JPS5815347A - 光受信回路の自動利得制御方式 - Google Patents
光受信回路の自動利得制御方式Info
- Publication number
- JPS5815347A JPS5815347A JP56114173A JP11417381A JPS5815347A JP S5815347 A JPS5815347 A JP S5815347A JP 56114173 A JP56114173 A JP 56114173A JP 11417381 A JP11417381 A JP 11417381A JP S5815347 A JPS5815347 A JP S5815347A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- circuit
- optical
- signal level
- level
- optical input
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Classifications
-
- H—ELECTRICITY
- H04—ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
- H04B—TRANSMISSION
- H04B10/00—Transmission systems employing electromagnetic waves other than radio-waves, e.g. infrared, visible or ultraviolet light, or employing corpuscular radiation, e.g. quantum communication
- H04B10/60—Receivers
- H04B10/66—Non-coherent receivers, e.g. using direct detection
- H04B10/67—Optical arrangements in the receiver
-
- H—ELECTRICITY
- H04—ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
- H04B—TRANSMISSION
- H04B10/00—Transmission systems employing electromagnetic waves other than radio-waves, e.g. infrared, visible or ultraviolet light, or employing corpuscular radiation, e.g. quantum communication
- H04B10/60—Receivers
- H04B10/66—Non-coherent receivers, e.g. using direct detection
- H04B10/67—Optical arrangements in the receiver
- H04B10/671—Optical arrangements in the receiver for controlling the input optical signal
- H04B10/672—Optical arrangements in the receiver for controlling the input optical signal for controlling the power of the input optical signal
- H04B10/674—Optical arrangements in the receiver for controlling the input optical signal for controlling the power of the input optical signal using a variable optical attenuator
Landscapes
- Physics & Mathematics (AREA)
- Electromagnetism (AREA)
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Computer Networks & Wireless Communication (AREA)
- Signal Processing (AREA)
- Control Of Amplification And Gain Control (AREA)
- Optical Communication System (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は光受信回路、特に入力光信号レベルが変化した
ときにも光受信回路出力レベルを一定に保つことのでき
る光受信回路の自動利得制御方式に関する。
ときにも光受信回路出力レベルを一定に保つことのでき
る光受信回路の自動利得制御方式に関する。
従来、このような光受信回路の自動利得制御方式として
は、第1図(a) を−示すように可変利得受光素子3
を光受信回路出力レベルで制御する方式、あるいは第1
図(1))のように可変電圧利得回路1を制御する方式
および第1図(1)、(至)の方 ′式を−み合せて可
変範囲を広げた方式等が提案されでいる。同図で1は光
受信回路の光入力端子、2は同回路の光出力端子、4は
増巾回路、6はピーク検出回路、7は制御回路、8は受
光素子である。しかし、第1図(1)の方式では、入力
光信号レベルが大きくなったときに、可変利得受光素子
3からの出力電流が大きくなりすぎフロントエンド回路
が飽和してしまう欠点がある。また、第1図(司の方式
では、入力光信号レベル変化に対し、電圧利得変化を2
倍必要とするため、ダイナミックレンジを大きくとれな
い欠点がある。
は、第1図(a) を−示すように可変利得受光素子3
を光受信回路出力レベルで制御する方式、あるいは第1
図(1))のように可変電圧利得回路1を制御する方式
および第1図(1)、(至)の方 ′式を−み合せて可
変範囲を広げた方式等が提案されでいる。同図で1は光
受信回路の光入力端子、2は同回路の光出力端子、4は
増巾回路、6はピーク検出回路、7は制御回路、8は受
光素子である。しかし、第1図(1)の方式では、入力
光信号レベルが大きくなったときに、可変利得受光素子
3からの出力電流が大きくなりすぎフロントエンド回路
が飽和してしまう欠点がある。また、第1図(司の方式
では、入力光信号レベル変化に対し、電圧利得変化を2
倍必要とするため、ダイナミックレンジを大きくとれな
い欠点がある。
本考案は、上述した従来の欠点を除去し、光入力端での
光入力信号レベルを制御することによって受光素子への
光入力信号レベルを一定C;し、これによって出力信号
レベルを一定に制御する方式を提供することを目的とす
る。
光入力信号レベルを制御することによって受光素子への
光入力信号レベルを一定C;し、これによって出力信号
レベルを一定に制御する方式を提供することを目的とす
る。
この目的のために、本発明の自動利得制御方式は、電気
的に入力光の透過率を制御できる可変光減衰素子を光受
信回路の光入力端子シニ設け、電気信号に変換された受
光信号レベルを出力端子部分で検出し、この検出信号レ
ベルを前記可変光減衰素子に帰還することによって出力
信号レベルの利得制御を行なうようC二したものである
。
的に入力光の透過率を制御できる可変光減衰素子を光受
信回路の光入力端子シニ設け、電気信号に変換された受
光信号レベルを出力端子部分で検出し、この検出信号レ
ベルを前記可変光減衰素子に帰還することによって出力
信号レベルの利得制御を行なうようC二したものである
。
以下、本発明な、図面を参照しながら、実施例について
説明する。
説明する。
第2図は本発明を実施する場合の光受信回路を示した図
である。この回路では光入力端子lと受光素子8との間
に可変光減衰素子9が設けてあり、また出力端子2につ
ながる増巾回路4から可変光減衰素子9に、ピーク検出
回路6、制御回路7を含む帰還回路が設けである。この
構成C:おいて、光入力端lへの光入力信号レベルが変
化したとき、ピーク検出回路6にて出力信号のピーク値
を検出し、その変化に応じて、制御回路7を通じて、可
変光減衰素子9の減衰量を制御し、受光素子8への光入
力レベルを一定にする。このような方式で制御すること
によって4光入力値号レベルが大きくなっても受光素子
8への光入力レベルが大きくならず、また、増幅回路4
の利得、したがって出力信号レベルも一定とすることが
できる。
である。この回路では光入力端子lと受光素子8との間
に可変光減衰素子9が設けてあり、また出力端子2につ
ながる増巾回路4から可変光減衰素子9に、ピーク検出
回路6、制御回路7を含む帰還回路が設けである。この
構成C:おいて、光入力端lへの光入力信号レベルが変
化したとき、ピーク検出回路6にて出力信号のピーク値
を検出し、その変化に応じて、制御回路7を通じて、可
変光減衰素子9の減衰量を制御し、受光素子8への光入
力レベルを一定にする。このような方式で制御すること
によって4光入力値号レベルが大きくなっても受光素子
8への光入力レベルが大きくならず、また、増幅回路4
の利得、したがって出力信号レベルも一定とすることが
できる。
以上のべたようC:、本発明C:より、光入力信号レベ
ルの大小にかかわらず、受光素子への光入力信号レベル
を一定とすることができ、ダイナ之ツクレンジも広くと
れる光受信回路を得ることができる。
ルの大小にかかわらず、受光素子への光入力信号レベル
を一定とすることができ、ダイナ之ツクレンジも広くと
れる光受信回路を得ることができる。
なお、上記実施例の外に、可変利得受光素子、および可
変利得増幅回路と組み合せた光受信回路も考えられ、こ
れらによっても本発明を実施することができる。
変利得増幅回路と組み合せた光受信回路も考えられ、こ
れらによっても本発明を実施することができる。
第1図(a)t(b)は従来方式(−よる光受信回路を
示した図、第2図は本発明の方式を実施する一合の光受
信回路を示す図である。 l−光入力端子、2−出力端子、 3・−可変利得受光素子、4−増幅回路、5−可変利得
増幅回路、6−ピーク検出回路、7・・・制御回路、8
・・・受光素子、9・・・可変光減衰素子。 代理人 弁理士 染 川 利 吉
示した図、第2図は本発明の方式を実施する一合の光受
信回路を示す図である。 l−光入力端子、2−出力端子、 3・−可変利得受光素子、4−増幅回路、5−可変利得
増幅回路、6−ピーク検出回路、7・・・制御回路、8
・・・受光素子、9・・・可変光減衰素子。 代理人 弁理士 染 川 利 吉
Claims (1)
- 電気的に入力光の透過率を制御できる可変光減衰素子を
光受信回路の光入力端子に設け、電気信号に変換された
受光信号レベルを出力端子部分で検出し、この検出信号
レベルを前記可変光減衰素子に帰還することによって出
力信号レベルの利得制御を行なうことを特徴とする光受
信回路の自動利得制御方式。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP56114173A JPS5815347A (ja) | 1981-07-21 | 1981-07-21 | 光受信回路の自動利得制御方式 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP56114173A JPS5815347A (ja) | 1981-07-21 | 1981-07-21 | 光受信回路の自動利得制御方式 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS5815347A true JPS5815347A (ja) | 1983-01-28 |
Family
ID=14630999
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP56114173A Pending JPS5815347A (ja) | 1981-07-21 | 1981-07-21 | 光受信回路の自動利得制御方式 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS5815347A (ja) |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS59221040A (ja) * | 1983-05-30 | 1984-12-12 | Nec Corp | 光受信増幅器 |
JPS60145971U (ja) * | 1984-03-09 | 1985-09-27 | 小松フオ−クリフト株式会社 | フオ−クリフトトラツクの操舵輪表示装置 |
JPS6128243A (ja) * | 1984-05-04 | 1986-02-07 | スタンダ−ド・エレクトリツク・ロ−レンツ・アクチエンゲゼルシヤフト | 光受信装置 |
-
1981
- 1981-07-21 JP JP56114173A patent/JPS5815347A/ja active Pending
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS59221040A (ja) * | 1983-05-30 | 1984-12-12 | Nec Corp | 光受信増幅器 |
JPS60145971U (ja) * | 1984-03-09 | 1985-09-27 | 小松フオ−クリフト株式会社 | フオ−クリフトトラツクの操舵輪表示装置 |
JPH0320222Y2 (ja) * | 1984-03-09 | 1991-04-30 | ||
JPS6128243A (ja) * | 1984-05-04 | 1986-02-07 | スタンダ−ド・エレクトリツク・ロ−レンツ・アクチエンゲゼルシヤフト | 光受信装置 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
EP0964539A3 (en) | Receiver capable of outputting a high quality signal without regard to an input signal level | |
JPS6354836A (ja) | 光変調回路 | |
AU648868B2 (en) | Optical-to-electric transducer with extended dynamic range | |
JPS5815347A (ja) | 光受信回路の自動利得制御方式 | |
US20020008580A1 (en) | Automatic gain control circuit, and optical receiver using the same | |
JPS6047783B2 (ja) | 自動利得制御方式 | |
JPS62208724A (ja) | 光受信器 | |
JPS63151205A (ja) | 光受信回路 | |
JP2600462B2 (ja) | 光受信回路 | |
JP2953799B2 (ja) | 光受信回路 | |
JPS6048609A (ja) | 自動レベル調整回路 | |
JP3039875B2 (ja) | 光受信器 | |
JP2641592B2 (ja) | 光受信回路 | |
JPH048680Y2 (ja) | ||
JP2765879B2 (ja) | パイロット信号除去回路 | |
JPS63151204A (ja) | 光受信回路 | |
JPS6349010Y2 (ja) | ||
JPS60196631A (ja) | 光受信回路 | |
JPS57116477A (en) | Scanning type document reader | |
JPS6413802A (en) | Level adjusting circuit | |
JPS567575A (en) | Color television receiver | |
JPH0638514Y2 (ja) | 光受信器 | |
JPH04264807A (ja) | 高速agc回路付等価増幅回路 | |
JPS61107846A (ja) | 光受信器の識別方式 | |
JPS60201720A (ja) | 自動閾値調整機能付符号再生回路 |