JPS58161563A - 複写伝送装置 - Google Patents

複写伝送装置

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JPS58161563A
JPS58161563A JP57042533A JP4253382A JPS58161563A JP S58161563 A JPS58161563 A JP S58161563A JP 57042533 A JP57042533 A JP 57042533A JP 4253382 A JP4253382 A JP 4253382A JP S58161563 A JPS58161563 A JP S58161563A
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JP57042533A
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Masanori Miyata
宮田 正徳
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    • H04ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は複写伝送装置に関し、特に、受信側の受信記録
状態を検知して、その受信記録状態を通信履歴として出
力するようにしたものである。
従来の画像伝送装置としては、公衆回線を利用したファ
クシミリがその代表的なものである。また、事務の合理
化の一環として、同様なシステムを私的に設けることが
行なわれつつある。例えば。
−企業内において、各部署毎に送受信できる端末装置を
設け、それら端末装置を独自の回線で結合して各部署間
で画像情報の送受信を行う。
かかる通信システムによりある端末から所望の端末へ画
像情報を送信しようとするときに、受信側端末が故障し
ておシ双方の端末を接続できなかったシ1回線がふさが
っていたり、あるいはジャムを起していたプした場合、
すなわち受信側端末が受信可能状態にない場合、送信側
端末にその旨を表示して警告することが考えられる。し
かしながら、受信側端末が受信可能状態に復帰するまで
の時間は、その原因番こより不定であり、単に警告を発
するだけでは、端末が復旧するのを操作者が常に監視し
て、再び同じ動作を繰り返す必要がある。また、複数の
端末に同一原稿を伝送する場合、ある端末が正常に受信
していないときはその旨を送信側に報知する必要がある
ので、各端末毎の警告が必要となり、表示装置等が大が
かりとなる惧れがある。
本発明の目的は、仁のような従来の欠点を除去するため
、受信装置の受信記録状態を検知してその受信記録状態
を通信履歴として出力するようにした複写伝送装置を提
供することにある。
以下1図面に基づいて本発明の詳細な説明する。
第1図は本発明複写伝送装置のネットワーク概念を示し
、ここで、lは構内私設交換装置(以下PABXと略す
)であり、構内ネットワークiooおよび、200間は
公衆回線60θで結ばれている。
第2図は本発明複写伝送装置の構成の一例を示し、ここ
で、コ五〜コD(以下、総称してコで示す)はリーダ、
3ム〜JO(以下総称して3で示す)はプリンタであり
、ブリ/り3を光ファイノ(7等によりPABX/と接
続して複写ネットワークを構成する。PABX/は、各
入出力を選択的に接続するための交換機参と、画儂情報
を数ページ分記憶する半導体RAM等のページメモリよ
と多数ページ記憶可能なディスクメモリ6を補助メモリ
として有する。
第3図は、PABX/の詳細を示し、リータコおよびプ
リンタ3からの入出力信号は光ファイノ(等の信号1i
17を通って交換機参に入出力され、CI’t1.?(
7によって選択的にページメモリl#こ入力され、送信
先がビジーの場合、または、別の端末装置からの送受信
リクエストがあった場合は、圧縮ロジック31を通して
ディスクメモリt(こ入出力信号カニ格納される。この
時、画倫データの頭薔こインデックスを付けてファイル
され、インデックス部番こ&よ、フ  □アイル屋9発
信先アドレス、送信先アドレス等25監記入されている
。また、交換機1よ、送信先カニ空いている場合は、ペ
ージメモリjをノ(イノくスして直接送信先へリアルタ
イムで送信することもできる。マタ、3ユは入力コマン
ドレジスタ、33番ま出力コマンドレジスタであり、各
種の命令ヲ含ムコマントパケットを格納する。31Iは
データメモ1)、3jはフォントROM、3xはDMA
 (直接メモ1ノアクセス)コントローラである。
第≠図には、交換機lの詳細例を示す。
この交換機≠は、リーダ2.プリンタ3等と接続する端
子P/ −P4とその各々の鳴子と対でロータリースイ
ッチRSW/ −R8WA力X配置されている。さらに
ページメモリjと対でロータ17−スイッチR3’W7
が、入力コマンドレジスタ33と対でロータリースイッ
チR8Wrが配置されている。このロータリースイッチ
R8Wは自分の端子からの入力信号以外の他の端子から
の入力信号力!分配されるようになっている。すなわち
ロータリ−スイッチR8W/の各端子a−gには端子P
2〜P4とページメモリjからの入力信号が供給されて
いる。そしてこれらのロータリースイッチR8Wの接点
の切換は0PU30からの指令により、それぞれ選択的
に接続される。
例えば、端子p/にリータコが、端子P3とppにプリ
ンタ3がつながっていて、リータコから端子P3とドの
2台のプリンタ月こ伝送したい場合であって端子PtA
がビジーであった場合、端子P3のプリンタ3にはリア
ルタイムで送信し、端子P4I−へは一度ページメモI
J jfを介してディスク基に格納してビジー解放後送
信すること力!できる。これは、まずロータリースイッ
チR8*3のb接点ドロータリースイッチ7のa接点ヲ
OPU、y04″!選択し、端子p/のリーダからの信
号を端子P3のプリンタ3へ出力すると共に、ページメ
モリjを介してディスク基に出力する。端子Pψのプリ
ンタ3がビジー解放後ロータリースイッチR8W4’の
a接点を選択してディスク6からページメモリjを介し
て出力信号を端子P≠のプ1)ンタ3へ送信する。
第1図は送信側の複写伝送装置のリーダ、プリンタ、制
御部および操作表示部の一例を示す。ここで、コは前述
のリーグ(読取部)であり、第6図にその詳細を示す。
 3は前述のプリンタ(記録部)であり、300は記録
部3の各種機器を制御する中央演算処理装置(以下、(
3PU )、301は紙送りの給紙ドライバ、302 
、303はそれぞれ異なったサイズの記録紙を収納する
カセット、30≠は周知のカセット検知回路であや、こ
の検知回路30≠で検知した信号に基づいて、CPU 
300の制御の下に給紙ドライバ30/がいずれか一方
のカセットから給紙する。第7図に記録部3を更に詳細
に示す。、tlは操作表示部であり、第と図に詳細を示
す。
また、jコは複写伝送装置の各種機器を制御するGiP
U% j3は通信コントローラであプ、PABX/を介
して他のリータコや記録部3との間の画像情報等の授受
を制御する。j参ム、 tqBはラインバッファであり
、リータコからのビデオ信号Vdが通信コントローラj
3.コントローラjjを介して供給され、更に、その出
力データRが記録部3へ供給される。Ke/ (I)は
操作表示部で操作したキ〜からのキー信号、 DSPは
CPU jλから操作表示部siへ供給されるディスプ
レイ信号、LmωはリーダλからCPU tJへ供給さ
れるリーグエネーブル信号、LW@は記録部3からCP
U 、tコヘ供給されるプリンタエネーブル信号、Ps
は記録部3の状態を検知するプリンタステータス信号、
DB!;JA信コントローラとCPUとのデータバスで
あり1通信のコマンドパケットの読出し、書込みをムd
(アドレス信号)に基づいて行なう。なお、R(3Lは
読出しクロック発生器、BCOはバイトカウンタ、CO
Mはコンパレータである。
第1図は本発明複写伝送装置のリータコの構成の一例を
示し、ここで61は原稿、6コは螢光灯等の棒状光源、
≦3ム、63Bはレンズ、6ダA 、 4+BはCOD
等の一次元固体撮像素子、+tA、 6tBは増幅器、
  44は合成回路である。
このリータコの動作を説明すると、複写対象である原稿
61を棒状光源62によシ照射し、原稿61を走査する
図示しないミラー等を介してレンズ4jA、 63Bに
より原稿像をCOD 6≠A、&VB上化結偉させる。
その2個の00D64LA 、 A参Bで充電変換した
それぞれの画像情報V/を、対応する増幅器6jム、 
6j13で波形整形して1合成回路6乙に供給する。合
成回路66は各増幅器45A、 6!f3を介して送ら
れた画偉情報Vコを合成して、その画像情報Vλを、あ
たか本−個のCODで画像処理し7たと同等の一系統の
画像情報(ビデオ信号)VJiこ変換してプリンタ3に
伝送する。
第7図は本発明複写伝送装置のプリンタ3の構成の一例
を示す。ここで、71はビデオインタフェース回路(同
期回路)であって、第6図のリータコの合成回路66か
ら伝送されてくるビデオ信号V3と、各プリンタ内の水
平同期発生回路 7コから出力された水平同期信号(ビ
ームディテクトパルス) S/と同期させてビデオ信号
v弘を得、このビデオ信号v41をDCコントローラ7
3に、供給することにより0OD1.、参A、μBの読
み取りタイミングと各プリンタへのビデオ信号vvとの
同期をとる。その水平同期発生回路7コはビデオインタ
フェース回路7/とDoコントローラ73に水平同期信
号S/を供給するものである。またDCコントローラ7
3は供給されたビデオ信号V弘と水平同期信号5/とl
こ応じて、レーザドライハフ11にビデオ信号vjを供
給し、この信号V!により半導体レーザ7jをオンオフ
制御してレーザビームBlを変調するとともに、スキャ
ナドライバ76にスキャナドライブ信号$4を供給し、
これにより、スキャナモータ77を介して多面体ミラー
7tを所定速度で回転させる。7りはその際の回転制御
のためのタコジェネレータで、スキャナモータ77の回
転数を検出し、その検出値をスキャナドライバ7乙に供
給する。また多面体ミラー7ζは半導体レーザ7jから
出射したレーザビーム33/を走査する。10はFθレ
ンズで、感光ドラムitの周辺と中心のレーザ光Biの
走査スピードを補正する。tJはミラー、 tJはスリ
ット、 tqはホトダイオードであって、ホトダイオー
ド141で受光した信号を水平同期発生回路72薔こ供
給する。
ここで、上述したプリンタ3はレーザビームにより儂を
形成するレーザビームプリンタであ)。
以下にその動作を説明する。第6図のリータコがら伝送
されてくるビデオ信号v3とクロック信号Q/、および
各プリンタ内の水平同期発生回路nから出力されてくる
水平同期信号S/とをビデオインタフェース回路71に
供給して同期をとり、ビデオインタフェース回路71か
らDoコントローラ73ヘビデオ信号V弘を供給する。
このビデオ信号V4I−と水平同期信号S/とに応じて
、DOコントローラ73はレーザドライバ/Qにビデオ
信号Vjを供給するとともに、スキャナドライバ76に
スキャナドライブ信号タコを供給するっビデオ信号Vj
lC応じてレーザドライバ71が半導体レーザ7jをオ
ンオフ制御してレーザビームB/ヲ□変調する。スキャ
ナドライブ信号タコに応じてスキャナドライバ76が多
面体ミラー7tの回転を制御する。半導体レーザ7!か
ら出射したレーザビームBiを回転する多面体ミラー7
1で走査し、補正用のFθレンズ10を介して感光ドラ
ムriに記録画像を書き込む。またミラーr、2によっ
てを通してホトダイオードreで受光し、水平同期発生
回路7コから水平同期信号S/として取や出し、レーザ
ビームB/の走査開始を検知する。すなわち、前述した
ように、この信号3/をDOコントローラ73およびビ
デオインタフェース回路71に供給し、ビデオ信号v4
!の出力タイミングとして用いる。
第を図は本発明における送受信可能な端末における操作
表示部の一例を示し、ここで、り0は7セグメントの表
示群から成る表示部であり、り(7Aは、送信時に、送
信先に割シ当てられた番号を表示する表示領域、りoB
は、受信時に、送信元の番号を表示する表示領域、  
yocは設定した複写または伝送枚数を表示する表示領
域、りQDは複写または伝送が終了した枚数を表示する
表示領域、りOEはディスク6番こ登録して保存したフ
ァイルムを表示する表示領域である。P/は複写または
伝送枚 ・数を入力したり、送信先を指定したシするテ
ンキー、タコはクリアキー、り3は送信時に操作する送
信モードキー、り弘はディスク6へ画像情報を登録して
保存する場合に操作するファイル登録キー、PIは後述
の通信履歴をハードコヒーの形態で出力する記録リクエ
ストキー、り6は7メエンターキーであり、キー人力が
完了したことを知らせるものである。また、り7はスタ
ートキーであり、自己の記録部で記録を開始したり、伝
送を開始する場合に用い、ストップキータlは途中で複
写伝送動作を中断する場合に用いる。更に、ブタA 〜
ブタDはそれぞれ発光ダイオードであり、タタムは送信
中、ブタBは受信中、り9Cはファイル保存中。
ブタDは送信異常の場合にそれぞれ点灯する。
第2図はPABX/と各端末、例えば端末QとRとの間
での信号の授受の一例を示す。ここで、端末Qは、第3
図のリーダJAおよびプリンタ3Aとし、端末Rは、リ
ータコBおよびプリンタ3Bとする。まず、 PABX
/から端末Qにポーリングを送出し、端末Qから送るべ
き情報がないときには、リクエストなしを意味するコマ
ンドパケットをPABX/に送出する。次に、PABX
/から端末Rにポーリングを送出する。送るべき情報が
ないとき−こは、同様にしてリクエストなしのコマンド
パケットをPABX/に送出する。
今、ム3原稿を端末Qで読み取り、端末RにはA参の記
碌紙が装男しであるものとし、また、端末Rの回線は空
いており、すべて正常であるものとして、第10図の7
0−チャートおよび第1/図の送受信信号の手順を参照
して本業明を説明する。
なお、1枚だけ伝送する場合についてまず説明する。
PABX/からのポーリング(手順P/ )に対して端
末Qから端末Rに画像情報を伝送しようとしているとき
には、すなわち、端末Qにおける手順Q/において、送
信モードによるスタートキー〃を押下げしている場合に
は、端末Qから端末Rに対して送信すべき情報があるこ
とを意味する送信リクエストのコマンドパケットを5端
末QからPABX/に送出する(手順Qコ)。これを受
けてPABX/は1手順タコにおいて、端末Rを選択す
べくセVクテイングを行う。すなわち、交換機≠のロー
タリスイッチR8Wjをf接点に切換える。選択された
端末Rは、手順R/でプリンタ3Cをチェックし、その
チェックの結果と選択されたことを検知した旨を示すA
OK (acknowledge )信号をPABX/
を介して端末Qに送出する。
手順P3でその内容をチェックし、端末Q#こ対して、
送信すべき原稿のサイズや枚数等の送信条件を検知する
ように要求する。次いで、手順P$においては、端末R
が正常か否かを判断する。例えば、端末Rが他の送信要
求によりふさがっている場合、すなわちビジーであれば
手順p4Aで否定判断され、手順P!におりて第73図
に示すエラーリストと称する通信履歴を作成する。
一方、手順P3での要求に基づいて、端末Qでは送信す
べき原稿のサイズや複写枚数を検知する。
ここで、原稿サイズは、操作者が原稿サイズ入カキ−(
図示せず)から入力したり、あるいは、光学的tこ検知
して入力することができる。PABX/の手順P6にお
いては、その送信条件をチェックし、送信情報を端末R
に送出する。端末Rの手順Rコにおいては、端末Rのプ
リンタ3Bに装填されている紙サイズを検知し、その検
知情報をムOK信号としてPABX/に送出する。
PABX/の手順P7においては、原稿サイズと記録紙
サイズとを比較判断し、手@ PIで、端末Qから伝送
されてぐる画像情報を変倍する必要があるか否かを判断
する。今、A3版原稿をAJ版記録紙に記録することと
しているので、変倍すなわち肯定判断され1手順Pりに
進む。手順Pりでは、mis読取り要求をAOK信号に
より端末Qに対して送出する。端末Qの手順Q4tにお
いては、その要求に応動して原゛稿画像を読み取り、そ
の画像情報をPABX/のページメモリjに入力する(
手順P10’)。
手順P//で変倍する必要があるか否かを判断し。
手順P/コでページメモリjの画像情報をム3版から人
参版相当屹変倍する。手順P/Jで端末Rが正常である
と判断し、手順P/4Cにおいて変倍画像データを端末
Rに伝送する。端末Rでは、その手順R3において、端
末Rが正常か否かを判断しており、従って、手順R弘に
おいて変倍画像情報を受信して記録する。次いで5手順
Rjにおいて、プリンタ3Bをチェックし、手順R6で
そのプリンタが正常か否かを判断する。正常であるので
手順R7で、所定枚数を受信記録したか否かを判断する
。1枚だけの記録であるから肯定判断され、手順Rrで
終了する。同一原稿を複数枚を記録する場合には、手順
R7で否定判断され、手順R4Iで再びPABX/のデ
ィスク6から変倍画像データを受信するようにする。ま
た、手順Rjの検知情報をPABX/に送信する。
手JI Patで端末Rが正常と検知されているので、
手順P/Aから手順P/?を経て手順Pitに進み、端
末Qおよび端末Rの一連の動作の終了を、それぞれ手順
Qj 、 Rrにおいて検知し、手順P/?で一連の伝
送作業を終了する。
次に、ム3版原稿を読み取り、送信先である端末RにA
3版記録紙が装填してあり、端末Rの回線カビジーであ
る場合について、第1O図を参照して説明する。
手順P≠に至るまでは上述したと同様に実行され1手順
PIにおいて否定判断され、手順P!において第73図
に示すエラーリストを作成する。また1手順PIで否定
判断され、更に手順Prで否定判断される。手順Pりで
端末Qに対して画儂読取抄を要求し、手順P10におい
て、手順Q4Iで読み取られた画像情報をいったんベー
ジメモIJ jに入力する。次いで、手順P//で否定
判断されて手順Pコlに進み、画像情報をディスク基に
格納する。
手順P−では、端末Rに対して回・線が空いたか否かを
検知する旨を要求する。端末Rにおいては、既に手順R
3で端末異常を検知しており、従って、手順Rりにおい
て、その要求に応動しでプリンタをチェックする。今、
回線が空きの状態となればその旨がPABX/に伝送さ
れる。しかして1手順RL7で肯定判断されて手順P2
1!に進み、ディスク6内の画像情報を端末Rに伝送し
1手順R10でその画像情報を受信記録する。以下の手
順は前述した場合と変りがない。
欠番こム3版原稿を読み取り、端末RにAJ版記録紙が
装填してあり1回線がビジーではなく正常である場合に
ついて説明する。この場合、手順Ptから手順P〃を経
て手順P訂に進み5画像読取り要求を端末Qに対して要
求する。次いで、手順P2Aで、伝送されてくる画像情
報をリアルタイムで端末Rに伝送して、手順R弘番ζお
いて端末Rの受信記録を行う。この場合における、PA
BX/と端末Rおよび9間の信号授受の状態を第1コ図
に示す。
次に、同一原稿を3枚送信する場合であって、2枚送信
して2枚目までは正常に受信記録した後齋こ端末Rの回
線に異常が生じた場合について説明する。本例では、端
末Rで1枚受信記録する度毎に、その手順R1でプリン
タのチェックを行なっており、λ枚目の受信記録が終了
した後のこの手1flR1で、プリンタが受信可能状態
にないと判断され、手順R4から手順RIrに進み端末
Rの一連の動作が終了する。一方、 PABX/におい
ては、手順P/4において否定判断され1手順Pコアで
エラーリストを作成する。例えば、第13図の第2行目
のように記録することができる。
例を示す。図において、「ファイルム」はディスク6に
おける登録番号を示し、この番号を指定して第1図で示
した記鍮すクエストキータ!を操作すると、本図のリス
トを出力できる。「サイズ」はディスク4に保存しであ
るiijigl情報の大きさであシ、「ソーシンマイス
ウ」とは指定された送信枚数、「ジュシンマイスウ」と
は受信記録状態を示し、正常に受信して記録した枚数を
示す。なお、各項目と表題および枠や破線は、予めPA
BX/のメモリ内に格納しておくものとする。そこで、
各端末から要求があると、ベージメモIJ jに本図の
通信履歴を作成し、各端末にイメージデータとして送出
する。
以上説明したように本発明によれば、受信装置の受信記
録状態を検知してその受信記録状態を通信履歴として出
力できるようにしたので、送信側に各端末毎の伝送記録
の異常を知らせる警告出力  □装置1例えば警告灯を
設置する必要がなく、表示装置等を小型化でき、その装
置のコスト低減に寄与する。更に、通信履歴として、指
定した伝送枚数と実際に伝送記録された枚数とを出力す
れば、記録途中での受信装置の異常により伝送記録でき
なかった枚数も容易に知ることができる。
はその構内ネットワークの一例を示すブロック図、第3
図はその構内私設交換装置のより詳細例を示すブロック
図、第φ図は交換機の一例を示す結線図、第3図は本発
明複写伝送装置における操作表示部および制御部を主に
示すブロック図、第6図はそのリーダの詳細例を示すブ
ロック図、第7図は同じくその記録部の詳細例を示すブ
ロック図、第を図は同じくその操作表示部の詳細を示す
線図、第2図、第1/図および第12図は本発明におけ
る各端末とPABXとの間の信号の送受信手順の一例を
示す線図、第1O図は本発明の送信手順の一例を示すフ
ローチャート、第1J図は通信履歴の一例を示す線図で
ある。
1・・・構内私設交換装置、 コ、コA−JD・・リーダ(読取部)、3.3五〜3C
・−・プリンタ(記録部)、弘・・・交換機、    
  j・・・ページメモリ、6・・・ディスク、   
  7・・・光ファイ/く、30・・・CPU、   
    、?/・崖縮ロジック、32・・・入力コマン
ドレジスタ、 33・・・出力コマンドレジスタ、 3Q・・データメモリ、  3S・・・フォントROM
、36・−DMAコントローラ、!l・・・操作表示部
jコ・・・CPU 、       夕3・・・通信コ
ントローラ、tVム、 tlIB・・・ラインバッファ
!!・・コントローラ、   A/・・・原稿、62・
・・光源、      13A、iB・・・レンズ、A
4’A t &参B・・−OCD%  4tA 、 I
B・・・増幅器。
66・合成回路。
7/・・・ビデオインタフェイス回路、7コ・・・水平
同期発生回路、 73・・・DCコントローラ、7す・・・レーザドライ
ノく、7j・・・半導体レーザ、76・・・スキャナド
ライノξ77・・・スキャナモータ、  71F・・・
多面体ミラー、7り・・・タコジェネレータ。
10・・・Fθレンズ、   t/・・・感光体、タコ
・・・ミラー、      t3・・・スリット、r4
L・・ホトダイオード、 タQ・・・表示部。
りQA〜りOE・・・表示領域、りl−テンキー、タコ
・・・クリアキー、   タ3・−・送信モードキー。
り参・・・ファイル登録キー、 りj・・・記録リクエストキー。
り6・・・エンターキー、5P7・・・スタートキー。
タト・・ストップキー、 タタA〜タタD・・・発光ダイオード、100 、20
0−・・構内ネットワーク。
300・・・OPU、       30/・・・給紙
ドライバ、302 、303・・・カセット、  30
≠・・・カセット検知、too・・・公衆回線。
第2図 ■ よ

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1)離隔して配置された受信側記録部を少なくとも有す
    る受信装置へ、送信側端末の画像読取装置で読み取った
    画像情報を送信して記録するようにした複写伝送装置に
    おいて、前記受信装置の受信記録状態を検知してその受
    信記録状態を通信履歴として出力する出方部を前記送信
    側端末に具備したことを特徴とする複写伝送装置。 2、特許請求の範囲第1項記載の複写伝送装置において
    、前記受信記録状態は、前記受信側記録部での記録の有
    無を含むことを特徴とする複写伝送装置。 3)特許請求の範囲第1項記載の複写伝送装置において
    、前記記録状態は、前記受信側記録部で実際に記録した
    枚数を含むことを特徴とする複写伝送装置っ 4)特許請求の範囲第1項記載の複写伝送装置において
    、前記通信履歴をバートコルピーの形態で出力するよう
    にしたことを特徴とする複写伝送装置。
JP57042533A 1982-03-19 1982-03-19 複写伝送装置 Pending JPS58161563A (ja)

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JP57042533A JPS58161563A (ja) 1982-03-19 1982-03-19 複写伝送装置

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ID=12638712

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JP57042533A Pending JPS58161563A (ja) 1982-03-19 1982-03-19 複写伝送装置

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JP (1) JPS58161563A (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS61208355A (ja) * 1985-03-12 1986-09-16 Murata Mach Ltd フアクシミリによる中継送信方法

Citations (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5028713A (ja) * 1973-07-13 1975-03-24
JPS5437625A (en) * 1977-08-31 1979-03-20 Toshiba Corp Facsimile signal regenerative relay sistem

Patent Citations (2)

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