JPS58169887A - シ−ズヒ−タの製造方法 - Google Patents
シ−ズヒ−タの製造方法Info
- Publication number
- JPS58169887A JPS58169887A JP5335182A JP5335182A JPS58169887A JP S58169887 A JPS58169887 A JP S58169887A JP 5335182 A JP5335182 A JP 5335182A JP 5335182 A JP5335182 A JP 5335182A JP S58169887 A JPS58169887 A JP S58169887A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- heater
- filling material
- powder
- filled
- heat generating
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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- Resistance Heating (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は電気こんろ等に用いる６００℃以上の面温度で
用いる／−ズヒータの製造方法に関するものである。
用いる／−ズヒータの製造方法に関するものである。
従来高温度で使用するノーズヒータンこおいて。
高温度での絶縁特性および高温多湿時の絶縁％性の両者
を同時に満足させることは、困難をともな２ １’ う。例えば、高温用ンーズヒ〜りでは、ノーズヒータの
端末シールに低融点ガラスが用いらｔｌているが、低融
点ガラスで端末ソールする時点で、／−ズヒータ全体を
高温に保って／−ルをするためニ、常温にシーズヒータ
が冷却された時点で７−ズヒータの内部は負圧になり、
電気絶縁耐圧が極端に低下する欠点がある０又マグネ／
ヤ粉にシリコン粉末を混合した充てん材料を用いたシー
ズヒータは、高温多湿時での絶縁特性は非常に高く満足
すべきものがあるが、６００℃以上の高温度で使用する
と、使用時の電気絶縁抵抗が低下する欠点がある。
を同時に満足させることは、困難をともな２ １’ う。例えば、高温用ンーズヒ〜りでは、ノーズヒータの
端末シールに低融点ガラスが用いらｔｌているが、低融
点ガラスで端末ソールする時点で、／−ズヒータ全体を
高温に保って／−ルをするためニ、常温にシーズヒータ
が冷却された時点で７−ズヒータの内部は負圧になり、
電気絶縁耐圧が極端に低下する欠点がある０又マグネ／
ヤ粉にシリコン粉末を混合した充てん材料を用いたシー
ズヒータは、高温多湿時での絶縁特性は非常に高く満足
すべきものがあるが、６００℃以上の高温度で使用する
と、使用時の電気絶縁抵抗が低下する欠点がある。
本発明は上記に関しなされたもので、製造後でも、高温
の使用時でも電気絶縁抵抗が低−上しないような、／−
ズヒータの製造方法を得ることを目的とし、そのためマ
グネ７アからなる充てん拐料を有効発熱部に充てん後、
減径、焼鈍し、その後マグネノア粉にンリコン粉を混合
した充てん材料を非発熱部に充てんし、更に減径するよ
うにしたものである。
の使用時でも電気絶縁抵抗が低−上しないような、／−
ズヒータの製造方法を得ることを目的とし、そのためマ
グネ７アからなる充てん拐料を有効発熱部に充てん後、
減径、焼鈍し、その後マグネノア粉にンリコン粉を混合
した充てん材料を非発熱部に充てんし、更に減径するよ
うにしたものである。
３ Ｐ
以下本発明の一実施例を図面に従って説明する。
１はインコロイ又はステンレス等の耐熱合金よりなる金
属パイプ、２はターミナル、３けコイル状のヒータ線、
４はマグネシア粉（ＭｇＯ）からなる充てん材料で、ヒ
ータ線６の周囲の有効発熱部Ａにのみ充てんされている
。５はマグネシア粉にシリコン粉を０５〜１０％−混合
した充てん材料で、この充てん材料５はターミナル２の
周囲の非発熱部Ｂ。
属パイプ、２はターミナル、３けコイル状のヒータ線、
４はマグネシア粉（ＭｇＯ）からなる充てん材料で、ヒ
ータ線６の周囲の有効発熱部Ａにのみ充てんされている
。５はマグネシア粉にシリコン粉を０５〜１０％−混合
した充てん材料で、この充てん材料５はターミナル２の
周囲の非発熱部Ｂ。
Ｂに充てんされ、その長さは５０朗〜５０圃である０つ
ぎに７−ズヒータの製造方法について説明する。金属パ
イプ１の内径の中央部にヒータ線３を保持して、その周
囲に充てん材料４をヒータ線５の入っている有効発熱部
Ａのみに充てんし、金属パイプ１の外径を１０％〜１２
％減径し１曲げ加工を必要とするものは、 １ｏｏｏ℃
前後の焼鈍処理をしておき、その後、ターミナル２の周
囲の非発熱部Ｂに、マグネノア粉に／リコ：、ン粉を混
合した充てん拐料５を充てんし、そして再度減径をおこ
ない。
ぎに７−ズヒータの製造方法について説明する。金属パ
イプ１の内径の中央部にヒータ線３を保持して、その周
囲に充てん材料４をヒータ線５の入っている有効発熱部
Ａのみに充てんし、金属パイプ１の外径を１０％〜１２
％減径し１曲げ加工を必要とするものは、 １ｏｏｏ℃
前後の焼鈍処理をしておき、その後、ターミナル２の周
囲の非発熱部Ｂに、マグネノア粉に／リコ：、ン粉を混
合した充てん拐料５を充てんし、そして再度減径をおこ
ない。
３００℃前後に７＝ズヒ一タ全体を加熱して、／−ズヒ
ータの端末シールを完全なものにする０特開昭５８−１
６９８８７（２） 以上の如く本発明によれば、／−ズヒータの端末部の非
発熱部にマグネノア粉に／リコ／粉を混合した充てん材
料を充てんし、同中央部の有効発熱部にマグネシア粉を
充てんしたので、従来の高温絶縁特性の改良に役立ち、
又シーズヒータの端末部の７リコン樹脂の通気性のため
シーズヒータの内部は負圧になることなく、製造後でも
／−ズヒータの絶縁特性が変化することはない。特に二
段の減径をするので各部の充て、んが完全となり。
ータの端末シールを完全なものにする０特開昭５８−１
６９８８７（２） 以上の如く本発明によれば、／−ズヒータの端末部の非
発熱部にマグネノア粉に／リコ／粉を混合した充てん材
料を充てんし、同中央部の有効発熱部にマグネシア粉を
充てんしたので、従来の高温絶縁特性の改良に役立ち、
又シーズヒータの端末部の７リコン樹脂の通気性のため
シーズヒータの内部は負圧になることなく、製造後でも
／−ズヒータの絶縁特性が変化することはない。特に二
段の減径をするので各部の充て、んが完全となり。
高温の使用時でも電気絶縁抵抗が低下することはないの
である。
である。
図は９本発明の一実施例による／−ズヒータの要部断面
図である。 １・・・金属パイプ。 ２・ターミナル。 ６・・・ヒータ線。 ４．５・・充てん材□料。 Ａ・・・有効発熱部。 Ｂ ・非発熱部。 出願人 日立熱器具株式会社
図である。 １・・・金属パイプ。 ２・ターミナル。 ６・・・ヒータ線。 ４．５・・充てん材□料。 Ａ・・・有効発熱部。 Ｂ ・非発熱部。 出願人 日立熱器具株式会社
Claims (1)
- 金属バイブの内部にターミナルを両端に付けたヒータ線
を充てん材料で埋没するシーズヒータの製造方法におい
て、電気絶縁性および耐熱性に優れた例えばマグネノア
からなる充てん材料（４）をヒータ線（３）の周囲の有
効発熱部（５）に充てんし、金属バイブ（１）の外径を
減径し、焼鈍し、しかる後にマグ洋シャ粉にンリコ／粉
を混合した充てん材料（５）を両側ターミナル（２）
（２）の周囲の非発熱部（１３１、（Ｂｌに充てんし、
更に金属パイプ（１）の外径を減径することを特徴とす
る／−ズヒータの製造方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP5335182A JPS58169887A (ja) | 1982-03-31 | 1982-03-31 | シ−ズヒ−タの製造方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP5335182A JPS58169887A (ja) | 1982-03-31 | 1982-03-31 | シ−ズヒ−タの製造方法 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS58169887A true JPS58169887A (ja) | 1983-10-06 |
Family
ID=12940354
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP5335182A Pending JPS58169887A (ja) | 1982-03-31 | 1982-03-31 | シ−ズヒ−タの製造方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS58169887A (ja) |
-
1982
- 1982-03-31 JP JP5335182A patent/JPS58169887A/ja active Pending
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