JPS5818614A - 光フアイバ識別装置 - Google Patents
光フアイバ識別装置Info
- Publication number
- JPS5818614A JPS5818614A JP56118010A JP11801081A JPS5818614A JP S5818614 A JPS5818614 A JP S5818614A JP 56118010 A JP56118010 A JP 56118010A JP 11801081 A JP11801081 A JP 11801081A JP S5818614 A JPS5818614 A JP S5818614A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- fibers
- optical
- light
- signal
- light beams
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Classifications
-
- G—PHYSICS
- G02—OPTICS
- G02B—OPTICAL ELEMENTS, SYSTEMS OR APPARATUS
- G02B6/00—Light guides; Structural details of arrangements comprising light guides and other optical elements, e.g. couplings
- G02B6/24—Coupling light guides
- G02B6/42—Coupling light guides with opto-electronic elements
- G02B6/4201—Packages, e.g. shape, construction, internal or external details
- G02B6/4204—Packages, e.g. shape, construction, internal or external details the coupling comprising intermediate optical elements, e.g. lenses, holograms
- G02B6/4206—Optical features
Landscapes
- Physics & Mathematics (AREA)
- General Physics & Mathematics (AREA)
- Optics & Photonics (AREA)
- Suspension Of Electric Lines Or Cables (AREA)
- Optical Communication System (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
ζの発明は複数本の集合した光ファイバを個別に識別す
るための装置に関するものである。
るための装置に関するものである。
光ファイバを用いた光通信では複数本の光ファイバを集
合して布線する事が行なわれるが、各光7アイパの入力
端と出力端の対応が問題であシ、一般的にはカラーコー
ドやケーブル化によって識別する方法がとられている。
合して布線する事が行なわれるが、各光7アイパの入力
端と出力端の対応が問題であシ、一般的にはカラーコー
ドやケーブル化によって識別する方法がとられている。
しかし誤接続を防止するには何らかの手段で確認する事
が必要であるが,従来は別の通信手段で連絡する方法が
とられておシ、適当な識別装置が必要とされていた。そ
こでこの発明は入力側で各光ファイバに番号等のデータ
信号を含んだ光をそれぞれ入力し、出力側で光信号を電
気信号に変換して元のデータ信号を取出す事により光フ
ァイバの識別を行なう事を目的としておシ、そのための
手段として変調可能な光源部と、その光を空間的に走査
する光走査機構と、光走査機構と同期し電光源部に同期
信号および各種データ信号を出力する信号発生器とから
構成された光学装置により上記の目的を達成している。
が必要であるが,従来は別の通信手段で連絡する方法が
とられておシ、適当な識別装置が必要とされていた。そ
こでこの発明は入力側で各光ファイバに番号等のデータ
信号を含んだ光をそれぞれ入力し、出力側で光信号を電
気信号に変換して元のデータ信号を取出す事により光フ
ァイバの識別を行なう事を目的としておシ、そのための
手段として変調可能な光源部と、その光を空間的に走査
する光走査機構と、光走査機構と同期し電光源部に同期
信号および各種データ信号を出力する信号発生器とから
構成された光学装置により上記の目的を達成している。
受信装置はPOM通信用と同じ物で間合う。
以下図面に従ってこの発明の説明を行なう。
第1図はこの発明の一実施例であシ、回転反射鏡lによ
り光走査を行なうタイプである。第1図において半導体
レーザ素子2から出射された光3はレンズ4により平行
光線に変換され、回転反射鏡1の表面で反射された光3
はレンズ5により集光される。回転反射鏡1は一定の角
速度で回転しておシ、このため光3は光7アイバ5e7
−8−9●10に順番に結合される。光7アイ/(6−
7には受光素子l1・l2がそれぞれ取付けてあって、
その出力信号は信号発生器13に入力する。
り光走査を行なうタイプである。第1図において半導体
レーザ素子2から出射された光3はレンズ4により平行
光線に変換され、回転反射鏡1の表面で反射された光3
はレンズ5により集光される。回転反射鏡1は一定の角
速度で回転しておシ、このため光3は光7アイバ5e7
−8−9●10に順番に結合される。光7アイ/(6−
7には受光素子l1・l2がそれぞれ取付けてあって、
その出力信号は信号発生器13に入力する。
受光素子11−12の出力信号は幅の広いパルス状にな
っているから、その立上りを取出してクロック信号にす
ると、光2が光ファイバ8・9・lOに結合されるタイ
ミング信号になる。そこで信号発生器13において、”
P CM通信に使用するのと同様の同期符号および光
ファイバ8・9@1゜のコード番号に関するデータ信号
を発生させ、この信号によシ半導体レーザ素子2を変調
すると、光ファイバ8・9・1oをそれぞれ伝搬する光
14Φ15・16には先入アイバ8・9拳10の各コー
ド番号に関するデータが含まれる事になる。
っているから、その立上りを取出してクロック信号にす
ると、光2が光ファイバ8・9・lOに結合されるタイ
ミング信号になる。そこで信号発生器13において、”
P CM通信に使用するのと同様の同期符号および光
ファイバ8・9@1゜のコード番号に関するデータ信号
を発生させ、この信号によシ半導体レーザ素子2を変調
すると、光ファイバ8・9・1oをそれぞれ伝搬する光
14Φ15・16には先入アイバ8・9拳10の各コー
ド番号に関するデータが含まれる事になる。
光ファイバの本数はこの実施例では三本にしているか、
実際の装置では数十率が可能であシ、数が多い程コスト
の面で有利である。光7アイパ8拳9・10の先には光
コネクタや■溝コネクタを使用して測定用光ファイバを
接続してやる。出方側では出射光を受光素子にょシミ気
信号に変換し、同期信号のパターンが一致した時のデー
タ信号を取出して数字表示や音声出方してやると測定し
た光ファイバのコード番号が判る。データとしてはコー
ド番号の外に入力側の局名や担当者名、さらに入力光の
光パワー値などを送って伝送損失の測定も同時に行なう
事も可能である。
実際の装置では数十率が可能であシ、数が多い程コスト
の面で有利である。光7アイパ8拳9・10の先には光
コネクタや■溝コネクタを使用して測定用光ファイバを
接続してやる。出方側では出射光を受光素子にょシミ気
信号に変換し、同期信号のパターンが一致した時のデー
タ信号を取出して数字表示や音声出方してやると測定し
た光ファイバのコード番号が判る。データとしてはコー
ド番号の外に入力側の局名や担当者名、さらに入力光の
光パワー値などを送って伝送損失の測定も同時に行なう
事も可能である。
以上のようにこの発明によれば光ファイバを個別に識別
する事が容易であシ、特別な通信手段を補助的に利用す
る必要が無゛いので遠く離れている程有利である。また
ワイヤハーネスの試験用としては入力側をセットするだ
けで一人モテスト可能である。実施例では回転反射鏡に
よシ光を走査する例を示したが、この外に振動反射鏡に
よる方法や光フアイバ自体を振動走査する方法でも可能
であり、また光源は発光ダイオードや気体レーザも使用
できる。クロック周波数と同期符号全統一すれば全ての
送信装置と受信装置に互換性が生じ、海底ケーブルのよ
うに異なる国の間に布設した場合でも識別可能になる。
する事が容易であシ、特別な通信手段を補助的に利用す
る必要が無゛いので遠く離れている程有利である。また
ワイヤハーネスの試験用としては入力側をセットするだ
けで一人モテスト可能である。実施例では回転反射鏡に
よシ光を走査する例を示したが、この外に振動反射鏡に
よる方法や光フアイバ自体を振動走査する方法でも可能
であり、また光源は発光ダイオードや気体レーザも使用
できる。クロック周波数と同期符号全統一すれば全ての
送信装置と受信装置に互換性が生じ、海底ケーブルのよ
うに異なる国の間に布設した場合でも識別可能になる。
この装置は光通信の実用化にとって非常に重要な測定器
であシ、保守点検作業の能率化および信頼性の向上に不
可欠の物である。
であシ、保守点検作業の能率化および信頼性の向上に不
可欠の物である。
第1図はこの発明の一実施例の平面図である。
1− 回転反射鏡、2−m−半導体レーザ素子、3−
−−光、4・5−−−レンズ、6・7・8・9・1o−
−一部ファイバ、11・12−m−受光素子、13−m
−信号発生器、14・15・16−−−光 特許出願人 蓮見律男 第1図
−−光、4・5−−−レンズ、6・7・8・9・1o−
−一部ファイバ、11・12−m−受光素子、13−m
−信号発生器、14・15・16−−−光 特許出願人 蓮見律男 第1図
Claims (1)
- 変調可能な光源部と、その光を空間的に走査する光走査
機構と、光走査機構と同期して光源部に同期符号および
各種データ信号を出力する信号発生器とから構成される
装置
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP56118010A JPS5818614A (ja) | 1981-07-27 | 1981-07-27 | 光フアイバ識別装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP56118010A JPS5818614A (ja) | 1981-07-27 | 1981-07-27 | 光フアイバ識別装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS5818614A true JPS5818614A (ja) | 1983-02-03 |
Family
ID=14725818
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP56118010A Pending JPS5818614A (ja) | 1981-07-27 | 1981-07-27 | 光フアイバ識別装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS5818614A (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US5424831A (en) * | 1992-07-30 | 1995-06-13 | Siemens Aktiengesellschaft | Method and apparatus for measuring a plurality of light waveguides |
US5473423A (en) * | 1992-10-20 | 1995-12-05 | Siemens Aktiengesellschaft | Method and apparatus for obtaining measurements in a plurality of light waveguides |
-
1981
- 1981-07-27 JP JP56118010A patent/JPS5818614A/ja active Pending
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US5424831A (en) * | 1992-07-30 | 1995-06-13 | Siemens Aktiengesellschaft | Method and apparatus for measuring a plurality of light waveguides |
US5473423A (en) * | 1992-10-20 | 1995-12-05 | Siemens Aktiengesellschaft | Method and apparatus for obtaining measurements in a plurality of light waveguides |
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