換流
体温度を得るようになっている。
以上のように熱伝導性材料で一体成形した筒体１の内部
空間の凝縮液体側熱伝達面を構成する案内板２の高密度
最適化と対向流方式の凝縮器構成により、立体小型化が
得られる。
空間の凝縮液体側熱伝達面を構成する案内板２の高密度
最適化と対向流方式の凝縮器構成により、立体小型化が
得られる。
さらに、凝縮液体とこれと熱交換する流体との間は二重
壁構造でかつ大気開放状態なので、どちらかの通路壁面
が破損しても他の流体側へ流ｎ混入することもないので
ある。
壁構造でかつ大気開放状態なので、どちらかの通路壁面
が破損しても他の流体側へ流ｎ混入することもないので
ある。
以上のように本発明の凝＃ｉ器は流入管と流出管を有す
る筒体の内部空間に凝縮流体の通路金伺成する案内板の
ピッチをガス域、気液２相域、液域の状態に応じて変え
て内壁面から設け、保持部を外壁面から設けた筒体を熱
伝導性材料で一体成形し、前記筒体の両端面を密閉する
とともに前記保持部に他の液状流体導管全固着している
ので、面体の内部空間部に凝縮流体側の熱伝達［ｆｉｋ
状悪変化に応じて゛最適化構成にすることにより、立体
小型の凝縮器を得るとともに熱交換する流木間は二重壁
構造なので、１つの壁面が破損しても流体同志が混流す
ることを防止できる菱れた効果を奏するものである。
る筒体の内部空間に凝縮流体の通路金伺成する案内板の
ピッチをガス域、気液２相域、液域の状態に応じて変え
て内壁面から設け、保持部を外壁面から設けた筒体を熱
伝導性材料で一体成形し、前記筒体の両端面を密閉する
とともに前記保持部に他の液状流体導管全固着している
ので、面体の内部空間部に凝縮流体側の熱伝達［ｆｉｋ
状悪変化に応じて゛最適化構成にすることにより、立体
小型の凝縮器を得るとともに熱交換する流木間は二重壁
構造なので、１つの壁面が破損しても流体同志が混流す
ることを防止できる菱れた効果を奏するものである。
第１図は本発明の一実施例による凝縮器の外観図、第２
図は一部縦断面図、第３図は横方向の一部縦断面図であ
る。 １・・・・・罰俸、２・・・・・案内板、３・・・・・
保持部、４．６・・・・・密閉板、６・・・・・流体導
管。 代理人の氏名 弁理士 中 尾 敏 男 ほか１名第３
図
図は一部縦断面図、第３図は横方向の一部縦断面図であ
る。 １・・・・・罰俸、２・・・・・案内板、３・・・・・
保持部、４．６・・・・・密閉板、６・・・・・流体導
管。 代理人の氏名 弁理士 中 尾 敏 男 ほか１名第３
図
Claims (1)
- 流入管と流出管を有する筒体の内部空間に凝縮流体の通
路を構成する案内板のピッチをガス域気液２相域、液域
の状態に応じて変えて内壁面から設け、保持部を外壁面
から設けた筒体を熱伝導性材料で一体成形し、前記筒体
の両端面を密閉するとともに前記保持部に他の液状流体
導管を固着した凝縮器。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP6909582A JPS58187786A (ja) | 1982-04-23 | 1982-04-23 | 凝縮器 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP6909582A JPS58187786A (ja) | 1982-04-23 | 1982-04-23 | 凝縮器 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS58187786A true JPS58187786A (ja) | 1983-11-02 |
| JPS625274B2 JPS625274B2 (ja) | 1987-02-04 |
Family
ID=13392700
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP6909582A Granted JPS58187786A (ja) | 1982-04-23 | 1982-04-23 | 凝縮器 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS58187786A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US9227758B2 (en) | 2010-11-12 | 2016-01-05 | @Vance B.V. | Auxiliary transport unit and method for use thereof |
-
1982
- 1982-04-23 JP JP6909582A patent/JPS58187786A/ja active Granted
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US9227758B2 (en) | 2010-11-12 | 2016-01-05 | @Vance B.V. | Auxiliary transport unit and method for use thereof |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS625274B2 (ja) | 1987-02-04 |
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