JPS58180149A - ***等の撮影装置 - Google Patents

***等の撮影装置

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Publication number
JPS58180149A
JPS58180149A JP6255982A JP6255982A JPS58180149A JP S58180149 A JPS58180149 A JP S58180149A JP 6255982 A JP6255982 A JP 6255982A JP 6255982 A JP6255982 A JP 6255982A JP S58180149 A JPS58180149 A JP S58180149A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
image
arm
speaker
present
photographing
Prior art date
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Pending
Application number
JP6255982A
Other languages
English (en)
Inventor
博 小野
溝井 一敏
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Individual
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Individual
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Publication date
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Priority to JP6255982A priority Critical patent/JPS58180149A/ja
Publication of JPS58180149A publication Critical patent/JPS58180149A/ja
Pending legal-status Critical Current

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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は難聴者の音声認識の補助具として適切である日
轟等の撮影46置に関する。更に詳しくは、話者が動き
回ったりしても、その口愚の動きや顔の表情を容易に映
すことができると共に、聴覚だけでは異聴の大きい音声
認識の感覚代行として用いるのに適切である、口墨等の
撮影%Hに関する。
難聴者は音声言語の概念が形成されていない部助けるた
めに読属術の訓練を受けていることが多い。この結果、
例えば耳だけから音声情報を与えられる場合には、その
情報を30置程度しか理解できなかったものが、読脣術
によってそれが70置程度にも向上することが知られて
いる。
このことは音声情報に対し視覚情報が補助的鳴能を果し
て、音声情報の理解を助けることを意味するものであり
、かような現象は、健常者の会話においても、話者の顔
の表情等がわかることによってその話の内容を理解する
助けとなるという経験則からも理解されることである。
しかし、日常生活において難聴者が話者の春の形を常に
見れる状況にある訳ではない。例えば、学校で授業を受
けたりする場合に、先生(話者)が黒板に向い生徒(聞
き手)に背を向けている時、および先生が話をしている
最中にノートをとる時などである。かかる場合には先生
の話の内容がわからなくなってしまうという間顯がある
かかる問題を解□決するためには、話者の口屋等につい
ての情報を音声情報と同時に常に送れる手段が要請され
る。
そこで、本発明者等は、かかる手段として、先ず、従来
公知のカメラを教室等に固定して話者(先生)の口元を
撮影することにより該映像をテレビ画像に映し出してそ
の情報を常に与えることを考えた。しかし、かかる手段
によると、先生がカメラの撮影位置から声1[れた場合
には口上等の情報を送れないし、逆に常シこその情報を
送ろうとすると、先生が動けないという欠点がみられた
本発明者等j4かかる欠点を解決するために鋭!研究を
重ねた結果、本発明を完成するに至ったものである。
即ち、本発明の目的は、話者がいかなる方向を向いてい
ても、又動き回っている時でも、話者の1屡の形や顔の
表情を映すことができる0暦等の撮影装置を提供するこ
とにある。本発明のその他の目的は、本明細奢の以下の
記述によって明らかにされる。
以下、添付図面に基づき本発明の実施例を説明する。
〔′8施例1〕 第1図は本発明の筆1の実施例を示す側面図、第2図は
同上の2に分拡大断面図である。
図において、1はヘッドアセンブリであり、例えば半円
形の板バネが用いられるが、人の頭部に被冠するもので
あればこれに限定されず、ヘルメットなどを用いてもよ
い。2は該ヘッドアセンブリーに調節部材3を介して可
動可能に取付けられるアームである。該アーム2は顔面
の近傍まで延長され、その先端部(こけ器体4に収納さ
れる撮影レンズ5が取付けられている。該拶影レンズ5
は映I象伝達素子6に適正映像を送るために/又は2以
上のレンズ系からなる。該撮影レンズ5の位置は、口元
を撮影する場合、顔全体の表情を撮影する場合など種々
の要諦を満たすために自由に動かすことができるように
構成されている。本実施例ではU形の調節部材3が@動
可能にヘッドアセン博 ブリ1に固定されており、該部材3にアーム2を装着し
ている。従って該部材3を回動すればアーム2が回動し
撮影レンズ5の位置を動かすことができる。またアーム
2の長手方向の調節を行なうことによって、撮影レンズ
5と口元との距離を調整することも可能である。該撮影
レンズ5の位置を調整するには、本実施伊1の手段に限
定されず、例えば、アーム2自体を可撓性の部材を用い
、アーム2をヘッドアセンブリlに固定してもよい。
前記伝達素子6は本実施例では、集束性光グラスファイ
バーが用いられ、前記アーム21.こ固定されて、撮影
レンズ5から送られる映像を映像処理部7に送る機能を
有する。該集束性光グラスファイバーを用いる場合には
、該ファイバーの両端の断面形拭が同一になるように形
成される。該映像処理部7は入力した映像を処理して電
気信号として出力する機能を有するもので、ヘッドアセ
ンブリ1に設けられる取付部材8によって固定されてい
る。しかし、該映像処理部7は必ずしもヘッドアセンブ
リ1に固定される必要はなく、衣服のポケットなどに入
れておいてもよい。
〔実施例2〕 第3図は本発明の第2の実施例を示す側聞図、第4図は
同上の部分拡大断面図である。
本実施例は映像伝、;4素子6として固体撮像素子を用
いた場合を示すもので、同図において笛1図及び第2図
に示す番号と同一の番号を付した部材は同一名称の部材
を示す。
該伝達素子6として用いられる固体擺4#素子は、該映
像情報を電気信号に変換して映像を伝達する機能を有す
るものであって、例えばアーム2に設けられる。該素子
6から送られる映像信号はり一ドfi99を介して映像
処理部7に送られる。
なお、本発明におiハては換型レンズ5の近くに映像ピ
ント腕節装置や露出調節装置、反射鏡などの付属装置類
を付加してもよい。
本発明によれば、話者がいかなる方向を向いていても、
又、動いていても、0愚の動き、顔の表情など顔のとの
部分でも自由に渦形できる。
本発明はエソ上のような作用効果を有するものであるが
、なお難聴者に対し、その音声情報の理解を助長するた
めに本発明を用いることが可能である。その他ご口岐内
、鼻孔内、眼底あるいは耳孔内などの撮影などの用途に
も用いることができる。
例えば、前記授業の場合、本発明の映像処理部から出力
される先生の音声信号を、/へ/人に与えられる小型テ
レビに入力して日周等の画倹を難聴者/人/人に与える
ことができる。この場合に話者の口の形をパターン化す
ることもできる。
また、上記のように/人/人に小型テレビを与えるので
はなく、例えばtz’ZNなどに大型のテレビを据付け
て、該テレビに話者の口座等の情報を画像として表わす
こともできる。
さらに、前記映像処理部からの出力信号を難聴者の子な
どに触知ボコーダを用いて電気的刺激として与えること
もできる。その場合に単音の口の形を手のひらに刺激と
して与えることもできる。
さらに又、上記のようにテレビ画像に映し出すことによ
って口座及び口舌の動きが重要な役割を果たす語学の訓
練にも役立つ。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の第1の実施例を示す側面図、第2図は
同上の部分拡大断面図、第3図は本発明の第2の実施例
を示す側面図、第4図は同上の部分拡大断面図である。 図中、1はヘッドアセンブリ、2はアーム、5は撮影レ
ンズ、6は貯像伝達紫子、7は映像処理部を示す。 特 許 出 層 人   小  野   博代庁人弁理
士 坂口信昭 (ほか7名) sI  図 vs2図 vs3図 第  4  因 手続補正書(自発) 昭和57年7 月19日 特許庁長官若杉和夫 殿 1、事件の表示 昭和57年特 許  願第62559号3、 補正をす
る者 事件との関係   特許出願人 4、 代  理  人    〒1055: 補正命令
の日1・1 自 発 6、 補正により増加する発明の数 7、補正の対象 明 細 書(特許請求の範囲、 発明の詳細な説明の欄) 8 補正の内容 別紙の通り。 補正の内容 1、明細書の特許請求の範囲の記載を下記の通りに補正
する。 記 ヘッドアセンブリに設けられたアームが顔面の近傍まで
延長されており、該アームに撮影レンズが取付けられて
おり、該撮影レンズによる蹟像星映像処理部に入力され
る構成を有することを特徴とする***等の撮影装置。 2、明細書第5頁下から@3行に、「おいてもよい。 」とあるのを下記の通りに補正する。 記 おいてもよいし、又は0暦等を撮影できる位置に設けて
もよい。なおこの場合には、前記撮影レンズ5からの映
像を伝達素子6を介さずに直!!!映像処理部7に送る
ことができる。 以上 博

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. ヘッドアセンブリに設けられたアームが顔面の近傍まで
    延長されており、該アームに撮影レンズが取付けられて
    おり、該撮影レンズによる映像が映像伝達素子を介して
    映像処理部に入力される構成を命することを特徴とする
    口1等の撮影装置。
JP6255982A 1982-04-16 1982-04-16 ***等の撮影装置 Pending JPS58180149A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP6255982A JPS58180149A (ja) 1982-04-16 1982-04-16 ***等の撮影装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP6255982A JPS58180149A (ja) 1982-04-16 1982-04-16 ***等の撮影装置

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPS58180149A true JPS58180149A (ja) 1983-10-21

Family

ID=13203747

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP6255982A Pending JPS58180149A (ja) 1982-04-16 1982-04-16 ***等の撮影装置

Country Status (1)

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JP (1) JPS58180149A (ja)

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS6128287A (ja) * 1984-07-18 1986-02-07 Hiroshi Ono 電話を利用した情報伝達装置
JPS61199178A (ja) * 1985-03-01 1986-09-03 Nippon Telegr & Teleph Corp <Ntt> 情報入力装置

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS6128287A (ja) * 1984-07-18 1986-02-07 Hiroshi Ono 電話を利用した情報伝達装置
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