JPS58173673A - 記録装置における記録ヘッドの位置ずれ補正のためのテストパターン記録方法 - Google Patents
記録装置における記録ヘッドの位置ずれ補正のためのテストパターン記録方法Info
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- JPS58173673A JPS58173673A JP57056740A JP5674082A JPS58173673A JP S58173673 A JPS58173673 A JP S58173673A JP 57056740 A JP57056740 A JP 57056740A JP 5674082 A JP5674082 A JP 5674082A JP S58173673 A JPS58173673 A JP S58173673A
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- B41J2/005—Typewriters or selective printing mechanisms characterised by the printing or marking process for which they are designed characterised by bringing liquid or particles selectively into contact with a printing material
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- B41J2/21—Ink jet for multi-colour printing
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- B41J2/2135—Alignment of dots
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- Multimedia (AREA)
- Signal Processing (AREA)
- Quality & Reliability (AREA)
- Ink Jet (AREA)
- Particle Formation And Scattering Control In Inkjet Printers (AREA)
- Accessory Devices And Overall Control Thereof (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
するカラーインクジェットプリンタなど、複数個の記録
手段を備えた記録装置に関し、特に、複数個の記録手段
の相対位置のずれを定量的に検出し得るようにしたもの
である。
手段を備えた記録装置に関し、特に、複数個の記録手段
の相対位置のずれを定量的に検出し得るようにしたもの
である。
一般に、複数個の記録手段を備えたこの種の記録装置、
例えば、ｌＩ数個のインクノズルを備え友カラーインク
ジェットプリンタにおいては、複数種類の色調をそれぞ
れ呈するインクを複数個のインクノズルからＩ［ｙＩａ
に噴射し、かかる複数色調のインクの減色混合Ｋｌｌ々
の中間色調を有する多色のカラー画像を記録するなど、
複数個の記録手段による記録像の組合わせにより文字、
図形、画像等を記録するようＫなっており、したがって
、複数個の記録手段の相対位置、すなわち、それらの記
録手段による複数個の記録像の相対位置にずれがあれば
、例えば、カラーインクジェットプリンタにおいては、
中間色調のずれや解像度の低下を来たして記録画像に画
ずれや画質劣化が生ずる。
例えば、ｌＩ数個のインクノズルを備え友カラーインク
ジェットプリンタにおいては、複数種類の色調をそれぞ
れ呈するインクを複数個のインクノズルからＩ［ｙＩａ
に噴射し、かかる複数色調のインクの減色混合Ｋｌｌ々
の中間色調を有する多色のカラー画像を記録するなど、
複数個の記録手段による記録像の組合わせにより文字、
図形、画像等を記録するようＫなっており、したがって
、複数個の記録手段の相対位置、すなわち、それらの記
録手段による複数個の記録像の相対位置にずれがあれば
、例えば、カラーインクジェットプリンタにおいては、
中間色調のずれや解像度の低下を来たして記録画像に画
ずれや画質劣化が生ずる。
しかしながら、従来のこの種記録装置においては、実際
の記録画像を目視し、あるいは、テスト用画像を用いる
にしてもその記録画像を目視して、経過により記録手段
の相対位置のずれの方向あるいは大きさを判断し、その
相対位置を手直ししているに過ぎず、経験を要するのみ
ならず、経験を重ねても位置ずれの正確な判断が極めて
困曙であり、複数個の記録手段の位置調整を正確に行な
い得ないうえに調整に時間を要するという欠点があった
。
の記録画像を目視し、あるいは、テスト用画像を用いる
にしてもその記録画像を目視して、経過により記録手段
の相対位置のずれの方向あるいは大きさを判断し、その
相対位置を手直ししているに過ぎず、経験を要するのみ
ならず、経験を重ねても位置ずれの正確な判断が極めて
困曙であり、複数個の記録手段の位置調整を正確に行な
い得ないうえに調整に時間を要するという欠点があった
。
本発明の目的は、上述した従来の欠点を除去し、実際の
画像記録を行なうに先立って、複数替の記録手段の相対
位置ずれをテスト用画像を用いて定量的に検出し、以後
の相対位置１ｌＩＩＩを正確かつ容易に行ない得るよう
にした記゛録装置を提供することＫある。
画像記録を行なうに先立って、複数替の記録手段の相対
位置ずれをテスト用画像を用いて定量的に検出し、以後
の相対位置１ｌＩＩＩを正確かつ容易に行ない得るよう
にした記゛録装置を提供することＫある。
すなわち、本発明は、上述したカラーインクジェットプ
リンタの他、カラー複写機、カラーレーザビームプリン
タ、カラー印刷機等、ｗ数個の記録手段を備え、それら
複数個の記録手段による記録像の組合わせにより画像記
録を行なう記録装置における複数個の記録手段の相対位
置ずれをテスト用画像を記録するとともに、各記録画像
の相対位置をセンサにより定量的に検知して相対位置ず
れを定量的に検出するようにしたものである。
リンタの他、カラー複写機、カラーレーザビームプリン
タ、カラー印刷機等、ｗ数個の記録手段を備え、それら
複数個の記録手段による記録像の組合わせにより画像記
録を行なう記録装置における複数個の記録手段の相対位
置ずれをテスト用画像を記録するとともに、各記録画像
の相対位置をセンサにより定量的に検知して相対位置ず
れを定量的に検出するようにしたものである。
以下に図面を参照して本発明の詳細な説明する。
以下には、本発明の理解を容易にするために、カラーイ
ンクジェットプリンタについて本発明の詳細な説明する
。
ンクジェットプリンタについて本発明の詳細な説明する
。
まず、本発明を適用したカラーインクジェットプリンタ
の概略構成の外観を第１図に示す。図示の構成は、大略
、通常のカラーインクジェットプリンタと同様であシ、
キャリッジｌ上に、図中左側から順に第１−＠弘のノズ
ルへッドコー１−２−参を配列して設け、シアンＧ１マ
ゼンタＭ１イエロＹおよび黒に各色のインクをそれぞれ
突出させ、それらの各ノズルヘッドには、可撓性チュー
ブ３をそれぞれ介してインクリザーバψから各色のイン
クを供給するとともに、多数のリード線をそれぞれに配
列した可撓性絶縁ベル） ｌ −／ −１−＋、中継板
！および総合通電ベル）４を介して駆動信号をそれぞれ
供給する。かかる構成のキャリッジ／を２本のレール７
上に載せて連結した無端ベルトｔをパルスモータデによ
り駆動してキャリッジ！、４ｃｔ’Ｘ方向に往復走行さ
せることによ抄主走査を行なうとと本に、ローラ対１２
および１３を介して展張した記録用紙／／ｆローラ対／
３に連結したパルスモータデダにより図中Ｙ方向に送給
して副走査を行ない、記録用紙／／上に各ノズルヘッド
コー／〜ｕ−１Ｉから噴射した各色インクによりカラー
画像を記録する。なお、キャリッジｌの往復走行路の両
端にはストッパｌθ−ｉ、ｉθ−λを配置して主走査の
範囲を確定しである。
の概略構成の外観を第１図に示す。図示の構成は、大略
、通常のカラーインクジェットプリンタと同様であシ、
キャリッジｌ上に、図中左側から順に第１−＠弘のノズ
ルへッドコー１−２−参を配列して設け、シアンＧ１マ
ゼンタＭ１イエロＹおよび黒に各色のインクをそれぞれ
突出させ、それらの各ノズルヘッドには、可撓性チュー
ブ３をそれぞれ介してインクリザーバψから各色のイン
クを供給するとともに、多数のリード線をそれぞれに配
列した可撓性絶縁ベル） ｌ −／ −１−＋、中継板
！および総合通電ベル）４を介して駆動信号をそれぞれ
供給する。かかる構成のキャリッジ／を２本のレール７
上に載せて連結した無端ベルトｔをパルスモータデによ
り駆動してキャリッジ！、４ｃｔ’Ｘ方向に往復走行さ
せることによ抄主走査を行なうとと本に、ローラ対１２
および１３を介して展張した記録用紙／／ｆローラ対／
３に連結したパルスモータデダにより図中Ｙ方向に送給
して副走査を行ない、記録用紙／／上に各ノズルヘッド
コー／〜ｕ−１Ｉから噴射した各色インクによりカラー
画像を記録する。なお、キャリッジｌの往復走行路の両
端にはストッパｌθ−ｉ、ｉθ−λを配置して主走査の
範囲を確定しである。
上述のような従来装置とに！同様の構成配置に加えて、
本発明によるカラーインクジェットプリンタにおいては
、キャリッジｌ上にセンサ１５ Ｊｋｐけて各ノズルへ
ッドコー／−２−＃による記録像を主走査方向に走査し
て検知するとともに、ローラ対１３より記録用紙ｌ／の
送給方向にＮ隔してセンサ／６を配置し、記録像を副走
査方向に走査して検知するように構成しである。
本発明によるカラーインクジェットプリンタにおいては
、キャリッジｌ上にセンサ１５ Ｊｋｐけて各ノズルへ
ッドコー／−２−＃による記録像を主走査方向に走査し
て検知するとともに、ローラ対１３より記録用紙ｌ／の
送給方向にＮ隔してセンサ／６を配置し、記録像を副走
査方向に走査して検知するように構成しである。
かかる構成配置により＠像の記録を行なうとともに、そ
の記録Ｗ倫の位置をセンサにより検知して各ノズルヘッ
ドの相対位置ずれを検出し得るようにした本発明による
カラーインクジェットプリンタの回路構成の例を第一図
に示す。図示の回路構成においては、第７図示の構成配
置における主・側御走査方向にそれぞれ配置した読取り
センサ／ｊ 、 ／４をクロック発生回路Ｘからのクロ
ック信号により作動するセンサ駆動回路Ｉにより駆動し
て記録用紙／／上の紀＊Ｗ像を読取らせ、増幅回路１７
を介し多値化回路／Ｉ Ｋ供給して多値符号化した読取
り画像信号を位置ずれ検出回路１９に供給するとともに
１クロック発生回路Ｘからのクロック信号を計数して記
録画像の読取や領域を判定する続取り領域判定回路ｎか
らの読取り領域判定信号をその位置ずれ検出回路／？に
供給し、後述するようにして各ノズルへッドコー／〜コ
ー参による各記録画像の相対位置ずれの方向および大き
さを検出する。かかる相対位置ずれの検出を行なうべき
画像の記録については、クロック発生回路〃からのクロ
ック信号を計数して、後述するようなテスＦ用の基準パ
ターンを形成する基準パターン発生回路ｎからの基準パ
ターン信号を各切換えスイッチＢ−／−２５−４Ｅをそ
れぞれ介してバッファメモリカー／〜フータにそれぞれ
一旦記憶させた後に、それぞれ適切なタイミングにて読
出して、各ヘッド駆動回路２７−／−ｚｙ−ａをそれぞ
れ介し、第１図示の構成配置における第１〜第ダの各ノ
ズルへラドλ−／−，２−１にそれぞれ相当し、シアン
Ｃ１マゼンタＮ１イエロＹおよび黒にの各色インクをそ
れぞれ噴射する第１〜第参の各ヘッドｘ−ｉ〜Ｉ−φを
それぞれ駆動して後述するような態様の基準パターンを
記録用紙ｌｌ上に記録する。このようにして記録した各
基準パターンの相対位置ずれの検出結果に基づいて相対
位置を正確に調整した各ヘッド１−／〜Ｍ−蓼１／Ｃは
、各スイッチ２５−／〜ａ−ｐをそれぞれ切換えて、画
像入力部評からの各色画像信号をそれぞれ供給して、相
対位置にずれのない各色記録像の組合わせによる多色の
カラー画像を記録用紙上に記録することができる。
の記録Ｗ倫の位置をセンサにより検知して各ノズルヘッ
ドの相対位置ずれを検出し得るようにした本発明による
カラーインクジェットプリンタの回路構成の例を第一図
に示す。図示の回路構成においては、第７図示の構成配
置における主・側御走査方向にそれぞれ配置した読取り
センサ／ｊ 、 ／４をクロック発生回路Ｘからのクロ
ック信号により作動するセンサ駆動回路Ｉにより駆動し
て記録用紙／／上の紀＊Ｗ像を読取らせ、増幅回路１７
を介し多値化回路／Ｉ Ｋ供給して多値符号化した読取
り画像信号を位置ずれ検出回路１９に供給するとともに
１クロック発生回路Ｘからのクロック信号を計数して記
録画像の読取や領域を判定する続取り領域判定回路ｎか
らの読取り領域判定信号をその位置ずれ検出回路／？に
供給し、後述するようにして各ノズルへッドコー／〜コ
ー参による各記録画像の相対位置ずれの方向および大き
さを検出する。かかる相対位置ずれの検出を行なうべき
画像の記録については、クロック発生回路〃からのクロ
ック信号を計数して、後述するようなテスＦ用の基準パ
ターンを形成する基準パターン発生回路ｎからの基準パ
ターン信号を各切換えスイッチＢ−／−２５−４Ｅをそ
れぞれ介してバッファメモリカー／〜フータにそれぞれ
一旦記憶させた後に、それぞれ適切なタイミングにて読
出して、各ヘッド駆動回路２７−／−ｚｙ−ａをそれぞ
れ介し、第１図示の構成配置における第１〜第ダの各ノ
ズルへラドλ−／−，２−１にそれぞれ相当し、シアン
Ｃ１マゼンタＮ１イエロＹおよび黒にの各色インクをそ
れぞれ噴射する第１〜第参の各ヘッドｘ−ｉ〜Ｉ−φを
それぞれ駆動して後述するような態様の基準パターンを
記録用紙ｌｌ上に記録する。このようにして記録した各
基準パターンの相対位置ずれの検出結果に基づいて相対
位置を正確に調整した各ヘッド１−／〜Ｍ−蓼１／Ｃは
、各スイッチ２５−／〜ａ−ｐをそれぞれ切換えて、画
像入力部評からの各色画像信号をそれぞれ供給して、相
対位置にずれのない各色記録像の組合わせによる多色の
カラー画像を記録用紙上に記録することができる。
なお、位置ずれ検出回路ｎからの基準パターンの相対位
置ずれ情報は、出力端子から取出して、表示器（図示せ
ず）に、相互間に位置のずれを生じた基準パターン像、
あるいは、基準パターン波形の形態にてアナログ表示し
、４Ｌ＜は、数値データの形態にてディジタル表示し、
かかる表示を目視して、各ヘッド２１−／ＮＸ−参、す
なわち、第１図示の構成配置における各ノズルヘッド＝
−７〜コー参の相対位置を手動ＩＩＩＩＬ、または、適
切な調整装置を用いて自動調整する。
置ずれ情報は、出力端子から取出して、表示器（図示せ
ず）に、相互間に位置のずれを生じた基準パターン像、
あるいは、基準パターン波形の形態にてアナログ表示し
、４Ｌ＜は、数値データの形態にてディジタル表示し、
かかる表示を目視して、各ヘッド２１−／ＮＸ−参、す
なわち、第１図示の構成配置における各ノズルヘッド＝
−７〜コー参の相対位置を手動ＩＩＩＩＬ、または、適
切な調整装置を用いて自動調整する。
つぎに、Ｗｔ／ｖ！Ｊ示の構成配置におけるセンサメｊ
により、主走査Ｘ方向における各ノズルへッドコーｌ−
λ−ダの相対位置ずれを検出する位置ずれ検出の態様に
ついて説明する。
により、主走査Ｘ方向における各ノズルへッドコーｌ−
λ−ダの相対位置ずれを検出する位置ずれ検出の態様に
ついて説明する。
カラーインクジェットプリンタの各ノズルヘッドは、一
般に、第３図に示すように、各色インク毎に多数のイン
クノズルを剛走査Ｙ方向に配列して構成してあり、かか
る各インクノズル列による各色ドツトの同時記録を主走
査方向に繰返し行なって各行を記録し、記録用紙／／を
Ｙ方向に歩進させてドツトマトリックスによる画像を記
録して行くのであるが、通常の参色混合によるカラー画
像を行なう場合には、後＊に配置してシアンＣの記録を
行なう第１ヘッド２−／に対し、それぞれＬ ７ 、Ｌ
−２＋ ＬＪの間隔をおいて、それぞれマゼンタＭ１イ
エロＹ１黒にの記録を行なう第λ、第３゜第Ｖの各ヘッ
ドコーー、λ−３，２−ダをＸ方向に配置しである。か
かる構成配置の各ノズルヘッドの間１１１Ｌ／ 、 Ｌ
Ｊ、ＬＪにそれぞれΔＬｎ（ｎ＝／ 〜Ｊ）のずれが生
じ、ΔＬｎ＞ＯのときＸ方向にプラスのずれがあり、Δ
Ｌｎ ＜ ０のとＩｘＸ方向マイナスのｆれがある時、
各ノズルヘッドコーコ、コー３゜λ−参の基準ノズルへ
ッドコ−７に対する間隔がそれぞれＬ＋／十ΔＩＩ／
、 Ｌλ＋ΔＬλ、 ＬＪ＋ΔＬ３となっている状Ｉの
検出を、本発明においては、例えばつぎのようにして行
なう。
般に、第３図に示すように、各色インク毎に多数のイン
クノズルを剛走査Ｙ方向に配列して構成してあり、かか
る各インクノズル列による各色ドツトの同時記録を主走
査方向に繰返し行なって各行を記録し、記録用紙／／を
Ｙ方向に歩進させてドツトマトリックスによる画像を記
録して行くのであるが、通常の参色混合によるカラー画
像を行なう場合には、後＊に配置してシアンＣの記録を
行なう第１ヘッド２−／に対し、それぞれＬ ７ 、Ｌ
−２＋ ＬＪの間隔をおいて、それぞれマゼンタＭ１イ
エロＹ１黒にの記録を行なう第λ、第３゜第Ｖの各ヘッ
ドコーー、λ−３，２−ダをＸ方向に配置しである。か
かる構成配置の各ノズルヘッドの間１１１Ｌ／ 、 Ｌ
Ｊ、ＬＪにそれぞれΔＬｎ（ｎ＝／ 〜Ｊ）のずれが生
じ、ΔＬｎ＞ＯのときＸ方向にプラスのずれがあり、Δ
Ｌｎ ＜ ０のとＩｘＸ方向マイナスのｆれがある時、
各ノズルヘッドコーコ、コー３゜λ−参の基準ノズルへ
ッドコ−７に対する間隔がそれぞれＬ＋／十ΔＩＩ／
、 Ｌλ＋ΔＬλ、 ＬＪ＋ΔＬ３となっている状Ｉの
検出を、本発明においては、例えばつぎのようにして行
なう。
本発明によりインクノズルの相対位置ずれを検出するに
用いる標準パターンとしては、第参図に示すように、Ｙ
方向に一定の輻、例えば、第３図示のインクノズル・列
の長さに対応した幅を有し、Ｘ方向、すなわち、センサ
ｔＳが読取りを行なう主走査の方向に、例えば複数個配
置したインクノズル列のウチの互いにｌ１ｉｌＩ接する
３個のインクノズル列の各中心間隔にそれぞれ等しい長
さを有する３個のブロックム、Ｂ、（３を互いに密接さ
せた図形とする。す々わち、順次にＩＩ接する３個のイ
ンクノズル列を、互いＫＪ！！なる色調のインクを噴射
させながら主走査Ｘ方向く走行させたときに１各インク
ノズルの相対位置にずれがなければ、互いに異なる色調
の各ブロックム、Ｂ、Ｏが正確に密接して記録されるよ
うな図形を基準パターンとして用いる。なお、かかる基
準パターンにおける各ブロックＡ、Ｂ、Ｏの色調は、キ
ャリッジｌ上のインクノズル列の色調の順とする他に、
キャリッジｌの走行速度および各インクノズル列の中心
Ｍ 隔を考慮した適切なタイミングにて各インクノズル
列からのインク噴射を行なわさせれけ、任意の順に入れ
替えることもできる。
用いる標準パターンとしては、第参図に示すように、Ｙ
方向に一定の輻、例えば、第３図示のインクノズル・列
の長さに対応した幅を有し、Ｘ方向、すなわち、センサ
ｔＳが読取りを行なう主走査の方向に、例えば複数個配
置したインクノズル列のウチの互いにｌ１ｉｌＩ接する
３個のインクノズル列の各中心間隔にそれぞれ等しい長
さを有する３個のブロックム、Ｂ、（３を互いに密接さ
せた図形とする。す々わち、順次にＩＩ接する３個のイ
ンクノズル列を、互いＫＪ！！なる色調のインクを噴射
させながら主走査Ｘ方向く走行させたときに１各インク
ノズルの相対位置にずれがなければ、互いに異なる色調
の各ブロックム、Ｂ、Ｏが正確に密接して記録されるよ
うな図形を基準パターンとして用いる。なお、かかる基
準パターンにおける各ブロックＡ、Ｂ、Ｏの色調は、キ
ャリッジｌ上のインクノズル列の色調の順とする他に、
キャリッジｌの走行速度および各インクノズル列の中心
Ｍ 隔を考慮した適切なタイミングにて各インクノズル
列からのインク噴射を行なわさせれけ、任意の順に入れ
替えることもできる。
しかして、キャリッジｌ上における各インクノズル列の
位置が正確に調整されているか否かに応じて、第ダ図示
の基準パターンの記録像における各ブロックＡ、Ｂ 、
Ｏの境界が正確に密接するが否かが定まり、かかる境界
部分の記録の状態によってインクノズル列の相対位置関
係の適否を判別し得るので、キャリッジ／上に配置する
センサｔ３の検知領域は、第４１’図示の基準パターン
における各ブロック間の境界を中心としたｆｓｊ図に示
す領域Ｉおよび領域Ｉとなる。
位置が正確に調整されているか否かに応じて、第ダ図示
の基準パターンの記録像における各ブロックＡ、Ｂ 、
Ｏの境界が正確に密接するが否かが定まり、かかる境界
部分の記録の状態によってインクノズル列の相対位置関
係の適否を判別し得るので、キャリッジ／上に配置する
センサｔ３の検知領域は、第４１’図示の基準パターン
における各ブロック間の境界を中心としたｆｓｊ図に示
す領域Ｉおよび領域Ｉとなる。
一方、例えば、キャリッジ／上に第１図示のようにダ個
のインクノズル列λ−７Ｎコー参を配置してシアンＣ１
マゼンタに１イエロＹ１黒にのψ色にてそれぞれの単色
記録像を形成したときに得られる各記録像の明度に応じ
た読取りセンサ／にの検知出力レベルは、通常白色とす
る記録用紙の背景の明度を７′″としたとき、各記録像
相互の重なりＫよる減色混合領域を第弘図示の基準パタ
ーンにおける中央ブロックＢにシアンを配色したものと
すると、つぎの第１表のようになる。
のインクノズル列λ−７Ｎコー参を配置してシアンＣ１
マゼンタに１イエロＹ１黒にのψ色にてそれぞれの単色
記録像を形成したときに得られる各記録像の明度に応じ
た読取りセンサ／にの検知出力レベルは、通常白色とす
る記録用紙の背景の明度を７′″としたとき、各記録像
相互の重なりＫよる減色混合領域を第弘図示の基準パタ
ーンにおける中央ブロックＢにシアンを配色したものと
すると、つぎの第１表のようになる。
第 ／ 表
したがって、第３ＷＪ示の基準パターンにおける順次の
ブロックム、Ｂ、ＯにマゼンタＭ１シアンＣ１イエロＹ
をそれぞれ配色したときに、キャリッジｌ上における各
インクノズル列コーｌ−λ−３の相対位置が適正であれ
ば、基準パターンの記録像に対する読取りセンサ／ｊの
検知出力レベルは、その走行に応じて第４図（２）に示
すように変化すべきものである。
ブロックム、Ｂ、ＯにマゼンタＭ１シアンＣ１イエロＹ
をそれぞれ配色したときに、キャリッジｌ上における各
インクノズル列コーｌ−λ−３の相対位置が適正であれ
ば、基準パターンの記録像に対する読取りセンサ／ｊの
検知出力レベルは、その走行に応じて第４図（２）に示
すように変化すべきものである。
これに反し、例えば、シアンＣを割当てた第１ノズルへ
ッドコーｌと７４２５ＭおよびイエｏＹをそれぞれ割当
てた第２および第３のノズルへッドコーコおよび２−３
との間に相対位置のずれが生じて、ブロックムとＢとの
記録像間に重なりが生ずるとともに、ブロックＢとＣと
の間に間８％生じたときには、読取りセンサ／ｊの検知
出力レベルは、その走行に応じて第を図（Ｂ） Ｋ示す
ように変化するととＫなる。したがって、第３図示の各
ヘッド相互の間ＭＬ／およびＬ２に図示のとお沙の誤差
ΔＬ／およびΔＬλが生じていることを検知することが
できる。なお、かかる読取りセンサ／ｊの検知出力レベ
ルは、第１図示の回路構成により多値化して判別するこ
とができ、また、相対位置のずれ量はクロックの計数値
によってその大きさを定量的に検出することができる。
ッドコーｌと７４２５ＭおよびイエｏＹをそれぞれ割当
てた第２および第３のノズルへッドコーコおよび２−３
との間に相対位置のずれが生じて、ブロックムとＢとの
記録像間に重なりが生ずるとともに、ブロックＢとＣと
の間に間８％生じたときには、読取りセンサ／ｊの検知
出力レベルは、その走行に応じて第を図（Ｂ） Ｋ示す
ように変化するととＫなる。したがって、第３図示の各
ヘッド相互の間ＭＬ／およびＬ２に図示のとお沙の誤差
ΔＬ／およびΔＬλが生じていることを検知することが
できる。なお、かかる読取りセンサ／ｊの検知出力レベ
ルは、第１図示の回路構成により多値化して判別するこ
とができ、また、相対位置のずれ量はクロックの計数値
によってその大きさを定量的に検出することができる。
また、キャリッジ／１にてシアンＣを割当てた第１ヘツ
ドｘ−／と黒Ｋを割当てた第１ヘッドコ−ｐとの相対位
置の適否を判別する際に、インク噴射のタイミンダを適
切に規定して、第４１図示の基準パターンにおける中央
ブロックＢにシアンＣを配色し、両側ブロックムおよび
ＯＫ＠Ｋをそれぞれ配色した場合には、第６図頭、（８
）につき上述したと同様にして、第１および第弘のヘッ
ド２〜／および輪縁参の相対位置が適正であれｆｉ第７
図（４）に示すような読取りセンサ１５の検知出力レベ
ルの変化が得られ、また、その相対位置にずれがあれば
菓７図の）に示すような検知出力レベルの変化が得られ
るので、その相対位置ずれの方向および大きさを検知領
域と検知出力レベルの輻によって定量的に検出すること
ができる。なお、第Ｖ図示の基準パターンにお０るいず
れかのブロックに黒Ｋを配色する場合には、その黒ブロ
ックの記録像に他の色調のブロックの記録像が重なって
も、紳取りセンサｔＳの検知出力レベルには変化が生じ
ないのであるから、上述し丸ように、他の色調のブロッ
クの１ｌｌｉｉｌｌに黒ブロックを配置して、いずれの
方向に相対位置ずれが生じて本、記録像間に生ずる間該
によってその相対位置ずれを定量的に検出し得るように
する。
ドｘ−／と黒Ｋを割当てた第１ヘッドコ−ｐとの相対位
置の適否を判別する際に、インク噴射のタイミンダを適
切に規定して、第４１図示の基準パターンにおける中央
ブロックＢにシアンＣを配色し、両側ブロックムおよび
ＯＫ＠Ｋをそれぞれ配色した場合には、第６図頭、（８
）につき上述したと同様にして、第１および第弘のヘッ
ド２〜／および輪縁参の相対位置が適正であれｆｉ第７
図（４）に示すような読取りセンサ１５の検知出力レベ
ルの変化が得られ、また、その相対位置にずれがあれば
菓７図の）に示すような検知出力レベルの変化が得られ
るので、その相対位置ずれの方向および大きさを検知領
域と検知出力レベルの輻によって定量的に検出すること
ができる。なお、第Ｖ図示の基準パターンにお０るいず
れかのブロックに黒Ｋを配色する場合には、その黒ブロ
ックの記録像に他の色調のブロックの記録像が重なって
も、紳取りセンサｔＳの検知出力レベルには変化が生じ
ないのであるから、上述し丸ように、他の色調のブロッ
クの１ｌｌｉｉｌｌに黒ブロックを配置して、いずれの
方向に相対位置ずれが生じて本、記録像間に生ずる間該
によってその相対位置ずれを定量的に検出し得るように
する。
上述のようにして検出する各ノズルへッドλ−７−λ−
Ｖの相対位置ずれの第５図に示した検出領域Ｉ、Ｉにお
ける検出の囲体を、シアン０を割当てた第１／ズルヘツ
ドコーｌを基準にした相対的な位置ずれとしてｔＩ！：
めると、っぎの第２表のようになる。
Ｖの相対位置ずれの第５図に示した検出領域Ｉ、Ｉにお
ける検出の囲体を、シアン０を割当てた第１／ズルヘツ
ドコーｌを基準にした相対的な位置ずれとしてｔＩ！：
めると、っぎの第２表のようになる。
＼、〜
第２表
以上の説明においては、キャリッジ／上に配置して主走
査方向に移動する読取りセンサ／ｊｊによる主走査Ｘ方
向におけるノズルヘッド相互間の相対位置ずれの検出に
ついて述べたが、紙送りによる副走査Ｙ方向における各
ノズルヘッド！−／−２−参の相互間の位置ずれについ
ても、第を図に示すように、副走査Ｙ方向に互いに密接
して配列した３ブロックＤ、Ｅ、Ｆより壜る基準パター
ンを用いて、第１図示の構成配置における固定の読取り
センサ／ｊにより、主走査Ｘ方向にお砂ると同様にして
−その副走査Ｙ方向における各ヘッド相互間の相対位置
ずれを検出することができる。
査方向に移動する読取りセンサ／ｊｊによる主走査Ｘ方
向におけるノズルヘッド相互間の相対位置ずれの検出に
ついて述べたが、紙送りによる副走査Ｙ方向における各
ノズルヘッド！−／−２−参の相互間の位置ずれについ
ても、第を図に示すように、副走査Ｙ方向に互いに密接
して配列した３ブロックＤ、Ｅ、Ｆより壜る基準パター
ンを用いて、第１図示の構成配置における固定の読取り
センサ／ｊにより、主走査Ｘ方向にお砂ると同様にして
−その副走査Ｙ方向における各ヘッド相互間の相対位置
ずれを検出することができる。
ま九、以上の説明に用いたノズルヘッド相対位置ずれ検
出用の基準パターンは互いに密接して配列した異なる色
調の３ブロツクをもって構成したが、本発明におけるノ
ズルヘッド相対位置ずれ検出用基準パターンとしては、
この例に限定することなく種身の形態に変更することが
できる。例えば１第参図示と同様の形態の基準パターン
であっても、各ノズルヘッドに対応する各ブロックの色
調を同一にすれば、隣接ブロック間の重なりによる読取
りセンサの検知出力レベルの低下および隣接ブロック間
の間隙によるセンナ検知出力レベルの上昇により、前述
したと同様にして同一色のノズルヘッド相対位置のずれ
を検出することができる。
出用の基準パターンは互いに密接して配列した異なる色
調の３ブロツクをもって構成したが、本発明におけるノ
ズルヘッド相対位置ずれ検出用基準パターンとしては、
この例に限定することなく種身の形態に変更することが
できる。例えば１第参図示と同様の形態の基準パターン
であっても、各ノズルヘッドに対応する各ブロックの色
調を同一にすれば、隣接ブロック間の重なりによる読取
りセンサの検知出力レベルの低下および隣接ブロック間
の間隙によるセンナ検知出力レベルの上昇により、前述
したと同様にして同一色のノズルヘッド相対位置のずれ
を検出することができる。
さらに、第９図（４）に示すように、例えば、主走査Ｘ
方向に、互いに所定の輻Ｄ／およびＤＪをもって重なっ
た３個のブロックＣ，Ｈ，Ｉをもって基準パターンを構
成することもでき、あるいは、逆に、第９図ω）に示す
ように、主走査Ｘ方向に１互いに所定の幅ＤＪおよびＤ
参の間隙をもって離間した３個のブロックＪ、に、ＬＫ
より基準パターンを構成することもできる。例えば、そ
の際に記録された基準パターンの、Ｄ／ 、 ＤＪある
いはＤＪ 。
方向に、互いに所定の輻Ｄ／およびＤＪをもって重なっ
た３個のブロックＣ，Ｈ，Ｉをもって基準パターンを構
成することもでき、あるいは、逆に、第９図ω）に示す
ように、主走査Ｘ方向に１互いに所定の幅ＤＪおよびＤ
参の間隙をもって離間した３個のブロックＪ、に、ＬＫ
より基準パターンを構成することもできる。例えば、そ
の際に記録された基準パターンの、Ｄ／ 、 ＤＪある
いはＤＪ 。
ＤＱの長さを読取り手段により検出し、基準値との比較
を行なう事により、ノズルヘッドの相対位置ずれを検出
することができる。すなわち、本発明ヘッド相対位置ず
れ検出用基準パ ターンとしては、主走査Ｘ方向および副走査Ｙ方向に所
定の幅をそれぞれ有しミそ門ら所定の幅をクロックの計
数値として定量的に検゛如して、相対位置ずれの方向お
よび大きさを検出し得るものであれば、任意所望の形態
を有する図形、マーク、文字等をも使用することができ
る。
を行なう事により、ノズルヘッドの相対位置ずれを検出
することができる。すなわち、本発明ヘッド相対位置ず
れ検出用基準パ ターンとしては、主走査Ｘ方向および副走査Ｙ方向に所
定の幅をそれぞれ有しミそ門ら所定の幅をクロックの計
数値として定量的に検゛如して、相対位置ずれの方向お
よび大きさを検出し得るものであれば、任意所望の形態
を有する図形、マーク、文字等をも使用することができ
る。
なお、以上の説明に用い九ノズルヘッド相対位置ずれ検
出用の読取りセンサも、主走査Ｘ方向および副走査Ｙ方
向にそれぞれ独立に走査して記録像を検知する読取９七
ンサの例に限定することなく、適切な領域内の記録像を
読取り得るエリアセンサとすることもできる。
出用の読取りセンサも、主走査Ｘ方向および副走査Ｙ方
向にそれぞれ独立に走査して記録像を検知する読取９七
ンサの例に限定することなく、適切な領域内の記録像を
読取り得るエリアセンサとすることもできる。
以上の説明から明らかなように、本発明によれば、カラ
ーインクジエツジプリンタなど、複数個の記録手段を備
えた記録装置における各記録手段の相対位置ずれを定量
的に正確かつ容易に検出して、その相対位置ずれの方向
および大きさを正確に知ることができ、かかる検出結果
に基づいて、各記録手段の相対位置を、手動もしくは自
動的に、的確に調整して、位置ずれや色ずれのない高品
位の画像記録を行ない得るようにすることができる。
ーインクジエツジプリンタなど、複数個の記録手段を備
えた記録装置における各記録手段の相対位置ずれを定量
的に正確かつ容易に検出して、その相対位置ずれの方向
および大きさを正確に知ることができ、かかる検出結果
に基づいて、各記録手段の相対位置を、手動もしくは自
動的に、的確に調整して、位置ずれや色ずれのない高品
位の画像記録を行ない得るようにすることができる。
第７図は本発明記録装置の構成例を示す斜視図、第２図
は同じくその駆動回路の構成例を示すブロック線図、第
３図は同じくその記録手段の構成例を示す正面図、第１
１図は同じくその記録手段相対位置ずれ検出用基準パタ
ーンの構成例を示す線図、第５図は同じくその基準パタ
ーンのセンサによる検出領域の例を示す！Ｉ図、第６図
（４）、（Ｂ）および第７図（４）２色）は同じくその
基準パターンによる記録手段相対位置ずれ検出のＳ様の
例をそれぞれ示す線図、第１図および第９図（１）、Φ
）は同じくその記録手段相対位置ずれ検出用基準パター
ンの他の構成例をそれぞれ示す線図である。 ｌ・・キャリッジ、 λ−／〜コーダ・・・ノズ
ルヘッド、３・・・インク送給チューブ、ψ−／〜Ｆ−
４’、／；・−・通電ベルト、！・・・中継板、
７−・レール、ｌ・・−無端ベルト、ワ、ｌダ・
・・パルスモータ、１０−／、ｌθ−λ・・・ストッパ
、／／−・記録用紙、ｎ 、 ／Ｊ・・・ローラ対、ｌ
Ｓ、ｌ≦・・・読取りセンサ、／７・・・増幅回路、ｌ
ｌ・・・多値化回路、１９・−・位置ずれ検出回路、〃
・・・クロック発生回路、〃・・・センサ駆動回路、
ｎ−・読取り領域判定回路、ｎ・・・基準パターン発生
回路、 ２ダ・・・画像入力部、 １５−／−２１−ダ・・・切換スイッチ、スー／〜ぶ−
ｖ・・・バッファメモリ、ｌ−／〜Ｘ−＜Ｃ・・・ヘッ
ド駆動回路、ｊｌ 、 コー／〜１−ダ・・・ノズルヘッド。 第４図 ４慣１ １塙π ４１１１ｋｌ ヤＰ冑直 ４’ｌＱＬ ”を贋１（μ 第８図 寥々敗り乏遺し杖匍 ！
は同じくその駆動回路の構成例を示すブロック線図、第
３図は同じくその記録手段の構成例を示す正面図、第１
１図は同じくその記録手段相対位置ずれ検出用基準パタ
ーンの構成例を示す線図、第５図は同じくその基準パタ
ーンのセンサによる検出領域の例を示す！Ｉ図、第６図
（４）、（Ｂ）および第７図（４）２色）は同じくその
基準パターンによる記録手段相対位置ずれ検出のＳ様の
例をそれぞれ示す線図、第１図および第９図（１）、Φ
）は同じくその記録手段相対位置ずれ検出用基準パター
ンの他の構成例をそれぞれ示す線図である。 ｌ・・キャリッジ、 λ−／〜コーダ・・・ノズ
ルヘッド、３・・・インク送給チューブ、ψ−／〜Ｆ−
４’、／；・−・通電ベルト、！・・・中継板、
７−・レール、ｌ・・−無端ベルト、ワ、ｌダ・
・・パルスモータ、１０−／、ｌθ−λ・・・ストッパ
、／／−・記録用紙、ｎ 、 ／Ｊ・・・ローラ対、ｌ
Ｓ、ｌ≦・・・読取りセンサ、／７・・・増幅回路、ｌ
ｌ・・・多値化回路、１９・−・位置ずれ検出回路、〃
・・・クロック発生回路、〃・・・センサ駆動回路、
ｎ−・読取り領域判定回路、ｎ・・・基準パターン発生
回路、 ２ダ・・・画像入力部、 １５−／−２１−ダ・・・切換スイッチ、スー／〜ぶ−
ｖ・・・バッファメモリ、ｌ−／〜Ｘ−＜Ｃ・・・ヘッ
ド駆動回路、ｊｌ 、 コー／〜１−ダ・・・ノズルヘッド。 第４図 ４慣１ １塙π ４１１１ｋｌ ヤＰ冑直 ４’ｌＱＬ ”を贋１（μ 第８図 寥々敗り乏遺し杖匍 ！
Claims (1)
- 所定の基準パターンを形成する基準パターン信号を発生
させる基準パターン発生手段と、前記基準パターンの供
給に応じて前記基準パターンを記録し得る複数個の記録
手段と、記録された複数個の前記基準パターンをそれぞ
れ読取るパターン読取り手段と、そのパターン読取り手
段によりそれぞれ読取った前記記録された複数個の基準
パターンに基づいて前記複数個の記録手段の相対位置ず
れの方向および大きさを検出する位置ずれ検出手段とを
備えたことを特徴とする記録装置。
Priority Applications (4)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP57056740A JPS58173673A (ja) | 1982-04-07 | 1982-04-07 | 記録装置における記録ヘッドの位置ずれ補正のためのテストパターン記録方法 |
| US06/480,333 US4675696A (en) | 1982-04-07 | 1983-03-30 | Recording apparatus |
| GB08308980A GB2121644B (en) | 1982-04-07 | 1983-03-31 | Recording apparatus |
| DE19833312372 DE3312372A1 (de) | 1982-04-07 | 1983-04-06 | Aufzeichnungsgeraet |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP57056740A JPS58173673A (ja) | 1982-04-07 | 1982-04-07 | 記録装置における記録ヘッドの位置ずれ補正のためのテストパターン記録方法 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS58173673A true JPS58173673A (ja) | 1983-10-12 |
| JPH049676B2 JPH049676B2 (ja) | 1992-02-20 |
Family
ID=13035917
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP57056740A Granted JPS58173673A (ja) | 1982-04-07 | 1982-04-07 | 記録装置における記録ヘッドの位置ずれ補正のためのテストパターン記録方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS58173673A (ja) |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS61103283A (ja) * | 1984-10-26 | 1986-05-21 | Canon Inc | 情報入出力装置 |
| US5448269A (en) * | 1993-04-30 | 1995-09-05 | Hewlett-Packard Company | Multiple inkjet cartridge alignment for bidirectional printing by scanning a reference pattern |
| JP2018083296A (ja) * | 2016-11-21 | 2018-05-31 | 株式会社リコー | 液体吐出装置、検出装置、検出方法及び検出プログラム |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP3410652B2 (ja) * | 1998-01-30 | 2003-05-26 | コピア株式会社 | インクジェット画像形成装置 |
-
1982
- 1982-04-07 JP JP57056740A patent/JPS58173673A/ja active Granted
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS61103283A (ja) * | 1984-10-26 | 1986-05-21 | Canon Inc | 情報入出力装置 |
| US5448269A (en) * | 1993-04-30 | 1995-09-05 | Hewlett-Packard Company | Multiple inkjet cartridge alignment for bidirectional printing by scanning a reference pattern |
| JP2018083296A (ja) * | 2016-11-21 | 2018-05-31 | 株式会社リコー | 液体吐出装置、検出装置、検出方法及び検出プログラム |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH049676B2 (ja) | 1992-02-20 |
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