JPS5817182B2 - 低級アルキルアミン類の製法 - Google Patents

低級アルキルアミン類の製法

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JPS5817182B2
JPS5817182B2 JP54173851A JP17385179A JPS5817182B2 JP S5817182 B2 JPS5817182 B2 JP S5817182B2 JP 54173851 A JP54173851 A JP 54173851A JP 17385179 A JP17385179 A JP 17385179A JP S5817182 B2 JPS5817182 B2 JP S5817182B2
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hydrogen
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JPS56108744A (en
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ジヨークイン・ビクター・マルチネス・デ・ヒニロス
ロバート・リー・ホールケス
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    • FMECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
    • F16ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
    • F16DCOUPLINGS FOR TRANSMITTING ROTATION; CLUTCHES; BRAKES
    • F16D31/00Fluid couplings or clutches with pumping sets of the volumetric type, i.e. in the case of liquid passing a predetermined volume per revolution

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  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • General Engineering & Computer Science (AREA)
  • Mechanical Engineering (AREA)
  • Organic Low-Molecular-Weight Compounds And Preparation Thereof (AREA)
  • Low-Molecular Organic Synthesis Reactions Using Catalysts (AREA)
  • Catalysts (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は、低級アルキルアミン類、特に、エチル、n−
プロピル、イソプロピル、n−ブチル、およびイソブチ
ルアミンの製法に関する。
1 米国特許第4.014,933号は、アルコール類
を、コバルト、ニッケル、および、少量のリン酸、ホウ
酸またはアルカリ金属類およびアルカリ土類金属の塩を
随意選択的に有する銅を含む水素および水素添加触媒の
存在下において、高められた温ン度で、第一または第二
アミン類と反応させることによるアミン類の製法を開示
している。
米国特許第2,033,866号は、より高い分子量の
脂肪族アルコール類を脱水触媒、例えば、酸化金属の存
在下でアンモニアと反応させることに1よるシクロ脂肪
族第一アミン類の製法を開示している。
米国特許第3,274,253号は、低級アルカノール
を水素添加触媒の存在下でアンモニアと反応させること
による低級アルキルアミン類の製法をン開示している。
水素添加触媒、すなわち、水酸化アルカリ金属、水酸化
アルカリ金属の弱酸性塩、例えば、アルカリ金属類の炭
酸塩類および重炭酸塩類で構成されている助触媒に関連
して助触媒が使用されている。
1 ガードラーケミカル(Girdler Chem
1cal)社が発行してた技術データ・シートは、ソイ
ケラ士またはアルミナに坦われている種々のコバルト含
有触媒は、アルコール類に生気を与えることと、二l−
IJル類、カルボニル類および芳香族類の還元に有用で
あるということを開示している。
本発明は、低級アルカノール類の気体相アンモノリスに
よる低級アルキルアミン類の製法の改良に関する。
改良された製法は、比較的中性のアルミナに担われてい
る第■族の金属より成る細かに分割された水素添加触媒
を利用することにあり、その中性はアルカリ土類金属の
付加によって担体に分は与えられている状態にある。
本発明によって考えられているように、アミン類の合成
のために特種な触媒を使用するに際して、いくつかの有
利点が存在し、しかして、これらの有利点は、下記のも
のを含んでいる。
すなわち、低級アルキルアミン類、例えば、Cから06
までを良い転化での高収量で製造する能力; アンモノリスの間に少量の不飽和炭化水素が生ずるよう
作用し、触媒それ自体の上にコークスの蓄積を遅らせ、
それによって、触媒の寿命を延はす能力; 副産物アセトニトリルを再循環させそれをエチルアミン
に転化する能力; 低級アミン副産物のより少ない量で高分子量のアミン類
を合成する能力、しかして、そのような結果は、多分、
アルカノールの還元分解によるものであろう;および、 低反応温度で高濃度のアミン類を製造する能力。
本発明は、アミン類の低温気体相製造の改良である。
低級アルキルアミン類、例えばCから06までのアミン
類を低温触媒反応で製造する従来の方法では、アンモニ
アと低級アルカノールが約300−500下の温度で約
200−500ボンド/毎平方インチ・ゲージの圧力下
で、通常は、約250−300ボンド/毎平方インチ・
ゲージの圧力下で反応される。
反応は典型的には副生するニトリルの量を低減させるよ
うに水素の存在下で行なわれる。
通常使用される触媒は、第■族の金属より成る水素添加
触媒である。
一般に使用される第V■族の金属類の例は、コバルト、
銅、ニッケル、クロムなどであるが、ニッケルとコバル
トが主として使用される触媒物質である。
使用されるアンモニア対アルカノールの従来の量は、一
般に、アルカノール1モルに対しアンモニア約2−20
モルである。
アンモニアの量がより少ないと、アミン形成化合物か不
十分となる。
アンモニアの量がより多いと、すなわち、明示された範
囲内でも化学量論数量よりも多いと、モノアミンの生産
がより多くなる傾向となる。
アンモノリスに使用される水素の量は、アルカノール1
モルにつき約ハから4モルであるべきである。
水素の量が少ないとニトリル生産が増加する結果となり
、化学量論にトリル含量に基く)よりも大きな量は、一
般的には、有意義な有利点を与えない。
従って、モルベースでのアンモニア対アルカノール対水
素の比(N/R/H)は、約2−20/110.25−
4からである。
アルコールの気体相アンモノリスにおいて、一時間当り
触媒−容積当り気体一時当り空間速度の(GH8V)約
500から5,000容積の反応物が利用される。
その率が一時間当り触媒−容積当り約5,000容積を
越えたときには、転化または収量は減する。
他方、より低い空間速度率は、反応時間の増加を正当化
するための生産量または収量の有意義な増加とはならな
い。
気体空間速度は、■、o o O−3,000であるこ
とが好ましい。
低級アルキルアミンのアモノリスに使用される触媒は、
アルミナ基質上に担われた水素添加触媒であり、アルミ
ナは本質的にpHが中性である。
従来の方法におけるように、水素添加触媒は、ニッケル
、コバルト、銅、およびクロームといった金属より成り
、ニッケルとコバルトが好ましい水素添加触媒元素であ
る。
過去においては、種々の担体物質がこれらの金属成分に
用いられていたが、例えば、シリカ、ケイソウ士(シリ
カの形での)シリカアルミナおよびアルミナが用いられ
ていたが、固有の不利点があることか分っていた。
中性化されていないアルミナでは、大量の炭化水素が生
じ、それが触媒の寿命を弱めようとする結果となり、触
媒の寿命は炭化水素の分解によって遅延させられる。
本発明で使用される触媒のアルミナ担体は合成的に調製
される。
全くしはしは、アルミナは沈澱法で調製され、そこでは
、水酸化アンモニウム、または、炭酸アンモニウムとい
ったアルカリ性試薬がアルミニウム塩の酸性溶液、例え
ば、塩化アルミニウム、硫酸アルミニウム、硝酸アルミ
ニウムなどと混ぜ合わされる。
適切な塩、例えば、硝酸ニッケル、ギ酸ニッケルまたは
アルミナヒト加ゲンを有する硫酸ニッケルを加え沈澱さ
せることによって触媒中の金属含量がもたらされる。
沈澱後、触媒は、約1000から1200下の温度で約
0.5から10時間の期間、か焼される。
一般に、か焼は、2−4時間程度である。
本発明を実施するに適した触媒に利用される基質の基本
的な相異は、その実質的な中性と特定のタイプの中和剤
にある。
アルカリ金属類とアンモニアが、アルカリ性物質として
用いられたとき、中性基質が得られるか、そのようなア
ルカリ性物質は、これらの物質の固有の可溶性による反
応中に取除かれる。
従って、製造の初期過程ではよい結果が得られるが、時
間が経過するにつれて、転化と収量が減する。
本発明を実施するに際して、アルカリ土類金属類が、ア
ルミナ基質中の酸性を中和するために用いられる。
これは、アルミナ基体それ自体のなかで実質的に水に不
溶性な成分を形成するバリウムまたはカルシウム塩類ま
たは水酸化物を加えることによって行なわれる。
カルシウムまたはバリウム水酸化物の量は、もちろん、
pHを約6.5−7.5に、一般的には7に調節するに
必要な程度まで調整されるが、そのときに、ヒドロゲル
は沈澱させられ、従来の方法でか焼される。
下記の例は、本発明の好ましい実施例を説明するために
提供されているのであって、その範囲を限定することを
意図するものではない。
例1 水素の存在下でのアンモニアとの反応によるエタノニル
のモノエタノールへの転化は、温度420丁で250ポ
ンド/毎平方インチ・ゲージの圧力下で実験室反応器内
で行なわれた。
実験室反応器内の触媒の容積は、Girdler −6
2RS :7バルト触媒の100立方センチであった。
この触媒はGirdler Chemical、 In
c(米国ケンタラキー州)から販売されているカルシウ
ムで中和されたアルミナ基質に担われた約34%のコバ
ルトヲ含んでいたし、アルミナは実質的に中性pHであ
った。
ダラム当り二乗したメートルでの表面面積は(ボンドで
)15のDWL破砕強度で約42であった。
かさ密度は立方フィート当り約50プラスまたはマイナ
ス5ボンドであった。
下記の表1はアンモノリシスの結果を表わすものであり
、そこでは、アンモニア対エタノール対水素のモルベー
スでの比率(N/R/H)と気体の一時間当り空間速度
(GH8V)が変化している。
表1は、加えられたエタノールに基づくモノエチルアミ
ンの転化のパーセンテージと、パーセントでのモノエチ
ルアミン(MEA)、ジエチルアミン(DEA)、トリ
エチルアミン(TEA)、アセトニトリル(ACN)、
モノn−ブチルアミン(MNBA)のモル収量および炭
化水素含有量を示す。
表1の結果は、アミンへの良好な転化が得られたことを
示し、その状態は、アンモニア対エタノール対水素のモ
ル比率が10−16/l/1の場合実際的に炭化水素が
生じることがなかったことが殆んどなかった。
他方、モルベースで、アンモニアの濃度とモノエチルア
ミンの濃度の増加とともに僅かに増加した転化のパーセ
ントは、より低いアンモニア対エチレン対水素比率で行
なわれた流れに比べて増加した。
アンモニア対エチレン対水素のモル濃度は約16/1/
1に増加したので、副産物のアセトニトリルの濃度は実
質的に増加したということを認めることは重要であり、
しかして、これらの理由によって、約8−10/1/1
のレベルでよりよい結果が得られたであろうと思われる
表1は、また、水素濃度がエタノールのそれに対して約
1:1以上増加したので、炭化水素のより高い濃度が得
られたということを示す。
他方、アルカノール対水素の比率が約以上、例えば、1
10.5および110.25増加したので、炭化水素含
量は減少した。
データは特定的に結果を示していないが、アンモニア対
エタノールの比率が約4−10からの1の範囲であり、
水素対エタノールが1よりも大であった場合には、モノ
エチルアミンのより高濃度が生じたであろう。
例2 例1の手順が、先行技術で述べられたシリカに担われた
種々のニッケル触媒およびシリカ−アルミナ担体で繰り
返された。
アンモニア対エタノール対水素の比率は4/1/1であ
ったし、反応温度は420’Fであった。
下記の表2は、これらの特定の触媒物質についての結果
を示す。
表2の結果は、本発明によって要求されている中性アル
ミナ基質を有する触媒によって調製されたモノエチルア
ミン含量に比較して、先行技術でエチルアミンの製造に
利用された多くのニッケル触媒がかなり少量のモノエチ
ルアミンという結果となったということを示している。
また、反応混合物における炭化水素含量は、一般的に、
例1の触媒に対するものよりも実質的に犬であるという
ことも注目すべきである。
例3 エタノールを水素の存在下に、保応器におけるアンモニ
ア/エタノール/水素のモル比が4/1/2の割合で、
かつ250 psigの圧力及び1時間当りのガス空間
速度2000で、アンモニアと接触反応させ、それぞれ
400下、425’F及び450下の温度で3つの別個
の実験を行なってモノエチルアミンに変換させた。
テストに用いた耐媒1ooocc、は、/I66のスク
リーンを通過し、別8のスクリーンに残留するものに調
製され、1インチ径で30インチの長さのステンレスス
チール反応管に充てんされた。
一方の触媒は、カルシウムで中性化されたアルミナ担体
上に酸化コバルト(Cod)67%を含有し、Gird
ler T1237の商品名で販売されているものであ
り、他の触媒は、中性化処理されてないアルミナ基質上
に担持されたCo067%を含有し、商品名Girdl
erTn749として販売されているものである。
各実験の生成物を分析し、それらの結果を下掲表3に示
す。
表には、各種生成物、すなわちモノエチルアミン(ME
A)、ジエチルアミン(DEA)、トリエチルアミン(
TEA)、エタノール(ETOH)、アセトニl−IJ
ル(ACN)、モノ−n−ブチルアミン(MNBA)、
ジエチルイミン類(DEI、X)及び炭化水素類(HC
)を重量で示しである。
上表の結果より、アルカリ土類金属を含んだ中和処理さ
れた担体を有する増進された触媒が、増進されない触媒
に比べて、同じ処理条件でエタノールの優れた変換率で
モノエチルアミンを生成シ、極めて少量の炭化水素副生
物及びより少ないアセトニトリルの生成しかないことが
明白である。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1 炭素原子2〜6個を有する低級アルカノールを、そ
    の0.25〜4モルの水素及び担体上に担持された第■
    族の水素化触媒の存在下に約350〜500’Fの温度
    でアルカノール1モル当り2〜20モルのアンモニアと
    接触させることから成り上記水素化触媒は実質的に中性
    のアルミナ担体上に担持された第■族金属から成る微細
    に分割された水素化触媒であって、上記中性は上記担体
    にアルカリ土類金属を添加することにより形成されてい
    る、低級アルカノールのアンモノリシスによる低級アル
    キルアミンの気相製造法。 2 上記アルカリ土類金属がカルシみム、バリウム及び
    マグネシウムより成る群から選択される特許請求の範囲
    第1項記載の方法。 3 上記第■族金属がコバルトである特許請求の範囲第
    2項記載の方法。 4 上記アルカリ金属がカルシウムもしくはバリウム水
    酸化物又はそれらの塩の形で加えられる特許請求の範囲
    第3項記載の方法。 5 アルコールに対するアンモニアの割合がモル比で約
    8/1〜10/1である特許請求の範囲第4項記載の方
    法。 6 アルカノールがエタノールであり、担体力pH6,
    5〜7.5を有する特許請求の範囲第4項記載の1方法
JP54173851A 1978-12-29 1979-12-28 低級アルキルアミン類の製法 Expired JPS5817182B2 (ja)

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DE (1) DE2965240D1 (ja)
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EP0013176A1 (en) 1980-07-09
EP0013176B1 (en) 1983-04-13
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