JPS58177715A - スライデング屋根パネルの組立品 - Google Patents

スライデング屋根パネルの組立品

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JPS58177715A
JPS58177715A JP6044382A JP6044382A JPS58177715A JP S58177715 A JPS58177715 A JP S58177715A JP 6044382 A JP6044382 A JP 6044382A JP 6044382 A JP6044382 A JP 6044382A JP S58177715 A JPS58177715 A JP S58177715A
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JP
Japan
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roof
roof panel
guide
movable roof
movable
Prior art date
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Application number
JP6044382A
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English (en)
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ミルトン・シ−・カルツ
エドワ−ド・エム・チヨノウスキ−
ダビツド・シ−・ガラシア
バ−ニ−・ジエ−・バウア−
リチヤ−ド・デ−・ジヨ−ジ
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American Sunroof Corp
Original Assignee
American Sunroof Corp
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 此の発明は一般に車の屋根の構造、特に車の屋根の開口
部を開閉せしめる可動屋根パネルを有する車の屋根の構
造に関するものである。
現行の自動車市場では所謂1サンルーフ1或いは1ムー
ンルーフ“と云われるものが選択部品として普通に取扱
われている。此の1サンルーフIには2つの型式がある
。一つは車の屋根の開口部の開閉の位置の間χ可動屋根
パネルが往復する方式で他の一つは屋根パネルの前部を
中心として回転させて屋根パネルの後部の端を固定した
構造の屋根の上に少しはね上げることKよる換気窓式の
ものである。此のスライデング万式及びはね上げ方式両
者ケ備えた可動屋根バネAを組立ることもLJ、S、P
、  4.085.965に開示されている。
しかし乍ら、既知の屋根、(ネルの組立品は、車なより
小さく、より軽くしようとしている現代の傾向からみる
と幾多の欠点がある。可動屋根パネルの組立品には、機
械的の構成要素や構造を必要とてる、特に屋根のはね上
げ式やスライデング式の組立品の重tは重く、車の内部
に可成の量の空間を必要とする。
このことは斂近盛んに製造されているより小型化してい
る車に対しては望ましくない負担となっている。その為
に、卓の屋根パネルの構造の先行技術のか工えている問
題の解決の為にモジュールタイプの可動屋根ノセネルの
構造が望まれる様になつに0又スライデング万式及びは
ね上げ式両者の操作様式ケ持ったモジュールタイプの屋
根ノネルの構造が望まれるようKなった。最終的には重
さが軽く、車の内部の上方の空間が広く、視野及び窓の
面積が広くしかも構成要素の少くないモジュールタイプ
の可動屋根パネルの構造が要求されている。
以下要約すれば本発明は屋根Kgji40部を有する車
の新規で且改良されたモジュールタイプのスライデング
屋根組立品に関するものである。此のモジュールタイプ
のスライデング屋根ノセネル装置は車の固定的な屋根の
内部和合成樹脂で一体に構成されたハウジングが城付け
である。案内レールが此のハウジングの中に取付けてあ
り、可動屋根パネルのスライデングの方向に伸びている
可動屋根パネルの前後にはガイド°シューが奴付けてあ
り、開と閉の位置の間を屋根パネルがスライデングする
vAKこれを制御する為のガイドレールと係合している
屋根、Cネルが開と閉の位置の間を動き得るように後部
のガイドシューに駆動手段が連絡されている、可動屋根
ノぞネル縦方向の端には、内@にカムトラックを形成し
ているガイドブロックが取付けである。
fmvガイドシューに回転出来る様に堆付けであるカム
縦筒(cam follower)  は、屋根パネル
が後方の開の位置にスライド°出来るようK、固定屋根
の下に、可動、Cネルの後端ン低くするか又は可動屋根
が前部ガイドシューのまわりに回転して固定屋根構造の
上にわずかの距離可動屋根ノ(ネルの後端を持ち上げる
か、選択的に行えるようにガイドブロックに組合わされ
ている。
ハウジングの後の端の向う側に水平に本舗が取付けであ
る。前部のガイド9シユーが開及び閉の位置に動く時に
同時に本舗も動くような手段が前部のガイド°シューに
本舗を連結する際に構じられている。
可動屋根ノネルの位置ケ検知し又スライデング万式とは
ね上げ方式の両方の駆動手段の操作を制御することも出
来る。
此の発明によるスライデング屋根)ぞネル組立品は同じ
様な先行のスライデング屋根ノネル組立品にみられない
ような顕著な利点を有している。
一体で形成されたブラケット、取付台、排水管ケ有して
いる、−個の部品として一体で出来ている合成樹脂のハ
ウジングは、先行技術のものとくらべて、屋根組立品の
重量及び構成要素の数の減少と云う点で大きな意味を有
している。
史に可動屋根、(ネルの周縁も合成樹脂製のケーシング
が取付けられているので可動屋根ノネル組立品に重量増
加ケきたすようなことはない。このことは結局可l1I
J屋根パネルの視野及び窓の面積を増加することになる
。このハウジングは駆動手段の為の前部及び後部の取付
は台と共に形成されており、このハウジングの前部或い
は後部の端に清って取付けられた駆動手段は独特のもの
で、此の為に色んな種類の型の車に、屋根構造を再設計
又は改造することなしに、本発明のスライデング屋根パ
ネルの使用が可能である。
此の組立品には可動屋根パネルの位置の検知とはね上げ
式及びスライデンダ式操作の両方の駆動手段を制御する
機能を備えている。又はね上げの状態又は開の状態から
、完全に閉の状IIKなってからの思わぬ又は望まない
屋根ノネルの動きを防止出来る。
最後に此のスライデング屋根の構造はハウジングの後部
の端に横切って配置されにボーな、その動きにつれて前
部のガイドシュー(独特の方法で連結していることによ
って非常に簡単なものになっている。すなわち水種は後
部のガイドシューから枝豆しており、通気の位置に屋根
・そネルが回転するように後部のガイドシューが動きつ
yける時でも、ボーは屋根開口部の後の端のそばにとど
まって℃する。
次に此の発明の種々の特徴、利点、他の使用法を次に示
す図面によってさらに詳1fAK説明する。以下に述べ
る説明及び各図面に於て各構成要素ケ示す数字は同一の
ものには同じ数字が統一して使用されている。
先づ第1図は車12の屋根に取付けられたモジュールタ
イプのスライデング屋根組豆部品101に:示している
車12には開口部16を持った固定屋根構造14がある
。開口部16は望ましくは長方形の形状を有し、且つ車
の前部座席の上に位置している。
開口部16は可動屋根ノソネルが回転によりはね上げ式
の位置を取り又は開閉の位Wtをスライrすることによ
り、開いたり閉じたりする。
第2図は車12の固定屋根の内部に取付けられたフレー
ム又はハウジングの組立を示す。フレーム18は実質的
に長方形の一体に成形されたハウジング20v包含して
いる。又ハワジング20は単12の屋根14にある開口
部と同じ様な形t[している開き口と、後部に平面の部
分24t’4jして〜する、 ハウジング20は08MC(クロロスルフォン化ポリエ
チレン)混和物でモールドされに硝子線維シートの様な
軽い材質で一体に形造られたユニットで形成されている
ことが望ましい。要求されている高い強度と軽さを持っ
たナイロンやポリプロピレンの様な他の材料もノ1ウジ
ングを成形するのに用いることが出来る。ハウジング2
0はこれから説明する詳細図でわかるように%取り付け
であるブラケット排水口又強化の為の肋材を包含してい
る。更に詳しく説明すればハウジング20はノ1ウジン
グの8m1LGつて縦方向にのびている排水@!!26
.28と一体に形成されている。
第2図、第6図及び第4図で示されるようにハウジング
20はノネルの開口部の強化材の一部である321に取
りつけた、外側にのびているフランジとも一体に形成さ
れている。
@面の排水#26と28は第2図で示されているように
ハウジングの前部の横にのびている排水溝66″r一連
結している。ハウジング20の隅には中空の導管6Bが
あり、此の発明の可動屋根ノ(ネル組立品からハウジン
グ20の排水樋26,28及び66で集められた排水を
放出する為に車12をとほりでのばされている。最後に
ハウジング20は前部後部のそれぞれの取付は台40及
び42とも一体に形成されている。取り付は台40及び
42はこれから述べる駆動手段t’sつつける台として
使用されている。
特別な構造の車や此の発明の可動屋根パネルの応用に対
して駆動手段を選択的KM部又は後部の取付台に取付け
ることが出来る。
前述のように又第2図に示すように、ノ1ウジング20
には実質的に長方形の形なしたパネルの開口部の補強材
62がとりつけである。
パネル開口部の補強材6?は鋼鉄のような金属材料が使
用され、溶接などで車12の固足屋根14の内部にしつ
かり取りつけである。ノ1ウジンク20は普通の締具に
よって、それによって可動屋根パネルの組立品10が車
12の屋根構造の内部に取付けである、補強リング62
え、ブラケット44ケ通してしつかり取付けである。
第2図で、更に詳細には第6図及び第4図で示すように
、可動屋根パネル組立品10はノ・ウジング20の内1
8にのびているフラン:)54に取付けであるガイド4
6及び48Y包含している。
ガイド9トラツク46及び48は車12の反対111に
取付けられて、可動パネルのスライrする方向に長くの
びた形の部品からなっている。ガイドトラック46及び
48はそれぞれトラック50及び52と称する上下の空
間7ランジを有している。
上部のトラック50は可動屋根パネルに取付けられ1こ
ガイドシューと係合しており屋根パネルが開及び閉の位
置の間を移動する場合の制御に使われる、下部のトラッ
ク526Cはあとで述べるように希望により開及び閉の
位置動かせるサンスクリーンケ取付ることが出来る。ガ
イドトラック46及び48にを工それぞれ、ガイドトラ
ック46及び48の中1M方向に貫いた穴54がある。
この穴54は此の発明の駆動に使用されるスラスト伝達
ケーブルの通路として使用される。クリップ55はガイ
ド9トラツク44及び46の上部にあるくぼみに挿入す
ることが出来、又穴54を閉じる為に穴54と連絡する
ことが出来る。第2図で示す様に駆動機構56によって
閉の状態からはね上げ式通気の位置えと同じように可動
屋根パネルに開と閉の位置に動かすように作動出来る。
具体的に説明すれば駆動手段56は電動モーター58ケ
有しておりその出力軸は、かさ歯車手縫る、歯車装置6
0に連結されている。モーター58と歯車装置60はハ
ウジング20の前部又は後部の取付台にあるのでかさ歯
車61は取付台のすきまンとおって下の万にのびている
形になる。
可動屋根パネルは、一端が後部ガイドシューK(つかり
と取りつけである、スラスト伝達ケーブル62及び64
を通じて、モーター58及びギヤ装置60によって駆動
される。駆動ケーブル62及び64の表面は、その表面
にヘリカルの溝が切ってあり、かさ歯車61とかみ合さ
れるようになっている。
駆動ギヤーが回転するにつれて、その力が変換されて、
ケーブル62及び64に伝達される。その結果可動屋根
、eネル組v品が、閉の位置からはね上げの位置に移動
すると同様に、直線的に開と閉の位置の間を移動する。
モー4−58は可逆的に動き、こS−には示されていな
いが、適当なスイッチ又は複数のスイッチの使用T/c
J−り可動屋根パネル組立品を開(・kり又反対に動か
したりすることが出来る0 第2図に示す様にかさ歯車が取付台40のすき間から下
方にのびているので駆動モーター及びギヤー装置60は
前部の取付台40にしっかりととりつけである。
ブロック41は前部の取付台40の下部に取付けである
。ブロック41はその中にスラスト伝達ケーブルをスラ
イド9して受ける2つの穴を有している。又ブロック4
1の中和は垂直の穴もあり縦方向の穴と連絡している。
垂直の穴は動きの原因となっているケーブルとかみあっ
ているかさ歯車を収容している。
第16図は簡単に駆動手段の後部の取付台の形ケ示して
いる。此の具体図に示すように駆動モーター58と歯車
装置160はOk部の取付台42[Lつかりとりつけで
ある。かさ歯車61は取付は台42を通して、ブロック
41の中にのばされているケーブルとかみ合っている。
ケーブルはハウジングの側面に沿って車の前部に向って
、向けられるまえにハウジングの後の端に沿ってはられ
るさて又第5図にもどり、第5図には可動屋根パネル組
立品の詳細な構造が示されている。可動屋根パネルの組
立品には長方形の2ネル72″Ik有している、此のパ
ネルは透明ガラスで出来ていることが望ましい。)々ネ
A72はノネルが閉の位fIfK、動い1こ時に開口部
が完全に閉ざされるように車の屋根14に作られている
開口部16とはy同じ形になっている。
塩化ビニルのような合成樹脂で形成されているケーシン
グ又はガスケット6エ/々ネル72の周縁に沿うように
モールrされており、バネA72’t?保持するように
なっている。
詳細図第6図及び第4図に示すように、ケーシング74
は、eネル12の表面の全周に上縁(upperlip
)と、Cネルの裏面の下部に受けの部分78を有してい
る。下部に広がっているフラン:)8o及び82は下部
の受けの部分7Bからのびており、・ぞネルの長さの方
向の場所によって断面の形状が変化する。
取付はブラケット84.85及び86はノ(ネル72の
111面の端に沿ってケーシング74と一緒にモールド
されており、これから詳細図で説明するように、スライ
デング屋根/9ル組y品の種々の構成成分を適当KJI
2り付は又は支持出来るようfケーシング74がら下方
にのびている。
第5図及び詳細には第14図で示すようにブラケット8
4.85,86は実質的にTの字の型をしており、上部
はモールドされていて、ケーシング74にしつかりとり
つけである。フランジ又は脚部87は上の部分から下方
にひろがっており、その間にスライデングーセネル72
を他のスライデング屋根ノネん組立品の構成要素に取り
つける為の開きを有している。可動屋根パネル組立品7
oは、手動で操作出来る不透明な材質で出来ているサン
x y +t −y 90”5を包含している。サンス
フ曹」−ン90′はガイドトラック46及び48の下の
溝52にはめこまれており、車12の内部を完全に視界
から遮断することが出来る。軍の使用者が必要に応じて
サンスクリーンを開及び閉の位置の間を動かせるように
ハント°ル91が取りつけである。その上第7図に示す
よ5にバネクリップ96がハウジング20の後fJK取
りつけてあり、サンスクリーンが全開の位置にしつかり
保持される様にサンスクリーンの後部の端に取りつけた
ブラケット95と係合している。
第6図及び第4図で示されるように、可動屋根パネルの
前部及び後部に取付けである一対のガイドシューは可動
ノ々ネル70に連結しており、可動パネルの開及び閉の
位置の間の運動を制御出来るようにガイドトラック46
及び48と係合している。
第6図で示されるように、それぞれの前部のガイドシュ
ー90はガイドトラック46及び48の上部の溝50に
:保合しているフランジ部94と一体に形成されている
。又IWsのガイド°シュー90は上部にのびたフラン
ジ部分96’l包含している。
此のフランジ部分96は、以下の説明述べるが、可動パ
ネルがi!1部のガイド°シュー90のまわりに回転出
来るよ5に、可動ノセネルケーシング74に取付けであ
るブラケット84に回転可能のように連結されている。
前部のガイド1シユー90は車の縦の中心fIK平行に
埴付けてあり又此の発明の可動屋根・セネル組豆品の開
口部又は視界の光のtv増す為にガイドトラック46及
び48のすり上の位置をとっている。
第4図に示すように後部のガイド”シュー92は可動屋
根パネル後端の近くに取付けてあり、駆動ケーブル62
と64の一端と一体にモールドされているか又は固着さ
れている。こうして前号え又は後方えとドライブケーブ
ル62及び64が切りかえられることによって後部のガ
イドシュー92はガイド”トラック44及び46に沿っ
て動き、次で可動屋根/(ネル組立品がスライデングの
運動をおこ−r、又前部のガイド°シュー90も屋根の
開口部の中を開及び閉の位置の間をスライデングする。
後部のガイド°シュー92はそれぞれ横方向の孔98’
YMI、これにはネジ山の切った軸100が一人されて
いる。軸、100の端は後部のガイドシューの端から史
罠出ている。ナツト102の様な一対の締具で軸の一端
がネジ止めしてあり後部のガイドシューと適当な位置で
組合させられる為に前後出来るよう調節可能となってい
る。軸100の反対側の端は径の異った端W6104と
一体に形成されている。此の端部は引き続き詳細図で説
明するようにガイドブラケットにつけられたカムトラッ
クの中にはめ込れて、これと係合している。m6図では
対称的に成型された一対のガイドプラケット110のう
ちの−っが示されている。此のガイドプラケット110
は前部と後部のガイドシュー90と92の間に可動屋根
、eネル組立品7oの縦方向の端KN付けである。
このガイドプラケットト110は、可動屋根パネル組立
品70のケーシング74によって移動するブラケット8
5及び86に適当な締具によって取付けである。
ガイドプラケット110には第1及び第2のカムトラッ
ク112及び114が含まれている。最初のカムトラッ
ク112はカーブした又はアーチ状の82部分118か
ら上方にのびている最初の傾斜部分116を含んでいる
カム従節(cam follower) 120の一つ
の終端121は最初のカムトラック112の中に、それ
によってスライド0出来るようにしつかり保持されてい
る。2′1に目のカムトラック114は、その長さの方
向に普通上方に傾斜しおり、開いている末端115Y有
している。
第4図に示されるように後部のガイドシュー92を貫通
しているm100は2番目のトラック114と係合して
おりこれKGつて動く。此は可動屋根ノミネル組立品7
0がそのスライデンダ運動を行っている間中附加的な安
定性を与える。
カム従節(cam follower) 12 Qの第
2番目の末端は、カムフォロワー120が回転運動が出
来るように、第4図に示すように1軸10DK、回転出
来るように取付けである。
こうしてカムフォロワー120の第2番目の末端122
は可動屋根パネル組立品70がスライデング運動ンして
いる間中水平和展開する位置を保持出来る。
しかし、カムフォロワー120の第1#r目の末端12
1はガイドプラケット110とこれに連結しているll
lTi!p+屋根ノ(ネル組立品の回転に従って、軸1
00のまわりに回転する。此の軸回転運動は第7図に示
されている。可動屋根Jネル組立品70がはね上げ式の
通気の位置にある状態を示して(・る。
ハウジング20に形成されている前部の停止点124に
前部のガイドシューが接している全く閉の位置からスタ
ートして、駆動手段の活動か駆動ケーブルに伝えられ、
後部のガイドシュー92が車の削の方向え、第7図では
左の方向え運動を初める。駆動ケーブルによっておこさ
れた駆動力によってカムフォロワー120の第1番目の
端121が、ガイドブラケット110の中のカムトラッ
ク112のアーチ状の部分118を上の万え動かす・そ
れでこれに連結している屋根、Cネル組立品70の後の
端が上がり全体の屋根/セネル組立品70が前部のガイ
ド0シユー90のまわりに回転する。駆動モーターの逆
回転により逆の運動がおこり屋根、Cネル組立品70が
車の固定屋根の表面と同一面になる迄下げる。
ガイド9ブラケツト110は又屋根パネル組立品70の
後の端を固定屋根の後の端よりも下に下げる機能を有し
ている。その為に屋根パネル70は第8図に示すように
開の位蓋ヲとるように下の方に下げることも出来る。
第8図に示すように、屋根パネル組立品70を閉から開
の位置に動する為の駆動手段56の作用は最初にカムフ
ォロワー120の第1tr目の末端121をカムトラッ
ク112に沿って動かすことである。カムフォロワー1
20の第2番目の末端122は平mK水平の動きに固定
されているので、カムフォロワー120がその第2の末
端122の囲りに回転すると、ガイドプラケット110
とそれの下部に取付けである可動屋根74ネル組V品7
0の後の端は車の固定屋根構造14の後の端を通りこさ
せる。すなわち屋根〕受ネル組立品が後部固足屋機構造
の下にスライド0出来る。
屋根ノミネル組立品70が閉の位置に動くと、カムフォ
ロワー120とガイド9ブラケツト110は相互に作用
して屋根パネル組立品70の後の端を上げて車の屋根の
後部と水平になるようKする。屋根−ぞネル組V品7o
がはね上げ式の位置と完全に閉の位置の間を動くにつれ
て後部のガイドシューは駆動ケーブルにより後の方向に
動かされる。
屋根パネルが完全圧閉の位置になる前に1屋根パネルの
後方え動くことをさまたげる為にロッキング手段180
がついている。このロッキング手段は、その後の端が車
の固定屋根の後部より低くなる迄屋根パネル70)k確
実に水平の位#、に保持する。
ロッキング製電180はバネクリップ1821jt有し
、このバネクリップはその一端が水線に固定されている
。バネクリップ182は弾性ある材料で作られており下
向きの方向に斜め罠なっている。
バネクリップ182その中に中央部に底部186を有し
、ガイド”トラック48の一番上の表Ok]K、モうけ
られたくぼみ又は切欠き184とかみ合うようになって
いる。
フィンガー186は切欠き184から底部186ケ引き
離す為に、バネクリップ182の端に形成された上向き
のフランジと組合される為に後のガイドシュー92から
外11にのびている。操作の際屋根パネル70がはね上
げ式の通気の位置にある時はり1Jツブ182の底部1
86は切り欠き部184のところに位置している。
屋根ハネルア0が下げられると、後のガイド°シュー9
2も後の方向え動く。しかしクリップ182は互いに連
結している樋130と前部のガイドシュー90とケ固定
した位置に保持する。屋根ノ(ネル70の後端が車の後
の固定屋根構造をとおりこすほど充分に下げられると後
のガイドシュー92が、フィンガー186がクリップ1
82の上向きのフランジと組合される位置迄後方に動き
、切欠き184から底部183Y引き離させる迄クリッ
プ182を上方え押し上げる。こうして可動屋根パネル
70の後方えの動きを自由にする。
第2図、第9図及び第10図に於ては、可動屋根パネル
組立品70の後の端から水t)・ウジング20の側面に
、流すように*樋160が取付けである状態を示してい
る、樋160は車を横切って横にのびている水路の様な
部品162から形成されている。さらに具体的に説明す
れば水種160は可動屋根ノネル組立品70の開及び閉
の位置えの運動に連結して動き、可動屋根ノくネル組立
品70の後端に近接した屋根の開口部に入ってくる水r
ノ1ウジング20の側面に排水し、排水管をとおって卓
の外に出す。その為ガイドトラック46及び48の一つ
とそれぞれが組合され定一対のガイドシュー154がそ
の両側で、水路部品162の底rkU[しつかり取りつ
けである。
ガイド°シュー164は水種160のスライデングな制
御する為に、ガイシトラック46の上のトラック50の
中を動くフランジ部分136’Y!している。
フランジ部分166に開巻して述べれば、初めのガイド
シュー90から水種150に運動ケ伝達する為に、水種
160v前部のガイドシュー90に連結する手段が構じ
られている。これは第10図に示されている。更に詳し
く説明すれば連結手段166′は長い棒状の部品で前の
端末は前部のガイドシュー90にしつかり取りつけであ
るか、モ−ルドされており、後の端末は水線1!10に
固着されたガイドシュー164にモールドされているか
、しつかり取り付けである。これKよって水線160は
前部のガイドシューが開及び閉の位置の間の動きに連動
する。その上水種160は可動屋根ノξネル組立品、7
0がはね上げ式の通気の位fに回転した時も、屋根開口
部16の後端に近接したFiiT部の位置にとyまるご
とが出来る。
第2図に、更に詳細には第11図で示−fように、此の
発明のスライデング屋根パネル組豆品には更に屋根、e
ネルの開閉の位置の間の運動と、はね上げ式の閉と通気
の位置の間の運動を制御する、制御手段をMしている。
制御手段は一般に部品140で示されるNll一手段を
有し、これ番ヱハウジング20に近接して車の屋根構造
の内WMに取付けられたハウジングの形式となっている
ハウジング140は駆動ケーブル64の様な駆動ケーブ
ルの一端ケ収容出来る中空の孔142ケ有している。駆
動ケーブル64の一端は、ハウジング140の内娼(さ
しこまれて、可動部品144に接続している。可動部品
144は第11図に示される様にコイルスプリング14
6のようなかたよせ手段により中心又はニュートラルの
位置に引きよせられる。
ハウジング140は、駆動ケーブル64が、可動屋根パ
ネル70が完全の閉の位置にある時ニュートラルの位置
にある可動部品144に接触するような位置にある。
第2図に示される、アーム’Y1jしているピン146
はハウジング140のすきまえ挿入出来、プランヂャ−
144と組合されてハウジング140が位all確保す
る迄、グランジャ144tニユートラルの位置に保持す
る。ニュートラルの位置で可動部品144は、普通の電
気的リミットスイッチに連結しているプランジャー14
8に接する。その結果閉の位置に動かす為のリミットス
イッチ150の働きが生ずる。
リミットスイッチ150の接触【工適当な制御回路手段
により駆動モーター58及び開及び閉の位置の間の動き
!制御する為に作動スイッチケ操作している使用者に連
絡される。屋根パネルが閉の位tにある時には、スイッ
チ150のプランジャー148は圧迫されてスイッチが
働(状態になり、制御回路により、希望により、前又は
後方向えモーターな駆動する為にスイッチン作動するこ
とが出来る。屋根パネルが閉の位置からはね上げ式の通
気の位置に動(ときは何時もケーブル64は直線的に前
進運動を行いその結果可動部品144は第10−で示す
ように右の方向え動く、此によってグランジャ148は
スイッチ150から外側にのびる、その結果スイッチ1
50の接触は、駆動モーターの後方向えの運動の作動ス
イッチを再び離す状聰が位ttlK変化する。それKよ
って、うっかりした後方えの動きケ防ぐことが出来る。
屋根パネル70が閉の位置に下げられる時には駆動ケー
ブルの端は、コイルスプリング146によってプランジ
ャー144を制御回路が閉じる位置のニュートラルの位
iiにおけるように充分ひっこめられる。屋根パネル7
oが閉の位置から後方に動くときは、ケーブルはハウジ
ング140からひつばられコイルスプリング146はプ
ランジャー144を前号えおす、それによってはね上げ
式の作動スイッチが働かなくなる。
時間遅延手段は図には示されていないが、普通の時間遅
延リレーでハウジング140の中に取付けてあり、屋根
、eネルが開の状態に達してからの、一定の時間があら
かじめきめられている。此の時間遅延手段はパネルの位
置の検知の手段と感応しており、可動屋根パネルが完全
に閉の状態になったあとで、はね上げ式又は後方えの運
動えの作動スイッチが駆動モーターに連結する前に、例
えば大約6秒から10秒の時間が予めきめられている。
このことは適当な作動スイッチを使用者が作動すること
なしに、屋根パネルの後方え又を工はね上げ式通気の位
置えのうつかりした希望しない。それ以上の動きケ防ぐ
ことになる。若し屋根パネルの運鯛ン史に続けることが
望まれる場合には車の使用者は適当なスイッチを時間遅
延手段が終っても駆動モー4−56が再び作動して、屋
根パネル組立品が希望の位11になる迄押しっyければ
よい。
以上にのべた制御手段は、それ[よって駆動ケーブルが
屋根パネルを−の位置から閉の位置迄引はる前部[取付
られた駆動モーターに適用出来る。
flk部に堰付けられた駆動モーターの状態に於て、駆
動ケーブルは屋根、Cネル7ot開の位置から閉の位置
に押す働きをする。此の状態に於てアント。
ラーケーブル145は第」6図に示fj5に一端が前部
のガイドシュー90の−っに取付けである。
アイドラーケーブル145の他の端をエハウジング14
0の中に入り、前述の方法と同様にプランジャー144
を作動させる。第12図は可動屋根/セネル組立品の動
き’ai 1111 #する他の手段の具体図を示す。
この具体図では可動プランジャー162がハウジング1
40の内部に配置されている。駆動ケーブル64の一端
がプランジャー162の一端に接触し、駆動ケーブル4
6のはkら#により運動する。コイルスプリングの様な
適当な一万にか−r、、よらせる手段164がプランジ
ャー162の他の端に接続し、第12図に示されるよう
な位置に、すなわち中心のニュートラルの位置Kかたよ
せている。シランジャー162は反対@に傾斜したカム
タイプの表面を有していて、第1.第2の電気スイッチ
166と170のプランジャー168及び172とそれ
ぞれ組合されている。スイッチ166と170の出力端
は図示されていないが、制御回路で前述と同様な方法で
可動屋根パネル組立品の動きw *J m1llする為
に作動スイッチと駆動モーターに連結されている。
此の発明の概要は、その屋根に開口W1を有する卓に対
する、新しい又改良されたモジュールタイプのスライデ
ング屋根/々ネル組豆品に関するものである。
モジュールタイプのスライデング屋根組豆品は車の屋根
和しつかり取付けられた、一体に成形された合成樹脂ハ
ウジング[6付けられたガイドトラックに係合する、繭
及び後のガイドシューを有する可動屋根パネルを包含し
ている。
可動屋根−セネルの縦方向の端にしっかり取付けらtl
、7cカ()”;i’ロックはその中和形成されたカム
トラックを有しており、後部のガイド9シユーに取付け
られたカム従節(cam follower)  と組
合されており、此によって、屋根パネルが開の位fjt
Kスライド°する時に可動屋根パネルの後端を車の置市
屋根の下にさげ又可動屋根パネルが前部の端の回りに回
転する時に屋根、eネルの後端を車の置市屋根の構造の
上にあげるように出来る。
ハウジングの後端を横切って横にのびている木枯は、そ
れと同じように移動するように前部のガイドシューと連
結している。
可動屋根ノ(ネルの位置を検知する検知器は、可動屋根
パネルの前後えの移動方式とはね上げ方式の操作の間の
動きを制御する為に駆動スイッチ及び作動スイッチと接
続している。
【図面の簡単な説明】
以下の図面に於て、各構成部品を表わす数字は同一のも
のには、同じ数字が使用されている。 figI図 本発明によるスライデング屋根組立品ケつ
けた車の部分面 10 可動屋根パネル  16 開  口  部12車 14固定屋根 第2図 スライデング屋根組立品の分解図18 フ し
 − ム  40.42取り付は台20ハウジング 4
1 ブロック 24 開口部平面体  46.48 ガイド9トラツク
26.28  排水樋 56 ギヤー装置52 補  
強  材   58  ドライブモーター68 排  
水  管  62.64  )”ライブケーブル第6図
 第1図の6−6線の断面内、前部ガイドシューの構造
図 54 フランジ 74 ケーシング 50.52 トラック(空間フランジ)54 孔   
       90 前部ガイドシュー55 り 11
  ツ プ 96 フランジ部分72屋根ノネル 第4図 第1図の4−4線の断面図後部ガイドシューの
構造図 84.85.86ブラケツト 102 す  ッ   
ト92 後部ガイド9シユー 104 軸  端  部
98孔 ・ 100軸 第5図 可動屋根−ぞネルの分解図 90’ サンスクリーン  91 サンスフ+1−ンハ
ント9ル第6図 ガイドブラケット取付は図 110  ガイドブラケット 112 第1カムトラツク 120 カムフォロワー1
14 第2カムトラツク 116.118カムトラツク112の部分第7図 はね
上げ式(flip−up)の位置にあるスラ〜イデング
屋根組豆品断面図 124 前部停止点 96 バネクリップ160水  
 橋 95ブラケット 第8図 一部間いた状態のスライデング屋根組V品断面
図 61 ペペんギヤー 第9図 第1肉の9−9線の断面図 水種の構造図 166′連結手段 第10− ガイドシュー、ガイドブラケット及び木枯の
配置を示す部分的分解図 第11図 具体的な制御手段の断面図 140 ハウジング 146 コイルスプリング142
 中空の孔 148 プランジャー144 可 動 部
 品 15017ミツトスイツチ第12図 他の制御装
置の断面図 162 プランジャー  168,172 プランジャ
ー166.170 [fiスイッチ 164 コイルス
プリング第16図 後部の駆動手段ケ示す、スライデン
グ屋根組立品の分解透視図 143 アー人付ピン 145 アイドラーケーブル第
14図 第5図の13−16の巌による斜めの断面図 第15図 パネルのロック方法を示す部分図182クリ
ップ184切欠き部 186 クリップ底部 第10図 第9図 4 046 第11図 46 第12図 170  lll  140 第1頁の続き 0発 明 者 バーニー・ジエー・バウアーアメリカ合
衆国ミシガン州ハウ エル・フィッシャーロード5071 番地 0発 明 者 リチャード・デー・ジョージアメリカ合
衆国ミシガン州ブラ ンウンスタウン・ロー3426番地 手続補正書(自発) 昭和57年6月2[B vjff庁長官若杉和夫殿 1.1!件の表示 特願昭57−60443号 2、発明の名称 スライデング屋根パネルの組立品 6、補正をする者 事件との関係 特許出願人 名 称  アメリカン サンルーフコーポレーション。 ミシガンコーポレーション 4、代 理 人 6、補正の対象 図面 l補正の内容 第2図、第7図、第8図、M2O図、第16図、第14
図を別紙のごとく補正する。 8、添付書類 図面    1通

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、 スライデング屋根ノ(ネルにより、開閉出来る開
    口部を有する車の固定屋根構造の上4’CMR付けられ
    た、モジュールタイプのスライデング屋根パネル組立品
    。 上記スライデング屋根/セネル組立品は以下の部品より
    構成されている。 上記車の屋根の開口部にそろえられた開き口′tt有し
    、車の固定屋根の内部に取付けられた、一体のハウジン
    グ: 可動屋根ノセネル: 可動屋根、Jネルの移動方向に張られている上記ハウジ
    ングKIliL付けられたガイドレール: 上記可動屋根)々ネルの開及び閉の位置えの動きを制御
    する為ガイドレールと係合するように可動屋根ノネルv
    Cf!@付られ且つ前部のものは取付は点を軸として回
    転出来るようになっている、前部及び後部のガイド°シ
    ュー; 可動屋根ノネルの開と閉の間の動きが操作出来るように
    少くなくとも一個の前部及び後部のガイrシューに連絡
    された駆動手段;可動屋根パネルに取付けられ、その中
    にカムトラックを形成しているガイド9ブロック:可動
    屋根パネルの後の端を低くするか、車の固定屋根の上に
    可動屋根/ダネルの後の端を上げるか、選択的に操作出
    来るように、ガイドブロックと係合している後部のガイ
    ドシューに回転可能のようK)411付られたカム従節
    手段: 2、ハウジングが硝子繊維強化合成樹脂材料で形成され
    ている、特許請求範囲第1項記載の組立品。 6、その前部又は後部の何れかに選択的に駆動手段が取
    付けられるように、駆動装置の取付は手段を前後に持っ
    たハウジングyal−有する特許請求範囲第1項記載。 4、ハウジングの後の部分を横切って横にのびている水
    路を有する水種; ガイドレールにし、水種Kkli、付けであるガイドシ
    ュー: 水種が前部のガイドシューと同時に動くように、水種と
    前部のガイドシューを確実に連結する手段: 以上を構成要素に附加した、特許請求範囲第13A記載
    の組立品 5、前部ガイド9シユーと水種の連結手段が両者の間に
    展張された細長い棒である特許ill末範囲第4項記載
    の組立品。 6.0T動屋根パネルに取付けられた前部及び後部のが
    イト9シユーがガイドレールの中心線のまっすぐ上に位
    置していることを特徴とする特許−求範囲第1項記載の
    組立品。 l 屋根の開口部とはぼ同一の形状を有し、周辺の縁を
    有する屋根パネル及び上記周辺の縁の周囲にモールド°
    された合成樹脂のケーシングから構成された可動屋根、
    eネルを有する特許請求範囲第1項記載の組立品。 8、可動屋根・ぞネルの縦方向KQつてケーシングにモ
    ールドされ、ケーシングから下方に出ており、前部のガ
    イドシュー及びガイド1ブロツクを取付る、取付用ブラ
    ケットを有する特許請求範囲第7項記載の組立品。 9 屋根、eネルが透明ガラスで形成されている特許請
    求範囲第7項記載の組立品。 10  駆動手段として一端で後部ガイドシューに組合
    わされるスラスト伝達ケーブルヲ有している特許請求範
    囲第1項記載の組立品。 上記組立品は更に次に述べる部を有している。 駆動モーターを作動させる作動手段: 可動屋根パネルが屋根の開口部をとじる閉の位置にある
    ことを検知する為に前記のケーブルの一つの端と組合さ
    れた作動手段;可動屋根パネルが、閉の位置から開の位
    置え又閉の位置からはね上げ式の通気の位置に選択的に
    動けるよ5に、作動手段を駆動手段に連結する為の、検
    知手段に感応する、制御手段; 11、可動屋根ノネルが閉の位置に達したあとで、可動
    屋根、eネルが、開の位置又ははね上げ式通気の位置に
    動き得る前に、きめられた遅延時間ケ与え得る、検知手
    段に感応する時間遅延手段ヲ有する特許請求範囲第10
    項記載の組立品。 12、可動屋根が閉の位置に達するとケーブルによって
    作動し、駆動手段を停止させ、時間遅延手段を作動せし
    める働きをする第1スイツチを有する、検知手段をもっ
    ている時計請求範囲第10項記載の組立品。 16、第1及び第2のスイッチ手段; 一つの駆動ケーブルの一端に接続され、それと−緒に可
    動するよう和なっている可動プランジャー; 可動屋根、Jネルが閉の位置にある時に第1スイツチを
    作動させ、可動屋根パネルが完全に閉の位置から離れた
    時に第2のスイッチを作動させる上記のプランジャー: 可動屋根パネルが完全に閉の位置にない場合は可動屋根
    パネルヶはね上げ式通気の位置に回転する為に駆動手段
    を始動させることンさま1こげるように駆動手段に連結
    された第1スイッチ; 可動屋根/(ネルが完全に閉の位置にない場合は可動屋
    根パネルr完全に閉の位置から開の位置にスライドさせ
    る為の駆動手段をさまたげるように駆動手段に連結され
    た第2スイッチ; 以上を構成要素として持っている検知手段を有する特許
    請求範囲第10項記載の組立品。 14、はね上げ式の位置から閉の位置に回転させている
    間は可動屋根パネルの開の位置えの動きY:さまたげる
    手段を4#シている、特許請求範囲第4項記載の組立品
    。 15、水4iIKシつかり取りつけられ、その前方にの
    びているクリップ: 可動屋根パネルがはね上げ式の位置にある時、可動屋根
    の開の位置えの動きをさまたげる為K 上記クリップと
    係合するガイドレールの一つにもうけられたくぼみ: 可動屋根パネルが閉の位置にある時、前記のり11ツブ
    をくぼみから引き離し可動屋根ノソネルが後方に動き得
    る様にクリップに係合し、−ツノカイト9シユー和よっ
    て移動せしめられる指状の部品(finger) ; 以上の手段を動きの防止手段として有している特許請求
    範囲第14項記載の組立品。 16、屋根パネルのスライドする方向にのばされたガイ
    ド9レールと屋根/(ネルと連結され上記ガイドレール
    と係合しているガイドシュー及び屋根パネルが開及び閉
    の位置の間を動くように上記ガイドシュに連結された駆
    動手段ケ有する可動屋根パネルによって開閉される屋根
    の開口部を持った車(対するスライデング屋根パネル組
    宜品に於て、下記の如き部品を有している改良品 屋根パネルの後の端の下に横に展張されたみぞ状の水棲
    ニ ガイトルレールに係合し、水種に連結されたガイド9シ
    ユー0 前部のガイドシューの動きと同時に水種が動くように、
    水種を前部のガイドシューに連*−1−る手段; 17  連結手段として前部ガイドシューと水種間に展
    張された細長い棒を使用することにより改良された特f
    f錆求軛囲aig1.!S項記載の組立品。 18、下記部品より構成された屋根に開口SV有する車
    に対する屋根構造。 上記車の開口部にそろえられた開き口を有し、車の内部
    に取付られた一体のノ・ウジング;可動屋根パネル: 上記ハウジングに取付けられ可動屋根のスライド方向に
    展張されたガイドレール: 可動屋根パネルの開閉の位置間の運動を制御する為にガ
    イドレールに係合した可動屋根パネルに取付られた前部
    及び後部のガイドシュー、猶前部のガイド9シユーは可
    動屋根ノ(ネルに連結点を中心として回転出来るように
    取りつけである: 口1動屋根)ξネル開及び閉の位tIllケ動かす為に
    少くとも前部及び後部の一つのガイドシューに連結され
    た駆動手段; 可動屋根Kjl付けてありその中にカムトラックを形成
    しているガイrブロック; 選択的に車の固定屋根の上に可動屋根パネルの後端をあ
    げ又固定屋根開口部の下忙可動屋根パネルがスライド°
    出来るように、固定屋根構造の下に可動屋根の後の端な
    下げる為に前記ガイド°ブロックに係合している後部の
    ガイド0シユー九回転が可能のように取付られたカム従
    節(cam fo目owe r )  手段;19  
    ハウジングがガラス繊維補強合成樹脂材料よりなってい
    る特許請求範囲第18項記載の組立品。 20、駆動手段が選択的に前記ノ1ウジングの前部及び
    後部のいづれでも取付けられるように。 駆動手段の前部及び後部えの取付は手段を有しているハ
    ウジングtMするt!#tf謂釆範囲第18項記載の組
    立品。 21、ハウジングの後部を横切って、横に展張された溝
    状の切断面Y:有する本機、本機に取付けられガイド、
    レールと係合しているガイドシュー、本機が前部のガイ
    ド0シユーの運動と同時に動くように、本機を前部のガ
    イドシューに固く連結する手段、を構成要素として有す
    る特許請求範囲第18項記載の組立品。 η、連結手段として前部のガイドシューと本機の間に展
    張された細長い棒を使用する、%許謂末範囲第21項記
    載の組立品。 26、  OT動屋根パネルに取付けられた前部及び後
    部ツカイドシューがガイドレールの中心線のの真上に位
    置している特許請求範囲第18項記載の組立品。 24、可動屋根パネルが周縁部な屋根開口部とはy同形
    の屋根パネルと上記屋根パネルの周縁部をかこんでモー
    ルド9された合成樹脂で聞きにケーシングよりなる、特
    許請求範囲第18項記載の組立品。 25、可動屋根パネルの縦方向にそってケーシングにモ
    ーんト0され、ケーシングから下方に広がり、前部のガ
    イド0シユーとガイブロックが取付けである、取付はブ
    ラケットを有する。 特許請求範囲第24項記載の組立品。 %、屋根パネルが透明ガラスで形成されている!、fF
    dl求範囲第24項記載の組立品。 2Z  駆動手段として一端で後部ガイド9シユーに組
    合されるスラスト伝達ケーブルを有している特許d末範
    囲第18項記載の組立品。 上記組立品はさら(次の部品y!−有している。 駆動モーターを作動させる作動手段: 可動屋根ノネルが屋根パネルの開口部の閉の位置に・あ
    ることを検知する為に前記のケーブルの一つの端と組合
    された作動手段;可動屋根パネルが閉の位置から開の位
    置え又聞の位置からはね上げ式の通気の位置に選択的に
    動くように作動手段を駆動手段に連結する為の、検知手
    段に感応する、制御手段 28、可動屋根パネルが閉の位置に運したあとf&3J
    鯛屋根パネルか開の位置又はを工ね上げ式通気の位置に
    動くことが可能になる前に、きめられた遅延時間を与え
    得る、検知手段に感応する、時間遅延手段’t−wする
    特許請求範囲第21項記載の組立品。 29  はね上げ式の位置から閉の位fvc回転させて
    いる間は可動屋根パネルの開の位置えの動きをさまたげ
    る手段を有している特許請求範囲第21項記載の組立品
    。 60、動きの防止手段として下記の手段を有している特
    許請求範囲第29項記載の組立品。 水種にしつかり取りつけられその前号に突出ているクリ
    ップ: 可動屋根がはね上げ式の位置にある時、可動屋根、eネ
    ルの開の位置えの動きをさまたげる為に上記クリップと
    係合する、ガート9レールの一つにもうけられたくぼみ
    ; 可動屋根)(ネルが閉の位置(ある時、前記のクリップ
    をくぼみから引き離し、可動屋根ノネルが後方に動き得
    るようにクリップLlC係合し、一つの後部のガイドシ
    ューによって移動せしめられる指状の部品。 61、  スライデング屋根/eネルにより、開閉出来
    る開口部を持った車の固定屋根の上KIIiL付られに
    モジュールタイプのスライド出来屋根パネル組立品、 上記スライデング屋根ノネル組豆品は欠配のの部品から
    構成されている。 上記車の屋根の開口部にそろえられた開き口を持ち、車
    の屋根の内部に散付けられた、一体のハウジング: 可動屋根ノセネル; 可動屋根Jネルのスライド出来の方向に展張されている
    前記ハウジングKkgL付けられたガイド°レール; 上記可動屋根パネルの開及び閉の位置の間の動きケ制御
    する為にガイド°レールと係合するように可動屋根パネ
    ルに取付けられ且つ前部のものは堆付点を軸として回転
    出来るようになっている前部及び後部のガイドシュー;
    可動屋根パネルの開及び閉の位置の間の運動が操作出来
    るように少くとも一個の前部及び後部のガイドシューに
    連結された駆動手段:可動屋根パネルKN付けられた、
    その中和カムトラックを形成しているガイド9ブロック
    :車の固定屋根の下に可動屋根パネルかスライド出来る
    ように、車の固定屋根の下に可動屋根パネルの後の端を
    下げるか、車の固定屋根の上に可動屋根ノRネルの後の
    端を上げるか、選択的に行えるようにガイドブロックと
    係合している、後部のガイド°シューに取付点を中心に
    回転出来るようKkliL付けられたカム従節(cam
     follOwer)手段; ハウジングの後の部分を横切って横圧展張されy:溝型
    の切断面を有する水種: 上記水種の前号及び後方えの動きを制御する為にガイド
    9レールと係合する、水種に係合するガイド9シュー: 水種が前部のガイド9シユーと同時に動くように、水種
    と前部のガイドシューを確実f連結する手段: 62、ハウジングがガラス繊維補強合成樹脂材料よりな
    る、特許請求範囲第61項記載の組立品。 63、その前部又は後部の何れかに選択的に駆動手段が
    取付けられるように駆動手段の取り付は手段を前後に持
    つTこハウジングを有する特許請求範囲第61項記載の
    組立品。 64、連結手段が、前部のガイドシューと水種の間に展
    張された細長い欅よりなる、特許請求範囲第61項記載
    の組立品。 65、可動屋根ノネルに取付けられた前部及び後部のガ
    イドシューがガイFレールの中心縁の真上に位置してい
    る、特許請求範囲第61項記載の組立品。 66、可動屋根パネルが周縁部を持ち、且つ屋根開口部
    とはy同形の屋根、Rネルと上記の屋根ハネルの周縁部
    をかこんでモールド°され7C合成゛樹脂製のケーシン
    グJりなる、If#奸請宋範囲第61項記載の組立品。 6Z  可動屋根ノネルの縦方向にそってケーシングに
    モールrされ、ケーシングから下方にひろがり、前部の
    ガイド°シューとガイド9ブロツクが取付けである、堆
    付用ブラケツ)Y有する特許請求範囲第66項記載の組
    立品668、屋根ノネルが透明ガラスで形成されている
    特許請求範囲第66項記載の組立品。 69  駆動手段として一端で後部ガイド”シューに組
    合される、スラスト伝達ケーブルを有し、更に 駆動モーターを作動させる作動手段: 可動屋根パネルが屋根の開口Sを閉じる、閉の位置fあ
    ることを検知する為に前記ケーブルの一つの端と組合さ
    れた作動手段; 可動屋根パネルが閉の位置から開の位置え又聞の位置か
    らはね上げ式通気の位置え選択的に動く様に、作動手段
    を駆動手段に連結する為の、検知手段に感応する、制御
    手段:を有する特許縛束範囲第61項記載の組立品。 40、可動屋根ノネルが閉の位ft、!したあとで、可
    動屋根、eネルが開の位置又ははね上げ式通気の位置に
    動くことが可能になる前部、あらかじめきめられた遅延
    時間を与え得る、検知手段に感応する、時間遅延手段を
    有する、特許請求範囲1g59項記載の組立品。 41、m根・署ネルのスライデング方向に展張されてい
    るガイド9レール、ガイド9レールに係合し上記屋根ノ
    セネルに連結されたガイド9シユー、屋根パネルの開及
    び閉の位置の間及び閉とはね上げ式通気の位置の間の動
    きを選択的に行えるようにガイrシヱーに連結されたス
    ラスト伝達ケーブル、等を有するスライデング屋根ノ署
    ネルによって選択的に開閉出来る開口部を有する車に対
    するスライデング屋根組立品にさらに欠配の要素を構成
    要素として追加することによって改良されに組立品。 駆動モーターを作動させる作動手段; 可動屋根パネルが屋根開口部の完全に閉の位置にあるこ
    とを検知する為に前記の一つのケーブルの端に組合され
    た検知手段:可動屋根パネルが完全に閉の状態から開の
    位置え或いははね上げ式通気の位置に選択的に動かすこ
    とが出来るように駆動手段に作動手段を連結する為の、
    検知手段に感応する、制御手段: 42、可動屋根ノテネルが閉の位置に達したあとで、可
    動屋根パネルが開の位置又ははね上げ式通気の位置え動
    くことが可能になる前(、あらかじめきめられた遅延時
    間を与え得る、検知手段に感応する、時間遅延手段を有
    する改良さfまた特許請求範囲第41項記載の組立品。 43、検知手段が、可動屋根パネルが完全に閉の状態に
    ある時にケーブルによって作動する第1′IIi目の電
    気的スイッチ手段よりなり、且つその第1スイツチが可
    動屋根ノネルの動きを8またげ、時間遅延手段を作動さ
    せる働きYする、改良された特許d末範囲第41項記載
    の組立品。
JP6044382A 1982-04-13 1982-04-13 スライデング屋根パネルの組立品 Pending JPS58177715A (ja)

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