JPS58179243A - 多孔性ポリエステル成形物の製造方法 - Google Patents

多孔性ポリエステル成形物の製造方法

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JPS58179243A JP57060294A JP6029482A JPS58179243A JP S58179243 A JPS58179243 A JP S58179243A JP 57060294 A JP57060294 A JP 57060294A JP 6029482 A JP6029482 A JP 6029482A JP S58179243 A JPS58179243 A JP S58179243A
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aromatic
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俊一 松村
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は多孔性ポリエステル成形物の製造方法に関する
。l&C詳しくは本発明は、実質的に線状の結晶性芳香
族ボ替エステルに特定の低分子化合物を配合した組成物
を溶融形成し、得られる無配向の成形物から該低分子化
合物を抽出することKよる多孔性ポリニスデルの製造方
法に関する。
ポリエステル、殊にボ□エチレンテレフタレート、ポリ
テトラメチレンテレフタレート等は優れた機械的性質、
電気絶縁性能、化学的安定性を有し、繊m、フィルム、
プラスチックス等として広く用いられている。
近年、ポリ五人チル成形物に、ポリエステル本来のすぐ
れた特性を保持しながら新たな特性を付与する慣肘が進
められ、その一つとし”Cポリエステル成形物を多孔質
化することが検討されている。ポリエステル5!形物を
多孔質化する方法としては、無機または有機の塩類等の
添加剤をポリエステルに配合して成形し、次いで該添加
剤を水またはアルカリ水溶液で##除去する方法が知ら
れている。しかし、この方法には多緻の添加剤な、#集
な起こさせずにポリエステル中に均一1c分散させるこ
とが―シ<、その結果、気孔率の高い(例えば気孔率5
0%以上の)ポリエステル成形物を得ることが困繻であ
ると(・う欠点がある。
また、熱町曙性ポリマーと加熱条件では相溶して均一相
を形成するが十分な冷却条件下では相分−を形成する有
機溶剤な用いて、該有機溶剤と熱り一性ボVマーとを加
熱混合して絢質濤WILを形成し、久いで該溶液を冷却
して有機溶剤を相分−させ、!に4@分−した有機溶剤
を除去して多孔性成形物を得る方法(1?1開昭53−
29367号公報)が提案されている。しかし、この公
報には、ポリエチレン、ポリプロピレン勢のボVオレフ
ィンを用いての具体的記載はあるが、この方法を結晶性
芳香族ポリエステルに適用した具体的な記載はなく、ま
た該芳香族ポリエステルに適用しようとしても皺芳香族
ポリエステルの重合度を着しく低下させることもなく、
かつ上記要件Ikf11足する適当な有機溶剤がない。
それ故この方法により多孔性ポリエステル成形物を得る
ことも実際上田−である。
不発FJA者は、芳香族ポリエステル本来のすぐれた特
性を有し、気孔率が十分高く、かつ空孔がamで均一に
分散している多孔性ボlJエステル成形物を得る方法に
ついて鋭意検討した結果、実質的に線状の結晶性芳香族
ポリエステルに特定の低分子化合物を溶融温合して成形
し、得られる成形物より鋏低分子化合物を抽出すること
により上記鱈的が遁威できることを知見し、不発#4に
#遣した。
すなわち、本発明は実質的に線状の結晶性芳香#Cポリ
ニスデル(5)100重置部と下記条件(11〜14)
を満足する低分子化合物(均10−300重緻部とから
主としてなる組成物な溶融F!を形して実質的に無配向
の成形物となし、次いで低分子化合一((資)を溶解す
るが芳香族ポリエステル囚を実質的に浸すことのな(・
有機溶剤(C’lを用いて鍵配成形物?処理し、咳成形
物中の低分子化合物(81を抽出することを特徴とする
多孔性ポリエステル成形物の製造方法に関する。
(1) 芳香族ボIJエステル(4)の溶融条件下で実
質的に安定で、芳香族ポリエステル囚と非反応性で、か
つ芳香族ポリエステル(転)と相溶性な有する。
(2)  上記静融吻を冷却固化しても芳香族ポリエス
テル(4)と低分子化合*03)とが相分Ilt起こさ
な(・。
(3)  融点がloLl℃以上である。
(4)  分子駿゛が1uυO以下である。
本発明において用いる実質的に線状の結晶性芳香族ポリ
エステル囚は、芳香族ジカルボン酸を主たる酸成分とす
るものであり、鍍芳香族ジカルボン酸としてはテレフタ
ル酸、イソフタルII!、す7タレンジカルボン酸、ジ
フェニルジカルボン蒙、ジフェニル人ルホンジカルボン
酸。
ジフェニルエーテルジカルボン鐙、ジフェノキシエタン
ジカルボン(1,メチルテレプタル酸。
メ枡ルイソフタル酸等が例示で号る。これらのうち、特
にテレフタル酸、イソフタル酸が好ましい。士たグリプ
ール成分としては、エチレングリコール、トリメチレン
グリコール、テトラメ千レンゲリコール、ペソタメチレ
ングリコール、ヘキサメチレンゲリコール、オクタメチ
レングリコール、デカメチレングリコール等の如き脂肪
族グリフール;1.4−シクロヘキすンジメ+p−ル等
の如き脂環族グリコール;及び/Sイドロキノン、メチ
ルハイドロキノン、プキルハイドllI?ノン、71ル
ハイドロキノン、レゾルシン、2.1−ビス(4−ヒド
ロキシフェニル)ブーパン〔ビスフェノールA ) 、
 1.1−ビス(4−ヒドロキシフェニル)シクロヘキ
サン〔ビスフェノール2〕、ビス(4−ヒドロキシフェ
ニル)エーテル等の如き芳香族ジLドー中シ化合愉を用
いることがでする。上記ジカルボン酸成分及びグリコー
ル成分以外にオキシカルボン酸成分を用いることも可能
であり、該オキシカルボン酸とし【は、オギシ安息香醗
、オキシプーフトエ酸、β−ヒトpキシエトキシ安息香
酸等が例示できる。
史に本発明において用いる芳香族ポリエステル(4)は
、F紀成分以外に小割合(通常全酸成分に対して10モ
ル%以下)で、例えばアジピン鍬、セパ千ン酸婢の如き
脂肪族ジカルボンば;ヘキサヒドロテレフタル酸等の如
キ脂環族ジカルボン#を含有することができる。また芳
香族ポリエステル(Alが実質的K11I状である範i
8!(通常1モル%以下)でトリメリット酸、ピロメリ
ット酸等の如きポリジカルボン酸;ダU七Vン。
ペンタエリヌリトール等の如きポリオールを共ム合L−
Cも差し支えない。
また、氷見#4において用いる上記芳香族ポリエステル
(4)は結晶性であることが必要である。
非晶性あるいは一結晶性ポリエステルを用いた場合には
Il違する抽出工IHCおいて、ポリエステルが廖潤勢
を起こし易く、初期の形部を保持した成形物を得ること
が困−となる。
これら芳香族ポリエステルのうち、特にポリエチレンテ
レフタレートが好ましい。
上記芳香族ポリエステル囚は当咳分野において蓄積され
た公知の方法により製造される。
本発明において用いる芳香族ポリエステル(4)は、フ
ェノール/テトラクロルエタン温合S@(重量比so/
ao)中湿度3s℃で調定した41iiIII粘度が0
06以上、更には0.7以上であることが好ましい。
次いで、上記芳香族ポリエステル(4)と温合する低分
子化合物(膳につい″′C説明する。
本発@において芳香族ポリエステル囚と温合する低分子
化合物(B)は、(1)芳香族ポリニスデル囚のa−条
件下、例えばポリエステル囚の融点+20℃の温度にお
いて、1i!賞的に安定で、芳香族ポリエステル囚と非
反応性で、かつ芳香族ポリエステル囚と混合した場合に
相分離を起こさず均一に相溶するものであることが必要
である。ここで@実質的に安定で、芳香族ポリエステル
囚と非反応性である”とは、それ自体分解することなく
、また芳香族ポ。リエスデル囚を分解せず、あるいは芳
香族ポリエステル(転)と反応しないと−・うことな意
味する。
低分子化合物+B)は、1!に(2)芳香族ポリエステ
ルム)と低分子化合物(槌とを溶融温合して得られた均
一な杉融物を冷却固化しても、芳香族ポリエステル囚と
相分離−を起こさず、均一に相溶したままの状!aな保
持し得るものであることが必要である。これは、例えば
上紀埼−透明な溶−物を非品性固体を与えるに十分な冷
鐸遍度で冷却して非晶性固体を得る場合に均一透明な固
体を与えるかまたは、相分離な起こして不透明な固体を
4見るρ′−をみることにより容易に判断することが予
きる。
更に、低分子化合物(B)は(3!融点が100℃以上
で、ρ1つ(4)分子蓋が1000以下であることが必
要である。低分子化合物(槌の融点がZo。
℃以下であると、芳香族ポリエステル囚と溶融1合した
場合に芳香族ポリエステル囚の二次転移点を着しく低下
させるため成形時の電扱いが困−となる。
本発明において用いる低分子化合物(樽は、上記条件i
ll〜f4+ 1’満足するものであればよ(Sめ;、
更に溶融温合時の揮散防止の観点から常圧での沸点が2
50℃以上、特に300℃以上σ)ものが好ましく用い
られる。
本発明方法において用いるかかる低分子化合物(8)と
しては上記条件な満足するものであればよいが、例えば
、下記式(I) 諷 ここで、A1は2IIIjの芳香族残基又は鎖状もしく
は環状の脂肪族残基であり、これらは置換していてもよ
<;R1はn価の芳香族残基又は鎖状もしくは環状の脂
肪族残基であり、これらは置換していてもよく;nは1
又は!である。但し、F記式中のイ!ド珊は5員又は6
員である。
で表わされるイミド化合物、 −F記式(1目 ここで、A1は4II!5の芳香族残基であり、これは
置換され℃いてもより;R1は1価の鎖状又は環状の脂
肪族残基であり、これらは置換されていてもよい。但し
、上記式中のイミド環らは5−又は6員である。
で表わされるイミド化合物等を挙げることができる。
上記式(I)の化金物としては、上記式(1) におい
てに又はR1の少くともいずれか一方が置換されて(・
てもよい芳香族残基である化合物、特K A’が!li
lの、置換されていてもよい芳香族残基である化合物を
好ましく用いる。
また、上記式(■)の化合物としては、上記式(U)に
おいてR′が1価の、置換されて(・でもよい脂肪族残
基である化合物を好ましく用いる。
上記一般式(I) において、AIな表わす2価の芳香
族残基としては、例えば14−フェニレンA、s、z−
,z、s−又は1.8−t7チレ7基を挙げることがで
き;2価の脂肪族残基としては、例えばエチレンまたは
トリメチレンの如き鎖状アルキレン基又は1.2−シク
ロヘキシレン基の如きシクロアルキレン基を挙げること
ができる。
これらの基は、芳香族ポリエステル(A) K対して非
反応性のtll(111基で置換されて(・てもよい。
かかる置換基としては、例えばメチル、エチルの如き低
級アルキル基、メトキシ、エトキシのン原子、ニトロ基
、フェニル基、フェノキシ基。
メチル基で置換されていてもよいシクロヘキシル等ケ挙
げることh;できる。
RIを表わすn I’1ffl (n= 1または2)
の芳香族残基としては、例えばフェニル苓、ナフ+ル基
−8O3−または−C)(、−である)の基の如き1 
fdiの芳香族残基、または1.2− フェニレン基、
1.2− 、2.3−もしくは1.8−す7チレン基ま
たはだは−CH*−である)の基の如?!意価の芳香族
残基な挙げることができ、n価(n=1または2′)の
脂肪族残基としては、例えばメチル、エチル。
ブチル・ヘキシル・ヘプチル・オクチル、ノニル、デシ
ル、ドデシル、ミリジチル、ステアリルのクロき災本数
1〜18の鎖状アルキル基またはシクロ・・、キンルも
しくはシクロペンチルの知さ5−または6Aの1状アル
キル基、または二手レン、トリメチレン、テトラメチレ
ン、ヘキすメチレン、オクタメチレン、デカメチレン雪
ドデカメチレンの如き炭素数8〜12の鎖状アルキレン
基、 1.8−もしくは1.4−シクロヘキシレン基の
如き環状アルキレン基、あるいはR’t&わすこれらの
基は、AIについて記述したと同機の置換基で置換され
ていてもよい。
上記式(U) において、がを表わす4価の芳香族残基
としては、例えば (2は上記定義に同じ) で表わされる単環、−合環又は多環の4噛の芳骨族基な
R−fILいものとしてあげることができる。
Vな表わす1価の線状もしくは環状の脂肪族残ムとして
は、上記式(1)のR’について例示したと同様の炭素
数1〜1sの鏑状アルキル基家たは5−もしくは6−の
環状アル中ル基を挙げることができる。
L配^8およびR”Kついて例示した基は AIに・つ
いて1丞したとflit葎の1撲基で置換され°〔いて
もよい。
上式(T)で表わされるイミド化合物としては。
例えば式(1) においてn = 1の場合の化合物と
して、N−メチル7タールイjl″、N−エチル7ター
ルイミド、N−プチルフタールイ!1″。
N−エチル−1,8−7タールイlド、N−グチル−1
,8−カフタールイミド等x Q = 1の場合の化&
物としCN、N’−エチレンビス7タールイミド、N、
N’−デトラメチレンビス7タールイJド、N、N’−
へキザメチレンビスフタールイ4ド。
N、N’−オクタメチレンビス7タールイ1ド。
N、N’−デカメチレンビスフタールイ! )’ 、 
N、N’−ドデカメチレンビス7タールイ1ド、 N、
N’−ネオペンチンンビス7タールイZド、 N、N’
−テトラメチレンビス(1,8−す7タールイj))。
N・N′−へキサメチレンビス(l、8−す7タールイ
ミド) 、 N、N’−オクタメチレンビス(t、s 
−す7タールイミド) 、 N、N’−デカメチレンビ
ス(x、a−ナフタールイi y > 、 N、N′−
ドブカメ手L/7ビx (i、4l−t71−ルイj 
)’) 、 N、N’−ドブカメ牛しンビスサクシニイ
x V 、 N、N’ −し ドデカメチレンビスヘキha7タールイ1ド。
N、N’−1,4−シクロヘキシジンビス7J−ルイl
ド、J−7タールイiドー1−7タールイIトメチル−
21,S、5−トリメチルシクロヘキサン。
4、4Fニビス7タールイシドジフェニルエーテル。
s、4’−ヒスフタールイjドジフェニルエーテル。
3.3′−ビス7タールイζドジフェニルスルホンI4
.4′−ビス7タールイi トージフェニルスルホン。
4.4’−、ビスフタールイξドジフェニルメタン等を
挙げることができる。
上記式(■)で表わされるイミド化合物としては、例え
ばN、N’−ジェチルビロメVットイZド。
N・N′〜ジ/チルビpメリットイ4ド、 N、N’−
ジヘキシルピロメリットイミド、 N、N’−ジオク手
ルビロメリノトイミド、 N、N’−ジデシルビーメリ
ットイミト°・N、N’−ジシクaへキシルピーメリッ
トイi ド、 N、N’−ビX (3,3,6−) 1
7 メチルシクロヘキシル)ピロメリットイ!)、 N
、N’−ンエ+ルー1.4.8.8−ナフタリンテトラ
カルボンel s、s −、4,1$掲Iド等を挙げる
ことができる。
上記式(1)及び式(「)で表わされるイsr化合物は
相当する酸無水物と有4117jンとから公知の方法に
より容易に製造すること6tできる。
本発明にお(・ては、まず芳香族ポリエステル(A) 
I O0118と低分子化合物(B) 10〜3oo1
11部とから主としてなる組成物をSS*成形して実質
的に無配向、非晶性の成形物を形成する。低分子化合物
(B)の配合量が10重量部未満では気孔率が十分高い
成形物虻得ることができず、また3 o o ***よ
り多くなると得られる組成物の躊−粘度の低下が著しく
、成形が困−となる。低分子化合物(B>の配合量はよ
り好ましくは五5〜250重量部、特に好ましくは20
〜200重綾部であ・る。
芳香族ポリエステル(A)と低分子化合物(B)とから
なる組成物としては、芳香族ポリエステル(A)のチッ
プと低分子化合物(B)とを単にトライブレンドしたも
のでもよいし、予め溶融押出機中でfII融混合した−
のであってもよい、また、融点以上に加熱S融した低分
子化合物(B)を芳香族ポリエステル0)のチップと混
合後、冷却固化させて得られる低分子化合物(TA)が
芳香族ポリエステル(A)のチップ表面上に付着したも
のも好ましく用いられる。
上記組成物中罠は他の成分として、酸化安定剤、紫外線
吸収剤、It剤、核剤等の添加剤を配合することも可能
であり、また成形時の高重合度化または1合度低下を抑
制する債点から意、2′−ビス(g−オキサlリン) 
、 !、2’−ビス(3,五−ベンジオ−?すジン−4
−オン)等の鎖伸長剤も好ましく配合することがでεる
次いで上記組成物な通常の溶融成形法を用いで浴融成形
rるが、この際得られる成形物は実質的に無配向でなけ
ればならない。
明確な理由は明らかではないが、配向した成形物に後述
する抽出処理な總した場合には、同組成で無配向の成形
物に抽出量llす施した場合に比べ着しく気孔率が低く
なり、実質的に多孔質の成形物を得ることはできない。
また溶融成形した成形物は結晶化していてもよいが、非
品性の成形物を用いた方が気孔率が大きくなるので好ま
しい。
尚、ここで溶融成形により得られる成形物としては、繊
維、フィルム、シート、チューブ等が挙げられる。
芳香族ポリエステル(A)及び低分子化合物(8ρ・ら
主としてなる上記成形物は次いで、低分子化&#(B)
を溶解し、かつ芳香族ポリエステル(A)を爽簀的に浸
すことのない有機溶剤(C)で処理して、低分子化合物
CB)を抽出量★する。
ここで1芳香族ポリエステル(A)を実質的に侵すこと
がない”というのは、芳香族ポリエステル(ム)と反応
したり、あるいは芳香族ポリエステル(A)を溶解また
は分解したりしないということな意味する。
有機溶剤(C)としては、例えばトルエン、キシレン、
プソイドクメン、ジオキサン、りucIホルム、壇化メ
チレン、ジクロルエタン、エタノール、酢酸エチル、ア
セトン、メチルエチルケトン、メチルインブチルケトン
、クールベンゼン等を挙げることができる。これらの有
機溶剤は芳香族、r’ U エステル(A)及び低分子
化合物(B)%にイミド化合物の種類により適宜選択す
ることが好ましい。
この何411111剤(C)を用いての抽出地理は、室
温で行なうこともできるが、成形物の形態及び物性Ik
損なわない範囲内で加熱、例えば溶剤(Oの還流条件下
で行なうことが好ましい、この抽出量fliにおいては
、成形物中に含有される低分子化合物(B)の抽出量を
好ましくは90%以上、より好fしくは9s%以上、籍
に好ましくは98%以上とする。抽出処理時間は、成形
物の形態、抽出俗媒、抽出温度等によって変化するが、
通常1秒乃至1時間、好ましくは5秒乃至40分、特K
 tIPましくは10秒乃至20分である。
抽出処理の際の成形物の保持方法は、・特に制限はない
t4、定長下、緊張下または制限収縮条件下h;好まし
く、特に定長下または緊張下が好ましい。
またF記抽出処理において、有機溶媒としてトルー一ン
、キシレン、ジオキサン、クロロホルムの如き比較的芳
香族ポリエステルとのμ相性の大きい溶媒(以下親醪媒
という)を用いた場合には、該親浴媒rこよる抽出処理
に41続い【メタノール、エタノール、ヘキサンの如き
比較的芳香族J +1エステルとの親和性の小さい溶媒
c以下疎溶媒という)を用いてmsamな置換すること
、飼えば抽出処理後の成形物をll1m1[Kイルムの
安定化を図ることができる。
抽出処理した成形物は、必要により更に加熱乾燥する。
この加熱乾燥時にも上記抽出時と同機に成形物を定長下
、緊張下または制限収縮条件下保持することが好ましい
本発明においては、上記の抽出処理により芳香族ポリエ
ステル(A)K微細かつ均一な空孔が形成される。芳香
族ポリエステルrA)と低分子化合物(B)とが相分離
を起こすことなく均一に相溶した状態にある成形物から
、抽出処理により、いかなる機構で多孔性の成形物が得
られるかについての理由は明確ではないが、低分子化合
物(B)を含有している成形物中には、低分子化合物(
B)を溶解する、言いかえれば低分子化合物(B)と相
溶性の良い有機#縄が極めて浸透しやすくなり、この有
機祷縄の作用により芳香族ポリエステル(A)の結晶化
が促進され、この結晶化により成形物の形S(例えばフ
ィルムの厚、さ、繊細の直径)を保持しつつ低分子化合
物(B)が除去されるためではないがと推側される。
また多孔λ化した際の気孔率及び孔径は、用いる低分子
化合物(H)の種類、抽出溶媒の種類。
抽出条件等により変えることが可能である。
また、かかる抽出処理の後、得られる多孔性成形物例え
ば繊維、フィルム等を鷺伸することも好ましい。延伸に
より、機械的物性を向上することが1き、史にまた9?
L・の孔径な拡大することが可能である。
延伸は、芳昏族ポリエステル成形物の延伸方法として従
来からt積された方法を用いることができる。例えば、
#l―の場合該芳香族ポリニスtルのガラス転移点以上
の温度、通常該ガラス転移点よりalO℃^い温度で数
倍延伸する。
延伸If率は約7倍以下とするのがよい。またフィルム
の場合、上記ガラス転移点以上の温度で一輔まfこは二
軸方向に数倍延伸する。地神倍率は少くとも一一万同に
約6倍以下、面積倍率で約30倍以下とするのがよい。
上記方法により得られる本発明の多孔性ポリエステル成
形物は、ポリエステル本来の優れた耐熱性、耐薬品性を
そのまま保持しており、各種分離膜として極めて有用で
ある。また好ましくは液状の潤滑剤1表WI泗性剤、防
央剤、殺薗剤・−燃剤・酸化防止剤、防臭剤、香料等を
空孔llK含有せしめた機能性素材8通気性、透湿性を
有する防水素材等としても有効に用いることができる。
以下実施例を挙げて本発明を詳述する。肖、実施例中1
部」は重量部を意味し、ポリエステルの極限粘度は、7
エ/−ル/テトラクロルエタン混合溶媒(重量比60/
40)を用い、温度35℃で調定した。気孔率、平均孔
径は水銀ポロシメーター(オートボア9zoo(高滓属
作所))で1足した。
貢趨内l〜6 41i111に粘度1,03のポリエチレンテレフタレ
ート100部に表1に示した低分子化合物の所定緻をト
ライブレンドし、決いで得られた混合物をエクストルー
ダーを用いて、温度約! 70T:。
平均滞留時間約す分の条件下でTダイよりS融押出し、
急冷して厚さ約80声の透明な非晶性フィルムを得た。
次いで、皺フィルムを定長下表II示した有機溶媒の還
流下に約10分間浸漬して低分子化合物を抽出し、更に
室温のエタノール中に浸漬して溶媒交換した後150℃
で111分間乾燥した。得られた多孔性ボVエチレンテ
レ7タレートフイルムの膜厚平均孔径、気孔率を表1に
示す。
II       1 m1i#1lF17〜目 fji−粘度0.98のポリエチレンテレフタレートチ
ップ100部に1−7タ一ルイJM−3−7タールイi
トメチル−3,s、a −)リメチルシクロヘキサン1
10部、鎖伸長剤として2.!’ −ビス(2−オキサ
ノリン)O1S@及び鷹、2′−ビス(311−ベンツ
オキサジン−4−オン)O」部なトライブレンドし、ボ
υマ一温度約270℃、平均fNv171時間約7分で
エクストルーダーよりfI#IA押出し、急冷して厚さ
約60声の透明な非品性フィルムを得たー 該フィルムを定長状9に保持し、表2に示した有aS媒
中にその還流下約1s分間浸漬し、次いで室温のエタノ
ール中に&潰した後ISO℃で約15分間乾燥した・ 得られたフィルムの蝋大孔径1M水透過量。
ガーレー透気度を表2に示す。
表   2 ―バブルポイント法による II施例N 夾jIifP111で得た多孔性フイ/L−Aをs s
 O’C”t’タテ、ヨコ共K 1.3倍に同時2軸延
伸した。得られたフィルムは厚さ!18J1であり、ガ
ーレー透気度を測定したところl560(秒/1 o 
occ )であった。また実施例1のフィルムのガーレ
ー透気度は5rso(秒7tood>であった。
実施例12 fillf!粘度1.IIのポリナトラメチレンテレフ
タレートキツプ100部にl−7タルイIドー3−7タ
ルイlトメチル−3,!、Is −)リメチルシクーヘ
キサン100部をトライブレンドし、温度zsrr℃、
平均滞留時間約轟分でエクストルーダーな用いて溶融押
出し、急冷して厚さ約90μの透明なフィルム&−得た
該フィルムを足長状−に保持し、これを還流トルエン中
和約8分間浸漬後、130℃で約111分間乾燥した。
得られたフィルムは気孔率41%、平均孔40.06B
岸であった。
手続補正書 昭和58年1月9日 持7I庁長官殿 l 事件の表示 特願昭 57 −  60294   号2 発明の名
称 多孔性ポリエステル成形物の製造方法 3 補]をする名 重性との関仔  特J’f出願人 大阪市東区南本町1丁F1111番地 (30f))帝人株式会社 代!<名  徳  末  知  夫 ・1 代  理  ノ、   東京都千代田区内幸町2
丁[41番1しJ(飯 野 ビ ノリ 醍  人  株  式  会  社内 5 袖11J)に1家 明msの「発明の詳細な説明」の欄 (1)  明細書第23頁16行に、「数11慨伸する
。」とあるな「数倍延伸する 好ましい鬼神温度はTg
乃至(Tm−10) 0(ここで、Tgニガラス転位点
、Tm:!1il1点)、より好ましい鷺伸温度ハ(T
g4−30 )乃至(Tm−10)’0.4IK好まし
く・延伸温度は(Tg+50)乃至(7m−30)’O
であり、また延伸倍率は一軸延伸の場合好ましくは1.
5倍以上、より好ましくは8倍以上K。
また二軸延伸の一合一積倍率で好ましくは1.1倍以上
、より好ましくは1倍以上である。」に1正する。
(2)  同第23貞1s打K、1するのがよい。」と
あるを1するのがよい。上記二輪延伸の場合、遂次ニー
延伸、同時二輪延伸のいずれでもよい。]に創正する。
(3)  同第25負lO行の次行に下記の文を加入す
る。I−力比較のため、エタノールによる蕩媒交換を省
略する以外は・実纏例2と同様に処理したところ、フィ
ルムの気孔率は12−2平均孔径は0.010μ、膜厚
は417mであった。」以  上

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、  %質的九線状の結晶性芳香族ポリエステル囚1
    00重量部と下記条件(1)〜(船を溝層する低分子化
    合物(B)10〜300重量−とから主としてなる組成
    物な溶融成形して実質的KIR配向の成形物となし、次
    いで低分子化合物(膳を溶解するが芳香族ポリエステル
    (転)を実質的に侵すことのない有機溶剤Ωを用い″′
    C前記成形物を逃場し、該成形物中の低分子化合物(8
    )な抽出することを特徴とする多孔性ポリエステル成形
    物の製造方法。 (1)  芳香族ポリエステル囚のS*条件下で夷賀的
    Kf:定で、芳香族ポリエステル囚と非反応で、かつ芳
    香族ポリエステル(4)と相溶性を有する (2)  上紀浴融物な冷却固化し′1:4h芳香族ポ
    リエステル(4)と低分子化合物(B)とが相分離を起
    こさない、 (3)  融点がioo℃以上であろ、(4)  分子
    量が1000以下である9t 低分子化合物(IIを抽
    出した成形物を少なくとも一方向に鷺伸することを特徴
    とする特許−求のsta*i頂記載の方法。
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