JPS58171049U - 車両用座席体 - Google Patents

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【図面の簡単な説明】

第１図は二重撚りをかけられたフィラメントの部分的斜
視図１、第２図は三方向性立体カールフィラメントの正
面図、第３図は本考案による座席体の使用状態の一例を
示す斜視図、第４図は第３図のＩＶ−ＩＶ線に沿う断面
図、第５図は本考案による座席体の一部破断拡大部分斜
視図、第６図は空気分散室の一体成形法を示す断面図で
あり、また第７図は本考案の他の実施例を示す断面図で
ある。 １・・・・・・皿状体、２・・・・・・突起、３・・・
・・・蓋体、４・・・・・・通気孔、５・・・・・・空
気分散室、６・・・・・・フィラメントクッション材層
、７・・・・・・ワディング、１０・・・・・・′非通
気性表皮体、１１・・・・・・通気性表皮体、１３ａ。 １３ｂ・・・・・・空気導入管。、 １■ト イ 第３図　　　　　０ □ Ｆ　ｄ　　　　　　第４図

Claims (3)

【実用新案登録請求の範囲】
1. （１）皿状体とその内部に設けられた複数個の突起と該
   突起に当接して設けられかつ多数の通気孔を穿設した蓋
   体とによりその少なくとも皿状体壁部と蓋体において一
   体的に形成されかつ少なくとも１個の空気導入管を備え
   た空気分散室と、該空気分散室上に載置された立体カー
   ルを有する合成フィラメント短繊維を所定形状に圧縮成
   形して得られるフィラメント成形体に接着剤を施して該
   フィラメント相互の各接触点を結合しまたは植物繊維ま
   たは獣毛 のロック材よりなるクッション材層と、該クッション材
   層の側部を覆う非通気性表皮体と、該クッション材層め
   上層を覆う通気性表皮体とよりなり、かつ前記空気導入
   管を空気供給源に連通してなる車両用座席体。
2. （２）空気分散室は熱可塑性樹脂をブロー成形法に。 より形成されてなる実用新案登録請求の範囲第１項に記
   載の車両用座席体。
3. （３）クッション材層は立体カールを有する合成フィラ
   メント短繊維を所定形状に圧縮成形して得られるフィラ
   メント成形体に接着剤を施して該　　′フィラメント相
   互の接触点を結合してなるフィラメントクッション材で
   ある実用新案登録請求の範囲第１項または第２項に記載
   の車両用座席体。