JPS58151669A - 画像処理装置のラベリング処理回路 - Google Patents

画像処理装置のラベリング処理回路

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JPS58151669A
JPS58151669A JP3235682A JP3235682A JPS58151669A JP S58151669 A JPS58151669 A JP S58151669A JP 3235682 A JP3235682 A JP 3235682A JP 3235682 A JP3235682 A JP 3235682A JP S58151669 A JPS58151669 A JP S58151669A
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Yoshiyuki Okuyama
奥山 良幸
Tadaaki Bando
忠秋 坂東
Yoshiki Kobayashi
芳樹 小林
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は画像処理装置のラベリング処理回路に係り、特
に2値画像中に存在する独立した要素にラベル付を行な
うに好適な画像処理装置のラベリング処理回路に関する
従来よりこの種の画像処理装置のラベリング処理回路は
、第1図(a)に示すように、横がmで縦がnの2値画
像中に存在する独立したレベル@1”の画素の東自体で
ある懺累W+−Weに、同図(b)に示すように各ラベ
ル要素WL、−WL、に番号1.2,3.・・・・・・
の如くラベル(番号)′t−付しラベル格納メモリに記
憶させる処理を行なう回路でおることは周知の通9でる
る。従って、第1図(b)は前記処理回路に用いられる
ラベル格納メモリの原理的な記憶形態を示したものであ
って、符号m及びnij同図(a)の画像に対応させた
ものであり、かつ符号tは記憶する画像の枚数を示した
ものである。
第2図は、上記画像処理装置のラベリング処理回路の具
体的構成を示すプロッタ図である。この図に示すように
該ラベリング処理回路lOは、2値画像メモリ12から
読出した2値画像データ100を複数ラスタ分配・隠し
近傍画像データ102として出力するラインバッファ1
4と、このラインバッファ14からの近傍画像データ1
02及び後述する前ラスクラベル情報104に基づいて
2値画像中に存在する独立した要素にラベル付を行なう
ために注目点に対するラベル情報106を発生するラベ
ル情報発生部16と、このラベル情報発生部16からの
該ラベル情報106の1ラスク分記憶し、次のラスク走
査時に絖出さ粗た近傍画像データ102に対応させて前
ラスタラベル情報104をラベル情報発生部16に出力
させるラベリング外部制#都20とから構成さnている
このように構成されたラベリング処理回路10によれば
、例えば第1図(a)に示すような2値画像を記憶する
2値画像メモリ12から読出した2値画像データ100
を複数ラスク分だけ記憶したラインバッファ14からの
近傍画像デ〜り102A(第5図(匈参照)を取シ込み
、ラベル情報発生部16に供給し、ラベル情報発生部1
6では前記近傍画像データ102A及び第5図(b)に
示す如き前ラスタラベル情報104Aに基づいて、第1
図(b)に示すように独立の要素WLt 〜WLsVC
ラベル付を行ないラベル格納メモリ18に記憶させるも
のである。
第3図μ、上記従来のラベリング処理装置におけるラベ
ル情報発生部の詳細構成を示すプロッタ図である。図に
示すように、近傍画像デ〜りX。
〜X4をデコーダ22に取υ込み、デコーダ22は、注
目点X。が第1論理(ここでは、以下論理“l 71と
する)であって、連結データXL + X2+X3及び
X、が第2論理(以下、論理″′0”とする)と判断さ
汎ると出力108’e送出するように構成されている。
このデコーダ22からの出力信号108を取り込むカウ
ンタ24は、出力信号108により計数を開始する処理
がなされるように構成されている。この場合に選択器2
6t/f:、、前記デコーダ22からの出力信号108
に基づいて力9ンタ24からの計数値110を選択して
論理積回路(以下、アンド回路という)30に供給でき
るように構成されている。このアンド回1l1830は
注目点X。の信号を他の入力端に加えて選択器26から
の信号112をラベル情報106として出力することに
より、注目点X。に対して新たなラベル付がされるよう
に構成されている。また、シフトレジスタ32.34及
び36は図示のように接続されると共に夫々近傍データ
XB t xt及びxlに対応してすでにラベル付けさ
れたラベル情@104A、つ1り前ラスタにおけるラベ
ル情@L+ 、L2及びり、が格納されるようになって
いる。また、アンド回路30の出力112は、シフトレ
ジスタ38に格納されるようになっている。
シフトレジスタ32.34.36及び38から出力され
た夫々のラベル情報S L 1. S Lx 、SLs
及びSL4は、比較器40に供給されるようになってい
る。この比較器40は、入力されたラベル情報SL、、
SL! 、8Ls及びSL4のうち、最大値(或いは最
小値)を検出して選択器26に送出するように構成され
ている。この選択器26は比較器40から送出されたラ
ベル情報の最大値(最小値)114が選択器26′に供
給できるように構成されている。前記選択器26は、デ
コーダからの送出信号108が論理゛0”のときに比較
器40が選択制御されて信号114を選択器出力112
としてアンド回路30に送出されるようになっている。
このアンド回路30は、注目点X。
と出力信号112との論理積をとることにより、注目点
が論理゛1”のときのみ選択器26の出力16号112
’にラベル悄@106として送出するようになっている
上述のように構成されたラベル情報発生部16の動作を
説明する。%に、ラインバッファ14から取り込んだ近
傍データ102のうちの注目点xo及び連結データx、
−,,x、の状態を場合分けして説明する。
まず、第一の場@は、Xoが論理″1”、X1〜X、の
全てが論理″0″′の場合である。この場合は、デコー
ダ22からの出力信号108が論理″′1″となると考
えられる。従って、カウンタ24は、計数を始め、計数
完了値を出力信号110として出力する。このとき、選
択器26V′i、、出力信号108により力クンタコ4
側が選択されており、選択器26の出力信号112は、
カウンタ24の計数終了値110が出力されている。従
って、アンド回路30から出力されるラベル情報106
は、Xo−l”であるから結局カウンタ24の計数終了
値110が出力されることになる。
次に、第二の場合は、xoが論理″1”、Xl〜X、の
うちの−又は二以上が論理It IIIの場合である。
この場合はデコーダ22からの出力信号108が論理1
′0”であると考えてよい。このため力クンタ24Fl
:計数を停止する。また、この時に、出力信号108に
よシ選択器26は、比較器40からの出力信号114を
その出力信号112として出力する。この比較器40は
、シフ)L/レジスタ2.34.36及び38からの出
力信号SL、。
SL、、SLS及びSL、の信号のうち、例えば最大値
を出力信号114として出力する。従って、ラベル情報
106としてアンド回路30から出力される信号は、前
回のラスタにおけるラベル情報が出力されることになる
第三の場合は、注目点Xoが論理“0#の場合である。
この場合において、デコーダ22から出力される出力信
号lO8は論理10”としてよいから、力9ンタ24は
もちろん計数を禁止され、かつ選択器26からの出力信
号112は比較器40からの出力信号114が選択され
ている。しかし、アンド回路30は、Xoが論理“0”
であるためラベル情報106は出力されないことになる
前記ラベル情I#発生部16は、上記のように動作する
ものである。
第4図は、従来例によるラベリング処理を説明するため
に示す説明図である。図において120は2値画像メモ
リ12から取り出した2値画像データ100の一例であ
り、ラベル情報発生部16においてラベリング処理12
2がなされてラベル格納メモリ18に格納したラベル情
報106のラベル情報メモリ124である。第4図に示
すような階段状の図形の場合、X印の点、つまり符号Y
、、Y、、・・・l Ylを付した画素126に対して
、逐次カウンタ24は、計数(カウントアツプ)がなさ
れ図に示すようにラベル格納メモリ16の中には、ラベ
ルl、2.・・・、7として格納される。
このように同一画素126に対して、多数のラベルが付
けられることになり、この場合カウンタ(9) 240ビツト数ば1限であるため、この最大値を超えて
オーバーフローすることがある。?0えばカウンタのビ
ット数がtビットの場合、その最大計数値は2′−1で
ある。従って、第4図に示すような図形が、要素として
1画面中に多数存在するような場合は、特に前述した如
くオーバーフローする可能性が強くなる。
更に、峰祝すれば、注目点X。に対してラベル付を行う
際、そのラベル値を決定する要因となる情報は、第5図
(a)に示す近傍の画像データX、〜X4及び、各近傍
の画像データx、−x4に対応して割付けられたラベル
情報Ll−L4(第5図(b)参照)でるる。これだけ
のデータで2ベル付を行う場合は第4図で示したように
、例えば図中符号YlとY、との間のラスタ方向(この
場合、図示横力間)の間隔が2画素以上離れている図形
へのラベル付全行うことにナク、ラベル付カウンタ24
のカウントアツプが頻繁になりどうしてもカウンタのオ
ーバーフローするという欠点があった。
このような現象の生じる理由は、注目点X。に(10) 対してラベル打金する際、前ラスタ方向の注目点Xoと
連結していない画像データに対して付けられたラベルデ
ータを無視しているためである。
本発明の目的は、上記従来技術の欠点全解消し、ラベル
付用カウンタのオーバーフローの確率を減少させた画像
処理装置のラベリング処理回Mを提供するにある。
本発明は、上記目的を達成するため、近傍画像データの
うちの注目点が第1論理(例えば論理” 1” )であ
って、この注目点に連結する連結画像データ及び前ラス
タ拡張画像データが第2論理(例えば、論理“O”)の
場合にラベル付情報を発生する。カウンタを計数させる
と共に、肘数完了値をラベル情報として出力し、かつ注
目点が第1@理であって近傍画像データ及び前ラスタ拡
張画像データのうちのいずれか一つが第1論理の場合に
、前記カウンタの計数を禁止すると共に、注目点を含む
ラスタの拡張画像データ中にcEn点から連続する第1
論理となる前記拡張画像データを検出し、これに対応す
る前ラスタ拡張ラベル情報(ll) を含む前ラスクラベル情報に基づいて形成したラベル情
報を出力するようにしたものである。
以下、本発明の一実施例を図面に基づいて説明する。
まず、本発明の原理kd明する。本発明では、ラベル性
力クンタを計数させる条件として前ラスタ拡張画像デー
タX、″〜XIを情報として取9込むことに上りカウン
トアツプの条件をさらに厳しくしている。つまりX。−
“l”、x、〜x、 −tt Onの条件に加えた前ラ
スタ方向拡張画像情報であるX1″〜x、“−“OII
という条件を全部満足シタトキノミカウンタの計数をき
せるようにすると共に、xlからX’N+、までの拡張
画像データを第6図に示すようなアンド回路42X、、
42X、。
・・・・・・42 X Nの接続により、連続して論理
″l”が続く位置を検出し、その論理゛1”の出力信号
X I” X N k出力する。更に前ラスタn−1に
存在する前ラスク拡張画像データ稿〜X″NK対応して
割付けられた前ラスタ拡張ラベル情報L/、〜L’N(
!:”U線出力信号X1〜XNとアンド回路(12) 44X+  、44Xt 、44XNでそれぞれ論理積
金とることにより前ラスタ拡張ラベル情報L’l〜L 
’Nの中からX。と連結しているラベル情報が抽出され
、xoに対するラベル付の1t@とじて比較器40に供
給されることになる。このようにしたことにより、ラベ
ル付用カウンタがオーバーフローする確率は、大幅に減
少させることが可能となる。
なお、上記碓字Nの数が、N−1からN=5までの間に
おいて、上記ラベリング回路は、最も高効率で動作する
ことが、シュミレーションの結果かられかっている。
第7図は、本発明に係る一実施例を示すブロック図でめ
り、上記飾字NをN=1とした場合の回路例である。第
7図に示す一実施例において、第3図に示す構成要素と
同一のものには同一の符号を付して説明全省略する。第
7図の実施例が第3図の構成と異なる点は、デコーダ4
6を、注目点Xoが論理″′l”であって連結画像デー
タX1〜X、及び前ラスタ拡張画像データχτとも論理
(13) ′0”の場合に例えば論理fi1#の出力信号108が
出力され、これ以外の条件の場合に例えば論理″I O
7″と出力信号108が出力さnるように構成し、かつ
圧一点X。を含むラスタ拡張画像データX1及びX4が
連続して論理″′l″でろることを検出するアンド回路
42X1からの信号SX、をアンド回jlfl144X
、の一方の入力端子に入力すると共に、前ラスタラベル
情報104のうちの前ラスタ拡張ラベル情報L1′(i
l−格納するシフトレジスタ48からの前ラスタ拡張ラ
ベル情報信号SL、’をアンド回1a44Lの他方の入
力端子に入力し、そのアンド回路44X1における前二
つの信号SX1及びSL、’の論理積出力信月5sLj
  を比較器40に供給してラベル付の一情報とした点
にある。
このように構成した本実施例の動作を以下に説明する。
図において、ラインバッファ14からの近傍画像データ
102を取り込んだデコーダ46は、近傍データX。−
X4及びXτからカウンタ24のカウントアツプする条
件を判定して出力信(14) 号108i送出する。このデコーダ46は、この実施例
では、注目点xo−“l#、連結画像データx、〜X4
−″′0”、前ラスタ拡張画像データx El == 
0が成立した場合に、出力信号108が送出される。ま
た、シフトレジスタ36には連結画像データX3に割付
けられたラベル情報L3が格納される。同様に、シフ)
L/レジスタ4,32゜38及び48には、夫々画像デ
ータX2 + Xl  rX4及びXt′に割付けられ
たラベル情報L2゜L、、L、及びLjが格納さする。
又、アンド回路42X1は拡張画像データxr、XIが
連続して1”であるかを検出し、出力信号SX1を送出
する。この信号SX、がアンド回路44X1に送出され
るとシフトレジスタ48に格納されている前ラスタ拡張
画像データX /、/に割付けられたラベル情報Ljが
注目点Xo と連結しているとして、選択器40に供給
される。すなわち、アンド回路44X、は、ラベル情報
Ltと注目点X。とが連結している場合に、シフトレジ
スタ48に格納されているラベル情報L1が有効となり
、連結して(15) いない場合には無効となる制御が行なわnる。そして比
較器40において、シフトレジスタ32゜34.36.
38及び48に格納さnているラベル情報り、、L2.
L、、L、及びLlのうち最大(或いは最小)値tt4
’i抽出して選択器26に供給する。この比較器40の
出力信号114とカウンタ34の出力信号110とが選
択器20に送出さn1選択器26はデコーダ46の出力
信号lO8により前記各信号のいずれか一万を選択する
ように制御されて、その出力信−1112がアンド回路
30に送出される。この場合信号108が送出されてい
る(例えば、論理゛l”)場合は、カウンタ24の出力
信号110が選択されて出力信号112とされ、信号1
08が送出されない(例えば、論理” o ” >場合
は比較器40の出力信号114が選択されて出力信号1
12とされる。
アンド回路30では、選択器26の出力信号112と注
目点X。との論理積により注目点Xoが“l”の時のみ
有効となる制御が行なわれる。この時、アンド回路30
から送出される信号106が注目(16) 点X。に対するラベル情報となる。
以上のように、本発明では注目点X。に対するラベル付
は処理を行う際のラベルを決定する条件が、従来例と比
軟して拡張さnることによシ、カウンタ24の計数(カ
ウントアツプ)すべき回数を減らすことができ、カウン
タ24のオーバーフローする確率音減少させることがで
きた。
本実施例は、要するに、注目点Xoに対してのラベル付
を行う際、注目点Xoと連結している連結画像データX
1〜X、以外の画像データ、即ち、注目点X。と2画素
以上離れている前ラスタ拡張画像データXrまで拡張し
てラベル付けの判断を行っており、かつ注目点X。と連
続してulmでつながっている前ラスタのラベル情報が
xoのラベル付けに反映することができるようにしたも
のである。このようにしたので、ラベル付は用カウンタ
のカウントアツプすべき回数が削減され、カウンタのオ
ーバーフローする確率を減少することができるものであ
る。また拡張した画像データの連結性の判断は、従来の
処理と同時に行うことが(17) できるので処理時間′fr:増加させることがないもの
である。
なお、上記実施例は、負論理で構成してもよいことはい
うまでもない。
以上、述べたように本発明によれば、ラベル付用のカウ
ンタがオーバーフローすることがないので、信頼性の向
上を図れるという効果がある。
【図面の簡単な説明】
第1図はラベル付処理の概狭を説明するために示す説明
図、第2図は画像処理装置のラベリング処理回路の全体
構成を示すプロッタ図、第3図は従来のラベリング処理
回路におけるラベルm報発生部を示すブロック図、第4
図は従来のラベル付動作を説明するために示す説明図、
第5図は第3図のラベル処理の関係を示す説明図、第6
図は本発明の基本原理を説明するために示すブロック図
、第7図は本発明に係る一実施例を示すブロック図であ
る。 14・・・ラインバッファ、16・・・ラベル情報発生
部、18・・・ラベル格納メモリ、20・・・ラベリン
グ外部(18) 制御部、24・・・ラベル付用カウンタ、26・・・選
択器、32,34,36.38及び48・・・シフトノ
ジスタ、40・・・比較器、30.42及び44・・・
アンド回路、46・・・デコーダ、Xo・・・注目点、
X1〜X4・・・連結画像データ、L、−L、・・・前
ラスタ7 ヘル7’−夕、xt−x≦+1・・拡張画像
データ、(19) 第 ]1

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 1.2値画像メモリからの2値画像データより複数ラス
    ク分を記憶し近傍画像データとして出力するラインバッ
    ファと、このラインバッファからの近傍画像データ及び
    前ラスクラベル情報に基づいて注目点に対するラベル情
    報を発生するラベル情報発生部と、前記ラベル情報発生
    部からの前記ラベル情報を全画商分にわたり記憶するラ
    ベル格納メモリと、前記ラベル情報発生部からのラベル
    情報のlラスク分を記憶し、次のラスク走査時に読み出
    された近傍画像データに対応させた前記ラベル情報を前
    記ラベル情報発生部に供給するラベリング外部制御部と
    を含んで構成した画像処理装置のラベリング処理回路に
    おいて、前記ラベル情報発生部を、該ラインバッファか
    らの近傍画像データのうちの注目点が第1論理であって
    、この注目点に連結する連結画像データ及び前ラスク拡
    張画像データが第2論理の場合にラベル付情報を発生す
    る力9ンタを計数ざぜると共に、その耐数完了値をラベ
    ル情報として出力し、かつ注目点が第1論理であって近
    傍画像データ及び前ラスタ拡張画像データのうちのいず
    れか一つが第1論理の場合に、前記カウンタの計数を禁
    止すると共に、注目点を含むラスタの拡張画像データ中
    に注目点から連続して第1論理となる前記拡張画像デー
    タを検出し、これに対応する前ラスタ拡張ラベル情報を
    含む前ラスクラベル情報に基づいて形成したラベル情報
    を出力するように構成したことを%徴とする画像処理装
    置のラベリング処理回路。
JP3235682A 1982-03-03 1982-03-03 画像処理装置のラベリング処理回路 Granted JPS58151669A (ja)

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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS60169985A (ja) * 1984-02-15 1985-09-03 Hitachi Ltd 色彩抽出装置
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