JPS58184822A - 入力回路 - Google Patents
入力回路Info
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- JPS58184822A JPS58184822A JP57051143A JP5114382A JPS58184822A JP S58184822 A JPS58184822 A JP S58184822A JP 57051143 A JP57051143 A JP 57051143A JP 5114382 A JP5114382 A JP 5114382A JP S58184822 A JPS58184822 A JP S58184822A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- transistor
- input
- level
- channels
- circuit
- Prior art date
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-
- H—ELECTRICITY
- H03—ELECTRONIC CIRCUITRY
- H03K—PULSE TECHNIQUE
- H03K17/00—Electronic switching or gating, i.e. not by contact-making and –breaking
- H03K17/51—Electronic switching or gating, i.e. not by contact-making and –breaking characterised by the components used
- H03K17/56—Electronic switching or gating, i.e. not by contact-making and –breaking characterised by the components used by the use, as active elements, of semiconductor devices
- H03K17/687—Electronic switching or gating, i.e. not by contact-making and –breaking characterised by the components used by the use, as active elements, of semiconductor devices the devices being field-effect transistors
- H03K17/693—Switching arrangements with several input- or output-terminals, e.g. multiplexers, distributors
Landscapes
- Electronic Switches (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
(1) 発明の技術分野
本発明は入力回路、%に各々が入力ボート又は入出力ボ
ートを有する複数のチャネルからなり、該複数のチャネ
ルが王としてアナログ信号を扱う場合に好適な入力口路
に関する。 (2)技術の背景 近年あらゆる分野において、データ処理の自動1ヒが進
められこのためにマイクロコンビエータ等が導入されて
いる。このようなデータ処理においては、多数の情報入
力がありこれらを喧り込んで逐次データ処理する。この
多数の情報入力を受けるために普通は複数のチャネルか
らなる入力回路が使用される。該複数のチャネルは予め
割り当てらrした糧類の情報入力を、指定されたタイミ
ングにおいて内部の所定回路に送出する。 ところで、この樵の入力回路がICIヒされると複数の
チャネルは例えばMOS)ランジスタ衿で構成されると
共に相互の配列ピッチは極めて微細になる。そうすると
、各々が電気的に独立であるべ舞ところ、相互干渉が強
くなり、いわばクロストーク的なノイズが生じ、前記情
報入力の正確性が失われ、さらにデータ処理の精度を低
下させてしまう0本発明はこのような間唾の解決に言及
する。 (3)従来技術と問題点 柩1図は従来の入力回路の一構成ガを示す回路図である
0本図において11が入力回路の全体を表わす、入力回
路は複数のチャネル12−0゜12−1.12−2−−
−−・・12−nから横置され。 それぞれ同一の構!!i、要素からなる。ガえば、チャ
ネル12−1についてみると、導線】3−1が布線され
ており、その一端はボー)14−IK接続し、他端は、
他のチャネル12−0.12−2・・・・・・12−n
と共通にノードNに接続する。その4線13−1の中間
には、トランジスタ15−1が該iJ[1l13−1に
対し直列に挿入される。又、この入力回路11が、マイ
クロコンビーータt′具備するチップ上に設けられる。 場、、合には、ボー)14−1とトランジスタ15−1
の間よりバッファ16−1に至るルートが分岐されるこ
とが多い。 この場合■ポー)14−1は凧なる入力ボートに止まら
ず、入出力ボートとして機能する。なお、前記バッファ
は図中16−nにおいてのみ具体的に示しである。 これら複数のチャネル12−0〜12−nは択一的に順
次アクティブとなり、対応する各ボート14−0〜14
−nよりそれぞれの情報入力を散り込む、複数のチャネ
ルをこのように順次択一的にアクティブにするため、ト
ランジスタ15−O〜15−nの各ゲートにはボートセ
レクシ■ン信号ps、−psT、 が所定のタイiン
グで印加される。 なお、前記ボートのうち例えばボー)14−2のみが前
記入出力ボートとして用いられるときは、トランジスタ
15−2はオフしたまま(信号P82′gr%L“(Q
ow)レベル)とする。 かくして順次選択された情報入力は、ノードNを介して
次々と所定の@路17へ供給される。所定の回路とは、
入力i路の次段の回路であり、使用目的に応じて如何な
る回路(なるかは分らない。 本例では、所定の回路17として、いわゆる逐次比較場
違形のA/D (アナログ/ディジタル)コンバータを
例示する。従って、18はコンノくレータ、19は逐次
比較レジスタ、20#′iD/A(ディジタル/アナロ
グ)コンノ(−夕である。そもそも、このようなA/D
コンノ(−夕を所定の回路17として例示し九のは、前
記ボー)14−0〜14−nへの情報入力としてアナロ
グ信号を想定したからである。つまり4湿度データ、@
度デーメ、気圧データ等の生のアナログ入力である。こ
nらアナログ入力はA/D変換され、ディジタル入力と
してマイクロコンピユータでデータ処理されるのが普通
である。 ところで、このような第1図の入力回路11には問題が
ある。これは情報人力の精度についての問題であり、飼
えば1vでボートに受傷したアナログ信号が、ノードN
において(l+α)Vots差をもって現われることで
ある。実験によればこのような+αVのノイズは、ボー
ト14−O−14−n■いずれかが入出力ボートとして
使用されるときに生ずることが分った。ガえばボー)1
4−2が入出力ボートとして使用されるとき、且つレポ
ート14−2に約5■振幅のディジタル信号が入力され
るときに、例えばボー)34−1より入力され九ガえば
1vのアナログ信号がノードNに至って、(1+α)V
K変動する。この+α■は一ガとして1QtllV位
であるが、所定の回路17におけるレジスタj9が8ビ
ツト構成で且つA/D変換電圧の許容最大電圧256V
の場合には実に最下位1ビット分に相当する誤差となる
。上記実験的の場合、ボー)14−2Fi、ディジタル
信号用となっているから、対応するトランジスタ15−
2はオフ
ートを有する複数のチャネルからなり、該複数のチャネ
ルが王としてアナログ信号を扱う場合に好適な入力口路
に関する。 (2)技術の背景 近年あらゆる分野において、データ処理の自動1ヒが進
められこのためにマイクロコンビエータ等が導入されて
いる。このようなデータ処理においては、多数の情報入
力がありこれらを喧り込んで逐次データ処理する。この
多数の情報入力を受けるために普通は複数のチャネルか
らなる入力回路が使用される。該複数のチャネルは予め
割り当てらrした糧類の情報入力を、指定されたタイミ
ングにおいて内部の所定回路に送出する。 ところで、この樵の入力回路がICIヒされると複数の
チャネルは例えばMOS)ランジスタ衿で構成されると
共に相互の配列ピッチは極めて微細になる。そうすると
、各々が電気的に独立であるべ舞ところ、相互干渉が強
くなり、いわばクロストーク的なノイズが生じ、前記情
報入力の正確性が失われ、さらにデータ処理の精度を低
下させてしまう0本発明はこのような間唾の解決に言及
する。 (3)従来技術と問題点 柩1図は従来の入力回路の一構成ガを示す回路図である
0本図において11が入力回路の全体を表わす、入力回
路は複数のチャネル12−0゜12−1.12−2−−
−−・・12−nから横置され。 それぞれ同一の構!!i、要素からなる。ガえば、チャ
ネル12−1についてみると、導線】3−1が布線され
ており、その一端はボー)14−IK接続し、他端は、
他のチャネル12−0.12−2・・・・・・12−n
と共通にノードNに接続する。その4線13−1の中間
には、トランジスタ15−1が該iJ[1l13−1に
対し直列に挿入される。又、この入力回路11が、マイ
クロコンビーータt′具備するチップ上に設けられる。 場、、合には、ボー)14−1とトランジスタ15−1
の間よりバッファ16−1に至るルートが分岐されるこ
とが多い。 この場合■ポー)14−1は凧なる入力ボートに止まら
ず、入出力ボートとして機能する。なお、前記バッファ
は図中16−nにおいてのみ具体的に示しである。 これら複数のチャネル12−0〜12−nは択一的に順
次アクティブとなり、対応する各ボート14−0〜14
−nよりそれぞれの情報入力を散り込む、複数のチャネ
ルをこのように順次択一的にアクティブにするため、ト
ランジスタ15−O〜15−nの各ゲートにはボートセ
レクシ■ン信号ps、−psT、 が所定のタイiン
グで印加される。 なお、前記ボートのうち例えばボー)14−2のみが前
記入出力ボートとして用いられるときは、トランジスタ
15−2はオフしたまま(信号P82′gr%L“(Q
ow)レベル)とする。 かくして順次選択された情報入力は、ノードNを介して
次々と所定の@路17へ供給される。所定の回路とは、
入力i路の次段の回路であり、使用目的に応じて如何な
る回路(なるかは分らない。 本例では、所定の回路17として、いわゆる逐次比較場
違形のA/D (アナログ/ディジタル)コンバータを
例示する。従って、18はコンノくレータ、19は逐次
比較レジスタ、20#′iD/A(ディジタル/アナロ
グ)コンノ(−夕である。そもそも、このようなA/D
コンノ(−夕を所定の回路17として例示し九のは、前
記ボー)14−0〜14−nへの情報入力としてアナロ
グ信号を想定したからである。つまり4湿度データ、@
度デーメ、気圧データ等の生のアナログ入力である。こ
nらアナログ入力はA/D変換され、ディジタル入力と
してマイクロコンピユータでデータ処理されるのが普通
である。 ところで、このような第1図の入力回路11には問題が
ある。これは情報人力の精度についての問題であり、飼
えば1vでボートに受傷したアナログ信号が、ノードN
において(l+α)Vots差をもって現われることで
ある。実験によればこのような+αVのノイズは、ボー
ト14−O−14−n■いずれかが入出力ボートとして
使用されるときに生ずることが分った。ガえばボー)1
4−2が入出力ボートとして使用されるとき、且つレポ
ート14−2に約5■振幅のディジタル信号が入力され
るときに、例えばボー)34−1より入力され九ガえば
1vのアナログ信号がノードNに至って、(1+α)V
K変動する。この+α■は一ガとして1QtllV位
であるが、所定の回路17におけるレジスタj9が8ビ
ツト構成で且つA/D変換電圧の許容最大電圧256V
の場合には実に最下位1ビット分に相当する誤差となる
。上記実験的の場合、ボー)14−2Fi、ディジタル
信号用となっているから、対応するトランジスタ15−
2はオフ
【7ている。それにも拘らずノーFNK+αV
○ノイズを与えている。この理由は明らかでないが、万
フしているそのトランジスタ15−2が通常MO8−F
ETよりなることから、そのンースーゲート、ドレイン
−ゲート間の各寄生容量を経路として、前記5v振幅の
ディジタル信号による若干の電圧変動がノードNに現わ
れるものと考えられる。 もう1つの理由は、チャネル間の干渉が考えられる。こ
れは、いずれかのボートが入出力ポートとして使用され
ているか否かは問わない、導線13−O−13−nには
高速で順次アナログ電圧が現われるが、その電圧レベル
は情報入力次第であって足まらない。このため、選択さ
れた任意の1つのチャネルは、常に′tli位賢動する
環境に置かt′Lることになる。このことも、情報入力
のレベルを不安定にする要因となる。 (4)発明の目的 本発明の目的は上記の間亀点Kliみ、■前記の5v振
幅のディジタル信号がいずれかのボートに印加されても
、その周囲のチャネルは何ら影響を受けることがないよ
うKし、■いずれのチャネルも電位的に安定した環境を
、その周囲にもつようにする・ことにある。 (5)発明の構成 上記目的を達成するため本発明は、各チャネル毎に3個
のトランジスタを導入□しそこれらを適宜イン。オフす
ることにより、選択チャネル以外のチャネルにおける配
線の電位レベル七所足のレベルに固定するようKしたこ
とを41fI黴とするものである。 (6) 発明の実施ガ 第2図は本発明に基づく六方回路の一実施−jを示す回
路図である1本図に示す構H,!!累のうち第1図と同
一のものには同一の参照番号あるいは記号を付して示す
、従って、新次な六方回路11′では、各チャネルにお
いて3つのトランジスタから構成されることになる。各
チャネルとも同−横置であるから、Ntばチャネル12
−]についてみると、]第1トランジスタ21−]、1
E2ランジスタ22−1および第3トランジスタ23−
1がらなり、第1および@2トランジスタ21−1およ
び22−1は導1ii113−1に直列に#入され、こ
れらのゲートは相互にゲート配M24−xで接続される
。第3トランジスタ23−1は、l!1およびl!2ト
ランジスタ21−1および22−1の、、jl、、: 関(D4@13−1とアーーの間に接続される。そして
%@1および第2トランジスタ21−1および22−1
の各ゲートに印加すべきポート七しクシ肩ン備考PS1
に対してレベル反転し皮ポートセレクシ1ン傷QPS、
が第3トランジスメ23−]のゲートに印加さnる。つ
tり、@lおよび藁2トランジスタ2J−】および22
−1と嘉3トランジスタ23−1とは相互に相補的にオ
ンとなる。 なおボートセレクション信号P S、、 (P S、)
〜P8n(PS、、)が順次タイミングをずらして選択
されることは511図の場合と変わら碌い。 今、仮りにチャネル12’−1が選択されたタイミング
にあるとすると、ポー信号レクシ1ン化号PSlが%H
’(high)レベル(他の信号PS0.PS2〜pS
r1は全て%L“レベル)であり、反転偶のホードセレ
クション化Q PS、if ’ L″レベルft[)@
Qps9. ps2〜PSnは全i’H’)である、こ
のような状態において、今遇択さnているチャネル12
′−1における1K3)ランジスク23−1はオフであ
り、今オンとなっているSglおよび累2トランジスタ
21−1および22−1を通して、ボート14−1から
の情報人力をノードNへ転送する。 このとき、池■ナヤ坏ルl 2’−0,J 2’−2〜
12’−nについて見ると、第1および第2トランジス
タ間におけるそれぞれの導+1lJ3−0.13−2〜
13−nの電位は強制的にアースレベルてクランプされ
る。なぜなら各第1.第2トランジスタがオフ、各第3
トランジスタがオンだからである。このように強制的に
クラップしたアースレベルが他の選択チャネルKNり込
むことを防止するために各チャネルKW2)ランジヌタ
(22)が必要である。かくの如く、非選択チャネルの
導線がアースレベルにクラップされることは、これら非
選択のボート14−0.14−2〜l4−nK如何なる
信号が印加されようと、ノードNまでてはその影響が伝
わらないことを意味する。 上述したポートセレクシ曹ン信号およびその反転側のボ
ートセレクション信号のレベル関係からして、例1えば
チャネル12’−1に着目すると、その周囲にある導l
113−0およびl3−2等がアースレベルに固定であ
シ、その周囲にあるゲート配@24−0.24−2等が
1Lルベルに固定、自己のゲート配線24−1が″Hル
ベルに固定でおるから、当該チャネルl 2’−1は電
位的に全く固定の曙境に1かれることになる。このこと
は選択されたチャネルの全てに当てはまる。かぐして情
報入力は、与えられたレベルそのitで、何らのレベル
変動を受けることなく、ノードNに至る。 (7)発明の詳細 な説明したように本発明によれば、複数のチャネルが順
−次択一的にアクティブになる入力@路において、選択
チャネルの情報入力が、他の非選択チャネルから何ら影
響を受けることなく正しいレベルをそのまま所定の回路
に転送できるという利点?備えた入力回路が実現される
。
○ノイズを与えている。この理由は明らかでないが、万
フしているそのトランジスタ15−2が通常MO8−F
ETよりなることから、そのンースーゲート、ドレイン
−ゲート間の各寄生容量を経路として、前記5v振幅の
ディジタル信号による若干の電圧変動がノードNに現わ
れるものと考えられる。 もう1つの理由は、チャネル間の干渉が考えられる。こ
れは、いずれかのボートが入出力ポートとして使用され
ているか否かは問わない、導線13−O−13−nには
高速で順次アナログ電圧が現われるが、その電圧レベル
は情報入力次第であって足まらない。このため、選択さ
れた任意の1つのチャネルは、常に′tli位賢動する
環境に置かt′Lることになる。このことも、情報入力
のレベルを不安定にする要因となる。 (4)発明の目的 本発明の目的は上記の間亀点Kliみ、■前記の5v振
幅のディジタル信号がいずれかのボートに印加されても
、その周囲のチャネルは何ら影響を受けることがないよ
うKし、■いずれのチャネルも電位的に安定した環境を
、その周囲にもつようにする・ことにある。 (5)発明の構成 上記目的を達成するため本発明は、各チャネル毎に3個
のトランジスタを導入□しそこれらを適宜イン。オフす
ることにより、選択チャネル以外のチャネルにおける配
線の電位レベル七所足のレベルに固定するようKしたこ
とを41fI黴とするものである。 (6) 発明の実施ガ 第2図は本発明に基づく六方回路の一実施−jを示す回
路図である1本図に示す構H,!!累のうち第1図と同
一のものには同一の参照番号あるいは記号を付して示す
、従って、新次な六方回路11′では、各チャネルにお
いて3つのトランジスタから構成されることになる。各
チャネルとも同−横置であるから、Ntばチャネル12
−]についてみると、]第1トランジスタ21−]、1
E2ランジスタ22−1および第3トランジスタ23−
1がらなり、第1および@2トランジスタ21−1およ
び22−1は導1ii113−1に直列に#入され、こ
れらのゲートは相互にゲート配M24−xで接続される
。第3トランジスタ23−1は、l!1およびl!2ト
ランジスタ21−1および22−1の、、jl、、: 関(D4@13−1とアーーの間に接続される。そして
%@1および第2トランジスタ21−1および22−1
の各ゲートに印加すべきポート七しクシ肩ン備考PS1
に対してレベル反転し皮ポートセレクシ1ン傷QPS、
が第3トランジスメ23−]のゲートに印加さnる。つ
tり、@lおよび藁2トランジスタ2J−】および22
−1と嘉3トランジスタ23−1とは相互に相補的にオ
ンとなる。 なおボートセレクション信号P S、、 (P S、)
〜P8n(PS、、)が順次タイミングをずらして選択
されることは511図の場合と変わら碌い。 今、仮りにチャネル12’−1が選択されたタイミング
にあるとすると、ポー信号レクシ1ン化号PSlが%H
’(high)レベル(他の信号PS0.PS2〜pS
r1は全て%L“レベル)であり、反転偶のホードセレ
クション化Q PS、if ’ L″レベルft[)@
Qps9. ps2〜PSnは全i’H’)である、こ
のような状態において、今遇択さnているチャネル12
′−1における1K3)ランジスク23−1はオフであ
り、今オンとなっているSglおよび累2トランジスタ
21−1および22−1を通して、ボート14−1から
の情報人力をノードNへ転送する。 このとき、池■ナヤ坏ルl 2’−0,J 2’−2〜
12’−nについて見ると、第1および第2トランジス
タ間におけるそれぞれの導+1lJ3−0.13−2〜
13−nの電位は強制的にアースレベルてクランプされ
る。なぜなら各第1.第2トランジスタがオフ、各第3
トランジスタがオンだからである。このように強制的に
クラップしたアースレベルが他の選択チャネルKNり込
むことを防止するために各チャネルKW2)ランジヌタ
(22)が必要である。かくの如く、非選択チャネルの
導線がアースレベルにクラップされることは、これら非
選択のボート14−0.14−2〜l4−nK如何なる
信号が印加されようと、ノードNまでてはその影響が伝
わらないことを意味する。 上述したポートセレクシ曹ン信号およびその反転側のボ
ートセレクション信号のレベル関係からして、例1えば
チャネル12’−1に着目すると、その周囲にある導l
113−0およびl3−2等がアースレベルに固定であ
シ、その周囲にあるゲート配@24−0.24−2等が
1Lルベルに固定、自己のゲート配線24−1が″Hル
ベルに固定でおるから、当該チャネルl 2’−1は電
位的に全く固定の曙境に1かれることになる。このこと
は選択されたチャネルの全てに当てはまる。かぐして情
報入力は、与えられたレベルそのitで、何らのレベル
変動を受けることなく、ノードNに至る。 (7)発明の詳細 な説明したように本発明によれば、複数のチャネルが順
−次択一的にアクティブになる入力@路において、選択
チャネルの情報入力が、他の非選択チャネルから何ら影
響を受けることなく正しいレベルをそのまま所定の回路
に転送できるという利点?備えた入力回路が実現される
。
41図は従来の入力回路の一構成例を示す回路図、娼2
図は本発明に基づく入力回路の一実施例を示すLgl路
図である。 、:1 11’・・・・・・入力回路、12′□−□〇〜12’
−a・・・・・・チャネル、13−0〜13− n−−
−−−−導線、14−0〜14−n・・・・・・ボート
、17・・・・・・所定の回路、21−θ〜21−n・
・・・・・511m1)クンジスタ、22−O〜22−
n・・・・・・第2トランジスタ、23−O〜23−n
・・・・・・第3トランジスタ、24−0〜24−n−
ゲート配線、PSo−PSn・・・・・・ボートセレク
ション信号、pso−psn・・・・・・反転−〇ポー
トモレクシ1ン信号。 特許出願人 富士通株式会社 特許出願代理人 弁理士 青 木 朗 弁理士 西 舘 和 之 1、□ 弁理士 円 1) 幸 男 ゛弁理士 山
口 昭 之 第1図 6−n 第2図 11)−Jl 手続補正書 昭和58年 を月1日 特許庁長官若杉和夫 殿 1、事件の表示 昭和57年 特許願 第51143 号2、発明の
名称 入力回路 3、補正をする者 事件との関係 特許出願人 名称 (522)富士通株式会社 4、代理人 5、補正の対象 (1) 明細書の「%許晴求の範囲」の嶺(2)明細
書の「発明の詳細な説明」の−6、補正の内容 (1)明a11の「特許請求の範囲」の―を別紙のとお
V補正し1す。 (2)明細書の「発明の詳細な説明」の欄を次のとおり
補正しlす。 M71j4第16行目〜#I8膚第1行目「上記目的を
達成するため本発明は、・・・t%黴とするものである
。」會削除し、下記の文章に置き換え了す。 「上記目的を達成する沈めに不発fIAは、入力端子と
所定の回路間の導線に厘タリに挿入され次第1のトラン
ジスタおよび第2のトランジスタと、該Mlおよび第2
のトランジスタの間の導線のi位七基準電位にクラン1
するための楽3のトランジスタとt具鋼し、前に2第1
および第2のトランジスタとWu紀第3のトランジスタ
とt相補的に導通させる様にし九ことt%黴とするもの
である。」 7、添付沓脂の目録 補正%許梢求の範囲 1通2、%Iff
:i*求の範囲 1、入力端子と所定の回路間の導線に直列に挿入さn次
第1のトランジスタおよび第2のトランジスタと、該第
1および第2のトランジスタの関04Nのt位に基準電
位にクランプする之めの第3のトランジスタとt具漏し
、前記第1および第2のトランジスタと前記第3のトラ
ンジスタと會相禰的に導通させる様にし九〇とkt#黴
とする入力回路。
図は本発明に基づく入力回路の一実施例を示すLgl路
図である。 、:1 11’・・・・・・入力回路、12′□−□〇〜12’
−a・・・・・・チャネル、13−0〜13− n−−
−−−−導線、14−0〜14−n・・・・・・ボート
、17・・・・・・所定の回路、21−θ〜21−n・
・・・・・511m1)クンジスタ、22−O〜22−
n・・・・・・第2トランジスタ、23−O〜23−n
・・・・・・第3トランジスタ、24−0〜24−n−
ゲート配線、PSo−PSn・・・・・・ボートセレク
ション信号、pso−psn・・・・・・反転−〇ポー
トモレクシ1ン信号。 特許出願人 富士通株式会社 特許出願代理人 弁理士 青 木 朗 弁理士 西 舘 和 之 1、□ 弁理士 円 1) 幸 男 ゛弁理士 山
口 昭 之 第1図 6−n 第2図 11)−Jl 手続補正書 昭和58年 を月1日 特許庁長官若杉和夫 殿 1、事件の表示 昭和57年 特許願 第51143 号2、発明の
名称 入力回路 3、補正をする者 事件との関係 特許出願人 名称 (522)富士通株式会社 4、代理人 5、補正の対象 (1) 明細書の「%許晴求の範囲」の嶺(2)明細
書の「発明の詳細な説明」の−6、補正の内容 (1)明a11の「特許請求の範囲」の―を別紙のとお
V補正し1す。 (2)明細書の「発明の詳細な説明」の欄を次のとおり
補正しlす。 M71j4第16行目〜#I8膚第1行目「上記目的を
達成するため本発明は、・・・t%黴とするものである
。」會削除し、下記の文章に置き換え了す。 「上記目的を達成する沈めに不発fIAは、入力端子と
所定の回路間の導線に厘タリに挿入され次第1のトラン
ジスタおよび第2のトランジスタと、該Mlおよび第2
のトランジスタの間の導線のi位七基準電位にクラン1
するための楽3のトランジスタとt具鋼し、前に2第1
および第2のトランジスタとWu紀第3のトランジスタ
とt相補的に導通させる様にし九ことt%黴とするもの
である。」 7、添付沓脂の目録 補正%許梢求の範囲 1通2、%Iff
:i*求の範囲 1、入力端子と所定の回路間の導線に直列に挿入さn次
第1のトランジスタおよび第2のトランジスタと、該第
1および第2のトランジスタの関04Nのt位に基準電
位にクランプする之めの第3のトランジスタとt具漏し
、前記第1および第2のトランジスタと前記第3のトラ
ンジスタと會相禰的に導通させる様にし九〇とkt#黴
とする入力回路。
Claims (1)
- 1、 各々がボートを有し咎々が4線を介し、て所足の
回路に択一的に接続され1ゴつ相互に略峠ピッチで平行
して配設される検数のチャオルからなる入力−1絡にお
いて、名@II記複数のチャネルは、前Vボートおよび
IIFFfr足の回路にそれぞれ近接して設けられ且つ
前記4線に内列に挿入される第1トランジスタおよび第
2トランジスタと、該第1および第2トランジスタの中
間にある111t4線とアースの間に接続される¥3ト
ランジスタと、前F導線に平行し7て前記第1および第
2トランジスタの谷ゲート間に布線されるゲート配線と
を肩してなり、前記第1および第2トランジスタと前記
第3トランジスタは相互に相捕的にオンとなることを%
像とする入力(ロ)路。
Priority Applications (3)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP57051143A JPS58184822A (ja) | 1982-03-31 | 1982-03-31 | 入力回路 |
EP83301772A EP0091265A1 (en) | 1982-03-31 | 1983-03-29 | Input circuit with plurality of channels |
US06/480,581 US4551634A (en) | 1982-03-31 | 1983-03-30 | Multiplexing input circuit |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP57051143A JPS58184822A (ja) | 1982-03-31 | 1982-03-31 | 入力回路 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
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JPS58184822A true JPS58184822A (ja) | 1983-10-28 |
JPH0434331B2 JPH0434331B2 (ja) | 1992-06-05 |
Family
ID=12878597
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
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JP57051143A Granted JPS58184822A (ja) | 1982-03-31 | 1982-03-31 | 入力回路 |
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