JPS5817139A - 新規なポリプロピレン樹脂組成物 - Google Patents
新規なポリプロピレン樹脂組成物Info
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- JPS5817139A JPS5817139A JP11595881A JP11595881A JPS5817139A JP S5817139 A JPS5817139 A JP S5817139A JP 11595881 A JP11595881 A JP 11595881A JP 11595881 A JP11595881 A JP 11595881A JP S5817139 A JPS5817139 A JP S5817139A
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- Japan
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- composition
- copolymer
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は剛性、耐熱性、耐衝撃性の優れたポリプロピレ
ン樹脂組成物に関する。従来ポリプロピレン樹脂にタル
ク、フレ)炭酸カルシウム等の充填剤を単に配合するこ
とによって剛性、耐熱性が改、良された樹脂組成物は株
々提案されているが、衝撃強度を著しく損うという欠点
がみられる。衝撃強度が低下するという欠点を改良する
ため特公昭66−8874では70℃の強度をさらに改
良するために、非品性エチレンーaオレツイン共重合体
に 〜 ついて種々検討した結果、組成物中のこれら非晶性エチ
レン−αオレフィン共重合体の平均粒子径が組成物の衝
撃強度に多大な影譬をあたえることを見い出し友。又、
無機充填剤についても種々検討した結果、無機充填剤の
粒子径が従来、衝撃強度とはJI8に7110で規定さ
れているアイソ・7)衝撃強度を示すが、我々がこれま
で検討した結果では、成形品の実用衝撃強度と従来のア
イゾツト衝撃強度はほとんど対応がとれないことが判明
しておシ、本発明で記述している衝撃強度とはアイゾツ
ト衝撃強度ではなく、実用衝撃強度に近いデュポン式衝
撃強度を示す。
ン樹脂組成物に関する。従来ポリプロピレン樹脂にタル
ク、フレ)炭酸カルシウム等の充填剤を単に配合するこ
とによって剛性、耐熱性が改、良された樹脂組成物は株
々提案されているが、衝撃強度を著しく損うという欠点
がみられる。衝撃強度が低下するという欠点を改良する
ため特公昭66−8874では70℃の強度をさらに改
良するために、非品性エチレンーaオレツイン共重合体
に 〜 ついて種々検討した結果、組成物中のこれら非晶性エチ
レン−αオレフィン共重合体の平均粒子径が組成物の衝
撃強度に多大な影譬をあたえることを見い出し友。又、
無機充填剤についても種々検討した結果、無機充填剤の
粒子径が従来、衝撃強度とはJI8に7110で規定さ
れているアイソ・7)衝撃強度を示すが、我々がこれま
で検討した結果では、成形品の実用衝撃強度と従来のア
イゾツト衝撃強度はほとんど対応がとれないことが判明
しておシ、本発明で記述している衝撃強度とはアイゾツ
ト衝撃強度ではなく、実用衝撃強度に近いデュポン式衝
撃強度を示す。
本発明は結晶性ポリプロピレンを主体とし一次粒子の状
態で均一分散゛されたアスペクト比が6以上好ましくは
8以上で長軸方向の平均粒子径が6μ以下好ましくは8
μ以下の無機充填剤□を組成物中にlO〜40 Wt*
と平均粒子径が0、5〜4μ好ましくは1〜8μに制御
されたエチレン組成比が40〜85 Wt*の非晶性エ
チレン−αオレフイーン系共重合体を組成物中に6〜8
0 Wt*を含有す名ことを特徴とする衝撃強度の優れ
たポリプロピレン樹脂組成物に関するものである1、以
下本発明をさらに具体的に説明する。
態で均一分散゛されたアスペクト比が6以上好ましくは
8以上で長軸方向の平均粒子径が6μ以下好ましくは8
μ以下の無機充填剤□を組成物中にlO〜40 Wt*
と平均粒子径が0、5〜4μ好ましくは1〜8μに制御
されたエチレン組成比が40〜85 Wt*の非晶性エ
チレン−αオレフイーン系共重合体を組成物中に6〜8
0 Wt*を含有す名ことを特徴とする衝撃強度の優れ
たポリプロピレン樹脂組成物に関するものである1、以
下本発明をさらに具体的に説明する。
本発明に用いる結晶性ポリプロピレンはプロピレン重合
触媒の存在下でプロピレンだけを重合させたポリプロピ
レンホモポリマー又はプロピレンとエチレン、ブテン−
1等のa−オレフィンとの共重合体を示す。本発明に使
用する充填剤はアスペクト比6以上好ましくは8以上で
長軸方向の平均粒子径が5μ以下好ましくは8μ以下の
無機充填剤であシ、使用量は組成物に対してlO〜4Q
vt%である。充填剤のアスペクト比が5よシ小さいと
補強効果が少なく高い剛性度を得ることができない。又
、長軸方向の平均粒子径が5μをこえると、我々が検討
した結果では組成物の衝撃強度が急激に低下する欠点を
有している。尚使用量については4Qwt%を超えて充
填すると衝撃強度の低下、流動性の低下か太きく 10
Wtg6未満であると剛性、1熱性の寄与が少なくバ
ランスし丸物性を得ることができない。
触媒の存在下でプロピレンだけを重合させたポリプロピ
レンホモポリマー又はプロピレンとエチレン、ブテン−
1等のa−オレフィンとの共重合体を示す。本発明に使
用する充填剤はアスペクト比6以上好ましくは8以上で
長軸方向の平均粒子径が5μ以下好ましくは8μ以下の
無機充填剤であシ、使用量は組成物に対してlO〜4Q
vt%である。充填剤のアスペクト比が5よシ小さいと
補強効果が少なく高い剛性度を得ることができない。又
、長軸方向の平均粒子径が5μをこえると、我々が検討
した結果では組成物の衝撃強度が急激に低下する欠点を
有している。尚使用量については4Qwt%を超えて充
填すると衝撃強度の低下、流動性の低下か太きく 10
Wtg6未満であると剛性、1熱性の寄与が少なくバ
ランスし丸物性を得ることができない。
本発明で使用する非品性エチレンーaオレフィン共重合
体とはエチレンとプロプレン、ブテン−1等のaオレフ
ィンとの共重合体を示す。
体とはエチレンとプロプレン、ブテン−1等のaオレフ
ィンとの共重合体を示す。
又、これらに他の重合成分例えばブタジェン、エチリデ
ンノルボーネン、1.4ジシクロqジエン、スチレン−
ブタジェンゴム等との多元共重合体でゴム的性質を有す
るものも意味する。
ンノルボーネン、1.4ジシクロqジエン、スチレン−
ブタジェンゴム等との多元共重合体でゴム的性質を有す
るものも意味する。
これらの共重合体の中でも非品性エチレン−プロピレン
共重合体及び非晶性エチレ“ンープテン共重合体が好ま
しい。本発明に使用される非品性エチレン−プロピレン
共重合体は70℃のキ5 シレン溶液で測定した極限駿度が2.0以下であり、か
つ共重合体中のエチレン組成比は40〜@ 5 wt4
が好ましく、46〜80w1@Itよシ好ましい。又、
非品性エチレンブテン共重合体は極限粘度が1.5以下
であ)かつ共重合体中のエチレン組成比Fi76〜9Q
wt%が好ましく80〜90 Wt*がよシ好ましい。
共重合体及び非晶性エチレ“ンープテン共重合体が好ま
しい。本発明に使用される非品性エチレン−プロピレン
共重合体は70℃のキ5 シレン溶液で測定した極限駿度が2.0以下であり、か
つ共重合体中のエチレン組成比は40〜@ 5 wt4
が好ましく、46〜80w1@Itよシ好ましい。又、
非品性エチレンブテン共重合体は極限粘度が1.5以下
であ)かつ共重合体中のエチレン組成比Fi76〜9Q
wt%が好ましく80〜90 Wt*がよシ好ましい。
これら非品性エチレンーaオレフィン共重合体の極限粘
度が4I′WIf請求の範囲よシ大きければ組成物の流
動性を低下させ、かつ混線時に高剪断を与えても共重合
体の粒子径が4μ以下にならず樹脂中へ9分散性も低下
するため衝−強度の低下が大きくなる。
度が4I′WIf請求の範囲よシ大きければ組成物の流
動性を低下させ、かつ混線時に高剪断を与えても共重合
体の粒子径が4μ以下にならず樹脂中へ9分散性も低下
するため衝−強度の低下が大きくなる。
又、非品性エチレンーーオレフイン共重合体のエチレン
組成比が特許請求の範囲よシ大きければ共重合体のゴム
弾性が失なわれ衝撃強度の改良効果が少ない。又エチレ
ン組成比が特許請求の範囲よシ少なければ組成物の剛性
低下が大きく欠点がある。使用量としては組成物中に6
〜@ Q wt%が好ましく、6〜25wt寿がよシ好
ましい。使用量がBOwt優を超えると剛性、耐熱性の
低下が大きく、バランスのとれた物性を得ることは困難
であり、5wt%未満であると耐衝′撃性の改良効果は
少ない。
組成比が特許請求の範囲よシ大きければ共重合体のゴム
弾性が失なわれ衝撃強度の改良効果が少ない。又エチレ
ン組成比が特許請求の範囲よシ少なければ組成物の剛性
低下が大きく欠点がある。使用量としては組成物中に6
〜@ Q wt%が好ましく、6〜25wt寿がよシ好
ましい。使用量がBOwt優を超えると剛性、耐熱性の
低下が大きく、バランスのとれた物性を得ることは困難
であり、5wt%未満であると耐衝′撃性の改良効果は
少ない。
本発明の必須の条件は組成物中の無機充填剤を一次粒子
の状態で均一分散させること非品性エチレンーaオレフ
ィン共重合体の平均粒子径を0.5μ〜4μに制御する
ことである。我々が検討した結果では、該共重合体の平
均粒子径と組成物の衝−強度との間には密接な関係がみ
られ平均粒子径が1〜8μで衝撃強度は極大を示すこと
が明らかとなつ九。
の状態で均一分散させること非品性エチレンーaオレフ
ィン共重合体の平均粒子径を0.5μ〜4μに制御する
ことである。我々が検討した結果では、該共重合体の平
均粒子径と組成物の衝−強度との間には密接な関係がみ
られ平均粒子径が1〜8μで衝撃強度は極大を示すこと
が明らかとなつ九。
本発明組成物の製造方法として、従来から知られている
種々の方法を用いることができる。
種々の方法を用いることができる。
その代表的な例は押出機、ロール、バンバリーなどの混
線機を用いる方法、ポリプロピレンの製造時に本組成物
を製造する方法や両者を組合せた方法などをあけること
が出来る。
線機を用いる方法、ポリプロピレンの製造時に本組成物
を製造する方法や両者を組合せた方法などをあけること
が出来る。
a練機を用いる方法については前記の条件を満足させる
ために周速度/間隙で示されるいわゆる剪断速度を2
X 10” Vsec以上にして混練する必要がある
。
ために周速度/間隙で示されるいわゆる剪断速度を2
X 10” Vsec以上にして混練する必要がある
。
勇断速度が2 ×10” 1/see以下ではいくら
混練時間を長くしても組成物中での充填剤の一次粒子で
の均−分散及び非品性エチレンーαオレフイ・ン共重合
体の粒子径が%軒請求の範囲内にはいらず組成物の衝撃
強度の低下が大きく本発明を満足させることができない
。2 X 10” 1/see以上の剪断速度を与える
混線機にはバンバリーミキサ−1特殊二軸混線機がある
。
混練時間を長くしても組成物中での充填剤の一次粒子で
の均−分散及び非品性エチレンーαオレフイ・ン共重合
体の粒子径が%軒請求の範囲内にはいらず組成物の衝撃
強度の低下が大きく本発明を満足させることができない
。2 X 10” 1/see以上の剪断速度を与える
混線機にはバンバリーミキサ−1特殊二軸混線機がある
。
ポリプレピレンの製一時に本発明組成物をうる方法とし
て、ポリプロピレン重合後、ひきつづきエチレンとαオ
レフィンを重合する、いわゆるブロック共重合の手法を
用いることが出来る。
て、ポリプロピレン重合後、ひきつづきエチレンとαオ
レフィンを重合する、いわゆるブロック共重合の手法を
用いることが出来る。
無機充填剤は、重合中に投入することもIUs&!であ
るが、重合徒に適切な混線機によって混合する方法も好
ましい製造方法である。ブロック共重合の手法によって
見られるエチレン−αオレフイン共重合体部分は比較的
小粒径を形成するが、混線による再凝集によって、本発
明で所望する粒径にコントロールする方法がより実用的
な製造方法である。
るが、重合徒に適切な混線機によって混合する方法も好
ましい製造方法である。ブロック共重合の手法によって
見られるエチレン−αオレフイン共重合体部分は比較的
小粒径を形成するが、混線による再凝集によって、本発
明で所望する粒径にコントロールする方法がより実用的
な製造方法である。
本発明には組成物の流動性や衝撃強度の改良から高級脂
肪酸又その塩や界面活性剤の添加が好ましく、中でもC
ts以上の脂肪酸およびその塩がより好ましい。岡本発
明に゛よるポリプロピレンs81組成物には、従来ポリ
プロピレンに使用されている各種酸化防止剤および紫外
線吸収剤、滑剤、顔料、造核剤、帯電防止剤等を添加し
て使用してもさしつかえない。その使用量はポリプロピ
レンに対し一般に用いられる量で充分である。以下実施
例を示し、本発明の内容を明らかにする。伺曲げ剛性度
、アイゾ・ソト衝撃強度は夫々ム8TMD7g□、JI
8に7110によって測定し良。デュポン式衝撃強度は
JI8 K−6400の治具を用い2m$の平板成形品
を0℃の雰囲気中で測定し半数破壊のエネルギーを測定
した。1組成物中の非品性エチレンーaオレフィン共重
合体の粒子径は電子顕微鏡にて測定した。
肪酸又その塩や界面活性剤の添加が好ましく、中でもC
ts以上の脂肪酸およびその塩がより好ましい。岡本発
明に゛よるポリプロピレンs81組成物には、従来ポリ
プロピレンに使用されている各種酸化防止剤および紫外
線吸収剤、滑剤、顔料、造核剤、帯電防止剤等を添加し
て使用してもさしつかえない。その使用量はポリプロピ
レンに対し一般に用いられる量で充分である。以下実施
例を示し、本発明の内容を明らかにする。伺曲げ剛性度
、アイゾ・ソト衝撃強度は夫々ム8TMD7g□、JI
8に7110によって測定し良。デュポン式衝撃強度は
JI8 K−6400の治具を用い2m$の平板成形品
を0℃の雰囲気中で測定し半数破壊のエネルギーを測定
した。1組成物中の非品性エチレンーaオレフィン共重
合体の粒子径は電子顕微鏡にて測定した。
実施例1〜2
結晶性ポリプロピレンホモポリマー(MI=8)64、
6 Wt*に平均粒子径が8μであるタルクg5wt@
と70℃キシレン溶液で測定した極限粘度が1.6で共
重合体中のエチレン組成比が65 wt*である非晶性
エチレンーフ′ロピレン共重合体20 wt*とステア
リン酸力/I/Fウム0.6Wt*の配合物をへンセ〜
ミキサーで4分湯合し良後、混線機にて温度180〜2
20℃で剪断速度をかえて混練しベレット化し丸。
6 Wt*に平均粒子径が8μであるタルクg5wt@
と70℃キシレン溶液で測定した極限粘度が1.6で共
重合体中のエチレン組成比が65 wt*である非晶性
エチレンーフ′ロピレン共重合体20 wt*とステア
リン酸力/I/Fウム0.6Wt*の配合物をへンセ〜
ミキサーで4分湯合し良後、混線機にて温度180〜2
20℃で剪断速度をかえて混練しベレット化し丸。
このペレットからスクリューインツイン製成形機にて樹
脂温度280℃でテスFピースを成形し、組成物中の非
品性エチレン−プロピレン共重合体の粒子径、曲げ剛性
度、アイゾツト衝撃強度、デュポン式衝撃強度を測定し
た。第1表にこれらの測定結果を対照例との対比で示し
た。
脂温度280℃でテスFピースを成形し、組成物中の非
品性エチレン−プロピレン共重合体の粒子径、曲げ剛性
度、アイゾツト衝撃強度、デュポン式衝撃強度を測定し
た。第1表にこれらの測定結果を対照例との対比で示し
た。
実施例8
非品性エチレン−プロピレン共重合体を70℃キシレン
溶液で測定した極限粘度が1.Oで共重合体のエチレン
組成比が85 Wtlmである非品性エチレン−ブテン
共重合体に変史し九以外は実施例2と同様の条件にて実
施し良。
溶液で測定した極限粘度が1.Oで共重合体のエチレン
組成比が85 Wtlmである非品性エチレン−ブテン
共重合体に変史し九以外は実施例2と同様の条件にて実
施し良。
第2表にこの測定結果を対照例との対比で示し九。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 l)結°晶性ポリプロピレンを主体とし、−次粒子の状
態で均一分散されたアスペクト比が5以上好ましくは8
以上で、長軸方向の平均粒 8゜子径が5μ以下好まし
くは8μ以下の無機充填剤lO〜40 Wt優および平
均粒子径が0.5〜4μ好ましくは1〜8μに制御され
た非品性エチレンーaオレフィン系共i合体6〜8゜w
t* (それぞれ組成物の重量基準)を含有する仁とt
%黴とする衝撃強度の優れたポリプロピレン樹脂組成物
。 2.5以下であり、かつエチレン含有量が40〜85
Wt*の非品性エチレン−プロピレン共重合体である特
許請求の範囲l)項の組成物。 1.6以下であシ、かつエチレン含有、量が7b〜90
Wt優の非晶性エチレン−ブテン共重合体である特許
請求の範FMl)項の組成物。 4)無機充填剤がタルクである特許請求の範囲l)項の
組成物。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP11595881A JPS5817139A (ja) | 1981-07-23 | 1981-07-23 | 新規なポリプロピレン樹脂組成物 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP11595881A JPS5817139A (ja) | 1981-07-23 | 1981-07-23 | 新規なポリプロピレン樹脂組成物 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS5817139A true JPS5817139A (ja) | 1983-02-01 |
JPS6342929B2 JPS6342929B2 (ja) | 1988-08-26 |
Family
ID=14675345
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP11595881A Granted JPS5817139A (ja) | 1981-07-23 | 1981-07-23 | 新規なポリプロピレン樹脂組成物 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS5817139A (ja) |
Cited By (9)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS61108648A (ja) * | 1984-11-02 | 1986-05-27 | Daihatsu Motor Co Ltd | パッドレスインストルメントパネル |
JPS61133250A (ja) * | 1984-12-03 | 1986-06-20 | Tokuyama Soda Co Ltd | 難燃性ポリオレフイン組成物 |
US5236962A (en) * | 1989-04-28 | 1993-08-17 | Himont Incorporated | Crystalline propylene polymers and copolymers in the form of spherical particles at high porosity |
US5308908A (en) * | 1991-08-30 | 1994-05-03 | Ube Industries, Ltd. | Polypropylene resin composition |
US5532309A (en) * | 1991-03-28 | 1996-07-02 | Ube Industries, Ltd. | Resin composition for automobile bumper |
US6087443A (en) * | 1995-04-28 | 2000-07-11 | Sumitomo Chemical Company, Ltd. | Thermoplastic resin composition |
WO2008072792A1 (ja) * | 2006-12-15 | 2008-06-19 | Sumitomo Chemical Company, Limited | ポリプロピレン系樹脂組成物 |
JP2010526898A (ja) * | 2007-05-03 | 2010-08-05 | マルティベイス・ソシエテ・アノニム | ポリオレフィン組成物を製造する方法 |
JP2013523900A (ja) * | 2010-03-26 | 2013-06-17 | バーゼル・ポリオレフィン・イタリア・ソチエタ・ア・レスポンサビリタ・リミタータ | 異相ポリオレフィン組成物 |
Families Citing this family (1)
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---|---|---|---|---|
DE69615314T2 (de) | 1995-11-17 | 2002-04-18 | Japan Polychem Corp | Thermoplastische Harzzusammensetzung |
Citations (3)
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---|---|---|---|---|
JPS5364257A (en) * | 1976-11-22 | 1978-06-08 | Toyoda Gosei Co Ltd | Impact-resistant resin composition |
JPS53146749A (en) * | 1977-05-27 | 1978-12-20 | Mitsubishi Petrochem Co Ltd | Self-extinguishing resin composition |
JPS553374A (en) * | 1978-06-19 | 1980-01-11 | Kogyo Gijutsuin | Organic waste fermentation treatment |
-
1981
- 1981-07-23 JP JP11595881A patent/JPS5817139A/ja active Granted
Patent Citations (3)
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JPH0123492B2 (ja) * | 1984-11-02 | 1989-05-02 | Daihatsu Motor Co Ltd | |
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JPH0565539B2 (ja) * | 1984-12-03 | 1993-09-17 | Tokuyama Soda Kk | |
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WO2008072792A1 (ja) * | 2006-12-15 | 2008-06-19 | Sumitomo Chemical Company, Limited | ポリプロピレン系樹脂組成物 |
US8119738B2 (en) | 2006-12-15 | 2012-02-21 | Sumitomo Chemical Company, Limited | Polypropylene resin composition |
JP2010526898A (ja) * | 2007-05-03 | 2010-08-05 | マルティベイス・ソシエテ・アノニム | ポリオレフィン組成物を製造する方法 |
JP2013523900A (ja) * | 2010-03-26 | 2013-06-17 | バーゼル・ポリオレフィン・イタリア・ソチエタ・ア・レスポンサビリタ・リミタータ | 異相ポリオレフィン組成物 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPS6342929B2 (ja) | 1988-08-26 |
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