JPS58152976A - 減圧弁 - Google Patents

減圧弁

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Publication number
JPS58152976A
JPS58152976A JP3362082A JP3362082A JPS58152976A JP S58152976 A JPS58152976 A JP S58152976A JP 3362082 A JP3362082 A JP 3362082A JP 3362082 A JP3362082 A JP 3362082A JP S58152976 A JPS58152976 A JP S58152976A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
pressure
valve
air
chamber
passage
Prior art date
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Pending
Application number
JP3362082A
Other languages
English (en)
Inventor
Takushi Doi
卓士 土井
Masaharu Mori
森 正晴
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
KAWAJU BOSAI KOGYO KK
Original Assignee
KAWAJU BOSAI KOGYO KK
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by KAWAJU BOSAI KOGYO KK filed Critical KAWAJU BOSAI KOGYO KK
Priority to JP3362082A priority Critical patent/JPS58152976A/ja
Publication of JPS58152976A publication Critical patent/JPS58152976A/ja
Pending legal-status Critical Current

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Classifications

    • FMECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
    • F16ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
    • F16KVALVES; TAPS; COCKS; ACTUATING-FLOATS; DEVICES FOR VENTING OR AERATING
    • F16K1/00Lift valves or globe valves, i.e. cut-off apparatus with closure members having at least a component of their opening and closing motion perpendicular to the closing faces
    • F16K1/32Details
    • F16K1/34Cutting-off parts, e.g. valve members, seats

Landscapes

  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • General Engineering & Computer Science (AREA)
  • Mechanical Engineering (AREA)
  • Lift Valve (AREA)
  • Safety Valves (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は、たとえば呼吸器などに用いられる減圧弁に関
する。
呼銃器では、圧力容器からの圧縮された空気やV素など
の1lFt’岐用気体は減圧弁によって減圧して弁体に
導かれる。先行技術では、弁体を装着した者が吸気する
たび毎に、「ピー」という音を発生している。このよう
な音は、装着者にとって不快である。
本発明の目的は、減圧時に音を発生しないようにした減
圧弁を提供することである。
本発明に従えば、弁体82を九座80から遠ざかる方向
にばね88によって付勢し、弁体82に形成された流路
83を介する気体圧によって、弁体82がばね88のば
ね力に抗して弁座80の近接方向に変位されるようにし
た減圧弁において、流路83の弁座80に近接した内壁
に凹凸を形成したので一減圧時に「ピー」などの音を発
生することが防がれることになった。
以下、図面によって本発明の詳細な説明する。
第1図は本発明の一実施例の全体の正面図である。
この開放式呼吸器lは、呼吸用気体たとえば空気を加圧
充填し九圧力容器2、圧力容器2を収り換え自在に載荷
し人体に装着するための装着手段3、圧力容器2のガス
出口VC装着された容器弁4の開弁時に圧力容器2から
供給される高圧力の空気を減圧する減圧!!!5、容器
弁4および減圧*s′1に連結および取ね外し自在に連
結する連結手段6、減圧器5で減圧された後の空気を導
くための給気管7a、7b、給気管7bに連結される肺
力弁8、肺力弁8および呼気弁9が固定的に設けられ人
体!7A部の前面を覆う面体10を含む。圧力容器2内
には、比較的高圧力たとえば300 kg/cm で空
気が充填される。
第2図は開放式呼吸器1の簡略化した係統図であり、実
線は圧力容器2内の高圧力が直接作用する高圧力のライ
ンを示し、破線は減圧器5で減圧された後の低圧力のラ
インを示し、二重線は大気圧程度の圧力のラインを示す
。容器弁4の開弁時において、圧力容器2内の空気は容
器弁4から連結手段6を経て減圧器5に4かれ、この減
圧器5においてたとえば7〜8 kg/cm”に減圧さ
れる。
減圧後の空気は給気管7a、7bを介して肺力弁8に導
かれる。肺力弁8に導かれた空gLFiIJIi体10
を介して吸気され、一方、呼気は呼気弁9を介して排出
される。
第3図は減圧器5の平面図であり、第4図は減圧器5の
縦断面図である。第4図において、一点鎖線A−Aより
も下方の部分は第3図における切断面線B−C−Dから
見た断面を示し、一点鎖線A−Aよりも上方の部分は第
3図における切断面線E−Eから見た断面を示す。減圧
器5の本体7IVcH1接続体28の流路44に連通す
る流路72が形成される。この流路72V′1本体71
に形成され本体71の外方に開放した四部73に連通さ
れる。この凹部73に第4図の下方から嵌合部材74を
嵌入し、その下方から押え部材75を本体71に螺合し
て嵌合部材741に固定することによって弁室76が形
成される。前述の流路72は嵌合部材74に形成された
透孔77を介して、弁室76に連通される。押え部材7
5の弁室76に臨む端面には嵌合凹部78が形成される
。この嵌合凹部781C,合成樹脂製嵌合体79をOリ
ング81を介して嵌入することによって、弁座80が形
成される。
弁体82は空気の流路83を備える円筒状であって、そ
の一端部は弁座80に直交する方向で弁室76内に気密
に突入される。ばね室86に臨む弁体82の他端部には
、比較的大きな受圧面積の受圧面84を有する鍔部85
が形成される。この一部85の外周には、ばね室86の
内J!に摺接するOリング87が設けられる。ばね室8
6内には、弁体82を外囲するばね88が収容されてお
り、このばね88のばね力によって、弁体82は弁座8
0から離反する方向に付勢されている。11部85の受
圧面84とばね室86の端部内壁とによって形成される
圧力室89は、流路90を介して接続口91に連通され
る。接続口91には給気管7aが0リング92を介して
嵌入されており、給気管7ari袋ナツト93によって
キャップ250に固定的に連結される。
容器弁4′It開弁して圧力容器2内の圧縮空%を連結
手段6を経て、減圧器5内に導いたときを想定する。流
路72から透孔77を経て弁室76内に流入した空気は
、流路83から圧力室89および流路90を経て給気管
7aに導かれる0それによって、圧力室89の圧力が上
昇すると、弁体82はばね88のばね力に抗して弁座8
0に近接す□る方向に変位され、圧力室89内の圧力が
7〜8kg/cm程度のとき弁体82の一端部は弁座8
0に当接して気密を保つ。吸iにより、空気が放出され
圧力室89内の圧力が低下すると、弁体82はばね82
により弁座80から遠ざかる方向に変位され、弁座80
と弁体B2の一端部とは間隙94が生じ、弁室76内の
高圧空気が減圧されて流路83へ流入してくる。
第5図を参照して、嵌合凹部78におけるO IJング
81がなんらかの原因によって故障した場合を想定する
。この01Jング81がシール機能を果さなくなると、
弁室76内の高圧力が、嵌合体79と嵌合凹部78との
間の間隙を経て、嵌合体79の弁座80とは反対側の端
面に作用するようになる。減圧器5の減圧作用時におい
て、弁座80の流路83に対応する中央部には減圧後の
比較的低い圧力が作用し、その中央部を除く残余の部分
には弁室76内の高圧力が作用している。そのため嵌合
体79の弁座80と反対側の端面に高圧力が作用すると
、弁座80の中央部は仮想線で示すごとく、弁体82に
近接する方向に突出されてしまい、減圧機能が果せなく
なる。
そこで、押え部材75には、嵌合凹部78の底部に一端
部が連通し、かつ他端部が大fiに連通ずる逃し孔95
が形成される。この逃し孔95を設けることによって、
九とえOリング81が故障してシール機能が果されず、
弁室76内の高圧力の空気が嵌合体79の弁座80と反
対側の端面と嵌合凹部78との闇に侵入したとしても、
その高圧力の空気は大IjLに逃される。そのため弁座
80の中央部分が前述のごとくふくらむことは防止され
る。またこの逃し孔95は、嵌合体79を嵌合凹部78
に嵌入するときに空気を逃す作用をするので、嵌入操作
が容易になる。さらに嵌合体79を収りかえる際に、逃
し孔95に適当な棒部材を嵌入し、嵌合体791に裏側
から押圧することによって、嵌合体79を嵌合凹部78
から容易に収り出すことができる。
流路90の途中には、安全弁110が設けられる。
流路83の弁座80Vc近接した内壁には、凹凸103
が形成される。この凹凸103V′i、たとえばこの実
施例ではねじであってM3.5ピッチ0.6mm 、 
弁体82の軸線方向に沿う長さl = 5 mmであり
、ねじ山の内径d 1 = 3.2mm−であり、弁体
82の外径d 2 = 4.6 mm−とされ、弁体8
2の遊端部82ati軸線方向内方(第5図の上方)に
内窄まりの45°の円錐面を吠す。本件発明者によれば
、このような凹凸103が形成されていないときには、
装着者が耳で充分聞こえる程度の「ピー」という音が発
生したけれども、凹凸103を形ifることによってこ
の音の発生がなくなったことが確認された。
凹凸103は、前述の実施例ではねじとされたけれども
、本発明の雌の実施例として、その池の構造を有する凹
凸であってもよく、弁室76から流路83に流れる気体
が渦を生じて音を発生しないように構成さ7′L、t′
Lばよい。
本発明は、呼吸器に関連する減圧弁だけでなく、その他
の減圧弁に広範囲に実施されることができる。
以Eのように本発明によれば、弁体82を弁座80から
遠ざかる方向にばね88によりて付勢し、弁体82に形
成された流路83を介する気体圧によって、弁体82が
ばね88のばね力に抗して弁座80の近接方向に変位さ
れるよう[した減圧弁において、流路83の弁座80V
c近接した内壁には凹凸を形成したので減圧時において
不所望な音の発生を防ぐことができるようになった。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の一実施例の全体の正面図、第2図は開
放式呼1!!j器1の簡略化した系統図、第3図はM圧
器5の平面図、           −一千第4図は
減圧器5の縦断面図、第5図は弁体82の弁座80に近
接した部分付近の拡大断面図である。 l・・・開放式g+火器、2・・・圧力容器、3・・・
装着手段、4・・・容器弁、5・・・減圧器、80・・
・弁座、82・・・弁体、83・・・流路、88・・・
ばね、103・・・凹凸代理人   弁理士 四教圭一
部 第5図 8382 8175799578  71

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 弁体82を弁座89から遠ざかる方向にばね88によっ
    て付勢し、弁体82に形成され交流路83を介する気体
    圧によって弁体82がばね88のばね力に抗して弁座8
    0の近接方向に変位されるようにした減圧弁において、 流路83の弁座80に近接した内壁に凹凸を形成したこ
    とを特徴とする減圧弁。
JP3362082A 1982-03-02 1982-03-02 減圧弁 Pending JPS58152976A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP3362082A JPS58152976A (ja) 1982-03-02 1982-03-02 減圧弁

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP3362082A JPS58152976A (ja) 1982-03-02 1982-03-02 減圧弁

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPS58152976A true JPS58152976A (ja) 1983-09-10

Family

ID=12391488

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP3362082A Pending JPS58152976A (ja) 1982-03-02 1982-03-02 減圧弁

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JP (1) JPS58152976A (ja)

Citations (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS572060B2 (ja) * 1977-03-15 1982-01-13

Patent Citations (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS572060B2 (ja) * 1977-03-15 1982-01-13

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