JPS58154354A - エアギヤツプワインデイング回転電機 - Google Patents
エアギヤツプワインデイング回転電機Info
- Publication number
- JPS58154354A JPS58154354A JP3767082A JP3767082A JPS58154354A JP S58154354 A JPS58154354 A JP S58154354A JP 3767082 A JP3767082 A JP 3767082A JP 3767082 A JP3767082 A JP 3767082A JP S58154354 A JPS58154354 A JP S58154354A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- wedge
- air gap
- insulating
- magnetic shield
- gap winding
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
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Classifications
-
- H—ELECTRICITY
- H02—GENERATION; CONVERSION OR DISTRIBUTION OF ELECTRIC POWER
- H02K—DYNAMO-ELECTRIC MACHINES
- H02K3/00—Details of windings
- H02K3/46—Fastening of windings on the stator or rotor structure
- H02K3/47—Air-gap windings, i.e. iron-free windings
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Power Engineering (AREA)
- Insulation, Fastening Of Motor, Generator Windings (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
この発明は、固定子側の磁気シールドのスロットなしの
内周部に固定子コイルを装着した、エアギャップワイン
ディング回転電機に関する。
内周部に固定子コイルを装着した、エアギャップワイン
ディング回転電機に関する。
近年、回転篭ｍでは、単機容菫の増大と超電導回転電機
の進展により、固定子側にスロッ）１なくし固定子コイ
ルを装着したエアギャップワインディングが採用される
ようｒＣなった。
の進展により、固定子側にスロッ）１なくし固定子コイ
ルを装着したエアギャップワインディングが採用される
ようｒＣなった。
エアギャップワインディング回転電機の特長は、固定子
鉄心の歯部がないため、エアギャップ部に固定子コイル
を配置し占積率を高め、空所が有効に活用され、また、
固定子コイル部の磁束密度を高くで籾ることなどである
。しかし、スロットがないことは、固定子コイルの保持
が困難になる。
鉄心の歯部がないため、エアギャップ部に固定子コイル
を配置し占積率を高め、空所が有効に活用され、また、
固定子コイル部の磁束密度を高くで籾ることなどである
。しかし、スロットがないことは、固定子コイルの保持
が困難になる。
先行妙術によるこの種のエアギャップワインディング１
転電機は、第１図及び第２図にエアギャップワインディ
ング部の縦断面図及び拡大正面断面図で示すようになっ
ている。ｌｌｌ Ｆｉけい素鋼板などを多数枚積層して
一体の円筒−に形成された磁気シールドで、両端が端板
（２）で押えられており、固定子わく（図示は略す）内
に保持されである。
転電機は、第１図及び第２図にエアギャップワインディ
ング部の縦断面図及び拡大正面断面図で示すようになっ
ている。ｌｌｌ Ｆｉけい素鋼板などを多数枚積層して
一体の円筒−に形成された磁気シールドで、両端が端板
（２）で押えられており、固定子わく（図示は略す）内
に保持されである。
この磁気シールド＋１１の内周面はスロットなしになっ
ているが、軸方向に設けられた係止突起部（１ａ）が円
周方向に対し複数箇所に配置されている。（３）は回転
子（ｌＯ）の外周部を間隔をあけて囲う形状にされた絶
縁内筒で、例えば、エポキシ樹脂ガラス積層材やエポキ
シ樹脂ガラス布材などからなり、円筒状に巻付は形成さ
れである。（４）は絶縁内筒（３）の外周側に配置され
た多数個の固定子コイルで、２層巻の場合を示し、上口
（４ａ）と下口（４ｂ）からなる。（６）は各固定子コ
イル（４）の外周部に当てられ九絶縁押え板で、円周方
向に対し複数に分割されており、例えば、エポキシ樹脂
ガラス積層材などからなる。（６）は上口（４ａ）と下
口（４ｂ）間に入れられた層間絶縁板、（７）及び（釦
は各固定子コイル（４）間にはめられた絶縁間隔片で、
例えばエポキシ樹脂ガラス積層材からなる。これらのう
ち、絶縁間隔片（８）は上記磁気シールドの係止突起５
（ｌａ） Ｋ対、′。
ているが、軸方向に設けられた係止突起部（１ａ）が円
周方向に対し複数箇所に配置されている。（３）は回転
子（ｌＯ）の外周部を間隔をあけて囲う形状にされた絶
縁内筒で、例えば、エポキシ樹脂ガラス積層材やエポキ
シ樹脂ガラス布材などからなり、円筒状に巻付は形成さ
れである。（４）は絶縁内筒（３）の外周側に配置され
た多数個の固定子コイルで、２層巻の場合を示し、上口
（４ａ）と下口（４ｂ）からなる。（６）は各固定子コ
イル（４）の外周部に当てられ九絶縁押え板で、円周方
向に対し複数に分割されており、例えば、エポキシ樹脂
ガラス積層材などからなる。（６）は上口（４ａ）と下
口（４ｂ）間に入れられた層間絶縁板、（７）及び（釦
は各固定子コイル（４）間にはめられた絶縁間隔片で、
例えばエポキシ樹脂ガラス積層材からなる。これらのう
ち、絶縁間隔片（８）は上記磁気シールドの係止突起５
（ｌａ） Ｋ対、′。
応する位置に配され゛てあり、上部片側に保合喚起部（
８ａ）が形成されていて、上記係止突起部（ｌａ）に円
周方向に対し受止められている。これら絶縁間隔片（８
）Ｋより、固定子コイル（４）の電磁力による円周方向
の移動が阻止される。（３）は磁気シールド（１）の内
周部と絶縁押え板（６）との間に軸方向に打込まれ゛た
１対宛のテーパキー状のくさびで、厚さ方向に２分割さ
れ双方の接合面が勾配に形成され、図の例では軸方向に
対し２組に分割されており、円周方向に対し係止突起部
（１ａ）を除色全周にわたり配設されである。これらの
くさび（９）は、機械的強度の大な絶縁材からなり、軸
方向に打込まれ、半径方向の圧縮力が生じ、固定子コイ
ル（４）を強固に押圧固足する。
８ａ）が形成されていて、上記係止突起部（ｌａ）に円
周方向に対し受止められている。これら絶縁間隔片（８
）Ｋより、固定子コイル（４）の電磁力による円周方向
の移動が阻止される。（３）は磁気シールド（１）の内
周部と絶縁押え板（６）との間に軸方向に打込まれ゛た
１対宛のテーパキー状のくさびで、厚さ方向に２分割さ
れ双方の接合面が勾配に形成され、図の例では軸方向に
対し２組に分割されており、円周方向に対し係止突起部
（１ａ）を除色全周にわたり配設されである。これらの
くさび（９）は、機械的強度の大な絶縁材からなり、軸
方向に打込まれ、半径方向の圧縮力が生じ、固定子コイ
ル（４）を強固に押圧固足する。
第２図に示すように、絶縁間隔片（８）に加わる上口（
４ａ）の力Ｗ１の作用点及び下口（４ｂ）の力Ｗ２の作
用点から、磁気シールド（１）の係止突起部（１ａ）の
受止め点Ｏｆでの距離Ｌ３及びＬ４が小さくなっている
。これＫより、絶縁間隔片（８）に作用する回動させよ
うとするモーメントが小さくなり、保合突起１１ （８
ａ）の破損や絶縁内筒（３）の座屈のおそれをなくして
いる。
４ａ）の力Ｗ１の作用点及び下口（４ｂ）の力Ｗ２の作
用点から、磁気シールド（１）の係止突起部（１ａ）の
受止め点Ｏｆでの距離Ｌ３及びＬ４が小さくなっている
。これＫより、絶縁間隔片（８）に作用する回動させよ
うとするモーメントが小さくなり、保合突起１１ （８
ａ）の破損や絶縁内筒（３）の座屈のおそれをなくして
いる。
ところか、上記絶縁間隔片（８）は円周方向に対し複数
箇所に配置されており、各保合突起部（８ａ）とこれら
Ｋそれぞれ対応し受止める、磁気シールド１１＋の各係
止突起部（１ａ）との円周方向のすき間をすべてなくす
ることは、双方の各突起部の製作精度及び組立精度上か
ら極めて困難である。双方の突起部間にすき間が生じた
箇所が多いと、突発短絡などで固定子コイル（４）に円
周方向に移動させようとする大きな力が発生し九場合、
す色間のない箇所に荷重が集中し、その箇所の突起部（
１Ｎ）Ｉ （８ａ）。
箇所に配置されており、各保合突起部（８ａ）とこれら
Ｋそれぞれ対応し受止める、磁気シールド１１＋の各係
止突起部（１ａ）との円周方向のすき間をすべてなくす
ることは、双方の各突起部の製作精度及び組立精度上か
ら極めて困難である。双方の突起部間にすき間が生じた
箇所が多いと、突発短絡などで固定子コイル（４）に円
周方向に移動させようとする大きな力が発生し九場合、
す色間のない箇所に荷重が集中し、その箇所の突起部（
１Ｎ）Ｉ （８ａ）。
固定子コイル（４）及び絶縁内筒（３）などに過大な応
力が生じ、機械的強度の限界を超え九ものは破損に至る
。
力が生じ、機械的強度の限界を超え九ものは破損に至る
。
この発明は、磁気シールドの内周部の、各係止突起部と
、固定子コイル間にはめられた各絶縁間隔片に設けられ
ていて、上記係止突起部に対応し円周方向に受止められ
る保合突起部とのすき間Ｋ〈さびを軸方向に打込み、す
べての各係止突起部と各保合突起部間のすき間をなくシ
、固定子コイルに円周方向に大きな力が発生しても、各
係止突起部、各保合突起部、固定子コイル、絶縁内筒な
どの破損をなくし、信頼性の高いエアギャップワインデ
ィング回転電機管提供することを目的としている。
、固定子コイル間にはめられた各絶縁間隔片に設けられ
ていて、上記係止突起部に対応し円周方向に受止められ
る保合突起部とのすき間Ｋ〈さびを軸方向に打込み、す
べての各係止突起部と各保合突起部間のすき間をなくシ
、固定子コイルに円周方向に大きな力が発生しても、各
係止突起部、各保合突起部、固定子コイル、絶縁内筒な
どの破損をなくし、信頼性の高いエアギャップワインデ
ィング回転電機管提供することを目的としている。
第３図はこの発明の一実施例を示す磁気シールドと絶縁
間隔片の保合部の拡大断面図で、ｉｌ＋ 、 （ｌａ）
ｌ ＋４） 、 （６） 、 Ｆ９１Ｆｉ上記先行技術
のものと同一のものである。また、絶縁内筒（３）９層
間絶縁板（６）、絶縁間隔片（７）は第１図、第２図と
同一であり、図示は略している。（１１）は磁気シール
ドｆｉ＋の係止突起部（ｌａ）に対応する位置に配され
、固定子コイル（４）間ＶＣはめられた絶縁間隔片で、
上部片側の保合突起部（ｌｌａ）が、係止突起部（１ａ
）に円周方向に対しす色間をあけて対向している。絶縁
間隔片（１１）は機械的強度の大な絶縁材、例えばエポ
キシ樹脂ガラス布積層材からなる。Ｏｚは各係止突起部
（ｌａ）と各保合突起１（ｌｌａ）間に軸方向に打込ま
れた１対宛のテーバキー状のくさびで、厚さ方向に２分
割され双方の接合面が勾配に形成され□て□）・あり、
機械的強度の大な絶縁材、例えば、エポキシ樹脂ガラス
布積層板からなる。くさび（１２）を第４図に斜視図で
示す。（ｌ□□□は磁気シールド１１＋の係止突起部（
１ａ）の、くさび（Ｉ乞に対応する側圧接着剤で張付け
られた絶縁材からなる保護シートで、係止突起部ｌｉｔ
儒面の凹凸を債いくさび（Ｉ舊の打込みのしゆう動摩擦
を低減しており、薄手の例えば、エポキシ樹脂ガラス付
けることにより、絶縁内筒（３）Ｋ固定子コイル（４）
を配置し、絶縁間隔片（７＋ 、 （川をはめた組立体
を、磁気シールドｉｌｌの内周部にそう人し、くさび（
９）を打込み半径方向の固定をした後、係止突起部（１
も）と保合突起部（ｌｌａ）との間にくさびｆｉ２１を
打込むが、係止突起部（ｘａ）ＧＣ＆験シー）ＣＩ（至
）が当てられであるので容易に打込みができる。くさび
Ｏｚの厚さは、場合によっては、双方の突起部（ｌａ）
、 （ｌｌａ）のすき間により現物合せにより決めるこ
ともできる。
間隔片の保合部の拡大断面図で、ｉｌ＋ 、 （ｌａ）
ｌ ＋４） 、 （６） 、 Ｆ９１Ｆｉ上記先行技術
のものと同一のものである。また、絶縁内筒（３）９層
間絶縁板（６）、絶縁間隔片（７）は第１図、第２図と
同一であり、図示は略している。（１１）は磁気シール
ドｆｉ＋の係止突起部（ｌａ）に対応する位置に配され
、固定子コイル（４）間ＶＣはめられた絶縁間隔片で、
上部片側の保合突起部（ｌｌａ）が、係止突起部（１ａ
）に円周方向に対しす色間をあけて対向している。絶縁
間隔片（１１）は機械的強度の大な絶縁材、例えばエポ
キシ樹脂ガラス布積層材からなる。Ｏｚは各係止突起部
（ｌａ）と各保合突起１（ｌｌａ）間に軸方向に打込ま
れた１対宛のテーバキー状のくさびで、厚さ方向に２分
割され双方の接合面が勾配に形成され□て□）・あり、
機械的強度の大な絶縁材、例えば、エポキシ樹脂ガラス
布積層板からなる。くさび（１２）を第４図に斜視図で
示す。（ｌ□□□は磁気シールド１１＋の係止突起部（
１ａ）の、くさび（Ｉ乞に対応する側圧接着剤で張付け
られた絶縁材からなる保護シートで、係止突起部ｌｉｔ
儒面の凹凸を債いくさび（Ｉ舊の打込みのしゆう動摩擦
を低減しており、薄手の例えば、エポキシ樹脂ガラス付
けることにより、絶縁内筒（３）Ｋ固定子コイル（４）
を配置し、絶縁間隔片（７＋ 、 （川をはめた組立体
を、磁気シールドｉｌｌの内周部にそう人し、くさび（
９）を打込み半径方向の固定をした後、係止突起部（１
も）と保合突起部（ｌｌａ）との間にくさびｆｉ２１を
打込むが、係止突起部（ｘａ）ＧＣ＆験シー）ＣＩ（至
）が当てられであるので容易に打込みができる。くさび
Ｏｚの厚さは、場合によっては、双方の突起部（ｌａ）
、 （ｌｌａ）のすき間により現物合せにより決めるこ
ともできる。
磁気シールドｉｌ＋は一般にけい素鋼板を積層して形成
されており、係止−起部（１ａ）の側面に凹凸ができて
いる。このため、くさび打込みに対し摩擦係数が極めて
１斃いが、保護シート（１３１を張付けることにより、
くさびの打込力を小さくてよくシ、マた、磁気シールド
（１）の係止突起部（１ａ）の側面に施されである絶縁
ワニス被膜の破損が防止される。
されており、係止−起部（１ａ）の側面に凹凸ができて
いる。このため、くさび打込みに対し摩擦係数が極めて
１斃いが、保護シート（１３１を張付けることにより、
くさびの打込力を小さくてよくシ、マた、磁気シールド
（１）の係止突起部（１ａ）の側面に施されである絶縁
ワニス被膜の破損が防止される。
この絶縁ワニス被膜が破損されると、磁気シールド（１
）に過流損を生じ過熱により焼損することがあるが、保
農シートｔＪ濁により防がれる。
）に過流損を生じ過熱により焼損することがあるが、保
農シートｔＪ濁により防がれる。
さらＫ、保護シート（１濁とくさび０２）との間に低摩
纏のすべり用シートを挿入すると、くさびＱ２１の打込
力をさらに小さくてよくされる。また、１対のくさび（
Ｉ２１相互間にすべり用シートを挿入してもよく、必要
とする打込力をいっそう低下できる。すべり用シートは
、低摩擦であるふっ素樹脂シートなど、例えばポリ四ふ
つ化エチレン材（商品名テフロン）を用いる。
纏のすべり用シートを挿入すると、くさびＱ２１の打込
力をさらに小さくてよくされる。また、１対のくさび（
Ｉ２１相互間にすべり用シートを挿入してもよく、必要
とする打込力をいっそう低下できる。すべり用シートは
、低摩擦であるふっ素樹脂シートなど、例えばポリ四ふ
つ化エチレン材（商品名テフロン）を用いる。
なお、上記実施例では、磁気シールドの係止突起部（１
ａ）の側面に保護シートθ３）を張付けたか、積層面の
凹凸が小さい場合は保護シートを省いてもよい。
ａ）の側面に保護シートθ３）を張付けたか、積層面の
凹凸が小さい場合は保護シートを省いてもよい。
また、上記実施例では、１対のくさび＋１２１は軸方向
に対し１組を用いたが、軸方向に対し複数に分割し、１
対苑會複数組用いてもよい。
に対し１組を用いたが、軸方向に対し複数に分割し、１
対苑會複数組用いてもよい。
さらに、上記実施例では、磁気シールド＋１１に園足子
コイル（４）部を固定するのに、＜さび（９）ｔ−用い
たが、半径方向に押圧する他の固定手段によつ九場合に
も適用できるものである。
コイル（４）部を固定するのに、＜さび（９）ｔ−用い
たが、半径方向に押圧する他の固定手段によつ九場合に
も適用できるものである。
以上のように、この発明によれば、磁気シールドの内周
部の各係止突起部と、固定子コイル間に詰められた各絶
縁間隔片に設けられ、上記係止突起部に対応し円周方向
に受止められる保合突起部とのす自問にくさびを軸方向
に打込み、すべての双方の突起部間のす舞関を埋−たの
で、固定子コイルが円周方、向に強固に固定され、各係
止突起部。
部の各係止突起部と、固定子コイル間に詰められた各絶
縁間隔片に設けられ、上記係止突起部に対応し円周方向
に受止められる保合突起部とのす自問にくさびを軸方向
に打込み、すべての双方の突起部間のす舞関を埋−たの
で、固定子コイルが円周方、向に強固に固定され、各係
止突起部。
各保合突起部、固定子コイル、絶縁内筒などの破損をな
くシ、信頼性を高めることができる０
くシ、信頼性を高めることができる０
第１図は先行技術によるエアギャップワインディング回
転電機を示すエアギャップワインディング部の縦断面図
、第２図は第１図のロー■線における拡大断面図、第３
図はこの発明の一実施例によるエアキャップワインテン
グ回転電機を示す殊気シールドと絶縁間隔片の係止部の
拡大断面図、＃Ｉ４図は第３図のくさびの斜視図である
。 図において、ｌ・・・磁気シールド、１ａ・・・係止突
起くさび、１３・・・保護シートである。 なお、図中同一符号は同−又は相当部分を示す。
転電機を示すエアギャップワインディング部の縦断面図
、第２図は第１図のロー■線における拡大断面図、第３
図はこの発明の一実施例によるエアキャップワインテン
グ回転電機を示す殊気シールドと絶縁間隔片の係止部の
拡大断面図、＃Ｉ４図は第３図のくさびの斜視図である
。 図において、ｌ・・・磁気シールド、１ａ・・・係止突
起くさび、１３・・・保護シートである。 なお、図中同一符号は同−又は相当部分を示す。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 （１）絶縁内筒の外周部に複数の固定子コイルを配置し
、これらの固定子コイル間に絶縁間隔片をはめ、この組
立体を磁気シールドの内周側にそう人し、上記磁気シー
ルドの内周部と上記各固定子コイルの外周側との関に半
径方向に押圧する固定手段を配設し固定子コイル部を固
定し九回転電機において、上記磁気シールドの内周部に
軸方向の係止突起部を円周方向に対し複数箇所に配設し
、上記各絶縁間隔片のうち上記係止突起部に対応する位
置め絶縁間隔片には、上部の片側に係合突起部を設は上
記係止突起部に円周方向のすき間をあけて対向しており
、これらのすき間にくさびを軸方向に打込み固定したこ
と′に４Ｉ黴とするエアギャップワインディング回転電
機。 （２）磁気シールドの係止突起部のくさび側に対向する
面（は、保護シートを張付けくさびの所畳（３）保護シ
ートはエポキシ樹脂ガラス布積層板からなることを特徴
とする特許請求の範囲第２項記載のエアギャップワイン
ディング回転電機。 （４）くさびは保護シートとの関にすべり用シートが挿
入されて打込まれであることを特徴とする特許請求の範
囲第２項又ｒｉ３項記載のエアギャップワインディング
回転電機。 （ｂ）くさびＦｉ厚さ方向に対し２分割されたテーパキ
ー状の１対宛のくさびからなり、くさびと係止突起部側
との間と、くさび相互間のうち、少なくともくさび相互
間にすべり用シートが′挿入されて打込まれであること
を特徴とする特許請求の範囲第１項ないし第４項のいづ
れかの項記載のエアギャップワインディング回転電機。 （６）すべり用シートはふっ素樹脂シートからなること
を特徴とする特許請求の範囲第４項又は第５項記載のエ
アギャップワインディング回転篭１
Priority Applications (4)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3767082A JPS58154354A (ja) | 1982-03-08 | 1982-03-08 | エアギヤツプワインデイング回転電機 |
| US06/472,124 US4475052A (en) | 1982-03-08 | 1983-03-04 | Air gap winding rotating electric machine |
| DE3308006A DE3308006C2 (de) | 1982-03-08 | 1983-03-07 | Rotierende Elektromaschine mit Luftspaltwicklung |
| GB08306297A GB2116375B (en) | 1982-03-08 | 1983-03-08 | Air gap winding rotating electric machine |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3767082A JPS58154354A (ja) | 1982-03-08 | 1982-03-08 | エアギヤツプワインデイング回転電機 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS58154354A true JPS58154354A (ja) | 1983-09-13 |
| JPH0226452B2 JPH0226452B2 (ja) | 1990-06-11 |
Family
ID=12504063
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP3767082A Granted JPS58154354A (ja) | 1982-03-08 | 1982-03-08 | エアギヤツプワインデイング回転電機 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS58154354A (ja) |
-
1982
- 1982-03-08 JP JP3767082A patent/JPS58154354A/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0226452B2 (ja) | 1990-06-11 |
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