JPS58177198A - 汚水処理装置 - Google Patents
汚水処理装置Info
- Publication number
- JPS58177198A JPS58177198A JP57059888A JP5988882A JPS58177198A JP S58177198 A JPS58177198 A JP S58177198A JP 57059888 A JP57059888 A JP 57059888A JP 5988882 A JP5988882 A JP 5988882A JP S58177198 A JPS58177198 A JP S58177198A
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- JP
- Japan
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- air
- compressed air
- efficiency
- agitation
- rotary pipe
- Prior art date
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- Granted
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-
- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y02—TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
- Y02W—CLIMATE CHANGE MITIGATION TECHNOLOGIES RELATED TO WASTEWATER TREATMENT OR WASTE MANAGEMENT
- Y02W10/00—Technologies for wastewater treatment
- Y02W10/10—Biological treatment of water, waste water, or sewage
Landscapes
- Aeration Devices For Treatment Of Activated Polluted Sludge (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
近時、海水、険水にかかわらず埋立等による水の停滞、
溶存ｒＲ素の不足、有害となる汚泥の沈積等により水質
の悪化が顕著になっている。
溶存ｒＲ素の不足、有害となる汚泥の沈積等により水質
の悪化が顕著になっている。
そこで、従来から汚水中の回走位置で出願空気を噴出さ
せその上昇気泡の上昇流により攪拌してそのｌ１ｉｌに
汚水に溶存酸素を与えて微生物処理をしていたが、これ
では攪拌が不充分であるため空気の浴込む効率即ち空気
使用効率も悪かった。
せその上昇気泡の上昇流により攪拌してそのｌ１ｉｌに
汚水に溶存酸素を与えて微生物処理をしていたが、これ
では攪拌が不充分であるため空気の浴込む効率即ち空気
使用効率も悪かった。
本発明は、上記の点に鑑み極めて簡琲安価な構造であり
ながら攪拌効率及び空気使用効率に優れた汚水処理装置
の提供を目的としてなされたものである。
ながら攪拌効率及び空気使用効率に優れた汚水処理装置
の提供を目的としてなされたものである。
以下、本発明を図１の実施例に基いて誘明すると、第１
，２．３図のクロく、本装置は、汚水中に非可撓性の圧
締空気送込θユが縦設され、該送込管１に側転自在に口
■撓性の弾性回転ａ２の基部が連結され、該回転管２０
基部と送込管とは回転管の回転中にも送気ｎＴ ｓｌに
接続さル、該回転管３の先部の圧Ｍ空気噴出口４ Ｂｄ
、望気噴出の反力Ｒにより回転管回転力が元止するよう
に形成されて゛いるものである。
，２．３図のクロく、本装置は、汚水中に非可撓性の圧
締空気送込θユが縦設され、該送込管１に側転自在に口
■撓性の弾性回転ａ２の基部が連結され、該回転管２０
基部と送込管とは回転管の回転中にも送気ｎＴ ｓｌに
接続さル、該回転管３の先部の圧Ｍ空気噴出口４ Ｂｄ
、望気噴出の反力Ｒにより回転管回転力が元止するよう
に形成されて゛いるものである。
なお１１Ｊ、４己送込管１と回転管２の基部とは継手３
で接続されている。また１１１記送込管１の上部は水面
とに立直し、該上部は陸上の空気圧縮機に配管を通して
接続されている。前記弾性回転管２は、例えばコイルス
プリング５が埋設された合成樹脂製管からなり、その先
部の噴出口４（１管ｌｌ１１壁２ａに穿設され、かつ先
端は蓋２ｂで閉塞され、これにより空気噴出の反力Ｒで
回転管２＋′ｉ回転する。萱だ継手３は、１１転管２の
ｙｋｌｌｌへ入口６に接続固定されだ内項ケースッと、
該ケース７に内嵌されかつ送込管１に固定されたケース
受ｅＪｓと、送込管ｌに穿設された出口９と、ケース７
と受４ｇｓ間に介装された軸受１０とから構成される。
で接続されている。また１１１記送込管１の上部は水面
とに立直し、該上部は陸上の空気圧縮機に配管を通して
接続されている。前記弾性回転管２は、例えばコイルス
プリング５が埋設された合成樹脂製管からなり、その先
部の噴出口４（１管ｌｌ１１壁２ａに穿設され、かつ先
端は蓋２ｂで閉塞され、これにより空気噴出の反力Ｒで
回転管２＋′ｉ回転する。萱だ継手３は、１１転管２の
ｙｋｌｌｌへ入口６に接続固定されだ内項ケースッと、
該ケース７に内嵌されかつ送込管１に固定されたケース
受ｅＪｓと、送込管ｌに穿設された出口９と、ケース７
と受４ｇｓ間に介装された軸受１０とから構成される。
Ｄｉｄ支持浮体である。
次に作用を説明すると、空気圧ｋｌ＋Ｎより送込管れた
圧縮空気は送込管ｌをｉ＋ｈ Ｌ継手３から回転Ｗ２中
へ送込管れる。ここで回転−［￥２は可撓性の弾性骨で
あるから、圧縮空気が込られをい状態でＩはＢで図示の
叩く丁へ湾曲して撓んでいるが、圧縮空気が送られた状
＋７！、ては空気の浮力に上りＡまたけＣで図示の如く
水平またす上へ隔曲した状態で噴出口４より仝気ａを噴
出さぜ、その反力Ｒで回転を始める。
圧縮空気は送込管ｌをｉ＋ｈ Ｌ継手３から回転Ｗ２中
へ送込管れる。ここで回転−［￥２は可撓性の弾性骨で
あるから、圧縮空気が込られをい状態でＩはＢで図示の
叩く丁へ湾曲して撓んでいるが、圧縮空気が送られた状
＋７！、ては空気の浮力に上りＡまたけＣで図示の如く
水平またす上へ隔曲した状態で噴出口４より仝気ａを噴
出さぜ、その反力Ｒで回転を始める。
このとき第２図の妬く本装置が平面形状長方形の汚水槽
１１に設置されていたときには、送込管１から遠い槽壁
隅部１２では回転管２け自由時の形状に近い平面視直線
状態で回転して槽壁隅部１２の汚水を残りなく攪拌し、
また少し回転して槽壁中間部１３では回転＠２ケま槽壁
に当って弾性変形して大きく読んだ西回状態で回転して
汚水を攪拌する如く連続的に回転する。そして噴出口４
から噴出する空気も権内全ｔｈｔＫ均一に分散されなが
ら上昇するので空気は効率よく汚水中ＶＣ浴は込り次に
第４．５図により本発明の別の実施例を説明すると、こ
の例（１、圧縮空気送込管ｌの筒形固定継手３に可撓性
の二本の弾性回転管２の基部２Ｃが企真舊人で固定連結
されて回転管２は該基部２ｃを中心に回転自在（弾性変
形自在）にされ、回転管２の先部の圧縮空気噴出口４寸
、空気噴出の反力Ｒにより回転管回転力が元止するよう
に形成されている。なお図中１１は汚水槽、１４は二本
の回転管２が互に粕み合うのを防ぐ仕切壁である。
１１に設置されていたときには、送込管１から遠い槽壁
隅部１２では回転管２け自由時の形状に近い平面視直線
状態で回転して槽壁隅部１２の汚水を残りなく攪拌し、
また少し回転して槽壁中間部１３では回転＠２ケま槽壁
に当って弾性変形して大きく読んだ西回状態で回転して
汚水を攪拌する如く連続的に回転する。そして噴出口４
から噴出する空気も権内全ｔｈｔＫ均一に分散されなが
ら上昇するので空気は効率よく汚水中ＶＣ浴は込り次に
第４．５図により本発明の別の実施例を説明すると、こ
の例（１、圧縮空気送込管ｌの筒形固定継手３に可撓性
の二本の弾性回転管２の基部２Ｃが企真舊人で固定連結
されて回転管２は該基部２ｃを中心に回転自在（弾性変
形自在）にされ、回転管２の先部の圧縮空気噴出口４寸
、空気噴出の反力Ｒにより回転管回転力が元止するよう
に形成されている。なお図中１１は汚水槽、１４は二本
の回転管２が互に粕み合うのを防ぐ仕切壁である。
そしてこの例においては噴出口４から噴出された圧縮空
気に対応する反力Ｒにより回転管２＃−ｉその基部２Ｃ
を中心に様々な蛇行姿勢に変形しながら約１８０°の仕
切壁１４の間を繰返し回転（弾性変形）して汚水を槽壁
隅部 ４１２４で残りなく攪拌する。なお、この蛇行姿
勢の変形状態は、水道ホースが水まき時に十を離すと蛇
行する状態と同様である。
気に対応する反力Ｒにより回転管２＃−ｉその基部２Ｃ
を中心に様々な蛇行姿勢に変形しながら約１８０°の仕
切壁１４の間を繰返し回転（弾性変形）して汚水を槽壁
隅部 ４１２４で残りなく攪拌する。なお、この蛇行姿
勢の変形状態は、水道ホースが水まき時に十を離すと蛇
行する状態と同様である。
なお、上記の各実施例においては空気のみを噴出させる
例を説明したが、噴出時の反力Ｒ即ち回転管２の回転力
を増すためには、空気とこれより比重が大である水とを
同時に噴出させてもよく、この場合は送込管に空気と水
の混合物を送込むように構成するものである。
例を説明したが、噴出時の反力Ｒ即ち回転管２の回転力
を増すためには、空気とこれより比重が大である水とを
同時に噴出させてもよく、この場合は送込管に空気と水
の混合物を送込むように構成するものである。
以上の説明から明らかな通り、本発ψ」では少なくとも
空気を可撓性の弾性回転管の先部より噴出させ、その噴
出反力により回転管をその基部側を中心に回転（弾性変
形）させるよう構成しているので、回転用の動力を一切
必要とせずに汚水攪拌が充分に行なえかつこの攪拌によ
り空気の汚水への浴込む効率即ち空気使用効率も著しく
向上するといった優れた効果が期待できる。
空気を可撓性の弾性回転管の先部より噴出させ、その噴
出反力により回転管をその基部側を中心に回転（弾性変
形）させるよう構成しているので、回転用の動力を一切
必要とせずに汚水攪拌が充分に行なえかつこの攪拌によ
り空気の汚水への浴込む効率即ち空気使用効率も著しく
向上するといった優れた効果が期待できる。
第１図は本発明実施例の装置の縦断正面図、第２図は同
平面図、第３図は同纒手部の横断モ面図、第４図は本発
明の別の実施例の要部正：ＩＩ＋図、第５図は開平ＩＩ
ｌ］丙である。 １゛圧縮空気送込管、２：弾性回転管、２Ｃ：その基部
、２ｂ：４，３：継手、４：圧ｆｔＡ空気噴出口、Ｒ：
反力。 出願人 情 山 −秋
平面図、第３図は同纒手部の横断モ面図、第４図は本発
明の別の実施例の要部正：ＩＩ＋図、第５図は開平ＩＩ
ｌ］丙である。 １゛圧縮空気送込管、２：弾性回転管、２Ｃ：その基部
、２ｂ：４，３：継手、４：圧ｆｔＡ空気噴出口、Ｒ：
反力。 出願人 情 山 −秋
Claims (1)
- 汚水中に非可撓性の圧扁空気送込管がＭ設され、該送込
ａに回転自在に可撓性の弾性回転管の基部が連結され、
該回転管の基部と送込管とは回転管の回転子にも送気可
能に後続され、該回転°ａの先部の圧縮空気噴出口は、
空気噴出の反力により回転管回転力が発生するように形
成されていることを％徴とする汚水処理装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP57059888A JPS58177198A (ja) | 1982-04-09 | 1982-04-09 | 汚水処理装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP57059888A JPS58177198A (ja) | 1982-04-09 | 1982-04-09 | 汚水処理装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS58177198A true JPS58177198A (ja) | 1983-10-17 |
| JPS6141280B2 JPS6141280B2 (ja) | 1986-09-13 |
Family
ID=13126106
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP57059888A Granted JPS58177198A (ja) | 1982-04-09 | 1982-04-09 | 汚水処理装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS58177198A (ja) |
Cited By (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR100778491B1 (ko) | 2006-12-29 | 2007-11-28 | 주식회사 케이엠에스 | 폭기용 산기관 |
| JP2010069361A (ja) * | 2008-09-16 | 2010-04-02 | Mitsubishi Rayon Eng Co Ltd | 膜洗浄装置、膜分離装置および排水処理装置 |
| US20110101548A1 (en) * | 2006-12-29 | 2011-05-05 | Kms Co., Ltd. | Diffuser for aeration |
| KR101371352B1 (ko) * | 2012-07-26 | 2014-03-12 | 한국수자원공사 | 무동력 하수토출 시스템 |
| CN114014509A (zh) * | 2021-11-08 | 2022-02-08 | 常州大学 | 一种多功能畜禽粪污能源化预处理复合*** |
-
1982
- 1982-04-09 JP JP57059888A patent/JPS58177198A/ja active Granted
Cited By (9)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR100778491B1 (ko) | 2006-12-29 | 2007-11-28 | 주식회사 케이엠에스 | 폭기용 산기관 |
| WO2008082195A1 (en) * | 2006-12-29 | 2008-07-10 | Kms Co., Ltd | Diffuser for aeration |
| US7850151B2 (en) | 2006-12-29 | 2010-12-14 | Kms Co., Ltd. | Diffuser for aeration |
| US20110101548A1 (en) * | 2006-12-29 | 2011-05-05 | Kms Co., Ltd. | Diffuser for aeration |
| US8191871B2 (en) | 2006-12-29 | 2012-06-05 | Kms Co., Ltd. | Diffuser for aeration |
| US8556238B2 (en) * | 2006-12-29 | 2013-10-15 | Econity Co., Ltd. | Diffuser for aeration |
| JP2010069361A (ja) * | 2008-09-16 | 2010-04-02 | Mitsubishi Rayon Eng Co Ltd | 膜洗浄装置、膜分離装置および排水処理装置 |
| KR101371352B1 (ko) * | 2012-07-26 | 2014-03-12 | 한국수자원공사 | 무동력 하수토출 시스템 |
| CN114014509A (zh) * | 2021-11-08 | 2022-02-08 | 常州大学 | 一种多功能畜禽粪污能源化预处理复合*** |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS6141280B2 (ja) | 1986-09-13 |
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