JPS58187528A - 内燃機関用クランク角基準位置検出装置 - Google Patents
内燃機関用クランク角基準位置検出装置Info
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- JPS58187528A JPS58187528A JP7178282A JP7178282A JPS58187528A JP S58187528 A JPS58187528 A JP S58187528A JP 7178282 A JP7178282 A JP 7178282A JP 7178282 A JP7178282 A JP 7178282A JP S58187528 A JPS58187528 A JP S58187528A
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Classifications
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F02—COMBUSTION ENGINES; HOT-GAS OR COMBUSTION-PRODUCT ENGINE PLANTS
- F02B—INTERNAL-COMBUSTION PISTON ENGINES; COMBUSTION ENGINES IN GENERAL
- F02B77/00—Component parts, details or accessories, not otherwise provided for
- F02B77/08—Safety, indicating, or supervising devices
- F02B77/087—Safety, indicating, or supervising devices determining top dead centre or ignition-timing
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Chemical & Material Sciences (AREA)
- Combustion & Propulsion (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- General Engineering & Computer Science (AREA)
- Ignition Installations For Internal Combustion Engines (AREA)
- Combined Controls Of Internal Combustion Engines (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明はマイクロコンピュータ等で点火時期制御及び燃
料量制御を行なう火花点火式内燃機関に於いてクランク
角基準位置を検出する回路に関するものである。
料量制御を行なう火花点火式内燃機関に於いてクランク
角基準位置を検出する回路に関するものである。
検出方式として安価で出方の大きい電磁ビック（１）
アップを用いて１回転当たりｌパルスの出力を得ようと
すると第２図ｔａｌの出力が得られるが無信号部分はノ
イズに極めて弱いという不具合があった。
すると第２図ｔａｌの出力が得られるが無信号部分はノ
イズに極めて弱いという不具合があった。
本発明に於いては、クランク角１回転に一定回数実行さ
れる制御変数（点火信号）をカウントする論理によって
基準位置信号を受付けるゲートを開く構成と、基準位置
信号が入力されると前記ゲートを閉じると共に制御変数
のカウンタをクリアする論理構成により、ノイズによる
誤信号を受付けないようにすることを目的とするもので
ある。
れる制御変数（点火信号）をカウントする論理によって
基準位置信号を受付けるゲートを開く構成と、基準位置
信号が入力されると前記ゲートを閉じると共に制御変数
のカウンタをクリアする論理構成により、ノイズによる
誤信号を受付けないようにすることを目的とするもので
ある。
以下本発明を図に示す実施例について説明する。
第１図は本発明の一実施例にてなる検出回路のブロック
構成図で、３はクランク角基準位置を検出するコンパレ
ータを利用した整形回路で、クランク軸と同期して回転
する軸に取り付けたロータ３０１が回転するとき、フェ
ライト等に着磁した永久磁石の磁路が貫通するように配
設した電磁ピックアップの発電コイル３０２を通る磁束
が変化し、ダイオード３０３を介して接地されたところ
の基準電圧−子３２に対して信号電圧端子３１の（２） 電圧が変化する。信号電圧端子３１の端子電圧は第２図
（ａｌに示した如くで、クランク軸１回転に対してｌパ
ルスの基準位置信号を出力する。該信号は抵抗３０５を
介してコンパレータ３の信号端に接続しである。３０４
と３０６はノイズ取り用コンデンサである。３０７と３
０８の抵抗は信号のスレッシュホルド電圧を決めるもの
で、基準電圧端子３２と信号線３３との両端電圧に対し
て抵抗分割比で与えられる。コンパレータ３で整形され
たｆｄ号はＤタイプ・フリップフロップ２のクロック端
子に接続しである。フリップフロップ２のデータ端子は
基準電１ｓｉｖＣに接続しであるので、整形信号の立ち
上がりエツジが入力される毎にＱ出力端子２Ｉを高レベ
ルに設定する。ｌはバイナリカウンタで信号線１２より
クロック端子に人力される信号の立ち下がりエツジでカ
ウントを進めるもので、出力端子の１つだけが高レベル
となるものである。第１図の例ではカウンタ１のカウン
ト数が３になると出力端子１１が高レベルになる構成と
しである。この出力端子は論理和をとるＯＲ回（３） ノブ２のクリア端子に接続してあり、カウンタｌの端子
１１が高レベルになったところでフリップフロップ２は
リセットされそのＱ出力端子２１は低レベルに設定され
る。本実施例では制御信号として点火イｄ号を使用した
場合を示してあり、４サイクル６気筒のエンジンとして
１回転あたり３パルスの信号が信号線１２に供給される
ものとして示した。１２１は機関パラメータを入力して
点火信号を制御するマイクロコンピュータ等のコントロ
ーラから端子７に供給される点火信号を反転増幅するト
ランジスタで、オープンコレクタとしてあり、無信号時
はカウンタｌのクロック端子が低インピーダンスで接地
されるよう構成し、耐ノイズ性をあげている。また、フ
リップフロップ２のＱ出力端子２１の信号が基準位置信
号（気筒判別信号）としてコントローラに入力される。
構成図で、３はクランク角基準位置を検出するコンパレ
ータを利用した整形回路で、クランク軸と同期して回転
する軸に取り付けたロータ３０１が回転するとき、フェ
ライト等に着磁した永久磁石の磁路が貫通するように配
設した電磁ピックアップの発電コイル３０２を通る磁束
が変化し、ダイオード３０３を介して接地されたところ
の基準電圧−子３２に対して信号電圧端子３１の（２） 電圧が変化する。信号電圧端子３１の端子電圧は第２図
（ａｌに示した如くで、クランク軸１回転に対してｌパ
ルスの基準位置信号を出力する。該信号は抵抗３０５を
介してコンパレータ３の信号端に接続しである。３０４
と３０６はノイズ取り用コンデンサである。３０７と３
０８の抵抗は信号のスレッシュホルド電圧を決めるもの
で、基準電圧端子３２と信号線３３との両端電圧に対し
て抵抗分割比で与えられる。コンパレータ３で整形され
たｆｄ号はＤタイプ・フリップフロップ２のクロック端
子に接続しである。フリップフロップ２のデータ端子は
基準電１ｓｉｖＣに接続しであるので、整形信号の立ち
上がりエツジが入力される毎にＱ出力端子２Ｉを高レベ
ルに設定する。ｌはバイナリカウンタで信号線１２より
クロック端子に人力される信号の立ち下がりエツジでカ
ウントを進めるもので、出力端子の１つだけが高レベル
となるものである。第１図の例ではカウンタ１のカウン
ト数が３になると出力端子１１が高レベルになる構成と
しである。この出力端子は論理和をとるＯＲ回（３） ノブ２のクリア端子に接続してあり、カウンタｌの端子
１１が高レベルになったところでフリップフロップ２は
リセットされそのＱ出力端子２１は低レベルに設定され
る。本実施例では制御信号として点火イｄ号を使用した
場合を示してあり、４サイクル６気筒のエンジンとして
１回転あたり３パルスの信号が信号線１２に供給される
ものとして示した。１２１は機関パラメータを入力して
点火信号を制御するマイクロコンピュータ等のコントロ
ーラから端子７に供給される点火信号を反転増幅するト
ランジスタで、オープンコレクタとしてあり、無信号時
はカウンタｌのクロック端子が低インピーダンスで接地
されるよう構成し、耐ノイズ性をあげている。また、フ
リップフロップ２のＱ出力端子２１の信号が基準位置信
号（気筒判別信号）としてコントローラに入力される。
４はＤタイプ・ソリノブフロップで、端子４３に人力さ
れるスタータ投入信号がバッファ４１を介してクロック
端子４２に接続しである。フリップフロン（４） プ４のデータ端子は基準電源Ｖｃに接続しであるので、
スタータが投入されるとＱ端子４４が高レベルとなり、
論理和をとるＯＲ回路５を介してフリップフロップ２の
クリア端子に接続しであるので、このソリノブフロップ
２をリセットする。又、端子４３に入力されるスタータ
投入信号は抵抗４５およびコンデンサ４６よりなるＲＣ
回路を介しであるので、このフリップフロップ４は一定
時間後にリセットされる構成としである。１３は信号線
１２よりの点火信号を人力としイブニラシーンコイル１
４の一端をスイッチングするパワートランジスタである
。なお、第１図中Ｖ は定電圧電源、Ｖ はバッテリ電
源よりそれぞれ電圧が供給される。
れるスタータ投入信号がバッファ４１を介してクロック
端子４２に接続しである。フリップフロン（４） プ４のデータ端子は基準電源Ｖｃに接続しであるので、
スタータが投入されるとＱ端子４４が高レベルとなり、
論理和をとるＯＲ回路５を介してフリップフロップ２の
クリア端子に接続しであるので、このソリノブフロップ
２をリセットする。又、端子４３に入力されるスタータ
投入信号は抵抗４５およびコンデンサ４６よりなるＲＣ
回路を介しであるので、このフリップフロップ４は一定
時間後にリセットされる構成としである。１３は信号線
１２よりの点火信号を人力としイブニラシーンコイル１
４の一端をスイッチングするパワートランジスタである
。なお、第１図中Ｖ は定電圧電源、Ｖ はバッテリ電
源よりそれぞれ電圧が供給される。
上記の構成による各部の作動を第２図を使って説明する
。スタータが投入されると端子４３の信号が高レベルと
なりフリップフロップ４のＱ端子出力４４が高レベルに
セットされ、ＯＲ回路５を介してフリップフロップ２を
リセットし、その信号出力端子２１を低レベルに初期設
定すると共に、（５） 一定時間後にフリップフロップ４がリセットされるまで
、フリップフロップ２をクリアし続ける事によっζ、ス
タータの突入電流による信号端子３１の信号人力の誤動
作を受けつけないようにしてＧ）る。ここで、第２図ｔ
ｅｌはフリップフロップ４のＱ端子４４の出力波形であ
る。
。スタータが投入されると端子４３の信号が高レベルと
なりフリップフロップ４のＱ端子出力４４が高レベルに
セットされ、ＯＲ回路５を介してフリップフロップ２を
リセットし、その信号出力端子２１を低レベルに初期設
定すると共に、（５） 一定時間後にフリップフロップ４がリセットされるまで
、フリップフロップ２をクリアし続ける事によっζ、ス
タータの突入電流による信号端子３１の信号人力の誤動
作を受けつけないようにしてＧ）る。ここで、第２図ｔ
ｅｌはフリップフロップ４のＱ端子４４の出力波形であ
る。
電磁ピックアップ３０２の出力は時間当りの磁束変化量
ｄｔ、／ｄφに比例する為回転数が低い時出力が小さく
なる特徴があるが、低回転まで信号を得ようとすればス
レッシュホルド電圧を小さく設定しなければならない。
ｄｔ、／ｄφに比例する為回転数が低い時出力が小さく
なる特徴があるが、低回転まで信号を得ようとすればス
レッシュホルド電圧を小さく設定しなければならない。
それ故ノイズに弱くなるが、コンパレータ３で得た整形
信号を直接出力しないでフリップフロップ２のクロック
端子に接続しであるので、第２図（ｂｌの如くコンパレ
ータ３にノイズによる誤動作があったとしても、一度正
規の信号でフリップフロ・ノブ２のＱ端子２１を為レベ
ルに設定してしまえば変化することはない。
信号を直接出力しないでフリップフロップ２のクロック
端子に接続しであるので、第２図（ｂｌの如くコンパレ
ータ３にノイズによる誤動作があったとしても、一度正
規の信号でフリップフロ・ノブ２のＱ端子２１を為レベ
ルに設定してしまえば変化することはない。
一方、電磁ピックアップ３０２の正規の信号を受は付け
る為にその直前までに実行が’ｋ Ｙする制御信号（例
では点火信号）の実行回数をバイナリ（６） カウンタ１でカウントし、実行が終了した時点で第２図
（Ｃ１で示す信号が発生してフリップフロップ２をクリ
アして、そのＱ端子出力２１を低レベルに設定する。次
に、電磁ピックアップ３０２の正規の信号が人力される
と、フリップフロップ２のＱ端子２１は第２図＋ｄｉで
示すごとく高レベルとなり、バッファ２２を介し微分コ
ンデンサ２３によってバイナリカウンタｌがクリアされ
、カウンタｌの全ての出力端子は低レベルとなる。
る為にその直前までに実行が’ｋ Ｙする制御信号（例
では点火信号）の実行回数をバイナリ（６） カウンタ１でカウントし、実行が終了した時点で第２図
（Ｃ１で示す信号が発生してフリップフロップ２をクリ
アして、そのＱ端子出力２１を低レベルに設定する。次
に、電磁ピックアップ３０２の正規の信号が人力される
と、フリップフロップ２のＱ端子２１は第２図＋ｄｉで
示すごとく高レベルとなり、バッファ２２を介し微分コ
ンデンサ２３によってバイナリカウンタｌがクリアされ
、カウンタｌの全ての出力端子は低レベルとなる。
上記の動作によりノイズに弱い電磁ピンクアップ３０２
の無信号部分を制御信号の実行回数骨だけマスクたるこ
とにより、娯動作の発生を防止している。
の無信号部分を制御信号の実行回数骨だけマスクたるこ
とにより、娯動作の発生を防止している。
なお、前記実施例に於いては、クランク角基準位置信号
を１回転１パルスとしたが、２回転ｌパルスとする構成
の場合は制御信号のカウント数を１回転分に変更すれば
動作は同じである。また、４気筒、６気筒、８気筒のよ
うに気筒数によって制御信号の実行回数が変化する場合
も同様である。
を１回転１パルスとしたが、２回転ｌパルスとする構成
の場合は制御信号のカウント数を１回転分に変更すれば
動作は同じである。また、４気筒、６気筒、８気筒のよ
うに気筒数によって制御信号の実行回数が変化する場合
も同様である。
また、制御信号としては点火信号以外に電子式（７）
燃料噴射装置よりの噴射信号を用いることもできる。
１＠１図は本発明装置の一実施例を示す電気回路図、第
２図は第１図図示装置の作動説明に供する各部波形図で
ある。 ■・・・バイナリカウンタ、２・・・ゲートを構成する
Ｄタイプ・フリップフロップ、３０１・・・ロータ。 ３０２・・・電磁ピックアップの発電コイル。 代理人弁理士 岡 部 隆 （８）
２図は第１図図示装置の作動説明に供する各部波形図で
ある。 ■・・・バイナリカウンタ、２・・・ゲートを構成する
Ｄタイプ・フリップフロップ、３０１・・・ロータ。 ３０２・・・電磁ピックアップの発電コイル。 代理人弁理士 岡 部 隆 （８）
Claims (1)
- クランク軸と同期して回転する軸に取り付けたロータと
電磁ピックアップとを含むセンサからの出力によりクラ
ンク軸の基準位置を検出する回路に於いて、内燃機関が
１回転当たりに一定回数必ず実行される制御信号を計数
するカウンタを設け、該カウンタの出力により正規のク
ランク軸基準位置信号が発生される角度付近以外での信
号を受けつけないゲートを有する構成とした火花点火式
内燃機関用クランク角基準位置検出回路。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP7178282A JPS58187528A (ja) | 1982-04-27 | 1982-04-27 | 内燃機関用クランク角基準位置検出装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP7178282A JPS58187528A (ja) | 1982-04-27 | 1982-04-27 | 内燃機関用クランク角基準位置検出装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS58187528A true JPS58187528A (ja) | 1983-11-01 |
| JPH0245009B2 JPH0245009B2 (ja) | 1990-10-08 |
Family
ID=13470478
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP7178282A Granted JPS58187528A (ja) | 1982-04-27 | 1982-04-27 | 内燃機関用クランク角基準位置検出装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS58187528A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US4969447A (en) * | 1988-11-22 | 1990-11-13 | Fiat Auto S.P.A. | Inductive-discharge ignition device for an internal combustion engine |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP6423729B2 (ja) | 2015-02-09 | 2018-11-14 | 三井金属鉱業株式会社 | ベータ型ゼオライトの製造方法 |
Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS4941219A (ja) * | 1972-05-04 | 1974-04-18 | ||
| JPS5443127A (en) * | 1977-09-13 | 1979-04-05 | Mitsubishi Heavy Ind Ltd | Casting installation |
-
1982
- 1982-04-27 JP JP7178282A patent/JPS58187528A/ja active Granted
Patent Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS4941219A (ja) * | 1972-05-04 | 1974-04-18 | ||
| JPS5443127A (en) * | 1977-09-13 | 1979-04-05 | Mitsubishi Heavy Ind Ltd | Casting installation |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US4969447A (en) * | 1988-11-22 | 1990-11-13 | Fiat Auto S.P.A. | Inductive-discharge ignition device for an internal combustion engine |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0245009B2 (ja) | 1990-10-08 |
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