JPS58161621A - 歯車変速機の変速操作機構 - Google Patents
歯車変速機の変速操作機構Info
- Publication number
- JPS58161621A JPS58161621A JP4421882A JP4421882A JPS58161621A JP S58161621 A JPS58161621 A JP S58161621A JP 4421882 A JP4421882 A JP 4421882A JP 4421882 A JP4421882 A JP 4421882A JP S58161621 A JPS58161621 A JP S58161621A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- gear shift
- shift lever
- lever
- remote control
- shift
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
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Classifications
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F16—ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
- F16H—GEARING
- F16H61/00—Control functions within control units of change-speed- or reversing-gearings for conveying rotary motion ; Control of exclusively fluid gearing, friction gearing, gearings with endless flexible members or other particular types of gearing
- F16H61/26—Generation or transmission of movements for final actuating mechanisms
- F16H61/36—Generation or transmission of movements for final actuating mechanisms with at least one movement being transmitted by a cable
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F16—ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
- F16H—GEARING
- F16H59/00—Control inputs to control units of change-speed-, or reversing-gearings for conveying rotary motion
- F16H59/02—Selector apparatus
- F16H2059/026—Details or special features of the selector casing or lever support
- F16H2059/0269—Ball joints or spherical bearings for supporting the lever
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- General Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Arrangement Or Mounting Of Control Devices For Change-Speed Gearing (AREA)
- Gear-Shifting Mechanisms (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は土として中肉の床部に配置される形式の―申変
速機の変速操作機構に関するものである。
速機の変速操作機構に関するものである。
従来、変速操作機構と1車変速機とが離れて配置されて
いる場合に、変速レバーのセレクト操作とシフト操作と
を連部操作ケーブルを介して一串突速機のコントロール
ロッドへ伝達するためには、例えば特#11昭54−1
49135M公報に示されているように、1個の変速レ
バーに2方向の動きを与えるために、回転軸を2個使用
している。
いる場合に、変速レバーのセレクト操作とシフト操作と
を連部操作ケーブルを介して一串突速機のコントロール
ロッドへ伝達するためには、例えば特#11昭54−1
49135M公報に示されているように、1個の変速レ
バーに2方向の動きを与えるために、回転軸を2個使用
している。
これは17j内の作動につき1個の回転軸を用いるため
に、単位面構あたりの釣車が大きく、偏摩耗を起こしや
すい。また、2個の回転軸を用いているため、各回転軸
の取付高さを変えなければならず、これかLシフト操作
とジノI−操作の動きの軌跡を真ならしめることになり
、操作1違和感を生じる。
に、単位面構あたりの釣車が大きく、偏摩耗を起こしや
すい。また、2個の回転軸を用いているため、各回転軸
の取付高さを変えなければならず、これかLシフト操作
とジノI−操作の動きの軌跡を真ならしめることになり
、操作1違和感を生じる。
ざらに、変速レバーのすぐ下側に2fMの回転軸の交差
点がないので、セレクト操作での軌跡が異なり、違和感
が増大される。これは、通常セレクト操作向はジット軸
の関係からコン1−ロール0ツドの中心に対しCオノセ
ッ1−レな番ノればならないことによる。
点がないので、セレクト操作での軌跡が異なり、違和感
が増大される。これは、通常セレクト操作向はジット軸
の関係からコン1−ロール0ツドの中心に対しCオノセ
ッ1−レな番ノればならないことによる。
本発明の目的はこのような操作上の違和感を解消するた
めに、構成が簡単ながら、変速レバーのセレクト操作と
シフト操作が、変速レバーの球面軸受部を支点として直
接的に2系統の遠隔操作ケーブルへ伝達されるようした
、−阜蛮速機の変速操作機構を提供することにある。
めに、構成が簡単ながら、変速レバーのセレクト操作と
シフト操作が、変速レバーの球面軸受部を支点として直
接的に2系統の遠隔操作ケーブルへ伝達されるようした
、−阜蛮速機の変速操作機構を提供することにある。
このため、本発明の構成は車体側に固定したブラケット
に対する変速レバーの球面軸受部において前記変速レバ
ーにこれと直交する水平軸を結合し、該水平軸の先端球
部に震動体を係合し、該震動体を前記ブラケットの側壁
に軸支持したベルクランクの一端部に設けた溝部材に摺
動可能に係合するとともに、前記変速レバーの前記球面
軸受部よりも下方へ延びる端部に前記変速レバーのセレ
クト操作とシフト操作の内の一方を伝達する第1の遠隔
操作グープルを連結し、前記ベルクランクの他端部に前
記変速レバーのセレクト操作とシフト操作の内の他方を
伝達する第2の速隔操作ケーブルを前記第1の遠隔操作
ケーブルとほぼ平行に連結するようにしたものである。
に対する変速レバーの球面軸受部において前記変速レバ
ーにこれと直交する水平軸を結合し、該水平軸の先端球
部に震動体を係合し、該震動体を前記ブラケットの側壁
に軸支持したベルクランクの一端部に設けた溝部材に摺
動可能に係合するとともに、前記変速レバーの前記球面
軸受部よりも下方へ延びる端部に前記変速レバーのセレ
クト操作とシフト操作の内の一方を伝達する第1の遠隔
操作グープルを連結し、前記ベルクランクの他端部に前
記変速レバーのセレクト操作とシフト操作の内の他方を
伝達する第2の速隔操作ケーブルを前記第1の遠隔操作
ケーブルとほぼ平行に連結するようにしたものである。
本発明によれば、変速レバーのセレクト操作(またはシ
フト操作)が変速レバーから側方へ突出された軸を介し
てベルクランクを回動し、このベルクランクに結合した
遠隔操作クープルを通して歯車変速機へ伝達される一h
、変速しバーのシフト操作(またはセレクト操作)が変
速レバーの下端部にi接結合した遠隔操作ケーブルを通
じて歯車変速機へ伝達される。変速レバーはブラケット
の球面軸受部で前後・左右に傾動されるので、球面軸受
部の単位面構あたりの荷朧が非常に小さく、作動による
偏摩耗を抑えることができ、偏摩耗によるガタや作動時
の引っ掛りをなくし、常に円?lな操作が得られる。
フト操作)が変速レバーから側方へ突出された軸を介し
てベルクランクを回動し、このベルクランクに結合した
遠隔操作クープルを通して歯車変速機へ伝達される一h
、変速しバーのシフト操作(またはセレクト操作)が変
速レバーの下端部にi接結合した遠隔操作ケーブルを通
じて歯車変速機へ伝達される。変速レバーはブラケット
の球面軸受部で前後・左右に傾動されるので、球面軸受
部の単位面構あたりの荷朧が非常に小さく、作動による
偏摩耗を抑えることができ、偏摩耗によるガタや作動時
の引っ掛りをなくし、常に円?lな操作が得られる。
よ/J、1個の変速レバーと1−の球面軸受部で2h向
の並進運動を個別に行うので1球面軸受部の摩耗を半減
することができるとともに、27j向の動きに幻し−(
同一の回転軸を変速レバーのすく1・側Mlえたので、
操作時の動きに対する違和感をIN消づることができる
。
の並進運動を個別に行うので1球面軸受部の摩耗を半減
することができるとともに、27j向の動きに幻し−(
同一の回転軸を変速レバーのすく1・側Mlえたので、
操作時の動きに対する違和感をIN消づることができる
。
本発明を実施例に基づいて説明すると、第1図に示すよ
うに、本発明による変速操作機構は4個のボルト挿通穴
17へ挿通したボルトをもって車体側に固定される基板
20と、これに溶接などにより結合される断面逆U字形
に折り曲げた板からなるブラケット7と、このブラケッ
ト7の上面に球面軸受をもって前後・左右に揺動可能に
支持される変速レバー6と、前記ブラケット7の−W1
2に軸支持したベルクランク19とからなっている。
うに、本発明による変速操作機構は4個のボルト挿通穴
17へ挿通したボルトをもって車体側に固定される基板
20と、これに溶接などにより結合される断面逆U字形
に折り曲げた板からなるブラケット7と、このブラケッ
ト7の上面に球面軸受をもって前後・左右に揺動可能に
支持される変速レバー6と、前記ブラケット7の−W1
2に軸支持したベルクランク19とからなっている。
ブラケット7の両側W12には軽量化のために関口2a
が設けられる。ブラケット7の上壁27には、後述する
ように球面座が設けられ、該球面座に変速レバー6に結
合した半球部が係合され、上側から押え板4を前記上!
!27に固定して支持される。変速レバー6の半球部か
ら側方へ延びる軸8が結合され、この先端球部に低摩擦
材料からなるブロック状の震動体9が係合され、この震
動体9が溝部材10に摺動可能に係合される。
が設けられる。ブラケット7の上壁27には、後述する
ように球面座が設けられ、該球面座に変速レバー6に結
合した半球部が係合され、上側から押え板4を前記上!
!27に固定して支持される。変速レバー6の半球部か
ら側方へ延びる軸8が結合され、この先端球部に低摩擦
材料からなるブロック状の震動体9が係合され、この震
動体9が溝部材10に摺動可能に係合される。
この溝部材10はベルクランク19の一端部に固定支持
される。ベルクランク19の中間部分は側壁2に軸22
をもって回動可能に支持され、一方の腕が前記ブラケッ
ト7の上M!27とほぼ平行に水平&:llEび、他方
の腕が上方l\延びている。そして、下方へ延びる腕に
ビン18が固定され、これに第1の遠11操作ケーブル
く詳しくはインを一ケーブル)16の一端が結合される
。この遠隔操作クー1ル16は基板20の板面から上方
へ突出する壁部12に係止部材15で係止された?ウラ
クープル14aを貫通し、図示してない歯車変速機に配
置される公知のコントロールロッドと連結される。
される。ベルクランク19の中間部分は側壁2に軸22
をもって回動可能に支持され、一方の腕が前記ブラケッ
ト7の上M!27とほぼ平行に水平&:llEび、他方
の腕が上方l\延びている。そして、下方へ延びる腕に
ビン18が固定され、これに第1の遠11操作ケーブル
く詳しくはインを一ケーブル)16の一端が結合される
。この遠隔操作クー1ル16は基板20の板面から上方
へ突出する壁部12に係止部材15で係止された?ウラ
クープル14aを貫通し、図示してない歯車変速機に配
置される公知のコントロールロッドと連結される。
変速レバー6の半球部から下方へ突出された上端部21
に、ビン30をもって第2の遠隔操作ケーブル14(詳
しくはインナケーブル)が結合される。この遠隔操作ケ
ーブル14は壁部12に係止部t413C係止されたア
ウタケーブル14aを貫通し、前述したコントロールロ
ッドに連結される。
に、ビン30をもって第2の遠隔操作ケーブル14(詳
しくはインナケーブル)が結合される。この遠隔操作ケ
ーブル14は壁部12に係止部t413C係止されたア
ウタケーブル14aを貫通し、前述したコントロールロ
ッドに連結される。
第2図に示1jように、ブラケット7の上1127kI
II1口36が設けられ、これを取り囲むように上壁2
7の下面に半球状の球面座32が結合され、この内部に
半球体31がms可能に係合される。
II1口36が設けられ、これを取り囲むように上壁2
7の下面に半球状の球面座32が結合され、この内部に
半球体31がms可能に係合される。
そして、半球体31の中心に嵌合したスリーブ37に変
速レバー6が挿通され、この変速レバー6と半球体31
とを横切る水平軸8によって両者が結合される。上W1
27の上面には押え板4によってカバー5が支持され、
このカバー5と半球体31との園に変速レバー6を取り
囲むばね33が介装され、これによって半球体31が球
面座32に付勢係合されている。
速レバー6が挿通され、この変速レバー6と半球体31
とを横切る水平軸8によって両者が結合される。上W1
27の上面には押え板4によってカバー5が支持され、
このカバー5と半球体31との園に変速レバー6を取り
囲むばね33が介装され、これによって半球体31が球
面座32に付勢係合されている。
軸8はブラケット7の側!!2に設けた同口35を経て
外方へ突出される。軸8の先端球部34に、球状空部を
もつブロック状の摺動体9が摺接可能に係合される。ぞ
して、−動体9がベルクランク19に結合した溝部材1
0に沿って摺動可能に支持されるのは前述したとおりで
ある。
外方へ突出される。軸8の先端球部34に、球状空部を
もつブロック状の摺動体9が摺接可能に係合される。ぞ
して、−動体9がベルクランク19に結合した溝部材1
0に沿って摺動可能に支持されるのは前述したとおりで
ある。
次に、本発明による変速操作機構の作動について説明す
ると、まず、鋤車蛮速様のセレクト操作は11図に示す
中立位置から、矢印×方向に操作することによって達せ
られる。すなわち、変速レバー6を例えば左方へ倒すと
、軸8の先端が押し上げられ、ベルクランク19が支軸
22を中心として反時針方向へ1動され、ケーブル16
が右方〈後方)へ押し戻され、−車変速機に配置された
コン1−o−ルOツドを作動する。
ると、まず、鋤車蛮速様のセレクト操作は11図に示す
中立位置から、矢印×方向に操作することによって達せ
られる。すなわち、変速レバー6を例えば左方へ倒すと
、軸8の先端が押し上げられ、ベルクランク19が支軸
22を中心として反時針方向へ1動され、ケーブル16
が右方〈後方)へ押し戻され、−車変速機に配置された
コン1−o−ルOツドを作動する。
逆に、変速レバー6を右方へ倒すと、ベルクランク19
は支軸22を中心として時計方向に回動され、ケーブル
16が左方(前方)へ引張られる。
は支軸22を中心として時計方向に回動され、ケーブル
16が左方(前方)へ引張られる。
次いで、所定の変速段にシフトする場合には、変速レバ
ー6を矢印y方向、例えば前方(左方〉へ倒すと、変速
レバー6の下端部21が後方(右方)へ移動し、ケーブ
ル14が押し戻され、−車変速機に配置されたコントO
−ルOツドを作動し、所定の変速段へ歯車を噛合わせる
。この時、軸8が半球体31の中心に配置されているの
で、変速レバー6の矢印y方向の操作に対して、軸8は
この軸線に関して回動し、先端球部34が溝部材10と
の係合部で摺接するだけで、摺動体9は溝部材10に対
しC殆んど移動しない。
ー6を矢印y方向、例えば前方(左方〉へ倒すと、変速
レバー6の下端部21が後方(右方)へ移動し、ケーブ
ル14が押し戻され、−車変速機に配置されたコントO
−ルOツドを作動し、所定の変速段へ歯車を噛合わせる
。この時、軸8が半球体31の中心に配置されているの
で、変速レバー6の矢印y方向の操作に対して、軸8は
この軸線に関して回動し、先端球部34が溝部材10と
の係合部で摺接するだけで、摺動体9は溝部材10に対
しC殆んど移動しない。
逆に、巽速レバー6を後方(右方)へ倒せば下端部21
は前りへ移動し、ケーブル14が引張られる。
は前りへ移動し、ケーブル14が引張られる。
なお、上記実施例において、変速レバー6の端部21に
よって歯車変速機のセレクト操作を、またベルクランク
19によってシフト操作をそれぞれ行うようにすること
ができるのはいうまでない。
よって歯車変速機のセレクト操作を、またベルクランク
19によってシフト操作をそれぞれ行うようにすること
ができるのはいうまでない。
本発明は上述のように構成したので、変速レバーのセレ
クト操作とシフト操作が、同一の球面軸受部を支点とし
て変速レバーの下端部または変速レバーの球面軸受部か
ら側方へ突出する軸によって一串一速機へ伝達され、2
方向の動きすなわち変速レバーの下端部21と軸8の端
部との運動は相互に干渉を受けないので、変速操作が非
常に円滑となり、従来の違和感を解消することができる
。
クト操作とシフト操作が、同一の球面軸受部を支点とし
て変速レバーの下端部または変速レバーの球面軸受部か
ら側方へ突出する軸によって一串一速機へ伝達され、2
方向の動きすなわち変速レバーの下端部21と軸8の端
部との運動は相互に干渉を受けないので、変速操作が非
常に円滑となり、従来の違和感を解消することができる
。
また、変速レバーに加えられる操作力は単一の球面軸受
部で受は止められるので、単位面積当りの荷重が小さく
、操作性が非常に軽快であり、また、球面軸受部の偏摩
耗が抑えられる。したがって、偏摩耗によるガタ付きや
、変速操作の非円滑性(引掛り感)が取り除かれる。
部で受は止められるので、単位面積当りの荷重が小さく
、操作性が非常に軽快であり、また、球面軸受部の偏摩
耗が抑えられる。したがって、偏摩耗によるガタ付きや
、変速操作の非円滑性(引掛り感)が取り除かれる。
そして、本発明は変速レバーにこの球面軸受部から側方
へ突出する軸を設番ブ、この軸の先端球部に係合した摺
動体をもってベルクランクを作動させるようにしたもの
であるから、構成が非常に簡単となり、また2系統の操
作力を外部へ伝達するケーブルが、変速レバーの下端部
と前記ベルクランクとにそれぞれ互いにほぼ平行に取り
付けられるのて゛、クー1ルの掛は目しか非常に一素化
されるとともに、操作力の伝達が円滑である。−m−な
どの優れた効果が得られる。
へ突出する軸を設番ブ、この軸の先端球部に係合した摺
動体をもってベルクランクを作動させるようにしたもの
であるから、構成が非常に簡単となり、また2系統の操
作力を外部へ伝達するケーブルが、変速レバーの下端部
と前記ベルクランクとにそれぞれ互いにほぼ平行に取り
付けられるのて゛、クー1ルの掛は目しか非常に一素化
されるとともに、操作力の伝達が円滑である。−m−な
どの優れた効果が得られる。
第1図は本発明に係る歯車変速機の変速操作機構につい
ての斜視図、第2図は同正面1liEI図である。 2:側W16:変速レバー 7:ブラケット 8:水平
軸 9:11動体 1o:溝部材 14 .16:速隔
操作クープル 19:ベルクランク 2o:整板 21
:下端部 31:半球体 32:球面座 34:球部
ての斜視図、第2図は同正面1liEI図である。 2:側W16:変速レバー 7:ブラケット 8:水平
軸 9:11動体 1o:溝部材 14 .16:速隔
操作クープル 19:ベルクランク 2o:整板 21
:下端部 31:半球体 32:球面座 34:球部
Claims (1)
- 車体側に固定したブラケットに対する変速レバーの球面
軸受部において前記変速レバーにこれと直交する水平軸
を結合し、該水平軸の先端球部に一動体を係合し、鉄槽
動体を前記ブラケットの側壁に軸支持したベルクランク
の一端部に設けた溝部材に摺動司能に係合するとともに
、前記変速レバーの前記球面軸受部よりも下方へ延びる
端部に前記変速レバーのセレクト操作とシフト操作の内
の 方を伝3i!する第1の遠隔操作ケーブルを連結し
、前記ベルクランクの他端部に前記変速レバーのセレク
ト操作とジット操作の内の他りを伝達する第2の遠陶操
作り−Iルを前記第1の遠隔操作II−プルとほぼ平行
に連結するようにしたことを特徴とする1串変速機の変
速操作機構。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP4421882A JPS58161621A (ja) | 1982-03-19 | 1982-03-19 | 歯車変速機の変速操作機構 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP4421882A JPS58161621A (ja) | 1982-03-19 | 1982-03-19 | 歯車変速機の変速操作機構 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS58161621A true JPS58161621A (ja) | 1983-09-26 |
JPS6231659B2 JPS6231659B2 (ja) | 1987-07-09 |
Family
ID=12685396
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP4421882A Granted JPS58161621A (ja) | 1982-03-19 | 1982-03-19 | 歯車変速機の変速操作機構 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS58161621A (ja) |
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS60109128U (ja) * | 1983-12-27 | 1985-07-24 | 中央発條株式会社 | 自動車の変速機操作装置 |
DE3714090A1 (de) * | 1986-09-02 | 1988-03-03 | Nippon Cable System Inc | Bedienungsvorrichtung fuer getriebe |
CN102788152A (zh) * | 2012-08-21 | 2012-11-21 | 广西腾峰科技有限公司 | 新型拖拉机 |
EP2778480A3 (de) * | 2013-03-12 | 2014-12-03 | Bayerische Motoren Werke Aktiengesellschaft | Fahrzeug mit einer Schalthebelanordnung |
Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS557020U (ja) * | 1978-06-26 | 1980-01-17 | ||
JPS5742426U (ja) * | 1980-08-20 | 1982-03-08 |
Family Cites Families (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS557020B2 (ja) * | 1971-11-15 | 1980-02-21 | ||
JPS54126656A (en) * | 1978-03-24 | 1979-10-02 | Sumitomo Metal Ind Ltd | Electric welded steel pipe superior in groove corrosion resistance |
-
1982
- 1982-03-19 JP JP4421882A patent/JPS58161621A/ja active Granted
Patent Citations (2)
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JPH0132117Y2 (ja) * | 1983-12-27 | 1989-10-02 | ||
DE3714090A1 (de) * | 1986-09-02 | 1988-03-03 | Nippon Cable System Inc | Bedienungsvorrichtung fuer getriebe |
US4879922A (en) * | 1986-09-02 | 1989-11-14 | Nippon Cable System Inc. | Operating device for transmission |
CN102788152A (zh) * | 2012-08-21 | 2012-11-21 | 广西腾峰科技有限公司 | 新型拖拉机 |
EP2778480A3 (de) * | 2013-03-12 | 2014-12-03 | Bayerische Motoren Werke Aktiengesellschaft | Fahrzeug mit einer Schalthebelanordnung |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPS6231659B2 (ja) | 1987-07-09 |
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