JPS5818640A - エンドレスベルト状記録体の移動検知方法 - Google Patents
エンドレスベルト状記録体の移動検知方法Info
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- JPS5818640A JPS5818640A JP11716081A JP11716081A JPS5818640A JP S5818640 A JPS5818640 A JP S5818640A JP 11716081 A JP11716081 A JP 11716081A JP 11716081 A JP11716081 A JP 11716081A JP S5818640 A JPS5818640 A JP S5818640A
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- G—PHYSICS
- G03—PHOTOGRAPHY; CINEMATOGRAPHY; ANALOGOUS TECHNIQUES USING WAVES OTHER THAN OPTICAL WAVES; ELECTROGRAPHY; HOLOGRAPHY
- G03G—ELECTROGRAPHY; ELECTROPHOTOGRAPHY; MAGNETOGRAPHY
- G03G21/00—Arrangements not provided for by groups G03G13/00 - G03G19/00, e.g. cleaning, elimination of residual charge
- G03G21/14—Electronic sequencing control
- G03G21/145—Electronic sequencing control wherein control pulses are generated by the mechanical movement of parts of the machine, e.g. the photoconductor
-
- G—PHYSICS
- G03—PHOTOGRAPHY; CINEMATOGRAPHY; ANALOGOUS TECHNIQUES USING WAVES OTHER THAN OPTICAL WAVES; ELECTROGRAPHY; HOLOGRAPHY
- G03G—ELECTROGRAPHY; ELECTROPHOTOGRAPHY; MAGNETOGRAPHY
- G03G2215/00—Apparatus for electrophotographic processes
- G03G2215/00135—Handling of parts of the apparatus
- G03G2215/00139—Belt
- G03G2215/00143—Meandering prevention
- G03G2215/0016—Meandering prevention by mark detection, e.g. optical
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- Physics & Mathematics (AREA)
- General Physics & Mathematics (AREA)
- Combination Of More Than One Step In Electrophotography (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
この発明は、エンドレスベルト状記録体を移動させ、光
ビーム走査手段によって露光を行う記録装置の記録体の
移動検知方法に関する。
ビーム走査手段によって露光を行う記録装置の記録体の
移動検知方法に関する。
電子写真方式の画像記録装置においては、感光体の所要
スペースを小さくして装置をコンパクトにする等の目的
でしばしばエンドレスベルト状の記録体（感光体）を複
数のローラに支持した構成が採用される。この形式の記
録装置では、エンドレスベルト状記録体に継目が有る場
合は、この継目を検出して、これを基準として装置のジ
−タンス制御を行うようにしている。又エンドレスベル
ト状記録体を送りローラによって駆動させると、ベルト
精度、装置の精度等により、記録体に送り方向と直角方
向の寄りが発生するので、これを補正するためにベルト
端部の位置のずれを検出し、この検出信号を利用して寄
り制御を行う。これ以外にも、記録体の移動に伴い、必
要なマーク検知を行う例は考えられ、それらはすべて記
録体の移動時に記録体側端部に設けた検知用マーク又は
記録体側端を装置に固定して配設された検知センサ−を
用いて検知するようにしている。
スペースを小さくして装置をコンパクトにする等の目的
でしばしばエンドレスベルト状の記録体（感光体）を複
数のローラに支持した構成が採用される。この形式の記
録装置では、エンドレスベルト状記録体に継目が有る場
合は、この継目を検出して、これを基準として装置のジ
−タンス制御を行うようにしている。又エンドレスベル
ト状記録体を送りローラによって駆動させると、ベルト
精度、装置の精度等により、記録体に送り方向と直角方
向の寄りが発生するので、これを補正するためにベルト
端部の位置のずれを検出し、この検出信号を利用して寄
り制御を行う。これ以外にも、記録体の移動に伴い、必
要なマーク検知を行う例は考えられ、それらはすべて記
録体の移動時に記録体側端部に設けた検知用マーク又は
記録体側端を装置に固定して配設された検知センサ−を
用いて検知するようにしている。
上記の検知センサーとしては、従来反射型光センサー、
透過型光センサーが使用され、反射型光センサーを使用
する場合は、反射率の異るマークを、透過型光センサー
の場合は透明又は切切はマ受光素子との組合せにより構
成されているため、検知センサーが大型になり検知セン
サーの配置スペースを確保する必要がちシ、装置が大型
化し、かつコスト高となることをまぬがれなかった。
透過型光センサーが使用され、反射型光センサーを使用
する場合は、反射率の異るマークを、透過型光センサー
の場合は透明又は切切はマ受光素子との組合せにより構
成されているため、検知センサーが大型になり検知セン
サーの配置スペースを確保する必要がちシ、装置が大型
化し、かつコスト高となることをまぬがれなかった。
本発明は、従来のエンドレスベルト状記録体の移動検知
方法の上述の問題点にかんがみ、特に光ビーム走査手段
により露光を行う方式の記録装置を対象とした簡単な構
成で検知手段の小型化、低コスト化の可能な記録体の移
動検知方法を提供することを目的とする。
方法の上述の問題点にかんがみ、特に光ビーム走査手段
により露光を行う方式の記録装置を対象とした簡単な構
成で検知手段の小型化、低コスト化の可能な記録体の移
動検知方法を提供することを目的とする。
本発明が適用される記録手段は、エンドレスベルト状記
録体として、有機あるいは無機光導電体をベースフィル
ム上に設けた電子写真用感光体を用いて、帯電器により
帯電した後、ガスレーザーあるいは半導体レーザーを光
源とした光ビーム走査手段によって露光し、光ビームの
光強度に応じた静電潜像を記録体上に形成し、その後現
像手段により顕像化し記録する方式である。
録体として、有機あるいは無機光導電体をベースフィル
ム上に設けた電子写真用感光体を用いて、帯電器により
帯電した後、ガスレーザーあるいは半導体レーザーを光
源とした光ビーム走査手段によって露光し、光ビームの
光強度に応じた静電潜像を記録体上に形成し、その後現
像手段により顕像化し記録する方式である。
この発明は、上記の光ビーム走査手段により得られる光
ビームを、記録体の移動検知のための光源として利用し
、記録体の端部に設けた検知域を走査の都度照射して、
この光ビームの検知域による反射光又は透過光をその経
路に設けた受光素子（例えばホトトランジスタ、ホトダ
イオード等の光電変換素子）で受光することによって、
検知域に設けた検知マークあるいは記録体の側端縁を検
知すること罠より、従来のように検知用光源を必要とせ
ずに記録体の移動を検知することｅ％徴とするものであ
る。
ビームを、記録体の移動検知のための光源として利用し
、記録体の端部に設けた検知域を走査の都度照射して、
この光ビームの検知域による反射光又は透過光をその経
路に設けた受光素子（例えばホトトランジスタ、ホトダ
イオード等の光電変換素子）で受光することによって、
検知域に設けた検知マークあるいは記録体の側端縁を検
知すること罠より、従来のように検知用光源を必要とせ
ずに記録体の移動を検知することｅ％徴とするものであ
る。
以下、本発明の実施例を図面にもとすいて詳細に説明す
る。
る。
第１図及び第２図に示す実施例においては、エンドレス
ベルト状感光体１は２本の送りローラ２に支持され矢印
の方向に駆動されている。この感光体１は本来の目的で
ある情報を記録するための有効感光域１ａとそれに隣接
して感光体１の一方の側端部に設けられた検知域１ｂと
によって構成されている。一方走査光ピーム３は上記の
有効感光域１ａのみならず、検知域ｉｂｔもカバーする
範囲に偏向され、両域を走査するように構成されている
。第１図中に鎖線で示す直線４は光ビーム走査線である
。検知域１ｂに照射された光ビーム３の反射光の経路上
に受光素子５が装置に固定配置されている。
ベルト状感光体１は２本の送りローラ２に支持され矢印
の方向に駆動されている。この感光体１は本来の目的で
ある情報を記録するための有効感光域１ａとそれに隣接
して感光体１の一方の側端部に設けられた検知域１ｂと
によって構成されている。一方走査光ピーム３は上記の
有効感光域１ａのみならず、検知域ｉｂｔもカバーする
範囲に偏向され、両域を走査するように構成されている
。第１図中に鎖線で示す直線４は光ビーム走査線である
。検知域１ｂに照射された光ビーム３の反射光の経路上
に受光素子５が装置に固定配置されている。
記録体１の検知域には、第３図に例示するような検知マ
ーク６が所要の箇所に設けられている。
ーク６が所要の箇所に設けられている。
第３図Ｇ）は低反射域７の一部に高反射域６ａを設けた
例である。その製作には印刷、蒸着、テープ接着等の手
段が用いられる。（ｂ）、・（ｃ）、（ｄ）は高反射域
８の一部に凸出部６ｂ、凹入部６ｃ、開孔６ｄを設けた
ものの例である。（ｅ）、（ｆ）は特にマークを設けず
記録体１の境界全検知する場合の検知域の例で（ｅ）は
高反射域８の有無、（ｆ）は低反射域７の有無で検知全
行うものである。なお、（ｆ）の場合低反射域７と対比
させるため高反射率を有する固定部材９が設けられてい
る。
例である。その製作には印刷、蒸着、テープ接着等の手
段が用いられる。（ｂ）、・（ｃ）、（ｄ）は高反射域
８の一部に凸出部６ｂ、凹入部６ｃ、開孔６ｄを設けた
ものの例である。（ｅ）、（ｆ）は特にマークを設けず
記録体１の境界全検知する場合の検知域の例で（ｅ）は
高反射域８の有無、（ｆ）は低反射域７の有無で検知全
行うものである。なお、（ｆ）の場合低反射域７と対比
させるため高反射率を有する固定部材９が設けられてい
る。
以上の如く構成された装置により、記録体１の移動の検
知は次の如くして行なわれる。記録に際して光ビーム走
査手段による光ビーム３の偏向範囲は第２図に示す如く
、記録情報走査域１ｏと検知用ビーム走査域１１に及び
、記録情報走査域１０ヲ走査する間は光ビーム３は情報
信号に応じて変調され、光強度に応じた静電潜像を記録
体１の有効感光域ｌａ上に形成する。検知用ビーム走査
域１１を走査する間は、光ビーム３は記録情報と関係な
く一定の光強度の検知用ビームを記録体１の検知域１ｂ
に照射し、検知域で反射した反射光は受光素子５により
受光され、前記の検知マーク６又は記録体１の側端縁が
検知される。この検知信号によジエンドレスベルト状記
録装置の移動が検知され、所要の制御が行なわれる。
知は次の如くして行なわれる。記録に際して光ビーム走
査手段による光ビーム３の偏向範囲は第２図に示す如く
、記録情報走査域１ｏと検知用ビーム走査域１１に及び
、記録情報走査域１０ヲ走査する間は光ビーム３は情報
信号に応じて変調され、光強度に応じた静電潜像を記録
体１の有効感光域ｌａ上に形成する。検知用ビーム走査
域１１を走査する間は、光ビーム３は記録情報と関係な
く一定の光強度の検知用ビームを記録体１の検知域１ｂ
に照射し、検知域で反射した反射光は受光素子５により
受光され、前記の検知マーク６又は記録体１の側端縁が
検知される。この検知信号によジエンドレスベルト状記
録装置の移動が検知され、所要の制御が行なわれる。
第４図に示す他の実施例においては、エンドレスベルト
状記録体１の一方の側端部に設けられた検知域１ｂには
光の透過、遮閉を利用した検知マーりが設けられており
、検知域１ｂに照射した光ビーム３の透過光の光路に受
光素子５が配置されている。したがって、受光素子５に
より透過光を受光することにより前記の実施例と同様に
して検知用マーク又は記録体１の側端縁を検知し、記録
体の移動を検知することができる。
状記録体１の一方の側端部に設けられた検知域１ｂには
光の透過、遮閉を利用した検知マーりが設けられており
、検知域１ｂに照射した光ビーム３の透過光の光路に受
光素子５が配置されている。したがって、受光素子５に
より透過光を受光することにより前記の実施例と同様に
して検知用マーク又は記録体１の側端縁を検知し、記録
体の移動を検知することができる。
この場合に使用される検知マークの数例を第５図に示す
。第５図の（ａ）は不透明域１２の一部に透明域１３を
設け、た例であり、透明部１３をベースフィルムのまつ
残して不透明部１２全印刷することにより作製すること
ができる。（ｂ） 、 （ｃ） 、 （ｄ）は不透明域
１２の一部に凸出部１２ａ、凹入部１２飄丸孔１２ｃを
設けて検知マークとした例である。（ｅ）は記録体１の
端部の境界を検知して寄り補正を行う場合で、ベルト端
の移動により不透明域１２が寄り受光素子５へ到達する
光ビーム３を遮断する事により受光素子５の出力信号が
変化することを利用するものである。
。第５図の（ａ）は不透明域１２の一部に透明域１３を
設け、た例であり、透明部１３をベースフィルムのまつ
残して不透明部１２全印刷することにより作製すること
ができる。（ｂ） 、 （ｃ） 、 （ｄ）は不透明域
１２の一部に凸出部１２ａ、凹入部１２飄丸孔１２ｃを
設けて検知マークとした例である。（ｅ）は記録体１の
端部の境界を検知して寄り補正を行う場合で、ベルト端
の移動により不透明域１２が寄り受光素子５へ到達する
光ビーム３を遮断する事により受光素子５の出力信号が
変化することを利用するものである。
（ｆ）は不透明域１２と透明域１３とをベルト１の周長
方向に平行に配置した例を示す。
方向に平行に配置した例を示す。
以上の如く、本発明によれば検知用光センサを受光素子
のみとすることが出来るので、検知手段の小型化、ひい
ては装置のコンパクト化、コストダウンにも効果が得ら
れる。
のみとすることが出来るので、検知手段の小型化、ひい
ては装置のコンパクト化、コストダウンにも効果が得ら
れる。
第１図は本発明の方法を実施する装置の一実施例を示す
斜視図、第２図は゛その作用を説明する図式図、第３図
はその実施例に使用する検知マークの数例を示す斜視図
、第４図は本発明の方法を実施する装置の他の実施例を
示す図式図、第５図はその実施例に使用する検知マーク
の数例を示す斜視図。 １・・・記録体 １ａ・・・有光感光域１ｂ・
・・検知域 ３・・・光ビーム５・・・受光素
子
斜視図、第２図は゛その作用を説明する図式図、第３図
はその実施例に使用する検知マークの数例を示す斜視図
、第４図は本発明の方法を実施する装置の他の実施例を
示す図式図、第５図はその実施例に使用する検知マーク
の数例を示す斜視図。 １・・・記録体 １ａ・・・有光感光域１ｂ・
・・検知域 ３・・・光ビーム５・・・受光素
子
Claims (1)
- エンドレスベルト状記録体を移動させ、光ビーム走査手
段によって露光を行なう方式の記録装置の記録体の移動
検知方法において、前記の記録体の側端部にして有効感
光域の外側に所要の検知マークを有する検知域を設け、
前記光ビーム走査手段により上記検知域を照射した場合
の該検知域での反射光又は透過光の経路に受光素子を設
け、記録に際して前記光ビーム走査手段で前記有効感光
域と前記検知域とを併せて走査し、その際該検知域には
配鍮情報と関係なく一定の光強度の検知用ビームを照射
し、検知域にて反射あるいは透過し九検知用ビームの反
射光あるいは透過光を前記受光素子で受光し、この受光
素子の出力信号より記録体の移動を検知することを特徴
とする検知方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP11716081A JPS5818640A (ja) | 1981-07-28 | 1981-07-28 | エンドレスベルト状記録体の移動検知方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP11716081A JPS5818640A (ja) | 1981-07-28 | 1981-07-28 | エンドレスベルト状記録体の移動検知方法 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS5818640A true JPS5818640A (ja) | 1983-02-03 |
Family
ID=14704933
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP11716081A Pending JPS5818640A (ja) | 1981-07-28 | 1981-07-28 | エンドレスベルト状記録体の移動検知方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS5818640A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| EP0619528A1 (en) * | 1993-04-07 | 1994-10-12 | Hewlett-Packard Company | Laser scanner imaging belt encoding system in electrostatographic printing and method for its use |
| EP0895402A1 (en) * | 1997-07-30 | 1999-02-03 | Samsung Electronics Co., Ltd. | Optical scanning system for a printer |
-
1981
- 1981-07-28 JP JP11716081A patent/JPS5818640A/ja active Pending
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| EP0619528A1 (en) * | 1993-04-07 | 1994-10-12 | Hewlett-Packard Company | Laser scanner imaging belt encoding system in electrostatographic printing and method for its use |
| EP0895402A1 (en) * | 1997-07-30 | 1999-02-03 | Samsung Electronics Co., Ltd. | Optical scanning system for a printer |
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