JPS58174973A - 現像器 - Google Patents
現像器Info
- Publication number
- JPS58174973A JPS58174973A JP57058595A JP5859582A JPS58174973A JP S58174973 A JPS58174973 A JP S58174973A JP 57058595 A JP57058595 A JP 57058595A JP 5859582 A JP5859582 A JP 5859582A JP S58174973 A JPS58174973 A JP S58174973A
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- JP
- Japan
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- photoreceptor
- developer
- sleeve
- image
- developing device
- Prior art date
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- Granted
Links
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- 239000007788 liquid Substances 0.000 abstract description 6
- 238000007639 printing Methods 0.000 abstract description 4
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Classifications
-
- G—PHYSICS
- G03—PHOTOGRAPHY; CINEMATOGRAPHY; ANALOGOUS TECHNIQUES USING WAVES OTHER THAN OPTICAL WAVES; ELECTROGRAPHY; HOLOGRAPHY
- G03G—ELECTROGRAPHY; ELECTROPHOTOGRAPHY; MAGNETOGRAPHY
- G03G15/00—Apparatus for electrographic processes using a charge pattern
- G03G15/06—Apparatus for electrographic processes using a charge pattern for developing
- G03G15/10—Apparatus for electrographic processes using a charge pattern for developing using a liquid developer
- G03G15/101—Apparatus for electrographic processes using a charge pattern for developing using a liquid developer for wetting the recording material
- G03G15/102—Apparatus for electrographic processes using a charge pattern for developing using a liquid developer for wetting the recording material for differentially wetting the recording material
Landscapes
- Physics & Mathematics (AREA)
- General Physics & Mathematics (AREA)
- Wet Developing In Electrophotography (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は静電記録に用いられる現像器（こ関するもので
ある。
ある。
従来、この種の静電記録に用いられる現像法は、大きく
分けて乾式現像法と湿式現像法とに分類できる。乾式現
像法中には二成分現像法があり、該二成分現像法はギヤ
リアとトナーとを混合して現像剤を構成し、トナーを帯
電させて靜′Ｌ［′！潜渾とのＫ ６ｉ丁バランスによ
って現像する方法である。この方法は画質が良く、低速
から高速捷での複写機に最もよく利用されており、技術
的にも確立している。しかし、トナーとキャリアとの混
合比を一定に保つためのトナー濃度制御機構が必要てあ
り、４たＩ−す−とキャリアとの混合により生じるギヤ
１１アのスペントトナにより現像剤に寿命が生じ、定則
１的に交換する必要があるなどの欠点がある。
分けて乾式現像法と湿式現像法とに分類できる。乾式現
像法中には二成分現像法があり、該二成分現像法はギヤ
リアとトナーとを混合して現像剤を構成し、トナーを帯
電させて靜′Ｌ［′！潜渾とのＫ ６ｉ丁バランスによ
って現像する方法である。この方法は画質が良く、低速
から高速捷での複写機に最もよく利用されており、技術
的にも確立している。しかし、トナーとキャリアとの混
合比を一定に保つためのトナー濃度制御機構が必要てあ
り、４たＩ−す−とキャリアとの混合により生じるギヤ
１１アのスペントトナにより現像剤に寿命が生じ、定則
１的に交換する必要があるなどの欠点がある。
寸だ、−成分現像法はキャリアを用いないことからこれ
らのトナー濃度制御機構は現像剤の寿命の点に問題が生
じないが、画質が悪く、さらに用紙を高抵抗に処理しな
ければ、使用できず、使用する月１紙が限定される。一
方、湿式現像法は画質が良いが、石油系の溶液であるア
イソパー液を用いるため、取扱いに十分に注意しなけれ
ばならない０捷だ、印字を高ａ度にすることが困難であ
り、さしに用紙を迷定しなければならない問題がある。
らのトナー濃度制御機構は現像剤の寿命の点に問題が生
じないが、画質が悪く、さらに用紙を高抵抗に処理しな
ければ、使用できず、使用する月１紙が限定される。一
方、湿式現像法は画質が良いが、石油系の溶液であるア
イソパー液を用いるため、取扱いに十分に注意しなけれ
ばならない０捷だ、印字を高ａ度にすることが困難であ
り、さしに用紙を迷定しなければならない問題がある。
本兄明は前記問題点を解消するもので、トナー濃ｊＷ制
御を不要とするとともに、現像剤の寿命に無関係に現像
ｉ＋＋を補充するのみとし、非危険物或いは非公害性の
水溶性或いは有機溶剤の現像剤を使用して、グラビア印
刷程度の画質を保ち、用紙を処理することなく印刷でき
るようにした、静電潜像と現像する液体式現像器を提供
することにある。即ち、本発明は、現像剤として導電性
現像液を用い、タンク内に収納した該現像液中Ｃ〔、そ
の周面に孔を設けた導電性の回転スリーブを回転可能に
配置するとともに、該回転ス１）〜ブと感光体とを接触
させることなく対面させ、両者を相対速度をもって回転
させるようにしたことを特徴とするものである。
御を不要とするとともに、現像剤の寿命に無関係に現像
ｉ＋＋を補充するのみとし、非危険物或いは非公害性の
水溶性或いは有機溶剤の現像剤を使用して、グラビア印
刷程度の画質を保ち、用紙を処理することなく印刷でき
るようにした、静電潜像と現像する液体式現像器を提供
することにある。即ち、本発明は、現像剤として導電性
現像液を用い、タンク内に収納した該現像液中Ｃ〔、そ
の周面に孔を設けた導電性の回転スリーブを回転可能に
配置するとともに、該回転ス１）〜ブと感光体とを接触
させることなく対面させ、両者を相対速度をもって回転
させるようにしたことを特徴とするものである。
次に本発明の実施例について図面を参照（７て駒間する
。
。
第１図において、感光体１の表面に帯電５２によって電
荷を帯電させ、原稿６を露光／ステ／、４で露光させる
と、その原稿の潜像が１水元体＆面に形成される。その
潜像が現像器５をｊ！Ｉ過するときに現像液滴が感光体
１に飛翔し７てその表面の潜像に付着し、可視像が形成
される。−）ｊ、ホッパ６から用紙が転写器７で転写さ
れるクイミンクで同期がとられて給紙される。転写器７
て用紙が帯電されて感光体表面の可視像が用紙上に転写
され、ｒす写が完了する。感光体表面の可視像は全て転
写されることがないので、クリーニング機構８によって
クリーニングする。感光体表面に残っている電荷を除電
器９の除電光によって取り除き、電子写真プロセスが完
了スる。
荷を帯電させ、原稿６を露光／ステ／、４で露光させる
と、その原稿の潜像が１水元体＆面に形成される。その
潜像が現像器５をｊ！Ｉ過するときに現像液滴が感光体
１に飛翔し７てその表面の潜像に付着し、可視像が形成
される。−）ｊ、ホッパ６から用紙が転写器７で転写さ
れるクイミンクで同期がとられて給紙される。転写器７
て用紙が帯電されて感光体表面の可視像が用紙上に転写
され、ｒす写が完了する。感光体表面の可視像は全て転
写されることがないので、クリーニング機構８によって
クリーニングする。感光体表面に残っている電荷を除電
器９の除電光によって取り除き、電子写真プロセスが完
了スる。
第２図は本究明に係る現像器５の断面図である。
−１−なわち、本発明は現像剤として導電性現像液を用
い、タンク１０内に収納された該現像液１１中に、その
周面に孔１２ａ・・・・・・を設けた導電性の回ｌ１５
ス１１−ブ１２をその一部を浸して回転可能に配置する
。さらに、回転スリーブ１２と感光体１とを接触させる
ことなく対面させ、その両者を相対ｄ８）↓をもって回
転させるようにしたものである。
い、タンク１０内に収納された該現像液１１中に、その
周面に孔１２ａ・・・・・・を設けた導電性の回ｌ１５
ス１１−ブ１２をその一部を浸して回転可能に配置する
。さらに、回転スリーブ１２と感光体１とを接触させる
ことなく対面させ、その両者を相対ｄ８）↓をもって回
転させるようにしたものである。
第６図は本発明の原理を示す略図である。感光１□１４
１とスリーブ１２とは相対速度を有し回転してし・る。
１とスリーブ１２とは相対速度を有し回転してし・る。
感光体１０表面上の潜像が除、々にスリーブ１２に接近
すると、スリーブ１２との間に静電界かｔＪＩＪき、ス
リーブ１２と同電位で孔１２３ζこ表面５ｋ 、７］に
より保持されている現像液１１は静電気力を受ける。さ
らにその両者のギャップが第３図（ｉ））のように狭く
なると静電気力がさらに廁〈なり、粘性、表面張力、重
力に逆らって現像剤１１が感光体表面に液滴となって飛
翔して感光体表面に可視像が形成される。
すると、スリーブ１２との間に静電界かｔＪＩＪき、ス
リーブ１２と同電位で孔１２３ζこ表面５ｋ 、７］に
より保持されている現像液１１は静電気力を受ける。さ
らにその両者のギャップが第３図（ｉ））のように狭く
なると静電気力がさらに廁〈なり、粘性、表面張力、重
力に逆らって現像剤１１が感光体表面に液滴となって飛
翔して感光体表面に可視像が形成される。
実験によれば、感光体１の周速度を５ Ｃｍ〜１００ｃ
ｍ／ Ｓ、スリーブ１２の速度を相対速度で０２〜１０
倍８度、感光体１とのギャップを０１〜１５０、感光体
潜像とスリーブとの間の電位差を１００〜′以」−とし
たところ良好な画像が得られた。［・″・１、ス１１−
ブ１２にバイアス電圧Ｖを印加して感光体７’！ｉ 挿
とスリーブとの電位差を保つようにしても艮い １だバ
イアス電圧■を可変することにより印字譲１りを可変さ
せることができる０捷た、現像液１１の粘）すは〔〕５
〜７５ＣｐＳ、表面張力は５〜１００ ｃｌｙｎｅ／ｃ
ｍ、密度はあまり関係なく１ｇ／−位千り度、抵抗値は
導電性であればよく、１叶Ω−ｃ〃・以下程ｊ！↓のも
のであれば良い。また、水性、油性いずれても良い。現
像器１１の粘度が高くなれば、現挿速１すが遅くなり、
表面水力が小さければ／ヤーブな１１川：ψを得ること
は困難であり、高ければ感光体とスリーブとの電位差が
大きくなった。感光体と現ｒＬフ：ｊ−ブとのギャップ
が小さければ、感光体に液１沖が形成されて尾びき画像
となり多すぎると、画塚が乱れる。スリーブ１２の孔１
２ａの径は小さＮｊＪｌば良い画１象となるが、現像速
度が遅くなる鍮向；こある。孔１２ａの大きさは０００
５〜０．８ｍφか良く、その形状は必ずしも円である必
要がなく、またポーラス状であっても良い。
ｍ／ Ｓ、スリーブ１２の速度を相対速度で０２〜１０
倍８度、感光体１とのギャップを０１〜１５０、感光体
潜像とスリーブとの間の電位差を１００〜′以」−とし
たところ良好な画像が得られた。［・″・１、ス１１−
ブ１２にバイアス電圧Ｖを印加して感光体７’！ｉ 挿
とスリーブとの電位差を保つようにしても艮い １だバ
イアス電圧■を可変することにより印字譲１りを可変さ
せることができる０捷た、現像液１１の粘）すは〔〕５
〜７５ＣｐＳ、表面張力は５〜１００ ｃｌｙｎｅ／ｃ
ｍ、密度はあまり関係なく１ｇ／−位千り度、抵抗値は
導電性であればよく、１叶Ω−ｃ〃・以下程ｊ！↓のも
のであれば良い。また、水性、油性いずれても良い。現
像器１１の粘度が高くなれば、現挿速１すが遅くなり、
表面水力が小さければ／ヤーブな１１川：ψを得ること
は困難であり、高ければ感光体とスリーブとの電位差が
大きくなった。感光体と現ｒＬフ：ｊ−ブとのギャップ
が小さければ、感光体に液１沖が形成されて尾びき画像
となり多すぎると、画塚が乱れる。スリーブ１２の孔１
２ａの径は小さＮｊＪｌば良い画１象となるが、現像速
度が遅くなる鍮向；こある。孔１２ａの大きさは０００
５〜０．８ｍφか良く、その形状は必ずしも円である必
要がなく、またポーラス状であっても良い。
以−ヒのように本発明は現像剤として導電性の現像イタ
を用い、スリーブと感光体とを相対速度をもつ−Ｃ＋’
！４ ｆｍさせ、静電気力で現像液を感光体に付肴さゼ
ーるため、トナー濃度制御が不要となるとともに現像液
を補充するのみですみ、良質な画質で用、ｄ（を処理す
ることなく印刷できる。さらに現像液を保持させるスリ
ーブを回転させるので、高速印刷代に飛１（」できる効
果を有するものである。
を用い、スリーブと感光体とを相対速度をもつ−Ｃ＋’
！４ ｆｍさせ、静電気力で現像液を感光体に付肴さゼ
ーるため、トナー濃度制御が不要となるとともに現像液
を補充するのみですみ、良質な画質で用、ｄ（を処理す
ることなく印刷できる。さらに現像液を保持させるスリ
ーブを回転させるので、高速印刷代に飛１（」できる効
果を有するものである。
４１ＺＩ而の簡単な１況明
第１図は本発明に係る現像器を適用した複写脅のｔλτ
図、第２図は本発明に保る現１家器の断面図、第６図（
ａｔ 、 （ｂｌは本発明の原理を示す略［−／１であ
る。
図、第２図は本発明に保る現１家器の断面図、第６図（
ａｔ 、 （ｂｌは本発明の原理を示す略［−／１であ
る。
１・・−ｔ、＆光体、５・・現像器、１ｏ・・・現Ｔ液
、１１・ タンク、１２ ・・スリーブ、１２ａ ス
リーブの孔。
、１１・ タンク、１２ ・・スリーブ、１２ａ ス
リーブの孔。
特許出願人 日本電気株式会ｔ１
代 理 人 弁理士 菅 野 中
。
。
Ｖ
第１図
Claims (1)
- （１）静電、潜像を現像する現像器にお１７）で、現像
剤として導電性現像液を用い、タンク内に収納された該
現像液中に、その周面に孔を設けた導電性の回転スリー
ブを回転可能に配置する３１ともに、該回転スリーブと
感光体とを接触させることｔｆ＜対面させ、両者を相対
速度をもって回転させ２〕ようにしたことを特徴とする
現像器。
Priority Applications (4)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP57058595A JPS58174973A (ja) | 1982-04-08 | 1982-04-08 | 現像器 |
| DE8383301935T DE3369751D1 (en) | 1982-04-06 | 1983-04-06 | Development apparatus of latent electrostatic images |
| US06/482,647 US4493550A (en) | 1982-04-06 | 1983-04-06 | Development apparatus of latent electrostatic images |
| EP83301935A EP0091780B1 (en) | 1982-04-06 | 1983-04-06 | Development apparatus of latent electrostatic images |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP57058595A JPS58174973A (ja) | 1982-04-08 | 1982-04-08 | 現像器 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS58174973A true JPS58174973A (ja) | 1983-10-14 |
| JPH0140985B2 JPH0140985B2 (ja) | 1989-09-01 |
Family
ID=13088842
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP57058595A Granted JPS58174973A (ja) | 1982-04-06 | 1982-04-08 | 現像器 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS58174973A (ja) |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| EP0899623A2 (en) * | 1997-08-29 | 1999-03-03 | Brother Kogyo Kabushiki Kaisha | Image forming apparatus for performing image formation with liquid developer |
| JP2013109245A (ja) * | 2011-11-22 | 2013-06-06 | Mitsubishi Heavy Industries Printing & Packaging Machinery Ltd | 液体トナー濃度計測装置および電子写真印刷装置 |
| US8653704B2 (en) | 2010-06-08 | 2014-02-18 | Aisin Aw Co., Ltd. | Vehicle drive system |
-
1982
- 1982-04-08 JP JP57058595A patent/JPS58174973A/ja active Granted
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| EP0899623A2 (en) * | 1997-08-29 | 1999-03-03 | Brother Kogyo Kabushiki Kaisha | Image forming apparatus for performing image formation with liquid developer |
| EP0899623A3 (en) * | 1997-08-29 | 2001-04-18 | Brother Kogyo Kabushiki Kaisha | Image forming apparatus for performing image formation with liquid developer |
| US8653704B2 (en) | 2010-06-08 | 2014-02-18 | Aisin Aw Co., Ltd. | Vehicle drive system |
| JP2013109245A (ja) * | 2011-11-22 | 2013-06-06 | Mitsubishi Heavy Industries Printing & Packaging Machinery Ltd | 液体トナー濃度計測装置および電子写真印刷装置 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0140985B2 (ja) | 1989-09-01 |
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