JPS58175239A - 投写型陰極線管 - Google Patents
投写型陰極線管Info
- Publication number
- JPS58175239A JPS58175239A JP57057688A JP5768882A JPS58175239A JP S58175239 A JPS58175239 A JP S58175239A JP 57057688 A JP57057688 A JP 57057688A JP 5768882 A JP5768882 A JP 5768882A JP S58175239 A JPS58175239 A JP S58175239A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- phosphor
- glass
- face plate
- plate glass
- deterioration
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
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Classifications
-
- C—CHEMISTRY; METALLURGY
- C09—DYES; PAINTS; POLISHES; NATURAL RESINS; ADHESIVES; COMPOSITIONS NOT OTHERWISE PROVIDED FOR; APPLICATIONS OF MATERIALS NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- C09K—MATERIALS FOR MISCELLANEOUS APPLICATIONS, NOT PROVIDED FOR ELSEWHERE
- C09K11/00—Luminescent, e.g. electroluminescent, chemiluminescent materials
- C09K11/08—Luminescent, e.g. electroluminescent, chemiluminescent materials containing inorganic luminescent materials
- C09K11/77—Luminescent, e.g. electroluminescent, chemiluminescent materials containing inorganic luminescent materials containing rare earth metals
- C09K11/7766—Luminescent, e.g. electroluminescent, chemiluminescent materials containing inorganic luminescent materials containing rare earth metals containing two or more rare earth metals
- C09K11/7774—Aluminates
Landscapes
- Chemical & Material Sciences (AREA)
- Inorganic Chemistry (AREA)
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Materials Engineering (AREA)
- Organic Chemistry (AREA)
- Vessels, Lead-In Wires, Accessory Apparatuses For Cathode-Ray Tubes (AREA)
- Cathode-Ray Tubes And Fluorescent Screens For Display (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
この発明は蛍光面を改−した投写櫨陰極纏管に関するも
のである。
のである。
轟在広<*#li化纏れているシャドウマスク方式の自
う−陰−纏管を使用したテレビジ冒ンセット1は一生と
してその構造的な制約条件にょp1得られるlIl園賃
イスとしては30インチ掘度が限界と考えられている。
う−陰−纏管を使用したテレビジ冒ンセット1は一生と
してその構造的な制約条件にょp1得られるlIl園賃
イスとしては30インチ掘度が限界と考えられている。
このため、これよりも大きな−[tfベイズテレビ映像
などを受像する一つの手段として、第1vAで示すよう
な投写部テレビジ曹ン七ット(1)が闘l&され、現在
一般に普及しつつある。この投写厘テレビジ冒ン七ット
(1)では、そ九ぞれB(Jf1色)、03m色)、l
(赤色)F)jll映像を実現する・5〜8インチ程度
のIi1面すイスの小振の投8握陰極値管(以下、単色
陰極線管と称する) ($) @ (1) 、 (4)
の単色映像を投写レンズ・エニット(6)によ〕ススク
リーン6)上に拡大投写し、スクリーン(6)上で大#
面のカラー映像を得ることができる。このスクリーン(
6)のすイスは40〜70インを柵度が一般的であるた
め一小源の単色陰極線管(23* (a) 5(4)の
映像はスIリ−”ン(6)上に面積的には約50〜10
0倍に拡大shて写し出さ九る。
などを受像する一つの手段として、第1vAで示すよう
な投写部テレビジ曹ン七ット(1)が闘l&され、現在
一般に普及しつつある。この投写厘テレビジ冒ン七ット
(1)では、そ九ぞれB(Jf1色)、03m色)、l
(赤色)F)jll映像を実現する・5〜8インチ程度
のIi1面すイスの小振の投8握陰極値管(以下、単色
陰極線管と称する) ($) @ (1) 、 (4)
の単色映像を投写レンズ・エニット(6)によ〕ススク
リーン6)上に拡大投写し、スクリーン(6)上で大#
面のカラー映像を得ることができる。このスクリーン(
6)のすイスは40〜70インを柵度が一般的であるた
め一小源の単色陰極線管(23* (a) 5(4)の
映像はスIリ−”ン(6)上に面積的には約50〜10
0倍に拡大shて写し出さ九る。
これらの単色陰極線管tg)’ a、 (s) # ’
(4)は内部に破着された螢光体の種類が異るのみで・
構造的にはほとんど同じであるため・・単色陰極線管(
8)についてのみ、1112図によ)、fの構at−簡
単に説明する。
(4)は内部に破着された螢光体の種類が異るのみで・
構造的にはほとんど同じであるため・・単色陰極線管(
8)についてのみ、1112図によ)、fの構at−簡
単に説明する。
真空外Wi−(7)の−Sを構成するフェース・プレー
ト・ガラス(8)の内面には沈降塗潰法にょn、amカ
リウム(KljliOl)などをバインダとして螢光体
層(9)が形成されており−この螢光体層(9)上には
^8E電礁および光反射膜としてのアル之ニウム(ム1
)の脇着膜からなるメタルバック膜−が形成されている
。これ&螢光体層(9)とメタルバラ1114−とは螢
光El(6)會構成している。また、この真空外囲−(
7)の内部には電子銃(ロ)が封入されておシ、この電
子銃(至)から発射される電子線のエネルギによル、螢
光体層(9)が励起畜れ、光出力が取ル出される。
ト・ガラス(8)の内面には沈降塗潰法にょn、amカ
リウム(KljliOl)などをバインダとして螢光体
層(9)が形成されており−この螢光体層(9)上には
^8E電礁および光反射膜としてのアル之ニウム(ム1
)の脇着膜からなるメタルバック膜−が形成されている
。これ&螢光体層(9)とメタルバラ1114−とは螢
光El(6)會構成している。また、この真空外囲−(
7)の内部には電子銃(ロ)が封入されておシ、この電
子銃(至)から発射される電子線のエネルギによル、螢
光体層(9)が励起畜れ、光出力が取ル出される。
このようなG単色總極纏管(8)の場合、螢光体層(9
)としては、従来、千の発光色調が優れていることや%
r41I性(螢光面刺激電流の増加に対する光出力の増
加の一合を示す特性)および一度特性(螢光−の温度上
昇による螢光面の発光効率の変化を示す特性)が−不完
全さは有するものの、通常のシミドウマスI方式のカラ
ー陰極線管などでG螢光体として広く使用されている硫
化物系螢光体などよ)も優位で有ることなどによ〕、!
ンガン付fhiIIIIIji船(1mm sto、
:iim)螢光体力使用i! tL ”Cいる。
)としては、従来、千の発光色調が優れていることや%
r41I性(螢光面刺激電流の増加に対する光出力の増
加の一合を示す特性)および一度特性(螢光−の温度上
昇による螢光面の発光効率の変化を示す特性)が−不完
全さは有するものの、通常のシミドウマスI方式のカラ
ー陰極線管などでG螢光体として広く使用されている硫
化物系螢光体などよ)も優位で有ることなどによ〕、!
ンガン付fhiIIIIIji船(1mm sto、
:iim)螢光体力使用i! tL ”Cいる。
一方、このような投写個離極纏管の場合、前述したよう
にスタリーン(6)上に映像を拡大投写する関係上、ス
タリーン(6)上で充分な明るさの映像を実現するため
には、投写#1隘極纏管自体の光出力を充分大金(とる
こよが不可欠である。このため、投写厘論極線管の螢光
面に負荷される、単位面積あた)の励起二本ルギ密度(
11a+−”)は従来のシャドウマスタ方式のカラー隘
極管の螢光面の場合に比較すると、桁違いに大きなもの
となる。
にスタリーン(6)上に映像を拡大投写する関係上、ス
タリーン(6)上で充分な明るさの映像を実現するため
には、投写#1隘極纏管自体の光出力を充分大金(とる
こよが不可欠である。このため、投写厘論極線管の螢光
面に負荷される、単位面積あた)の励起二本ルギ密度(
11a+−”)は従来のシャドウマスタ方式のカラー隘
極管の螢光面の場合に比較すると、桁違いに大きなもの
となる。
しかしながら、このように螢光面に大きな負荷を与えて
一投写麺陰極纏管を長時間にわたって動作させる上では
、螢光面からの光出力の経時的な劣化現象が重大な間−
となる。
一投写麺陰極纏管を長時間にわたって動作させる上では
、螢光面からの光出力の経時的な劣化現象が重大な間−
となる。
113図の曲M (X)は平均粒径31m ml (F
) N −8104: Mal螢光体を、沈Wh塗着法
により 4q−国−嘗の塗着密度テ従来一般に広く使用
されているフェース譬プレート・ガラス内面に塗着形成
し・それを備えた投 □写掴陰極線管を高圧27a1
電流密度6μム・51−”の一定螢光面負荷で動作させ
た場合の螢光面からの光出力の相対的経時劣化を示すも
のである。このような従来の螢光面の場合、10000
時lI41後には真&:aIJNの光出力の40優&:
まで低下してしまう、この光出力の劣化現象は螢光面へ
の六方負荷・すなわち単位−檀あた〕の励起工率ルギ密
度が増せば増すはど増巾されるため、従来の投写m陰極
線管では、螢光面の光出力を増すために、あまル過大な
螢光面食#を与えることは螢光面の寿命の点からは困蛾
であった。
) N −8104: Mal螢光体を、沈Wh塗着法
により 4q−国−嘗の塗着密度テ従来一般に広く使用
されているフェース譬プレート・ガラス内面に塗着形成
し・それを備えた投 □写掴陰極線管を高圧27a1
電流密度6μム・51−”の一定螢光面負荷で動作させ
た場合の螢光面からの光出力の相対的経時劣化を示すも
のである。このような従来の螢光面の場合、10000
時lI41後には真&:aIJNの光出力の40優&:
まで低下してしまう、この光出力の劣化現象は螢光面へ
の六方負荷・すなわち単位−檀あた〕の励起工率ルギ密
度が増せば増すはど増巾されるため、従来の投写m陰極
線管では、螢光面の光出力を増すために、あまル過大な
螢光面食#を与えることは螢光面の寿命の点からは困蛾
であった。
このような螢光面の光出力の劣化の原因の分析【行った
結果、劣化の主要原因は螢光体の光出力のm下tなゎち
発光効率の低下と7エース・プレート・ガラスの電子線
による着色(電子線プラウニンダ)とに層着されること
が明らかになった。
結果、劣化の主要原因は螢光体の光出力のm下tなゎち
発光効率の低下と7エース・プレート・ガラスの電子線
による着色(電子線プラウニンダ)とに層着されること
が明らかになった。
つぎに示す表1の山は籐6図の曲線(1)で述べた1
0000時間14−後の螢光面を分析した結果を示すも
のである。
0000時間14−後の螢光面を分析した結果を示すも
のである。
(表1 )
なお、表中の注、1〜注、5はつぎの通勤である。
(注、1)螢光体(光出力比)は螢光体の光出力の10
000時間後の初期C0時間)に対する比をあられす。
000時間後の初期C0時間)に対する比をあられす。
(注、2)ガラス(透過比)は螢光体からの光出力をフ
ェース・プレート・ガラスti4.t71する割合(透
過率:りの10000時間 後の初期(0時間)に対する比(TSm/テ・)t−あ
もわす。
ェース・プレート・ガラスti4.t71する割合(透
過率:りの10000時間 後の初期(0時間)に対する比(TSm/テ・)t−あ
もわす。
(注、5)(4)=(繕×(O)
!11の(1)によれば、10000時間後に螢光体の
発光効率が0.72(NliAt−1,0として)に低
下したことと一フェース・プレート・ガラスの透過比が
0.56(WJMを1,0として)に低下したこととが
複合畜れた結糸(0,72X O,56−0,40)と
して・光出力が初期値(1,0)に対して0.40へ低
下したことがわかる。
発光効率が0.72(NliAt−1,0として)に低
下したことと一フェース・プレート・ガラスの透過比が
0.56(WJMを1,0として)に低下したこととが
複合畜れた結糸(0,72X O,56−0,40)と
して・光出力が初期値(1,0)に対して0.40へ低
下したことがわかる。
螢光体の発光効率の低下のメカニズムは明確には解明さ
れていないが、投写m陰極線管のように、非常に厳しい
励起条件で螢光面が長時間動作させられると電子線の衝
突による運動エネルギおよび付随的に生じる熱エネルギ
などによ如、螢光体の発光機構そのものが徐々に破壊さ
れるのと、これらのエネルギによ)sl光体を沈降産着
する際にノくイン〆として使用しt珪鹸カリウム(ちB
iom)中に含まれる7Nカリ・イオン(区など)が蛍
光体中に拡散して発光機構&:s影Wt与えることなど
によ)%螢光体の発光効率が低下するものと考えられる
。
れていないが、投写m陰極線管のように、非常に厳しい
励起条件で螢光面が長時間動作させられると電子線の衝
突による運動エネルギおよび付随的に生じる熱エネルギ
などによ如、螢光体の発光機構そのものが徐々に破壊さ
れるのと、これらのエネルギによ)sl光体を沈降産着
する際にノくイン〆として使用しt珪鹸カリウム(ちB
iom)中に含まれる7Nカリ・イオン(区など)が蛍
光体中に拡散して発光機構&:s影Wt与えることなど
によ)%螢光体の発光効率が低下するものと考えられる
。
また、フェース・プレート・ガラスの着色すなわち電子
線ブラウニングのメカニズムはほぼつぎのように考えら
れる。つぎに示す表2のに)は従来のフェース・プレー
ト・ガラスの組成(IIIS)の例を示すものである。
線ブラウニングのメカニズムはほぼつぎのように考えら
れる。つぎに示す表2のに)は従来のフェース・プレー
ト・ガラスの組成(IIIS)の例を示すものである。
3表2)
ガラスの原料として酸化ナトリウム(ilalo)や鹸
化カリウム(1:、 O)はフェース・プレート・ガラ
スとしての特性を持たせるために不可欠の材料である。
化カリウム(1:、 O)はフェース・プレート・ガラ
スとしての特性を持たせるために不可欠の材料である。
これらは形成されたガラス中ではMa(+シリウムイオ
ン)や1+ (カリウムイオン)の形で存在(fj装飾
イオン称される)シ、ガラスとしての特性を持た甘る上
で重要な役I!1ilk有している。
ン)や1+ (カリウムイオン)の形で存在(fj装飾
イオン称される)シ、ガラスとしての特性を持た甘る上
で重要な役I!1ilk有している。
一方、1128mで示すように投写iitm極線管の螢
光体層(11)は平均粒径5声−梅度の粒子状の蛍光体
がフェース・プレート−ガラス(8)の内面に沈ums
法によ)、薄くポーラスに被着(せいぜい粒子で2〜6
層)されてお〕、蛍光体粒子間にかなシの閲at有して
いる。このため、電子銃−からの電子線によル螢光体層
(9)を励起する際に、電子線の一部はこの螢光体粒子
間に存在する閲碌を通って。
光体層(11)は平均粒径5声−梅度の粒子状の蛍光体
がフェース・プレート−ガラス(8)の内面に沈ums
法によ)、薄くポーラスに被着(せいぜい粒子で2〜6
層)されてお〕、蛍光体粒子間にかなシの閲at有して
いる。このため、電子銃−からの電子線によル螢光体層
(9)を励起する際に、電子線の一部はこの螢光体粒子
間に存在する閲碌を通って。
フェース・プレート・ガラス(8)の表面に直接到達し
、表面&:衝突してエネルギを失う、この−の電子線の
エネルギは強力であるために、フェース・プレート・ガ
ラス(8)の表面から深さ数μ朧 にわたってt丁−ジ
が進入する。長い時間フェース・プレーF・ガラス表面
に員のS荷が蓄えられてし)ると−そのm囲にある■1
や区 のようなアルカリイオンがチャージアップして
いる部分に引きつ4tられて移動して、これらの電荷と
中和し、コロイド状のN&や■の金属粒子を生成する。
、表面&:衝突してエネルギを失う、この−の電子線の
エネルギは強力であるために、フェース・プレート・ガ
ラス(8)の表面から深さ数μ朧 にわたってt丁−ジ
が進入する。長い時間フェース・プレーF・ガラス表面
に員のS荷が蓄えられてし)ると−そのm囲にある■1
や区 のようなアルカリイオンがチャージアップして
いる部分に引きつ4tられて移動して、これらの電荷と
中和し、コロイド状のN&や■の金属粒子を生成する。
このために元来透明なフェース−プレート・ガラス(8
)の表面が着色すなわちブラウニングを生じると考えら
れる。
)の表面が着色すなわちブラウニングを生じると考えら
れる。
投写mmi纏管の光出力の経時的な劣化現象を改醤する
ための一つの方法としては、このフェース・プレート・
ガラスの電子線プラウ息ングを少なくすることが考えら
れる。前述したように、この−子線ブラウニングはガラ
ス中の装飾イオンであるM&+ や?″などのようなア
ルカリ・イオンが1 ガラス中で容易に移動するため
に生じると考えられるので、この移動が起)にくいガラ
ス#lf1′に作れば電子線ブラウニングを軽減できる
。 llaや区のようなアルカリ金jI4陽イオンがガ
ラス中で移動しにくいかどうかは、その電気抵抗によ)
知ることができる。電気抵抗すなわち体積抵抗比−(Ω
・5)が大きいほどアルカリ金属陽イオンは動きにくい
と考えられる。
ための一つの方法としては、このフェース・プレート・
ガラスの電子線プラウ息ングを少なくすることが考えら
れる。前述したように、この−子線ブラウニングはガラ
ス中の装飾イオンであるM&+ や?″などのようなア
ルカリ・イオンが1 ガラス中で容易に移動するため
に生じると考えられるので、この移動が起)にくいガラ
ス#lf1′に作れば電子線ブラウニングを軽減できる
。 llaや区のようなアルカリ金jI4陽イオンがガ
ラス中で移動しにくいかどうかは、その電気抵抗によ)
知ることができる。電気抵抗すなわち体積抵抗比−(Ω
・5)が大きいほどアルカリ金属陽イオンは動きにくい
と考えられる。
ガラスの電気抵抗を上げる具体的手段としてはIm+や
?の従来のアルカリイオンに加えてリチウムイオン(L
i”) i付加し、 これらの諷合比を適当に迩ぶこと
によりI(体積抵抗比)を上げ得ることが公知である。
?の従来のアルカリイオンに加えてリチウムイオン(L
i”) i付加し、 これらの諷合比を適当に迩ぶこと
によりI(体積抵抗比)を上げ得ることが公知である。
これは混合アルカリ効果と呼ばれる。
第4図は第表2の(ロ)で示した組成を有する従来のフ
ェース・プレート・ガラスの酸化バリウム(lao)を
檎々の量の酸化リチウム(Li、O)で置き換えて作纒
したガラスの体積抵抗比ω)を−ρで示。
ェース・プレート・ガラスの酸化バリウム(lao)を
檎々の量の酸化リチウム(Li、O)で置き換えて作纒
したガラスの体積抵抗比ω)を−ρで示。
すものである、 Lil0 を1.0慮濾幡程度付加す
ることによ〕・体積抵抗比(4k従来のフェース・プレ
ート・ガラスcLt=o が0%)よ〕も大巾に大歯(
できる、この効果はLLIOが0,6ないし5.0重臆
憾柵度盲では顕著であるが、Li1Oの量が6゜0重量
s′ic越えると、効果が減じられるのとガラスそのも
のが、失3!1現象を生じ好ましくない、このように゛
電気抵抗を大巾に向上させたガラスはガラス中のM1+
や藍゛1どのアル淘り陽イオンが―きにくく・電子線ブ
ラウニングを生じにくいと考えられる。
ることによ〕・体積抵抗比(4k従来のフェース・プレ
ート・ガラスcLt=o が0%)よ〕も大巾に大歯(
できる、この効果はLLIOが0,6ないし5.0重臆
憾柵度盲では顕著であるが、Li1Oの量が6゜0重量
s′ic越えると、効果が減じられるのとガラスそのも
のが、失3!1現象を生じ好ましくない、このように゛
電気抵抗を大巾に向上させたガラスはガラス中のM1+
や藍゛1どのアル淘り陽イオンが―きにくく・電子線ブ
ラウニングを生じにくいと考えられる。
表2の(ηはLi*Ok1.0慮jli≦加えて電子−
ブラウニングを生じに〈(シた新らしいフェース・プレ
ート・ガラスの組成の一例である。この−成のガラスを
以下耐ブラウニング・ガラスと称す。
ブラウニングを生じに〈(シた新らしいフェース・プレ
ート・ガラスの組成の一例である。この−成のガラスを
以下耐ブラウニング・ガラスと称す。
このような耐ブラウニング・ガラスによ)斬らしいフェ
ース・プレート・ガラスを作−シ、真際に従来と全く同
嫌に・平均粒径6声鳳のZ )ILI jI 104
:Mn螢光体を沈降臆着沃によjJ411F−国一麿の
慮:4一度でこの新らしいフェース・プレート・ガラス
の内面に塗着形成し・それtmえた投写#1離iri纏
管を高圧27ff、−流密度6声ム・am−”の一定螢
光面負荷で動伶させた場合の螢光面からの光出力の相対
的経時劣化特性を従来と同嫌に示すものが113図の曲
、ILI(IIであ)1.またtの分析結果が表1の(
1)である、10000時間俵の光出力(初期比)で見
ると一曲線(pの従来のフェース・プレート・ガラスを
使用した場合が0.40であるのに対して、この新しい
フェース・プレート・ガラスを所用した場合は0.42
であ)、耐ブラウニング・ガラスを使用したにもかかわ
らず、光出力の劣化現象はあま)改IIされなかった。
ース・プレート・ガラスを作−シ、真際に従来と全く同
嫌に・平均粒径6声鳳のZ )ILI jI 104
:Mn螢光体を沈降臆着沃によjJ411F−国一麿の
慮:4一度でこの新らしいフェース・プレート・ガラス
の内面に塗着形成し・それtmえた投写#1離iri纏
管を高圧27ff、−流密度6声ム・am−”の一定螢
光面負荷で動伶させた場合の螢光面からの光出力の相対
的経時劣化特性を従来と同嫌に示すものが113図の曲
、ILI(IIであ)1.またtの分析結果が表1の(
1)である、10000時間俵の光出力(初期比)で見
ると一曲線(pの従来のフェース・プレート・ガラスを
使用した場合が0.40であるのに対して、この新しい
フェース・プレート・ガラスを所用した場合は0.42
であ)、耐ブラウニング・ガラスを使用したにもかかわ
らず、光出力の劣化現象はあま)改IIされなかった。
この劣化現象の改善がで自ない原因について櫨々の検討
を行った結果、耐ブラウニング・ガラスと螢光体との間
の作用に同一があることが明らかになった。
を行った結果、耐ブラウニング・ガラスと螢光体との間
の作用に同一があることが明らかになった。
この発明は上鮎のような耐ブラウニング・ガラスを投写
置總極線管のフェース・プレート・ガラスとして使用す
る場合に生じる間―点&:鑑みなされたものであ)、耐
ブラウニング・ガラスのフェース・プレート・ガラスの
利点を充分発揮でき一蛍光面の光出力の経時的な劣化現
象の少ない投写a!l離−纏管を提供するものである。
置總極線管のフェース・プレート・ガラスとして使用す
る場合に生じる間―点&:鑑みなされたものであ)、耐
ブラウニング・ガラスのフェース・プレート・ガラスの
利点を充分発揮でき一蛍光面の光出力の経時的な劣化現
象の少ない投写a!l離−纏管を提供するものである。
以下、この発明の寮施偶について説明する。先にi&3
戟した表1の(1)は第6図(騰で述べた耐プラウ1ン
グ・ガラスによるフェース・プレート・ガラスと1II
LIIi04 :Mll螢光体との組み合わせによる螢
光面の10000時間後の光出力劣化原因の分析結果を
示すものであるが、この結果よ如明らかなことは耐ブラ
ウニング・ガラスを使用することにヨ)、フェース・プ
レート・ガラスの着色現象はガラス透過比で従来Q、5
6であったものが0.70になjl−意図したように大
幅に改−されているにもかかわらず、逆にこの新らしい
1系−ス・プレート・ガラスを使用した場合・螢光体の
発光効率が光出力比で従来の0.72から0.60へ低
下してお)、両方1−*合した結果としては、螢光面の
光出力の劣化現象はあま)大きくは改善されなかったと
いうことである。
戟した表1の(1)は第6図(騰で述べた耐プラウ1ン
グ・ガラスによるフェース・プレート・ガラスと1II
LIIi04 :Mll螢光体との組み合わせによる螢
光面の10000時間後の光出力劣化原因の分析結果を
示すものであるが、この結果よ如明らかなことは耐ブラ
ウニング・ガラスを使用することにヨ)、フェース・プ
レート・ガラスの着色現象はガラス透過比で従来Q、5
6であったものが0.70になjl−意図したように大
幅に改−されているにもかかわらず、逆にこの新らしい
1系−ス・プレート・ガラスを使用した場合・螢光体の
発光効率が光出力比で従来の0.72から0.60へ低
下してお)、両方1−*合した結果としては、螢光面の
光出力の劣化現象はあま)大きくは改善されなかったと
いうことである。
この原因について檎々の検討を行った結果へ新6Lいフ
ェース・プレート・ガラスに付加した−1、Oが2町1
i104:Mn螢光体の発光効率の劣化を促進している
ことが明らかになった。この場合の劣化促mのメカニズ
ムについては、明確には断定テきないが、はぼつきのよ
うに考えられる。すなわち、ガラス中のLi イオン
そのものは、非常に動きやすいために、フェース・プレ
ート・ガラスと2す104:Mlk螢光体が接している
部分では一電子線による衝撃や電子線による温度上昇な
どによ如L−イオンが非常に活性となプ、ガラス表面か
ら螢光体中へ移動−拡散し、この結果、2旬5ZO4:
M1螢光体の発光機構fのものが何らかの影響を受けて
、光出力の劣化現象が促進されるものと思われる。また
−劣化促進の防−策についても櫨々の検att−行った
が、このような劣化はLi、O付加(07:C−2m7
に一トーガラスとZn@BLO4:M*螢光体とt組み
合ね甘で使用する限〕は、避けがたいということが明ら
かになった。
ェース・プレート・ガラスに付加した−1、Oが2町1
i104:Mn螢光体の発光効率の劣化を促進している
ことが明らかになった。この場合の劣化促mのメカニズ
ムについては、明確には断定テきないが、はぼつきのよ
うに考えられる。すなわち、ガラス中のLi イオン
そのものは、非常に動きやすいために、フェース・プレ
ート・ガラスと2す104:Mlk螢光体が接している
部分では一電子線による衝撃や電子線による温度上昇な
どによ如L−イオンが非常に活性となプ、ガラス表面か
ら螢光体中へ移動−拡散し、この結果、2旬5ZO4:
M1螢光体の発光機構fのものが何らかの影響を受けて
、光出力の劣化現象が促進されるものと思われる。また
−劣化促進の防−策についても櫨々の検att−行った
が、このような劣化はLi、O付加(07:C−2m7
に一トーガラスとZn@BLO4:M*螢光体とt組み
合ね甘で使用する限〕は、避けがたいということが明ら
かになった。
このため、LL、O付加の耐ブラウニング・ガラスによ
るフェース・プレート・ガラスと種々のGCm色)螢光
体との組み合わせによシー螢光面の光出力の劣化の分析
検討が行われた。このとき・検討の対象としたG螢光体
は初期の光出力がZyhHBioa :Mm 1i九体
と大差がないばかりでなく、投写mm極纏管の螢光体の
性能として特に強く要求される前述したようなr特性や
温度特性についても1m1ii04 :Mm&同等以−
上であるものが選ばれた。
るフェース・プレート・ガラスと種々のGCm色)螢光
体との組み合わせによシー螢光面の光出力の劣化の分析
検討が行われた。このとき・検討の対象としたG螢光体
は初期の光出力がZyhHBioa :Mm 1i九体
と大差がないばかりでなく、投写mm極纏管の螢光体の
性能として特に強く要求される前述したようなr特性や
温度特性についても1m1ii04 :Mm&同等以−
上であるものが選ばれた。
、この分析検討の結果、テルビウム付活イツトリウム・
アルミニウム・ガリウム・ガー率ットY、ム1暑”mO
tm:Tb螢光体がこの新らしいフェース・プレート・
ガラスと非常に良い適合性を示すことが明らかとなった
。
アルミニウム・ガリウム・ガー率ットY、ム1暑”mO
tm:Tb螢光体がこの新らしいフェース・プレート・
ガラスと非常に良い適合性を示すことが明らかとなった
。
11115図の曲411(2)は平均粒径3戸朧のY1
ムjlG&1011:丁す螢光体を、従来と同儀の沈降
塗着法によ〕4噌・1−嘗ノ塗着密度でこの新らしいフ
ェース・プレート・ガラス(L iI Oを1.0重量
外含有する耐ブラウニング・ガラリ成)の内面に塗着形
成し、それを備えた投写型陰極線管を高圧2−7D、電
流密度6声ム・国−1(F)一定螢光面負荷で動作させ
た場合の螢光面からの光出力の相対的経時劣化特性を従
来と聞損に示すものである。10000時間俵の光出力
(初期比)で見ると一曲線1)の新らしいフェース・プ
レーF・ガラスと”s”Oi :’+a螢光体を組み合
わせた場合が0.42であるのに対して、この新らしい
フェース・プレート・ガラスとY1ムjgGalotm
:Tb螢光体との組み合わせでは0.52となプ、約2
5憾掘度の改善がなされる。
ムjlG&1011:丁す螢光体を、従来と同儀の沈降
塗着法によ〕4噌・1−嘗ノ塗着密度でこの新らしいフ
ェース・プレート・ガラス(L iI Oを1.0重量
外含有する耐ブラウニング・ガラリ成)の内面に塗着形
成し、それを備えた投写型陰極線管を高圧2−7D、電
流密度6声ム・国−1(F)一定螢光面負荷で動作させ
た場合の螢光面からの光出力の相対的経時劣化特性を従
来と聞損に示すものである。10000時間俵の光出力
(初期比)で見ると一曲線1)の新らしいフェース・プ
レーF・ガラスと”s”Oi :’+a螢光体を組み合
わせた場合が0.42であるのに対して、この新らしい
フェース・プレート・ガラスとY1ムjgGalotm
:Tb螢光体との組み合わせでは0.52となプ、約2
5憾掘度の改善がなされる。
つぎに示す表6の(2)は第5図(2)で述べた耐プラ
ウ= :y /・ガラスによる新らしいフェース・ プ
レート・ガラスとY1ム’l ”l ’11 :Tb螢
光体との組み合わせによる螢光面の10000時間後の
光出力劣化原因の分析結!Ikを示すものである。
ウ= :y /・ガラスによる新らしいフェース・ プ
レート・ガラスとY1ム’l ”l ’11 :Tb螢
光体との組み合わせによる螢光面の10000時間後の
光出力劣化原因の分析結!Ikを示すものである。
(表5)
なお、表5の中の注1.注2.注5は表1のそれと同じ
であ如−また表5の中の注4はつぎの通〕である。
であ如−また表5の中の注4はつぎの通〕である。
(注、4 ) YlAJIGalOll:丁bgI光体
と従来のフェース・プレート・ガラスを組み合わせた場
合の10000時間俵の螢光体の光出力比を示す。
と従来のフェース・プレート・ガラスを組み合わせた場
合の10000時間俵の螢光体の光出力比を示す。
表5の結果よ)、耐ブラウニング・ガラス七使用するこ
とによ1、フェース・プレート・ガラスの着色現象はガ
ラス透過比で0.56(表1)が0゜71となn、を図
したように大巾に改善されるとともに、同一の螢光体の
発光効率についても、従来のフェース−プレート・ガラ
スとYgAJIG&10□:Tb螢光体との組み合わせ
が0.72であるのに対して、この新らしいフェース・
プレート・ガラスとysムjlGalo11:T’b螢
光体の組み合わせでは0.75であシ、YlAJIGa
lOll :Tb螢光体ではこの新らしいフェース・プ
レート・ガラスとの組み合わせでも、全く影響を受けな
いことが明らかである。
とによ1、フェース・プレート・ガラスの着色現象はガ
ラス透過比で0.56(表1)が0゜71となn、を図
したように大巾に改善されるとともに、同一の螢光体の
発光効率についても、従来のフェース−プレート・ガラ
スとYgAJIG&10□:Tb螢光体との組み合わせ
が0.72であるのに対して、この新らしいフェース・
プレート・ガラスとysムjlGalo11:T’b螢
光体の組み合わせでは0.75であシ、YlAJIGa
lOll :Tb螢光体ではこの新らしいフェース・プ
レート・ガラスとの組み合わせでも、全く影響を受けな
いことが明らかである。
この場合、螢光体の劣化とガラスの着色との両方fc*
合した結果、(0,73X0.71−0.52)として
陰極11fの光出力は初期値(1,0)に対して0.5
2とな1、大巾な改善がなされたものである。
合した結果、(0,73X0.71−0.52)として
陰極11fの光出力は初期値(1,0)に対して0.5
2とな1、大巾な改善がなされたものである。
また、YaムjmG&*otm :Tb g1光体の初
期の光出力ははぼZn1iii04 :Mllのそれと
同等であるとともに、投写型陰極線管の螢光体の性能と
して重要なr特性および温llf特性についても2町8
104:Mu輩光体よ如もむしろ倫れていることが明ら
かとなった。
期の光出力ははぼZn1iii04 :Mllのそれと
同等であるとともに、投写型陰極線管の螢光体の性能と
して重要なr特性および温llf特性についても2町8
104:Mu輩光体よ如もむしろ倫れていることが明ら
かとなった。
なお、上記説明はテルビウム付活イツトリウム・アルR
二りム・ガリウム・ガーネット螢光体のうち、Y、ムJ
1GalOH:!bの組成を有するものについて行った
が、この発明はこの組成に限られるものではなく、広(
Yl(ムl@−xGax)10u:Tkl (ただし−
0≦X≦1)のlit成を有するテルビウム付活イツト
リウム・アル迎ニウムーガリウム・ガーネット螢光体に
適用しても同一の効果が得られる。
二りム・ガリウム・ガーネット螢光体のうち、Y、ムJ
1GalOH:!bの組成を有するものについて行った
が、この発明はこの組成に限られるものではなく、広(
Yl(ムl@−xGax)10u:Tkl (ただし−
0≦X≦1)のlit成を有するテルビウム付活イツト
リウム・アル迎ニウムーガリウム・ガーネット螢光体に
適用しても同一の効果が得られる。
以上のように、この発@によれg、s Li5Oを付加
した耐ブラウニング・ガラスを投写掴陰極編管の7エー
ス・プレート・ガラスとして使用しても、蛍光体の発光
効率の劣化の促進現象は起こらず、耐ブラウニング・ガ
ラスの利点を充分発揮で歯、螢光面の光出力の経時的な
劣化が大巾に改!される高品位の投写復陰4iiIIA
管を供することが可能となる。
した耐ブラウニング・ガラスを投写掴陰極編管の7エー
ス・プレート・ガラスとして使用しても、蛍光体の発光
効率の劣化の促進現象は起こらず、耐ブラウニング・ガ
ラスの利点を充分発揮で歯、螢光面の光出力の経時的な
劣化が大巾に改!される高品位の投写復陰4iiIIA
管を供することが可能となる。
1m1図は従来の投写蓋テレビジ爾−ンセットの原基説
明図−第2図は従来の投写蓋鴫極線管の概略断liI図
、第5Ii1は従来の投写櫨陰極線管の螢光面の光出力
の経時劣化を示す図、第4111!まI、ilo の添
加型とガラスの体m抵抗比0)との関係を示す図、第5
図はこの発明の一実施例に力・かる投″I#躯隘−線管
の螢光面の光出力の経時劣化と従来の十′れとの比較を
示す図である。 (7)・・・X空外1i!、(8)・・・フェース・プ
レーF・ガラス、(9)・・・蛍光体層−(ロ)・・・
螢光面。 なお、図中同一符号は同一もしく6ま相当部分を示す・ 代理人 萬 e * −C外1名)151図 第2図 第3図 0200040006000800010000(時間
)□ ガラス中のLi10の重量%□
明図−第2図は従来の投写蓋鴫極線管の概略断liI図
、第5Ii1は従来の投写櫨陰極線管の螢光面の光出力
の経時劣化を示す図、第4111!まI、ilo の添
加型とガラスの体m抵抗比0)との関係を示す図、第5
図はこの発明の一実施例に力・かる投″I#躯隘−線管
の螢光面の光出力の経時劣化と従来の十′れとの比較を
示す図である。 (7)・・・X空外1i!、(8)・・・フェース・プ
レーF・ガラス、(9)・・・蛍光体層−(ロ)・・・
螢光面。 なお、図中同一符号は同一もしく6ま相当部分を示す・ 代理人 萬 e * −C外1名)151図 第2図 第3図 0200040006000800010000(時間
)□ ガラス中のLi10の重量%□
Claims (1)
- (1)真空外msの一5t−構成するフェース・プレー
ド・ガラスの内面に、螢光体層を設けて螢光面を構成す
るとともに、上記フェース・プレート・ガラスに0.3
ないし5.0重量囁の酸化リチウム(Li、O)倉會i
畜せ、かつ上記螢光体層をテルビウム付活イツトリウム
・アルミニウム・ガリウム・l一本ツ) !、 (ム4
l−XGax)郡011:?’に+にょ)、Xを口≦X
≦1として構成したことを特徴とする投写城噛橋纏管。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP57057688A JPS58175239A (ja) | 1982-04-05 | 1982-04-05 | 投写型陰極線管 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP57057688A JPS58175239A (ja) | 1982-04-05 | 1982-04-05 | 投写型陰極線管 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS58175239A true JPS58175239A (ja) | 1983-10-14 |
JPH0143979B2 JPH0143979B2 (ja) | 1989-09-25 |
Family
ID=13062879
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP57057688A Granted JPS58175239A (ja) | 1982-04-05 | 1982-04-05 | 投写型陰極線管 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS58175239A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH03283239A (ja) * | 1990-03-29 | 1991-12-13 | Mitsubishi Electric Corp | 投写型陰極線管 |
-
1982
- 1982-04-05 JP JP57057688A patent/JPS58175239A/ja active Granted
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH03283239A (ja) * | 1990-03-29 | 1991-12-13 | Mitsubishi Electric Corp | 投写型陰極線管 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH0143979B2 (ja) | 1989-09-25 |
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