JPS58170704A - 除草解毒剤組成物 - Google Patents

除草解毒剤組成物

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JPS58170704A
JPS58170704A JP57200507A JP20050782A JPS58170704A JP S58170704 A JPS58170704 A JP S58170704A JP 57200507 A JP57200507 A JP 57200507A JP 20050782 A JP20050782 A JP 20050782A JP S58170704 A JPS58170704 A JP S58170704A
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herbicidal
hydrogen atom
herbicide
antidote composition
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JP57200507A
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エドモンド・ジエー・ゴーガン
チヤールズ・ケゼリアン
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Stauffer Chemical Co
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    • C07C311/53X and Y not being nitrogen atoms, e.g. N-sulfonylcarbamic acid
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    • A01NPRESERVATION OF BODIES OF HUMANS OR ANIMALS OR PLANTS OR PARTS THEREOF; BIOCIDES, e.g. AS DISINFECTANTS, AS PESTICIDES OR AS HERBICIDES; PEST REPELLANTS OR ATTRACTANTS; PLANT GROWTH REGULATORS
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明ハ、N −(ベンゼンスルホニル)チオカルバメ
ート類を含む除草解毒剤組成物に関する。
多数の除草剤は数多くの雑草の有害物に直接毒性をもつ
が、多くの除草剤の重要な植物栽培への効果は、非選択
的かまたは適切に選択的でないことの何れかであること
が知られている。従って、多くの除草剤は、抑制される
べき雑草を損なうばかりでなく、多少望ましい栽培植物
も損なう。このことは、商業上成功ししかも商業的に入
手しうる多くの除草剤化合物についていえる。これらの
除草剤には、トリアジン、尿素誘導体、ノ・ロゲン化ア
セトアニリド、カルバメート、チオカルバメートなどが
含まれる。これらの化合物の若干の例は、米国特許第2
,913,327号、第3、037.853号、第3.
175.897号、第418へ720号、第3,198
,786号および第3,582,314号に記載されて
いる。
種々の除草剤による栽培作物への損傷の副作用は、特に
不都合でありしかも不運なことである。広葉雑草および
イネ科の植物を抑制に するために推せんされ舎除草剤を土壌に用い゛し i4基とき、作物植物の重大な奇形または発育不良がま
まには生ずることがある。この作物植物の異常な生長は
、作物の収量の損失をもたらす。良好な選択性除草剤の
研究が続けられている。
この問題を克服するための従来の試みの記載がある。植
え付は前に、成る「ホルモン性」の拮抗剤により作物穫
子を処理することが、例えば、米国特許第3.131.
509号および第3.564.768号に記載されてい
る。保鏝剤は除草剤と同様これらの従来法では、主に成
る種類の栽培植物に対しては拮抗剤として特異な性質を
示す。従来の拮抗剤では、顕著な成功はえられなかった
。前述の特許は、本発明とは異なる化学上の分類の化合
物を用いて種子を処理することを特に例委し記述してお
り、本発明を示唆してはいない。
文献Kld、成るN−(ベンゼンスルホニル)チオカル
バメートの製法は記述されているがその有用性に関して
は開示がない。ヒロオカら「日本化学雑誌」1970,
91(3)270(5)、CA73:14369W(1
970)の文献ニハ、ヒス−(N−(フェニルスルホニ
ル)−ホルムイミドイル〕ジスルフィドの合成および反
応が記載されている。適当なジスルフィドと過酸化水素
との反応によt)、N−(フェニルスルホニル)メチル
チオールカルバメートを得ている。さらに、薬理学上の
評価に用いられたアルキルp−)ルエンスルホニルチオ
カルパメート類についての文献が存在する。これら化合
物は、クリーゼル・ディ・シー(Kri*m*1. D
、 C,)ら「J 、 Pbarm8ciJ1968.
57 (10)、1791−3に記載されている。
栽培された作物植物は、チオカルバメート除草剤単独ま
たはほかの化合物との混合または組合せによる損傷から
保腰されうることが見い出された。すなわち、チオカル
ノくメート除草剤、特に8− n−プロピル N、N−
ジ−n−プロピルチオカルバメートに対する植物、特に
大豆の生長耐性は該チオカルノくメート除草剤に対して
有効な解毒剤であるN−1を換および未置換のベンゼン
スルホニル)チオカルバメート型の化合物を土壌に加え
ることにより、実質的に増大される。該化合物は、式 0 (ただし式中、Xは水素原子、メチル基、塩素原子、し
ゆう素原子またはメトキシ基であり、nは1〜3の整数
であり、R1は水素原子またはメチル基であり、R1は
炭素原子数1〜4のアルキル基、メチルチオ−p−クロ
ロベンゼンスルホニル カルバメート基、ヘンシル基ま
たは4−クロロフェニル基でアリそしてXが水素原子で
ありR8がメチル基のときはR8はエチル基以外である
)で示される式に相当する。
本発明の好ましい態様は、(1)少くとも1種のチオカ
ルバメート除草剤より成る@1の成分及び上記の、チオ
カルバメート除草剤に対して解毒的活性な化合物の少く
とも1種より成る第2の成分から成る2成分の除草剤系
である。
上述化合物において、下記の態様が種々のアルキル置換
基について存在する。好ましい態様内のアルキル部分の
例として、メチル基、エチル基、n−プロピル基、イソ
ブチル基、n−ブチル基、第2級ブチル基、イソブチル
基および第3級ブチル基がある。nは1〜3ご整数であ
るが、好ましくはXがメチル基のときれは3であり、そ
してnはX部分のパラ位である。
作用の別の態様として、本発明の化合物はチオカルバメ
ート型およびほかの除草剤の通常の除草作用を妨害して
、それらの作用を選択的にする。作用のどんな態様が存
在しても相当する有利なしかも所望の効果は、チオカル
バメートの継続する除幕効果と、それに伴なう所望の作
物に対する除草効果の減少である。この利点および有用
性は、下記の記述から明らかになろう。
それ故、「除草剤解毒剤」または[解毒性の量Jという
表現は、除草剤が生じさせると思われる、通常の損傷を
起させる除草性のレスポンスを打ち消そうとする効果を
記述することを意味する。それが、治療薬、妨害剤、保
顆剤などと名付けられるかどうかは、作用の正確な態様
に依存する。作用の態様は変化しようが、望ましい効果
は、作物が植えられる土壌を処理する方法の結果である
。従来、この目的のために満足しつるシステムは存在し
なかった。
前述の式で示される本発明の化合物は、原料に応じて数
種の異ったやり方によって製造される。
適当な中間体であるアリールスルホンアミドは、アルキ
ル クロロチオールホルメートγ− 製は標準の抽出、蒸留または結晶化方法で行なった。多
くの場合、赤外線スペクトル、核磁気共鳴または質量分
析、物理上の常数によって構造特性を1らかにした。
本発明の化合物およびそれらの製法は、下記の実施例に
より、一層よく説明される。製造の実施例の後に、本明
細書に記載された方法により製造される化合物の表を示
す。化合、物に番号を付け、本明細書の他の部分でも統
一して使用した。
実施例! N−(p−メトキシベンゼンスルホニル)−エチル チ
オールカルバメートの製造p−メトキシベンゼンスルホ
ンアミド (11,7y、  0.64モル)、炭酸カリウム(2
1,5f、0.156モル)、エチル クロロチオール
ホルメート(8,5t、 0.068モル)を、8時間
80−のアセトン中で還流した。冷却した混合物を35
0−の水に注ぎ、溶液をセライト(Celit*)  
を通して濾過し、ベンゼンにより抽出して未反応クロロ
チオールホルメートを除いた。次に、それを冷却しつつ
塩酸により酸性化した( PH約2)。
混合物をベンゼンにより抽出し、抽出物を水洗し硫酸マ
グネシウムで乾燥した。*媒を除去すると、極めて粘稠
な油として、生成物が残った。表題の化合物&4t(理
論量の4811)nDl、5502が得られ九。
実施例■ N−(p−クロロベンゼンスルホニル)−エチル チオ
ールカルバメートの製造 p−クロロベンゼンスルホンアミ)”(140F、0.
063モル)、炭酸カリウム(21,5F、0.156
モル)およびエチル クロロチオールホルメート(&5
?、0.068モル)を、6時間75@tのアセトン中
で還流した。
取り出しを実施例■と同様に行なった。粗生成物をヘキ
サy中で砕き、乾燥し丸。表題の化合物xz4r(理論
量)70−)m、p、93−95℃を得た。構造を赤外
スペクトル、核磁気共鳴、質量分析によ1.り確認した
実施例■ N−(ベンゼンスルホニル)−エチル チオールカルバ
メートの製造 ベンゼンスルホンアミド(3s、ar。
0.25モル)および炭酸カリウム(90f。
0.65モル)を300−のアセトンに入れ、数時間か
かつてエチル クロロチオールホルメート(41F、0
.33モル)を加えた。混合物を1時間室温で攪拌し、
次に12時間還流した。それを冷却し、1tの水に注ぎ
、100−の塩酸により酸性化した。生成物を250−
のベンゼンにより抽出し、抽出物を硫酸マグネシウムで
乾燥した。それを濾過し溶媒を除いた。ペンタン(10
0d)を加えると、生成物が結晶化した。それを濾過し
、50−のペンタンで洗い、50℃で乾燥した。
表題の化合物58t(理論量の95 % ) m、p。
100−103℃を得た。分析:N1計算値&72:実
測値5.59 :分析:81計算値26.1:実測値2
6.24゜ 実施例■ N−(p−クロロベンゼンスルホニル)−p−クロロフ
ェニル チオールカルバメートの製造 150−のアセトン中のp−クロロベンゼンスルホンア
ミド(19,1t、 o、tモル)、炭酸カリウム(3
0F、0.22モル)およびp−クロロフェニル クロ
ロチオールホルメー)(22F、0.11モル)を還流
し、10.5時間攪拌した。冷却された混合物を1tの
水に注ぎ、酢酸により酸性化し友、沈殿物を濾過し、水
洗し、乾燥し九。表題の化合物20f(理論量の55.
511)m、p、129−132℃を得た。
分析:N1計算値 185:実測値4.83分析:S1
計算値17.67:実測値17.37下記の表は、上述
のやり方によって製造された化合物を示す。化合物の番
号をそれら化合物につけ、本明細書の他の部分でも統一
して使用した。
1   1   p−OH魯     H(4Hs  
     104−1102  1   HHCmHs
     100−10331P−α    H4−α
−φ  129−13241p−α    OH,C,
%     IJ564351P−α    HC,I
ム    93−956  1  p−Br     
HCmHs     102−1077  1  p−
α    H!l −CIHy   94−9681p
−α    H量−C111,77−8391p−oc
)1.   HCmH@    1.550210  
1  P−α    it   CH1φ   94−
9611  3 2 * 4 * 6−Ckis HC
mHs     105−10812  1   P”
ct      HCHs8C(0)l→ロト18(O
s)−+−cgφ238−239 (分解) 表中および他の部分で示され九除草剤は、望ましくない
植物を有効に抑制する割合で用いられる。本明細書で用
いられる割合の範囲では、供給者により規定された推せ
ん量の内での典型的な結果をも九らす。それ故、各例で
の雑草の抑制は、望ま゛しいt九は推せんされた量の内
で商業的に許容されるものである。
本明細書中で記述され説明され九除革剤の種類は、この
ような活性を示す有効な除草剤として特徴付けられるこ
とは明らかである。
この除草剤の活性の度合は、特定の化合物の間で変化し
、その種類の内の特定の化合物の組合わせの間で変化す
る。同様に、活性の度合は、成る程度、特定の除草用化
合物または組合わせが適用される植物の種類の間で変化
する。従って、望ましくない植物の種類を抑制するため
に特定の除草用化合物または組合わせを選択することは
、容易になされうる。
本発明の範囲内で、特定の化合物または組合わせの存在
下で望ましい作物の種類への損傷を防止することが達成
される。この方法で保護されつる有益な植物の種類は、
実施例において用いられる特定の作物によ、つて限定さ
れることを目的とするものではない。
0本発明の有用性で用いられる除草用化合物は、一般的
な型の活性の除草剤である。すなわち、その種類のメン
バーは、植物が望ましい種類か望ましくない種類か区別
なしに、広い範囲の植物に対して除草的に有効である。
植物を抑制する方法は、抑制が望まれている領域または
植物の所在地へ、本明細書に記述されている除草用化合
物を、除単に有効な量で適用することより成る。本発明
に記述されている組成物は、好ましい活性チオカルバメ
ート除草用化合物が、好ましくはS −n−プロピル 
N、N−ジ−n−プロピル チオカルバメートであるも
のを含む。
本明細書において用いられる除草剤とは、植物の生長を
抑制または変更する化合物を意味する。このような抑制
または変更する効果は、自然の成長からのすべての逸脱
、例えば殺滅、退化、落葉、乾燥、抑制、生育不良、お
よび伸びた植物(根および地上の部分を含む)を意味す
る。
解毒活性の評価方法 作物および雑草を生長させるのに用いられるフラットを
、ローム状の砂質土壌で充たした。除草剤の原液および
各々のテスト用解毒剤を、次のようにして作った。
A、除草剤−ト1−プロピル N、N−ジ−n−プロピ
ル チオカルバメート−「パー t A (VERNA
M)  J (商標名) 61−1560岬のバーナム
ロ′Eを、25o−の水で稀釈して、フラットに適用さ
れる5−が、17ラツト当り6tb(約27〜)/ム(
フラットの表面積に基づく)に等しくなるようにする。
B、解毒剤−各テスト剤78岬を、1−ツウィーン(T
w**n) 20 (商標名)(ポリオつけ前の注入技
術(PPI)により適用され@2.27Kp)/Aに等
しくなる。
除草剤および解毒剤を、植物植えつけ前の1入技術によ
り、タンク、ミックスとして、ともに土壌に適用した。
−緒にし九タンク。
ミックスを作るために、5−のバーナム原液下記の雑草
および作物の各々の種子を1列毎にフラットの被処理土
嬢にまいた。
タイヌビj−(E@hinoehloa crusga
lli)キンエノ:y o (Sataria vlr
idig)大豆(Glycine max) 、フラットを、70〜90F (21〜32℃)に保っ
た温室のペンチに置いた。土IIIをスプリンクラ−に
より散水して、植物の生長を良好にさせた。損傷の度合
を、適用後2および4週目に測定しえ。除草剤だけによ
り処理された個々のフラットをこの試験に加えて、除草
剤解毒側によりもたらされる損傷減少の量を求める基礎
とした。
下記の表は、前述のやり方による作物(対する保S優と
しての結果を含む。保S−は、本発明のテスト用解毒剤
により処理されなかったフラットとの比較により求めた
表■ 適用方法:植え付は前の混入−PPI(タンク、ミック
ス) 作物:大豆(Glyein@max) 雑草:キンエノコo (Sataria vlridl
m)タイヌビエ(Echinoahloa erusg
alli)*−損傷一 **=保!!嘔 PP I  (6th/A)(タン久ミックス)1” 
   37.5゛0     02         
  37.5      0           0
3           25        0  
         04           25 
       0           05    
       50        0       
    06           25      
  0           07         
  25        0           0
s            so         o
            。
9’          25        0  
         010L         75 
       0           011   
        33        0      
     012          50     
   0           0a;注入前土壌ヘバ
ーナム(VERNAM■)および解毒剤を別々に植物植
えつけ前混チオカルバメート除草剤S−エチルシクロヘ
キシルエチル・チオカルバメートと化合物番号6とを一
緒にタンクミックスとして、植えつけ前混入法により土
壌に適用した場合、被処理土壌に植えられたモロコシ属
(grainsorghu 4m1lo+)に対して5
oLIkの保護−を示した。すなわち、化合物番号6の
化合物およびS−エチル シクロヘキシルエチル、チオ
カルバメートのタンク、ミックスにより処理された土壌
中で生長したモロコシ属植物がうけた損傷は少くとも5
〇−減少したことになる。これは、チオカルバメート除
草剤のみの処理を含む±鷹に植えられたモロコシ属(m
1lo )との比較結果である。
種々の他の種類のマメ科の植物を、代表的なチオカルバ
メート除草剤およびN−(ベンゼンスルホニル)チオカ
ルバメートに関して解毒活性についてテストした。マメ
科の植物は、窒素固定生物と共生関係をもつ植物である
。例えば、大豆、種々のウズラマメ (pha@olus vu1g’arius)、ナンキ
ンマメ、アルファルファ、クローバ−、エントウなど。
″上述のリストからのN−(ベンゼンスルホニル)チオ
カルバメート化合物番号5の解毒剤を、1およびztb
/hc0.45および0.9V4/A)の割合で用いた
。用いられる原液は25−のアセトンに溶解した3(J
yより成りそれは?−5−が植物植えつけ前に注入され
たとき1jb(0,45Kt)/Aに相当する。
代表的なチオカルバメート除草剤ハ、EPTC。
S−エチル、N、N−ジプロピル チオカルバメートで
あった。除草剤原液を、250m/の水に1560岬の
EPTC6Eを溶解することにより作成し−そのため5
−の溶液は、土嚢に植物植えつけ前に注入されるとき6
1b(L7Kt)/Aに相当した。
インゲンマメ(filマy bean)およびウズラマ
メ(pinto bsan)を、このテストでは評癲し
た。また、植えつけられたフラットには、雑草であるタ
イヌビエおよびヤンエノコロが存在した。結果は、処理
および種子tき後2週間および4週間で測定した。2週
間後、化ゲンマメおよび0慢のウズラマメを損傷するに
過ぎなかった。4週間後、ILb(0,45Kp)/A
で、インゲンマメは23−保護され、ウズラマメは40
チ保護された。2 l b−(0,9b)/Aで4週間
後、インゲンマメは23−保護され、ウズラマメは20
−保護された。
タイヌビエおよびキンエノコロは、解毒剤および除草剤
による処理後4週間完全に(100チ)抑制された。
種子処理試験 小さなフラットを、フェルトン(F@1ton)ローム
状の砂質土壌で充たした。除草剤を注入された土晴をこ
のとき適用した。各7ラツトからの土1を5ガロン(1
9t)容のセメント、ミキサーに入れ、その中で75−
の活いる除草剤原液の予め算定された量を土壌と混合し
た。5−の原液には、それが7′ラツト中の土壌に適用
された際1ニーカー轟#)6ボンド(1アール歯りo、
 o 88 Kg )の割合になる量の除草剤が含まれ
ている。除草剤の注入後、±1を一フラットに戻し”た
。  ゛プルを各7ラツトから取9、種子を覆土するた
めに後で用いられるように各フラットの隣に置いた。土
壌を平らにし、0.5インチ(1,27ex )の深さ
の列を、種子をまくために作った。被処理物の種子およ
び未処理物の種子を交互の列にまいた。各テストにおい
て大豆(G1yein@m1x)の種子を各列にまいた
列は、フラットにおいて約1−51インチ(約次に、適
用割合が0.511W/W割合になるように、10Fの
大豆種子を0.5−の原液で処理し九。解毒用化合物は
t走液状スラリイおよび粉末ま九はダストとして適用さ
れうる。
成る場合では種子に一層有効に適用できるように、粉末
状又は固体状の化合物をアセトンに溶解した使用した。
フラットに種子がまかれた後、フラットは植えつけ直前
に除去され九土Illバインド(約0.471 )で覆
われ念、1縦70−90’F (21−32℃)の温室
のベンチに、フラットを置い九。良好な植物の生長を確
実にするのに必要なとき、フラットはスプリンクラ−に
より注水された。コントロールの憾は、処理がなされた
後4週関目に評価された。
各テストにおいて、除草剤は単独もしくは種子保−剤と
組合せて適用した。又種子保護剤はその植物毒性チェッ
チの九め単独でも適用した。未処理の隣接し九列を用い
て、土壌を通っての解毒用化合物の有利な横方向の移動
を観察した。効果の度合は、対照との比較によ抄測定さ
れた。
除草剤8− n−プロピル N、N−ジ−ロープロピル
 チオカルバメートによるこの種子処理テストにおいて
、化合物番号5の化合物は、被処理大豆種子に対して5
0−の保膜畳を示した。すなわち、チオカルバメート除
草剤を含む土壌で生長した未処理種子と比較して、化合
物番号5の化合物により処理され九種子から生長した大
豆植物について、損傷は少なくとも5〇−減少した。
本発明の化合物は、前述のように解毒剤および代表的な
チオ0カルバメート除草剤より成る有効な除草用組成物
で用いられた。除草用組成物は、下記のやり方でテスト
された。
栽培された作物植物の保嚢用の本発明の組成物は、活性
の除草用化合物および前述の化合物から選ばれたそれに
対する解毒剤より成る。除草剤および解毒剤の組成物は
、可能ならは分散剤または溶剤の添加により、活性除草
創および解毒剤と好適な担体および/lたは他の分散媒
との十分な1合および粉砕による、普通の方法により製
造されうる。
本発明の解毒用化合物および組成物は、任意の都合の良
い形で用いられる。従って、解毒用化合物は、エマルジ
ョン化液体、エマルジョン化濃縮物、液体、湿潤性粉末
、粉末、粒体または任意の他の都合の良い形に処方され
る。その好ましい形において、非植物毒性量の除草剤用
解毒化合物を選択された除草剤と1合し、種子をまく前
または後に±11に注入する。しかし、除幕剤を土壌に
注入し、次に解毒用化合物を±1に注入することも理解
されよう。その上、作物種子それ自体は、非植物毒性量
の化合物により処理され、そして除草剤により処理され
九土壌、f九は除草剤により処理されずそして次に除草
剤によシ処理され九土壌に植えられる。解毒用化合物の
添加は、除草剤の除幕活性に影響しない。
存在する解毒用化合物の量は、除草剤1重量部当り約0
.0 O1〜約3−01量部の前述の解毒用化合物であ
る。解毒用化合物の正確な量は、使用可能な最も有効な
量について、経済的な比に基づいて通常きめられる。非
植物毒性量の解毒用化合物が、本明細書に記載された除
草用組成物に用いられることは、理解されよう。
代理人 弁理士 桑 原 英 明

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 (1)チオカルバメート除草剤並びに解毒に有効な量の
    式 (ただし式中、Xが水素原子、メチル基、塩素原子、し
    ゆう素原子またはメトキシ基であり、nは1〜3の整数
    であり、RIが水素原子またはメチル基であシ%R1が
    炭素原子数1〜4のアルキル基、メチルチオ−p−クロ
    ロベンゼンスルホニルカルバメート基、ヘンシル基ま7
    tU4−クロロフェニル基であゆ、そしてXが水素原子
    でありR1がメチル基であるときR7はエチル基以外で
    ある)に相当ししかも前記チオカルバメート除草剤に対
    して解毒的に活性な化合物より成る除草解毒剤組成物。 (2) Xがパラ位のメチル基であり、R1が水素原子
    であり、R1がアルキル基である特許請求の範囲第(1
    )項記載の除草解毒剤組成物。 (3)  Rtがエチル基である特許請求の範囲第(2
    )項記載の除草解毒剤組成物。  ゛(4)Xが水素原
    子であり、R8が水素原子であり、R1がアルキル基で
    ある特許請求の範囲第(1)項記載の除草解毒剤組成物
    。 (5)  R1がエチル基である時#!FITllI求
    の範囲第(4)項記載の除草解毒剤組成物。 (6)Xがパラ位の塩素原子であり、R1が水素原子で
    あり、R3がアルキル基である特許請求の範囲第(1)
    項記載の除草解毒剤組成物。 (y)  Rtがエチル基である特許請求の範囲第(6
    )項記載の除草解毒剤組成物。 (s)  R,がイソプロピル基である特許請求の範囲
    第(6)項記載の除−解毒剤組成物。 (9)Xがパラ位の塩素原子であり、R1が水素原子で
    あり、R1がベンジル基である特許請求の範囲第(1)
    項記載の除草解毒剤組成物。 (io)xがパラ位のしゆう素原子であり、R1が水素
    原子であり、R1がアルキル基である特許請求の範囲第
    (1)項記載の除草解毒剤組成物。 (11) R、が′エチル基である特許請求の範囲第(
    10)項記載の除草解毒剤組成物。
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