JPS58178859A - 燃料オイルの瞬間加温装置 - Google Patents
燃料オイルの瞬間加温装置Info
- Publication number
- JPS58178859A JPS58178859A JP57062793A JP6279382A JPS58178859A JP S58178859 A JPS58178859 A JP S58178859A JP 57062793 A JP57062793 A JP 57062793A JP 6279382 A JP6279382 A JP 6279382A JP S58178859 A JPS58178859 A JP S58178859A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- oil
- sleeve
- heater
- heating
- tank
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Classifications
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F24—HEATING; RANGES; VENTILATING
- F24H—FLUID HEATERS, e.g. WATER OR AIR HEATERS, HAVING HEAT-GENERATING MEANS, e.g. HEAT PUMPS, IN GENERAL
- F24H1/00—Water heaters, e.g. boilers, continuous-flow heaters or water-storage heaters
- F24H1/18—Water-storage heaters
- F24H1/20—Water-storage heaters with immersed heating elements, e.g. electric elements or furnace tubes
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Physics & Mathematics (AREA)
- Thermal Sciences (AREA)
- Chemical & Material Sciences (AREA)
- Combustion & Propulsion (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- General Engineering & Computer Science (AREA)
- Feeding And Controlling Fuel (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
この発明は、船舶の燃料タンク内の燃料油の燃焼促進の
ための加湿装置に関するものである。
ための加湿装置に関するものである。
従来、船舶機関に使用する燃料油の貯槽は船底に設けら
れるのが通例で、従ってタンク設置の底面は水中に位置
しタンクの外板は水中に接した状態にあるので低温化が
甚しく燃焼効率が悪くこのため槽外底辺もしくは槽の周
囲にヒーターを取付けて加温し、燃焼効率の良好な温度
に加熱し保温している。しかし水中に槽外逃逸する熱量
は大き ゛く、その適温維持には多量の熱エネルギーを
要し、また槽から導く給油管に直接加温装置を付設した
方式のものもあるが、油の使用通過流量によって油温度
が一定せず、適温の継続給油が得られない欠点があった
。これを解決する機構装置であって2両端開放の筒状に
なる加温筒内にヒーターを装置し、そこで加温された加
熱適温の燃料油を筒を経てタンク外に取出して熱焼機関
に導く構成によって速かに適温油を得ることのできる加
温装置を提供しようとするものである。この発明の構成
を実施例の図面によって説明すると、(1)は燃料タン
ク、(2)は燃料油、(6)は加温筒で1両端が開放し
、その断面形は円杉、四角形、或いは多角形状等で形状
は厳密には限定しないが開放端から這入った油が筒の中
程に至る間に十分にヒーターを働らかせうる例えば蛇行
形状にした長いヒーターを内設きせ得るに足る長さの筒
である。(4)はヒーターで、加温筒の全長に亘ってそ
の底面、側面、」−面裏の1部もしくは内側全面に亘っ
て設置する。ヒーターの種類は、気体、液体を通すパイ
プ式或いは電気ヒーター等とし、気沖に加温効果をあげ
得る]二うにIJII を晶11丁能のものである。(
5)は油の取出し管−C1加温篩の左右の中稈に付設さ
れている。
れるのが通例で、従ってタンク設置の底面は水中に位置
しタンクの外板は水中に接した状態にあるので低温化が
甚しく燃焼効率が悪くこのため槽外底辺もしくは槽の周
囲にヒーターを取付けて加温し、燃焼効率の良好な温度
に加熱し保温している。しかし水中に槽外逃逸する熱量
は大き ゛く、その適温維持には多量の熱エネルギーを
要し、また槽から導く給油管に直接加温装置を付設した
方式のものもあるが、油の使用通過流量によって油温度
が一定せず、適温の継続給油が得られない欠点があった
。これを解決する機構装置であって2両端開放の筒状に
なる加温筒内にヒーターを装置し、そこで加温された加
熱適温の燃料油を筒を経てタンク外に取出して熱焼機関
に導く構成によって速かに適温油を得ることのできる加
温装置を提供しようとするものである。この発明の構成
を実施例の図面によって説明すると、(1)は燃料タン
ク、(2)は燃料油、(6)は加温筒で1両端が開放し
、その断面形は円杉、四角形、或いは多角形状等で形状
は厳密には限定しないが開放端から這入った油が筒の中
程に至る間に十分にヒーターを働らかせうる例えば蛇行
形状にした長いヒーターを内設きせ得るに足る長さの筒
である。(4)はヒーターで、加温筒の全長に亘ってそ
の底面、側面、」−面裏の1部もしくは内側全面に亘っ
て設置する。ヒーターの種類は、気体、液体を通すパイ
プ式或いは電気ヒーター等とし、気沖に加温効果をあげ
得る]二うにIJII を晶11丁能のものである。(
5)は油の取出し管−C1加温篩の左右の中稈に付設さ
れている。
このようC(構成きれるので、この燃料タンク内に燃料
油を人、!+ 、ヒーターを働らかせると、加湿筒に這
人つlこ油に力11熱さ]lて昇渇し、タンク内では加
湿筒を経てIJ11淘油と未加温油紹対流]2タンク内
の油全K 6づ適ll′lI!々度の燃料油になってゆ
く。取出し管(5)υで]Xつ−C取出さ」する油に加
湿筒の人r−1その開放端から這入って筒の中程V至る
間にヒーター y(よって最適燃+I温度となっている
。こオ(を機関に導く。この加湿筒内での加熱は極めて
僅少時間で最適温に達するようにしであるので2機関作
動υこはこの加湿筒内のもの/とはを継続的に導いて使
用す、II &」足りるのと同様であり、従ってタンク
内の貯油全体を常に適温てしておく必貿かなく。
油を人、!+ 、ヒーターを働らかせると、加湿筒に這
人つlこ油に力11熱さ]lて昇渇し、タンク内では加
湿筒を経てIJ11淘油と未加温油紹対流]2タンク内
の油全K 6づ適ll′lI!々度の燃料油になってゆ
く。取出し管(5)υで]Xつ−C取出さ」する油に加
湿筒の人r−1その開放端から這入って筒の中程V至る
間にヒーター y(よって最適燃+I温度となっている
。こオ(を機関に導く。この加湿筒内での加熱は極めて
僅少時間で最適温に達するようにしであるので2機関作
動υこはこの加湿筒内のもの/とはを継続的に導いて使
用す、II &」足りるのと同様であり、従ってタンク
内の貯油全体を常に適温てしておく必貿かなく。
11+1渇筒内の油の加湿でよいからjMl温のための
熱源はそわたけ少く極めて省エネルギーとなり、また機
関での減速<−)停+I−の間の加湿筒内の加熱油は筒
内からタンク内に出て了−1き対流して全体を温め加l
晶に無ルJ、かない。
熱源はそわたけ少く極めて省エネルギーとなり、また機
関での減速<−)停+I−の間の加湿筒内の加熱油は筒
内からタンク内に出て了−1き対流して全体を温め加l
晶に無ルJ、かない。
このようにして2機関か使用する最適温油を瞬時的に生
成することかできるのである。なおこのB7i 1.&
機構は陸日幾関Q(も用いて品1ζ有効であることは論
を俟たない。
成することかできるのである。なおこのB7i 1.&
機構は陸日幾関Q(も用いて品1ζ有効であることは論
を俟たない。
第1図は燃料タンクの一部を欠切しての斜視図で第2図
は加湿筒の全筒長の横断面図である。 1・・燃料タンク、 2・・燃料油。 6・ 加湿筒、 4・ 内装のヒーター。 5・・油の取出し管。。 特許出願人 共同汽船株式会社 代理人 弁理士 飯 森 1゛ 部
は加湿筒の全筒長の横断面図である。 1・・燃料タンク、 2・・燃料油。 6・ 加湿筒、 4・ 内装のヒーター。 5・・油の取出し管。。 特許出願人 共同汽船株式会社 代理人 弁理士 飯 森 1゛ 部
Claims (1)
- 1 ヒーターが筒全長に亘って内股され筒の中程に油の
取出し管を備設する筒状の加温筒を油タンクの内底部に
設置して加温筒内の油が急速昇温して適温化するように
した燃料オイルの瞬間加温装置。
Priority Applications (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP57062793A JPS58178859A (ja) | 1982-04-14 | 1982-04-14 | 燃料オイルの瞬間加温装置 |
US06/484,601 US4489708A (en) | 1982-04-14 | 1983-04-13 | Heating apparatus for heating liquid in a tank |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP57062793A JPS58178859A (ja) | 1982-04-14 | 1982-04-14 | 燃料オイルの瞬間加温装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS58178859A true JPS58178859A (ja) | 1983-10-19 |
Family
ID=13210580
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP57062793A Pending JPS58178859A (ja) | 1982-04-14 | 1982-04-14 | 燃料オイルの瞬間加温装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS58178859A (ja) |
Cited By (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS60109858A (ja) * | 1983-11-19 | 1985-06-15 | Brother Ind Ltd | プリントヘッド |
EP0211419A2 (de) * | 1985-08-06 | 1987-02-25 | Bayerische Motoren Werke Aktiengesellschaft, Patentabteilung AJ-3 | Wärmetauschvorrichtung für den Kraftstoff einer Brennkraftmaschine |
FR2616716A1 (fr) * | 1987-06-16 | 1988-12-23 | Bombardier Rene | Rechauffeur calorifuge de gas-oil |
CN105089872A (zh) * | 2015-08-27 | 2015-11-25 | 上海船舶研究设计院 | 强制对流换热的船舶燃油预热***及其预热方法 |
CN105201699A (zh) * | 2015-09-25 | 2015-12-30 | 上海船舶研究设计院 | 基于套管形式的船舶燃油预热***及其预热方法 |
-
1982
- 1982-04-14 JP JP57062793A patent/JPS58178859A/ja active Pending
Cited By (7)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS60109858A (ja) * | 1983-11-19 | 1985-06-15 | Brother Ind Ltd | プリントヘッド |
JPH0443787B2 (ja) * | 1983-11-19 | 1992-07-17 | Brother Ind Ltd | |
EP0211419A2 (de) * | 1985-08-06 | 1987-02-25 | Bayerische Motoren Werke Aktiengesellschaft, Patentabteilung AJ-3 | Wärmetauschvorrichtung für den Kraftstoff einer Brennkraftmaschine |
FR2616716A1 (fr) * | 1987-06-16 | 1988-12-23 | Bombardier Rene | Rechauffeur calorifuge de gas-oil |
CN105089872A (zh) * | 2015-08-27 | 2015-11-25 | 上海船舶研究设计院 | 强制对流换热的船舶燃油预热***及其预热方法 |
CN105201699A (zh) * | 2015-09-25 | 2015-12-30 | 上海船舶研究设计院 | 基于套管形式的船舶燃油预热***及其预热方法 |
CN105201699B (zh) * | 2015-09-25 | 2017-07-18 | 上海船舶研究设计院 | 基于套管形式的船舶燃油预热***及其预热方法 |
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