JPS5815896A - 衣類乾燥機の安全制御方法 - Google Patents

衣類乾燥機の安全制御方法

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Publication number
JPS5815896A
JPS5815896A JP56112722A JP11272281A JPS5815896A JP S5815896 A JPS5815896 A JP S5815896A JP 56112722 A JP56112722 A JP 56112722A JP 11272281 A JP11272281 A JP 11272281A JP S5815896 A JPS5815896 A JP S5815896A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
microcomputer
signal
drum
blower
exhaust
Prior art date
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Pending
Application number
JP56112722A
Other languages
English (en)
Inventor
末廣 典之
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Sanyo Electric Co Ltd
Sanyo Denki Co Ltd
Original Assignee
Sanyo Electric Co Ltd
Sanyo Denki Co Ltd
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Filing date
Publication date
Application filed by Sanyo Electric Co Ltd, Sanyo Denki Co Ltd filed Critical Sanyo Electric Co Ltd
Priority to JP56112722A priority Critical patent/JPS5815896A/ja
Publication of JPS5815896A publication Critical patent/JPS5815896A/ja
Pending legal-status Critical Current

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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は、装置の故障等によって湿原が異常に上昇した
時、ヒータの発熱はただちに停止するがドラムと送風機
の回転は継続するようにした衣類乾燥機の安全制御方法
を提供する。
機内の温度が異常(:上昇した時、従来はヒータの発熱
を停止すると同時に送風機及びドラムの回転も停止して
いた。しかしながら衣類は余熱でWに温度が上昇し、繊
維の種類によっては自然発火をおこす場合があった。
本発明はこのような欠点を解消せんとするもので、以下
図書二基いて説明すると。
第1WJは1本発明の実施例であるコインランFリー用
ガス乾燥機の正面図で、(l:はガスに点火されたかど
うかを確かめる着火確認用1.(2)は乾燥の残り時間
を表示するLED、I3)は硬貨投入口。
(4)は硬貨返却口、 15)は前面上部カバー、(6
)は衣類を出し入れするFアである。第2図は第1図の
側ii図で、C7)は排気口、C8)は排気温度検出用
す一ミスタである。第3図はII&上部カバー(6)を
取り外した内部を示しており、a4は硬貨検出機を収納
した容器で、硬貨投入口(3)から投入された硬貨は。
この箱の内部に蓄積される。(至)は第4rI!Jに示
した制御回路を構成した基板を収納する容器で%前述の
残り時間表示用発光ダイオード(2)は外部から見える
ようになっている。QOへはガスバーナで、ガスコント
ローラ四の出力である点火装@anによって点火される
。またυもガスコントローラの出方のガス弁である。(
9)は過熱防止ナーモで、本実施例ではサーミスタを用
いている。
具体的な動作は、乾燥機の電源が投入されると第4図の
制御回路の電源も立ち上がり、イニシャル、リセット回
路(至)の働きにより、マイクロコンピュータ(以下マ
イコンと言う)側がプログラムの先頭アドレスから正常
に動作を開始する。この状Iで硬貨投入口(j)から硬
貨が投入されると硬貨収納容器U内の硬貨検出機で検知
され、osのスイッチが閉じ、硬貨が1枚投入されたと
いう信号をマイコン(2)に入力する。硬貨投入信号が
マイコン■に入力されると、予め決められた硬貨1枚当
りの運転時間を、残り運転時間が記憶されるメモリに加
算し、これを回路Fライパーへ介し、さらにトランVス
タ翰あるいは(至)をオンさせることにより残り時間表
示発光ダイオ−F (2)に出力する。このときドア(
6)が閉じておれば、ドアスイッチ(至)も閉じている
が、この入力信号により、マイコン側はドア(6)が閉
じている時のみ、ガスコントローラ(2)及び、ファン
モータ(財)とFラム回転モータ(2)を駆動する電磁
開閉器(至)への通電を行うリレー暢及び鋺へ出力を出
す。また、硬貨検知信号が入力すると、マイコン側は一
足周波数で方形波を発振するタイマー回路@からの入力
によって時間カウントを開始し、残り運転時間を記憶し
たメモリの内容を1分毎に減算して発光ダイオード(2
)に残り時間を表示する。残り時間が0になると、リレ
ー(2)の出力のみをオフし、ガスコントローラ翰の出
力であるガス弁@を閉じて熱源を断ち、プアンモータ(
2)とドラム駆動モータ(至)の回転を続けてクールダ
ウンへ移行する。一方、ファンモータ(2)に駆動され
るファンによって乾燥機内では第21!!11に示した
矢印の方向に空気の流れが生じており、排気口(7)付
近に取り付けたチーミスタホ81によって排気温るため
、排気湿間を衣服の潟−闇と見なしても差しつかえない
、クールダウンに入り排気s曜が下降してくると、サー
ミスタ(8%の抵抗値が増大して。
コンパレータ舖の出力は低から高へ豐化する。このとき
の温賓は本実施例では40℃としたが、乾燥機の、構造
によって異なることは言うまでもない。
クールダウン中にコンパレータ鱒の出力が高レベルとな
ってマイコン側に入力されると、衣服を放置しても自然
発火しない安全Ilfになったということでマイコン(
至)はリレー@の出力をtブして。
ファンモータ(至)、)″うふ駆動モータ(至)を停止
させクールダウンを終了する。このようにすれば1時間
制御とは違って、衣服の看に応じた合理的で。
エネルギーの浪費のない、しかも安全なクールダウンが
実行できる。
もし、乾燥運転中に過熱防止サー@C9)が動作すすよ
うな異常が発生すると、コンパレータ出力の出力が高レ
ベルとなってマイコン側へ入力され、マイコン1押はリ
レー−?オフし、ガスコントローラ翰の出力であるガス
井■な閉じ、ガスの燃焼を中止すると共に、ブザー@へ
の出力を断続して出して異常を報知し、且つ、残り運転
時間表示発光ダイす−)’ (2) モ点滅させる。こ
こで、ファンモータCD及び1″ラム駆動モータ(至)
も停止させると、衣服の湿質が上昇している場合はその
まま放置されると危険であるので1本実施例では、前述
の乾燥運転終了後のクールダウンと同様の運転を行ない
排気湿賓が40℃以下になったときに、ファンモータc
3′D及びFうふ駆動モータに)を停止する。これによ
り、sk常状状6乾燥運転を停止しなければならない場
合でも、AMのまま衣服が放置されることはなく、非常
4;安全性が高い。なお本実施例の場合には、過熱防止
チーモ(9)が動作した場合のみの異常時にクールダウ
ンを行ったが、別の異常状態、たとえば、炎検知機能を
有する乾燥機で、何らかの原因で炎が消えてしまった場
合にも、常時点犬吠すな監視している監視VIw(至)
(実施例ではフォトダイオ−V)からマイクロコンピュ
ータ話への入力信号がなくなるので、この場合にもウー
ルダウンを行う。なおこの異常状縣からの復帰はリセッ
トスイッf(イ)によってハードウェア的に行っている
第5図には、以上説明した事柄の隠れ図ケ示しである。
本実施例はコインランドリー用ガス乾燥機であるが未発
明は家庭用乾燥機を含t・他の乾vk機にも(たとえば
、ガスコントローラ翰を電気ヒータに11キ替える)適
用できることは苔うまでもないことである。
以上1本発明により、従来のよう仁異當が発伍した場合
〒も即座に運転を完全に停止してしまうのではなく、冷
却運転を行なって、自然発火が生じないように、衣服の
温間をFげてから、運転を停止するので、非常に安全性
が高い、
【図面の簡単な説明】
第1図は本実施例のコインランドリー用ガス乾燥機の正
面図、第2図は同側面図、第3図は第1図の上部の内部
を示す図1f4図は制御回路図。 第5図は本実施例の流れ図である。 (7)・・・排気口、媛8)・・・排気温度検出用サー
ミスタ。 (9)・・・過熱防止サーモ(サーミスタ)、(11m
・・・ガスバーナ、αD・・・点火装置、(12・・・
ガス弁、(至)・・・制御回路基板収態容器、aB・・
・マイクロコンピュータ、(至)。 a−・・コンパレータ、a*・・・Vアスイッチ、@・
・・タイマー回路、υ・・・ブザー、(至)、a4・・
・リレー、翰・・・ガ゛ス、コントローラ、(至)・・
・電磁開閉器、CII)−・ファンモータ・(2)・・
・Vラム駆動モータ、CI4・・・監視装置。 第1図 2 第3図 第2図

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)衣類を収納して乾燥する回転ドラムと・該回転ド
    ラム内に熱風を吹込むヒータ及び送風機と異常温度を検
    出した時に信号をマイクロコンピュータに入力する過熱
    防止サーモスタットと、排気湿原を検出してマイクロコ
    ンピュータC:人カする排気温度検出用サーモスタット
    と、lI記ヒータ゛の点火状響を監視して消火時に同じ
    くマイクロコンピュータに信号を入力する監視装置とを
    備え、前記過熱防止サーモスタット又は監視装置からマ
    イクロコンピュータに前記入力信号があった時は。 前記と−タの発熱を停止すると共に前記ドラム及び送風
    機の回転を継続し、その後排気温度検出用ナー篭スタッ
    トが一定値以下の温度を検出してその信号がマイクロコ
    ンピュータに入った時ζ:ドラムと送風機の回転も停止
    するようにり、在ごとを特1q 171J     − 黴とする衣類乾燥機。
JP56112722A 1981-07-17 1981-07-17 衣類乾燥機の安全制御方法 Pending JPS5815896A (ja)

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH047835U (ja) * 1990-05-14 1992-01-24

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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS528111U (ja) * 1975-07-04 1977-01-20
JPS5444262A (en) * 1977-09-16 1979-04-07 Hitachi Ltd Control circuit of a drying machine
JPS5526724A (en) * 1978-08-15 1980-02-26 Nippon Telegr & Teleph Corp <Ntt> Elastic surface wave device
JPS5657496A (en) * 1979-10-15 1981-05-19 Hitachi Ltd Drying method for clothing and its clothing drier

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* Cited by examiner, † Cited by third party
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