JPS5818461A - 合成繊維詰綿 - Google Patents

合成繊維詰綿

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JPS5818461A
JPS5818461A JP11687581A JP11687581A JPS5818461A JP S5818461 A JPS5818461 A JP S5818461A JP 11687581 A JP11687581 A JP 11687581A JP 11687581 A JP11687581 A JP 11687581A JP S5818461 A JPS5818461 A JP S5818461A
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cotton
fibers
μso
synthetic fiber
static friction
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英夫 磯田
博茂 杉山
博 永井
井上 久仁治
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Toyobo Co Ltd
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Toyobo Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は耐ドライクリーニング性を有する羽毛ライク詰
綿に関する。
従来より防寒着、寝装品等の詰綿として優れた嵩高さ、
嵩回復性、保温性、風合等を有する羽毛が用いられてい
るが、高伽であること、入手困難なこと5手入が煩雑で
あること等の問題を有している。このような問題のない
詰綿としてシリコーン処理等によって平滑性を付与し九
合成maiを用いることも、たとえば特開昭50−10
1688’W公報等に開示されている。しかしながら、
このような方法によって変性され九詰綿は耐ドライクリ
ーニング性が劣ることから、シリコーン処理によって付
与された平滑性はドライクリーニングにより低減し、ま
九嵩高性、鴬回復性、保温性及び風合等も初期特性が失
われ、実用上羽毛のように長期間の使用に耐える羽毛代
替品は知られていないのが実情である。
本発明者等は羽毛ライクな風合等を有し、しかもドライ
クリーニング後も優れた初期特性を保持する合成繊a結
綿について鋭意研究の結果1本発明に到達した。すなわ
ち1本発明は原綿の静摩擦係数μSO及び後述する方決
によるドライクリーニング5回後の静摩擦係数μsが次
式(1)〜(3)を満足することを特徴とする耐久性の
優れた合成繊維詰綿である。
μsO≦0.2  ・・・・・・聞・曲・・・二・・・
・・(1)μ$ ≦0.2  ・・・・・・・相開・・
相開・・(2)μ3 ≦0.5 J+so + 0.1
1  = (3)本発明でいう詰綿とは、防寒着、寝具
、家具類。
自動車F−)等の中わえとして用いられる合成繊維詰綿
である。
本発明の詰綿は、未開繊のものおよびカード。
エアー等により開繊されたもの、開綿機等で開綿された
もの、更には開繊後ソフトボンディング又はプレスされ
たものなどの加工段151に至ったものをも包含する。
本発明でいう合成繊維とは、ポリエステル系繊細、ポリ
アミド系繊維、ポリアクリロニトリル系繊維、ポリプロ
ピレン繊維等およびそれらの混合繊維または該amを構
成する樹脂を主体とする複合繊維、改賀鐵紬等特に限定
されるものではないが、ポリエステル系繊維が、より羽
毛ライクな風合特性を容易に与えることから好ましい。
ポリエステル系繊維としては、たとえばポリエチレンテ
レフタレート、ポリブチレンテレフタレート、ポリエチ
レンテレフタレート轡イソフタレート共重合体、ポリエ
チレンテレフタレート・ブチレンテレフタレート共重合
体、ポリエチレンテレフタレート・5−ナトリウムイソ
フタレート共重合体等からなる繊維が例示され、これら
は単独重合体のみならず、2種以上のポリマーブレンド
からなる繊維、複合繊維や他の各種改質剤により変性し
た繊維であってもよい。
本発明における原綿の静摩擦係数μso  は、詰綿と
してエアー、カード等で開繊されたもの、開繊される前
の状態のもの、及びその中間段階忙あるもの等を含む未
着用段階の詰綿の静摩擦係数をいい、μgo #io、
2以下とする必要がある。好ましくは0.16以下、更
に好ましく tri O,14以下である。このような
低摩擦係数を付与することKよって1羽毛独特の風合を
形成する易圧縮性を付与できる。
羽毛の易圧縮性とけ、低圧縮応力域では同じ圧縮力を与
えると圧縮量は大きくなり、逆に特定の圧縮量に必要な
応力も低いのが特徴である。第1図にモデル布団(側地
ダウンプルーフ・・・・・・後述する。)での圧縮応力
と圧縮量のパターンを示す。
図中のは本発明品のパターン、■は羽毛(スモールフェ
ザ−15重量%、ダウン80重量%)のパターン、0は
従来品羽毛ライク綿のパターンを示す。
図中応力0−c@、0−b・、0−a・は圧縮量に当る
高圧縮応力域のヒステリシスは羽毛と従来品とでほとん
ど変らないか、f7’tは従来品の方が圧縮力に対する
圧縮量はゆるやかな変化を示す。羽毛と従来品羽毛ライ
クわたとの差異は上記のごとく低圧縮応力域(0,1〜
0.2f/A)での圧縮応力一応力量の変化で定量化で
きる。すなわち1本発明者らは圧縮応力0.1〜0.2
f/−城での15I圧縮するに必要な応力(gas)を
易圧縮性風合メVヤーとして評価した。
第2図に原綿の静摩擦係数と開繊ウェブを中わたとした
モデル布団のσaSとの関係を示す。12図中(イ)で
示す直線はダウン:スモールフェザ−15:85重量比
のl / (tagを示し、(ロ)テ示す直線はダウン
:フェザ−50:50重量比の1/σa3を示す。また
(ハ)til、5d(デニール)ポリエステル繊維のμ
SOと17σamの関係、(ニ)Fi3dのμ80  
とl / σasの関係、(ホ)け6dのμsOと1/
σatの関係を示す。
第2図より明らかなと七く、原綿の静摩擦係数の低下に
ともない易圧縮性風合は良好となる。すなわちσamが
0.40以下で羽毛ライク風合を与える。通常の羽毛並
の易圧縮性風合は通常μso  が次式(4)を満足す
ることで達成できる。
0.4≦1.25− (0,467Den +3 ) 
pso−−−−(4)但しDen +デニール μ3G
=静摩擦係数更に一8o  が(5)式を満足するとき
は高級羽毛の易圧縮性風合と同じ風合を有するのでより
好ましい。
0.48≦1.25− (0,467Den + 3 
) ptso−(5)SSOが(4)式を満足しても(
1)式が満足されない。
すなわち#8050.2を越えるものは着用時もしくは
クリーニング等で繰返し加えられるもみ圧縮によりII
雑同士が滑りKくぃため絡み合いを生じフェルト状に変
化してゆく「フェルト化現象」を生じ、その丸めVC詰
め物製品の鴬高性、島田縮性風合、嵩回虞性が着しく低
下し、優れた初期特性を維持できなくなる。このような
へ九り状1aKある製品に°タタキ”のような回復作用
(ビートバック)を加えても容易に元の状態にはもどら
ない・これに対し1本発明のμso 0.2以下のもの
は、繊維間で滑りを生じるため良好な島田縮性を示し。
絡まず容易に元の状態に回復する。し九がって。
本発明の合成ll1I/awi綿は寓高性、嵩回復性、
易圧縮性に優れている。また一時的には嵩のへクリがあ
ってもビートパックすると容易に元の伏flK復元させ
ることができる。
本発明の詰綿は前記した優れた初期特性を長期間の着用
でも維持することができる。
従来品の中にも(1)式(μ3o≦0.2)を満たす初
期特性の優れ九ものはあるが、耐ドライクリーニング性
に劣るため1〜2回のドライクリーニング後(2)弐μ
8≦0.2を満たさなくなるため前記理由により詰綿と
して不適当となる。
更K(2)弐μS≦0.2を満たしても羽毛独特の湯圧
縮性風合を維持するためKは、μsOとμSの差が問題
と々る。湯圧縮性風合の官能評価による許容変化中は1
個人差、μ80%μsの値で差はあるが、μS≦1.4
ハ0〜μS≦1.6μsoであり、こ/ の範囲内の変化しか許容されないことKなる。
すなわち、(3)式(71850,5μso+0.11
)を外れるものは初期に有する湯圧縮性風合を維持でき
なくなるので好ましくない。
本発明の詰綿はたとえば以後説明する製造方法忙よって
、容易に消費者に提供できるものである。
本発明の合成識M詰綿は、特にポリエステル繊維に平滑
性付与処理剤としてオルガノポリシロキサンを、カップ
リング剤を介して付与し、ポリエステル繊維表面にオル
ガノポリシロキサン皮膜(以下シリコーン皮膜と言う)
を結合させることにより耐久性を改曽せしめることが必
要である。
カップリング剤は合成鐵紬を構成する化学構造の反復単
位成分及びFi応性官能基を有するものが適当である。
このようなカップリング剤としては。
例えば酸成分としてテレフタル酸、イソフタル酸。
7タル酸、コハク酸、ヘキサへイドロフタル酸等または
それらの機能性誘導体及びグリコール成分トシてエチレ
ングリコール、ネオペンチルクリコール、プロピレング
リスール等に少量の触媒を添加し、エステル化反応また
はエステル交換反応せしめ2次いで重縮合後第3成分例
えば無水トリメリット酸等を加え反応せしめて得た通常
分子量5000以下、好ましくは1000〜3000の
ポリエステル111詣に2官能゛基を有する化合物(例
えばジグリレジルエーテル類)を附加反応せしめること
Kより得られる反応性官能基を有するカップリング剤が
挙げられる。
反応“性官能基としては、カルボキシル基、エボキV基
等が例示される。このようなカップリング剤は有機溶剤
又は水などの謀質忙分散させ、紡糸時紡糸油剤としても
しくは通常の紡糸油剤と併用して吹き付け、p−ツー等
慣用技術手段を用いて付与するか、砥仲時又は砥伸後等
適時付与して後。
次いで反応性オルガノポリシロキサンを付与する。
反応性オルガノポリシロキサンはカップリング剤の反応
性官能基と反応する官能基を有するもの例えばカルボキ
シル基含有カップリング剤に対しテox ホキV基含有
オルガノボリシロキサンヲ。
エボキV基含有カップリング剤に対しては、アミノ基含
有オルガノポリシロキサン等の組合せが適当である。オ
ルガノポリシロキサンはカップリング剤付与後延伸、工
程を経ているときは、延#$1vkローラー等慣用技術
で付与される。
次いで1巻縮付与後カットもしくはトウ伏で熱処理等に
より、繊維表面のオルガノポリシロキサンを架橋反応せ
しめると同時にカップリング剤とも反応せしめ、更にカ
ップリング剤と繊維表面とも共結晶化させ王者を同時に
結合させる。
熱処理方法は加熱気体を用いる方法等慣用技術で行える
。このような処理を施こしたシリコーン凌化膜けI11
/a表面と充分に結合されているので。
本発明に必要な耐久性の優れた詰綿を得ることが可能で
ある。処理剤の付与量は通常カップリング剤がO−3〜
3 % owf h Vリコーンが0.5〜5 %ow
f程度が好ましい。
このような付与方法上、特に重要な点はシリコーン膜の
付着斑、?1!化斑に起因する静摩擦係数の耐久性低下
をまねき易いため、付着斑、Wl化斑を生起しないよう
留意した方法により、詰綿は製造する必要がある。
かくして得られた本発明の合成繊維詰綿は、優れた平滑
性1発水性、嵩回復性1弾発性、湯圧縮性、風合等を有
し、しかもそれらの特性が著しく良好な耐久力を有する
のでことに防寒着、寝装品等のドライクリーニングを必
要とする分析の詰綿に最適である。
以下、実施例をもって更に詳述する。
なお、1j!施例中及び本文中における繊維の性能は、
下記により評価した。
(1)平滑性 JIS−L−1074−197フー6−121C開示さ
れる方法に従って測定した静摩擦係数で示し、原綿の静
摩擦係数をμSO、ドライクリーニング(以下に示す方
法による。)5回後の静摩擦係数をμ$で示す。
(2)  ドライクリーニング試験 ■ 側地25 an X 35 eegのダウンプルー
フ■(東洋紡製)に目付け0,04f/dの開繊された
綿体(中綿)をつめ、サンプルとし、1−一個作成し試
験に供する。
■ ドライクリーニングの方法は (a)  洗濯機: Auto Dryzetter 
Model ADX−115(坂出機工製) (b)  溶 剤:エスマーサA5(エッソ製)(e)
  洗 剤:クリ−シーA(ゲンプ製)(d)  試験
液:溶剤11に対し洗剤10Fを溶解したもの。
(e)  洗浄、脱液条件:4個のすンプルを入れ20
℃で20分間洗浄後排液し。
次いで5分間脱液(遠心分離)。
(f)  乾燥機: Steam Tumbler M
odel TD−13%(坂出機工製)。
ω 乾燥条件=80℃20分間乾燥(4個の脱液後サン
プルを)。
葎)〜(2))の条件で1回ドライクリーニングとし5
@くり返し行った。
■ 評価はドライクリーニング5回後の中綿の静摩擦係
数μsで示す。
(3)島田縮性風合 前記ドライクリーニング試験用と同様のサンプルを用い
て、m定前充分ビートパックした後東洋ボールドワイン
製UTMIL型テンシロンにて圧縮@aミードセル用い
、φ150の圧縮板にて圧縮速度627分にて圧縮し、
圧縮量と圧縮応力の変化を求め、応力0.1f/−から
0.2f/jKおける圧縮量j CCN”)を求め(6
)弐にて1aIM圧縮するに要する応力#0を求める。
測定数n=−3より求めた平均値で表わす。
gas −!−x (0,2−0,1)/J  −−−
−−−(6)なお、−例として羽毛の測定値は ダウン/スモールフェザー:85/15  ffal=
0.28ダウ:y / 7 xザー    :5015
0  σas=Q、35である。
実施例1゜ ジメチルテレフタレート970部、エチレングリコール
316部、ネオペンチルグリコール530部および酢酸
亜鉛0.44部を反応容器に仕込み。
140℃から220℃まで3時間かけてエステル交換反
応を行った。次いで、イソフタル酸747部を加え、2
00℃から240℃まで12時間かけて昇温し、エステ
ル化反応を行った。次いで無水トリメリット酸96部を
加え240℃30分間反応を行った。得られたポリエス
テルm指はNMR等の組成分析の結果、酸成分がテレフ
タル酸/イソフタル酸/トリメリット酸−48/48/
4(モル)、グリコール成分がエチレングリコール/ネ
オペンチルグリコール−50150(モル)であり、か
つ黄橙色透明で分子量2800.軟化点98℃、酸価5
2であった。次いでこのポリエスチルIil脂1000
部を別の反応容器に入れ、170℃まで加温した後、攪
拌しながらテレフタル酸ジグリVジルエステル285部
を加え、160℃から180℃で40分間反応を行った
。得られ九工&+v基含有ポリエ;’ ? ル1111
1 (+1)は軟化点87℃、エポキシ当量1450で
あった。次いで180℃のポリエステル樹1111 (
a)融液を激しくかきまぜ九本中に滴下して20重量−
の水分散液(A)を得九〇 以下同様にして、181表に示されるエボキV基含有ポ
リエステルfR@水分教液(B)を製造した。
第    1    表 極限粘度0.62のポリエチレンテレフタレートを28
5℃にて、φ0.8閣のオリフィス孔より孔当り2.3
F/分の吐出量で引取速度1300m/分にて未延伸糸
を製造するに際し、紡糸油剤として上記分散液(A)を
未延伸糸当り固形分として0.5重量%、ローラーを用
いて付与した。分散液(A)を付着させた未延伸糸を8
0℃にて3.1倍に延伸し、引続きメチルハイドロゼン
Vロキサン/ジメチルVロキサン共重合体(50150
重量比)の20重量%水分散液と少量の触媒及び少量の
帯電防止剤を添加混合し要分散液をローラーを用いて固
形分換算1重量%付着させ、次いで巻縮付与後切断して
、熱風乾燥機にて160℃5分間熱処理して得たステー
プル(1)は、単糸デニール6.8dであった。以下同
様の方法で吐出量、ノズル及びシリコーンオイル付与量
(純分)を変更して表−2に示すステーブル(2)〜(
6)を得た。
得られたステーブルの評価結果も表−2に示す。
表        2 本発明の詰綿用ステープルは、優れた平滑性及び風合を
有し%5回ドライクリーニング後も初期に付与された特
性を保持しフェルト化せず嵩回復力、風合とも良好であ
った。
実施例2゜ 用い九オルガノポリシロキサンがアミノ変性オルガノボ
リVロキサンである以外は実施例1と同様の条件で得九
ステープル(7)〜(坤及び評価結果を表−3に示す。
表        3 実施例3゜ 実施例1で得た分散液A又はBを紡糸時付与せず1通常
の紡糸油剤O,OS*付与した以外実施例1と同一条件
で紡糸砥伸し、次いでローラーにて分散液を付与し、引
続きオルガノポリシロキサンを付与した以外実施例1と
同一条件で得たステープル0場〜(119の製造条件及
び評価結果を表−4に示す・ 表        4 本発明品は、クリーニング5回前後での風合変化は許容
される範囲にあるが1発明以外のものは風合変化が着し
く洗濯を必要とする製品の詰綿としては不適当となる。
特にμSが0.20を越えるものはフェルト化現象を生
じていた。
比較例 実施例3と同一の条件で紡糸延伸して得た砥伸糸を引続
きローラーにて分散液を付与せずにオルガノポリシロキ
サンのみを付与した以外実施例3と同一の条件で得たス
テーブル(坤〜(ロ)の製造条件及び評価結果を表−5
に示す。
初期特性は優れているが、ドライクリーニング耐久性に
劣るためμSは高くなり1羽毛の風合を失い、フェルト
化のため皺回復性も劣るものであった。
表        5
【図面の簡単な説明】
第1図:低圧縮域での圧縮量と圧縮応力の変化を示す。 喀2図:原綿の静摩擦係数と開繊ウェブを中わたとした
モデル布団の島田縮性風 合メジャーとの関係を示す。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、原綿の静摩擦係数μSO及びドライクリーニング5
    回後の静摩擦係数μSが次式(1)〜(3)を満足する
    ことを特徴とする優れた耐ドライクリーニング性を有す
    る合成繊ts+aq綿。 μso≦0.2・・・・・・・・・・・・・・・・・・
    ・・・・・・・・・(1)μS ≦0.2  ・・・・
    ・曲・・・・・曲・・・・・曲(2)μS ≦0.5 
    μso + 0.11 −”−(3)λ 合成繊維詰綿
    がポリエステル1!!維である特許請求の範囲第1項記
    載の合成a紬詰綿@3、本文中に記載する方法による0
    、1〜0.2f/dKシける151圧縮に必要な圧縮応
    力変化wasが0.4F/−以下である特許請求の範囲
    第1項また社第2項記載の合成繊維詰綿。
JP11687581A 1981-07-24 1981-07-24 合成繊維詰綿 Granted JPS5818461A (ja)

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