JPS58179421A - 動物用耳標 - Google Patents

動物用耳標

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JPS58179421A
JPS58179421A JP57058324A JP5832482A JPS58179421A JP S58179421 A JPS58179421 A JP S58179421A JP 57058324 A JP57058324 A JP 57058324A JP 5832482 A JP5832482 A JP 5832482A JP S58179421 A JPS58179421 A JP S58179421A
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JP
Japan
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hole
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Prior art date
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Pending
Application number
JP57058324A
Other languages
English (en)
Inventor
山波 哲也
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
SANWA TOREEDEINGU KK
Original Assignee
SANWA TOREEDEINGU KK
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Publication date
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Pending legal-status Critical Current

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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は、認識用として動物の耳殻部に取付ける動物用
耳標に関するものである。
耳標は長年にわたり使用されており、多数の種類が提案
され使用されてきた。耳標の必須旭Flとしては動物の
耳殻部に容易に装着できること、耳にいつまでも固定さ
れ木の技等障害物にふれてもとれないモ分な保持力を有
すること、ζするぼろになって県えなくなることのない
よう1分な耐候性を有していることなどがある。
各種耳標の中でも特に第9図に示す耳標が広く使用され
ている。これは動物の耳殻部を強制的に貞通ずる尖った
ビン21を備えた雄札22と、そのビン21の頭部を嵌
人され支承する孔部23を有ずる雌札24とからなり、
材料には何れも硬質ナイロン樹脂が使用されている。し
かしこの耳標は硬質材料で形成されているため、大きく
見易い社を製作できないという問題点がある。そこで社
の部分に弾性材料を使用’t’ ttば、木の枝等障害
物がひっかかった場合でも、札の部分が容易に撓みまた
は曲がり、それによって力がかわされて耳標の脱落する
可能性が減るので有利であり、またこれによって耳標を
大型化することも可能となるため、耳標の全てまたはそ
のほとんどを弾性材料で形成した第10図および第11
図に示す耳標が提案されている。しかしこの両耳様とも
中空頚部25 、30を有する雌札26゜61と、それ
を受ける孔部27 、32を有する6札28 、 !l
!lとからなっており、相違点は第10図のものが中空
頚部25を補強する支持棒29が装着器具プライヤーの
受は台ンヨーに垂直に固定されている(図示省略)のに
対し、第11図のものは支持l164は装着ごとにその
雌札61にさしこみまた装着後抜くという一時的なもの
である点であるが、いずれの耳標とも、その支持棒が耳
標の条件である迅速かつ正確安全な装着をさまたげてい
るという問題点があり、また支持棒を繰返し使用するた
め伝染病等が感染する恐れがあるという問題点がある。
また弾性材料と硬質材料との2種類の異なる材料を組合
せた耳標も提案されており、第12図にその一例を示す
。この耳櫟では雌札65は弾性材料で形成され、6札6
6は硬質材料で形成されており、6札66は全て硬質材
料を使用しているため、この6札66を十分大きくμ易
い札に製作できず、またビン37が雌札65に固着さね
ておらず、部品の数も多いので、ビン67がふらりいて
6札66の孔に入りにくく、またビン67が折れること
もあり、したがってビン67を動物のかたい耳殻部を貫
通して6札66の孔に迅速かつ11−1確安全に挿通し
嵌合するのが鑓しいという問題点がある。
本発明は、前記従来の問題点を排除した動物用耳標を提
供することを目的とするもので、その要旨は弾性材料か
らなるタブ部およびこれに垂直に一体成形により固着し
た硬質材料からなるビン部材とを有する雌札と、弾性材
料からなるタブ部およびこれに前記ピン部材を挿通する
孔部を設けた6札とからなり、前記雌札の17部材を先
端側に円錐形の頭部を形成し、かつ基端側をタブ部に固
着すると共にその基端側の一部を外面に露出させてタブ
外面に平行な底面部を形成し、前記頭部の断面積を該頭
部に連続する頚部の断面積より大きくして頭部と頚部の
間に段差部を形成し、前記6札の孔部をその断面積が前
記ビン部材頭部の最大断面積よりも小さくなるように形
成すると共に、その孔部を囲繞する周辺部分をタブ部よ
りも厚く形成し、前記雌札のピン部材を動物の耳殻部を
貫通して前記6札の孔部に挿通し嵌合するように構成し
たことを特徴とする動物用耳標である。
以下、本発明の良好な一実施例を図面に基づいて説明す
る。
第1図乃至第3図において、1は雌札で、弾性材料から
なるタブ部2とこのタブ部2の支承部分3に垂直に一体
成形により固着した硬質材料からなるピン部材4とで構
成し、また5は6札で、弾性材料からなるタブ部6とこ
のタブ部6の支承部分7にAiJ記ピン部材4を挿通す
る孔部8を設けて構成する。前記雌札1のピン部材4の
先端側には円錐形突出部9をf+する円錐形の頭部10
を形成し、かつこの頭部10の断面積をビン頚部11の
断面積より大きくして頭部10と頚部11の間に段差部
12を設け、また前記ピン部材4の基端側をタブ部2の
支承部材3に固定すると共に、さらにその一部をに承部
材6の夕(面に露出させてその外面と甲−行な底面部1
6を形成する。また前記孔部8は、その断面積がヒフ部
材4の円錐形の頭部10の最大断面積よりも・1・さく
なるように形成し、かりその孔部8を囲繞する周辺部分
14をタブ部6よりも厚く形成する。
この実施例の動物用耳標はト述のように構成されている
から、雌札1のピン部材4を動物の月殻部15を貫通し
て前記6札5の孔部8に挿通し嵌合することにより、動
物の耳殻部15に容易に耳標を取付けることができる。
また、ピン部材4の先端側に円錐形突出端9を有する円
錐形σ)頭部10を形成し、その頭部10と頚部11の
間に段差部12を設け、かつ前記6札5の孔部8を、そ
の孔面積がピン部材4の頭部10の最大断面積よりも小
さくなるように形成したので、ピン部材4の底面部16
を押圧することにより、円錐形の頭部10が、その突出
端9から孔部8に進入し、順次これをおし広げて孔部8
に挿通するため、ピン部材4を6札5に確実にとりつけ
ることができ、しかも頭部10と頚部11の間にひっか
かりのための段差部12を設けたので挿通したピン部材
4が孔部8から簡単に抜は出す恐れがない。
また前記雌札1の外面に露出させたピン部材4の底面部
13を外面と平行に形成したので、この底面部16を押
圧することにより、雌札1の外面を傷つけることなくピ
ン部材4を6札5の孔部8に挿通することができる。な
お前記底面部16は、かなり硬い耳殻部15および6札
5の狭い孔部8を貫通してピン部材4の頭部10を押し
出すための強い力が加えられる部分であるが、前記ピン
部材4がタブ部に垂直に一体成形により固着されており
、部品の数も少ないので、ピン部材4の底面部16に強
い力が加わっても、ピン部材4のふらつきがなく、ピン
部材4を6札5の孔部8に垂直に、正確安全に挿通し嵌
合する○とができるので、この底面部16の面積は従来
考えられていた必要な底面積より相当小さくすることが
でき、例えば直径10mの円程度でも1分である。この
ように底面部16の面積を小さく−4ることにより、タ
ブ面の有効活用スペースが拡張できるばかりでなく、ピ
ン装着後はタブ部2とピン部材4が比較的柔軟に曲げら
れるように1.1す、保持力を高めるのに大変有用であ
る。さらに前記6札5の孔部8を囲繞する周辺部分14
をタブ部6よりも厚く形成したので、保持力を高めてピ
ン抜けを防止するごとができる。因にこの周辺部分14
を厚くした目的は、ピン部材4の段差部12を確実に支
承するためたけではなく、6札5のタブ部6に障害物等
がひっかかって力が加わった際、6札5が孔部8を中心
として均一に礫土ないようにするためである。もし6札
5が孔部8を中心に均一に曲ったり撓んだりすると、い
くら厚くしても孔部が大きく広がってしまい、ピン抜け
を起こしてしまうがらである。
また、第8図に示すように、この周辺部分14の夕)側
に突出部42を設けることにより、雌札1と6札5の適
正間隔を狭めずに、6札5の孔部8を囲繞する周辺部分
14を強化することができる。
以上が本発明に係る動物用耳標の主体構造であるが、本
発明を実施する場合以下に述べる点を加味することによ
り本発明の効果をより一層顕著にすることができる。
まずその1は、雌札1のピン部材4の基端側および6札
5の孔部8を囲繞する周辺部に、それぞれ雌札1および
6札5の外側面に対し、浅い円柱等の凸部16.17を
設け、これが耳標を取付器具に装着する際正確な位置決
めのアタリになるようにした点であり、これにより従来
とは数段違った極めて迅速かつ正確な装着が可能となる
またその2は、第4図乃至第6図に示すように硬質材料
からなるピン部材4の基端部のフランジ18面の一部に
いくつかの結合強化のための透孔19を設けた点であり
、こねにより弾性材料からなるタブ部との固定を確実に
することができる。すなわ゛ち耳標はたえず動く動物の
耳につけられるものであるから、軽幇で煩わしさがなく
、引っかかり易い突起ができる限E]小さくかつ少ない
ものでなければならない。したが′)てl−記のように
硬質材料と弾性付順りとを小さな部分でうまく結合固着
さゼることにより耳標の必要条件を満たすことになる。
またその3は、6札5の孔部8の断面積をピン部材4の
頚部11と同等もしくはf/ltかに大きくし、耳殻装
着後?Eいにン承する状態になってもMF札1と6札5
が互いに独\γに回動できるようにした点であり、これ
により障害物のひつかかI)に対してすぐれた保持力が
維持てきるように41:りている。
またその4は、第7図に示すようにピン部材4を、その
円錐形突出端9および底面部16を除き、タブ部2に使
用される弾性材料に1つて被ff140するようにした
点であり、これによりビン部材4を保護することができ
る。すなわちビン部材4の材質は一般に耐衝撃性と耐候
性に優れた硬質プラスチックが使用されるが、止むを得
ない理由で耐候性、耐食性等にさほど優れない材料が使
用される場合でも上記のように弾性材料による被覆40
で保護することができる。しかしこの場合でもビン部材
4の円錐形突出端9および底面部16は、その被覆40
から除かれることはいうまでもない。なお、41は被覆
成型する際にビン部材4を支持する孔であり、被覆成型
時にはこの孔41とビン部材4の頭部10にあてがった
支持材(図示省略)とでビシ部材4が支持される。
さらにその5は、硬質材料からなるピン部材4内部に磁
力波または電磁波等に対しである一定の反応を示すレス
ポンダ−を内装し、これによって視覚以外にも、外部レ
シーバ−によって番号等のデータが読みとれるようにし
た点である。すなわち近年エレクトロニクスの技術進歩
は目覚ましいものがあるが、磁力波または電磁波等に対
して、ある一定の反応をするレスポジグーがある。この
レスポンダーをビン部材4の内部に設置し、これによっ
て視覚以外の外部レシーバ−によって番号等が読みとれ
るようにしたものである。従来このレスポンダーは、一
般にネックストラップ等により首の側面またはF部に取
付けられていたが、育成中や肉牛のよう1(l r:+
4首が太くなっていく牛にはネックストランプをつける
こと自体が不適当であり、またネックストラップ自体の
材質問題で脱落し易い間頒点があった。したがって、こ
のレスポンダ−を耳につければ、これらの問題を解決で
きるが、耳標自体の保持力を高めるためには前述のよう
(ニータブ部に弾性材料を使用しなければならず、この
ような点から耳標におけるレスポンダ−の設置位置は、
ビン部材4の内部が般適である。
本発明は、このように構成したから、2種類の材料すな
わち弾性材料と硬質材料の特性を1分に生かして、動物
の耳殻部に賽易に装着できること、耳にいつまでも固定
され木の枝等障害物にひっかかってもとれない優れた保
持力を有すること、十分な耐候性を有すること、耳の病
気の原因にならないことなど耳標としての必要条件を十
分に満たす動物用耳標を提供することができ、本発明の
奏する工業的効果はきわめて顕著である。
【図面の簡単な説明】
第1図乃至第8図は本発明の実施例を示すもので、第1
図は動物用耳標の一部縦断側面図、第2図および第3図
はその雌札、6札の接合状態を示す斜視図、第4図はビ
ン部材の斜視図、第5図および第6図はそのビン部材の
平面図および側面図、第7図はビン部材の他の例を示す
一部縦断側面図、第8図は6札の他の例を示す一部縦断
側面図、第9図乃至第12図は従来例を示す図である。 1・・雌札、2,6 タブ部、4 ・ビン部材、5・6
札、8・・孔部、10・・・頭部、11・・頚部、12
・・段差部、16パ・・底面部、14・・・孔部周辺部
分、15・・耳殻部。 代理人 弁理士  小 川 イ1丁− 弁理士  野 [1賢 照 弁理士  斎 ト′ 和 彦 第2図         第3図 第5図 [7rIA □□□) 第9図 第10図

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 弾性材料からなるタブ部およびこれに垂直に一体成形に
    より固着した硬質材料からなるピン部材とを有する雄札
    と、弾性材料からなるタブ部およびこれに前記ビン部材
    を挿通する孔部を設けた雌札とからなり、前記雄札のピ
    ン部材を先端側に円錐形の頭部を形成し、かつ基端側を
    タブ部に固着すると共にその基端側の一部を外面に露出
    させてタブ外而に平行な底面部を形成し、lg11記頭
    部の断而積を該頭部に連続する頚部の断而積より大きく
    して頭部と頚部の間に段差部を形成し、前記雌札の孔部
    をその断而積が前記ピン部材頭部の最大断面檀よりも小
    さくなるように形成すると共に、その孔部を囲繞する周
    辺部分をタブ部よりも厚く形成し、前記雄札のピン部材
    を動物の耳殻部を貫通して前記雌札の孔部に挿通し嵌合
    するように構成したことを特徴とする動物用耳標。
JP57058324A 1982-04-09 1982-04-09 動物用耳標 Pending JPS58179421A (ja)

Priority Applications (1)

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JP57058324A JPS58179421A (ja) 1982-04-09 1982-04-09 動物用耳標

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JP57058324A JPS58179421A (ja) 1982-04-09 1982-04-09 動物用耳標

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ID=13081101

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JP57058324A Pending JPS58179421A (ja) 1982-04-09 1982-04-09 動物用耳標

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