JPS5817245B2 - 蒸留亜鉛精製装置 - Google Patents
蒸留亜鉛精製装置Info
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- JPS5817245B2 JPS5817245B2 JP7058979A JP7058979A JPS5817245B2 JP S5817245 B2 JPS5817245 B2 JP S5817245B2 JP 7058979 A JP7058979 A JP 7058979A JP 7058979 A JP7058979 A JP 7058979A JP S5817245 B2 JPS5817245 B2 JP S5817245B2
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- Japan
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- gutter
- pipe
- zinc
- evaporation
- vacuum
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- Manufacture And Refinement Of Metals (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は亜鉛の真空蒸留による精製装置に係り、殊に蒸
留亜鉛から製品亜鉛を得るための装置に関する。
留亜鉛から製品亜鉛を得るための装置に関する。
蒸留亜鉛は、例えば凡そ亜鉛98.2〜98.9%、鉛
1.0ζ18係、カドミウム0.03〜0.09係、鉄
0.012〜0.0241%の組成を有する。
1.0ζ18係、カドミウム0.03〜0.09係、鉄
0.012〜0.0241%の組成を有する。
従来一般に工業的に用いられている装置としては炭化珪
素製の鉛浴において常圧下907℃以上に加熱して亜鉛
及びカドミウムと、鉛及び鉄を含む亜鉛とを分離するも
のである。
素製の鉛浴において常圧下907℃以上に加熱して亜鉛
及びカドミウムと、鉛及び鉄を含む亜鉛とを分離するも
のである。
この装置による従来法は高熱及び高熱亜鉛に対する耐蝕
材料として炭化珪素等の高価な材料を多量に要し、エネ
ルギー消費大かつ炉保全のために常時高温保持を要する
等の欠点を有する。
材料として炭化珪素等の高価な材料を多量に要し、エネ
ルギー消費大かつ炉保全のために常時高温保持を要する
等の欠点を有する。
これに対し、真空蒸留による蒸留方法及び装置が種々試
みられたが、下記の如くなお種々の欠点を有する。
みられたが、下記の如くなお種々の欠点を有する。
即ち、特公昭42−4122明細書図面に記載の方法及
び装置は、多段階の異った温度、圧力及び雰囲気条件下
において段階的に蒸留析出を行うものであり、蒸発は真
空容器内で誘導が熱によりなされかつバッチ式であり多
量の金属の精製処理には不適である。
び装置は、多段階の異った温度、圧力及び雰囲気条件下
において段階的に蒸留析出を行うものであり、蒸発は真
空容器内で誘導が熱によりなされかつバッチ式であり多
量の金属の精製処理には不適である。
他の公知方法、装置としては特公昭47−47491公
報に記載のものがある。
報に記載のものがある。
これは、特にその凝縮の際亜鉛を固化析出させ、析出亜
鉛を溶融鉛又は亜鉛−鉛合金をかけて系外に排出するも
のである。
鉛を溶融鉛又は亜鉛−鉛合金をかけて系外に排出するも
のである。
それ故この方法は鉛から亜鉛を分離するためのものであ
り、亜鉛の精製に関するものでなく、また亜鉛蒸気を液
状に凝縮しそのまま排出するものでもない。
り、亜鉛の精製に関するものでなく、また亜鉛蒸気を液
状に凝縮しそのまま排出するものでもない。
本発明はかかる従来技術の困難を克服した新規な亜鉛精
製装置を提供することを目的とする。
製装置を提供することを目的とする。
本発明の装置の特徴は、クーリングタッピングウェル高
温部から熔融蒸留亜鉛を真空容器内へ供給するためのク
ーリングタッピングウェル高温部と前記導入管を接続す
る導入手段を有し、真空容器内下部に蒸発部及び容器下
部外周に保温装置を有し、容器内上部にその下端に回収
樋を備えた凝縮器そして容器底部からクーリングタッピ
ングウェルに連通ずる残留亜鉛戻り管を有し、該回収樋
に連通ずる製品亜鉛排出管を有することに存する蒸留亜
鉛の精製を、真空蒸留により行うことは同一出願人によ
る特願昭53−13643に記載の如く、450〜60
0℃かつ真空下において、亜鉛−カドミウム蒸気が鉛含
有亜鉛から分離可能であり、蒸発金属を凝縮して取出す
ことにより実現されうるものである。
温部から熔融蒸留亜鉛を真空容器内へ供給するためのク
ーリングタッピングウェル高温部と前記導入管を接続す
る導入手段を有し、真空容器内下部に蒸発部及び容器下
部外周に保温装置を有し、容器内上部にその下端に回収
樋を備えた凝縮器そして容器底部からクーリングタッピ
ングウェルに連通ずる残留亜鉛戻り管を有し、該回収樋
に連通ずる製品亜鉛排出管を有することに存する蒸留亜
鉛の精製を、真空蒸留により行うことは同一出願人によ
る特願昭53−13643に記載の如く、450〜60
0℃かつ真空下において、亜鉛−カドミウム蒸気が鉛含
有亜鉛から分離可能であり、蒸発金属を凝縮して取出す
ことにより実現されうるものである。
本発明は、上記の新規な蒸留亜鉛精製方法の実施のため
の手段を提供するものである。
の手段を提供するものである。
以下本発明について、実施例を参照して詳述する。
第1図において、亜鉛の精製は真空容器1内で行われ、
その内部には容器外周に保温装置4を備えた蒸発部2が
配され、容器内上部にはその下端に回収樋を備えた凝縮
器3が配される。
その内部には容器外周に保温装置4を備えた蒸発部2が
配され、容器内上部にはその下端に回収樋を備えた凝縮
器3が配される。
熔融状態の蒸留亜鉛はクーリングタッピングウェル16
の好ましくは高温部から導入手段により真空容器1内の
蒸発部2上へと連続供給される。
の好ましくは高温部から導入手段により真空容器1内の
蒸発部2上へと連続供給される。
この導入手段はメタルポンプ15、レベル槽11、送り
管10から成る、メタルポンプ15によりクーリングタ
ッピングウェル浴から吸み上げられた熔融亜鉛は不活性
ガスで酸化防止シールされたレベル槽11に送られ、常
にレベル槽の浴レベルが一定に保持され、レベル槽11
の浴中に浸漬開口する導入管5を通して真空容器1のほ
ぼ中央部の蒸発部2上端に真空吸引導入される。
管10から成る、メタルポンプ15によりクーリングタ
ッピングウェル浴から吸み上げられた熔融亜鉛は不活性
ガスで酸化防止シールされたレベル槽11に送られ、常
にレベル槽の浴レベルが一定に保持され、レベル槽11
の浴中に浸漬開口する導入管5を通して真空容器1のほ
ぼ中央部の蒸発部2上端に真空吸引導入される。
蒸発部2は、約450〜600℃で耐蝕性の材料、好ま
しくは炭化珪素製とし、その形状は、好ましくは中央部
に蒸気上昇孔を有するスパイラル式流下樋とする。
しくは炭化珪素製とし、その形状は、好ましくは中央部
に蒸気上昇孔を有するスパイラル式流下樋とする。
この蒸発部2は適宜分割した樋ユニットを組合わせて形
成でき緩やかに傾斜して熔融亜鉛の蒸発に必要な滞留時
間と表面積を付与するものであり、その他公知の形状の
ものを用いることもできる。
成でき緩やかに傾斜して熔融亜鉛の蒸発に必要な滞留時
間と表面積を付与するものであり、その他公知の形状の
ものを用いることもできる。
この蒸発部2の外周部、好ましくは容器壁外周に、保温
装置4が配され、蒸発及び放熱による不足熱分を補給し
蒸留精製適温を保持する。
装置4が配され、蒸発及び放熱による不足熱分を補給し
蒸留精製適温を保持する。
蒸発亜鉛及びカドミウムは上昇して回収樋7中夫の孔を
経て容器上部に配された凝縮器3に至り、凝縮液化して
器壁に沿って流下ないし滴下し、回収樋7に集合する。
経て容器上部に配された凝縮器3に至り、凝縮液化して
器壁に沿って流下ないし滴下し、回収樋7に集合する。
回収樋7の一端に連通しかつ製品貯槽12浴内に開口す
る製品排出管6を通って系外へと凝縮亜鉛は排出される
。
る製品排出管6を通って系外へと凝縮亜鉛は排出される
。
なお回収樋7も好ましくは炭化珪素製とする。
この間、真空容器内は、真空吸引源14に連なる吸引管
8により所定の真空度に保持される。
8により所定の真空度に保持される。
凝縮器3の内面は公知の耐熱、耐蝕材料を用いることが
でき、例えば耐火セメントないしはキャスタブル耐火物
ライニング層とすることもできる。
でき、例えば耐火セメントないしはキャスタブル耐火物
ライニング層とすることもできる。
凝縮器は好ましくは、真空容器1の外壁を凝縮面として
形成するが、その他公知の種々の形状とすることができ
る。
形成するが、その他公知の種々の形状とすることができ
る。
凝縮器3の冷却は公知方法により、上記ライニング層1
3の外部、好ましくは真空容器外周に配した冷却ジャケ
ット21により行う。
3の外部、好ましくは真空容器外周に配した冷却ジャケ
ット21により行う。
真空容器1の底部には好ましくは炭化珪素製の集合樋1
8が配され、残留亜鉛(Pb、Fe含有)は戻り管9を
経てクーリングタッピングウェル16へと還流され、戻
り管9の先端はウェル浴中に浸漬開口して真空容器を液
封シールする。
8が配され、残留亜鉛(Pb、Fe含有)は戻り管9を
経てクーリングタッピングウェル16へと還流され、戻
り管9の先端はウェル浴中に浸漬開口して真空容器を液
封シールする。
なお、導入管5、製品排出管6及び戻り管9は夫々、真
空シールに必要な高さの立上り部を有する。
空シールに必要な高さの立上り部を有する。
第2図は、本発明の真空蒸留装置本体部の一実施例を示
す。
す。
真空容器1は鋼製の筒体から成り、上半部は耐蝕材料(
例えばキャスタブル耐火物)でライニングを施し、さら
に筒壁外周に冷却用ジャケット21を配して凝縮器3を
成す。
例えばキャスタブル耐火物)でライニングを施し、さら
に筒壁外周に冷却用ジャケット21を配して凝縮器3を
成す。
凝縮器中央空胴部には、反射板13を配し、この反射板
にも適宜ライニングを施す。
にも適宜ライニングを施す。
真空容器1の気密性は、鋼製筒体により保紳されている
。
。
該容器の内部は前述のライニング(上半部)及び回収樋
7、蒸発部2並びに集合樋18(下部)により構成され
る。
7、蒸発部2並びに集合樋18(下部)により構成され
る。
真空容器1の下部は、蒸発部をなし、高温の熔融亜鉛が
蒸発部2を流下しつつ蒸留が行われる。
蒸発部2を流下しつつ蒸留が行われる。
このため、蒸発部2は外周部が積み重って筒体をなすよ
う区分されたユニット樋(好ましくはSiC製・)を積
層して構成する。
う区分されたユニット樋(好ましくはSiC製・)を積
層して構成する。
蒸発樋2外周と筒体の間は一定の空隙を残して蒸発樋2
の膨張を許容し、筒体外周に保温装置4を配する。
の膨張を許容し、筒体外周に保温装置4を配する。
さらに、好ましくは、その外周に耐火性保温層19を形
成し、その最外層を外筒17とする。
成し、その最外層を外筒17とする。
真空容器底面にも同様の耐火性保温層を形成する。
回収樋7及びその上方の凝縮器3のライニングは回収樋
7を受承するフランジにより受承されこれらの荷重は筒
体により支えられ、蒸発樋2には伝わらないようにする
。
7を受承するフランジにより受承されこれらの荷重は筒
体により支えられ、蒸発樋2には伝わらないようにする
。
蒸発樋2上端と回収樋7下端とは、互いに上下方向に滑
動可能な状態に形成し、例えば筒状に嵌合させる。
動可能な状態に形成し、例えば筒状に嵌合させる。
このように構成することにより、熱膨張による蒸発樋の
破壊は有効に防止する。
破壊は有効に防止する。
蒸発樋2の最下端は集合樋18に支持され、集合樋18
中心の戻り孔には、残留亜鉛戻り管9が接続される。
中心の戻り孔には、残留亜鉛戻り管9が接続される。
この戻り管9の接続部は、膨張吸収可能なものとし、好
ましくは、最初黒鉛管を膨張可能に配しさらに耐熱ガラ
ス管等によりクーリングタッピングウェルへと接続され
る。
ましくは、最初黒鉛管を膨張可能に配しさらに耐熱ガラ
ス管等によりクーリングタッピングウェルへと接続され
る。
保温装置4は、その他真空容器1の筒体内に配すること
もでき、樋2に付することもできる。
もでき、樋2に付することもできる。
以下本発明の装置を用いた蒸留方法について述べる。
クーリングタッピングウェルから供給される熔融蒸留亜
鉛は、450〜600℃好ましくは500〜550℃の
間の温度、かつ真空下において蒸留される。
鉛は、450〜600℃好ましくは500〜550℃の
間の温度、かつ真空下において蒸留される。
この際、Cdは亜鉛との混合気相において濃縮され、他
方pbは亜鉛との混合液相において濃縮され、その結果
蒸留亜鉛から、pbは除去分離される。
方pbは亜鉛との混合液相において濃縮され、その結果
蒸留亜鉛から、pbは除去分離される。
なおFeは不揮発性であり当然に残留亜鉛中に残留する
。
。
真空度は600°C以下で12Torr以下、500〜
550℃のとき1〜5 Torrをもって足りる。
550℃のとき1〜5 Torrをもって足りる。
このような条件下において蒸留、凝縮を行った場合、鉛
1〜1.5%を含有する蒸留亜鉛を、鉛0.0007〜
0.0021%、実際上船0.05%以下に精製するこ
とができる。
1〜1.5%を含有する蒸留亜鉛を、鉛0.0007〜
0.0021%、実際上船0.05%以下に精製するこ
とができる。
カドミウムはほぼ完全に蒸発し、このプロセスの製品は
含カドミウム亜鉛として取出され、必要に応じて亜鉛−
カドミウム分離装置へ送られ、処理される。
含カドミウム亜鉛として取出され、必要に応じて亜鉛−
カドミウム分離装置へ送られ、処理される。
また、本発明の装置によれば、製品の鉛濃度、或いはカ
ドミウム濃度の調整、及びこれら所望濃度の製品の収量
比等を容易に調節可能である。
ドミウム濃度の調整、及びこれら所望濃度の製品の収量
比等を容易に調節可能である。
本発明の目的として、前掲の如く、エネルギー消費は本
発明においては、従来法に比して大きく減少し、付加的
な補助加熱の熱を消費するにすぎない、さらに、本発明
の装置は、コンパクトであり、クー1ノングタツピング
ウエルに接続して設置するものであり、亜鉛製造の連続
一貫工程と装置コストダウンを実現したものである。
発明においては、従来法に比して大きく減少し、付加的
な補助加熱の熱を消費するにすぎない、さらに、本発明
の装置は、コンパクトであり、クー1ノングタツピング
ウエルに接続して設置するものであり、亜鉛製造の連続
一貫工程と装置コストダウンを実現したものである。
なお、熔融蒸留亜鉛の導入手段としては、図示のものの
外に、必要に応じてその他適宜の付加ないし変更を施す
ことができる。
外に、必要に応じてその他適宜の付加ないし変更を施す
ことができる。
例えばポンプは、管10の中間にあってもよく、レベル
槽は場合により省略可能であり、ポンプに代り真空吸引
手段を用いてもよい。
槽は場合により省略可能であり、ポンプに代り真空吸引
手段を用いてもよい。
第1図は本発明の装置概略を示し、第2図は装置本体の
一実施例を示す。 符号、1・・・・・・真空容器、2・・・・・・蒸発樋
、3・・・・・・凝縮器、4・・・・・・保温装置、5
・・・・・・導入管、6・・・・・・製品排出管、7・
・・・・・回収樋、8・・・・・・吸引管、9・・・・
・・戻り管、16クーリングタツピングウエル、18・
・・・・・集合樋。
一実施例を示す。 符号、1・・・・・・真空容器、2・・・・・・蒸発樋
、3・・・・・・凝縮器、4・・・・・・保温装置、5
・・・・・・導入管、6・・・・・・製品排出管、7・
・・・・・回収樋、8・・・・・・吸引管、9・・・・
・・戻り管、16クーリングタツピングウエル、18・
・・・・・集合樋。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 内部に蒸着樋を有し、該蒸発樋に熔融金属を供給す
る導入管を有し、精製金属及び残留金属の夫々の排出管
を有し真空吸引源に連通された真空容器を本体とする熔
融金属の精製装置において、クーリングタッピングウェ
ル高温部と前記導入管を接続する導入手段を有し、真空
容器内下部に蒸発樋及び容器下部外周に保温装置を有し
、容器内上部にその下端に回収樋を備えた凝縮器そして
容器底部からクーリングクツピングウェルに連通ずる残
留亜鉛戻り管を有し、該回収樋に連通ずる製品亜鉛排出
管を有することを特徴とする蒸留亜鉛精製装置。 2 前記真空容器1の上部周壁を凝縮器3とすることを
特徴とする特許請求の範囲第1項記載の装置。 3 前記蒸発樋2が熱膨張自由に配されることを特徴と
する特許請求の範囲第1項記載の装置。 4 前記蒸発樋2がラセン状流下樋から成ることを特徴
とする特許請求の範囲第1項又は第3項記載の装置。 5 前記導入手段が前記クーリングタッピングウェル高
温部と前記導入管1との間に配されたレベル槽11を有
し、前記導入管1は該レベル槽11の浴中に浸漬開口す
ることを特徴とする特許請求の範囲第1項記載の装置。 6 前記導入手段が、前記レベル槽11と前記クーリン
グタッピングウェル高温部とを結ぶ送り管10及び該送
り管10の管路内又は管端に接続されたメタルポンプ1
5を有することを特徴とする特許請求の範囲第5項記載
の装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP7058979A JPS5817245B2 (ja) | 1979-06-07 | 1979-06-07 | 蒸留亜鉛精製装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP7058979A JPS5817245B2 (ja) | 1979-06-07 | 1979-06-07 | 蒸留亜鉛精製装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS55164046A JPS55164046A (en) | 1980-12-20 |
JPS5817245B2 true JPS5817245B2 (ja) | 1983-04-06 |
Family
ID=13435888
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP7058979A Expired JPS5817245B2 (ja) | 1979-06-07 | 1979-06-07 | 蒸留亜鉛精製装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS5817245B2 (ja) |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS6175036A (ja) * | 1984-09-21 | 1986-04-17 | Nissan Motor Co Ltd | 自動車用ラゲツジフロアボ−ドの取付構造 |
JPS6175035A (ja) * | 1984-09-21 | 1986-04-17 | Nissan Motor Co Ltd | 自動車用ラゲツジフロアボ−ドの取付構造 |
JPH0423070Y2 (ja) * | 1986-01-16 | 1992-05-28 |
-
1979
- 1979-06-07 JP JP7058979A patent/JPS5817245B2/ja not_active Expired
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS6175036A (ja) * | 1984-09-21 | 1986-04-17 | Nissan Motor Co Ltd | 自動車用ラゲツジフロアボ−ドの取付構造 |
JPS6175035A (ja) * | 1984-09-21 | 1986-04-17 | Nissan Motor Co Ltd | 自動車用ラゲツジフロアボ−ドの取付構造 |
JPH0423070Y2 (ja) * | 1986-01-16 | 1992-05-28 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPS55164046A (en) | 1980-12-20 |
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