JPS58175160A - 磁気録画再生装置 - Google Patents
磁気録画再生装置Info
- Publication number
- JPS58175160A JPS58175160A JP57055785A JP5578582A JPS58175160A JP S58175160 A JPS58175160 A JP S58175160A JP 57055785 A JP57055785 A JP 57055785A JP 5578582 A JP5578582 A JP 5578582A JP S58175160 A JPS58175160 A JP S58175160A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- capstan
- circuit
- output
- recording
- frequency
- Prior art date
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- Pending
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Classifications
-
- G—PHYSICS
- G11—INFORMATION STORAGE
- G11B—INFORMATION STORAGE BASED ON RELATIVE MOVEMENT BETWEEN RECORD CARRIER AND TRANSDUCER
- G11B15/00—Driving, starting or stopping record carriers of filamentary or web form; Driving both such record carriers and heads; Guiding such record carriers or containers therefor; Control thereof; Control of operating function
- G11B15/18—Driving; Starting; Stopping; Arrangements for control or regulation thereof
- G11B15/46—Controlling, regulating, or indicating speed
Landscapes
- Control Of Velocity Or Acceleration (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は磁気録画再生装置に関するものであり、磁気テ
ープの再生コントロール信号が記録されていない未録画
部を再生する場合にも再生テープ速度を一定に保ち、例
えばテープ残量などを正確に測定することを目的とする
。
ープの再生コントロール信号が記録されていない未録画
部を再生する場合にも再生テープ速度を一定に保ち、例
えばテープ残量などを正確に測定することを目的とする
。
第１図に磁気録画再生装置におけるキャプスタンモータ
制御回路の従来例を示す。第１図において、キャプスタ
ン軸１に直結されているキャブスタンモータ２により磁
気テープ３を移送している。
制御回路の従来例を示す。第１図において、キャプスタ
ン軸１に直結されているキャブスタンモータ２により磁
気テープ３を移送している。
記録時には、記録コントロール信号４をスイッチ（以下
ｓｗという）５ （ＳＷ５はＲ側に導通）を介してコン
トロールヘッド６に送出する。またキャプスタンモータ
２の回転情報を検出する周波数発電機７により得られる
信号（以下、ＦＧ倍信号いう）をＦＧ増幅器（以下、Ｆ
ＧＡＭＰという）８で波形整形し、ＦＧ分周回路９に入
力する。このようにして分周された出力信号を５Ｗ１ｏ
（ＳＷｌｏはＲ側に導通）とトラッキングシフタ回路１
１とを介して、キャプスタン位相比較回路１２に入力す
る。一方、記録キャプスタン位相基準信号発生回路１３
からの信号はＳＷｌ ４ （ＳＷｌ ４はＲ側に導通）
を通ってキャプスタン位相比較回路１２に入力される。
ｓｗという）５ （ＳＷ５はＲ側に導通）を介してコン
トロールヘッド６に送出する。またキャプスタンモータ
２の回転情報を検出する周波数発電機７により得られる
信号（以下、ＦＧ倍信号いう）をＦＧ増幅器（以下、Ｆ
ＧＡＭＰという）８で波形整形し、ＦＧ分周回路９に入
力する。このようにして分周された出力信号を５Ｗ１ｏ
（ＳＷｌｏはＲ側に導通）とトラッキングシフタ回路１
１とを介して、キャプスタン位相比較回路１２に入力す
る。一方、記録キャプスタン位相基準信号発生回路１３
からの信号はＳＷｌ ４ （ＳＷｌ ４はＲ側に導通）
を通ってキャプスタン位相比較回路１２に入力される。
この入力信号と前記トラッキングシック回路１１からの
信号とを位相比較回路１２で位相比較した結果、得られ
る位相比較誤差信号はキャプスタンモータ駆動回路１５
に入力される。
信号とを位相比較回路１２で位相比較した結果、得られ
る位相比較誤差信号はキャプスタンモータ駆動回路１５
に入力される。
またＦＧＡＭＰ８の出力はキャプスタン速度制御回、−
路１６を介して、キャプスタンモータ駆動回路１６の出
力でキャプスタンモータ２を定速制御している。
路１６を介して、キャプスタンモータ駆動回路１６の出
力でキャプスタンモータ２を定速制御している。
再生時には磁気テープ３に記録されているコントロール
信号はコントロールヘッド６にて検出されＳＷ５ （Ｓ
Ｗ５はＰ側に導通）、再生コントロールアンプ１７にて
波形、整形され、さらに整形後の出力は５Ｗ１０ （Ｓ
ＷｌｏはＰ側に導通）とトラッキングシフタ回路１１と
を通して、キャプスタン位相比較回路１２に入力される
。一方、再生キャプスタン位相□基準信号発生回路１８
の信号は５Ｗ１４ （ＳＷｌ ４はＰ側に導通）を通し
てキャプスタン位相比較回路１２に入力され、前記トラ
ッキングシック回路１１の信号と位相比較され、位相比
較誤差信号はキャプスタンモータ駆動回路１５に入力さ
れる。またＦＧＡＭＰ８の出力はキャプスタン速度制御
回路１６に入力され、速度制御回路１６から送出される
。速度制御誤差信号はキャプスタンモータ駆動回路１５
に入力される。そして、駆動回路１６の出力でキャプス
タンモータ２を駆動する。このとき磁気テープ３のコン
トロール信号は再生キャプスタン位相基準信号と同期す
るため、記録テープ速度と一致した速度で磁気テープ３
は移送され、回転ビデオヘッドと再生コントロール信号
とのトラッキングがとられるため映像および音声が正常
に再生される。
信号はコントロールヘッド６にて検出されＳＷ５ （Ｓ
Ｗ５はＰ側に導通）、再生コントロールアンプ１７にて
波形、整形され、さらに整形後の出力は５Ｗ１０ （Ｓ
ＷｌｏはＰ側に導通）とトラッキングシフタ回路１１と
を通して、キャプスタン位相比較回路１２に入力される
。一方、再生キャプスタン位相□基準信号発生回路１８
の信号は５Ｗ１４ （ＳＷｌ ４はＰ側に導通）を通し
てキャプスタン位相比較回路１２に入力され、前記トラ
ッキングシック回路１１の信号と位相比較され、位相比
較誤差信号はキャプスタンモータ駆動回路１５に入力さ
れる。またＦＧＡＭＰ８の出力はキャプスタン速度制御
回路１６に入力され、速度制御回路１６から送出される
。速度制御誤差信号はキャプスタンモータ駆動回路１５
に入力される。そして、駆動回路１６の出力でキャプス
タンモータ２を駆動する。このとき磁気テープ３のコン
トロール信号は再生キャプスタン位相基準信号と同期す
るため、記録テープ速度と一致した速度で磁気テープ３
は移送され、回転ビデオヘッドと再生コントロール信号
とのトラッキングがとられるため映像および音声が正常
に再生される。
ところが、テープ３の再生コントロール信号のない部分
、つまり未記録画部分を再生した場合には、被制御信号
となる再生コントロール信号がないために位相比較回路
１２の出力は定まらず、キャプスタンモータ２の回転速
度はキャプスタン位相制御回路１６のホールド範囲（釣
上１ｏ％）内の速度となり、その時々によりテープ再生
速度は異なることになる。よって、“テープ再生速度が
異なると、例えばテープ残量検出精度が悪くなり、最悪
時にはキャプスタン位相制御回路のホールド範囲の限界
値に相当するテープスピードでテープが移送されるため
テープ残量検出精度が非常に悪くなるという欠点がある
。
、つまり未記録画部分を再生した場合には、被制御信号
となる再生コントロール信号がないために位相比較回路
１２の出力は定まらず、キャプスタンモータ２の回転速
度はキャプスタン位相制御回路１６のホールド範囲（釣
上１ｏ％）内の速度となり、その時々によりテープ再生
速度は異なることになる。よって、“テープ再生速度が
異なると、例えばテープ残量検出精度が悪くなり、最悪
時にはキャプスタン位相制御回路のホールド範囲の限界
値に相当するテープスピードでテープが移送されるため
テープ残量検出精度が非常に悪くなるという欠点がある
。
゛本発明はこのような欠点を除去するものである。
以下本発明の一実施例を第２図を用いて説明する。
第２図は本発明の一実施例である磁気録画再生装置のブ
ロック図である。図中１は、キャプスタンモータ２に直
結されたキャプスタン軸、３はキャプスタン軸１の回動
により移送される磁気テープ、４は記録コントロール信
号発振器であり、ＳＷ５を介してコントロールヘッド６
にコントロール信号を送出する。７はキャプスタンモー
タの回転情報を検出する周波数発電機、８はＦＧ倍信号
波形整形するＦＧＡＭＰ、２１はセット端子付ＦＣｒ分
周回路、１１はトラッキングシフタ回路、１２はキャプ
スタン位相比較回路である。２２はＳＷｌ ４を介して
、キャプスタン位相比較回路１２に接続された記録キャ
プスタン位相基準信号発生回路、１８は再生キャプスタ
／位相基準信号発生回路、１６はキャプスタン速度制御
回路、１６はキャプスタンモータ駆動回路、１７は再生
コントロールアンプである。
ロック図である。図中１は、キャプスタンモータ２に直
結されたキャプスタン軸、３はキャプスタン軸１の回動
により移送される磁気テープ、４は記録コントロール信
号発振器であり、ＳＷ５を介してコントロールヘッド６
にコントロール信号を送出する。７はキャプスタンモー
タの回転情報を検出する周波数発電機、８はＦＧ倍信号
波形整形するＦＧＡＭＰ、２１はセット端子付ＦＣｒ分
周回路、１１はトラッキングシフタ回路、１２はキャプ
スタン位相比較回路である。２２はＳＷｌ ４を介して
、キャプスタン位相比較回路１２に接続された記録キャ
プスタン位相基準信号発生回路、１８は再生キャプスタ
／位相基準信号発生回路、１６はキャプスタン速度制御
回路、１６はキャプスタンモータ駆動回路、１７は再生
コントロールアンプである。
次に、この装置の動作を説明する。
まず記録時には、記録コントロール信号発生回路４をＳ
Ｗａ （ＳＷｓはＲ側に導通）を介してコントロールヘ
ッド６に接続する。またキャプスタ／モータ２の回転情
報を検出する周波数発電機７により得られる信号（以下
、ＦＧ倍信号いう）をＦＧＡＭＰａで波形整形し、セッ
ト端子性ＦＧ分周回路２１に入力し、分周された出力信
号をトラッキングシフタ回路１１を通してキャプスタ／
位相比較回路１２に入力する。一方、記録キャプスタン
位相基準信号発生回路２２からの信号はＳＷｌ ４（Ｓ
Ｗｌ４はＲ側に導通）を通してキャプスタ／位相比較回
路１２に入力され、前記トラッキングシフタ回路１１か
らの信号と位相比較され、その位相比較誤差信号はキャ
プスタンモータ１駆動回路１６に入力される。また、Ｆ
（、ＡＭＰ８の出力はキャプスタン速度制御回路１６に
入力され、さらに速度制御回路１６の出力である速度制
御誤差信号はキャプスタンモータ駆動回路１５に入力さ
れる、そしてその出力でキャプスタンモータ２を定速制
御する。また、再生時には磁気テープ３に記録されてイ
ルコントロール信号ヲコントロールヘッド６にて検出し
、ＳＷｓ （ＳＷｓはＰ側に導通）、再生コントロール
アンプ１７にて波形整形し、その出力を５Ｗ２３ （Ｓ
Ｖ４０はＰ側に導通）を通してＦＧＧ周回路２１のセッ
ト端子に入力する。
Ｗａ （ＳＷｓはＲ側に導通）を介してコントロールヘ
ッド６に接続する。またキャプスタ／モータ２の回転情
報を検出する周波数発電機７により得られる信号（以下
、ＦＧ倍信号いう）をＦＧＡＭＰａで波形整形し、セッ
ト端子性ＦＧ分周回路２１に入力し、分周された出力信
号をトラッキングシフタ回路１１を通してキャプスタ／
位相比較回路１２に入力する。一方、記録キャプスタン
位相基準信号発生回路２２からの信号はＳＷｌ ４（Ｓ
Ｗｌ４はＲ側に導通）を通してキャプスタ／位相比較回
路１２に入力され、前記トラッキングシフタ回路１１か
らの信号と位相比較され、その位相比較誤差信号はキャ
プスタンモータ１駆動回路１６に入力される。また、Ｆ
（、ＡＭＰ８の出力はキャプスタン速度制御回路１６に
入力され、さらに速度制御回路１６の出力である速度制
御誤差信号はキャプスタンモータ駆動回路１５に入力さ
れる、そしてその出力でキャプスタンモータ２を定速制
御する。また、再生時には磁気テープ３に記録されてイ
ルコントロール信号ヲコントロールヘッド６にて検出し
、ＳＷｓ （ＳＷｓはＰ側に導通）、再生コントロール
アンプ１７にて波形整形し、その出力を５Ｗ２３ （Ｓ
Ｖ４０はＰ側に導通）を通してＦＧＧ周回路２１のセッ
ト端子に入力する。
セット端子材ＦＣｒ分周回路２１にはＦＧＡＭＰａから
のＦＧ倍信号入力され、再生コントロール信号がある場
合には再生コン１０−ル信号に同期した信号がセット端
子性ＦＧ分周回路２１の出力となり、また再生コントロ
ール信号がない場合にはＦＧ倍信号分周された信号がセ
ット端子性ＦＧ分周回路２１の出力となる。そして、こ
の出力はトラッキングシフタ回路１１を通り、キャプス
タン位相比較回路１２に入力される。一方、再生キャプ
スタレ位相基準信号発生回路１８からの信号は５Ｗ１４
（ＳＷｌ４はＰ側に導通）を通ってキャプスタン位相比
較回路１２に入力され、前記トラッキングシック回路１
１からの信号と位相比較される。
のＦＧ倍信号入力され、再生コントロール信号がある場
合には再生コン１０−ル信号に同期した信号がセット端
子性ＦＧ分周回路２１の出力となり、また再生コントロ
ール信号がない場合にはＦＧ倍信号分周された信号がセ
ット端子性ＦＧ分周回路２１の出力となる。そして、こ
の出力はトラッキングシフタ回路１１を通り、キャプス
タン位相比較回路１２に入力される。一方、再生キャプ
スタレ位相基準信号発生回路１８からの信号は５Ｗ１４
（ＳＷｌ４はＰ側に導通）を通ってキャプスタン位相比
較回路１２に入力され、前記トラッキングシック回路１
１からの信号と位相比較される。
次に、この位相比較回路１２の出力である位相比較誤差
信号はキャプスタンモータ駆動回路１５に入力される。
信号はキャプスタンモータ駆動回路１５に入力される。
まだＦＧＡＭＰａの出力はキャプスタン速度制御回路１
６に入力され、速度制御誤差信号はキャプスタンモータ
駆動回路１６に入力され、その出力でキャプスタンモー
タ２を駆動する。まだ、磁気テープ３のコントロール信
号は再生キャプスタン位相基準信号と同期するため、記
録テープ速度と一致した速度で磁気テープ３は移送され
、回転ビデオヘッド（図示せず）と再生コントロール信
号がトラッキングがとられるため、正しく映像および音
声が再生される。
６に入力され、速度制御誤差信号はキャプスタンモータ
駆動回路１６に入力され、その出力でキャプスタンモー
タ２を駆動する。まだ、磁気テープ３のコントロール信
号は再生キャプスタン位相基準信号と同期するため、記
録テープ速度と一致した速度で磁気テープ３は移送され
、回転ビデオヘッド（図示せず）と再生コントロール信
号がトラッキングがとられるため、正しく映像および音
声が再生される。
次ニ、再生コントロール信号のない、すなわち磁気テー
プ３の未録画部分を再生する場合について説明する。− 一般に磁気録画再生装置の記録時のキャプスタンモータ
２の役割は正確なテープ速度になるように定速走行する
ことであり、特にトラッキングをとる必要はないためＦ
Ｇ分周される信号周波数はいくらでもよい。従って記録
時のキャプスタン位相基準信号もいくらでも良いが、次
の関係が成立する必要がある。すなわち、記録時のテー
プ速度罎〔町ｓｅａ〕、テープ厚みδ（ｚｍ）、キャッ
プスタン東りの回転数Ｎ （ｒ、 ｐ、 ｓ・〕とすれ
ば、Ｎ ＝＝ Ｓ／ｈ （Ｄ＋δ） の関係が成立し、周波数発電機７の歯数をＺ〔枚〕とす
れば周波数発電機７の周波数ｆ（Ｈ２）はｆ＝Ｚ、Ｎ となり、ＦＧＧ周器９の分周比をｎとすれば、言己録時
のキャプスタン位相基準周波数ｆψＲｅｃ（Ｈｚ）はｆ
ψＲｅｃ−ｆ／ｎ となる。一方再生キャプスタン位相基準周波数ｆｔｐｐ
、ｍはＮＴＳＣ方式の場合には２９．９７（Ｈｚ ’）
、ＰＡＬ、ＳＥＣＡＭ方式の場合には２６．００（Ｈ２
） テする。従って記録時のキャプスタン位相基準周波
数ｆψＲ＆ｃを再生時のキャプスタン位相基準周波数ｆ
ψｐ、Ｂより低くするように選び、周波゛数発′亀機７
の歯数Ｚ〔枚〕とＦＧ分分周比色言己録キャプスタン位
相基準周波数ｆψＲ６Ｃ（Ｈｚ ）を決定する。以上の
ようにすることにより、再生時の再生コントロール信号
のない部分においてもＦＧ倍信号ＦＧ分周して得られた
信号が位相比較回路１２に入力されるためキャプスタン
モータ２は位相市制御力；力為力１す、磁気テープ３は
定速で送られる。その時のテープ速度は記録キャプスタ
ン位相基準周波数ｆ（ｐ＊ｅｃと再生キャプスタン位相
基準信号周波数ｆψ戸で決定されるので、記録時のテー
プ速度の許容範囲（±０６％）より記録キャプスタン位
相基準周波数ｆψＲｈｏは再生キャグスタ／位相基準周
波数ｆψ戸より約１゜ｏ％低く設定するのが望ましい。
プ３の未録画部分を再生する場合について説明する。− 一般に磁気録画再生装置の記録時のキャプスタンモータ
２の役割は正確なテープ速度になるように定速走行する
ことであり、特にトラッキングをとる必要はないためＦ
Ｇ分周される信号周波数はいくらでもよい。従って記録
時のキャプスタン位相基準信号もいくらでも良いが、次
の関係が成立する必要がある。すなわち、記録時のテー
プ速度罎〔町ｓｅａ〕、テープ厚みδ（ｚｍ）、キャッ
プスタン東りの回転数Ｎ （ｒ、 ｐ、 ｓ・〕とすれ
ば、Ｎ ＝＝ Ｓ／ｈ （Ｄ＋δ） の関係が成立し、周波数発電機７の歯数をＺ〔枚〕とす
れば周波数発電機７の周波数ｆ（Ｈ２）はｆ＝Ｚ、Ｎ となり、ＦＧＧ周器９の分周比をｎとすれば、言己録時
のキャプスタン位相基準周波数ｆψＲｅｃ（Ｈｚ）はｆ
ψＲｅｃ−ｆ／ｎ となる。一方再生キャプスタン位相基準周波数ｆｔｐｐ
、ｍはＮＴＳＣ方式の場合には２９．９７（Ｈｚ ’）
、ＰＡＬ、ＳＥＣＡＭ方式の場合には２６．００（Ｈ２
） テする。従って記録時のキャプスタン位相基準周波
数ｆψＲ＆ｃを再生時のキャプスタン位相基準周波数ｆ
ψｐ、Ｂより低くするように選び、周波゛数発′亀機７
の歯数Ｚ〔枚〕とＦＧ分分周比色言己録キャプスタン位
相基準周波数ｆψＲ６Ｃ（Ｈｚ ）を決定する。以上の
ようにすることにより、再生時の再生コントロール信号
のない部分においてもＦＧ倍信号ＦＧ分周して得られた
信号が位相比較回路１２に入力されるためキャプスタン
モータ２は位相市制御力；力為力１す、磁気テープ３は
定速で送られる。その時のテープ速度は記録キャプスタ
ン位相基準周波数ｆ（ｐ＊ｅｃと再生キャプスタン位相
基準信号周波数ｆψ戸で決定されるので、記録時のテー
プ速度の許容範囲（±０６％）より記録キャプスタン位
相基準周波数ｆψＲｈｏは再生キャグスタ／位相基準周
波数ｆψ戸より約１゜ｏ％低く設定するのが望ましい。
以上のように本発明によれば、コントロール信号の記録
されていない無信号部分においてもテープ速度は通常の
テープ速度より約１．Ｑ％早くなるが、一定であり、従
来の装置のように上１ｏ％の範囲でテープ速度が絶えず
変化するということを皆無にできるため、例えばテープ
残量検出などの精度を非常に向上させることができる。
されていない無信号部分においてもテープ速度は通常の
テープ速度より約１．Ｑ％早くなるが、一定であり、従
来の装置のように上１ｏ％の範囲でテープ速度が絶えず
変化するということを皆無にできるため、例えばテープ
残量検出などの精度を非常に向上させることができる。
第１図は従来の磁気録画再生装置のキャプスタンモータ
制御回路部のブロック図、第２図は本発明の一実施例で
ある磁気録画再生装置のキャプスタンモータ制御回路部
のブロック図である。 １・・・・・・キャプスタン軸、２・・・・・・キャプ
スタンモル信号発振器、５，１０，１４，２３・・・・
・・スイッチ、６・・・・・・コントロールヘッド、７
・・・・・・周波数発電機、８・・・・・・ＦＧＡＭＰ
、９・・・・・・Ｆσ分周回路、１１・・・・・・トラ
ッキングシフタ回路、１２・・・・・・キャプスタン位
相比較回路、１３，２２・・・・・・記録キャプスタン
位相基準信号発生回路、１６・・・・・・キャプスタン
モータ、駆動回路、１６・・・・・・キャプスタン速度
制御回路、１７・・・・・・再生コントロールアンプ、
１８・・・・・・再生ギヤ１２２フ位相基準信号発生回
路、２１・・・・・・セット端子性ＦＧ分周回路。
制御回路部のブロック図、第２図は本発明の一実施例で
ある磁気録画再生装置のキャプスタンモータ制御回路部
のブロック図である。 １・・・・・・キャプスタン軸、２・・・・・・キャプ
スタンモル信号発振器、５，１０，１４，２３・・・・
・・スイッチ、６・・・・・・コントロールヘッド、７
・・・・・・周波数発電機、８・・・・・・ＦＧＡＭＰ
、９・・・・・・Ｆσ分周回路、１１・・・・・・トラ
ッキングシフタ回路、１２・・・・・・キャプスタン位
相比較回路、１３，２２・・・・・・記録キャプスタン
位相基準信号発生回路、１６・・・・・・キャプスタン
モータ、駆動回路、１６・・・・・・キャプスタン速度
制御回路、１７・・・・・・再生コントロールアンプ、
１８・・・・・・再生ギヤ１２２フ位相基準信号発生回
路、２１・・・・・・セット端子性ＦＧ分周回路。
Claims (2)
- （１）回転型磁気ヘッドを回転させるヘッドモータと、
磁気テープを移送するキャプスタンを回転させるキャプ
スタンモータと、前記キャプスタンモータの回転位相を
制御する回転位相制御手段と、前記キャプスタンモータ
の速度情報を検出する速度情報検出手段と、前記速度情
報検出手段の出力を分周する分周手段と、記録キャプス
タ７基準信号を発生する記録キャプスタン基準信号発生
器と、前記記録キャプスタン基準信号発生器の出力、と
前記分周手段の出力とを位相比較し、前記回転位相制御
手段を前記位相比較誤差信号により制御する位相比較手
段と、磁気テープにコントロール信号を記録又は再生す
るコントロールヘッドと、再生キャプスタン基準信号を
発生する再生キャプスタン基準信号発生器とを備え、再
生時に前記速度情報検出手段の出力を分周する前記分周
手段を前記コントロールヘッドからの再生コントロール
信号で強制的にセットするとともに、前記分周手段の出
力と前記再生キャプスタン基準信号発生器の出力とを前
記位相比較手段で比較し、前記位相比較手段の出力によ
り前記回転位相制御手段を作動させることを特徴とする
磁気録画再生装置。 - （２）再生キャプスタン基準信号の周波数を記録キャプ
スタン基準信号の周波数より高くしたことを特徴とする
特許請求の範囲第１項記載の磁気録画再生装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP57055785A JPS58175160A (ja) | 1982-04-02 | 1982-04-02 | 磁気録画再生装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP57055785A JPS58175160A (ja) | 1982-04-02 | 1982-04-02 | 磁気録画再生装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS58175160A true JPS58175160A (ja) | 1983-10-14 |
Family
ID=13008551
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP57055785A Pending JPS58175160A (ja) | 1982-04-02 | 1982-04-02 | 磁気録画再生装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS58175160A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH02116280A (ja) * | 1988-10-26 | 1990-04-27 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | スローモーションサーボ方式 |
| JPH03147554A (ja) * | 1989-10-31 | 1991-06-24 | Toshiba Corp | 磁気記録再生装置 |
-
1982
- 1982-04-02 JP JP57055785A patent/JPS58175160A/ja active Pending
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH02116280A (ja) * | 1988-10-26 | 1990-04-27 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | スローモーションサーボ方式 |
| JPH03147554A (ja) * | 1989-10-31 | 1991-06-24 | Toshiba Corp | 磁気記録再生装置 |
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