JPS58174287A - アルカリ排水中和処理装置 - Google Patents

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 アルカリ排水を中和も衰する装置Ｗ′ｃＦｉ、中和用の
歌として硫酸を用いるものと液化ＩＲバガスを用いるも
のとが知られているが、これらは何れも工場ｇ液処ｍ専
用の常置式として開発されたものであって、大容積の中
和反応槽を備え九丼常に大掛り、かつ大重量の［儂とな
り、しかも反応種にアルカリ排水ｉｓ−させて中和する
ものであるから讃消費菫の１ｌｊＫ中和ＤＬ応の効率が
低く、例えば蝙設工事において生じるコンクリート廃液
の中和処理のように擾設や迅速な中和も理か求められる
場合には通さない多くの欠点カ為あった。　そこで、中
和医応幼皐を轟めるべく、ＩＩＩ妃中和反応慣内に滞−
アルカリ排水を攪拌するＷｅ＊１設け、乱流状珍で中和
反応を促進させるものも従米考見られているが、増々設
儂が大掛かりなものとなってＩＩＩＰＩＩｋが−−なも
のとなっていた。

又、―酸による中和方式では、特定化学＠賞に指疋され
ている億鐵の収扱いに有資格者を必賛とする他、験１の
腐一対重を必要とし、ま次−力、臘戚ガスによる中相方
式では欽気管を用いるのみであることから尿酸ガスのロ
スが多く中和反応に必要な鰍よりも道かに多源の炭酸ガ
スの送入を必要とし、しかも不溶性のｋＲ，咳カルシク
ム（ＣａＣＯｌ）の大蝋生吠がるり、ｐＨ対燻以外Ｋ　
ｍ　ｓ　（１＠濁）対ポ１に余儀なくされていた。

本発明はかかる爽情にｆｌ今て、−撤で聞易がｊなもの
でありなから１−Ｐ相反心の幼皐が非電に高く、噛赦工
◆◆に宸められるφ設及び迅Ｓｌ中４１処理に遍した慎
蝋を提供することｔ目的とする。

上記の目同違式のため［なされた本発明に保るアルカリ
排水ｃＪ？相鮎迩装置の峙愼構戚は、石灰ｕＪｔ、分を
貧有するアルカリ排水の排水管途中に威咳ガスの送気管
が接続されると共に、その接続ｌｌ１ｌｉ所エリも上手
肯及び上手−の排水管に水素イオン−ｇ＜ｐｕ）を検出
する−Ｈ検出器＼へ＼か夫々介装され、ｌｒｌ紀威歇ガ
スの込人皺を中相ＩＸ心に虐不逆ないよう目−ノ夢」御
すべく、ｇ記上績ガスの流量を−」−する＃配送気管に
設けられたパルプとによりフィードフォワードｔｉｉｌ
＃糸がＩＩ成されていると共に、ｌ［Ｉ紀Ｆ手鉤のｐｔ
ｔ検出器とその構出Ｍ果に基づいてＲ戚がスの流量を−
」御する前配送気管に設けられ次パルプとによりツイー
ドバンクーｊ両糸かＩ１１威されている点にある。

この工うな待ｗｔ構威を何する本発明の作用効果に、次
の超りである・ つまり、管内流１ｌｌｌｌＯＶＣエリ必然的に糺億状−
になっているアルカリ排水中に鈑住ガス會込人させて中
相反応遜せるために、従来のもののように大概９な攪井
装ｍｔ投けることなく袋蝋全俸ｔ−＠瀘でａｌｌ易的な
ものＶこし得乍らも迅速な中相１５１、わｔ促進させる
ことができ、捗猷や迅速な中和処理が求められる罐設工
事において生じるコンクリートｍ液の中和６壇にも適し
たアルカリ排水中和処理装置を提供し得るに並つ皮。

嫁に、訳戚ガス込人菖の制−’ｔｓフィードフォワード
ーｊ御糸両糸ィードバック−ｊ両糸との内園から−ｊ＃
しているために、上ＵＬｗＵのｐＨ検出によるフィード
フォワード−」−で、アルカリ排水の流出開始時におけ
る炭酸ガスの注入遅れｔ防止できて、未処理のアルカリ
排水か排出されてしまうこともなく、丈に、下流−のｐ
Ｈ検出によるフィードバック制御で、１む記のツイード
フォワード制−による注入源の誤差を補なうことができ
るために、例えばアルカリ排水中に石灰区分が一郵不浴
状−で着膨している場＠ｒ等、フィードフォワード−Ｊ
ｉｌＫＩＩｌｌでは止１ＫｐＨを検出できない場合にフ
ィードパンク制御側で尿酸ガスの圧入不麹重を袖なって
、甲州不十かの状−のアルカリ排水の排水ｔｔ！！Ｉｍ
し得るのでめり、縦線ガスの送入量ｔ１中相反ｂｙこと
りて必費漱小限の皺に自ＩＦｌ＃ＩＥＬ＃乍ら、その廟
不足による排水木質の悪化藺止ｔ−図り４るに至った。

次に、本発明ｍ成の夫厖ガ倉図面に基づいて脱明する。

システム【楯略的に不丁第１図、第２図において、ｆｌ
ｌｆｌアルカリ排水の排水管、ｔ′Ｌ１は液化賊戚ガス
の収容ボンベ、ｉｌｌボンベ（２）を排水青竜１）の複
数点に分岐接続する縦畝ガス送気管で、各々に電磁弁（
４）を介装しである。　ｔｅｌと（＠）はに鐵ガス送入
ＩＩ所の上流と下流において排水管ｔｌｌＫ介錘したｐ
ｉｆ横田器である。　１滝のｐＨ検出器ｉｌｌはｐＨＩ
ｋ示調節計（７）へ連票され、この−顧計１７１Ｆｉｐ
　Ｈ７１１１１１１器（８）へ遅霜され、かクー顛計（
７）、調＠　’１４１８１は各々電轍５ＩＰ＋４１に遜
窮され、夫一対応する弁を作副きせるための自前側−（
９）路を内蔵している。　　下流のｐｉｔ検出−ｉｔは
弁作創出目ＩｆＩ制御４１回路を月賦するｐｍ変換器（
９）を介して記録計−とｍは弁（４）とへ連１Ａされて
いる。　（中は下流のｐａ慣検出（６）↓９も下Ｕにお
いて排水管（１）に介装した濁度計で、これも妃録計叫
に遵窮さｎている。　（Ｍｌ）　、　（Ｍｘ）は、夫々
ｐｇ噴出器（ｂ）、閑のｐ＃１電樵洗浄用ブラシの駆刷
そ−タ、１Ｐ１はアルｊＩＪ排水圧ｊ８用のポンプ、９
匂はその下流において排水管（１）に介装し友１１！閉
弁、ａ’４゜−４１は尻戚ｊス温人アＩしｔり排水を必
要に応じてポンプｒｌの教込側ヘリターンさせるための
バイパス回路操作用の１閉弁である。

又、第ｇ図に示すように、訳寂ガス送入−所よｒ）ＦＵ
Ｌにおいて排水’［１）Ｋスタティックミキサー−を介
装してもよい。　このスタティックミキナーφ＠μ、周
知の１１１ｉ１９、第８図に不す工うに排水管（１）と
内儀が同一の會購内に、ｌピッチの厘ねじりと５１２じ
りの螺旋状のバドル（１７１）と（１７ｒ　）とを排水
のＵＬｄＪ力回に沿って父互に、かつ突合せＱ−１１志
がりθ直に又差する状吟に配りｌＪさせ次ものでるる。

尿酸ガス送入−所から俳水當ト護力１０」への距離に対
応する中相関心に蕪つ＜ｐＨ減少状勝を示す第４図のグ
ラブにνいて、（ａ）は−〇紀スタティックミキサー慎
＠に便用していないものｔｌ（ｂ）は便用しているもの
ｔ−威す。

犀アＩレカリ排水のｐＨとこ林に威鍬ガスを送入してｐ
ｔｉ＝＆６１で中和したときのｍｓとのｍ＋Ｉ＃ｔ−示
す％５図のグク７ｖこおいて（Ｃ）は従来のａ＊管力式
によるもの倉、（ｄ）は本発明でスクテインクミキサー
ｕｍｋ＆用しているものｔ表わす。

本発明は、鴫設工事の各檀工艶において生じるアルカリ
排水、王としてコンクリートｍ液、ベントナイト１１＆
液の１澄ｇ嗜に対する中和処理力法として極めて有効で
あるが、工場において’１１１１式のものとして実施し
てもよ自ものである。

又、排水管中に２ける辰酸ガスとアルカリ排水との中相
関心を、アルカリ排水排出の丸めの通′イの圧力以上に
加圧することで叉応速度を増大させることｒｉ有゛勿で
ある。

尚、使用する装置にνいて、１例の電磁弁（４）に代え
て電１弁ｔ−用いるもよきことは言うまでもない。　又
、電磁弁（４）と電磁弁とｔ−併用し、処理開始初期に
は′鴫嫌升（４）にて直ちに訳戚ガス込入を開始させ、
６連途中では電１升１に作前させて尿酸ガス送入電ｋｍ
調整するといつ九手設も有効である。

【図面の簡単な説明】

図面は本発明に俤るアルカリ排水φ甲相処理装置の爽厖
例を不し、第１図は楯帖システム図、第８図μ微略シス
テム図、第８凶はスタアイソクミキプーの＃山国、第４
図は尿酸ガス送入−所からト流万１ｉノへの距１１に対
するＰ）ｌの相圓グク７、第６凶Ｆ′ｉ県アルカリ排水
のｐＨに対するｐＨ−ＩＬ５まで中和したときのａｌの
相関グラフである。 −４５２− （軸出）ＳＳ

Claims (1)

【特許請求の範囲】
1. 石灰成分を含有するアルカリ排水の排水管途中に炭酸ガ
   スの送気管（３）・−が接続されると共に、その債＃！
   箇所よりも上手糊及び丁手備の排水管に水系イオン一度
   （ｐＨ）全検出するｐＨ検出器ｔｉ＋　、　１６１が夫
   々介装され、ＩＱ記灰１ガスの送入ｍ音高相反応に過不
   足ないよう目薊制鋤すべく、１０紀上手儒のｐＨ検出器
   −６１と七の構出結果ＫＩｋついて炭酸ガスの流菖ｔ−
   １１ｊ−するｓｉｊ妃達気當（ｉＪａａに設けられたパ
   ルプ＋４１・・とにエリフィードフォワード−ｊ−系が
   構威さｔしていると共に、−〇妃上＋側のｐｉ慣出器−
   ６）とその検出結果に麺づいてＩＲＩＩＩｌＩｌスリ員
   鉱を−ｊ―する一０記送気雷（３）・・に設けられ次パ
   ルプ＋４１・・とにエリフィードバック制御系が構威さ
   ｎているアルカリ排水中ｌＫ：Ｊ処虐装−０