JPS58158355A - ロケツトの点火制御装置 - Google Patents
ロケツトの点火制御装置Info
- Publication number
- JPS58158355A JPS58158355A JP57042054A JP4205482A JPS58158355A JP S58158355 A JPS58158355 A JP S58158355A JP 57042054 A JP57042054 A JP 57042054A JP 4205482 A JP4205482 A JP 4205482A JP S58158355 A JPS58158355 A JP S58158355A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- rocket
- ignition
- timer
- ground
- switch
- Prior art date
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- Granted
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Classifications
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F02—COMBUSTION ENGINES; HOT-GAS OR COMBUSTION-PRODUCT ENGINE PLANTS
- F02K—JET-PROPULSION PLANTS
- F02K9/00—Rocket-engine plants, i.e. plants carrying both fuel and oxidant therefor; Control thereof
- F02K9/95—Rocket-engine plants, i.e. plants carrying both fuel and oxidant therefor; Control thereof characterised by starting or ignition means or arrangements
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Chemical & Material Sciences (AREA)
- Combustion & Propulsion (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- General Engineering & Computer Science (AREA)
- Remote Monitoring And Control Of Power-Distribution Networks (AREA)
- Selective Calling Equipment (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は、ロケットの点火制御装置に関するものである
。
。
従来、多段ロケットにおいて、一段目は地上局の電源系
からインタフェイスを介して直接に、また二段目以降の
点火電源は地上とのインタフェイスを持たずにロケット
に搭載した点火系の制御がそれぞれ行われて来た。従っ
て万一異常を生じた場合には一段目については地上の電
源をオフにして点火が行なえないように出来たが二段目
以降は電源をオフにする手段を持たなかった。一方で、
最近になって、地上局とロケットの間のインタフェイス
の数を減らすと共にシステムとしての信頼性、経済性を
向上させることが要望され、ロケットに搭載したタイマ
によシ制御する方式が考えられるようになり、このよう
な方式での安全性についても十分考慮した点火制御方式
が必要になって来た。
からインタフェイスを介して直接に、また二段目以降の
点火電源は地上とのインタフェイスを持たずにロケット
に搭載した点火系の制御がそれぞれ行われて来た。従っ
て万一異常を生じた場合には一段目については地上の電
源をオフにして点火が行なえないように出来たが二段目
以降は電源をオフにする手段を持たなかった。一方で、
最近になって、地上局とロケットの間のインタフェイス
の数を減らすと共にシステムとしての信頼性、経済性を
向上させることが要望され、ロケットに搭載したタイマ
によシ制御する方式が考えられるようになり、このよう
な方式での安全性についても十分考慮した点火制御方式
が必要になって来た。
本発明は、その観点知立ち、地上から制御するロケット
搭載のタイマを備えると共に地上局からの指示で作動し
、ロケットに搭載したコマンド受信機を備えた安全度の
高いロケットの点火制御装置を提供することを目的とす
る。
搭載のタイマを備えると共に地上局からの指示で作動し
、ロケットに搭載したコマンド受信機を備えた安全度の
高いロケットの点火制御装置を提供することを目的とす
る。
以下、本発明をその一実施例によシ図面と共に説明する
。図において、１は点火電源、２は電気的に作動する安
全スイッチ、３は機械的に作動するモータースイッチ、
４は点火リレー、５は点火系、６はタイマ、了はタイマ
の電源供給スイッチ、８はロケット側のコネクタ、９は
２段目以降の点火制御系でこれらはいずれもロケット上
に搭載されている。１ｏは地上局側のコネクタ、１１は
操作スーイッチ、）２は操作電源、１３はモニター装置
、１４はコマンド送信機、１６はケーブルで、これらは
いずれもロケットの近傍或は地上局内に設けられている
。なおロケット側のコネクタ８と地上局側のコネクタ１
０の間はケーブルで結合されているものとする。
。図において、１は点火電源、２は電気的に作動する安
全スイッチ、３は機械的に作動するモータースイッチ、
４は点火リレー、５は点火系、６はタイマ、了はタイマ
の電源供給スイッチ、８はロケット側のコネクタ、９は
２段目以降の点火制御系でこれらはいずれもロケット上
に搭載されている。１ｏは地上局側のコネクタ、１１は
操作スーイッチ、）２は操作電源、１３はモニター装置
、１４はコマンド送信機、１６はケーブルで、これらは
いずれもロケットの近傍或は地上局内に設けられている
。なおロケット側のコネクタ８と地上局側のコネクタ１
０の間はケーブルで結合されているものとする。
次に動作を説明する。最初安全スイッチ２、モータスイ
ッチ３、点火リレー４はいずれもオフになっている。今
ロケットの発射時刻をｔｏとすると、あらかじめ定めた
タイムスケジュールにのっとり、例えば、ｔｏ−ｓｅａ
に安全スイッチ２が、またｔＯ−Ｓ（分）にはモーター
スイッチ３がそれぞれ地上の司令台の指示に基き操作電
源１２の電源を操作スイッチ１１、ケーブル１６を介し
て印加することによりスタートし１１次にｔｏに同様に
してタイマ６からの信号で点火リレー４を作動させ、点
火電源１の電圧が点火系６に印加されてロケットの一段
目が点火される。ここで万一必要があって途中の段階で
作動を停止するには、前記操作スイッチ１１を作動させ
て安全スイッチ２、モータスイッチ３及びタイマ６の電
源スィッチ７をオフにして点火電源１と点火系６を切り
離す。また安全スイッチ２およびモータースイッチ３或
いは電源スィッチ７のオン、オフを地上に設けたモニタ
ー装置で監視するようにしても良い。
ッチ３、点火リレー４はいずれもオフになっている。今
ロケットの発射時刻をｔｏとすると、あらかじめ定めた
タイムスケジュールにのっとり、例えば、ｔｏ−ｓｅａ
に安全スイッチ２が、またｔＯ−Ｓ（分）にはモーター
スイッチ３がそれぞれ地上の司令台の指示に基き操作電
源１２の電源を操作スイッチ１１、ケーブル１６を介し
て印加することによりスタートし１１次にｔｏに同様に
してタイマ６からの信号で点火リレー４を作動させ、点
火電源１の電圧が点火系６に印加されてロケットの一段
目が点火される。ここで万一必要があって途中の段階で
作動を停止するには、前記操作スイッチ１１を作動させ
て安全スイッチ２、モータスイッチ３及びタイマ６の電
源スィッチ７をオフにして点火電源１と点火系６を切り
離す。また安全スイッチ２およびモータースイッチ３或
いは電源スィッチ７のオン、オフを地上に設けたモニタ
ー装置で監視するようにしても良い。
一方で、何等から理由で上記点火電源１と点火系５を結
ぶ線上にある安全スイッチ２、モータスイッチ３及びタ
イマ装置６を停止出来なかった場合には、コマンド送信
機１４により無線でコマンド受信機１２に指令して、駆
動回路１３を作動させて上記の各スイッチ及びタイマ喝
を停止出来るようにする。ざらに前記二段目以降の点火
制御系９をモータースイッチ３の動作に連動させて同様
に作動或いは停止の動作を行うことも出来る。
ぶ線上にある安全スイッチ２、モータスイッチ３及びタ
イマ装置６を停止出来なかった場合には、コマンド送信
機１４により無線でコマンド受信機１２に指令して、駆
動回路１３を作動させて上記の各スイッチ及びタイマ喝
を停止出来るようにする。ざらに前記二段目以降の点火
制御系９をモータースイッチ３の動作に連動させて同様
に作動或いは停止の動作を行うことも出来る。
以上説明したように本発明によれば、ロケットに搭載し
た点火電源においてタイマ装置等を搭載することによっ
てロケットと地上の間のインタフェイスを簡素化出来る
一方で、各種の安全手段を併合しであるので安全性も十
分確保出来、その工業的価値は犬である。
た点火電源においてタイマ装置等を搭載することによっ
てロケットと地上の間のインタフェイスを簡素化出来る
一方で、各種の安全手段を併合しであるので安全性も十
分確保出来、その工業的価値は犬である。
図は本発明の一実施例によるロケットの点火制御装置の
プｏｙり図である。 １・・・・・・点火電源、２・・・・・・安全スイッチ
、３・・・・・・モータスイッチ、４・・・・・・点火
リレー、６・・・・・・点火系、６・・・・・タイマー
、７・・・・・・電源スィッチ、１１・・・・・・操作
スイッチ、１２・・・・・・操作電源、１３・・・・・
・コマンド受信機、１４・・・・・・コマ／ド送信機、
１５・・・・・・ケーブル。
プｏｙり図である。 １・・・・・・点火電源、２・・・・・・安全スイッチ
、３・・・・・・モータスイッチ、４・・・・・・点火
リレー、６・・・・・・点火系、６・・・・・タイマー
、７・・・・・・電源スィッチ、１１・・・・・・操作
スイッチ、１２・・・・・・操作電源、１３・・・・・
・コマンド受信機、１４・・・・・・コマ／ド送信機、
１５・・・・・・ケーブル。
Claims (1)
- ロケットに搭載した点火電源と、前記点火電源によシ点
火される点火系と、前記点火電源と点火系Ｏ中間に設け
られオン、オフのスイッチング動作を行う少くとも１つ
のスイッチング手段と、前記点火系の制御を行なうタイ
マ手段と、前記スイッチング手段及び前記タイマ手段を
地上からケーブルを介して制御する第１の制御手段と、
地上からの無線司令により同じくロケットに搭載した受
信機を介して前記スイッチング手段及びタイマ手段を停
止させる第２の制御手段とを備えてなるロケットの点火
制御装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP57042054A JPS58158355A (ja) | 1982-03-16 | 1982-03-16 | ロケツトの点火制御装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP57042054A JPS58158355A (ja) | 1982-03-16 | 1982-03-16 | ロケツトの点火制御装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS58158355A true JPS58158355A (ja) | 1983-09-20 |
| JPS6147974B2 JPS6147974B2 (ja) | 1986-10-22 |
Family
ID=12625392
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP57042054A Granted JPS58158355A (ja) | 1982-03-16 | 1982-03-16 | ロケツトの点火制御装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS58158355A (ja) |
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US4733265A (en) * | 1986-06-13 | 1988-03-22 | Canon Kabushiki Kaisha | Data retaining apparatus for a camera |
| CN104454240A (zh) * | 2014-11-24 | 2015-03-25 | 江西洪都航空工业集团有限责任公司 | 一种飞行器的助推器点火控制电路 |
| CN111023897A (zh) * | 2019-12-30 | 2020-04-17 | 北京旋极信息技术股份有限公司 | 一种点火装置与火控*** |
| CN111765018A (zh) * | 2020-07-07 | 2020-10-13 | 江苏深蓝航天有限公司 | 一种火箭发动机火炬点火控制方法 |
-
1982
- 1982-03-16 JP JP57042054A patent/JPS58158355A/ja active Granted
Cited By (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US4733265A (en) * | 1986-06-13 | 1988-03-22 | Canon Kabushiki Kaisha | Data retaining apparatus for a camera |
| CN104454240A (zh) * | 2014-11-24 | 2015-03-25 | 江西洪都航空工业集团有限责任公司 | 一种飞行器的助推器点火控制电路 |
| CN111023897A (zh) * | 2019-12-30 | 2020-04-17 | 北京旋极信息技术股份有限公司 | 一种点火装置与火控*** |
| CN111023897B (zh) * | 2019-12-30 | 2022-04-08 | 北京旋极信息技术股份有限公司 | 一种点火装置与火控*** |
| CN111765018A (zh) * | 2020-07-07 | 2020-10-13 | 江苏深蓝航天有限公司 | 一种火箭发动机火炬点火控制方法 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS6147974B2 (ja) | 1986-10-22 |
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