JPS58158232A - リングゲ−トによる成形方法 - Google Patents
リングゲ−トによる成形方法Info
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
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Description
【発明の詳細な説明】
本発明は高精度な真円度が要求される成形品や外観又６
ｊ強度上の見地からウェルドラインが発生することを嫌
う製品で、所定の位置に中心軸など金属の棒状突出部材
を有する製品の成形に用いて好適な成形方法に関する。
ｊ強度上の見地からウェルドラインが発生することを嫌
う製品で、所定の位置に中心軸など金属の棒状突出部材
を有する製品の成形に用いて好適な成形方法に関する。
従来、円環状の部品や歯車などの合成樹脂成形品を成形
するｋは、第１図に示す如く、数個所定の間隔をもって
棒状に形成されたランナ（１１よりその先端の注入口（
２）を介して、溶融した合成樹脂材料が成形部（３）に
注入されていた。このため、注入された成形材料は成形
部（３）において夫々矢印方向に流れて央き合せ部を生
じ、この部分において機械的強度の充分でない脆弱な接
合部であるいわゆるウェルドライン（４）を生じていた
。また、上記の如く点状に配置された数個の注入口（２
）から注入された成形材料の流入圧力は、成形部（３：
内において均一でないから、歯車やフライホイール等、
正確な形状の高精度な真円度が要求される製品を成形す
ることは極めて困難であった。また、特に質量を大赤く
するために合成樹脂材料中に鉄粉等を混入させたもので
は鉄粉の分布状態が不均一になって、重量のバランスが
不均一になり易い。しかもこのようにして成形した歯車
やフライホイール等では、軸孔（５〕の機械加工後この
軸孔に軸（６）を嵌入して一体としていたので、多くの
製作工数がかかつていた。
するｋは、第１図に示す如く、数個所定の間隔をもって
棒状に形成されたランナ（１１よりその先端の注入口（
２）を介して、溶融した合成樹脂材料が成形部（３）に
注入されていた。このため、注入された成形材料は成形
部（３）において夫々矢印方向に流れて央き合せ部を生
じ、この部分において機械的強度の充分でない脆弱な接
合部であるいわゆるウェルドライン（４）を生じていた
。また、上記の如く点状に配置された数個の注入口（２
）から注入された成形材料の流入圧力は、成形部（３：
内において均一でないから、歯車やフライホイール等、
正確な形状の高精度な真円度が要求される製品を成形す
ることは極めて困難であった。また、特に質量を大赤く
するために合成樹脂材料中に鉄粉等を混入させたもので
は鉄粉の分布状態が不均一になって、重量のバランスが
不均一になり易い。しかもこのようにして成形した歯車
やフライホイール等では、軸孔（５〕の機械加工後この
軸孔に軸（６）を嵌入して一体としていたので、多くの
製作工数がかかつていた。
本発明は以上のような実情に鑑みなされたもので、その
目的は、軸など将来製品と一体になるべき金属の棒状突
出部材をインサートして一体に成形すると共に、溶融し
た成形材料を均一に成形部に注入して、ウェルドライン
のない製品や高精度の真円度を有する充実度の均一な製
品を成形することができる成形方法を提供するにある。
目的は、軸など将来製品と一体になるべき金属の棒状突
出部材をインサートして一体に成形すると共に、溶融し
た成形材料を均一に成形部に注入して、ウェルドライン
のない製品や高精度の真円度を有する充実度の均一な製
品を成形することができる成形方法を提供するにある。
この目的を達成するため、本発明の成形方法においては
、軸など将来製品と一体になるべき金属の棒状突出部材
をインサート部品として成形部の所定の位置に配置して
、この突出したインサート部品の少くとも一端を保持す
ると共に、インサート部品の突出部を利用してこの突出
部の外周面と金型の内周面との間に成形部に連通ずるリ
ング休のゲートを形成し、このリングゲートを介して一
一成形材料を成形部ｉこ注入して上記インサート部品を
一体に成形するようにしたことを特徴とする・以下、本
発明の第１の実施例を菖２図及び落６図に基づいて説明
する。
、軸など将来製品と一体になるべき金属の棒状突出部材
をインサート部品として成形部の所定の位置に配置して
、この突出したインサート部品の少くとも一端を保持す
ると共に、インサート部品の突出部を利用してこの突出
部の外周面と金型の内周面との間に成形部に連通ずるリ
ング休のゲートを形成し、このリングゲートを介して一
一成形材料を成形部ｉこ注入して上記インサート部品を
一体に成形するようにしたことを特徴とする・以下、本
発明の第１の実施例を菖２図及び落６図に基づいて説明
する。
先づ、この第１の実施例に用いられる金微装置について
説明する。符号ａＯは可動麹の金型ａＩＪに形成された
成形部で、この成形部（１０１の中央には、製品の中心
軸に相当する大きさと形状の金属製の軸ａδがインサー
ト部品として配置され、この軸ａ２の下方の突出部（１
２ｍ）が金型Ｕυにより確実に保持される０なお、成形
部（１（１の上面（１０ｍ）は金型ａυの上面とほぼ同
一レベルとなっている。
説明する。符号ａＯは可動麹の金型ａＩＪに形成された
成形部で、この成形部（１０１の中央には、製品の中心
軸に相当する大きさと形状の金属製の軸ａδがインサー
ト部品として配置され、この軸ａ２の下方の突出部（１
２ｍ）が金型Ｕυにより確実に保持される０なお、成形
部（１（１の上面（１０ｍ）は金型ａυの上面とほぼ同
一レベルとなっている。
一方、ランナコアＱ３１はその下端面（１３ａ）が前記
インサート軸ａ２の上方の突出部（１２ｂ）の上端面（
１２ｃ）と同一の形状をしたテーパーの小さい截頭円錐
形状のロンドであるが、このランナコアａ３１かその下
端１１ｉ（１３ｍ）において上記のインサート軸（１２
１の上端面（１２ｇ）に結合され、他端部において固定
細の金製に固定される（図示していない）。
インサート軸ａ２の上方の突出部（１２ｂ）の上端面（
１２ｃ）と同一の形状をしたテーパーの小さい截頭円錐
形状のロンドであるが、このランナコアａ３１かその下
端１１ｉ（１３ｍ）において上記のインサート軸（１２
１の上端面（１２ｇ）に結合され、他端部において固定
細の金製に固定される（図示していない）。
なおこの場合、インサート軸ａ２の上端面（１２ｃ）に
１１２図の鎖線で示すような突＃ （１２ｄ）を設け、
この突部（１２ｄ）をランナコアａ３の下端部に形成し
た凹８ｔｌ （１３ｂ）に涙金させて、ランナコア（１
２＋と同一軸心状態にして、更に高精度にインサー）４
１１（１２１を保持することもで赤る。
１１２図の鎖線で示すような突＃ （１２ｄ）を設け、
この突部（１２ｄ）をランナコアａ３の下端部に形成し
た凹８ｔｌ （１３ｂ）に涙金させて、ランナコア（１
２＋と同一軸心状態にして、更に高精度にインサー）４
１１（１２１を保持することもで赤る。
次に、所定厚さの固定１１第１の金型０４１で前記のラ
ンナコアａ３の周囲を囲み、このランナコアａ３の外周
面と金溢ａ滲の内周面との間に円筒状のランチ（１５１
上上部のランナ７ランジｓａθとが形成され、このラン
ナａ９の下部には前記の成形部（ＩＱに連通するリング
状のグー） ａｎが形成される。
ンナコアａ３の周囲を囲み、このランナコアａ３の外周
面と金溢ａ滲の内周面との間に円筒状のランチ（１５１
上上部のランナ７ランジｓａθとが形成され、このラン
ナａ９の下部には前記の成形部（ＩＱに連通するリング
状のグー） ａｎが形成される。
一方、直線状の水平ランナａ８と、この一端カ）ら分岐
する牛円状の水平ランナ翰と、この水平ランナａｃＪの
端部を前記ランナ７ランジ部０６１に夫々連結する流入
口（２０ａ ）（２，Ｏｂ）とか、前記固定Ｉ［第１の
金型（１４＋の上面に形成される。そして一端が上方の
スプル（図示していない）と連結し、他端が前記の水平
ランナａ８の端部と連結する垂直ランナ（２１１を内部
に形成した固定側第２の金製四が前記第１の金型（１４
１上に載置されて、これに固定される。
する牛円状の水平ランナ翰と、この水平ランナａｃＪの
端部を前記ランナ７ランジ部０６１に夫々連結する流入
口（２０ａ ）（２，Ｏｂ）とか、前記固定Ｉ［第１の
金型（１４＋の上面に形成される。そして一端が上方の
スプル（図示していない）と連結し、他端が前記の水平
ランナａ８の端部と連結する垂直ランナ（２１１を内部
に形成した固定側第２の金製四が前記第１の金型（１４
１上に載置されて、これに固定される。
以上のように構成した金型装置において、スプルよりラ
ンナ（２〃α８ａ埠（２０ａ）（２０ｂ）を介してラン
ナ７ランジ部ｔ１６１に流入した溶融成形材料の流れは
、周囲を回りながら下方に流れる流れである−から、ラ
ンナ（１５１の上部における流れは円周方向の流れと下
方向の流れとの合成であって一部には円周方向の流れが
残っている。しかし、ランナｕ５の下部においては上記
の成形材料はランナコアａ３の周囲を回り終ってリング
ゲートａｎ方向の流しのみとなる。
ンナ（２〃α８ａ埠（２０ａ）（２０ｂ）を介してラン
ナ７ランジ部ｔ１６１に流入した溶融成形材料の流れは
、周囲を回りながら下方に流れる流れである−から、ラ
ンナ（１５１の上部における流れは円周方向の流れと下
方向の流れとの合成であって一部には円周方向の流れが
残っている。しかし、ランナｕ５の下部においては上記
の成形材料はランナコアａ３の周囲を回り終ってリング
ゲートａｎ方向の流しのみとなる。
従って、溶融成形材料はこのリングゲートａ′ｒ）を介
して放射状に均一に成形部（１０１内に流入し、均一な
圧力で成形部（１０１内に充填されて、中心に軸ａ２１
を一体にインサートした円形状の成形品（ハ）が成形さ
れる。また、この実施例においてはランナが中空状であ
って容積が非常に小さいので、成形サイクルが短＜、ｔ
た材料費が著しく低減できる。
して放射状に均一に成形部（１０１内に流入し、均一な
圧力で成形部（１０１内に充填されて、中心に軸ａ２１
を一体にインサートした円形状の成形品（ハ）が成形さ
れる。また、この実施例においてはランナが中空状であ
って容積が非常に小さいので、成形サイクルが短＜、ｔ
た材料費が著しく低減できる。
第４図及び第５図に示すものは、本発明の緋２の実施例
で、高精度の小型製品の成形に好適なものである。この
１ｇ２の夷７１例は前記第１の実施例とは金Ｗ装置が異
るので、先づこの金型装置について説明する。
で、高精度の小型製品の成形に好適なものである。この
１ｇ２の夷７１例は前記第１の実施例とは金Ｗ装置が異
るので、先づこの金型装置について説明する。
成形５００１が可動−の金型Ｇυに形成され、この成形
Ｓ鉤の中心に製品の中心軸に相当する大きさと形状の金
属製の４１ｉ（至）がインサート部品として配置され、
この軸動の上方の突出５（５２ａ）の先４ｓがランナコ
ア（至）ｌこより確実に保持されている。顕ちランナコ
ア（至）はその下端面（３３ｍ）に鈍角な円錐面を形成
したテーパーの小さい円錐状のロッドであるが、その下
端面（３５Ｍ）の中心に穿設した凹部（３３ｂ）に前記
インサート軸Ｃ１２＋の突出部（３２Ｊ１）の先端部を
低置させてこの軸０乃と同一軸心状態とした上で、前記
の成形部□□□との間に所定の間隙を設けて垂直に固定
される。
Ｓ鉤の中心に製品の中心軸に相当する大きさと形状の金
属製の４１ｉ（至）がインサート部品として配置され、
この軸動の上方の突出５（５２ａ）の先４ｓがランナコ
ア（至）ｌこより確実に保持されている。顕ちランナコ
ア（至）はその下端面（３３ｍ）に鈍角な円錐面を形成
したテーパーの小さい円錐状のロッドであるが、その下
端面（３５Ｍ）の中心に穿設した凹部（３３ｂ）に前記
インサート軸Ｃ１２＋の突出部（３２Ｊ１）の先端部を
低置させてこの軸０乃と同一軸心状態とした上で、前記
の成形部□□□との間に所定の間隙を設けて垂直に固定
される。
次に、所定厚さの固定１１＠１の金型（財）で前記のラ
ンナコア（至）の周囲を囲み、このランナコア（至）の
下端面（３５ａ ）と金型（２）の内Ｊｉｉｌｌｉｉと
の間に円錐形状のランナ（ト）が形成される。そして、
このランチ（ハ）の下部、即ち前記の成形部（至）とラ
ンナコア峙の下端部との間隙に、前記の突出した軸（３
２ａ）の外周面と金型（２）の内周面との間に、前記の
成形部−に連通するリング状のゲート（至）が形成され
る。
ンナコア（至）の周囲を囲み、このランナコア（至）の
下端面（３５ａ ）と金型（２）の内Ｊｉｉｌｌｉｉと
の間に円錐形状のランナ（ト）が形成される。そして、
このランチ（ハ）の下部、即ち前記の成形部（至）とラ
ンナコア峙の下端部との間隙に、前記の突出した軸（３
２ａ）の外周面と金型（２）の内周面との間に、前記の
成形部−に連通するリング状のゲート（至）が形成され
る。
一方、前記円錐状ランチ（至）の上端部の相対向する位
置には、このランナ（ハ）とつながりランナコア（至）
の外周面に沿って所定の輪と所定の厚みをもって上方に
夫々延びるランナ（，５７ａＸ３７ｂ）が形成され、こ
のランチＣ５７ａ）ＣＢ７ｋ）の上端が半円状の水平ラ
ンナ（至）に夫々連結される。そして、この半円状のラ
ンチ（至）と連結する＊＊状の水平ランナｃ１９並びに
垂直ランナー及び固定１１！２の金Ｗ（４１）について
は、前記第１の実施例の場合と全く同じである・以上の
ように構成した金型装置のランナ（３７ａ）（３７１ｍ
）に流入した溶融成形材料は円錐状のランナーに流入す
る＠そして、この第２の実施例においても、この流入し
た成形材料がリングゲート■に到達する前にランナコア
缶の下端面（３！ｉａ）の周囲を回り終って、リングゲ
ート（至）の方向のみの流れとなって成形品りが成形さ
れることは前記第１の実施例の場合と同じである。また
、ランチの形状は第１の実施例の場合と若干異なるが、
第５図に示す如く中空の形状をなすことも＊ｉの実施例
におけると同様である。従って、この第２の実施例にお
いても、第１の実施例と同様の作用効果を達成すること
ができる。
置には、このランナ（ハ）とつながりランナコア（至）
の外周面に沿って所定の輪と所定の厚みをもって上方に
夫々延びるランナ（，５７ａＸ３７ｂ）が形成され、こ
のランチＣ５７ａ）ＣＢ７ｋ）の上端が半円状の水平ラ
ンナ（至）に夫々連結される。そして、この半円状のラ
ンチ（至）と連結する＊＊状の水平ランナｃ１９並びに
垂直ランナー及び固定１１！２の金Ｗ（４１）について
は、前記第１の実施例の場合と全く同じである・以上の
ように構成した金型装置のランナ（３７ａ）（３７１ｍ
）に流入した溶融成形材料は円錐状のランナーに流入す
る＠そして、この第２の実施例においても、この流入し
た成形材料がリングゲート■に到達する前にランナコア
缶の下端面（３！ｉａ）の周囲を回り終って、リングゲ
ート（至）の方向のみの流れとなって成形品りが成形さ
れることは前記第１の実施例の場合と同じである。また
、ランチの形状は第１の実施例の場合と若干異なるが、
第５図に示す如く中空の形状をなすことも＊ｉの実施例
におけると同様である。従って、この第２の実施例にお
いても、第１の実施例と同様の作用効果を達成すること
ができる。
菖６ＦＩｔＪに示すものは本発明の第３の実施例で、前
記第１の実施例と同−又は同一の機能を有するものには
同一の符号を付してその説明を省略するが、この第３の
実施例が前記第１の実施例と異なる点はランナコアを使
用していない点である。従ってこの第３の実施例におい
ては金部構造が簡単であり、しかもリングゲート復ηを
介して溶融した成形材料が成形部ａＱに注入される点は
第１の実施例同様であるから、１ＩＥ１の実施例同様の
品質の成形品が成形されることは明らかである。しかし
この第３の実施例ではランナコアを使用していないので
、成形品が大きくなってリングゲートａηの径が大赤く
なると、ランナ（ハ）の容積が非常に大赤くなって成形
サイクルが伸びると共に、ランチ（ホ）内に不要な合成
樹脂が多量に残ってし家い材料費が不経済となる不利な
点がある。
記第１の実施例と同−又は同一の機能を有するものには
同一の符号を付してその説明を省略するが、この第３の
実施例が前記第１の実施例と異なる点はランナコアを使
用していない点である。従ってこの第３の実施例におい
ては金部構造が簡単であり、しかもリングゲート復ηを
介して溶融した成形材料が成形部ａＱに注入される点は
第１の実施例同様であるから、１ＩＥ１の実施例同様の
品質の成形品が成形されることは明らかである。しかし
この第３の実施例ではランナコアを使用していないので
、成形品が大きくなってリングゲートａηの径が大赤く
なると、ランナ（ハ）の容積が非常に大赤くなって成形
サイクルが伸びると共に、ランチ（ホ）内に不要な合成
樹脂が多量に残ってし家い材料費が不経済となる不利な
点がある。
なお、これらの実施例においては、インサート軸ａ’ｓ
ａ及びりングゲートａ？）（至）の形状を円形としたが
、この形状は多角形であってもよく、前記同様の作用効
果を達成することができることは明らか ・である。
ａ及びりングゲートａ？）（至）の形状を円形としたが
、この形状は多角形であってもよく、前記同様の作用効
果を達成することができることは明らか ・である。
１ば、溶融
成形材料はインサート部品と金型との間に形成されたり
ングダートを介して放射状に均一ζζ成形部に注入され
るから、流入した成形材料は均一な流入圧力で成形部内
に充填される。従って、成形品にウェルドラインが生じ
ないことはもちろん、その成形品はその内部の充実度に
おいても均一であり、正確な形状で高精度の真円度や形
状等を保証する１１４品が成形される。
成形材料はインサート部品と金型との間に形成されたり
ングダートを介して放射状に均一ζζ成形部に注入され
るから、流入した成形材料は均一な流入圧力で成形部内
に充填される。従って、成形品にウェルドラインが生じ
ないことはもちろん、その成形品はその内部の充実度に
おいても均一であり、正確な形状で高精度の真円度や形
状等を保証する１１４品が成形される。
しかも軸など将来この製品と一体になるべき金属の棒状
突出部材がインサート部品として一体に成形されるので
、製作工数が著しく低減できてコスト安となる。
突出部材がインサート部品として一体に成形されるので
、製作工数が著しく低減できてコスト安となる。
第１図は従来の成形方法を示す説明用概略図、１１１２
ｍは本発明の＠１の実施例に用いられる金製装置の縦断
ｍ図、第３図は第１の実施例の成形品及びランナの斜視
図、絡４Ａ図は本発明の第２の実施例に用いられる金層
装置の縦断面図、第４Ｂ図は＃Ｉ４Ａ図に示す余塵装置
をこれと直角な方向形品及びランナの縮小斜視図、第６
因は本発明の＠３の実施例の縦断面図である。 なお図面に用いられる符号において、 Ｈｅｍ）−一・・・・・・・・・・・・成形部９薗ｎ−
−−−−・−・・・・−・可動筒の金属ａ耕・・・・・
・−・・・・・・・インサート軸ａ格−・・−・・・・
・・・・・固定側第１の金型ａ■・・・・−・−・・−
・・−リングゲートである。 代理人 上屋 勝 ｌ 常包芳男 ｌ 杉浦俊貴 第１図 第２図 ｊＩ３図 第４Ａ図 第５図 第６図 （自発）手続補正書 昭和５７年５月１０日 特許庁長官殿 １、事件の表示 昭和５７年特許願第４１１０５ 号 ２、発明の名称 リングダートによる成形方法 ６、補正により増加する発明の数 ７、補正の対象 （１）、明細書の第１０頁６行目から７行目の「その成
形品は・・・・・・・・・・・・・・・均一であ夛、」
を「その成形品はその内部の密度においてもゲート部分
より均一分布とな〕、」と補正します。 一以 上−
ｍは本発明の＠１の実施例に用いられる金製装置の縦断
ｍ図、第３図は第１の実施例の成形品及びランナの斜視
図、絡４Ａ図は本発明の第２の実施例に用いられる金層
装置の縦断面図、第４Ｂ図は＃Ｉ４Ａ図に示す余塵装置
をこれと直角な方向形品及びランナの縮小斜視図、第６
因は本発明の＠３の実施例の縦断面図である。 なお図面に用いられる符号において、 Ｈｅｍ）−一・・・・・・・・・・・・成形部９薗ｎ−
−−−−・−・・・・−・可動筒の金属ａ耕・・・・・
・−・・・・・・・インサート軸ａ格−・・−・・・・
・・・・・固定側第１の金型ａ■・・・・−・−・・−
・・−リングゲートである。 代理人 上屋 勝 ｌ 常包芳男 ｌ 杉浦俊貴 第１図 第２図 ｊＩ３図 第４Ａ図 第５図 第６図 （自発）手続補正書 昭和５７年５月１０日 特許庁長官殿 １、事件の表示 昭和５７年特許願第４１１０５ 号 ２、発明の名称 リングダートによる成形方法 ６、補正により増加する発明の数 ７、補正の対象 （１）、明細書の第１０頁６行目から７行目の「その成
形品は・・・・・・・・・・・・・・・均一であ夛、」
を「その成形品はその内部の密度においてもゲート部分
より均一分布とな〕、」と補正します。 一以 上−
Claims (1)
- 金型に形成した成形部の所定の位置に少くとも一端かこ
の成形部より突出したインサート部品を配置して、この
インサート部品の少くとも一端を保持すると共に、上記
インサート部品の突出部の外周面と金型の内周面との間
に上記成形部に連通するリング状のゲートを形成し、こ
のリングゲートを介して溶融成形材料を上記成形部に注
入するようにしたことを特徴とするリングゲートによる
成形方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP57041105A JPS58158232A (ja) | 1982-03-15 | 1982-03-15 | リングゲ−トによる成形方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP57041105A JPS58158232A (ja) | 1982-03-15 | 1982-03-15 | リングゲ−トによる成形方法 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS58158232A true JPS58158232A (ja) | 1983-09-20 |
Family
ID=12599192
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP57041105A Pending JPS58158232A (ja) | 1982-03-15 | 1982-03-15 | リングゲ−トによる成形方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS58158232A (ja) |
Cited By (8)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS63236612A (ja) * | 1987-03-25 | 1988-10-03 | Nippo Sangyo Kk | インサ−ト成形用金型に於けるゲ−トの構造 |
| JPH01306217A (ja) * | 1988-06-06 | 1989-12-11 | Yanagawa Seiko Kk | フロッピーディスクドライブ装置用樹脂製ハブの製造方法及び金型 |
| JPH0266428A (ja) * | 1988-07-07 | 1990-03-06 | Bodenseewerk Geraetetechnik Gmbh | 多成分測光器 |
| US4941642A (en) * | 1987-10-09 | 1990-07-17 | Kurt Stoll | Mold construction comprising a plurality of mold portions |
| JPH08194146A (ja) * | 1995-01-18 | 1996-07-30 | Copal Co Ltd | レンズ鏡胴の成形方法及びレンズ鏡胴 |
| US6235230B1 (en) | 1999-04-02 | 2001-05-22 | Acushnet Company | Ring gate for retractable pin injection molding |
| EP1283100A1 (en) * | 2000-04-13 | 2003-02-12 | Takaoka Seiko Co., Ltd. | Injection molding method and device |
| EP3266585A1 (de) * | 2016-07-06 | 2018-01-10 | Honginvest AG | Kunststoffverzahnungsteil |
-
1982
- 1982-03-15 JP JP57041105A patent/JPS58158232A/ja active Pending
Cited By (10)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS63236612A (ja) * | 1987-03-25 | 1988-10-03 | Nippo Sangyo Kk | インサ−ト成形用金型に於けるゲ−トの構造 |
| US4941642A (en) * | 1987-10-09 | 1990-07-17 | Kurt Stoll | Mold construction comprising a plurality of mold portions |
| JPH01306217A (ja) * | 1988-06-06 | 1989-12-11 | Yanagawa Seiko Kk | フロッピーディスクドライブ装置用樹脂製ハブの製造方法及び金型 |
| JPH0266428A (ja) * | 1988-07-07 | 1990-03-06 | Bodenseewerk Geraetetechnik Gmbh | 多成分測光器 |
| JPH08194146A (ja) * | 1995-01-18 | 1996-07-30 | Copal Co Ltd | レンズ鏡胴の成形方法及びレンズ鏡胴 |
| US6235230B1 (en) | 1999-04-02 | 2001-05-22 | Acushnet Company | Ring gate for retractable pin injection molding |
| EP1283100A1 (en) * | 2000-04-13 | 2003-02-12 | Takaoka Seiko Co., Ltd. | Injection molding method and device |
| EP1283100A4 (en) * | 2000-04-13 | 2006-09-13 | Takashei Co Ltd | METHOD AND DEVICE FOR INJECTION MOLDING |
| EP3266585A1 (de) * | 2016-07-06 | 2018-01-10 | Honginvest AG | Kunststoffverzahnungsteil |
| CH712699A1 (de) * | 2016-07-06 | 2018-01-15 | Honginvest Ag | Kunststoffverzahnungsteil. |
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