JPS58172326A - 2,2−ジシクロヘキセニルプロパンの製法 - Google Patents
2,2−ジシクロヘキセニルプロパンの製法Info
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- JPS58172326A JPS58172326A JP58047339A JP4733983A JPS58172326A JP S58172326 A JPS58172326 A JP S58172326A JP 58047339 A JP58047339 A JP 58047339A JP 4733983 A JP4733983 A JP 4733983A JP S58172326 A JPS58172326 A JP S58172326A
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- dicyclohexenylpropane
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- C07C—ACYCLIC OR CARBOCYCLIC COMPOUNDS
- C07C1/00—Preparation of hydrocarbons from one or more compounds, none of them being a hydrocarbon
- C07C1/20—Preparation of hydrocarbons from one or more compounds, none of them being a hydrocarbon starting from organic compounds containing only oxygen atoms as heteroatoms
- C07C1/24—Preparation of hydrocarbons from one or more compounds, none of them being a hydrocarbon starting from organic compounds containing only oxygen atoms as heteroatoms by elimination of water
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- C07—ORGANIC CHEMISTRY
- C07C—ACYCLIC OR CARBOCYCLIC COMPOUNDS
- C07C2527/00—Catalysts comprising the elements or compounds of halogens, sulfur, selenium, tellurium, phosphorus or nitrogen; Catalysts comprising carbon compounds
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- C07C2527/054—Sulfuric acid or other acids with the formula H2Sn03n+1
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- C07C2527/14—Phosphorus; Compounds thereof
- C07C2527/16—Phosphorus; Compounds thereof containing oxygen
- C07C2527/167—Phosphates or other compounds comprising the anion (PnO3n+1)(n+2)-
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-
- C—CHEMISTRY; METALLURGY
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- C07C—ACYCLIC OR CARBOCYCLIC COMPOUNDS
- C07C2531/00—Catalysts comprising hydrides, coordination complexes or organic compounds
- C07C2531/02—Catalysts comprising hydrides, coordination complexes or organic compounds containing organic compounds or metal hydrides
- C07C2531/025—Sulfonic acids
-
- C—CHEMISTRY; METALLURGY
- C07—ORGANIC CHEMISTRY
- C07C—ACYCLIC OR CARBOCYCLIC COMPOUNDS
- C07C2601/00—Systems containing only non-condensed rings
- C07C2601/12—Systems containing only non-condensed rings with a six-membered ring
- C07C2601/16—Systems containing only non-condensed rings with a six-membered ring the ring being unsaturated
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- Chemical & Material Sciences (AREA)
- Organic Chemistry (AREA)
- Organic Low-Molecular-Weight Compounds And Preparation Thereof (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は、過水素化(perhydro(Hnatad
)4.4′−ソオキシノフェニルグロノクノの脱水に
よって2.2−ソシクロヘキセニルプロパンヲ製造する
方法に関する(以下本文中で、4.4’−ジオキシソフ
ェニル!ロノぐンはビスフェノールAトモ云イ、過水素
化4.4′−ジオキシソフェニルプロパンは4.4′−
ヅオキシソシクロヘキシルプロパンとも云う)。
)4.4′−ソオキシノフェニルグロノクノの脱水に
よって2.2−ソシクロヘキセニルプロパンヲ製造する
方法に関する(以下本文中で、4.4’−ジオキシソフ
ェニル!ロノぐンはビスフェノールAトモ云イ、過水素
化4.4′−ジオキシソフェニルプロパンは4.4′−
ヅオキシソシクロヘキシルプロパンとも云う)。
2.2′−ジシクロへキセニルデロノぐンi□、! 公
知の化学化合物であり、ポリマーの製造時、有情中間体
として、そして2.2−ジシクロへキモニルグロノ4ン
ゾエボキシドの製造用に、用途がある。
知の化学化合物であり、ポリマーの製造時、有情中間体
として、そして2.2−ジシクロへキモニルグロノ4ン
ゾエボキシドの製造用に、用途がある。
次の方権式 :□
にti。
CH。
C1i。
に従って過水素化ビスフェノールAから水を分離し去る
ことによって2.2−ジシクロヘキセニルプロパンを製
造することについては、既に批々の示唆がなされている
。即ち、西ドイツ特許第857.961号の実施例1で
は、過水素化ビスフェノールAを重量で約2倍重の無水
重硫酸カリウムと160℃で8時間加熱することから成
る、この攬の方法が記載されている。これに続いて、混
合物を水で洗浄しなければならず、また、有機生成物を
蒸留しなければならない。収率は全く報告されていない
。しかし、この方法は、仕上は後に多遺の環境的に有害
な塩の水溶液が生ずるので、工業的1史用には殆んど適
していない。
ことによって2.2−ジシクロヘキセニルプロパンを製
造することについては、既に批々の示唆がなされている
。即ち、西ドイツ特許第857.961号の実施例1で
は、過水素化ビスフェノールAを重量で約2倍重の無水
重硫酸カリウムと160℃で8時間加熱することから成
る、この攬の方法が記載されている。これに続いて、混
合物を水で洗浄しなければならず、また、有機生成物を
蒸留しなければならない。収率は全く報告されていない
。しかし、この方法は、仕上は後に多遺の環境的に有害
な塩の水溶液が生ずるので、工業的1史用には殆んど適
していない。
或いは、西ドイツ特許出願公と第1.099,733号
記載の方法は、利点を何も出していない。この公告の実
施例A)では、過水素化ビスフェノールA340ff、
β−ナフタレンスルホン酸4vおよび等部の重硫酸カリ
ウムおよび乾燥(Ipから成る、粉砕された脱水混合物
900fで脱水することにzる、2.2−ジシクロへキ
セニル!ロパンの較造が記載されている。反応のIMJ
に生成さitた水は連続的に留去される。反応の終点後
、生成物をエーテルで抽出し、水で中性になるまで洗い
、塩化カルシウムで乾燥はせ、エーテルを真便甲で餉去
させる。この方法の欠点は上記のものと同しであり、収
率は理論の約60%である。
記載の方法は、利点を何も出していない。この公告の実
施例A)では、過水素化ビスフェノールA340ff、
β−ナフタレンスルホン酸4vおよび等部の重硫酸カリ
ウムおよび乾燥(Ipから成る、粉砕された脱水混合物
900fで脱水することにzる、2.2−ジシクロへキ
セニル!ロパンの較造が記載されている。反応のIMJ
に生成さitた水は連続的に留去される。反応の終点後
、生成物をエーテルで抽出し、水で中性になるまで洗い
、塩化カルシウムで乾燥はせ、エーテルを真便甲で餉去
させる。この方法の欠点は上記のものと同しであり、収
率は理論の約60%である。
本発明において、4.4’ −ソオキシソ7クロヘキシ
ルプロパンかう2 、2−ソシクロヘキセニルグロノ々
ンを製造する方法にして、4.4’ −ジオキシジシク
ロへキシルグロノ4ンを強酸の存在下で1乃至50mb
arの圧力下および120乃全220℃の範Hの温度で
加熱し、製造された2゜2−ジシクロへキセニルグロ・
fンを生成した水と共に連続的に反応混合物から留去さ
せ、この蒸留からの最初の生成物から水を分離し去るこ
とを特徴とする方法が見出さrした。
ルプロパンかう2 、2−ソシクロヘキセニルグロノ々
ンを製造する方法にして、4.4’ −ジオキシジシク
ロへキシルグロノ4ンを強酸の存在下で1乃至50mb
arの圧力下および120乃全220℃の範Hの温度で
加熱し、製造された2゜2−ジシクロへキセニルグロ・
fンを生成した水と共に連続的に反応混合物から留去さ
せ、この蒸留からの最初の生成物から水を分離し去るこ
とを特徴とする方法が見出さrした。
本発8Aに従う方法の出発原料、過水素化4.4′−ソ
オキシゾフェニルグロノンは、例ti”l’、4 。
オキシゾフェニルグロノンは、例ti”l’、4 。
4′−ジオキンジフェニルグロノ’?ン(=ビスフェノ
ールA)の水素化に工って得ることができる(西ドイツ
特許出城公告第1,09CA733号参照)。
ールA)の水素化に工って得ることができる(西ドイツ
特許出城公告第1,09CA733号参照)。
本発明に従う方法に適した強酸は、反応条件下で安定な
全ての強酸である。低い揮発性の1酸、例えばアリール
スルホン酸または硫酸もしくはリン酸の妬き鉱酸を好ま
しくは使用する。p−トルエンスルホン酸を好ましくは
便用する。
全ての強酸である。低い揮発性の1酸、例えばアリール
スルホン酸または硫酸もしくはリン酸の妬き鉱酸を好ま
しくは使用する。p−トルエンスルホン酸を好ましくは
便用する。
反応混合物中の酸の濃度は、広い範囲内で変化し得る。
例えば、α5乃ff1lOtfEt%の濃度が好適であ
る。α75乃至5重量%の濃度が好ましく、1乃至2重
敏%の濃度が殊に好ましい。
る。α75乃至5重量%の濃度が好ましく、1乃至2重
敏%の濃度が殊に好ましい。
本発明に従う方法は、過水素化ビスフェノールAおよび
強酸が混合され、l乃至50mbarの範囲内の圧力が
設定され、温度を120乃#220℃の範囲まで上昇さ
せ、そして製造された2、2−ジシクロへキセニルグロ
パンが賛遺され丸木と共に留去きれるように、一般には
竹ない得る。圧力および温度は、また、逆の順序で、或
いは1台」時KPA整し得る。何れの場合でも、圧力お
工び温破は、2,2−ジシクロへキセニルグロノンンお
工ひ水が留去するように、指示された範囲内で組み合せ
なければならない。160乃至21o℃の温度および5
ハキ50mbarの圧力を好ましくは開用111゜ し、185乃至200℃の温度お工び10乃至20mb
arの圧力を殊に好ましくは使用する。
強酸が混合され、l乃至50mbarの範囲内の圧力が
設定され、温度を120乃#220℃の範囲まで上昇さ
せ、そして製造された2、2−ジシクロへキセニルグロ
パンが賛遺され丸木と共に留去きれるように、一般には
竹ない得る。圧力および温度は、また、逆の順序で、或
いは1台」時KPA整し得る。何れの場合でも、圧力お
工び温破は、2,2−ジシクロへキセニルグロノンンお
工ひ水が留去するように、指示された範囲内で組み合せ
なければならない。160乃至21o℃の温度および5
ハキ50mbarの圧力を好ましくは開用111゜ し、185乃至200℃の温度お工び10乃至20mb
arの圧力を殊に好ましくは使用する。
等温条件下での手順、即ち反応のImJに一様な温度を
維持することから離れて、所謂温度勾配の設定によって
、即ち示された範囲内で変化する温度において、反応を
行なわせることもできる。
維持することから離れて、所謂温度勾配の設定によって
、即ち示された範囲内で変化する温度において、反応を
行なわせることもできる。
留去スる2、2−ジシクロへキセニルプロパンおよび留
去する水は、共に、或いは別々に#縮させ得る。合併さ
せた凝縮の場合は、2つの相が生成し、水相を分離し去
った後に2.2−ジシクロへキセニルグロノ4ンが残る
。分離凝縮の場合は、最初に2.2−ジシクロへキセニ
ルプロパンノミが高い@嵐で凝縮し、引き続いて水が低
い温度で凝縮する。もし揮発性の強酸を使用したならば
、反心後、これらのものは一般に水相中に見出され、後
者と共に除去し得る。低揮発性の好ましい強酸を使用し
た時は、これらのものは蒸留の最後に残り、新規のハツ
チに占び使用し得る。
去する水は、共に、或いは別々に#縮させ得る。合併さ
せた凝縮の場合は、2つの相が生成し、水相を分離し去
った後に2.2−ジシクロへキセニルグロノ4ンが残る
。分離凝縮の場合は、最初に2.2−ジシクロへキセニ
ルプロパンノミが高い@嵐で凝縮し、引き続いて水が低
い温度で凝縮する。もし揮発性の強酸を使用したならば
、反心後、これらのものは一般に水相中に見出され、後
者と共に除去し得る。低揮発性の好ましい強酸を使用し
た時は、これらのものは蒸留の最後に残り、新規のハツ
チに占び使用し得る。
本発明に従う方法の、好ましい工業的具体例では、過水
素化ビスフェノールAを約1乃至2貞蓋%のp−トルエ
ンスルホン酸と共にlO乃至20mbarの圧力のもと
て最初に導入し、190乃至200℃の温度に加熱する
。反応の間に生成した2、2−ジシクロへキセニルプロ
パンヲ、生成シた水と共に、新しい過水素化ビスフェノ
ールAを連続的に反り容器中へ計量導入しながら、連続
的に反応混合物から外へ留去させる。この間に、蒸留の
最初に生成する生成物を、これは実質的に42− yシ
クロヘキセニルグロノ4ンおよび水のみから成るが、冷
却して、分離器へ移し、その中で2つの相が生成する。
素化ビスフェノールAを約1乃至2貞蓋%のp−トルエ
ンスルホン酸と共にlO乃至20mbarの圧力のもと
て最初に導入し、190乃至200℃の温度に加熱する
。反応の間に生成した2、2−ジシクロへキセニルプロ
パンヲ、生成シた水と共に、新しい過水素化ビスフェノ
ールAを連続的に反り容器中へ計量導入しながら、連続
的に反応混合物から外へ留去させる。この間に、蒸留の
最初に生成する生成物を、これは実質的に42− yシ
クロヘキセニルグロノ4ンおよび水のみから成るが、冷
却して、分離器へ移し、その中で2つの相が生成する。
水相を分離し去ると、残る有機相は純粋または殆ど純粋
の2.2−ジシクロベキセニルプロバンチアル。
の2.2−ジシクロベキセニルプロバンチアル。
今一つ別の好ましい工業的具体例では、・−縮を、2
、2−ジシクロへキセニルグロパンのミカml 初のコ
ンデンサーで凝剣され、一方、水は第二のコンデンサー
中でエリ低い温度で得られるように何なう。
、2−ジシクロへキセニルグロパンのミカml 初のコ
ンデンサーで凝剣され、一方、水は第二のコンデンサー
中でエリ低い温度で得られるように何なう。
2.2−ジシクロへキセニルグロノヤンハ、本発明に従
う方法により、α1重量%以下の水分含有率を有し、9
9%より大きい純度で、理論の95%エリ大きい収率で
得ることができる。分離し去られた反応の水は、場合に
より、単に簡単な放射によって、その甲に存在する9童
の有機化合物を無くすることができる。
う方法により、α1重量%以下の水分含有率を有し、9
9%より大きい純度で、理論の95%エリ大きい収率で
得ることができる。分離し去られた反応の水は、場合に
より、単に簡単な放射によって、その甲に存在する9童
の有機化合物を無くすることができる。
本発明に従う方法の利点は、高収率および高純度で、簡
単な方法で2.2−ジシクロへキセニルグロノクンを経
済的に入手、し得ること、および環境的に有害な溶出吻
を導く多重の塩の使用r回得する可能性にある。
単な方法で2.2−ジシクロへキセニルグロノクンを経
済的に入手、し得ること、および環境的に有害な溶出吻
を導く多重の塩の使用r回得する可能性にある。
実 施 例
過水素化ビスフェノールA600Fお工びp−トルエン
スルホン酸9vを、項部に蒸留カラムを有する攪拌され
ている反応容器の中へ最初に入れた。攪拌しながらxs
tnbαデの圧力を設定し、混合9勿を195℃壕で加
熱した。製造された2、2−ジシクロへキセニルプロノ
クンは、反応の水と共に、留去した。蒸留の開始時に、
新しい過水素化ビスフェノールAの計量導入を運転開始
した。ポンプは、一定の水準の反志混合物が反応容器中
で設定されるように調整し九。過水素化ビスフェノール
A1’r5rを、1時間ごとに計量して入れた。
スルホン酸9vを、項部に蒸留カラムを有する攪拌され
ている反応容器の中へ最初に入れた。攪拌しながらxs
tnbαデの圧力を設定し、混合9勿を195℃壕で加
熱した。製造された2、2−ジシクロへキセニルプロノ
クンは、反応の水と共に、留去した。蒸留の開始時に、
新しい過水素化ビスフェノールAの計量導入を運転開始
した。ポンプは、一定の水準の反志混合物が反応容器中
で設定されるように調整し九。過水素化ビスフェノール
A1’r5rを、1時間ごとに計量して入れた。
カラムの頂部で、2,2−ジシクロへキモニルグロノ9
ンが第一のコンデンサー中で得られ、そして、分離し去
られた、搬送されて上がってい九少量の2 、2−?/
yシクロヘキセニルプロAン1)llla中で含まなく
なった、反応の水が、第二のコンデンサー中で得られた
。後者の2.2−ソシクロヘキ1 セニルプロパンは、蒸留力ラムへ戻した。
ンが第一のコンデンサー中で得られ、そして、分離し去
られた、搬送されて上がってい九少量の2 、2−?/
yシクロヘキセニルプロAン1)llla中で含まなく
なった、反応の水が、第二のコンデンサー中で得られた
。後者の2.2−ソシクロヘキ1 セニルプロパンは、蒸留力ラムへ戻した。
2.2−ジシクロへキセニルグロノ々/#′i毎時14
18Fの鷲だけ得られ、これは理論の96.3%の収率
に相当する。分離し去られ九2 、2−ジシクロへキセ
ニルグロパンの純度は、99.6%であった。
18Fの鷲だけ得られ、これは理論の96.3%の収率
に相当する。分離し去られ九2 、2−ジシクロへキセ
ニルグロパンの純度は、99.6%であった。
Claims (1)
- 1.4.4’ −ジオキシジシクロへキシルプロパンか
う2 、2−ジシクロへキセニルプロパンを製造する方
法にして、4.4’ −ジオキシジシクロへキシルグロ
ノ譬ンを強酸の存在下で1乃至50mbαrの圧力下1
20乃至220℃の範囲内の温度で加熱し、製造された
2、2−ジシクロへキセニルグロ・々ンを、生成する水
と共に、連続的に反応混合物から留去させ、そしてこの
蒸留の最初の生成吻から水を分離し去ることを%9とす
る方法。 2 反応混合物に対してα5乃至10東量%の強酸を使
用することから成る、特許請求の範囲第1項記載の方法
。 3 p−トルエンスルホン酸、硫酸またはリン酸を強酸
として開用することから成る、特許請求の範囲第1項又
は第2項記載の方法。 4 160乃至210℃の温度および5乃至50mba
rの圧力を使用することから成る、特許請求の範囲第1
項乃至第3項の何れかに記載の方法。 & 留去fる2、2−ジシクロへキセニルプロノ9ン
および留去する水を共に凝縮させ、それによって生成し
た水相を分離し去ることから成る、特許請求の範囲第1
項乃至第4墳の何れかに記載の方法。 a w去スる2、2−ソシクロヘ中セニルプロパンお
工び留去する水を別々に凝縮させ、2,2−ジシクロへ
キセニルグロ・平ンを第一の凝縮で分離し去り、水をエ
フ低い温度で行なわれる第二の凝縮で分離し去ることか
ら成る、特許請求の範囲第1項乃至第4項の何れかに記
載の方法。
Applications Claiming Priority (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
DE32113048 | 1982-03-26 | ||
DE19823211304 DE3211304A1 (de) | 1982-03-26 | 1982-03-26 | Verfahren zur herstellung von 2,2-dicyclohexenylpropan |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS58172326A true JPS58172326A (ja) | 1983-10-11 |
Family
ID=6159454
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP58047339A Pending JPS58172326A (ja) | 1982-03-26 | 1983-03-23 | 2,2−ジシクロヘキセニルプロパンの製法 |
Country Status (4)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US4436943A (ja) |
EP (1) | EP0090277B1 (ja) |
JP (1) | JPS58172326A (ja) |
DE (2) | DE3211304A1 (ja) |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2006096701A (ja) * | 2004-09-29 | 2006-04-13 | Daicel Chem Ind Ltd | 高純度2,2−ビス(3’−シクロヘキセニル)プロパン及びその製造方法 |
JP2006193436A (ja) * | 2005-01-11 | 2006-07-27 | Daicel Chem Ind Ltd | オレフィン化合物の製造方法 |
JP2008024605A (ja) * | 2006-07-18 | 2008-02-07 | Mitsubishi Chemicals Corp | 1,3−シクロヘキサジエン化合物の製造方法 |
Family Cites Families (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
BE523503A (ja) * | 1952-11-03 |
-
1982
- 1982-03-26 DE DE19823211304 patent/DE3211304A1/de not_active Withdrawn
-
1983
- 1983-03-17 EP EP83102650A patent/EP0090277B1/de not_active Expired
- 1983-03-17 DE DE8383102650T patent/DE3360007D1/de not_active Expired
- 1983-03-21 US US06/477,464 patent/US4436943A/en not_active Expired - Fee Related
- 1983-03-23 JP JP58047339A patent/JPS58172326A/ja active Pending
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2006096701A (ja) * | 2004-09-29 | 2006-04-13 | Daicel Chem Ind Ltd | 高純度2,2−ビス(3’−シクロヘキセニル)プロパン及びその製造方法 |
JP4489549B2 (ja) * | 2004-09-29 | 2010-06-23 | ダイセル化学工業株式会社 | 高純度2,2−ビス(3’−シクロヘキセニル)プロパンの製造方法 |
JP2006193436A (ja) * | 2005-01-11 | 2006-07-27 | Daicel Chem Ind Ltd | オレフィン化合物の製造方法 |
JP2008024605A (ja) * | 2006-07-18 | 2008-02-07 | Mitsubishi Chemicals Corp | 1,3−シクロヘキサジエン化合物の製造方法 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
EP0090277B1 (de) | 1984-10-24 |
US4436943A (en) | 1984-03-13 |
DE3211304A1 (de) | 1983-09-29 |
DE3360007D1 (en) | 1984-11-29 |
EP0090277A1 (de) | 1983-10-05 |
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