JPS58185624A - コポリイミド - Google Patents
コポリイミドInfo
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- JPS58185624A JPS58185624A JP57069145A JP6914582A JPS58185624A JP S58185624 A JPS58185624 A JP S58185624A JP 57069145 A JP57069145 A JP 57069145A JP 6914582 A JP6914582 A JP 6914582A JP S58185624 A JPS58185624 A JP S58185624A
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- C—CHEMISTRY; METALLURGY
- C08—ORGANIC MACROMOLECULAR COMPOUNDS; THEIR PREPARATION OR CHEMICAL WORKING-UP; COMPOSITIONS BASED THEREON
- C08G—MACROMOLECULAR COMPOUNDS OBTAINED OTHERWISE THAN BY REACTIONS ONLY INVOLVING UNSATURATED CARBON-TO-CARBON BONDS
- C08G73/00—Macromolecular compounds obtained by reactions forming a linkage containing nitrogen with or without oxygen or carbon in the main chain of the macromolecule, not provided for in groups C08G12/00 - C08G71/00
- C08G73/06—Polycondensates having nitrogen-containing heterocyclic rings in the main chain of the macromolecule
- C08G73/10—Polyimides; Polyester-imides; Polyamide-imides; Polyamide acids or similar polyimide precursors
- C08G73/1067—Wholly aromatic polyimides, i.e. having both tetracarboxylic and diamino moieties aromatically bound
- C08G73/1071—Wholly aromatic polyimides containing oxygen in the form of ether bonds in the main chain
-
- C—CHEMISTRY; METALLURGY
- C08—ORGANIC MACROMOLECULAR COMPOUNDS; THEIR PREPARATION OR CHEMICAL WORKING-UP; COMPOSITIONS BASED THEREON
- C08G—MACROMOLECULAR COMPOUNDS OBTAINED OTHERWISE THAN BY REACTIONS ONLY INVOLVING UNSATURATED CARBON-TO-CARBON BONDS
- C08G73/00—Macromolecular compounds obtained by reactions forming a linkage containing nitrogen with or without oxygen or carbon in the main chain of the macromolecule, not provided for in groups C08G12/00 - C08G71/00
- C08G73/06—Polycondensates having nitrogen-containing heterocyclic rings in the main chain of the macromolecule
- C08G73/10—Polyimides; Polyester-imides; Polyamide-imides; Polyamide acids or similar polyimide precursors
- C08G73/1042—Copolyimides derived from at least two different tetracarboxylic compounds or two different diamino compounds
-
- C—CHEMISTRY; METALLURGY
- C08—ORGANIC MACROMOLECULAR COMPOUNDS; THEIR PREPARATION OR CHEMICAL WORKING-UP; COMPOSITIONS BASED THEREON
- C08G—MACROMOLECULAR COMPOUNDS OBTAINED OTHERWISE THAN BY REACTIONS ONLY INVOLVING UNSATURATED CARBON-TO-CARBON BONDS
- C08G73/00—Macromolecular compounds obtained by reactions forming a linkage containing nitrogen with or without oxygen or carbon in the main chain of the macromolecule, not provided for in groups C08G12/00 - C08G71/00
- C08G73/06—Polycondensates having nitrogen-containing heterocyclic rings in the main chain of the macromolecule
- C08G73/10—Polyimides; Polyester-imides; Polyamide-imides; Polyamide acids or similar polyimide precursors
- C08G73/1067—Wholly aromatic polyimides, i.e. having both tetracarboxylic and diamino moieties aromatically bound
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- Polymers With Sulfur, Phosphorus Or Metals In The Main Chain (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は極めて高い耐熱性、弾性及び強度を有する新規
な構造を持つ念コボリア建ド酸及びそのコポリイミドに
関するものであってこのコポリアミド酸から得られるポ
リイミドフィルムは高弾性率並びに高強度を有する。
な構造を持つ念コボリア建ド酸及びそのコポリイミドに
関するものであってこのコポリアミド酸から得られるポ
リイミドフィルムは高弾性率並びに高強度を有する。
すかわち本発明は、一般式
%式%
で表わされる反復巣位からなり、
反復単位(A):反復単位(B)が20:IOないし!
θニー〇のモル比で存在し、 NN−ジメチルホルムアミド中θ、すv/dtの濃度か
つJ0tl’の温度で測定した対数粘度(ηtnh)が
0.f dt/f〜/θdt7tであることtl−特徴
とするコポリアミド酸および一般式、 および で表わされる反復単位からfkb。
θニー〇のモル比で存在し、 NN−ジメチルホルムアミド中θ、すv/dtの濃度か
つJ0tl’の温度で測定した対数粘度(ηtnh)が
0.f dt/f〜/θdt7tであることtl−特徴
とするコポリアミド酸および一般式、 および で表わされる反復単位からfkb。
反復単位(0):反復単位ID>がコo:toないし2
08100モル比で存在し、 97チ濃硫酸中o、r t7rxtの#贋かつ317C
の温度で測定した対数粘度(ηinh )力(O,!a
t7t〜/ OAt/fであることを特徴とするツボ1
ノイミドに関する。
08100モル比で存在し、 97チ濃硫酸中o、r t7rxtの#贋かつ317C
の温度で測定した対数粘度(ηinh )力(O,!a
t7t〜/ OAt/fであることを特徴とするツボ1
ノイミドに関する。
以下、本発明の詳細な説明する。
本発明のコポリアミド酸は、ピロメリット酸無水−(以
下(&)成分という)に対し、3.3′−ジメチルペン
チジン(以下(b)成分という)と餌、餌′−ジアiノ
ジフェニルエーテル(以下、((り成分という)とを、
(t11成分と(C)成分の合計量が(亀)成分量と実
質的に等モルであってかつ(1))成分:(C)成分が
20 : 10ないし♂θ:2θのモル比になるように
仕込み、有機溶媒中で低温で反応させることにより製造
さね、・・・・・・・・・・本発明のコポリイミドは、
上述のようにして製造されたコポリアミドrwt常法に
よりイミド化することにより製造される。
下(&)成分という)に対し、3.3′−ジメチルペン
チジン(以下(b)成分という)と餌、餌′−ジアiノ
ジフェニルエーテル(以下、((り成分という)とを、
(t11成分と(C)成分の合計量が(亀)成分量と実
質的に等モルであってかつ(1))成分:(C)成分が
20 : 10ないし♂θ:2θのモル比になるように
仕込み、有機溶媒中で低温で反応させることにより製造
さね、・・・・・・・・・・本発明のコポリイミドは、
上述のようにして製造されたコポリアミドrwt常法に
よりイミド化することにより製造される。
fat成分と(b)および(C1成分との反応は有機溶
媒。
媒。
例えばN、N−ジメチルホルムアミド、N、M−ジメチ
ルアセトアミド、N、N−ジメデルノロビオンアミド等
のアミド類、N−メチル−λ−ピロリドン、/、タージ
メナルーコーピロリドン等のピロリドン類、フェノール
、 p−クロロフェノール、0−クロロフェノール等の
フェノール類の一種以上を単独若しくは混合溶媒中ジメ
チルスルホキサイド、トリクロロエタン等との混合溶媒
中で好適に実施される。
ルアセトアミド、N、N−ジメデルノロビオンアミド等
のアミド類、N−メチル−λ−ピロリドン、/、タージ
メナルーコーピロリドン等のピロリドン類、フェノール
、 p−クロロフェノール、0−クロロフェノール等の
フェノール類の一種以上を単独若しくは混合溶媒中ジメ
チルスルホキサイド、トリクロロエタン等との混合溶媒
中で好適に実施される。
ポリアンド酸を製造する一役目の反応は比軸的低温例え
ばすOC以下の温度で行うのがよく。
ばすOC以下の温度で行うのがよく。
tた一般的には(1)lおよび(01成分を適当な有機
溶媒KM解させた溶液管冷却下に保ち、この溶液K (
a)成分を添加して反応を行うことができる。
溶媒KM解させた溶液管冷却下に保ち、この溶液K (
a)成分を添加して反応を行うことができる。
かくして得られたボリア々ド酸溶液は種々の方法でイミ
ド化することが出来る。例えば(イ)そのIf加熱脱水
してイミド化する方法(ロ) ポリアンドWI溶液をガ
ラス板等の一ヒKfi嬌した後加熱脱水してイミド化す
る方法 ←J ポリアミド蒙溶液に第3級アミン及び酸無水物等
のイ7ド化触媒を添加混合した後ガラス板等の上Kit
砥し、室温又は加熱脱水してイミド化する方法 に)大量のア七トン等の貧溶媒に投入して、析出、日別
した粉末を加熱乾燥させてイミド化する方法 (ホ)第3級アミン及び酸無水物等のイミド化触媒中又
はそれらを含む有機溶媒中で室温又は加熱脱水してイミ
ド化する方法 等がある。
ド化することが出来る。例えば(イ)そのIf加熱脱水
してイミド化する方法(ロ) ポリアンドWI溶液をガ
ラス板等の一ヒKfi嬌した後加熱脱水してイミド化す
る方法 ←J ポリアミド蒙溶液に第3級アミン及び酸無水物等
のイ7ド化触媒を添加混合した後ガラス板等の上Kit
砥し、室温又は加熱脱水してイミド化する方法 に)大量のア七トン等の貧溶媒に投入して、析出、日別
した粉末を加熱乾燥させてイミド化する方法 (ホ)第3級アミン及び酸無水物等のイミド化触媒中又
はそれらを含む有機溶媒中で室温又は加熱脱水してイミ
ド化する方法 等がある。
本発明のコポリイミドはフィルムや成形体を形成させる
のに必要な高分子量すなわち!7嘔の濃硫酸中、θ、t
t/6tの濃度且つJOCの温度で測定した対数粘度η
inhが少なくとも0.1dt/f好適には/ 417
1以上すAt/を以下の範囲にあることが望ましい。こ
こで対数粘度ηinhとは下1式 %式%) 式中Cは重合体溶液の濃度(重合体f/溶媒/θ0w1
)であり且つηr@lは相対粘度す危わち毛細管粘度計
で測定した重合体溶液及び溶媒の流動時間の比で定義さ
れる測定値である。コポリアミド酸は、N、N−ジメチ
ルホルムア建ド中θ、t f/61の濃度かつJOCの
温度で一1定した対数粘度(ηinh )がθ、j e
Ll/f −t o 617fの範囲にあることが望ま
しい。対数粘度ηinhの定義は上記に同じである。
のに必要な高分子量すなわち!7嘔の濃硫酸中、θ、t
t/6tの濃度且つJOCの温度で測定した対数粘度η
inhが少なくとも0.1dt/f好適には/ 417
1以上すAt/を以下の範囲にあることが望ましい。こ
こで対数粘度ηinhとは下1式 %式%) 式中Cは重合体溶液の濃度(重合体f/溶媒/θ0w1
)であり且つηr@lは相対粘度す危わち毛細管粘度計
で測定した重合体溶液及び溶媒の流動時間の比で定義さ
れる測定値である。コポリアミド酸は、N、N−ジメチ
ルホルムア建ド中θ、t f/61の濃度かつJOCの
温度で一1定した対数粘度(ηinh )がθ、j e
Ll/f −t o 617fの範囲にあることが望ま
しい。対数粘度ηinhの定義は上記に同じである。
本発明のコポリイミドは、前足(C)および(Dlの反
復単位が20:!θないし10:コO好ましくけ30ニ
アθないし70:JO(モル比)である。後述の実施例
及び参考例で明らかなように、それぞれの単狼系では勿
論のこと(C1と(DJの割合が上記範囲外では本発明
の目的の高弾性、高強贋のポリイミドが得られないから
である。
復単位が20:!θないし10:コO好ましくけ30ニ
アθないし70:JO(モル比)である。後述の実施例
及び参考例で明らかなように、それぞれの単狼系では勿
論のこと(C1と(DJの割合が上記範囲外では本発明
の目的の高弾性、高強贋のポリイミドが得られないから
である。
すなわち(r′)の割合が上記範囲以下であると弾性率
及び強度郷が十分改良されず、また(C1の割合が上記
範囲以上であると、弾性率は高いが強度の極めて低いも
のしか得られなくなる。同様に本発明のコポリアンド酸
は、前足(ム)および(Blの反復単位がコθ:10な
いしLrO:20好ましくけ!0 : 70ないし70
:3θ(モル比)である。
及び強度郷が十分改良されず、また(C1の割合が上記
範囲以上であると、弾性率は高いが強度の極めて低いも
のしか得られなくなる。同様に本発明のコポリアンド酸
は、前足(ム)および(Blの反復単位がコθ:10な
いしLrO:20好ましくけ!0 : 70ないし70
:3θ(モル比)である。
本発明のコポリイミドを前述のイミド化法でフィルムと
して得ることが出来る。又一度粉末として得5次いで公
知の方法で成形体とすることもできる。又本発明のコポ
リイミドは濃硫酸−?発煉硫酸に容易に溶解するので繊
維婢にすることもできる。
して得ることが出来る。又一度粉末として得5次いで公
知の方法で成形体とすることもできる。又本発明のコポ
リイミドは濃硫酸−?発煉硫酸に容易に溶解するので繊
維婢にすることもできる。
本発明のコポリイミドからなるフィルム特にηinhが
ハθdt/f以上のフィルムFi−2すkg/d以Eの
引張強度とρθθky/−以上の初期弾性室を有する。
ハθdt/f以上のフィルムFi−2すkg/d以Eの
引張強度とρθθky/−以上の初期弾性室を有する。
本発明のコポリイミドにはそれ自体公知の処方に従い周
知の配合剤、例えば酸化防止剤、熱安定剤、紫外R@収
剤、着色剤、充填剤等を配合1、=てもよい。
知の配合剤、例えば酸化防止剤、熱安定剤、紫外R@収
剤、着色剤、充填剤等を配合1、=てもよい。
以下実施例によって本発明を眸細に1明するが、本発明
はその要旨を越えぬ限り、下!已実施例によって限定さ
れるものではない。
はその要旨を越えぬ限り、下!已実施例によって限定さ
れるものではない。
尚、フィルム物性は下記によって評1lIiを行った。
引張試験:ASTMD6j♂の試験方法に準拠した方法
で一20Cで測定した。
で一20Cで測定した。
ガラス転移点(以下T2と略す):島津製作所■製、熱
的機械分析計を用いて/ OU /分の昇温速度で測定
[7た。
的機械分析計を用いて/ OU /分の昇温速度で測定
[7た。
実施例1
@置針、攪拌装置を備えたjθθm/1つ目フラスコに
%、@’−シアイノジフェニルエーテル(以下ODムと
略す)む61.J、!’−ジメデルと略す)lθ1を加
えて溶解した。次いで無水ピロメリット酸(以下PMD
Aと略す)10.3Fを加え、室温にてす時間反応を行
った。反応の進行と共に溶液の粘度が上昇する為、DM
Pにて稀釈を行い、最終的に71重量%の0TD10D
A=jθ/7o(モル比)のアミド酸の共重合体溶液を
得た。この溶液の一部をDMPにて稀釈して0.t f
/61溶液を調製して対数粘度tl−測定したところコ
、す6t/lであった。赤外吸収ス1 ベクトルからJコ1051 にアオド酸の吸収(NH)
が認められた。
%、@’−シアイノジフェニルエーテル(以下ODムと
略す)む61.J、!’−ジメデルと略す)lθ1を加
えて溶解した。次いで無水ピロメリット酸(以下PMD
Aと略す)10.3Fを加え、室温にてす時間反応を行
った。反応の進行と共に溶液の粘度が上昇する為、DM
Pにて稀釈を行い、最終的に71重量%の0TD10D
A=jθ/7o(モル比)のアミド酸の共重合体溶液を
得た。この溶液の一部をDMPにて稀釈して0.t f
/61溶液を調製して対数粘度tl−測定したところコ
、す6t/lであった。赤外吸収ス1 ベクトルからJコ1051 にアオド酸の吸収(NH)
が認められた。
このポリアミド酸溶液をガードナー社製ドクターナイフ
にてガラス板上に薄膜を形成し、/−0C170分間熱
風乾燥炉中にて乾燥した。
にてガラス板上に薄膜を形成し、/−0C170分間熱
風乾燥炉中にて乾燥した。
次いでこの半乾燥フィルムを金属棒に固定し、更に、/
コθCよりλ!θCまで75分間で加熱昇温し、最稜に
3 j(7CK分間熱処理を行い、2tμmのコポリイ
ミドフィルムを得た。
コθCよりλ!θCまで75分間で加熱昇温し、最稜に
3 j(7CK分間熱処理を行い、2tμmのコポリイ
ミドフィルムを得た。
このフィルムの赤外吸収スペクトルをとると/2.1−
θcm−’及び73 o t”m−”に強いづミドの吸
収が新たにみらね、一方3210α の)J−Hの秒数
がを全になくなっていた。
θcm−’及び73 o t”m−”に強いづミドの吸
収が新たにみらね、一方3210α の)J−Hの秒数
がを全になくなっていた。
このフィルムの引張物性は弾性率% / Okg/ad
、@F#ツθに9/−1破断伸#jθ憾であった。又こ
のコポリイミドフィルムを?74硫酸に溶解ハ してθ、すs7’az溶液をKIIIして一数粘度を測
定したところt、t 6t/fであった。
、@F#ツθに9/−1破断伸#jθ憾であった。又こ
のコポリイミドフィルムを?74硫酸に溶解ハ してθ、すs7’az溶液をKIIIして一数粘度を測
定したところt、t 6t/fであった。
尚コポリイミドのTyは約3fOCであった、実施例λ
oDA 9t、7 f、OTD f、Of、 PMD
A 10.Jtを使用する以外は実施例1と同様にして
対数粘度λ、rdz/fの0TD10DA = 50/
す0(モル比)のアきド酸重合体溶液を製造した。この
溶液を大量のアセトン中に投入してポリアミド酸を沈殿
し口利してtoCで/昼夜真空乾燥してポリアミド酸の
粉末を得た。重量法より求めた重合率はデデ、!噂であ
った。このポリマーの元素分析はCぷ3.コ4 HJ
、7憾 Oコ≦、J4 Nd/鴫であった。尚理論値〔
反復単位(ム)/反復単位(B)=すθ/lo(モル比
)〕は067、?憾。
A 10.Jtを使用する以外は実施例1と同様にして
対数粘度λ、rdz/fの0TD10DA = 50/
す0(モル比)のアきド酸重合体溶液を製造した。この
溶液を大量のアセトン中に投入してポリアミド酸を沈殿
し口利してtoCで/昼夜真空乾燥してポリアミド酸の
粉末を得た。重量法より求めた重合率はデデ、!噂であ
った。このポリマーの元素分析はCぷ3.コ4 HJ
、7憾 Oコ≦、J4 Nd/鴫であった。尚理論値〔
反復単位(ム)/反復単位(B)=すθ/lo(モル比
)〕は067、?憾。
HJ、7%、0コj、デ噂、Nir%である。
一方ボリア建ド酸溶液を実施例1と同様にしてガラス板
上に薄膜を形成し、≦0Cで一昼夜真空乾燥してボリア
きド酸のフィルムを得た。
上に薄膜を形成し、≦0Cで一昼夜真空乾燥してボリア
きド酸のフィルムを得た。
このフィルムは未だコθ鴫程のDMFを含んでいた。こ
のフィルムの赤外吸収スペクトルを第1図に示した。
のフィルムの赤外吸収スペクトルを第1図に示した。
次にポリアミド酸溶液から実施例1と同様にして−74
mのコポリイミドフィルムを得た。
mのコポリイミドフィルムを得た。
このフィルムの引張物性は弾性率tコOkg / d、
強度5tky/d、破断伸f−Oチであった。このコポ
リイミドのηinh Id /、G(61/fであった
。
強度5tky/d、破断伸f−Oチであった。このコポ
リイミドのηinh Id /、G(61/fであった
。
上記コポリインドの元素分析値は
0 : 70.9%、III: 3.17%、O: /
?、71%、N: 7.4tqAであった。尚理論値
〔反復単位(C)/反復単位(DJ−rθ/!O(モル
比))#iC!ニア/、/憾、H:3.0鴫、O:/9
./4.Nニア、コチである。
?、71%、N: 7.4tqAであった。尚理論値
〔反復単位(C)/反復単位(DJ−rθ/!O(モル
比))#iC!ニア/、/憾、H:3.0鴫、O:/9
./4.Nニア、コチである。
同様にして作つ*lpmのコポリイミドフィルムの赤外
吸収スペクトルを第一図に示した。
吸収スペクトルを第一図に示した。
このコポリイミドの’r、 Fi約uooCであった。
11例 ′
ト・・実施例コで製造したボリアミー虐酸溶液
よねドクターナイフにてガラス板上に薄膜を形成し7.
20C,10分間熱風乾燥炉中にて乾燥して半乾燥フィ
ルムを得た。このフィルムを室温にて無水酢酸、ピリジ
ン、トルエy 41f 、200 m/、3θθl1l
1% すθ0dの混合溶液に10時間浸漬した後実施例
/と同様に金属枠に固定し、加熱処理を行い、−3μm
のイミド共重合体フィルムを得意。
ト・・実施例コで製造したボリアミー虐酸溶液
よねドクターナイフにてガラス板上に薄膜を形成し7.
20C,10分間熱風乾燥炉中にて乾燥して半乾燥フィ
ルムを得た。このフィルムを室温にて無水酢酸、ピリジ
ン、トルエy 41f 、200 m/、3θθl1l
1% すθ0dの混合溶液に10時間浸漬した後実施例
/と同様に金属枠に固定し、加熱処理を行い、−3μm
のイミド共重合体フィルムを得意。
このフィルムの引張特性は弾性率ftO昨/−1,27
kg / nl、破断伸度コj4であった。ηinhは
/、t At/fであった。
kg / nl、破断伸度コj4であった。ηinhは
/、t At/fであった。
実施例弘
実施例コで製造したポリアミド酸溶液にポリアミド酸の
ピロメリット単位1モルに対し、触媒としてβ−ピコリ
ン餌モル及び無水酢mP弘モルを加えよく混合した後実
施例1と同様にしてコポリイミドのフィルムを得意。こ
のフィルムの引張物性は弾性率イtoky/d、強If
J Oky/−1破断伸廖604であった。ηinhは
ハフtll/fであった。
ピロメリット単位1モルに対し、触媒としてβ−ピコリ
ン餌モル及び無水酢mP弘モルを加えよく混合した後実
施例1と同様にしてコポリイミドのフィルムを得意。こ
のフィルムの引張物性は弾性率イtoky/d、強If
J Oky/−1破断伸廖604であった。ηinhは
ハフtll/fであった。
実施例!
ODA 2.r 餌t、OTD 7./ f、PMDA
lθ、3tを使用する以外は実施例/と同様の操作で得
られた対数粘度2.r dl/f 、OTD/ ODム
=7θ/30(モル比)のアンド酸共重合体溶液より2
7μmのコポリイ建ドフイルムVtIA造した。
lθ、3tを使用する以外は実施例/と同様の操作で得
られた対数粘度2.r dl/f 、OTD/ ODム
=7θ/30(モル比)のアンド酸共重合体溶液より2
7μmのコポリイ建ドフイルムVtIA造した。
このフィルムの引張物性は弾性率47θky /−。
il!J*2r峠/−1硬断伸度コ0チであった。
このコポリイミドのηinh Fi八にであった。
叱較例1
ODA J 4.t f、 PMDA 4tOf を
使用する以外は実施例/と同様の操作で、固有粘度コ、
3dt/fのボリア2ド酸溶液を得た。
使用する以外は実施例/と同様の操作で、固有粘度コ、
3dt/fのボリア2ド酸溶液を得た。
この1g嬌から実施例1の操作で製造された。27μm
のフィルムの引張物性は、弾性率−一7に9/−1強F
!#/θ19/−1破断伸度70憾であった。ηinh
はハダat7tであった。
のフィルムの引張物性は、弾性率−一7に9/−1強F
!#/θ19/−1破断伸度70憾であった。ηinh
はハダat7tであった。
比較例コ
0’rI)to、Of、PMDA /θ、JP tF
使用する以外は実施例/と同様の操作で対数粘度−0O
(l t / fのポリアミド酸溶液を得た。
使用する以外は実施例/と同様の操作で対数粘度−0O
(l t / fのポリアミド酸溶液を得た。
この溶液から実施例1の操作でフィルムを作ったが本ろ
くで引張物性を測定で舞なかった。
くで引張物性を測定で舞なかった。
比較例3
0DA l夕 ?、 OTD /、Of、 PM
DA 101を使用する以外は実施例/と同様の操作
で得られた対数粘度コ、7 d1/f 10TD/ O
DA = //デ(モル比)のアミド酸共重合体溶液よ
り−jμ司のコポリイミドフィルムを製造した。
DA 101を使用する以外は実施例/と同様の操作
で得られた対数粘度コ、7 d1/f 10TD/ O
DA = //デ(モル比)のアミド酸共重合体溶液よ
り−jμ司のコポリイミドフィルムを製造した。
このフィルムの引張物性は弾性率2joky/−1強g
/ J kg/d、破断伸度60−であった。このコ
ポリイミドのηinhはハ≦at7tであった。
/ J kg/d、破断伸度60−であった。このコ
ポリイミドのηinhはハ≦at7tであった。
比峻例餌
ODA 0.?餌y、o〒D デ、θtを使用する以外
は実埼例1と同様の操作で得られた対数粘度コ、ダAt
/f 、 0TD10DA =tデ// (モル比)の
アミド酸共重合体溶液よりコロ岸lのコポリイミドフィ
ルムを製造した。
は実埼例1と同様の操作で得られた対数粘度コ、ダAt
/f 、 0TD10DA =tデ// (モル比)の
アミド酸共重合体溶液よりコロ岸lのコポリイミドフィ
ルムを製造した。
このフィルムの引張物性は弾性率≦00ky/d。
強度J kg / md、破断伸度コチであった。この
コdノ ポリインドのηinhけハダ−17fであった。
コdノ ポリインドのηinhけハダ−17fであった。
第1図は、実施例−で得られた本発明ポリアミド酸の赤
外吸収スペクトル図である。 第2図は実施例コで得らねた本発明ボリイ建ドの赤外吸
収スペクトル図である。 出 願 人 三菱化成工業株式会社 代 理 人 弁理士 長谷用 −ほか1名
外吸収スペクトル図である。 第2図は実施例コで得らねた本発明ボリイ建ドの赤外吸
収スペクトル図である。 出 願 人 三菱化成工業株式会社 代 理 人 弁理士 長谷用 −ほか1名
Claims (2)
- (1)一般式 で表わされる反復単位からなり。 反復単位(A):反復単位(Blがコ0:10ないし1
0 : 、20のモル比で存在し、 N、N−ジメチルホルムアミド中O9すt7dLtの濃
度かつJOCの温度で測定した対数粘度(ηtnh)が
o、r dt7t〜/ Odz/f であることを特
徴とするコポリアミド酸 - (2)一般式 で費わされる反復単位からなシ。 反復単位(O):反復単位(T)lがλθ:rθないし
tθ:コOのモル比で存在し、 デフ鴫濃硫酸中θ、r v/eLtの濃度かつ30Cの
温度で測定した対数粘度←’Ftnh)がσ、tLt/
f〜/ o 6t/l であることを特徴とするコポリ
イミド
Priority Applications (4)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP57069145A JPS58185624A (ja) | 1982-04-24 | 1982-04-24 | コポリイミド |
US06/482,417 US4438256A (en) | 1982-04-24 | 1983-04-06 | Copolyamide acid and copolyimide |
EP83103925A EP0093342B1 (en) | 1982-04-24 | 1983-04-21 | Copolyamide acid and copolyimide |
DE8383103925T DE3367401D1 (en) | 1982-04-24 | 1983-04-21 | Copolyamide acid and copolyimide |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP57069145A JPS58185624A (ja) | 1982-04-24 | 1982-04-24 | コポリイミド |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS58185624A true JPS58185624A (ja) | 1983-10-29 |
JPH0366332B2 JPH0366332B2 (ja) | 1991-10-17 |
Family
ID=13394189
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP57069145A Granted JPS58185624A (ja) | 1982-04-24 | 1982-04-24 | コポリイミド |
Country Status (4)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US4438256A (ja) |
EP (1) | EP0093342B1 (ja) |
JP (1) | JPS58185624A (ja) |
DE (1) | DE3367401D1 (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS6416833A (en) * | 1987-07-10 | 1989-01-20 | Kanegafuchi Chemical Ind | Polyamic acid copolymer, polyimide copolymer therefrom and production thereof |
JPS6416834A (en) * | 1987-07-10 | 1989-01-20 | Kanegafuchi Chemical Ind | Polyamic acid copolymer, polyimide copolymer therefrom and production thereof |
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---|---|---|---|---|
US4629777A (en) * | 1983-05-18 | 1986-12-16 | Ciba-Geigy Corporation | Polyimides, a process for their preparation and their use |
GB2174399B (en) * | 1985-03-10 | 1988-05-18 | Nitto Electric Ind Co | Colorless transparent polyimide shaped articles and their production |
US4837300A (en) * | 1985-06-20 | 1989-06-06 | The United States Of America As Represented By The Administration Of The National Aeronautics And Space Administration | Copolyimide with a combination of flexibilizing groups |
US4634760A (en) * | 1985-11-14 | 1987-01-06 | General Electric Company | Novel copolyimides and polyamic acid precursors therefor |
US4640972A (en) * | 1985-11-15 | 1987-02-03 | E. I. Du Pont De Nemours And Company | Filament of polyimide from pyromellitic acid dianhydride and 3,4'-oxydianiline |
US5104966A (en) * | 1989-06-13 | 1992-04-14 | E. I. Du Pont De Nemours And Company | Polyimide insulation with improved arc track resistance |
WO2001019139A1 (fr) | 1999-09-07 | 2001-03-15 | Ibiden Co., Ltd. | Plaque chauffante en ceramique |
Family Cites Families (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US3424718A (en) * | 1964-09-23 | 1969-01-28 | Du Pont | Copolymers of aromatic tetracarboxylic acids with at least two organic diamines |
-
1982
- 1982-04-24 JP JP57069145A patent/JPS58185624A/ja active Granted
-
1983
- 1983-04-06 US US06/482,417 patent/US4438256A/en not_active Expired - Lifetime
- 1983-04-21 DE DE8383103925T patent/DE3367401D1/de not_active Expired
- 1983-04-21 EP EP83103925A patent/EP0093342B1/en not_active Expired
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS6416833A (en) * | 1987-07-10 | 1989-01-20 | Kanegafuchi Chemical Ind | Polyamic acid copolymer, polyimide copolymer therefrom and production thereof |
JPS6416834A (en) * | 1987-07-10 | 1989-01-20 | Kanegafuchi Chemical Ind | Polyamic acid copolymer, polyimide copolymer therefrom and production thereof |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
EP0093342B1 (en) | 1986-11-05 |
DE3367401D1 (en) | 1986-12-11 |
EP0093342A1 (en) | 1983-11-09 |
JPH0366332B2 (ja) | 1991-10-17 |
US4438256A (en) | 1984-03-20 |
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