JPS58151453A - 鉄損が低くかつ磁束密度のすぐれた無方向性電磁鋼板およびその製造法 - Google Patents
鉄損が低くかつ磁束密度のすぐれた無方向性電磁鋼板およびその製造法Info
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- JPS58151453A JPS58151453A JP57010211A JP1021182A JPS58151453A JP S58151453 A JPS58151453 A JP S58151453A JP 57010211 A JP57010211 A JP 57010211A JP 1021182 A JP1021182 A JP 1021182A JP S58151453 A JPS58151453 A JP S58151453A
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は鉄損が低くかつ磁束ＶＢ度のすぐれた無方向性
電磁鋼板およびその製造法に関するものである・ 無方向性電磁鋼板はモータ、変圧器の鉄心などに使用さ
れるが、最近では前記モータ、変圧器などの電気機器は
省エネルギータイプとするこト’を強く要請されている
。
電磁鋼板およびその製造法に関するものである・ 無方向性電磁鋼板はモータ、変圧器の鉄心などに使用さ
れるが、最近では前記モータ、変圧器などの電気機器は
省エネルギータイプとするこト’を強く要請されている
。
特に、従来から比較的に安価な黒方回性ＩＨ１ｉ＊ｓ［
を主体に使用していた中小型電気ＩＦＭ器に関して、価
格が比較的安く、磁束ｖＢｆが高いという無方向性電磁
鋼板の利、ａを保ちながら、更に鉄損が低い素材の開発
要請が強い。
を主体に使用していた中小型電気ＩＦＭ器に関して、価
格が比較的安く、磁束ｖＢｆが高いという無方向性電磁
鋼板の利、ａを保ちながら、更に鉄損が低い素材の開発
要請が強い。
これに対応するには、鉄損が”ｌ５１５０で４．５ Ｗ
膚以下と低くかつ磁束９ＩＷＩＬが”ｓｏで１．７１
Ｔ＠＠ＩＩＬ以上のすぐれ丸鋸方向性電磁鋼板を製造す
る必要がある。
膚以下と低くかつ磁束９ＩＷＩＬが”ｓｏで１．７１
Ｔ＠＠ＩＩＬ以上のすぐれ丸鋸方向性電磁鋼板を製造す
る必要がある。
無方向性電磁鋼板の磁気特性として周知の如く鉄損と磁
束密度があ）、該鉄損および磁束＠贋の値によ３２１１
６０級から８９級までグレード付けされている− とζろて高級グレードであるとζろの鉄損の低い級ｔ−
製造するにはＳｉ含有量を増すことが一般に行なわれる
ことであシ、例えば８６０級はｇｉ含有量紘零に近く、
８２３級祉約１．５−１８１８級は約２．０−１８９級
は約３．０１である。一方この８１含有量の増加につれ
て磁束密度は減少するので、これまでの無方向性電磁鋼
板の鉄損値と磁束ｇＩＩｊ度値の関係は纂１ｍｌにおい
て曲１ｍ （１） （１）で示すようでＴｏシ、即ち鉄
損が低くなる程、磁束密度は減少している。ま九この図
において（２）はＪＩＳ規格Ｃ２５５２における８０９
〜８２３の限界値をむすぶ直線である。（３）は本発明
の目標範囲である。
束密度があ）、該鉄損および磁束＠贋の値によ３２１１
６０級から８９級までグレード付けされている− とζろて高級グレードであるとζろの鉄損の低い級ｔ−
製造するにはＳｉ含有量を増すことが一般に行なわれる
ことであシ、例えば８６０級はｇｉ含有量紘零に近く、
８２３級祉約１．５−１８１８級は約２．０−１８９級
は約３．０１である。一方この８１含有量の増加につれ
て磁束密度は減少するので、これまでの無方向性電磁鋼
板の鉄損値と磁束ｇＩＩｊ度値の関係は纂１ｍｌにおい
て曲１ｍ （１） （１）で示すようでＴｏシ、即ち鉄
損が低くなる程、磁束密度は減少している。ま九この図
において（２）はＪＩＳ規格Ｃ２５５２における８０９
〜８２３の限界値をむすぶ直線である。（３）は本発明
の目標範囲である。
このようなことから従来においても、鉄ｍｔ−低くする
には単に８１含有１ｔｔ−増すのみてなく、ｈｔの絡加
、Ｃの低減、Ｓの減少、Ｂの添加などの成分的な処置や
、焼鈍温度を高くすること、仕上焼鈍前の冷間圧下率を
高くするなどの工夫がなされている。
には単に８１含有１ｔｔ−増すのみてなく、ｈｔの絡加
、Ｃの低減、Ｓの減少、Ｂの添加などの成分的な処置や
、焼鈍温度を高くすること、仕上焼鈍前の冷間圧下率を
高くするなどの工夫がなされている。
例えば本発明者等も、Ｂｔ鋼中ＯＮ含有量と重量比Ｂ／
Ｎで関係をもたせて含有せしめ、これによって焼鈍にお
いて結晶粒の成長管促進させ鉄損の低い無方向性電磁鋼
板ヲ！！済的に製造することｔ％開昭５４−１６３７２
０号公報で提案した。これによると鉄損の低いものが製
造されるが、一方磁束密度についてみると、最近の要請
に対して十分に対処し得ると云えず、このＢ＠加無方向
性１ｉｔａ鋼板でも、鉄損値と磁束密一度の関係は１１
１４１図に示す範囲内にある。
Ｎで関係をもたせて含有せしめ、これによって焼鈍にお
いて結晶粒の成長管促進させ鉄損の低い無方向性電磁鋼
板ヲ！！済的に製造することｔ％開昭５４−１６３７２
０号公報で提案した。これによると鉄損の低いものが製
造されるが、一方磁束密度についてみると、最近の要請
に対して十分に対処し得ると云えず、このＢ＠加無方向
性１ｉｔａ鋼板でも、鉄損値と磁束密一度の関係は１１
１４１図に示す範囲内にある。
ま九Ｂａｔ−含有させて鉄損の低い無方向性電磁鋼板を
製造することが、例えば％開開５６−１０２５２０号公
報にて提案されている。 ８ｎの含有によシ鉄損は低く
表るが、該８ｎ含有の作用を奏するには、熱嶌板焼鈍に
おいて冷却速Ｒｔ遅くし、また壷終焼鈍における加熱速
度を遅くする必要がある等の作業上の制約管受ける。
製造することが、例えば％開開５６−１０２５２０号公
報にて提案されている。 ８ｎの含有によシ鉄損は低く
表るが、該８ｎ含有の作用を奏するには、熱嶌板焼鈍に
おいて冷却速Ｒｔ遅くし、また壷終焼鈍における加熱速
度を遅くする必要がある等の作業上の制約管受ける。
を九８富の含有によりて鉄損の低下は図られても磁束密
度についてそれ程でなく、や社り前記第１図の範囲内に
あ〕、鉄損が低くかつ磁束密度のすぐれ九無方向性電磁
鋼板倉製造することはできない。
度についてそれ程でなく、や社り前記第１図の範囲内に
あ〕、鉄損が低くかつ磁束密度のすぐれ九無方向性電磁
鋼板倉製造することはできない。
本発明はかかる実情から、鉄損が’ １５１５０で４．
５ｖ／ｋｐ以下と低鉄損でかつ磁束密度がＢ５゜１．７
１テｅｓｌａ以上とすぐれ丸鋸方向性電磁鋼板を目的と
して、鋼成分と製造条件について検討した。
５ｖ／ｋｐ以下と低鉄損でかつ磁束密度がＢ５゜１．７
１テｅｓｌａ以上とすぐれ丸鋸方向性電磁鋼板を目的と
して、鋼成分と製造条件について検討した。
その結果、ｍｍａ墓にそれぞれ単独に含有させると鉄損
Ｏ低下作用があることは前述の如く公知であるが、ｌｔ
鋼中ＯＮ含有量と重量比Ｂ／Ｎの関係のもとに含有させ
、さらに少量０ＢＩＩを含有させか（５） つ熱延板焼鈍するかあるいは熱延後高温にてｍｅ）自己
焼鈍すると鉄損が低くかつ磁束密度がすぐれた電磁鋼が
得られ前記目的を達成できる仁とｔ見出した。またＢと
Ｓｎ′ｆｔ含有させた場合に／ｆｉ前記熱延板焼鈍は連
続短時間焼鈍が適用でき、さらに冷間圧延後の仕上焼鈍
も連続短時間焼鈍が適用できることをつきとめた。即ち
比較的短期間の製造日数でかつ処理コストの安い工程に
て製造できる。
Ｏ低下作用があることは前述の如く公知であるが、ｌｔ
鋼中ＯＮ含有量と重量比Ｂ／Ｎの関係のもとに含有させ
、さらに少量０ＢＩＩを含有させか（５） つ熱延板焼鈍するかあるいは熱延後高温にてｍｅ）自己
焼鈍すると鉄損が低くかつ磁束密度がすぐれた電磁鋼が
得られ前記目的を達成できる仁とｔ見出した。またＢと
Ｓｎ′ｆｔ含有させた場合に／ｆｉ前記熱延板焼鈍は連
続短時間焼鈍が適用でき、さらに冷間圧延後の仕上焼鈍
も連続短時間焼鈍が適用できることをつきとめた。即ち
比較的短期間の製造日数でかつ処理コストの安い工程に
て製造できる。
本発明はこの知見に基づいて表されたものであシ、その
要旨はＣ０，０１５囁以下、８１０４〜２．〇−１酸可
溶ｈｔ （以下Ｂａｔ ＡＬと云う）０．００５〜０．
１０優、ａｎ ０．０２〜０．２０饅、ＮＯ，００７％
以下、Ｂｏ、ＯＯ！ｉ％以下でかつＮとの重量比Ｂ／Ｎ
で０．５〜１．５を含有する鉄損が低くかつ磁束９！度
のすぐれ丸鋸方向性電磁鋼板にある。他の要旨は前記成
分金含有する鋼を熱間圧延後、７００℃以上の温度で傷
取シ自己焼鈍するか、あるいは熱間圧延後、８５０℃以
上の温度で熱延板を連続焼鈍に付し、次いで１回または
中間焼鈍をはさんで２回以上の冷関圧ａｔ−Ｌ、連続焼
鈍するところにある。
要旨はＣ０，０１５囁以下、８１０４〜２．〇−１酸可
溶ｈｔ （以下Ｂａｔ ＡＬと云う）０．００５〜０．
１０優、ａｎ ０．０２〜０．２０饅、ＮＯ，００７％
以下、Ｂｏ、ＯＯ！ｉ％以下でかつＮとの重量比Ｂ／Ｎ
で０．５〜１．５を含有する鉄損が低くかつ磁束９！度
のすぐれ丸鋸方向性電磁鋼板にある。他の要旨は前記成
分金含有する鋼を熱間圧延後、７００℃以上の温度で傷
取シ自己焼鈍するか、あるいは熱間圧延後、８５０℃以
上の温度で熱延板を連続焼鈍に付し、次いで１回または
中間焼鈍をはさんで２回以上の冷関圧ａｔ−Ｌ、連続焼
鈍するところにある。
（６）
さらに他の要旨は冷延板の前記連続焼鈍の後に圧下率２
〜１０１１でスキンノ譬ス圧延するところにあるＯ 以下、本発明の詳細な説明する。
〜１０１１でスキンノ譬ス圧延するところにあるＯ 以下、本発明の詳細な説明する。
壇ず鋼の成分について述べる・
Ｃは鉄損音高める有害な成分で、磁気時効の原因となる
ので０．０１５ｓ以下とする。後記するＢとＢｍの複合
含有によ）鉄損の低下と磁束密ｆｔ高めるのに、好まし
くはｏ、 ｏ ｏ ｓ’ｓ以下である。
ので０．０１５ｓ以下とする。後記するＢとＢｍの複合
含有によ）鉄損の低下と磁束密ｆｔ高めるのに、好まし
くはｏ、 ｏ ｏ ｓ’ｓ以下である。
８亀は周知のように鉄損を低下させる作用のある成分で
あ夛、この作用を奏するためには０．３１以上含有させ
る。一方、その含有量が増えると作業性が劣化し、また
コスト高となるので２．０チ以下とする。
あ夛、この作用を奏するためには０．３１以上含有させ
る。一方、その含有量が増えると作業性が劣化し、また
コスト高となるので２．０チ以下とする。
ムＬは脱酸の九めに必要な成分で、この作用の九めＫＯ
，０ＯＪ−以上含有させる＊ ｔ ７ｔ ＡＬはＮｔ固
定する作用があシ、この含有量が増えるとＢが固ｓｌと
して存在する量が増し、鉄損及び磁束密度の劣化１１ね
くので％０．１０−以下とする。ＩｋＬがＱ、１−會超
すと１の有効な動電が無くなるので、この点からもＡｔ
の上限を前記の如＜ ０．１０ Ｓとする。
，０ＯＪ−以上含有させる＊ ｔ ７ｔ ＡＬはＮｔ固
定する作用があシ、この含有量が増えるとＢが固ｓｌと
して存在する量が増し、鉄損及び磁束密度の劣化１１ね
くので％０．１０−以下とする。ＩｋＬがＱ、１−會超
すと１の有効な動電が無くなるので、この点からもＡｔ
の上限を前記の如＜ ０．１０ Ｓとする。
Ｎｔ１磁気特性にとって有害な成分であるので、本発明
では０．００７９６以下とする。
では０．００７９６以下とする。
Ｂａ本発明では重要な成分であシ、後記する８ｍとの複
合作用によシ鉄損を低下させかつ磁束密度を高める作用
がある。このＢは、鋼中のＮ含有量との重量比Ｂ／Ｈの
関係のもとに含有される。そしてＢ／Ｎが０．５以下で
はＮの有害性を解消することが難しいので、下限ヲ０．
５とする。一方、Ｂ／Ｎが増えると固溶Ｂが増え鉄損と
磁束密［を良好とすることが離しくなるので１．５以下
とする。ｔたＢの絶対的な含有量は銅片の割れの発生を
防止する丸めにｏ、 ｏ ｏ ｓ−以下とする。
合作用によシ鉄損を低下させかつ磁束密度を高める作用
がある。このＢは、鋼中のＮ含有量との重量比Ｂ／Ｈの
関係のもとに含有される。そしてＢ／Ｎが０．５以下で
はＮの有害性を解消することが難しいので、下限ヲ０．
５とする。一方、Ｂ／Ｎが増えると固溶Ｂが増え鉄損と
磁束密［を良好とすることが離しくなるので１．５以下
とする。ｔたＢの絶対的な含有量は銅片の割れの発生を
防止する丸めにｏ、 ｏ ｏ ｓ−以下とする。
ａｍは前記Ｂとの複合含有によシ、鉄損上低下しかつ磁
束密ＷｊＬｔＰ？！６める作用があるが、この作用を奏
するためには０．１％以上必要である。一方この含有が
増えてもその作用は飽和しコスト、％會招くので０．２
０−以下とする。
束密ＷｊＬｔＰ？！６める作用があるが、この作用を奏
するためには０．１％以上必要である。一方この含有が
増えてもその作用は飽和しコスト、％會招くので０．２
０−以下とする。
Ｂと８０の複合銑加における効果は次の実験例からも明
らかである。
らかである。
ｌ１１−を表に示す４種類の鋼成分を含有する熱蝙板を
第Ｌ４表の工程で処理し磁気特性【測定し良。
第Ｌ４表の工程で処理し磁気特性【測定し良。
その結果を第１−、−３表に示す、４１の鋼（Ｂと８ｎ
Ｏ複金添加素材）を工８ｍで処理し友ものだけが鉄損が
低く磁束密ｌＩＬが高いと云う優れた磁性を示している
。
Ｏ複金添加素材）を工８ｍで処理し友ものだけが鉄損が
低く磁束密ｌＩＬが高いと云う優れた磁性を示している
。
第１＋１表 鋼成分 （９１）
第ｔ−１表 処理工程
（９）
第１−５表 磁気特性
前記成分からなる鋼は、転炉あるいは電気炉などで溶製
され、連続鋳造あるいは造塊後分塊圧延によシスラッと
される。
され、連続鋳造あるいは造塊後分塊圧延によシスラッと
される。
次いで所定の温度に加熱し熱間圧延されるが、この熱間
圧延においては熱間圧延後に７００℃以上の温度で捲取
シ、熱間コイルの保有する熱で自゛己焼鈍させる。この
自己焼鈍にさいしては熱間コイルに熱の放散を防ぐ保熱
カバーを被せると都合がよい、ところで７００℃以上で
厖取るのは、この温度未満ではその後の焼鈍時に徽細な
析出物が形成され結晶粒の成長を抑制するからでるる、
ま九該温度以下でｑＢとＢｎｆ複合して含有させていて
も鉄損を低下しかつ磁束密度を高めることかで（ｌＯ） きない― まえ熱関圧嬌において７００℃以上の温１［Ｋ捲ｗＲ５
て自己焼鈍させるのに代えて、熱間圧延後１１℃以上０
１１１＆で熱延板焼鈍する。これによってｔ鉄損を低く
しかつ磁束密Ｘｔ高めることがで龜るが、この作用効果
を奏せしめるには８５０℃以上０１１［で焼鈍する必要
がある。
圧延においては熱間圧延後に７００℃以上の温度で捲取
シ、熱間コイルの保有する熱で自゛己焼鈍させる。この
自己焼鈍にさいしては熱間コイルに熱の放散を防ぐ保熱
カバーを被せると都合がよい、ところで７００℃以上で
厖取るのは、この温度未満ではその後の焼鈍時に徽細な
析出物が形成され結晶粒の成長を抑制するからでるる、
ま九該温度以下でｑＢとＢｎｆ複合して含有させていて
も鉄損を低下しかつ磁束密度を高めることかで（ｌＯ） きない― まえ熱関圧嬌において７００℃以上の温１［Ｋ捲ｗＲ５
て自己焼鈍させるのに代えて、熱間圧延後１１℃以上０
１１１＆で熱延板焼鈍する。これによってｔ鉄損を低く
しかつ磁束密Ｘｔ高めることがで龜るが、この作用効果
を奏せしめるには８５０℃以上０１１［で焼鈍する必要
がある。
こＯＳ嬌＊＊鈍においては、加熱速度および冷却速度が
と４に速い方がすぐれており、連続焼鈍管適用すること
ができる。
と４に速い方がすぐれており、連続焼鈍管適用すること
ができる。
次いでｌ１ｉ１の冷間圧１ｇまた中間に中間焼鈍ｔはさ
んで、２回以上の冷間圧嬌によシ所定の板厚とされる。
んで、２回以上の冷間圧嬌によシ所定の板厚とされる。
冷聞圧砥の後は、２とａｍを複合して含有させたと亀は
加熱速［０影響を受けず、むしろ急速加熱した場合が鉄
損の低下と磁束密１−１−高める作用があるので連続焼
鈍を行なう、この名いの、焼鈍温度ａｙｓｏｃ以上で所
望の磁気特性に応じて変えられる。
加熱速［０影響を受けず、むしろ急速加熱した場合が鉄
損の低下と磁束密１−１−高める作用があるので連続焼
鈍を行なう、この名いの、焼鈍温度ａｙｓｏｃ以上で所
望の磁気特性に応じて変えられる。
鳳と８Ｗｈｔ複合しＴ含有させたときに轄連続焼鈍が好
ましいと云うことは、磁気特性の向上の他に生産性を高
める面からも有利なことであり、Ｂと８ｎ複合金有の作
用効果である。
ましいと云うことは、磁気特性の向上の他に生産性を高
める面からも有利なことであり、Ｂと８ｎ複合金有の作
用効果である。
以上で一応、無方向性電磁鋼板が製造される一一次いで
スキン／ヤスを２〜１０１！の圧下率で行ない、所定形
状に打抜き後に歪取シ焼鈍が施されるいわゆるセｉｆロ
セスタイプの無方向性電磁鋼板が製造される。
スキン／ヤスを２〜１０１！の圧下率で行ない、所定形
状に打抜き後に歪取シ焼鈍が施されるいわゆるセｉｆロ
セスタイプの無方向性電磁鋼板が製造される。
スキンパス率ｔ−２〜１０％とするのは２−以下では歪
取シ焼鈍において磁気特性がすぐれないからであ〕、ま
た上限ｔ−１０−とするのは、これ以上になると磁気特
性が劣化するからである・次に実施例を示す。
取シ焼鈍において磁気特性がすぐれないからであ〕、ま
た上限ｔ−１０−とするのは、これ以上になると磁気特
性が劣化するからである・次に実施例を示す。
実施例１
１１！２に示す成分の鋼を、同表に示す処理条件にて製
造し、磁気特性を測定した。その測定結果も同表に示し
ている。
造し、磁気特性を測定した。その測定結果も同表に示し
ている。
この結果から明らかなように、本発明にょ）製造した鋼
５．８．９は鉄損が低くかつ磁束密度がすぐれている。
５．８．９は鉄損が低くかつ磁束密度がすぐれている。
実施例２
前記実施例１で用いｆｔｍ１＆ｓ 、 ６ 、７ｔ０．
５２−に冷間圧延し、７５ＯＣＸ６０秒の連続焼鈍を行
ない、次いで圧下率４％でスキンイス圧延を施し友。
５２−に冷間圧延し、７５ＯＣＸ６０秒の連続焼鈍を行
ない、次いで圧下率４％でスキンイス圧延を施し友。
その螢、工ｆスタイン試料に切断し、７９０ｔｌｌ：Ｘ
１ ｈｒ （）歪１＃Ｌ〕焼鈍を行ない磁気特性を測
定した。
１ ｈｒ （）歪１＃Ｌ〕焼鈍を行ない磁気特性を測
定した。
その結果會！Ｉｌ！３に示す。
’ｍｓ
以上のように本発明によれば鉄損が低くかつ磁束密度の
すぐれた層方向性電磁鋼板が提供されうる。
すぐれた層方向性電磁鋼板が提供されうる。
薦１図は従来の無方向性電磁鋼板および本発明で目標と
する鉄損’１５７５Ｇと磁束密度Ｂ５゜の関係を示す図
である。 手続補正書（自発） 昭和５７年１２月１３日 特許庁長官 若 杉 和 夫殿 １、 事件の表示 昭和５７都特許願第０１０２１１号 ２、 発明の名称 鉄損が低くかつ磁束密度のすぐれた無方向性電磁鋼板お
よびその製造法 ３、補正をする者 事件との関係 特許出願人 代表者 武 １） 量 ６、補正の対象 明細書の発明の詳細な説明の欄 ７、 補正の内容 （１） （υ明細書４頁下から２〜１行「第１＠Ｉに示す範囲内
にある。」を「第１図に示す曲１ｍｌと１′の範囲内に
ある。」に補正する。 （２）同５頁９〜１０行「第１ＷＪの範囲内にあり、」
を「第１図の曲ｌｌ１Ｉｌと１′の範囲内にあり、」に
補正する。 （Ｊｍ）同８頁下から４行「０．１％以上」を「０．０
２襲以上に補正する。 （４）同１０頁第１−３表中の「区分肇」を「区分」に
補正する。 （６）同１２頁下から２行［鋼５，８，９Ｊを［−５゜
８、ＩＩＪに補正する。 （２） ２７２−
する鉄損’１５７５Ｇと磁束密度Ｂ５゜の関係を示す図
である。 手続補正書（自発） 昭和５７年１２月１３日 特許庁長官 若 杉 和 夫殿 １、 事件の表示 昭和５７都特許願第０１０２１１号 ２、 発明の名称 鉄損が低くかつ磁束密度のすぐれた無方向性電磁鋼板お
よびその製造法 ３、補正をする者 事件との関係 特許出願人 代表者 武 １） 量 ６、補正の対象 明細書の発明の詳細な説明の欄 ７、 補正の内容 （１） （υ明細書４頁下から２〜１行「第１＠Ｉに示す範囲内
にある。」を「第１図に示す曲１ｍｌと１′の範囲内に
ある。」に補正する。 （２）同５頁９〜１０行「第１ＷＪの範囲内にあり、」
を「第１図の曲ｌｌ１Ｉｌと１′の範囲内にあり、」に
補正する。 （Ｊｍ）同８頁下から４行「０．１％以上」を「０．０
２襲以上に補正する。 （４）同１０頁第１−３表中の「区分肇」を「区分」に
補正する。 （６）同１２頁下から２行［鋼５，８，９Ｊを［−５゜
８、ＩＩＪに補正する。 （２） ２７２−
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 （１３Ｃ０，０１５−以下、８１０．３〜２．０％、酸
可溶ムｚｏ、ｏｏｓ〜０．１０％、Ｓ塾０．０２〜０．
２０％、ＮＯ，００７％以下、ＢＯ，００５％以下でか
つＮとの重量比Ｂ／Ｎで０．５〜１．５を含有する鉄損
が低くかつ磁束密度のすぐれた無方向性電磁鋼板。 （幻 Ｃ０，Ｏ１５囁以下、８１０．３〜２．０％、酸
可溶ム１０．００５〜（１１０％、８ｎ ０．０２〜０
．２０％、ＮＯ，００７％以下、ＢＯ０００５ｖＩ以下
でかつＮとの重量比Ｂ／Ｎで０．５〜１．５を含有する
鋼を、熱間圧延後７００℃以上の温度で捲取り、自己焼
鈍するかあるいは熱間圧延後８５０℃以上の温度で熱延
板焼鈍し、次いで１回または中間焼鈍をはさんで２Ｗｉ
以上の冷開圧延をし連続焼鈍することを特徴とする鉄損
が低くかつ磁束密度のすぐれた無方向性電磁ａｔ板の製
造法。 （３）００６０１５％以下、ＳｉＯ，３〜２．０％、酸
μＪ溶Ａｔ０．００５〜０．１０ ％ ％ ８ｎ Ｏ，
０２〜０．２０ ｆｋ、ＮＯ，００７０％以下、Ｂｏ、
００５−以下でかつＮとの重量比Ｂ／Ｎで０．５〜１．
５管含有する鋼を熱間圧延後７００℃以上の温度で倦取
シ、自己焼鈍するかあるいは熱間圧延後８５０℃以上の
湯皺で熱処板焼鈍し、次いで１回または中間焼鈍をはさ
んで２回以上の冷間圧処ｔし連続焼鈍し、次いで２〜１
０％の圧下率でスキンノ膏ス圧処することｔ−特徴とす
る鉄損が低くかつ磁束密度のすぐれ九無方向性電磁鋼板
の製造法。
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